JPH05280796A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH05280796A
JPH05280796A JP4074104A JP7410492A JPH05280796A JP H05280796 A JPH05280796 A JP H05280796A JP 4074104 A JP4074104 A JP 4074104A JP 7410492 A JP7410492 A JP 7410492A JP H05280796 A JPH05280796 A JP H05280796A
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JP
Japan
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temperature
heat exchanger
blower
indoor
air
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Application number
JP4074104A
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English (en)
Inventor
Hisahiro Kazuhara
寿宏 数原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 冷却器の温度を検出する冷却器温度検出回路
43を設け、冷却器温度検出回路43の出力に基づき室内側
送風機の第1モータ15と室外側送風機の第2モータ19を
制御する制御回路45を設けた空気調和機。 【効果】 冷却器の熱交換効率を向上することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機、室内側熱交換
器及び室外側熱交換器等を有する空気調和機の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種空気調和機は、室内側熱交
換器により冷却した空気を、室内側送風機により使用者
に向けて送風するようになっているが、室内側熱交換器
の温度変化に係わらず、室内側送風機の送風量と室外側
送風機の送風量は室内側送風機の設定送風量で一定とな
っているから、室内側熱交換器の温度が低くなったとき
には、室内側熱交換器に霜や氷がつき易くなり、霜や氷
の付着により室内側熱交換器を通過する空気の量が減少
して熱交換効率が低下する等の欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、熱交換効率を向上し得る空気調和
機を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の手段は、
室内側熱交換器の温度を検出する温度検出手段を設ける
と共に、温度検出手段の出力に基づき室外側送風機の送
風量を制御する制御回路を設けたことを特徴とする。
【0005】本発明の第2の手段は、室内側熱交換器の
温度を検出する温度検出手段を設けると共に、圧縮機の
作動開始から所定時間経過後、温度検出手段の出力に基
づき前記室外側送風機の送風量を制御する制御回路を設
けたことを特徴とする。
【0006】本発明の第3の手段は、室内側熱交換器の
温度を検出する温度検出手段を設けると共に、温度検出
手段の出力に基づき室内側送風機の送風量を制御する制
御回路を設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の第4の手段は、室内側熱交換器の
温度を検出する温度検出手段を設けると共に、圧縮機の
作動開始から所定時間経過後、温度検出手段の出力に基
づき室内側送風機の送風量を制御する制御回路を設けた
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の第1の手段によれば、室内側熱交換器
の温度が高い場合には、室外側送風機の送風量を増大
し、室外側熱交換器の冷却効率を向上して室内側熱交換
器の温度を所定の温度範囲内に低下させ、室内側熱交換
器の温度が低い場合には、室外側送風機の送風量を減少
し、室内側熱交換器の温度を所定の温度範囲内に上昇す
る。従って、室内側熱交換器は熱交換効率のよい温度に
維持される。
【0009】本発明の第2の手段によれば、室内側熱交
換器の温度が安定する所定時間後に室内側熱交換器の温
度を検出し、室内側熱交換器の温度が高い場合には、室
外側送風機の送風量を増大し、室外側熱交換器の冷却効
率を向上して室内側熱交換器の温度を所定の温度範囲内
に低下させ、室内側熱交換器の温度が低い場合には、室
外側送風機の送風量を減少し、室内側熱交換器の温度を
所定の温度範囲内に上昇する。従って、室内側熱交換器
は熱交換効率のよい温度に維持される。
【0010】本発明の第3の手段によれば、室内側熱交
換器の温度が低い場合には、室内側送風機の送風量を増
大して室内側熱交換器の温度を所定温度以上に上昇さ
せ、室内側熱交換器を熱交換効率のよい温度に維持する
と共に、室内側熱交換器への霜や氷の付着を防止する。
【0011】本発明の第4の手段によれば、室内側熱交
換器の温度が安定する所定時間後に室内側熱交換器の温
度を検出し、室内側熱交換器の温度が低い場合には、室
内側送風機の送風量を増大して室内側熱交換器の温度を
所定温度以上に上昇させ、室内側熱交換器を熱交換効率
のよい温度に維持すると共に、室内側熱交換器への霜や
氷の付着を防止する。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図14に基づき
以下に詳述する。
【0013】1は本体で、該本体1前面に室内側吸気口
2が形成されていると共に、本体1前面の室内側吸気口
2側方に室内側排気口3が形成されており、前記室内側
排気口3には、電動機50により駆動されて室内側排気口
3からの排気を左右方向に変更する風向左右変更翼4及
び手動により室内側排気口3からの排気を上下方向に変
更する風向上下変更翼5を有している。6は前記本体1
背面上部に形成された室外側吸気口、7は室外側排気口
である。
【0014】8は前記本体1内を上下に区画する水受
皿、9は前記本体1下部空間を前後に区画する仕切板
で、下部後方空間に圧縮機10を収納固定すると共に、下
部前方空間に水受容器11を着脱自在に収納している。
【0015】12は前記水受皿8上に載置固定され、本体
1前方に位置する第1ファンケ−シング、13は前記第1
ファンケ−シング12の吸気側に装着される室内側熱交換
器である冷却器、14は前記第1ファンケ−シング12内に
配設される横流ファン、15は前記横流ファン14を回転駆
動する第1モータで、前記横流ファン14と第1モータ15
により室内側送風機を構成している。
【0016】16は前記水受皿8上に載置固定され、本体
1後方に位置する第2ファンケ−シング、17は前記第2
ファンケ−シング16に固定される室外側熱交換器となる
凝縮器、18は前記第2ファンケ−シング16内に配設され
るシロッコファン、19は前記シロッコファン18を回転駆
動する第2モータで、シロッコファン18と第2モータ19
により室外側送風機を構成している。
【0017】20は前記本体1前部上方に形成された操作
部、21は前記操作部20に設けられた受信部で、図示しな
い送信機からの赤外線信号を受信し、その信号に基づい
て圧縮機10、室内側送風機及び室外側送風機を制御する
ようになっている。22は操作部20に設けられた電源釦
で、前記本体1に設けられたスイッチ基板23の電源スイ
ッチを操作し、後述する運転切換釦24により選択される
運転状態に応じて圧縮機10、室内側送風機及び室外側送
風機に電力を供給するようになっている。
【0018】24は運転切換釦で、スイッチ基板23の図示
しない運転切換スイッチを操作して室内側排気口3から
冷風を送風して室内の冷房を行う「冷房」運転、室内側
排気口3から乾燥した空気を送風して室内の除湿を行う
「除湿」運転、室内側排気口3から送風のみを行う「送
風」運転を切り換えるようになっている。25は風量切換
釦で、スイッチ基板23の図示しない風量切換スイッチを
操作して室内側送風機の送風を「強」「中」「弱」及び
あらかじめ設定された順序で風量を切り換える「リズ
ム」に切り換えるようになっている。26は温度設定釦
で、スイッチ基板23の図示しない温度設定スイッチを操
作して「冷房」運転時、維持しようとする室内温度を設
定するようになっている。27はONタイマー設定釦で、
図示しないONタイマー設定スイッチを操作して運転開
始時間を設定するようになっている。28はOFFタイマ
ー設定釦で、図示しないOFFタイマー設定スイッチを
操作して運転停止時間を設定するようになっている。29
は風向変更翼動作釦で、図示しない風向変更翼動作スイ
ッチを操作して室内側排気口3の風向左右変更翼4駆動
用電動機50への通電を制御するようになっている。30は
表示部で、温度設定釦26の操作による温度設定操作中、
ONタイマー設定釦27の操作による運転開始時間の設定
中及びOFFタイマー設定釦28の操作による運転停止時
間の設定中にはその温度や時間を表示し、それ以外の状
態では室温を表示するようになっている。また、前記表
示部30は何らかの異常が発生した際には、その異常内容
を表示するようになっている。
【0019】31は前記室内側吸気口2と冷却器13との間
に配設された室内側フィルタ、32は前記本体1背面と凝
縮器17との間に配設された室外側フィルタで、室内側フ
ィルタ31及び室外側フィルタ32は本体1側面に形成され
た開口から挿脱自在に挿入するようになっている。
【0020】33は吸排ダクトで、本体側ホルダ34、窓枠
用ホルダ35、吸気用ダクト36及び排気用ダクト37から構
成されている。前記本体側ホルダ34は、上部に形成した
係止突起を本体1上面の傾斜部に形成した係止部に挿入
係止し、この係止突起と係止部との係合部分を軸として
本体側ホルダ34を回転して本体側ホルダ34を傾斜部に当
接させ、この状態で下部に形成した透孔を介して取付ネ
ジを本体1の螺合部に螺合し、本体側ホルダ34を本体1
に装着するようになっている。
【0021】前記窓枠用ホルダ35は、外周に形成した鍔
部を、窓枠38の係合溝に挿脱自在に挿入して着脱自在に
装着するようになっている。
【0022】次に、回路を図1に示す回路図に基づき説
明する。
【0023】39はスイッチ回路で、前記電源釦22、運転
切換釦24、風速切換釦25、温度設定釦26、ONタイマー
設定釦27、OFFタイマー設定釦28及び風向変更翼動作
釦29の操作により制御される各スイッチからの信号を後
述する制御回路45に出力するようになっている。40は受
信回路で、前記操作部20に設けられた受信部21の受信し
た送信機からの信号を制御回路45に出力するようになっ
ている。41は室温検出回路で、前記室内側吸気口2近傍
に配設された室温検出用サーミスタの出力を制御回路45
に出力するようになっている。42は外気温度検出回路
で、前記室外側吸気口6近傍に配設され、室外側吸気口
6から吸気される空気の温度を検出する外気温検出用サ
ーミスタの出力を制御回路45に出力するようになってい
る。43は冷却器温度検出回路で、前記冷却器13の温度を
検出する冷却器温度検出用サーミスタの出力を制御回路
45に出力するようになっている。44は満水検出回路で、
前記水受容器11の満水を検出するマイクロスイッチの出
力を制御回路45に出力するようになっている。
【0024】45はマイクロコンピュータを有する制御回
路で、前記スイッチ回路39、受信回路40、室温検出回路
41、外気温検出回路42、冷却器温度検出回路43及び満水
検出回路44からの入力に基づき、後述する圧縮機駆動回
路46、室内側送風機駆動回路47、室外側送風機駆動回路
48、風向変更翼駆動回路49、表示回路51及び報知回路52
に制御信号を出力するようになっている。
【0025】46は圧縮機駆動回路で、前記制御回路45か
らの制御信号に基づき圧縮機10を駆動制御するようにな
っている。47は室内側送風機駆動回路で、前記制御回路
45からの制御信号に基づき室内側送風機の第1モータ15
を駆動制御するようになっている。48は室外側送風機駆
動回路で、前記制御回路45からの制御信号に基づき室外
側送風機の第2モータ19を駆動制御するようになってい
る。49は風向変更翼駆動回路で、前記制御回路45からの
制御信号に基づき風向左右変更翼4の電動機50を駆動制
御するようになっている。51は表示回路で、前記制御回
路45からの信号に基づき操作部20に設けられた表示部30
に、室温、設定温度、運転開始時間及び運転停止時間等
を選択的に表示するようになっている。52は報知回路
で、前記制御回路45からの制御信号に基づき報知機*を
作動させ、使用者に注意を促すようになっている。
【0026】次に、動作を図2乃至図6に示す第1実施
例に基づき説明する。
【0027】図2及び図3は冷房ルーチンのフローチャ
ートを示し、運転切替釦24を操作して「冷房」運転を選
択すると、ステップS1において、圧縮機10、室内側送
風機及び室外側送風機を駆動する。この時、室内側送風
機は風量切替釦25にて設定された風量を送風するように
なっている。ステップS2において、吸排ダクト33を介
して吸気された外気の温度を検出し、ステップS3にお
いて外気温に応じて室外側送風機の送風量を設定する。
即ち、図4に示すごとく、外気温が高い場合には室外側
送風機の送風量を多くして、温度の高い空気でも効率よ
く凝縮器17を冷却するようにし、また、外気温が低い場
合には室外側送風機の送風量を少なくして、冷却器13温
度が下がり過ぎるのを防止すると共に、室外側送風機の
送風量を不必要に増大させて騒音が増大するのを防止す
るようになっている。
【0028】ステップS4において、運転開始から冷却
器13の温度が安定するまでの所定時間が経過したか否
か、本実施例では15分経過したか否か判断する。ステ
ップS4において運転開始から所定時間経過すると、ス
テップS5において、室外側吸気口6から吸気される外
気の温度を検出し、ステップS6において、冷却器13の
温度を検出する。ステップS7において、ステップS5
にて検出した外気温とステップS6にて検出した冷却器
13温度とに基づいて室内側送風機と室外側送風機の送風
量を設定する。即ち、室内側送風機は、図5に示すごと
く、冷却器13温度が低ければ、室内側送風機の送風量を
増大させ、冷却器13温度を上昇させて冷却器13への霜や
氷の付着を防止すると共に、冷却器13温度が高ければ、
室温が高い場合であるから、室内側送風機の送風量を増
大させて使用者が涼感を得るようにするようになってい
る。また、室外側送風機は、図6に示すごとく、冷却器
13温度が低い場合には、室外側送風機の送風量を減少さ
せ、室内側送風機の送風量を増大させることと相まっ
て、冷却器13温度を上昇させると共に、冷却器13温度が
高い場合には、室外側送風機の送風量を増大させ、凝縮
器17の冷却効率を向上させて冷却器13温度を低下させる
ようになっている。
【0029】次に、ステップS8及びステップS9にお
いて冷却器13が一定時間、本実施例では1分間その状態
を継続しているか否か判断し、1分間その状態を継続し
ていれば、ステップS10において、室内側送風機と室
外側送風機の送風量を夫々1ノッチずつ変化させる。即
ち、室内側送風機は、送風量を1ノッチずつ増大させる
と共に、室外側送風機は、冷却器13温度が高い場合には
送風量を1ノッチずつ増大させ、冷却器13温度が低い場
合には送風量を1ノッチずつ減少させるようになってい
る。
【0030】次に、図7乃至図9に基づき第2実施例を
説明する。
【0031】図7及び図8は冷房ルーチンのフローチャ
ートを説明する。運転切替釦24を操作して「冷房」運転
を選択すると、ステップS11において、圧縮機10、室
内側送風機及び室外側送風機を駆動する。この時、室内
側送風機は風量切替釦25にて設定された風量、即ち、図
9において、設定風量の25〜30℃の場合の風量を送
風すると共に、室外側送風機は室内側送風機の送風量と
対応した風量を送風するようになっている。
【0032】そして、凝縮器17の冷却風が外気になるま
での時間が経過した後、ステップS12において、室外
側吸気口6から吸気される空気の温度を検出し、ステッ
プS13においてその空気の温度、即ち、外気温と、室
内側送風機の送風量とに応じて室外側送風機の送風量を
設定するようになっている。この設定は上述した第1実
施例の図4と同様である。
【0033】次に、ステップS14において、室内側吸
気口2から吸気される室内空気の温度を検出し、ステッ
プS15において室内側送風機の送風量を、室温に応じ
て補正する。即ち、図9に示すごとく、室温が高い場合
には室内側送風機の送風量を増大して使用者が涼感を得
るようにし、室温が低い場合には室内側送風機の送風量
を減少して使用者が寒く感じないようにしている。
【0034】ステップS16において、運転開始から冷
却器13の温度が安定するまでの所定時間が経過したか否
か、本実施例では15分経過したか否か判断する。ステ
ップS16において運転開始から所定時間経過すると、
ステップS17において、室外側吸気口6から吸気され
る外気の温度を検出し、ステップS18において、冷却
器13の温度を検出する。ステップS19において、ステ
ップS17にて検出した外気温とステップS18にて検
出した冷却器13温度とに基づいて室外側送風機の送風量
を設定する。即ち、室外側送風機は、第1実施例と同様
に図6に示すごとく、冷却器13温度が低い場合には、室
外側送風機の送風量を減少させ、冷却器13温度を上昇さ
せると共に、冷却器13温度が高い場合には、室外側送風
機の送風量を増大させ、凝縮器17の冷却効率を向上させ
て冷却器13温度を低下させるようになっている。
【0035】次に、ステップS20及びステップS21
において冷却器13が一定時間、本実施例では1分間その
状態を継続しているか否か判断し、1分間その状態を継
続していれば、ステップS22において、室内側送風機
と室外側送風機の送風量を夫々1ノッチずつ変化させ
る。即ち、室内側送風機は、送風量を1ノッチずつ増大
させると共に、室外側送風機は、冷却器13温度が高い場
合には送風量を1ノッチずつ増大させ、冷却器13温度が
低い場合には送風量を1ノッチずつ減少させるようにな
っている。
【0036】
【発明の効果】本発明の請求項1の構成によれば、室内
側熱交換器の熱交換効率を向上することができる等の効
果を奏する。
【0037】本発明の請求項2の構成によれば、室内側
熱交換器の熱交換効率を向上することができると共に、
動作開始時に安定した運転を行うことができる等の効果
を奏する。
【0038】本発明の請求項3の構成によれば、室内側
熱交換器の熱交換効率を向上することができる等の効果
を奏する。
【0039】本発明の請求項4の構成によれば、室内側
熱交換器の熱交換効率を向上することができると共に、
動作開始時に安定した運転を行うことができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】同冷房ルーチンを示すフローチャートである。
【図3】同冷房ルーチンを示すフローチャートである。
【図4】同室外側送風機の動作を説明する図である。
【図5】同室内側送風機の動作を説明する図である。
【図6】同室外側送風機の動作を説明する図である。
【図7】同第2実施例の冷房ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図8】同冷房ルーチンを示すフローチャートである。
【図9】同室内側送風機の動作を説明する図である。
【図10】同操作部の拡大平面図である。
【図11】同空気調和機本体の縦断面図である。
【図12】同空気調和機本体の横断面図である。
【図13】同使用状態を示す側面図である。
【図14】同使用状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 本体 13 冷却器 14 横流ファン 15 第1モータ 17 凝縮器 18 シロッコファン 19 第2モータ 42 外気温検出回路 43 冷却器温度検出回路 45 制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記室内側熱交換器の温度を検出
    する温度検出手段を設けると共に、該温度検出手段の出
    力に基づき前記室外側送風機の送風量を制御する制御回
    路を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記室内側熱交換器の温度を検出
    する温度検出手段を設けると共に、前記圧縮機の作動開
    始から所定時間経過後、前記温度検出手段の出力に基づ
    き前記室外側送風機の送風量を制御する制御回路を設け
    たことを特徴とする空気調和機。
  3. 【請求項3】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記室内側熱交換器の温度を検出
    する温度検出手段を設けると共に、該温度検出手段の出
    力に基づき前記室内側送風機の送風量を制御する制御回
    路を設けたことを特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記室内側熱交換器の温度を検出
    する温度検出手段を設けると共に、前記圧縮機の作動開
    始から所定時間経過後、前記温度検出手段の出力に基づ
    き前記室内側送風機の送風量を制御する制御回路を設け
    たことを特徴とする空気調和機。
JP4074104A 1992-03-30 1992-03-30 空気調和機 Pending JPH05280796A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140957A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 ダイキン工業株式会社 空気調和装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140957A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
WO2015115251A1 (ja) * 2014-01-28 2015-08-06 ダイキン工業株式会社 空気調和装置
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