JPH0528046Y2 - - Google Patents
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- JPH0528046Y2 JPH0528046Y2 JP1984020706U JP2070684U JPH0528046Y2 JP H0528046 Y2 JPH0528046 Y2 JP H0528046Y2 JP 1984020706 U JP1984020706 U JP 1984020706U JP 2070684 U JP2070684 U JP 2070684U JP H0528046 Y2 JPH0528046 Y2 JP H0528046Y2
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- detent
- paper
- platen
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 6
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 claims 5
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/38—Manually-operated feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/902—Stepping-motor drive for web feed
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈技術分野〉
本考案はパルスモータ駆動によつて紙送りさせ
るプリンタの紙送り装置に関し、特に用紙送りの
微調が複雑な機構を要することなく簡単にできる
ようにした紙送り装置を提供するものである。
るプリンタの紙送り装置に関し、特に用紙送りの
微調が複雑な機構を要することなく簡単にできる
ようにした紙送り装置を提供するものである。
〈従来技術〉
一般にタイプライタに用いられている用紙送り
装置は、パルスモータのような紙送り駆動モータ
からの回転力が伝達歯車を介してプラテンに伝達
され、当該プラテンに装着された記録用紙を前進
(フオワード送り)又は後退(リバース送り)さ
せて用紙の位置決め制御をしている。
装置は、パルスモータのような紙送り駆動モータ
からの回転力が伝達歯車を介してプラテンに伝達
され、当該プラテンに装着された記録用紙を前進
(フオワード送り)又は後退(リバース送り)さ
せて用紙の位置決め制御をしている。
前記パルスモータ駆動により用紙送りを行わせ
る場合、第6図に示すように通常、4相のパルス
モータを用い、そしてこの位相のズレを防止する
ために4ステツプ駆動、例えば励磁コイルA,
B,,が設けられている状態において、従来
より周知の技術によれば、第1ステツプとして励
磁コイルA及びBを通電し、第2ステツプとして
励磁コイルB及びを通電し、第3ステツプとし
て励磁コイル及びを通電し、第4ステツプと
して励磁コイル及びAを通電することで、パル
スモータが回転駆動される。そこで、例えば励磁
コイルA,Bに通電し、励磁コイル,を非通
電状態に維持させることで、モータはその位置で
停止し、デイテントが作用される。上記4ステツ
プ駆動を最小の紙送り量として設定し、例えば1/
42″(インチ)に対応させている。
る場合、第6図に示すように通常、4相のパルス
モータを用い、そしてこの位相のズレを防止する
ために4ステツプ駆動、例えば励磁コイルA,
B,,が設けられている状態において、従来
より周知の技術によれば、第1ステツプとして励
磁コイルA及びBを通電し、第2ステツプとして
励磁コイルB及びを通電し、第3ステツプとし
て励磁コイル及びを通電し、第4ステツプと
して励磁コイル及びAを通電することで、パル
スモータが回転駆動される。そこで、例えば励磁
コイルA,Bに通電し、励磁コイル,を非通
電状態に維持させることで、モータはその位置で
停止し、デイテントが作用される。上記4ステツ
プ駆動を最小の紙送り量として設定し、例えば1/
42″(インチ)に対応させている。
所で、この用紙送りには前記したモータ駆動送
りの他に、プラテンを手動で回転させるマニアル
送りがある。このマニアル送りには2種の態様が
あり、第1の態様はプラテンをクラツチ機構を介
して駆動モータの回転軸に機構的に連結させた状
態で、前記プラテンの一端のノブを回転操作す
る、通常のマニアルペーパー送りである。
りの他に、プラテンを手動で回転させるマニアル
送りがある。このマニアル送りには2種の態様が
あり、第1の態様はプラテンをクラツチ機構を介
して駆動モータの回転軸に機構的に連結させた状
態で、前記プラテンの一端のノブを回転操作す
る、通常のマニアルペーパー送りである。
このマニアルペーパー送りの場合、メカニカル
デイテントを与える構造でないものは上記モータ
への通電制御により電気的制御に基づくデイテン
トを作用させており、このデイテントは上記した
最小紙送り量(1/42″)のN倍に設定している。
例えば4倍に設定した場合に1/12″(インチ)送
り毎にデイテントが作用される。
デイテントを与える構造でないものは上記モータ
への通電制御により電気的制御に基づくデイテン
トを作用させており、このデイテントは上記した
最小紙送り量(1/42″)のN倍に設定している。
例えば4倍に設定した場合に1/12″(インチ)送
り毎にデイテントが作用される。
これは手動による回転操作に適したデイテント
間隔を得るためであり、前記N値として4以上が
好ましい。そして、前記1/12″毎のデイテントは
前記最小紙送り量(1/48″)に対応した、例えば
第6図においてA位置から次のA位置までのモー
タの回転角毎に出力される前記モータの回転位置
を検出する手段からの信号を4進カウンタでカウ
ントし、このカウンタの出力によりモータを通電
制御することにより行われている。
間隔を得るためであり、前記N値として4以上が
好ましい。そして、前記1/12″毎のデイテントは
前記最小紙送り量(1/48″)に対応した、例えば
第6図においてA位置から次のA位置までのモー
タの回転角毎に出力される前記モータの回転位置
を検出する手段からの信号を4進カウンタでカウ
ントし、このカウンタの出力によりモータを通電
制御することにより行われている。
他方、マニアル送りの第2の態様はプラテンと
駆動モータの機構的連結をクラツチ機構で解除
し、プラテンのみを回転操作させてペーパー送り
の微調を行なう送りである。このペーパー送りの
微調は通常前記1/12″送り以下の送り調整するも
のであり、したがつてもしプラテンと駆動モータ
が機構的に連結されているならば、この微調時に
も上記カウンタがカウント動作し、この微調後の
位置を基準に前記1/12″送り毎のデイテントを作
用させようとしてもそのデイテント位置が狂うこ
とになる。
駆動モータの機構的連結をクラツチ機構で解除
し、プラテンのみを回転操作させてペーパー送り
の微調を行なう送りである。このペーパー送りの
微調は通常前記1/12″送り以下の送り調整するも
のであり、したがつてもしプラテンと駆動モータ
が機構的に連結されているならば、この微調時に
も上記カウンタがカウント動作し、この微調後の
位置を基準に前記1/12″送り毎のデイテントを作
用させようとしてもそのデイテント位置が狂うこ
とになる。
このため、前記プラテンと駆動モータとの機構
的連結をクラツチ機構で解除し、プラテンのみを
フリーに回転操作させてペーパー送りの微調を行
なうものである。
的連結をクラツチ機構で解除し、プラテンのみを
フリーに回転操作させてペーパー送りの微調を行
なうものである。
このペーパー送りの微調を行なう機構を第7図
に示し、従来の微調機構を説明する。
に示し、従来の微調機構を説明する。
第7図において、21はプラテンであり、この
プラテン21の一端より回転軸22が突出されて
いる。
プラテン21の一端より回転軸22が突出されて
いる。
23と24は前記回転軸2に取付けられたクラ
ツチ機構であり、23の歯車は回転軸22に固定
して取付けられた24の歯車は回転軸22に軸方
向においてスライド自在に取付けられている。
ツチ機構であり、23の歯車は回転軸22に固定
して取付けられた24の歯車は回転軸22に軸方
向においてスライド自在に取付けられている。
前記歯車24は1対の係合突起24A,24A
がプラテン21方向に突出されている。
がプラテン21方向に突出されている。
25は前記歯車24とプラテン21との間の回
転軸22に回転自在に取付けられた伝達用歯車で
あり、該歯車25は中間歯車26を介して駆動モ
ータ側に機構的に連結されている。
転軸22に回転自在に取付けられた伝達用歯車で
あり、該歯車25は中間歯車26を介して駆動モ
ータ側に機構的に連結されている。
そして、前記伝達用歯車25には前記クラツチ
機構の一方の歯車24から突出した係合突起24
A,24Aが嵌入される孔25A,25Aを備
え、従つて歯車25と歯車24は係合突起24
A,24Aと孔25A,25Aの係合で回転力が
伝達されるようになつている。
機構の一方の歯車24から突出した係合突起24
A,24Aが嵌入される孔25A,25Aを備
え、従つて歯車25と歯車24は係合突起24
A,24Aと孔25A,25Aの係合で回転力が
伝達されるようになつている。
また、前記歯車24と伝達歯車25との間には
歯車24が歯車23に噛合するように、歯車24
を歯車23方向に附勢するスプリング27,27
が介装されており、常時は前記スプリング27,
27で歯車24と歯車23が噛合状態にある。
歯車24が歯車23に噛合するように、歯車24
を歯車23方向に附勢するスプリング27,27
が介装されており、常時は前記スプリング27,
27で歯車24と歯車23が噛合状態にある。
従つて、モータの駆動力は中間歯車26、伝達
歯車25、クラツチ機構の歯車24及び23を介
して回転軸22に伝えられ、この回転軸22の回
転でプラテン21が回転駆動される。
歯車25、クラツチ機構の歯車24及び23を介
して回転軸22に伝えられ、この回転軸22の回
転でプラテン21が回転駆動される。
他方、前記回転軸22の先端にはマニアル操作
用のノブ28が被着され、該ノブ28は回転方向
においては回転軸22からの突起22a,22a
と係合しかつ軸方向には所定距離だけスライド自
在となつている。そして、ノブ28の歯車23と
対向する側の端部において、歯車23より径の少
し大きい円板部28Aが設けられまた該円板部2
8Aから歯車24方向に突出し、前記歯車24の
周縁部と対向する1対の突出部片28B,28B
が設けられている。
用のノブ28が被着され、該ノブ28は回転方向
においては回転軸22からの突起22a,22a
と係合しかつ軸方向には所定距離だけスライド自
在となつている。そして、ノブ28の歯車23と
対向する側の端部において、歯車23より径の少
し大きい円板部28Aが設けられまた該円板部2
8Aから歯車24方向に突出し、前記歯車24の
周縁部と対向する1対の突出部片28B,28B
が設けられている。
従つて、マニアル送り操作においては前記ノブ
28を回転し、回転軸22を介してプラテン21
を駆動させる。この時、クラツチ機構の歯車2
3,24及び伝達歯車25、中間歯車26を介し
てモータ側へも動力が伝達される。
28を回転し、回転軸22を介してプラテン21
を駆動させる。この時、クラツチ機構の歯車2
3,24及び伝達歯車25、中間歯車26を介し
てモータ側へも動力が伝達される。
また、マニアル操作で微調送りを行なう場合に
は、ノブ28を回転軸22方向へ押圧し、突出部
片28B,28Bによつて歯車24をスプリング
27,27に抗して歯車23から離間する方向へ
スライドさせる。これによりクラツチ機構を解除
させ、然る後ノブ28を回転操作する。これによ
つてモータ側への動力伝達を断つて回転軸22を
フリーにすることにより、任意の回転位置を回転
転22つまりプラテン21を位置づけられ、所望
の微調整ができるものである。
は、ノブ28を回転軸22方向へ押圧し、突出部
片28B,28Bによつて歯車24をスプリング
27,27に抗して歯車23から離間する方向へ
スライドさせる。これによりクラツチ機構を解除
させ、然る後ノブ28を回転操作する。これによ
つてモータ側への動力伝達を断つて回転軸22を
フリーにすることにより、任意の回転位置を回転
転22つまりプラテン21を位置づけられ、所望
の微調整ができるものである。
所でこのような用紙送り機構にあつては、通
常、プラテン21はクラツチ機構を介して伝達歯
車25、中間歯車26を介してモータ側と機構的
に連結されており、この場合に歯車24の係合突
起24A,24Aと歯車25の孔25A,25A
とのガタつきによつて位置決め精度に影響し、ま
たクラツチ機構も複雑であつて特に歯車23,2
4の加工、製作がコストアツプになるといつた機
構上の問題を有していた。
常、プラテン21はクラツチ機構を介して伝達歯
車25、中間歯車26を介してモータ側と機構的
に連結されており、この場合に歯車24の係合突
起24A,24Aと歯車25の孔25A,25A
とのガタつきによつて位置決め精度に影響し、ま
たクラツチ機構も複雑であつて特に歯車23,2
4の加工、製作がコストアツプになるといつた機
構上の問題を有していた。
〈目的〉
本考案は上述した従来の用紙送り機構が備えて
いる問題の解決を図つた用紙送り機構を提供する
ことを目的とするものであり、特に従来のクラツ
チ機構を不要になし、電気的制御によつて機構の
簡略化とコストの低減が図れる用紙送り機構と成
したものである。
いる問題の解決を図つた用紙送り機構を提供する
ことを目的とするものであり、特に従来のクラツ
チ機構を不要になし、電気的制御によつて機構の
簡略化とコストの低減が図れる用紙送り機構と成
したものである。
〈実施例〉
第1図は紙送り駆動モータ(パルスモータ)1
を示し、該駆動モータ1の回転軸2には2個の周
辺にスリツトを有した回転板3,4(以下スリツ
ト板)が取付けられている。そして、各スリツト
板3,4にはそのスリツトを検出するためのホト
カプラー5,6が夫々スリツト板3,4に関連し
て設けられる。
を示し、該駆動モータ1の回転軸2には2個の周
辺にスリツトを有した回転板3,4(以下スリツ
ト板)が取付けられている。そして、各スリツト
板3,4にはそのスリツトを検出するためのホト
カプラー5,6が夫々スリツト板3,4に関連し
て設けられる。
前記スリツト板3,4は第2図a,bに示す様
に相互に90°位相がずれたスリツトに配置されて
おり、第1のスリツト板3に関連したホトカプラ
ー5からの検出信号は第3図1のS1に示す信号と
なつておりまた第2のスリツト板4に関連したホ
トカプラー6からの検出信号は第3図2のS2に示
す信号となつている。
に相互に90°位相がずれたスリツトに配置されて
おり、第1のスリツト板3に関連したホトカプラ
ー5からの検出信号は第3図1のS1に示す信号と
なつておりまた第2のスリツト板4に関連したホ
トカプラー6からの検出信号は第3図2のS2に示
す信号となつている。
前記第2図aに示した第1のスリツト板3の各
スリツトA0,A1,A2…Aoの各スリツト間隔は実
施例では駆動モータ1の4パルス分(1/48″(イ
ンチ)の最小紙送り量)に相当させている。そし
て、マニアル送りにおいてモータ1への通電制御
により電気的なデイテントを1/12″(インチ)毎
つまり最小紙送り量の4倍に設定して作用させて
いる。例えば、第2図aのA0位置でデイテント
が作用している場合、次のデイテント位置はA4,
A8…となる。これは前記第1のスリツト板3か
らの検出信号を4進カウンタで計数させることで
前記A0,A4,A8…の位置を検知できる。他方、
第2のスリツト板4は駆動モータ1の回転方向の
検出のために用いられるものである。
スリツトA0,A1,A2…Aoの各スリツト間隔は実
施例では駆動モータ1の4パルス分(1/48″(イ
ンチ)の最小紙送り量)に相当させている。そし
て、マニアル送りにおいてモータ1への通電制御
により電気的なデイテントを1/12″(インチ)毎
つまり最小紙送り量の4倍に設定して作用させて
いる。例えば、第2図aのA0位置でデイテント
が作用している場合、次のデイテント位置はA4,
A8…となる。これは前記第1のスリツト板3か
らの検出信号を4進カウンタで計数させることで
前記A0,A4,A8…の位置を検知できる。他方、
第2のスリツト板4は駆動モータ1の回転方向の
検出のために用いられるものである。
次に、第4図に紙送り機構の構成を概略的に示
し、プラテン7の一端から突出した回転軸8の先
端にはマニアル操作用のノブ9が被着され、該ノ
ブ9は回転方向においてはこの突片9aが回転軸
8の凹溝8aに係合しかつ軸方向には所定距離だ
けスライド自在となつている。従つて、ノブ9を
回転操作すると回転軸8を介してプラテン7が回
転される。前記プラテン7とノブ9との間の回転
軸8には伝達用歯車10が取着され、該歯車10
は中間歯車を介して上記駆動モータ1に機構的に
連結されている。
し、プラテン7の一端から突出した回転軸8の先
端にはマニアル操作用のノブ9が被着され、該ノ
ブ9は回転方向においてはこの突片9aが回転軸
8の凹溝8aに係合しかつ軸方向には所定距離だ
けスライド自在となつている。従つて、ノブ9を
回転操作すると回転軸8を介してプラテン7が回
転される。前記プラテン7とノブ9との間の回転
軸8には伝達用歯車10が取着され、該歯車10
は中間歯車を介して上記駆動モータ1に機構的に
連結されている。
また、前記ノブ9の軸方向へのスライド位置に
沿つて前記ノブ9のスライド動作に応答して開閉
するスイツチ11が設けられている。このスイツ
チ11はノブ9による微調操作を検出するもので
あり、つまりノブ9を矢印e方向に押圧してスラ
イドさせたときにONされまたノブ9を矢印f方
向にスライドさせたときにOFFされる。
沿つて前記ノブ9のスライド動作に応答して開閉
するスイツチ11が設けられている。このスイツ
チ11はノブ9による微調操作を検出するもので
あり、つまりノブ9を矢印e方向に押圧してスラ
イドさせたときにONされまたノブ9を矢印f方
向にスライドさせたときにOFFされる。
第5図は上記第1のスリツト板3、第2のスリ
ツト板4からの検出信号S1,S2及びスイツチ11
からの信号に基づいて微調時の制御構成を示すも
のである。
ツト板4からの検出信号S1,S2及びスイツチ11
からの信号に基づいて微調時の制御構成を示すも
のである。
上記第1のスリツト板3からの検出信号S1が4
進のUP/DOWNカウンタ12のカウント端子に
入力され、前記カウンタ12は信号S1をカウント
して上記第2図aで示したA0,A4,A8…の位置
でデイテントを作用させるための位置信号をゲー
トGを介して出力するものである。
進のUP/DOWNカウンタ12のカウント端子に
入力され、前記カウンタ12は信号S1をカウント
して上記第2図aで示したA0,A4,A8…の位置
でデイテントを作用させるための位置信号をゲー
トGを介して出力するものである。
一方、前記第1のスリツト板3からの検出信号
S1と第2のスリツト板4からの検出信号S2とは回
転方向を検出するための方向検知回路13に入力
され、該方向検知回路13の出力がカウンタ12
のUP/DOWN指示端子に入力されている。即
ち、例えば駆動モータ1が正方向(時計方向)に
回転されるときはカウンタ12をUP指示し、ま
た前記モータ1が逆方向(反時計方向)に回転さ
れるときはカウンタ12をDOWN指示する。
S1と第2のスリツト板4からの検出信号S2とは回
転方向を検出するための方向検知回路13に入力
され、該方向検知回路13の出力がカウンタ12
のUP/DOWN指示端子に入力されている。即
ち、例えば駆動モータ1が正方向(時計方向)に
回転されるときはカウンタ12をUP指示し、ま
た前記モータ1が逆方向(反時計方向)に回転さ
れるときはカウンタ12をDOWN指示する。
ノブ9の操作による微調送りを検出するスイツ
チ11からの信号は前記カウンタ12のリセツト
端子に入力されるとともに上記ゲートGを禁止し
てモータ1へデイテントが作用するのを禁止する
ものである。
チ11からの信号は前記カウンタ12のリセツト
端子に入力されるとともに上記ゲートGを禁止し
てモータ1へデイテントが作用するのを禁止する
ものである。
以上の構成において、いま駆動モータがスリツ
トA0の位置でデイテントが作用されて停止して
いる場合について以下に説明する。
トA0の位置でデイテントが作用されて停止して
いる場合について以下に説明する。
通常のマニアル送りにおいては、上記デイテン
トが作用している状態で、このデイテントの作用
に抗する力でノブ9を手動で回転すれば、プラテ
ン7を回転させることができる。この時、第4図
に示すノブ9はf方向に位置し、スイツチ11が
OFF(非導通)状態にある。そのため、ゲートG
の一方の入力端子が有効になり、n進(4進)カ
ウンタ12は、手動回転により検出される第2図
aに示す各スリツトA1,A2…の検出信号S1を順
次カウントし、スリツトA4,A8…の位置でのn
個毎に対応する位置でデイテント信号をゲートG
を介して出力している。
トが作用している状態で、このデイテントの作用
に抗する力でノブ9を手動で回転すれば、プラテ
ン7を回転させることができる。この時、第4図
に示すノブ9はf方向に位置し、スイツチ11が
OFF(非導通)状態にある。そのため、ゲートG
の一方の入力端子が有効になり、n進(4進)カ
ウンタ12は、手動回転により検出される第2図
aに示す各スリツトA1,A2…の検出信号S1を順
次カウントし、スリツトA4,A8…の位置でのn
個毎に対応する位置でデイテント信号をゲートG
を介して出力している。
従つて、パルスモータである駆動モータ1は、
上記デイテント信号が出力させる状態、即ちA4,
A8…のスリツト検出毎に、デイテント信号が入
力され、このデイテント信号を入力することで、
図示されていない制御回路にて特定の励磁コイル
を通電させて、その位置でのデイテントが作用さ
せる。
上記デイテント信号が出力させる状態、即ちA4,
A8…のスリツト検出毎に、デイテント信号が入
力され、このデイテント信号を入力することで、
図示されていない制御回路にて特定の励磁コイル
を通電させて、その位置でのデイテントが作用さ
せる。
以上が用紙を例えば1/12″(インチ)毎のデイ
テント作用による通常のマニアル送りである。こ
れと異なり、マニアル操作により上記デイテント
作用による用紙送り以下の微調について以下に説
明する。そこで、ノブ9は第4図においてe方向
に押圧されるので、スイツチ11がON動作(導
通)する。これにより、ゲートGは一方の端子が
禁止状態になり、他の入力端子に入力されるn進
カウンタからのデイテント信号の出力を禁止す
る。そのため、駆動モータが例えばスリツト位置
A0にてデイテント信号が出力され、デイテント
が作用している状態において、このデイテント信
号が図示していない制御回路に入力される全励磁
コイルが非通電状態となり、デイテント状態が解
除される。従つて、ノブ9を前記押圧状態で回転
(微調操作)させても駆動モータ1にデイテント
が作用することなく任意の位置への位置決めが容
易にできる。例えば微調操作により第2図aの
A3の位置に位置決めし、第4図においてノブ9
をf方向へスライド位置させて当該微調を解除さ
せるとスイツチ11がOFF動作し、このスイツ
チ11の出力の立下りに応答してカウンタ12が
リセツト動作される。
テント作用による通常のマニアル送りである。こ
れと異なり、マニアル操作により上記デイテント
作用による用紙送り以下の微調について以下に説
明する。そこで、ノブ9は第4図においてe方向
に押圧されるので、スイツチ11がON動作(導
通)する。これにより、ゲートGは一方の端子が
禁止状態になり、他の入力端子に入力されるn進
カウンタからのデイテント信号の出力を禁止す
る。そのため、駆動モータが例えばスリツト位置
A0にてデイテント信号が出力され、デイテント
が作用している状態において、このデイテント信
号が図示していない制御回路に入力される全励磁
コイルが非通電状態となり、デイテント状態が解
除される。従つて、ノブ9を前記押圧状態で回転
(微調操作)させても駆動モータ1にデイテント
が作用することなく任意の位置への位置決めが容
易にできる。例えば微調操作により第2図aの
A3の位置に位置決めし、第4図においてノブ9
をf方向へスライド位置させて当該微調を解除さ
せるとスイツチ11がOFF動作し、このスイツ
チ11の出力の立下りに応答してカウンタ12が
リセツト動作される。
このため、前記A3の位置でデイテントが作用
し、その後のデイテントはA7,A11…の位置で作
用される。つまり、微調後もこの位置を基準にし
て前記カウンタ12により正規の状態(1/12″送
り毎)でデイテントを作用させることができる。
し、その後のデイテントはA7,A11…の位置で作
用される。つまり、微調後もこの位置を基準にし
て前記カウンタ12により正規の状態(1/12″送
り毎)でデイテントを作用させることができる。
なお、上記の実施例では、ノブ9のスライド動
作に関連してON−OFF動作されるスイツチ11
によつてカウンタ12をリセツト動作させたが、
前記スイツチ11を設けずに、デイテントが作用
した通常のマニアル送りの状態でノブ9を回転操
作させて任意の位置(第2図aのA1,A2,A3,
A5等)に位置決めし、その後、タイプライター
のキーボードからのキーイン信号に応答して上記
カウンタ12をリセツトさせることで微調後もこ
の位置決め位置を基準にして前記カウンタ12に
より正規の状態でデイテントを作用させることが
できる。
作に関連してON−OFF動作されるスイツチ11
によつてカウンタ12をリセツト動作させたが、
前記スイツチ11を設けずに、デイテントが作用
した通常のマニアル送りの状態でノブ9を回転操
作させて任意の位置(第2図aのA1,A2,A3,
A5等)に位置決めし、その後、タイプライター
のキーボードからのキーイン信号に応答して上記
カウンタ12をリセツトさせることで微調後もこ
の位置決め位置を基準にして前記カウンタ12に
より正規の状態でデイテントを作用させることが
できる。
〈効果〉
本考案の用紙送り装置においては従来のような
機構的に複雑となつたクラツチ機構等を必要とせ
ずに自動送り、マニアル送り及び微調送りができ
る。この場合、n進カウントを利用し、このカウ
ントの内容を微調後にリセツトさせる構成とする
ことで非常に簡単な回路構成により、デイテント
作用を正規の状態に簡単に設定できる。よつて、
構成的に簡単でしかも大幅なコストダウンが図れ
る用紙送り装置を得ることができる。
機構的に複雑となつたクラツチ機構等を必要とせ
ずに自動送り、マニアル送り及び微調送りができ
る。この場合、n進カウントを利用し、このカウ
ントの内容を微調後にリセツトさせる構成とする
ことで非常に簡単な回路構成により、デイテント
作用を正規の状態に簡単に設定できる。よつて、
構成的に簡単でしかも大幅なコストダウンが図れ
る用紙送り装置を得ることができる。
第1図は本考案装置の駆動モータ部分の構成を
示す図、第2図a,bはスリツト板の構成を示す
図、第3図1,2はスリツト板からの検出信号を
示す図、第4図は本考案装置のプラテン近傍の構
成を示す図、第5図は本考案装置の回路構成を示
す図、第6図は駆動モータの回転軸面を示す図、
第7図は従来装置の機構を示す図である。 1……駆動モータ、2……回転軸、3及び4…
…スリツト板、5及び6……ホトカプラー、7…
…プラテン、8……回転軸、9……ノブ、10…
…伝達用歯車、11……スイツチ、12……カウ
ンタ。
示す図、第2図a,bはスリツト板の構成を示す
図、第3図1,2はスリツト板からの検出信号を
示す図、第4図は本考案装置のプラテン近傍の構
成を示す図、第5図は本考案装置の回路構成を示
す図、第6図は駆動モータの回転軸面を示す図、
第7図は従来装置の機構を示す図である。 1……駆動モータ、2……回転軸、3及び4…
…スリツト板、5及び6……ホトカプラー、7…
…プラテン、8……回転軸、9……ノブ、10…
…伝達用歯車、11……スイツチ、12……カウ
ンタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 用紙を送るためのプラテンと、 該プラテンを駆動するためのパルスモータと、 前記プラテンの一端から突出された回転軸に取
着されて前記パルスモータの駆動力を前記プラテ
ンに伝達する伝達手段と、 前記プラテンの回転軸先端部に取着されたマニ
アル操作用のノブと、 前記パルスモータの回転駆動軸に取付けられ同
心円上に最小紙送り量に対応するピツチでスリツ
トが形成された回転板と、 該回転板に関連して配置され前記スリツトを検
出するホトカプラーと、 前記ホトカプラーの検出信号をカウントし、該
検出信号をn個カウントする毎にデイテント信号
を出力するn進カウンタと、 該n進カウンタより出力されるデイテント信号
が入力されると該デイテント信号が出力された時
点でのパルスモータの回転位置に対応する励磁コ
イルを通電させて該パルスモータにデイテントを
作用させる制御手段と、 を備え前記n進カウンタによるデイテント間隔に
よる用紙送りを行うプリンタにおける用紙送り装
置において、 前記ノブによる前記デイテント間隔以上の用紙
送りを行うためのマニアル送り操作と、前記ノブ
による上記デイテント以下の前記回転板のスリツ
ト間隔毎の用紙送りを行うための微調送り操作と
の切り換えを検出する検出スイツチと、 前記検出スイツチが前記マニアル送り操作を検
出したときは、前記n進カウンタからのデイテン
ト信号を前記制御手段へ入力させ、前記検出スイ
ツチが前記微調送り操作を検出したときは、前記
n進カウンタからのデイテント信号の前記制御手
段への出力を禁止する手段とを設けると共に、前
記ノブによる微調送り操作の終了時にその停止位
置を基準にデイテント位置とするために前記n進
カウンタの内容をリセツトする手段と、 を備えたことを特徴とするプリンタにおける用紙
送り装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984020706U JPS60132344U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | プリンタにおける用紙送り装置 |
CA000473401A CA1244370A (en) | 1984-02-15 | 1985-02-01 | Paper feed control in a printer |
US06/697,878 US4618278A (en) | 1984-02-15 | 1985-02-04 | Paper feed control in a printer |
DE8585101302T DE3582938D1 (de) | 1984-02-15 | 1985-02-07 | Papierzufuehrsteuerung fuer einen drucker. |
EP85101302A EP0152873B1 (en) | 1984-02-15 | 1985-02-07 | Paper feed control in a printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984020706U JPS60132344U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | プリンタにおける用紙送り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132344U JPS60132344U (ja) | 1985-09-04 |
JPH0528046Y2 true JPH0528046Y2 (ja) | 1993-07-19 |
Family
ID=12034584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984020706U Granted JPS60132344U (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | プリンタにおける用紙送り装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4618278A (ja) |
EP (1) | EP0152873B1 (ja) |
JP (1) | JPS60132344U (ja) |
CA (1) | CA1244370A (ja) |
DE (1) | DE3582938D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0524274A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防振防音用ノブ |
JPH06122238A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | シート搬送装置 |
DE4319872C2 (de) * | 1993-06-16 | 1995-05-18 | Kodak Ag | Vorrichtung zur Regelung des Transports und der Positionierung von Papierblättern |
JP2007031125A (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-08 | Seiko Epson Corp | プリンタおよびプリンタの制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542842A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-26 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder for printer and the like |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2177201A5 (ja) * | 1972-03-23 | 1973-11-02 | Irissou Pierre Regis | |
US3880016A (en) * | 1974-03-07 | 1975-04-29 | Qume Corp | Variable displacement apparatus for platen and tractor feed |
DE2658904C3 (de) * | 1976-12-24 | 1979-09-13 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Vorschubeinrichtung an elektrischen Schreib-, Buchungs- u.a. Maschinen |
DE2943493A1 (de) * | 1979-02-07 | 1980-08-21 | Robotron Veb K | Einrichtung zum steuern der schreibwalzenbewegung |
JPS5634479A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-06 | Tokyo Electric Co Ltd | Paper feeding apparatus for printer |
US4347006A (en) * | 1980-12-01 | 1982-08-31 | International Business Machines Corporation | Paper insert and line feed mechanism |
JPS57140178A (en) * | 1981-02-26 | 1982-08-30 | Brother Ind Ltd | Paper feeder |
JPS57167280A (en) * | 1981-04-07 | 1982-10-15 | Ricoh Co Ltd | Feeding system for printing paper |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP1984020706U patent/JPS60132344U/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-01 CA CA000473401A patent/CA1244370A/en not_active Expired
- 1985-02-04 US US06/697,878 patent/US4618278A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-07 DE DE8585101302T patent/DE3582938D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-07 EP EP85101302A patent/EP0152873B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542842A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-26 | Ricoh Co Ltd | Paper feeder for printer and the like |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0152873A2 (en) | 1985-08-28 |
EP0152873A3 (en) | 1988-06-01 |
DE3582938D1 (de) | 1991-07-04 |
EP0152873B1 (en) | 1991-05-29 |
CA1244370A (en) | 1988-11-08 |
US4618278A (en) | 1986-10-21 |
JPS60132344U (ja) | 1985-09-04 |
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