JPH05280259A - 防火ドア - Google Patents
防火ドアInfo
- Publication number
- JPH05280259A JPH05280259A JP4103704A JP10370492A JPH05280259A JP H05280259 A JPH05280259 A JP H05280259A JP 4103704 A JP4103704 A JP 4103704A JP 10370492 A JP10370492 A JP 10370492A JP H05280259 A JPH05280259 A JP H05280259A
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- JP
- Japan
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- fire
- door
- doors
- gap
- wood
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- Pending
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 木製又は木質系のドア本体に取り付ける定規
縁を利用し、隙間のある召合せ部分の防火性能を改善す
る。 【構成】 木製又は木質系のドア本体20,30と、こ
のドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木質系の
定規縁23,33と、この定規縁に埋設された熱発泡材
51,52とを備えるように構成し、火災発生時の被害
拡大を防止する。
縁を利用し、隙間のある召合せ部分の防火性能を改善す
る。 【構成】 木製又は木質系のドア本体20,30と、こ
のドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木質系の
定規縁23,33と、この定規縁に埋設された熱発泡材
51,52とを備えるように構成し、火災発生時の被害
拡大を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の火災時に延焼
を抑止する機能を有した防火ドアに関し、特に定規縁を
利用して左右両開き仕様のドア等における召合せ部分の
防火性能を改善した防火ドアに関する。
を抑止する機能を有した防火ドアに関し、特に定規縁を
利用して左右両開き仕様のドア等における召合せ部分の
防火性能を改善した防火ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】火災の現象や規模は、建築材料の着火
性、火災伝達性、可燃物量、熱伝導率、窓或いはドア等
の開口率及び出火源の燃焼条件等の影響を受けるため、
従来から火災の鎮火や延焼防止のために様々な検討がな
されている。中でも、火災に対する人的安全性の見地か
ら、延焼防止と避難路の確保が重要となり、特に火災時
に発生する炎、熱風、煙、毒性ガス等が通路、階段、開
口部等を通って移動しながら建物全体に拡大するのを、
如何に阻止するかが重要になる。
性、火災伝達性、可燃物量、熱伝導率、窓或いはドア等
の開口率及び出火源の燃焼条件等の影響を受けるため、
従来から火災の鎮火や延焼防止のために様々な検討がな
されている。中でも、火災に対する人的安全性の見地か
ら、延焼防止と避難路の確保が重要となり、特に火災時
に発生する炎、熱風、煙、毒性ガス等が通路、階段、開
口部等を通って移動しながら建物全体に拡大するのを、
如何に阻止するかが重要になる。
【0003】従来から、延焼防止や煙遮断のために、建
築物の通路や階段、部屋の開口部等に、防火性能を高め
た防火ドアを設置することが義務づけられている。防火
ドアを全て金属性の材料で構成すれば、それ自体燃える
ことがなくなるが、反面、ドア重量の増加、丁番等の耐
久性或いは取付作業性、更にはドアの操作性及び装飾性
等の観点から、金属性のドアは敬遠される傾向にある。
特に、ホテルやマンション等の室内の装飾や雰囲気を重
視する建築物ではこの傾向が強く、一般に木製又は木質
系の防火ドアが広く採用されている。
築物の通路や階段、部屋の開口部等に、防火性能を高め
た防火ドアを設置することが義務づけられている。防火
ドアを全て金属性の材料で構成すれば、それ自体燃える
ことがなくなるが、反面、ドア重量の増加、丁番等の耐
久性或いは取付作業性、更にはドアの操作性及び装飾性
等の観点から、金属性のドアは敬遠される傾向にある。
特に、ホテルやマンション等の室内の装飾や雰囲気を重
視する建築物ではこの傾向が強く、一般に木製又は木質
系の防火ドアが広く採用されている。
【0004】木材を用いて構成される防火ドアの中で、
特に左右両開きの防火ドアでは、所要とする防火性能を
得る上で構造的に注意を払う必要のある部分の一つに、
左右防火ドアの召合せ部分に残る「隙間」が挙げられ
る。この部分には目隠し用に「定規縁」と呼ばれる遮蔽
部材が使用され、ドア内外からその隙間が見えないよう
に、装飾面、意匠面、実用面の配慮がなされることがあ
る。
特に左右両開きの防火ドアでは、所要とする防火性能を
得る上で構造的に注意を払う必要のある部分の一つに、
左右防火ドアの召合せ部分に残る「隙間」が挙げられ
る。この部分には目隠し用に「定規縁」と呼ばれる遮蔽
部材が使用され、ドア内外からその隙間が見えないよう
に、装飾面、意匠面、実用面の配慮がなされることがあ
る。
【0005】一般に、火災時の延焼防止や避難路の確保
という見地から、第1には、開口部や通路等を介して火
炎や煙等が拡散してしまうことを防止することが望まし
い。第2には、火災発生時の避難の際に、防火ドアが平
常通り開閉可能な状態に維持されていることが重要であ
り、第3には火災時の損傷でドアが脱落しないことが要
求される。
という見地から、第1には、開口部や通路等を介して火
炎や煙等が拡散してしまうことを防止することが望まし
い。第2には、火災発生時の避難の際に、防火ドアが平
常通り開閉可能な状態に維持されていることが重要であ
り、第3には火災時の損傷でドアが脱落しないことが要
求される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、定規縁
を付けた防火ドアであっても召合せ部分の隙間は存在す
るため、火災時の煙や火炎がその隙間を通って伝達する
ことは避けられない。この隙間は火炎と煙を最も伝達さ
せ易い部分となり、このためにドアの延焼を促進した
り、人的被害を助長することになる。人的被害として
は、建物自体の防火構造を支える不燃・準不燃材料から
発生する有毒ガス、或いは火災の熱による避難に有害な
建物の変形等に起因するものが挙げられる。
を付けた防火ドアであっても召合せ部分の隙間は存在す
るため、火災時の煙や火炎がその隙間を通って伝達する
ことは避けられない。この隙間は火炎と煙を最も伝達さ
せ易い部分となり、このためにドアの延焼を促進した
り、人的被害を助長することになる。人的被害として
は、建物自体の防火構造を支える不燃・準不燃材料から
発生する有毒ガス、或いは火災の熱による避難に有害な
建物の変形等に起因するものが挙げられる。
【0007】又、木材を用いて框、桟、鏡板等の複数の
部材を組み合わせた防火ドアについては、炎、熱風、
煙、有毒ガス等が框同志の接合部分の隙間、框又は桟と
鏡板との隙間等を通って建物全体に拡大する恐れがある
ため、延焼防止や避難路確保の面から防火対策が不十分
となる問題が残る。
部材を組み合わせた防火ドアについては、炎、熱風、
煙、有毒ガス等が框同志の接合部分の隙間、框又は桟と
鏡板との隙間等を通って建物全体に拡大する恐れがある
ため、延焼防止や避難路確保の面から防火対策が不十分
となる問題が残る。
【0008】本発明は、木製又は木質系のドア本体に取
り付ける定規縁を利用し、隙間のある召合せ部分の防火
性能を改善することを目的としている。
り付ける定規縁を利用し、隙間のある召合せ部分の防火
性能を改善することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明では、木製又は木質系のドア本体と、このドア本
体の召合せ部分に固定された木製又は木質系の定規縁
と、この定規縁に埋設された熱発泡材とを備えてなるこ
とを特徴とする。
本発明では、木製又は木質系のドア本体と、このドア本
体の召合せ部分に固定された木製又は木質系の定規縁
と、この定規縁に埋設された熱発泡材とを備えてなるこ
とを特徴とする。
【0010】本発明では又、木製又は木質系のドア本体
と、このドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木
質系の定規縁と、この定規縁に埋設された熱発泡材と、
前記定規縁の重ね合わせ部分に固定された気密材とを備
えてなることを特徴とする。
と、このドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木
質系の定規縁と、この定規縁に埋設された熱発泡材と、
前記定規縁の重ね合わせ部分に固定された気密材とを備
えてなることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明では、木製又は木質系のドア本体の召合
せ部分に固定される目隠し用の定規縁に熱発泡材を予め
埋設してあるので、火災発生時の熱でドア本体が加熱さ
れても、熱発泡材の断熱性、遮炎性、気密性等の諸有効
特性により、定規縁取付部の損傷を防止でき、もって非
燃焼側への火炎の伝達や燃え抜けを回避することができ
る。更に、ドアの脱落を防止し、防火ドアを避難・救出
時に開閉可能な状態に維持することができる。
せ部分に固定される目隠し用の定規縁に熱発泡材を予め
埋設してあるので、火災発生時の熱でドア本体が加熱さ
れても、熱発泡材の断熱性、遮炎性、気密性等の諸有効
特性により、定規縁取付部の損傷を防止でき、もって非
燃焼側への火炎の伝達や燃え抜けを回避することができ
る。更に、ドアの脱落を防止し、防火ドアを避難・救出
時に開閉可能な状態に維持することができる。
【0012】更に火災が進行して定規縁の温度が上昇す
ると、内部に埋設されている熱発泡材が膨張して体積が
増大するため、定規縁そのものも膨張して召合せ部分の
隙間を減少乃至閉鎖させるため、有毒ガスや火炎の通過
を抑止するようになり、火災の延焼、有毒ガスの拡散等
が阻止される。この場合、定規縁に気密材が取り付けら
れていると、召合せ部分の隙間を通ろうとする火炎や有
毒ガス等の遮断効果が増長される。
ると、内部に埋設されている熱発泡材が膨張して体積が
増大するため、定規縁そのものも膨張して召合せ部分の
隙間を減少乃至閉鎖させるため、有毒ガスや火炎の通過
を抑止するようになり、火災の延焼、有毒ガスの拡散等
が阻止される。この場合、定規縁に気密材が取り付けら
れていると、召合せ部分の隙間を通ろうとする火炎や有
毒ガス等の遮断効果が増長される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例の要部断面図で、これは
図2に示す左右両開きの防火ドアのA−A’断面を示し
ている。即ち、図2において、10はドア取付枠、20
は左側ドア、30は右側ドア、21,31はドア20,
30をドア取付枠10に開閉可能に取り付けたそれぞれ
複数の丁番、22,32はドア20,30の取手であ
る。
する。図1は本発明の一実施例の要部断面図で、これは
図2に示す左右両開きの防火ドアのA−A’断面を示し
ている。即ち、図2において、10はドア取付枠、20
は左側ドア、30は右側ドア、21,31はドア20,
30をドア取付枠10に開閉可能に取り付けたそれぞれ
複数の丁番、22,32はドア20,30の取手であ
る。
【0014】ドア20,30は木製又は木質系の板材で
形成され、右側のドア30には表から見えるように木製
又は木質系の定規縁33が召合せ部分の縦方向全長にわ
たり取り付けられている。場合によっては、左側のドア
20の裏側にも同様の定規縁が取り付けられる。図1の
例では、23がその定規縁である。
形成され、右側のドア30には表から見えるように木製
又は木質系の定規縁33が召合せ部分の縦方向全長にわ
たり取り付けられている。場合によっては、左側のドア
20の裏側にも同様の定規縁が取り付けられる。図1の
例では、23がその定規縁である。
【0015】定規縁23,33は断面L字状で、互いに
逆向きの形状をしている。ドア20,30の召合せ部分
には、ドア開閉を容易にするための隙間40が残るよう
に設計されている。定規縁23,33はこの隙間を目隠
しするためのものである。一方の定規縁23はドア20
と一体化されているため、このドアと共に移動(開閉)
する。同様に、他方の定規縁33はドア30と一体化さ
れているため、このドア30と共に移動(開閉)する。
逆向きの形状をしている。ドア20,30の召合せ部分
には、ドア開閉を容易にするための隙間40が残るよう
に設計されている。定規縁23,33はこの隙間を目隠
しするためのものである。一方の定規縁23はドア20
と一体化されているため、このドアと共に移動(開閉)
する。同様に、他方の定規縁33はドア30と一体化さ
れているため、このドア30と共に移動(開閉)する。
【0016】定規縁23,33のドア20,30に固定
された部分には、ドア20,30の厚み方向に平行な深
い条溝を堀り、そこに第1の熱発泡材51、51を埋設
してある。この第1の熱発泡材51,51の縦方向長さ
は、図2に示すドア20,30の縦方向全長にわたる。
また、図1に示すように、熱発泡材51,51のドア厚
み方向の寸法は、両方の熱発泡材51,51の幅を合わ
せたとき、ドア20,30の厚みを越えるように設計さ
れている。これは、熱発泡材51,51の膨張で隙間4
0を各部で遮断しようとするためである。
された部分には、ドア20,30の厚み方向に平行な深
い条溝を堀り、そこに第1の熱発泡材51、51を埋設
してある。この第1の熱発泡材51,51の縦方向長さ
は、図2に示すドア20,30の縦方向全長にわたる。
また、図1に示すように、熱発泡材51,51のドア厚
み方向の寸法は、両方の熱発泡材51,51の幅を合わ
せたとき、ドア20,30の厚みを越えるように設計さ
れている。これは、熱発泡材51,51の膨張で隙間4
0を各部で遮断しようとするためである。
【0017】定規縁23,33の目隠し部分内側には浅
い凹部を形成し、そこには第2の熱発泡材52,52を
ドア20,30の厚み方向と直交する向きに、即ちドア
面に沿って埋設してある。この第2の熱発泡材52,5
2は隙間40の端部を遮断しようとするためである。
い凹部を形成し、そこには第2の熱発泡材52,52を
ドア20,30の厚み方向と直交する向きに、即ちドア
面に沿って埋設してある。この第2の熱発泡材52,5
2は隙間40の端部を遮断しようとするためである。
【0018】定規縁23,33の目隠し部分の上記凹部
には、第2の熱発泡材52,52の他に、弾性を有する
気密材60が取り付けてある。この気密材60は、例え
ばゴムのように弾性を有する素材をコの字状に折り曲げ
て配置し、その内部に第2の熱発泡材52の端部が包囲
されるようにしてある。このため、気密材60の先端部
はドア閉鎖状態で他方のドアの面に弾性を持って密接
し、ドア閉鎖状態では隙間40が気密に保たれ、通常時
でも空気の流通が遮断される。また、火災時には火炎や
有毒ガスの通過を阻止する役目をする。
には、第2の熱発泡材52,52の他に、弾性を有する
気密材60が取り付けてある。この気密材60は、例え
ばゴムのように弾性を有する素材をコの字状に折り曲げ
て配置し、その内部に第2の熱発泡材52の端部が包囲
されるようにしてある。このため、気密材60の先端部
はドア閉鎖状態で他方のドアの面に弾性を持って密接
し、ドア閉鎖状態では隙間40が気密に保たれ、通常時
でも空気の流通が遮断される。また、火災時には火炎や
有毒ガスの通過を阻止する役目をする。
【0019】上述した定規縁23,33の防火性能は、
ドア20,30の厚み方向に平行な第1の熱発泡材5
1,51と、ドア20,30の厚み方向に直交する第2
の熱発泡材52,52と、召合せ部分の隙間40の気密
性を保つ気密材60,60とにより3重に保障されるた
め、従来の木製又は木質系防火ドアでは達成できなかっ
た火災時の高い安全性を期待することができる。
ドア20,30の厚み方向に平行な第1の熱発泡材5
1,51と、ドア20,30の厚み方向に直交する第2
の熱発泡材52,52と、召合せ部分の隙間40の気密
性を保つ気密材60,60とにより3重に保障されるた
め、従来の木製又は木質系防火ドアでは達成できなかっ
た火災時の高い安全性を期待することができる。
【0020】尚、上記実施例では左右両開きドアのそれ
ぞれに定規縁が取り付けられた例を示したが、左右両開
きドアの一方だけに定規縁を取り付ける仕様にも本発明
を適用することができる。また、定規縁に埋設する熱発
泡材は第1の熱発泡材51または第2の熱発泡材52の
一方だけでも良い。更に、気密材60は必要に応じて取
り付ければ良い。
ぞれに定規縁が取り付けられた例を示したが、左右両開
きドアの一方だけに定規縁を取り付ける仕様にも本発明
を適用することができる。また、定規縁に埋設する熱発
泡材は第1の熱発泡材51または第2の熱発泡材52の
一方だけでも良い。更に、気密材60は必要に応じて取
り付ければ良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、木製
又は木質系の防火ドアを形成する際に、そのドア本体に
取り付ける定規縁に予め熱発泡材を埋設しておく様にし
たので、火災発生時に問題となるドア召合せ部分の防火
性能を効果的に改善することができる。
又は木質系の防火ドアを形成する際に、そのドア本体に
取り付ける定規縁に予め熱発泡材を埋設しておく様にし
たので、火災発生時に問題となるドア召合せ部分の防火
性能を効果的に改善することができる。
【図1】 本発明の一実施例を示す要部断面図である。
【図2】 本発明を適用する防火ドアの正面図である。
10…ドア取付枠、20,30…ドア、21,31…丁
番、22,32…取手、23,33…定規縁、40…召
合せ部の隙間、51…第1の熱発泡材、52…第2の熱
発泡材、60…気密材。
番、22,32…取手、23,33…定規縁、40…召
合せ部の隙間、51…第1の熱発泡材、52…第2の熱
発泡材、60…気密材。
Claims (2)
- 【請求項1】 木製又は木質系のドア本体と、 このドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木質系
の定規縁と、 この定規縁に埋設された熱発泡材とを備えてなることを
特徴とする防火ドア。 - 【請求項2】 木製又は木質系のドア本体と、 このドア本体の召合せ部分に固定された木製又は木質系
の定規縁と、 この定規縁に埋設された熱発泡材と、 前記定規縁の重ね合わせ部分に固定された気密材とを備
えてなることを特徴とする防火ドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4103704A JPH05280259A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 防火ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4103704A JPH05280259A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 防火ドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05280259A true JPH05280259A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14361143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4103704A Pending JPH05280259A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 防火ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05280259A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011157766A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ntt Facilities Inc | 防火扉 |
JP2015067975A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 三協立山株式会社 | ドア |
JP2018159267A (ja) * | 2018-06-19 | 2018-10-11 | 三協立山株式会社 | ドア |
JP2021046749A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 三和シヤッター工業株式会社 | 防火戸 |
JP2021143524A (ja) * | 2020-03-12 | 2021-09-24 | 株式会社Lixil | 建具 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP4103704A patent/JPH05280259A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011157766A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Ntt Facilities Inc | 防火扉 |
JP2015067975A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 三協立山株式会社 | ドア |
JP2018159267A (ja) * | 2018-06-19 | 2018-10-11 | 三協立山株式会社 | ドア |
JP2021046749A (ja) * | 2019-09-20 | 2021-03-25 | 三和シヤッター工業株式会社 | 防火戸 |
JP2021143524A (ja) * | 2020-03-12 | 2021-09-24 | 株式会社Lixil | 建具 |
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