JPH05281436A - 光スターカプラ - Google Patents

光スターカプラ

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JPH05281436A
JPH05281436A JP10928092A JP10928092A JPH05281436A JP H05281436 A JPH05281436 A JP H05281436A JP 10928092 A JP10928092 A JP 10928092A JP 10928092 A JP10928092 A JP 10928092A JP H05281436 A JPH05281436 A JP H05281436A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical
fiber end
star coupler
fiber
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP10928092A
Other languages
English (en)
Inventor
Isato Yunoki
勇人 柚木
Takeji Ito
武治 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Priority to JP10928092A priority Critical patent/JPH05281436A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単純な配線で、しかも狭いスペースでスター
型光データリンクシステムを構成することができる光ス
ターカプラを提供する。 【構成】 光ミキシング部15,入力ファイバ端部12
a〜12dおよび出力ファイバ端部14a〜14dのう
ち、少なくとも1箇所以上が湾曲されて、任意で、しか
も同一方向(−X)に伸びるファイバ端部からなるファ
イバ端部対が複数個形成される。 【効果】 ファイバ端部を交差させることなく、シンプ
ルな配線によって各端子を接続することができ、光損失
を抑えることができる。また、光スターカプラ近傍で光
ファイバを湾曲させる必要がなく、小さなスペースで光
データリンクシステムを構成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、n×nチャンネルの
ファイバ溶着型光スターカプラに関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、この発明の背景技術となるス
ター型光データリンクシステムの一例を示す模式図であ
る。このスター型光データリンクシステムでは、同図に
示すように、例えば4つの端末A〜Dが4×4チャンネ
ルの光スターカプラSCによって相互に連結されてい
る。すなわち、光スターカプラSCには、4つの入力用
チャンネルが設けられており、端末A〜Dの送信部TX
A 〜TXD にそれぞれ接続されている。また、出力用チ
ャンネルも4つ設けられ、端末A〜Dの受信部RXA 〜
RXD にそれぞれ接続されている。
【0003】このため、ある端末、例えば端末Aから光
信号Sが送信された場合、単に各端末B〜Dでその光信
号Sが受信されるだけでなく、端末Aでもその光信号S
を受信することができる。
【0004】上記機能を有する光スターカプラSCの一
例として、例えば特開昭63−214709号公報に開
示されたものがある(図13)。この光スターカプラS
Cでは、高屈折率材料からなる光ミキシング導波路2の
一方端に複数の光ファイバ1aが接続される一方、他方
端にも複数の光ファイバ1bが接続されている。また、
それらの接続部分及び光ミキシング導波路2が低屈折率
材料からなるクラッド部3に覆われている。このため、
光ファイバ1aのうちの一本に所定情報に関連した光信
号を入力すると、その情報に関連した光信号が光ミキシ
ング導波路2で分配され、各光ファイバ1bからそれぞ
れ分岐出力される。すなわち、この光スターカプラSC
では、光ファイバ1aが入力用チャンネルとして、また
光ファイバ1bが出力用チャンネルとして機能する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図13の光
スターカプラーSCでは、入力用チャンネルとして機能
する光ファイバ1aは必ず光スターカプラSCの一方側
(同図の左手側)に連結されるとともに、出力用チャン
ネルとして機能する光ファイバ1bは必ず光スターカプ
ラSCの他方側(同図の右手側)に連結される。そのた
め、各端末A〜Dに入力用及び出力用の光ファイバ1
a,1bを接続するためには、光スターカプラSCの近
傍で大きく湾曲させる必要がある。その結果、光スター
カプラSC付近での光ファイバ1a,1bの配線が複雑
となり、また広い配置スペースが必要となる。さらに、
光ファイバ1a,1bが交差する箇所も多くなり、その
部分で光損失が生じるという問題もある。
【0006】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、単純な配線で、しかも狭いスペースでス
ター型光データリンクシステムを構成することができる
光スターカプラを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の光フ
ァイバの中間部を溶着してなる光分岐部を有し、入力さ
れた光信号をn個(n≧2)の光信号に分配する光ミキ
シング部と、前記光ミキシング部に光信号を入力するた
めの入力チャンネルとして機能するn本の入力ファイバ
端部と、前記光ミキシング部からの光信号を取り出すた
めの出力チャンネルとして機能するn本の出力ファイバ
端部とを備えたn×nチャンネルの光スターカプラであ
って、上記目的を達成するために、前記光ミキシング
部,前記入力ファイバ端部および前記出力ファイバ端部
のうち、少なくとも1箇所以上を湾曲させて、任意で、
しかも同一方向に伸びる前記入力及び出力ファイバ端部
からなるファイバ端部対を、それぞれn組設けている。
【0008】
【作用】この発明では、光ミキシング部,入力ファイバ
端部および出力ファイバ端部のうち、少なくとも1箇所
以上が湾曲されて、任意で、しかも同一方向に伸びる前
記入力及び出力ファイバ端部からなるファイバ端部対が
複数個形成される。
【0009】
【実施例】図1は、この発明にかかる光スターカプラの
一実施例を示す模式図である。この光スターカプラ20
では、同図に示すように、4つの光分岐部11a〜11
dを有する光ミキシング部15が設けられるとともに、
この光ミキシング部15から同一方向(−X)に入力チ
ャンネルとして機能する4本の入力ファイバ端部12a
〜12dと出力チャンネルとして機能する4本の出力フ
ァイバ端部14a〜14dがそれぞれ伸びている。な
お、この光スターカプラ20の構成の詳細については、
その製造手順を説明することによって明らかにする。
【0010】図2ないし図5は、図1の光スターカプラ
20の製造手順を示す模式図である。まず、以下のよう
にして2×2チャンネルの光学素子10a,10bを形
成する。すなわち、2本の光ファイバF,Fを準備し、
これらの光ファイバF,Fを、図2(a) に示すように、
平行配置する。なお、この処理はオペレータの手作業ま
たは適当な機械装置によって行えばよい。
【0011】そして、所定長さLにわたって光ファイバ
F,Fの中間部(点線で囲った領域)を相互に溶着す
る。こうして、同図(b) に示すように、光分岐部11a
と、光分岐部11aの一方端から光ファイバFの長手方
向Xに伸びるファイバ端部12a,12bと、他方端か
ら方向Xに伸びるファイバ端部13a,13bとが形成
される。なお、溶着方法としては、従来より周知の熱溶
着法や本願出願人が先の出願(特願平2−17554
号)に開示した超音波溶着法があり、いずれの方法を用
いてもよい。また、光学素子10bについても同様にし
て製造されるので、同一あるいは相当部分に相当符号を
つけて、その説明を省略する。
【0012】次に、こうして製造された光学素子10
a,10bを並列配置する(図3)。そして、光学素子
10a,10bのファイバ端部13b,13cの中間部
同士を、熱溶着法あるいは超音波溶着法によって相互に
溶着する(図4)。その結果、光分岐部11cが形成さ
れるとともに、その光分岐部11cから光ファイバの長
手方向Xに伸びたファイバ端部14a,14bが形成さ
れる。また、同様にして、光学素子10a,10bのフ
ァイバ端部13a,13dの中間部同士を、相互に溶着
し(図5)、光分岐部11dおよびファイバ端部14
c,14dを形成する。こうして、4つの光分岐部11
a〜11dからなり、入力された光信号を4つの光信号
に分配する光ミキシング部15と、入力チャンネルとし
て機能する4本のファイバ端部12a〜12dと、出力
チャンネルとして機能する4本のファイバ端部14a〜
14dとを有する4×4チャンネルの光スターカプラが
形成される。
【0013】それに続いて、さらに光ミキシング部15
を180゜だけ湾曲させる、つまり図5の第1列の光分
岐部11a,11bと第2列の光分岐部11c,11d
の間に位置する光ファイバ部分(同図の13a〜13
d)を図5の紙面を含む平面内で180度湾曲させる。
こうして、図1の光スターカプラ20を形成する。
【0014】ここで、例えば図1に示すように光スター
カプラ20のファイバ端部12aに光信号Sを入力すれ
ば、その光信号Sは光分岐部11aに導かれ、光信号S
1,S2に分岐される。そして、一方の光信号S1は光
分岐部11cに導かれ、光信号S11,S12に分岐さ
れ、出力チャンネルとして機能するファイバ端部14
a,14bにそれぞれ出力される。また、光信号S2は
光分岐部11dに導かれ、光信号S21,S22に分岐
され、出力チャンネルとして機能するファイバ端部14
c,14dにそれぞれ出力される。なお、各光信号S1
1,S12,S21,S22は、各光分岐部11a〜1
1dの分岐特性(分配比)に応じてそれぞれ異なった強
度となるが、その情報内容は光信号Sの情報と同一であ
る。したがって、上記光スターカプラ20において、各
光分岐部分11a〜11dの分岐特性を適当に設定する
ことによって、各出力用のファイバ端部14a〜14d
から出力される光信号の強度を任意の割り合いに調整で
きる、つまり光スターカプラ20の分配比を制御でき
る。
【0015】以上のように、この実施例にかかる光スタ
ーカプラ20では、図1に示すように、入力チャンネル
として機能する4本のファイバ端部12a〜12dと、
出力チャンネルとして機能する4本のファイバ端部14
a〜14dとがともに同一方向(−X)に伸びている。
したがって、図1の光スターカプラ20を用いてスター
型光データリンクシステムを構築する場合、例えば入力
用のファイバ端部12aと出力用のファイバ端部14a
のファイバ端部対を端末Aに接続し、また残りの端末B
〜Dについても同様に接続する場合、図6に示すように
光ファイバを交差させることなく、シンプルな配線によ
って各端末A〜Dを接続することができ、光損失を抑え
ることができる。また、光スターカプラ20近傍で光フ
ァイバを湾曲させる必要がなく、小さなスペースで光デ
ータリンクシステムを構成することができる。
【0016】なお、上記スターカプラ20では、すべて
のファイバ端部12a〜12d,14a〜14dが一定
方向(−X)に伸びているが、光ミキシング部15に加
え適当なファイバ端部、例えばファイバ端部12b,1
2d,14b,14dをそれぞれ180゜湾曲させるこ
とによって、図7に示すように、ファイバ端部12a,
14aからなるファイバ端部対およびファイバ端部12
c,14cからなるファイバ端部対については(−X)
方向に伸ばす一方、ファイバ端部12b,14bからな
るファイバ端部対およびファイバ端部12d,14dか
らなるファイバ端部対についてはX方向に伸ばすことが
できる。なお、各ファイバ端部対の伸ばす方向は上記に
限定されず、ファイバ端部の湾曲度合を調整することに
よって任意の方向に変更することができる。
【0017】また、上記実施例では4×4チャンネルの
光スターカプラ20について説明したが、この発明は上
記に限定されず、入力チャンネルとして機能するn本
(n≧2)の入力ファイバ端部と、出力チャンネルとし
て機能するn本の出力ファイバ端部とを備えたn×nチ
ャンネルの光スターカプラ全般に適用することができ
る。例えば、8×8チャンネルの光スターカプラの製造
手順は、以下の通りである。
【0018】図8ないし図11は、この発明にかかる光
スターカプラの他の実施例の製造手順を示す模式図であ
る。まず、上記と同様にして、図5に示す4×4チャン
ネルの光スターカプラと同一構成の光スターカプラ30
a,30bを製造する。なお、後述するようにファイバ
端部の一部を湾曲させるために、光スターカプラ30
a,30bの光ミキシング部31a,31bをそれぞれ
異なる位置に形成している(図8)。すなわち、光ミキ
シング部31aを光スターカプラ30aの左端から距離
L1(例えば35mm)の位置に設けるとともに、ミキ
シング部31bを光スターカプラ30bの左端から距離
L2(例えば195mm)の位置に設けている。
【0019】ここで、以下の説明の便宜から、光ミキシ
ング部31a(31b)から左手方向に伸びる複数のフ
ァイバ端部を入力チャンネルとして機能するファイバ端
部群32a(32b)とし、右手方向に伸びる複数のフ
ァイバ端部を出力チャンネルとして機能するファイバ端
部群33a(33b)とする。もちろん、ファイバ端部
郡32a(32b)を出力チャンネルとして、またファ
イバ端部群33a(33b)を入力チャンネルとして機
能させてもよいことはいうまでもない。
【0020】次に、図9に示すように、光ミキシング部
31a,31bが並行するように、光スターカプラ30
a,30bを並列に配置した後、光ミキシング部31b
から距離しろ(例えば80mm)の位置でファイバ端部
群32a,32bの中間部を適当に溶着して光ミキシン
グ部41を形成する。こうして、3つの光ミキシング部
31a,31b,41、換言すれば複数の光分岐部から
なる光ミキシング部42を有する8×8チャンネルの光
スターカプラが形成される。なお、光ミキシング部41
を形成するためにこれらのファイバ端部群32a,32
bをどのように組み合わせ、溶着するかについては、光
ミキシング部41を構成する光ファイバの1つに光信号
が入力されると、これを8つに分配し、対向する光ファ
イバからそれぞれ出力するようにすればよく、上記4×
4チャンネルの光スターカプラの製造手順から容易に推
測できるので、ここではその説明については省略する。
【0021】そして、適当な曲げ半径(例えば20m
m)で、ファイバ端部群32b,33aを180゜湾曲
させるとともに、光ミキシング部42内で光ミキシング
部31a,31bと光ミキシング部41の間のファイバ
部分を180゜湾曲させて、図10に示す光スターカプ
ラ40を製造する。こうして製造された光スターカプラ
40では、入力チャンネルとして機能するファイバ端部
群32aと出力チャンネルとして機能するファイバ端部
群33bとで構成される4つのファイバ端部対が一方方
向(同図の左手方向)に伸びる一方、入力チャンネルと
して機能するファイバ端部群32bと出力チャンネルと
して機能するファイバ端部群33aとで構成される4つ
のファイバ端部対が他方方向(同図の右手方向)に伸び
ている。したがって、図7の光スターカプラ20´と同
様の効果を奏する。こうして製造された光スターカプラ
40の光学特性を調べたところ、平均挿入損失は11d
Bであり、過剰損失は2dBであった。
【0022】なお、湾曲させる箇所及び角度については
任意であり、例えば図11に示すように、ファイバ端部
群32b,33aを90゜湾曲させるとともに、光ミキ
シング部31a,31bと光ミキシング部41の間のフ
ァイバ部分を180゜湾曲させると、ファイバ端部対が
互いに直交するようになる。もちろん、湾曲角度を調整
することによって任意の方向にファイバ端部対を伸ばす
ことができる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、光ミキシング部,入
力ファイバ端部および出力ファイバ端部のうち、少なく
とも1箇所以上を湾曲して、任意で、しかも同一方向に
伸びる前記入力及び出力ファイバ端部からなるファイバ
端部対を複数個形成しているので、単純な配線で、しか
も狭いスペースでスター型光データリンクシステムを構
成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる光スターカプラの一実施例を
示す模式図である。
【図2】図1の光スターカプラの製造手順を示す模式図
である。
【図3】図1の光スターカプラの製造手順を示す模式図
である。
【図4】図1の光スターカプラの製造手順を示す模式図
である。
【図5】図1の光スターカプラの製造手順を示す模式図
である。
【図6】図1の光スターカプラを用いたスター型光デー
タリンクシステムを示す図である。
【図7】図1の光スターカプラの変形例を示す模式図で
ある。
【図8】この発明にかかる光スターカプラの他の実施例
の製造手順を示す模式図である。
【図9】この発明にかかる光スターカプラの他の実施例
の製造手順を示す模式図である。
【図10】この発明にかかる光スターカプラの他の実施
例を示す模式図である。
【図11】図10の光スターカプラの変形例を示す模式
図である。
【図12】この発明の背景技術となるスター型光データ
リンクシステムの一例を示す模式図である。
【図13】従来の光スターカプラを示す斜視図である。
【符号の説明】
11a〜11c 光分岐部 12a〜12d,14a〜14d ファイバ端部 15,31a,31b,41,42 光ミキシング部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ファイバの中間部を溶着してな
    る光分岐部を有し、入力された光信号をn個(n≧2)
    の光信号に分配する光ミキシング部と、前記光ミキシン
    グ部に光信号を入力するための入力チャンネルとして機
    能するn本の入力ファイバ端部と、前記光ミキシング部
    からの光信号を取り出すための出力チャンネルとして機
    能するn本の出力ファイバ端部とを備えたn×nチャン
    ネルの光スターカプラにおいて、 前記光ミキシング部,前記入力ファイバ端部および前記
    出力ファイバ端部のうち、少なくとも1箇所以上を湾曲
    させて、任意で、しかも同一方向に伸びる前記入力及び
    出力ファイバ端部からなるファイバ端部対が、それぞれ
    n組設られたことを特徴とする光スターカプラ。
JP10928092A 1992-04-01 1992-04-01 光スターカプラ Pending JPH05281436A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000131548A (ja) * 1998-10-28 2000-05-12 Sumitomo Wiring Syst Ltd 光スターカプラ
WO2011037187A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 株式会社オートネットワーク技術研究所 車載通信システム、光通信ハーネス及び光分配装置
JP2011071638A (ja) * 2009-09-24 2011-04-07 Autonetworks Technologies Ltd 車載通信システム

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