JPH05279900A - 管板に固着した金属パイプ内面の電解研磨装置 - Google Patents

管板に固着した金属パイプ内面の電解研磨装置

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JPH05279900A
JPH05279900A JP10867992A JP10867992A JPH05279900A JP H05279900 A JPH05279900 A JP H05279900A JP 10867992 A JP10867992 A JP 10867992A JP 10867992 A JP10867992 A JP 10867992A JP H05279900 A JPH05279900 A JP H05279900A
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electrolytic polishing
metal pipe
electropolishing
pipe
polishing liquid
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真道 神田
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属パイプの内面上部に空隙層の発生を防止
し、かつ電解研磨の際に発生するガスを金属パイプ外に
スムーズに逃がすことができるようにした管板に固着し
た金属パイプ内面の電解研磨装置を提供する。 【構成】 管板に固着した金属パイプ内に、先端部に該
金属パイプの内表面と当接する絶縁隔壁を有し、かつ周
面に電解液供給孔を有する電極管を挿入し、該金属パイ
プ内に該電極管を介して電解研磨液を循環供給し、該金
属パイプ内面を電解研磨する電解研磨装置において、該
電極管の後端部に前記管板を一側壁とし、かつガス抜き
部を備えた電解研磨液溜室を設け、また該電解研磨液溜
室内の電解研磨液位を、前記金属パイプの内面上部位置
より高い位置となるようにした構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管板に固着した金属パ
イプ内面の電解研磨装置に係り、より詳細には、電解研
磨の際に発生するガスを金属パイプ外にスムーズに逃が
し、、表面仕上げを良好にできる管板に固着した金属パ
イプ内面の電解研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電解研磨装置としては、
種々の構成のものがあるが、一般的には、『管板に固着
した金属パイプ内に、前後端部に該金属パイプの内表面
と当接する絶縁隔壁を有し、かつ周面に電解液供給孔を
有する電極管を挿入し、該金属パイプ内面と、該前後絶
縁隔壁とによって形成される電解研磨処理室に該電極管
を介して電解研磨液を循環供給することで、該金属パイ
プ内面を電解研磨できるようにした構成』(特開昭54
−48399号、同57−143500号公報参照)が
知られている。
【0003】そして、この電解研磨装置の場合、電極管
が金属パイプ内を移動自在に設けられ、かつ電解研磨液
を循環供給できるようにされているので、該金属パイプ
の内表面を広域にわたって連続し、かつ均一に電解研磨
が可能であるという利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この電解研磨
装置の場合、次のような問題がある。すなわち、 金属パイプの内面上部に空隙層ができ易く、電解研
磨の際に発生するガスが滞留し、電解研磨処理ができな
い部位が発生する。 前記空隙層を除くには、電解研磨供給圧力を高くす
る必要があり、電解研磨液の循環をスムーズに行えな
く、電解研磨が十分行えなくなる。 等の課題が発生する。
【0005】そこで、本発明者は、以上の点に立脚し、
種々、研究・検討をした結果、金属パイプ内の空隙層
は、電解研磨時に発生するガスを金属パイプ外にスム
ーズに逃がすことができるようにすること、金属パイ
プの外側に、該金属パイプ内面と連通する電解研磨液溜
室を設けること、金属パイプ内面上部位置と電解研磨
液溜室の液位との間に一定の規制高さを設定すること、
によって除去することが可能なことを究明した。
【0006】本発明は、上述した研究結果に基づき創作
したものであって、その目的とする処は、金属パイプの
内面上部に空隙層の発生を防止し、かつ電解研磨の際に
発生するガスを金属パイプ外にスムーズに逃がすことが
できるようにした管板に固着した金属パイプ内面の電解
研磨装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、上記課題を解決
するための手段としての本発明の管板に固着した金属パ
イプ内面の電解研磨装置は、管板に固着した金属パイプ
内に、先端部に該金属パイプの内表面と当接する絶縁隔
壁を有し、かつ周面に電解研磨液供給孔を有する電極管
を挿入し、該金属パイプ内に該電極管を介して電解研磨
液を循環供給し、該金属パイプ内面を電解研磨する電解
研磨装置において、該電極管の後端部に前記管板を一側
壁とし、かつガス抜き部を備えた電解研磨液溜室を設
け、また該電解研磨液溜室内の電解研磨液位を、前記金
属パイプの内面上部位置より高い位置となるようにした
構成よりなる。
【0008】また、本発明の他の管板に固着した金属パ
イプ内面の電解研磨装置は、前記発明において、電解研
磨液溜室の下面に、電解研磨しない他の金属パイプに挿
入して該電解研磨液溜室を保持するための保持部材を設
けた構成よりなる。また、他の管板に固着した金属パイ
プ内面の電解研磨装置は、電解研磨液溜室として、上部
が開放した液溜室で形成し、該開放部をガス抜き部とし
た構成よりなる。
【0009】
【作用】本発明の管板に固着した金属パイプ内面の電解
研磨装置は、電極管の先端部の絶縁隔壁を電解研磨処理
しようとする金属パイプ内周面に当接させながら所定位
置まで挿入し、かつ管板の外周壁が電解研磨液溜室の一
周壁を形成するように配置した後、前記電極管内に電解
研磨液を供給することで、該電解研磨液を電解研磨液供
給孔を通じて、前記金属パイプ内および電解研磨液溜室
に充填し、該電極管に通電して電解研磨を行う。
【0010】ここで、電解研磨液溜室内の電解研磨液の
液位は、金属パイプの内面上部の位置より高い位置とな
るようにすることが必要である。そして、該電解研磨液
溜室内の電解研磨液の液位が、金属パイプの内面上部よ
り高い位置となるので、該金属パイプ内部には、常に、
電解研磨液で充満状態となり、空隙層が形成することが
ないように作用する。
【0011】また、電解研磨液溜室の一側が、金属パイ
プが固着されている管板外側壁面で形成され、かつ該電
解研磨液溜室が、上部開放部等よりなるガス抜き部を備
えていることより、電解研磨の際に発生するガスは、電
解研磨液の循環供給による流れによって該電解研磨液溜
室方向に強制的に移動され、前記ガス抜き部を介して電
解研磨液外に逃がされ得るように作用する。
【0012】更に、電解研磨液溜室の下面に、電解研磨
しない他の金属パイプに挿入して該電解研磨液溜室を保
持するための保持部材を設けた構成にあっては、該電解
研磨液溜室を確実に保持させ得るように作用する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明を具体化
した実施例について説明する。ここに、図1〜図3は、
本発明の一実施例を示し、図1は概略構成図、図2は管
板側の側面図、図3は電極管先端部の拡大正面図であ
る。
【0014】本実施例の電解研磨装置は、概略すると、
電極管1と、金属パイプ2の内周面3と当接する隔壁4
と、金属パイプ3を溶着した管板5の外側壁面6を一側
壁とし、かつ上部に開放部を備えた電解研磨液溜室7と
を有し、金属パイプ3内に電解研磨液を電極管1を介し
て循環供給することで、金属パイプ2の内面を電解研磨
できるようにした構成よりなる。
【0015】電極管1は、管状電極であって、内部が電
解研磨液供給通路8を形成し、先端部周面に電解研磨液
供給孔9が穿設されていて、電解研磨液を金属パイプ2
の内面に循環供給できるようにされている。また電極管
1の後端部にはゴムホース等よりなる接続用ホース11
を介して、電解研磨液槽10と接続され、電解研磨液を
供給できるようにされている。また、電解研磨液槽10
は、電解研磨液溜室7と、ろ過槽(図示せず)等を介し
て接続されている。
【0016】ここで、電極管1の大きさは、電解研磨す
るための金属パイプ2の内径に応じて任意のものを選択
使用するが、通常、金属パイプ2の内径の1/2〜1/
4程度の径のものを用いている。また、本実施例におい
ては、図3に示すように、複数本(図面では、6本)の
電極管1,1・・を並列配置し、同時に複数本の金属パ
イプ2,2・・を電解研磨処理できる構成とされてい
る。
【0017】電極管1の電解研磨液供給孔9が穿設され
ている部位は、開拡部12とされていて、電解研磨液供
給孔9が、電極管1の後端方向に電解研磨液を噴出でき
るように穿設され、金属パイプ2内部での該電解研磨液
の循環供給をスムーズに行えるようにされている。
【0018】また、電極管1の開拡部12の前側には絶
縁隔壁4が設けられている。絶縁隔壁4は、ゴム等の絶
縁体によって形成され、金属パイプ2の内面3と当接
し、電解研磨液をシールできるように構成されている。
絶縁隔壁4は、通常、図3に示すように、電極管1の後
端側が広径の台形状ゴム体(バイトン・商標)を複数個
並列配置し、これを先端側より塩化ビニール等のナット
13で締め付けする構成とされ、適宜、交換できるよう
にされている。
【0019】他方、電極管1の後端部には電解研磨液溜
室7が形成されている。電解研磨液溜室7は、電極管1
の後端に装着された液溜壁14と、金属パイプ3を溶着
した管板5の外側壁面6と、底・側壁15との三つの壁
によって形成されている。液溜壁14と底・側壁15と
は固定されていて、電極管1を金属パイプ2内に所定位
置まで挿入することで、底・側壁15の先端が管板5の
外側壁面6に密着し、液溜壁14と、外側壁面6と、底
・側壁15の三つの壁によって電解研磨液溜室7が形成
するように構成されている。
【0020】ここで、電解研磨液溜室7は、図2に示す
ように、複数本の金属パイプ2,2・・を同時に電解研
磨処理できるように、その液溜壁14は、横長板体16
によって形成され、該複数本の金属パイプ2,2・・が
横方向に並列に横長板体16に挿通固定されている。ま
た、底・側壁15も横長板体16に応じた形状とされて
いる。
【0021】また、液溜壁14は、その高さが、金属パ
イプ2の内径aより大きく(高く)、換言すれば、液溜
壁14によって形成される電解研磨液溜室7における電
解研磨液の液位が、金属パイプ2の内面上部より高い位
置となり、また常時、該電解研磨液によって、金属パイ
プ2の内部が、電解研磨液で充満状態となり得るように
構成されている。また、底・側壁15も同様に構成され
ている。ここで、液溜壁14、底・側壁15は、塩化ビ
ニール等の絶縁材料によって形成され、また底・側壁1
5の先端は、管板5の外側壁面6と密着するように吸着
体が設けられている。更に、底・側壁15の下面側に
は、電解研磨しない他の金属パイプ2に挿入して電解研
磨液溜室7を保持するための保持部材17が適宜間隔で
設けられている(図面においては、2本)。ここで、保
持部材17は、通常、塩化ビニールパイプによって形成
されたものを用いている。
【0022】そして、本実施例の管板に固着した金属パ
イプ内面の電解研磨装置は、金属パイプ2,2・・の管
径,金属パイプ2,2間の管芯等に応じた金属管1を選
択して、その電極管1,1・・の先端部の絶縁隔壁4を
電解研磨処理しようとする金属パイプ2,2・・内周面
3に当接させながら所定位置まで挿入し、また同時に保
持部材17を並行して電解研磨処理を行わない下側の金
属パイプ2内に挿入し、底・側壁15の先端を管板5の
外側壁面6に密着状態とし、かつ管板5の外周壁面6が
電解研磨液溜室7の一周壁を形成するように配置した
後、ポンプ(図示せず)を作動させて、電極管1,1・
・内に電解研磨液を供給し、更に、該電解研磨液を電極
管1の先端部に穿設されている電解研磨液供給孔9を通
じて、金属パイプ2内および電解研磨液溜室7に充填
し、かつ、電解研磨液溜室7における電解研磨液の液位
が、金属パイプ2の内面上部の位置より高い位置となる
ように充填し、電極管1に通電して電解研磨を行う。
【0023】そして、該電解研磨液溜室7内の電解研磨
液の液位hが、金属パイプ2の内面上部より高い位置と
なるので、金属パイプ2の内部には、常に、電解研磨液
で充満状態となり、空隙層が形成することがなく、また
電解研磨液溜室7の一側が、金属パイプ2が固着されて
いる管板5の外側壁面6で形成され、かつ電解研磨液溜
室7の上部が開放されているので、電解研磨の際に発生
するガスは、電解研磨液の循環供給による流れによって
電解研磨液溜室7の方向に強制的に移動されると共に、
電解研磨液外に逃がされる。
【0024】従って、電解研磨の際に発生するガスが、
金属パイプ2内に対流することがないので、電解研磨処
理されない個所が発生することがないように作用し、金
属パイプの内面が均一に電解研磨処理され得るように作
用する。また、複数本の電極管1,1・・を並列に配
し、共通の電解研磨液溜室7を用いることより、複数本
金属パイプ2,2・・の内面処理に不均一さがなくな
り、より高効率の熱交換装置を得ることができるように
作用する。
【0025】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものでなく、本発明の要旨を変更しない範囲内で実
施できる構成を含む。因に、電解研磨液溜室の構成とし
て、前述した実施例では、上部を開放状態とした室で説
明したが、ガス抜き孔等によって形成した構成としても
よい。また、電極管は横方向に並列に配する構成の他
に、縦方向に複数本配するようにした構成としてもよい
ことは当然である。更に、図1において、液溜壁14を
金属で形成し、かつ管板の外側壁面6との距離を調整
(調節)できるように構成してもよい。そして、この構
成の場合、外側壁面6の表面も同時に電解研磨ができる
という利点を有する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の管板に固着した金属パイプ内面の電解研磨装置によれ
ば、電解研磨液溜室内の電解研磨液の液位が、金属パイ
プの内面上部の位置より高い位置となるしているので、
該金属パイプ内部には、常に、電解研磨液で充満状態と
なり、空隙層が形成することがなく、均一な電解研磨処
理が行えるという効果を有する。
【0027】また、本発明の管板に固着した金属パイプ
内面の電解研磨装置によれば、電解研磨液溜室の一側
が、金属パイプが固着されている管板外側壁面で形成さ
れ、かつ該電解研磨液溜室が、上部開放部等よりなるガ
ス抜き部を備えているので、電解研磨の際に発生するガ
スは、電解研磨液の循環供給による流れによって該電解
研磨液溜室方向に強制的に移動され、前記ガス抜き部を
介して電解研磨液外に逃がすことができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】管板側の側面図である。
【図3】電極管先端部の拡大正面図である。
【符号の説明】
1・・・電極管、2・・・金属パイプ、3・・・金属管
の内周面、4・・・絶縁隔壁、5・・・管板、6・・・
管板の外側壁面、7・・・電解研磨液溜室、8・・・電
解研磨液供給通路、9・・・電解研磨液供給孔、10・
・・電解研磨液槽、11・・・接続用ホース、12・・
・電極管の開拡部、13・・・塩化ビニール等のナット
13、14・・・液溜壁、15・・・底・側壁、16・
・・横長板体、17・・・保持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管板に固着した金属パイプ内に、先端部
    に該金属パイプの内表面と当接する絶縁隔壁を有し、か
    つ周面に電解液供給孔を有する電極管を挿入し、該金属
    パイプ内に該電極管を介して電解研磨液を循環供給し、
    該金属パイプ内面を電解研磨する電解研磨装置におい
    て、該電極管の後端部に前記管板を一側壁とし、かつガ
    ス抜き部を備えた電解研磨液溜室を設け、また該電解研
    磨液溜室内の電解研磨液位を、前記金属パイプの内面上
    部位置より高い位置となるようにしたことを特徴とする
    管板に固着した金属パイプ内面の電解研磨装置。
  2. 【請求項2】 電解研磨液溜室の下面に、電解研磨しな
    い他の金属パイプに挿入して該電解研磨液溜室を保持す
    るための保持部材を設けた請求項1に記載の管板に固着
    した金属パイプ内面の電解研磨装置。
  3. 【請求項3】 電解研磨液溜室として、上部が開放した
    液溜室で形成し、該開放部をガス抜き部とした請求項1
    に記載の管板に固着した金属パイプ内面の電解研磨装
    置。
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