JPH05283080A - アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法 - Google Patents
アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法Info
- Publication number
- JPH05283080A JPH05283080A JP4109013A JP10901392A JPH05283080A JP H05283080 A JPH05283080 A JP H05283080A JP 4109013 A JP4109013 A JP 4109013A JP 10901392 A JP10901392 A JP 10901392A JP H05283080 A JPH05283080 A JP H05283080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- rod
- base end
- tip
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Electrode Carriers And Collectors (AREA)
Abstract
がなく、且つ鍛造工程で基端部と先端しぼり部の線材を
表面に露出することができ、しかも通電性を良くするこ
とができる集電棒とその製造方法を提供する。 【構成】 略円板状の基端部11と断面略鋭角形状の先
端しぼり部12とが設けられていてアルカリ乾電池用の
集電棒1として用いられるものであって、略円板状の基
端部11と断面略鋭角形状の先端しぼり部12以外に全
長メッキ被覆が形成されていて、これらの略円板状の基
端部11と断面略鋭角形状の先端しぼり部12の表面1
1a,12aに線材1Aが表面に露出されているもので
ある。
Description
電棒及びその製造方法に係り、その目的は集電特性に優
れ、曲がり等の不良品が生じにくい製造法すなわちアル
カリ乾電池用の集電棒とその製造方法の提供にある。
配される集電棒は、真鍮の線材からなる線材を所定寸法
に切断してから略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先
端しぼり部とを鍛造加工(冷間圧造)で形成することに
よって製造されている。ところが、従来は、この鍛造加
工の前の工程である引抜き加工の際に発生する線材のロ
ーラのキズ及び線引きダイス磨耗キズ、あるいは不純物
等がこの線材の長手方向に付着し割りキズを付けたりし
ていた。通常は、このキズを看過して後処理としてスズ
メッキ又はハンダメッキ等のメッキ処理を表面に施して
いた。また、集電棒の通電性はその略円板状の基端部と
陰極とにスポット溶接を施すがその際このメッキを熔融
除去して線材の表面を露出させる必要があった。
くて長く、所定の寸法径に仕上げる方法は、線材を所定
径寸法の線引きダイスの内径に通じて、線材を長手方向
に引き抜く方法がとられている。この加工の際に、線材
の長手方向に沿ってダイスの磨耗の不純物(Fe,N
i)が食い込む。この不純物が食い込んだ集電棒は、前
記したメッキ処理工程中に、この線材とメッキ材との熱
膨張差やこの集電棒の表面のキズが原因で線材に曲がり
やソリが生じて、明らかにその欠点が確認される集電棒
は不良品として出荷前に排除されることとなった。とこ
ろが、この不良品が不良品として排除されないで出荷さ
れた場合には、この集電棒を用いた製品すなわちアルカ
リ乾電池中で、亜鉛に水銀を添加してゲル負極が形成さ
れ、集電棒の表面はアマルガム金属におおわれて、集電
棒の表面に付着しているFe,Niなどの金属や有機物
が直接亜鉛に触れることを防止している。しかしなが
ら、集電棒に曲がりや反りがあると乾電池に集電棒を組
み込む工程に支障をきたし、また集電棒の表面に付着し
ているFe,Niなどの金属や有機物はアマルガム合金
層の形成を阻害するので、その結果この集電棒の表面に
付着しているFe,Niなどの金属や有機物が直接亜鉛
に触れ、この不純物が乾電池内で化学反応を起こし、水
素ガスを生じ、この水素ガスの充満により、電池の液漏
れ、電流、電圧の不安定化という問題が派生し、更にア
ルカリ乾電池の寿命が短くなる等クレーム発生の原因と
なっていた。また、従来は上記したように、メッキ処理
された集電棒は、その略円板状の基端部と陰極部とにス
ポット溶接を施していたがこの際この円板状の基端部の
メッキを熔融除去して線材の表面を露出させていたの
で、加工工程を別に必要とし、手間がかかるといった問
題点があった。この発明は、上記従来の実情に鑑みてな
されたものであって、メッキ処理された線材に曲がりが
生じることがなく、且つ鍛造工程で基端部と先端しぼり
部の線材を表面に露出することができ、しかも通電性を
良くすることができる集電棒とその製造方法を提供する
ことを目的としている。
達成するために、略円板状の基端部と断面略鋭角形状の
先端しぼり部とが設けられたアルカリ乾電池用の集電棒
であって、前記略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先
端しぼり部以外に全長メッキ被覆が形成されてなるもの
とした。また、略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先
端しぼり部とが設けられたアルカリ乾電池用の集電棒の
製造方法であって、前記集電棒の線材に前処理段階でメ
ッキ処理を施す第1工程と、このメッキ処理された集電
棒の線材を合成樹脂製ロールの間に挟みこんで回転しな
がら供給し所定寸法に切断する第2工程と、この所定寸
法に切断された集電棒の線材を広径の開口部を有するセ
ラミック製の第1のパンチでセラミック製のダイス内に
押し込んで、ダイス内に設けられた断面略鋭角形状部で
その先端に断面略鋭角形状にしぼり加工を施して先端し
ぼり部を形成するとともに、その基端部を第1のパンチ
の広径開口部で拡径形成する第3工程と、前記第1のパ
ンチに替えて、円状凹部を有するセラミック製の第2の
パンチを更にダイス側に押し付けてこの円状凹部で集電
棒の線材の基端部を略円板形状に形成する第4工程と、
前記第2のパンチを退動した後に、集電棒の線材をノッ
クアウトピンで押し出す第5工程とを含むものとした。
略鋭角形状の先端しぼり部以外に全長メッキ被覆が形成
されてなるものであるから、これらの略円板状の基端部
と断面略鋭角形状の先端しぼり部にはメッキ被覆が形成
されていないので通電性が良くなる。また、この発明の
集電棒の製造方法は、一連の連続した製造工程であるの
で、集電棒の製造が容易で且つ短時間に行えて、加工費
が安価で済む。しかも、集電棒の線材に前処理段階でメ
ッキ処理が施されているので、このメッキ処理された線
材に曲がりが生じることがなく、且つ鍛造工程で基端部
と先端しぼり部の線材を表面に露出することができて、
通電性が良いものとなる。
の実施例について、図面に基づいて説明する。図1はこ
の発明に係る集電棒の正面図、図2乃至図6はこの発明
に係る集電棒の製造方法を実施するための集電棒製造装
置による製造工程を説明するものであって、図2は集電
棒の線材切断時の状態を示す集電棒製造装置の要部の断
面図、図3は集電棒の線材を切断した後における第1の
パンチによって集電棒の線材をダイス内に押し込む前の
状態を示す集電棒製造装置の要部の断面図、図4は集電
棒の線材をダイス内に押し込んで、集電棒の線材の先端
にしぼり部を形成するとともに基端部を拡径形成した状
態を示す集電棒製造装置の要部の断面図、図5は第2の
パンチによって集電棒の線材の基端部を略円板形状に形
成した状態を示す集電棒製造装置の要部の断面図、図6
はノックアウトピンでダイス内から集電棒を外部へ押し
出した状態を示す集電棒製造装置の要部の断面図、図7
はこの発明に係る集電棒を組み込んだアルカリ乾電池の
部分断面図である。この発明に係る集電棒1は、図1に
示すように、略円板状の基端部11と断面略鋭角形状の
先端しぼり部12とが設けられていてアルカリ乾電池用
の集電棒1として用いられるものである。図7に示す如
く、この発明に係る集電棒1をアルカリ乾電池に組み込
む。この発明のアルカリ乾電池用の集電棒1では、前記
略円板状の基端部11と断面略鋭角形状の先端しぼり部
12以外に全長メッキ被覆が形成されていて、これらの
略円板状の基端部11と断面略鋭角形状の先端しぼり部
12の表面11a,12aに線材1Aが表面に露出され
ている。また、この発明の集電棒1の製造方法は、図2
乃至図6に示すように、前記した集電棒1の線材1Aに
前処理段階でメッキ処理を施す。第1工程 このメッキ処理された集電棒1の線材1Aを合成樹脂製
ロール2A,2Bの間に挟みこんで回転しながら供給
し、セラミック製又はサーメット製のカッティングナイ
フ9で所定寸法に切断する。第2工程 この所定寸法に切断された集電棒1の線材1Aを広径の
開口部31を有するセラミック製又はサーメット製の第
1のパンチ3でセラミック製又はサーメット製のダイス
4内に押し込んで、ダイス4内に設けられた断面略鋭角
形状部41でその先端に断面略鋭角形状にしぼり加工を
施して先端しぼり部12を形成するとともに、その基端
部11を第1のパンチ3の広径開口部21で拡径形成す
る。第3工程。 前記した第1のパンチ3に替えて、円状凹部51を有す
るセラミック製又はサーメット製の第2のパンチ5を更
にダイス4側に押し付けてこの円状凹部51で集電棒1
の線材1Aの基端部11を略円板形状に形成する。第4
工程 前記した第2のパンチ5を退動した後に、集電棒1の線
材1Aをノックアウトピン6で押し出す。第5工程 前記した第1工程では、図2に示すように、一対の合成
樹脂製ロール2A,2Bで集電棒1の線材1Aを切断ダ
イス7の貫通孔71に向けて送り、ストッパ8でこの集
電棒1の線材1Aの先端を受けて、ナイフ9で所定寸法
に切断する。尚、図2乃至図6において、符号10は金
型本体であり、図3乃至図6において、符号6Aは前記
したノックアウトピン6が取付けられたノックアウトロ
ッドであって、符号6Bはこのノックアウトロッド6A
を集電棒1押し出し方向に移動させる移動手段である。
尚、図示しないが、前記した第1のパンチ3と第2のパ
ンチ5は、集電棒製造装置(図示せず)における前記し
たダイス4の前方に上下2段に設けて、上下に移動させ
て、それぞれダイス4の前方水平方向に位置するよう
に、構成してもよい。ダイス4内に設けられた断面略鋭
角形状部41でその先端に断面略鋭角形状にしぼり加工
を施された先端しぼり部12および集電棒1の線材1A
の基端部11に形成された略円板形状は、メッキ処理が
剥がされている。
は、略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先端しぼり部
とが設けられたアルカリ乾電池用の集電棒であって、前
記略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先端しぼり部以
外に全長メッキ被覆が形成されてなるものであるから、
以下に述べる効果を奏する。すなわち、略円板状の基端
部と断面略鋭角形状の先端しぼり部以外に全長メッキ被
覆が形成されて、これらの略円板状の基端部と断面略鋭
角形状の先端しぼり部にはメッキ被覆が形成されていな
いので、通電性が良くなる。また、この発明のアルカリ
乾電池用の集電棒の製造方法は、略円板状の基端部と断
面略鋭角形状の先端しぼり部とが設けられたアルカリ乾
電池用の集電棒の製造方法であって、前記集電棒の線材
に前処理段階でメッキ処理を施す第1工程と、このメッ
キ処理された集電棒の線材を合成樹脂製ロール2A、2
Bの間に挟みこんで回転しながら供給し所定寸法に切断
する第2工程と、この所定寸法に切断された集電棒の線
材を広径の開口部を有するセラミック製の第1のパンチ
でセラミック製のダイス内に押し込んで、ダイス内に設
けられた断面略鋭角形状部でその先端に断面略鋭角形状
にしぼり加工を施して先端しぼり部を形成するととも
に、その基端部を第1のパンチの広径開口部で拡径形成
する第3工程と、前記第1のパンチに替えて、円状凹部
を有するセラミック製の第2のパンチを更にダイス側に
押し付けてこの円状凹部で集電棒の線材の基端部を略円
板形状に形成する第4工程と、前記第2のパンチを退動
した後に、集電棒の線材をノックアウトピンで押し出す
第5工程とを含むものであるから、以下に述べる効果を
奏する。すなわち、この発明の集電棒の製造方法は、一
連の連続した製造工程であるので、集電棒の製造が容易
で且つ短時間に行えて、加工費が安価で済む。しかも、
集電棒の線材に前処理段階でメッキ処理が施されている
ので、メッキ処理を最終段階の線材がすでに品物に加工
された段階で施す従来の製造方法と比べると、この発明
の集電棒の製造方法では、品物に曲がりが生じることが
なく、且つ鍛造工程で基端部と先端しぼり部の線材を表
面に露出することができて、メッキ等の後処理が容易で
通電性が良いものとなる。
製造装置の要部の断面図である。
チによって集電棒の線材をダイス内に押し込む前の状態
を示す集電棒製造装置の要部の断面図である。
の線材の先端にしぼり部を形成するとともに基端部を拡
径形成した状態を示す集電棒製造装置の要部の断面図で
ある。
略円板形状に形成した状態を示す集電棒製造装置の要部
の断面図である。
へ押し出した状態を示す集電棒製造装置の要部の断面図
である。
電池の部分断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先
端しぼり部とが設けられたアルカリ乾電池用の集電棒で
あって、 前記略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先端しぼり部
以外に全長メッキ被覆が形成されてなることを特徴とす
るアルカリ乾電池用の集電棒。 - 【請求項2】 略円板状の基端部と断面略鋭角形状の先
端しぼり部とが設けられたアルカリ乾電池用の集電棒の
製造方法であって、 前記集電棒の線材に前処理段階でメッキ処理を施す第1
工程と、 このメッキ処理された集電棒の線材を合成樹脂製ロール
の間に挟みこんで回転しながら供給し所定寸法に切断す
る第2工程と、 この所定寸法に切断された集電棒の線材を広径の開口部
を有するセラミック製の第1のパンチでセラミック製の
ダイス内に押し込んで、ダイス内に設けられた断面略鋭
角形状部でその先端に断面略鋭角形状にしぼり加工を施
して先端しぼり部を形成するとともに、その基端部を第
1のパンチの広径開口部で拡径形成する第3工程と、 前記第1のパンチに替えて、円状凹部を有するセラミッ
ク製の第2のパンチを更にダイス側に押し付けてこの円
状凹部で集電棒の線材の基端部を略円板形状に形成する
第4工程と、 前記第2のパンチを退動した後に、集電棒の線材をノッ
クアウトピンで押し出す第5工程とを含むことを特徴と
するアルカリ乾電池用の集電棒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4109013A JP2632472B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4109013A JP2632472B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05283080A true JPH05283080A (ja) | 1993-10-29 |
JP2632472B2 JP2632472B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14499363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4109013A Expired - Lifetime JP2632472B2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2632472B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006095683A1 (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Fukui Byora Co., Ltd. | 乾電池用負極集電体 |
WO2008029762A1 (en) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Fukui Byora Co., Ltd. | Dry cell negative electrode collector |
JP2008130245A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Fdk Energy Co Ltd | 電池用集電棒、電池用集電棒の製造方法および電池 |
EP2031671A1 (en) | 2007-08-23 | 2009-03-04 | Panasonic Corporation | Alkaline dry battery |
EP2045851A1 (en) | 2007-09-25 | 2009-04-08 | Panasonic Corporation | Battery can, battery using the same, and method for manufacturing the same |
EP2113956A1 (en) | 2008-04-25 | 2009-11-04 | Panasonic Corporation | Alkaline Battery |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP4109013A patent/JP2632472B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006095683A1 (ja) * | 2005-03-07 | 2006-09-14 | Fukui Byora Co., Ltd. | 乾電池用負極集電体 |
WO2008029762A1 (en) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Fukui Byora Co., Ltd. | Dry cell negative electrode collector |
JP2008065983A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Fukui Byora Co Ltd | 乾電池用負極集電体 |
JP2008130245A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Fdk Energy Co Ltd | 電池用集電棒、電池用集電棒の製造方法および電池 |
EP2031671A1 (en) | 2007-08-23 | 2009-03-04 | Panasonic Corporation | Alkaline dry battery |
US7517611B2 (en) | 2007-08-23 | 2009-04-14 | Panasonic Corporation | Alkaline dry battery |
EP2045851A1 (en) | 2007-09-25 | 2009-04-08 | Panasonic Corporation | Battery can, battery using the same, and method for manufacturing the same |
EP2113956A1 (en) | 2008-04-25 | 2009-11-04 | Panasonic Corporation | Alkaline Battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2632472B2 (ja) | 1997-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3026603A (en) | Method of making electrical contacts and the like | |
JPH05283080A (ja) | アルカリ乾電池用の集電棒とその製造方法 | |
US3443305A (en) | Method of manufacturing a composite metallic wire | |
EP0265878B1 (en) | Method of producing a welded electrical contact assembly | |
US4700475A (en) | Method of making electrical contacts | |
RU2114404C1 (ru) | Способ изготовления термопар | |
JP3438199B2 (ja) | アルカリ乾電池の負極集電体 | |
JP2748524B2 (ja) | リード線製造装置 | |
JP2700304B2 (ja) | 圧着又は圧縮端子の製造方法 | |
JPS5874289A (ja) | 抵抗溶接方法及び抵抗溶接用電極 | |
JPH02112820A (ja) | ワイヤカット放電加工用電極線の製造方法 | |
JP2001162447A (ja) | 放電加工用電極管の製造方法 | |
JP3113728B2 (ja) | ブッシングベースプレートの製造方法 | |
JPS5823496Y2 (ja) | 溶接電極 | |
JPH0366524A (ja) | 放電加工用電極線 | |
JPH0246939A (ja) | 複合線材の製造方法 | |
JP3196857B2 (ja) | プラグチップの加工方法 | |
JPS58224085A (ja) | 複合材料の製造方法 | |
JPH11151522A (ja) | モリブデン基合金製極薄肉チューブの製造方法 | |
JPH05343159A (ja) | スパークプラグの放電電極の製作方法 | |
JPH03114622A (ja) | るつぼのローラ加工方法 | |
CN117637370A (zh) | 一种带焊料层的银基电触头材料的制备方法 | |
JPH07108383A (ja) | アルミホィール用溶接素管の製造方法 | |
JPH01306014A (ja) | イリジウム線の製造方法 | |
JPH0716739B2 (ja) | 短管の製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100425 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |