JPH0528153U - 携帯用会議統計装置 - Google Patents

携帯用会議統計装置

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JPH0528153U
JPH0528153U JP7438591U JP7438591U JPH0528153U JP H0528153 U JPH0528153 U JP H0528153U JP 7438591 U JP7438591 U JP 7438591U JP 7438591 U JP7438591 U JP 7438591U JP H0528153 U JPH0528153 U JP H0528153U
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JP
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data
bus cable
portable
display
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JP7438591U
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力 小又
和之 小川
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ送信・受信機能を有していない会議場
・学校教室などで会議・講演で会議統計を必要とする場
合に容易に設置する。 【作用】子機の制御部において親機に送出するデータを
作成し、ホームバスケーブルに送出する。このデータを
ホームバスケーブルに送出した際に、ホームバスケーブ
ルが他の子機によって使用中の場合には、ホームバスケ
ーブルが空くまで繰り返しホームバスケーブルにデータ
を送出する。また、子機がホームバスケーブルにデータ
を送出した際に、ホームバスケーブルが空いていると親
機と接続されホームバスケーブルを介してデータが親機
に送信され、データが親機内のメモリに書き込まれる。
親機は、メモリ内の受信データを集計し、統計表示器に
パーセント表示又は人数表示をし、場合によってはプリ
ンタによってプリントアウトする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、会議におけるアンケート結果のデータ送信を受け、この収集された データを統計処理してその場で表示する会議統計装置に係り、特に、データ送信 ・受信機能を有していない会議場・学校教室などで会議・講演で会議統計を必要 とする場合に容易に会議統計装置を設置することのできる携帯用会議統計装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
公開の講演会などで、会場に入場した人に質問してアンケートを取りながら話 を進めるような場合、従来は入場した人全員に押釦スイッチを持たせて行ってい る。この場合は、講演者の質問に対して、会場の人が押釦スイッチをON(YE S)かOFF(NO)入力して答える形式のものである。すなわち、会場の人の 押釦スイッチのON動作状態を監視し、ON動作の数を計測している。そして、 ON動作の数を集計し、会場の人全体の数で割り算し、例えばON(YES)が 何%というように電光掲示板を用いて表示する。この押釦スイッチを用いての従 来のアンケート調査にあっては、図7に示す如く、会場の全押釦スイッチをそれ ぞれ専用の電線によって監視装置に接続している。このため、押釦スイッチの数 が1000個有れば1000本の専用の電線が集計機に接続されている。このよ うに従来は、統計表示のための押釦スイッチが押されているか否かを、電子的に 監視し、表示を行なっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、近年では、質問内容も多岐にわたり、アンケートの解答がYE S・NOに止まらず、YES・NOの他に中間(どっちでも良い)というような 解答が必要になる場合がある。ところが、従来の押釦スイッチ方式にあっては、 ONかOFFかのいずれしかなく、ここに中間解答のためのスイッチを設けると 、YES・NOを示す押釦スイッチの数が1000個有ると専用の電線が倍の2 000本必要となり、配線本数が増加し、設置工事の時間が増加するという問題 点を有している。
【0004】 また、配線本数が多いため、従来の集計システムは、データ収集機がインテリ ジェントビル等の会議室に固定設置された据え置き型となっている。このため、 リゾート地でのセミナーや一般の会議室等予め集計システムが付帯設備として設 置されていない会場にあっては、会場に入場した人々に質問してアンケートを取 りながら話を進めるような進行方法が一切できなかった。
【0005】 本考案は、データ送信・受信機能を有していない会議場・学校教室などで会議 ・講演で会議統計を必要とする場合に容易に設置することのできる携帯用会議統 計装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の携帯用会議統計装置は、データを収集し 所定の統計処理を行い処理結果を表示でき携帯可能な親機と、自己入力データを 送信でき携帯可能な子機と、一端を前記親機に接続し複数の子機をバス接続でき 携帯可能なバスケーブルとによって構成したものである。
【0007】 そして、親機を、演算部、表示部、プリンタ部、制御スイッチ部、通信部、電 源部がコンパクトに一体収納されたもので構成するのが好ましい。
【0008】 さらに、親機の表示部を、取り外しができる別置型に構成してある。
【0009】 また、子機を、入力スイッチ部と通信部とによって構成するのが好ましい。
【0010】
【作用】
子機の制御部において親機に送出するデータを作成し、ホームバスケーブルに 送出する。このデータをホームバスケーブルに送出した際に、ホームバスケーブ ルが他の子機によって使用中の場合には、送出を中止し、適当な時間を置いてデ ータを再送する。また、子機がホームバスケーブルにデータを送出した際に、ホ ームバスケーブルが空いていると親機と接続されホームバスケーブルを介してデ ータが親機に送信される。 このように、子機からデータが親機に送信されると、親機ではデータ受信を行 い、受信したデータが正常であるとAKC信号を、正常でないとNAC信号をそ れぞれ子機に送出する。そして、子機から送信されてきたデータは親機内のメモ リに書き込まれる。 親機は、メモリ内の受信データを集計し、統計表示器にパーセント表示又は人 数表示をし、場合によってはプリンタによってプリントアウトする。 また、親機から受信したデータが正常でない場合に送出されるNAC信号を受 信すると、子機は、再度作成したデータをホームバスケーブルに送出し直す。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 図1〜図3には、本考案に係る携帯用会議統計装置の一実施例が示されている 。 図において、1は携帯用会議統計装置で、親機2と、子機3と、バスケーブル 4とによって構成されている。 親機2は、データを収集し所定の統計処理を行い処理結果を表示するもので図 2に示す如き構成を有している。また、親機2は、本体2Aと表示部2Bとによ って構成されている。 21は操作パネルで、各種操作を行うスイッチ類が設けられている。22は子 機モニタで、解答者と一対一に対応して設けられたLED列で現在回答した子機 の回答に対応したLEDが点灯し、どの回答をしたか確認できるようになってい る。23はプリンタで、本体2A内で統計処理したデータを印刷するものである 。24は主電源スイッチで、本体2Aを駆動するために必要な主電源(AC10 0V)の入・切用スイッチである。25は子機電源スイッチで、子機3A〜3N の入・切用スイッチである。 26は統計表示器で、集計した結果を表示するLED表示器である。26Aは YESの人の人数表示又はパーセント表示するものである。26BはNOの人の 人数表示又はパーセント表示するものである。26Cは(○)を押した人の人数 表示又はパーセント表示するものである。26Dは(×)を押した人の人数表示 又はパーセント表示するものである。26Eは(△)を押した人の人数表示又は パーセント表示するものである。27は人数表示器で、集計したトータル人数を 表示するLED表示器である。
【0012】 28は表示選択スイッチで、統計表示器26の表示を点灯・消灯を選択するス イッチである。29はパーセント表示選択スイッチで、統計表示器26の表示を パーセント表示に切り替えるスイッチである。210は人数表示選択スイッチで 、統計表示器26の表示を人数表示に切り替えるスイッチである。211は人数 確認モードスイッチで、子機からのデータを全て集計し統計表示器26に結果を 表示し、人数表示器27にデータ入力があった子機と同じ子機モニタ22のLE D表示灯を点灯させる。212は確認終了モードスイッチで、人数確認された子 機のみが集計され統計表示器26に表示される。またデータ入力があった子機と 同じ子機モニタ22のLED表示灯を消灯させる。213は表示クリアスイッチ で、統計表示器26、人数表示器27の表示をクリアするためのスイッチである 。また、人数確認の時は、子機モニタ22のLED表示灯を全て消灯し、確認終 了の時は、確認された子機の番号に相当する子機モニタ22のLED表示灯が全 て点灯する。214はアラーム設定スイッチで、子機モニタ22のLED表示灯 の点灯が予め設定してあるパーセントを超えたときにブザー警報を鳴らすもので ある。
【0013】 また、図2には示されていないが、本体2Aの内部には、演算部、制御スイッ チ部、通信部、電源部がコンパクトに一体に収納されている。演算部は、子機3 A〜3Nから送信されてくるデータを受信したり、集計したり、統計する機能を 有している。制御スイッチ部は、操作スイッチの投入によって制御機器を作動さ せるためのものである。通信部は、子機3A〜3Nからランダムに送信されてく るデータを整理して受信する機能を有するものである。 親機2の各部はコンパクトに一体収納されており携帯可能に構成されている。 また、親機2の本体2Aと表示部2Bとは、図1に示す如く2つに分離可能に構 成されており、表示部2Bは別置きが可能で、この場合表示部2Bと本体2Aは 専用ケーブル5で接続される。
【0014】 子機3は、データを親機2に送信するもので、バスケーブル4を介して親機2 に接続されている。このように子機3と親機2とをバスケーブル4によって接続 しているため、子機3は親機2にN個接続されている。この子機3は、図3に示 す如き構成を有している。31はデータ通信中ランプで、データ通信中にランプ を点灯するものである。32は統計入力スイッチで、親機2にデータを送信する ためのものである。33はデータ出力コネクタで、バスケーブル4を介して親機 2のデータ入力コネクタ(図示されていない)に接続される。34は子機3の番 号表示部である。
【0015】 なお、親機2側には、子機モニタにより各子機3A〜3Nからの信号がきた (子機3の統計入力スイッチ32が押された)かを確認でき、又は、その内容を も確認することができる。
【0016】 バスケーブル4は、ホームバスシステムに準拠した通信ケーブルで、親機2の データ入力コネクタと子機3のデータ出力コネクタ33とを接続ものである。ホ ームバスシステム通信方式は、規格で定められている。そして、バスケーブル4 では、親機2と1つの子機3(例えば、子機3A)としか通信接続できず、同時 に2つ以上の子機3と通信することはできない。すなわち、親機2と1つの子機 3(例えば、子機3A)と通信が開始されるとバスケーブル4の回線は塞がり、 他の子機、例えば、子機3Bが親機2と通信しようとしても通信ができないよう になっている。したがって、親機2と子機3Aと通信が終了するまで子機3Bは 、親機2と通信を開始できない。
【0017】 次に作用を説明する。 各子機3A〜3Nの電源は、親機2よりバスケーブル4によって供給され、子 機3のシステム電源となる。統計動作は、子機3の統計入力スイッチ32を押す ことにより開始される。 まず、子機3の統計入力スイッチ32を押すと、子機3の通信部によってホー ムバスシステムに準拠した通信方法で、バスケーブル4を介して親機2に子機3 のどのスイッチが押されたかを知らせる。そして、親機2は、各子機3A〜3N からの送信されてくるデータを通信部で受信し、演算部にて集計を行う。親機2 におけるデータ処理は、図4に示す如き受信データ処理フローチャートで行われ る。すなわち、ステップ1000において、メモリ内の受信データを集計し、ス テップ1100において、親機2のパーセント表示選択スイッチ29が押されて いるか否か、すなわち、統計表示器26の表示をパーセント表示にするか否かを 判定する。このステップ1100において、親機2のパーセント表示選択スイッ チ29が押されていると判定すると、ステップ1200において統計表示器26 にパーセント表示をする。ステップ1100において、親機2のパーセント表示 選択スイッチ29が押されていないと判定すると、ステップ1300において、 親機2の人数表示選択スイッチ210が押されているか否か、すなわち、統計表 示器26の表示を人数表示にするか否かを判定する。このステップ1300にお いて、親機2の人数表示選択スイッチ210が押されていると判定すると、ステ ップ1400において統計表示器26に人数表示をする。ステップ1300にお いて、親機2の人数表示選択スイッチ210が押されていないと判定すると、ス テップ1500において、プリンタ23によるプリント出力か否かを判定する。 このステップ1500において、プリンタ23によるプリント出力であると判定 すると、ステップ1600においてプリンタ23にプリントアウトするように指 令信号を出力する。
【0018】 また、子機3からデータが親機2に送信されると、親機2の通信部では、親機 2の演算部の現在行われている処理に対して、図5に示す如く、割り込み処理で 受信処理がなされる。すなわち、ステップ2000において、受信割り込みが行 われると、ステップ2100において、データ受信を行い、ステップ2200に おいて、受信したデータが正常か否かを判定する。このステップ2200におい て、受信したデータが正常であると判定すると、ステップ2300においてAK C(acknowledge:送信側に対する肯定的な応答として受信側から送 出する伝送制御キャラクタ)を送出する。そして、ステップ2400において、 子機3から送信されてきたデータを受信し、この受信データを親機2の本体2A 内にあるメモリに書き込む。また、ステップ2200において、受信したデータ が正常でないと判定すると、ステップ2500においてNAC(negativ e acknowledge:送信側に対する否定的な応答として受信側から送 出する伝送制御キャラクタ)を送出し、受信したデータが異常であることを子機 3側に通信する。
【0019】 子機3は、データを親機2に送信するもので、バスケーブル4を介して親機2 に接続されている。このように子機3と親機2とをバスケーブル4によって接続 しているため、子機3は親機2にN個接続されている。この子機3は、図3に示 す如き構成を有している。31はデータ通信中ランプで、データ通信中にランプ を点灯するものである。32は統計入力スイッチで、親機2にデータを送信する ためのスイッチを兼ねている。33はデータ出力コネクタで、バスケーブル4を 介して親機2のデータ入力コネクタ(図示されていない)に接続される。34は 子機3の番号表示部である。
【0020】 子機3におけるデータの送信処理は、図6に示す如き送信データ処理フローチ ャートで行われる。すなわち、まず、ステップ3000において、例えば子機3 Aの制御部の統計入力スイッチ32が投入されているか否かを判定する。このス テップ3000において統計入力スイッチ32が投入されていないと判定すると 、ステップ3000に戻り、統計入力スイッチ32が投入されるまで判定を繰り 返す。ステップ3000において統計入力スイッチ32が投入されたと判定する と、ステップ3100において、親機2に送出するデータを作成し、ステップ3 200においてデータ出力コネクタ33からバスケーブル4に送出する。
【0021】 そして、ステップ3300において、子機3Aにおいて作成したデータを子機 3Aのデータ出力コネクタ33からバスケーブル4に送出した際に、バスケーブ ル4上で他の子機、例えば子機3Bから送出されているデータと衝突したか否か を検出する。すなわち、バスケーブル4が既に他の子機3、例えば子機3Bによ って使用中(親機2と通信中)であるか否かを検出する。このステップ3300 において、子機3Aがバスケーブル4にデータを送出した際に、バスケーブル4 上で他の子機から送出されているデータと衝突したと判定すると、ステップ32 00に戻り、再度、子機3Aにおいて作成したデータを子機3Aのデータ出力コ ネクタ33からバスケーブル4に送出し直す。そして、子機3Aがバスケーブル 4にデータを送出した際に、バスケーブル4上で他の子機から送出されているデ ータと衝突していなければ、子機3Aにおいて作成したデータは、子機3Aのデ ータ出力コネクタ33からバスケーブル4を介して親機2に送信されることにな る。この子機3Aからのデータがバスケーブル4を介して送信されると、親機2 では、データ受信を行い、受信したデータが正常である場合には、AKC(ac knowledge)信号を子機3Aに送出する。
【0022】 したがって、ステップ3300において、子機3Aがバスケーブル4にデータ を送出した際に、バスケーブル4上で他の子機から送出されているデータと衝突 していないと判定すると、ステップ3400において、親機2から受信したデー タが正常である場合に送出されてくるAKC信号を受信したか否かを判定する。 このステップ3400において親機2から送出されてくるAKC信号を受信して いない、すなわち、NAC信号を受信したと判定すると、ステップ3200に戻 り、再度、子機3Aにおいて作成したデータを子機3Aのデータ出力コネクタ3 3からバスケーブル4に送出し直す。また、ステップ3400において親機2か ら送出されてくるAKC信号を受信したと判定すると、ステップ3000に戻り 、統計入力スイッチ32が投入されるのを監視する。
【0023】 したがって、本実施例によれば、親機と各子機との結線にバスケーブルによる 接続を行っているため、ケーブル本数を通信用2本、電源供給用2本の計4本に 減少させることができ、敷設を短時間で行うことができる。
【0024】 また、本実施例によれば、親機と各子機をバスケーブルによって接続している ため、データ信号としてバスケーブルに送出される入力スイッチ信号、すなわち 子機の数量に制限がなく、子機を増設してもケーブル本数を増加する必要がなく 、また親機を追加する必要がないので、子機の増設を容易に行うことができる。
【0025】 さらに、本実施例によれば、従来のようにケーブル本数が多くないので、親機 を携帯用に構成することができ、使用場所を選ばず、また、親機の表示部が取り 外し可能となっているため、表示部だけを見易い位置に据付ることができる。
【0026】
【考案の効果】
本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
【0027】 請求項1の携帯用会議統計装置においては、データ送信・受信機能を有してい ない会議場・学校教室などで会議・講演で会議統計を必要とする場合に容易に設 置することができる。
【0028】 請求項2の携帯用会議統計装置においては、携帯用に構成することができ、使 用場所を選ばない。
【0029】 請求項3の携帯用会議統計装置においては、表示部が取り外し可能となってい るため、表示部だけを見易い位置に据付ることができる。
【0030】 請求項4の携帯用会議統計装置においては、携帯用に構成することができ、親 機及びケーブル本数を増加する必要がなく容易に子機の増設を行うことができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る携帯用会議統計装置の実施例を示
す模式図である。
【図2】図1に図示親機の全体斜視図である。
【図3】図1に図示子機の全体斜視図である。
【図4】図1に図示親機の受信データ処理フローチャー
トである。
【図5】図1に図示親機の受信割込処理フローチャート
である。
【図6】図1に図示子機の送信処理フローチャートであ
る。
【図7】従来の会議統計装置を示す模式図である。
【符号の説明】
1…………………………携帯用会議統計装置 2…………………………親機 2B………………………表示部 3…………………………子機 4…………………………バスケーブル 23………………………プリンタ 26………………………統計表示器 27………………………人数表示器 32………………………統計入力スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを収集し所定の統計処理を行い処
    理結果を表示でき携帯可能な親機と、自己入力データを
    送信でき携帯可能な子機と、一端を前記親機に接続し複
    数の子機をバス接続でき携帯可能なバスケーブルとによ
    って構成したことを特徴とする携帯用会議統計装置。
  2. 【請求項2】 上記親機は、演算部、表示部、プリンタ
    部、制御スイッチ部、通信部、電源部がコンパクトに一
    体収納されたものである請求項1記載の携帯用会議統計
    装置。
  3. 【請求項3】 上記親機の表示部は、取り外しができる
    別置型である請求項2記載の携帯用会議統計装置。
  4. 【請求項4】 上記子機は、入力スイッチ部と通信部と
    によって構成されたものである請求項1、2又は3記載
    の携帯用会議統計装置。
JP7438591U 1991-09-17 1991-09-17 携帯用会議統計装置 Pending JPH0528153U (ja)

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JP7438591U JPH0528153U (ja) 1991-09-17 1991-09-17 携帯用会議統計装置

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JP7438591U JPH0528153U (ja) 1991-09-17 1991-09-17 携帯用会議統計装置

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JPH0528153U true JPH0528153U (ja) 1993-04-09

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JP7438591U Pending JPH0528153U (ja) 1991-09-17 1991-09-17 携帯用会議統計装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001247269A (ja) * 2000-03-08 2001-09-11 Toshiba Corp 昇降機制御伝送システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001247269A (ja) * 2000-03-08 2001-09-11 Toshiba Corp 昇降機制御伝送システム

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