JPH0527992U - スイツチ回路 - Google Patents

スイツチ回路

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Publication number
JPH0527992U
JPH0527992U JP8375091U JP8375091U JPH0527992U JP H0527992 U JPH0527992 U JP H0527992U JP 8375091 U JP8375091 U JP 8375091U JP 8375091 U JP8375091 U JP 8375091U JP H0527992 U JPH0527992 U JP H0527992U
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JP
Japan
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switch
operating means
circuit
reset
flop
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Pending
Application number
JP8375091U
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English (en)
Inventor
裕之 大木
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タッチ・スイッチ操作による誤動作を防ぐ 【構成】 (1)スイツチがオンしたのち一定時間を経
ても押圧があることを感知する第一の動作手段と、スイ
ツチがオンした後一定時間を経ても継続した押圧がある
場合スイツチを解除する第二の動作手段を持つように構
成されており、第一の動作手段および第二の動作手段の
作動をトリガーとする信号によりスイッチ機構が動作し
てフリップフロップをセットもしくはリセット状態にす
るが、これはフリップフロップの出力レベルの変化に遅
延する遅延回路が介在する。(2)タッチ・スイッチ操
作と第一の動作手段および第二の動作手段の動作状態を
音質の変化をもって確認できる第三の手段を持って、上
記動作状態を音質の変化として確認できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は厨房用電気器具のスイツチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気こんろ等の厨房用電気器具の電源をオン・オフするため、例えば、人体の 接地電圧を利用した、接触体の大地容量を利用した、感圧素子を用いた、および 接触進退部を電流路として動作させる部材を使ったタッチスイツチが操作のし易 さのため使われている。ところが上記スイツチは通常、第三者がその操作部に容 易に触れることのできる環境で使用され、また、極めて弱い押圧で動作するため 、間違って触れたり、誤って操作されたり、悪戯されると本来電源がオンしては ならないのに拘らず電源がオンするなど維持管理上に課題があり、極めて危険で ある。そのため、瞬間的に触れてもスイツチはオンされず、継続的に触れて、し かも、所望時間を経過して始めて上記スイツチがオンするように構成するものが 推奨されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところがビルトイン方式の電気こんろのように家具の卓板に電気こんろを収納 するものにあっては、操作の便宜上、また、デザイン上上記スイツチをトッププ レートに垂直に立設して配設される。この場合上記スイツチは家具の調理面と同 じ面に位置することになるため、間違って野菜くずなどの加重が加わると、上記 スイツチが継続的にオンし極めて危険であるのに拘らず、所望時間を経過すれば 上記スイツチがオンしてしまい、電気こんろは発熱する。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するためになされたものであって、上記スイツ チがオンした後一定時間を経ても継続した押圧がある場合、上記スイツチをオフ して危険を回避しようとするものである。しかも、所望によって、この動作状態 を音質の変化によって確認できるように構成したものである。
【0005】
【課題を解決しようとするための手段】
このため本考案はスイツチに触れて所望時間を経過してから、上記スイツチが オンする第一の動作と、スイツチがオンした後一定時間を経ても継続した押圧が ある場合スイツチを解除する第二の動作をするように構成している。更に、所望 によって上記動作状態を音質の変化をもって確認できる第三の手段から構成した ものである。
【0006】 タッチ・スイッチ操作で作動する厨房用電気器具の電源の入出力はリセット・ セット・フリップフロップのリセット・セット状態に対応して行われ、第一の動 作を行う第一の動作手段のレベル変化をトリガーとする信号により動作するスイ ッチ機構が動作してセット状態にすると共に、リセット・セット・フリップフロ ップの出力レベルの変化に遅延する遅延回路の動作信号をもって第一の動作を行 う第一の動作手段の結果が継続すると共に第二の動作を行う第二の動作手段の動 作が開始され、所望時間以上に上記タッチ・スイッチが押圧されていると、リセ ット・セット・フリップフロップが第二の動作手段によりリセットに反転するも のである。
【0007】 第三の手段は、スイッチ出力を第一の発振回路に入力すると共にその発振出力 を、第一の動作手段および第二の動作手段のレベル変化を入力するゲート回路出 力端子と共通する第二の発振回路に入力し、各々の発振回路から発生する可聴周 波数をオアゲートに入力し、その重畳発信音の変化から、スイツチの動作状態を 知らせるものである。
【0008】
【作用】
第一の動作および第二の動作を構成する第一の動作手段および第二の動作手段 によって、上記スイッチを押圧した後所望時間を経た後オンすると共に一定時間 を経過しても継続した押圧がある場合、上記スイッチは自動的にオフになる。ま た第三の手段によって上記スイッチを押した後実際にオンするまでの時間を音質 の変化をもって確認することができる。
【0009】
【実施例】
図1は第一の動作および第二の動作を機能する実施回路例である。タッチ・ス イツチ1とリセット・セット・フリップフロップ2とその出力端子に接続され電 源回路9をオン/オフするトランジスタQ9と、リセット・セット・フリップフ ロップ2の入力側に接続されリセット・セットのいずれかを選択させるトランジ スタQ1、Q2、Q3からなるスイツチ機構3と、リセット・セット・フリップ フロップ2とその出力端子に接続されるコンデンサC3、抵抗R3からなる遅延 回路4、および、タッチ・スイツチ1の押圧後、所望の時間が経過して電源回路 9をオンさせる第一の動作手段を構成するコンデンサC1、抵抗R1からなるタ イマー回路5、タッチ・スイツチ1の押圧後、所望の時間が経過してもタッチ・ スイツチ1が継続して押圧している場合、電源回路9をオフさせる時間を決定す る第二の動作手段を構成するコンデンサC2、抵抗R2からなるタイマー回路6 、コンデンサC4、抵抗R4からなる微分回路7およびコンデンサC5、抵抗R 5からなる微分回路8、遅延回路4の信号を受けて第一の動作手段または第二の 動作手段のいずれかの動作を決めるトランジスタQ5からなるスイッチなどから 構成されている。
【0010】 次に動作を説明する。回路に電源が投入された初期状態において、リセット・ セット・フリップフロップ2は記載しない公知の回路によりリセット状態にあり 、トランジスタQ9の入力はLレベルとなり、電源回路9はオフ状態にある。こ のとき、インバータI1の出力はHレベルにあり、従って、これに接続している トランジスタQ2、Q3、Q5のベースはHレベルである。トランジスタQ3の ベースはHレベルであるのでコレクタ/エミツタ間は導通され、この時トランジ スタQ1はオフされている。同時にタイマー回路5のコンデンサC1はダイオー ドD1を介して充電されている。
【0011】 タッチ・スイツチ1が押圧されると、トランジスタQ6のベースに電流が流れ てコレクタ/エミツタ間は導通され、コンデンサC1の充電電流は抵抗R1を通 じて流れる。このためコンデンサC1、抵抗R1で規定されるタイマ回路5の設 定時間に従い、インバータI2の出力はLからHレベルに転じる。これをコンデ ンサC4、抵抗R4からなる微分回路7から発する微分パルスによってトランジ スタQ4のベースに一瞬電流が流れるので、トランジスタQ2は瞬間的にオンさ れ、リセット・セット・フリップフロップ2はセットに反転し、トランジスタQ 9のベースはHレベルとなり、電源回路9はオンする。その時トランジスタQ5 はオフされているのでトランジスタQ7とそれに接続するタイマ回路6、微分回 路8およびトランジスタQ8は機能していない。
【0012】 上記トランジスタQ9のベースがHレベルとなってから、コンデンサC3、抵 抗R3で構成される遅延回路4の遅延時間に従って、インバータI1の出力はL レベルとなるので、トランジスタQ2、Q3はオフし、Q1はオンするが、Q4 は、上記瞬間的微分パルスが流れた後はオフしているのでリセット・セット・フ リップフロップ2のセット状態は保持される。一方、トランジスタQ5はオン状 態になるので、タッチ・スイツチ1が規定時間以上に継続されて押圧されると、 +Bはタッチ・スイツチ1からトランジスタQ5のエミツタ/コレクタ間を流れ てトランジスタQ8はオンし、インバータI2の入力はLレベルとなるのでコン デンサC1は放電完了状態が継続される。同時に、トランジスタQ7がオンし、 コンデンサC2の放電が開始される。タイマ回路5の時定数よりタイマ回路6の 時定数を長く設定しておけば、所望時間に合うコンデンサC2、抵抗R2で規定 されるタイマ回路6の設定時間に従い、インバータI3の出力はLからHレベル に転じる。これをコンデンサC5、抵抗R5からなる微分回路8から発する微分 パルスによってトランジスタQ4のベースに一瞬電流が流れオンされるので、ト ランジスタQ1が一瞬オンし、リセット・セット・フリップフロップ2はリセッ トに反転し、トランジスタQ9のベースはL状態となり、電源回路9はオフする 。その時、トランジスタQ2はオフしているので機能しない。
【0013】 タッチ・スイツチ1を規定時間以内に離すと+Bはタッチ・スイツチ1でオフ され、トランジスタQ5のエミツタ/コレクタ間に電流は流れないので、トラン ジスタQ7、Q8はオフされリセット・セット・フリップフロップ2はセット状 態が保持されるので電源回路9は継続してオン状態となる。
【0014】 図2は第一の動作と第二の動作の関係を示す図であり、いずれも縦軸はスイッ チ出力のオン・オフを、横軸は時間を示す。a図はタッチ・スイッチ1の押圧t 1が第一の動作手段1の遅延動作によってt時間遅れ、t2に動作をすることを 示し、また、タッチ・スイッチ1が押圧されたままであっても第二の動作手段が 作用してb図、t3でスイッチは解除される。
【0015】 図3は第三の手段の構成例で、第三の手段は、第一の発振回路10および第二 の発振回路11を構成する時定数の異なる二種類の無安定マルチバイブレタと第 一の動作手段と第二の動作手段の共通動作を出力するゲート回路12と、第一の 発信回路10および第二の発信回路11から発振する発振音を重畳させるオアゲ ート13と、その発振を増幅するための増幅回路14およびスピーカ15から構 成されている。図1のLより分岐した信号をもって動作する第一の発振回路10 はコンデンサC6、抵抗R6からなる0.1〜0.3秒の時定数を持つ無安定マ ルチバイブレタで、タッチ・スイッチ1の押圧に連動して発振するものである。 また、図1のMおよびNより分岐した信号を出力するゲート回路12をもつて動 作する別な無安定マルチバイブレタから成る第二の発振回路11はコンデンサC 7、抵抗R7の時定数で発振し、第一の発振回路より短い時定数が設定されてい る。この時定数は第一の発振回路10の1/3〜1/5が望ましい。これら両発 振回路の出力はオアゲート13を経て増幅回路14で増幅されスピーカ15より 可聴周波数として発振音が出力される。タッチ・スイッチ1が押圧されると、第 一の発振回路10のみが動作するからスピーカ15から長周期の可聴周波数を発 振するが、図2のt2−t3状態にあるときは第二の発振回路11の発振音が重 畳するため、発振音は断続的に変化し発振音の変化からスイツチが所望の状態で 動作していることを知らせるものである。
【0016】 本実施例は電気こんろについて述べたが同じような状態で使用される厨房用電 気器具全般にわたり使用でき、同じ作用効果がある。また、第三の手段として別 な発信方式を利用することができ、必ずしもここに示した形式に限定されるもの ではない。
【0017】
【考案の効果】
タツチ・スイツチに触れてから、所望時間を経過してから上記スイツチがオン する第一の動作手段と、スイツチがオンした後一定時間を経ても押圧がある場合 スイツチを解除する第二の動作手段を持つようにに構成しているらタツチ・スイ ツチに不用意に加重が加わったとしても安全である。
【0018】 第三の手段は、タツチ・スイッチが押圧されている時と、第一の動作と第二の 動作間の出力発振音が異なるため、装置の使用者は発振音の変化からスイツチの 作動状態を容易に知ることがてきる。
【提出日】平成3年10月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 タッチ・スイッチ操作で作動する厨房用電気器具の電源の入切はリセット・セ ット・フリップフロップのリセット・セット状態に対応して行われ、第一の動作 を行う第一の動作手段のレベル変化をトリガーとする信号により動作するスイッ チ機構が動作してセット状態にすると共に、リセット・セット・フリップフロッ プの出力レベルの変化に遅延する遅延回路の動作信号をもって第一の動作を行う 第一の動作手段の結果が継続すると共に第二の動作を行う第二の動作手段の動作 が開始され、所望時間以上に上記タッチ・スイッチが押圧されていると、リセッ ト・セット・フリップフロップが第二の動作手段によりリセットに反転するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の動作および第二の動作を機能する実施回
路例である。
【図2】第一の動作と第二の動作の関係を示す図であ
る。
【図3】第三の手段の構成例である。
【符号の説明】
1 タツチ・スイツチ 2 リセット・セット・フリップフロップ 3 スイツチ機構 4 遅延回路 5 タイマー回路 6 タイマー回路 7 微分回路 8 微分回路 9 電源回路 10 第一の発振回路 11 第二の発振回路 12 ゲート回路 13 オアゲート 14 増幅回路 15 スピーカ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タッチ・スイッチ操作で作動する厨房用電
    気器具の電源の入出力を設定するスイツチ回路で、上記
    設定がリセット・セット・フリップフロップ2のリセッ
    ト・セット状態に対応して行われるものにおいて、 スイツチに触れてから所望時間経過した後上記スイツチ
    回路がオンする第一の動作手段と、スイツチ回路がオン
    した後も継続した押圧が一定時間ある場合スイツチ回路
    を解除する第二の動作手段を持って構成され、しかも、
    第一の動作手段より第二の動作手段の時定数が大きく設
    定されており、 第一の動作手段の作動をトリガーとする信号によりスイ
    ッチ機構3が動作してセット状態にすると共に、リセッ
    ト・セット・フリップフロップの出力レベルの変化に遅
    延する遅延回路4の動作信号をもって第一の動作手段の
    結果が継続すると共に、第二の動作手段の動作が開始さ
    れ、所望時間以上に上記タッチ・スイッチが押圧されて
    いると、リセット・セット・フリップフロップ2が第二
    の動作手段によりリセットに反転することを特徴とする
    スイッチ回路。
  2. 【請求項2】タッチ・スイッチ操作と第一の動作手段お
    よび第二の動作手段の動作状態に対応する発振回路から
    発する可聴音をゲートを介して重畳させ、その音質の変
    化をもってタッチ・スイッチ操作と第一の動作手段およ
    び第二の動作手段の動作状態を確認できる第三の手段を
    持つ請求項1に記載のスイッチ回路。
JP8375091U 1991-09-18 1991-09-18 スイツチ回路 Pending JPH0527992U (ja)

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JP8375091U JPH0527992U (ja) 1991-09-18 1991-09-18 スイツチ回路

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JP8375091U JPH0527992U (ja) 1991-09-18 1991-09-18 スイツチ回路

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JPH0527992U true JPH0527992U (ja) 1993-04-09

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ID=13811214

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102111494A (zh) * 2009-12-29 2011-06-29 朴俊玟 基于皮肤接触的电子设备模式切换装置和方法
JP2013133962A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Panasonic Corp 加熱調理器

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