JPH05278782A - 平坦部品の収納装置 - Google Patents
平坦部品の収納装置Info
- Publication number
- JPH05278782A JPH05278782A JP5035063A JP3506393A JPH05278782A JP H05278782 A JPH05278782 A JP H05278782A JP 5035063 A JP5035063 A JP 5035063A JP 3506393 A JP3506393 A JP 3506393A JP H05278782 A JPH05278782 A JP H05278782A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- storage
- plate
- flat
- interior
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/14—Stack holders or separators
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置および立設が容易で、かつ外部からの損
傷を受けにくい部品収納装置を提供する。 【構成】 収納内装５内に配設された可動レバー６を備
える個々の収納区画１より成り、例えばプレス加工によ
る自動車部品等の平坦部品を収納するように構成され、
前記収納内装５が保護外装４に対して着脱可能に結合さ
れている。
傷を受けにくい部品収納装置を提供する。 【構成】 収納内装５内に配設された可動レバー６を備
える個々の収納区画１より成り、例えばプレス加工によ
る自動車部品等の平坦部品を収納するように構成され、
前記収納内装５が保護外装４に対して着脱可能に結合さ
れている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、収納内装内に配設さ
れた可動レバーを備える個々の収納区画より成り、例え
ばプレス加工による自動車部品等の平坦部品を収納する
平坦部品の収納装置に関する。
れた可動レバーを備える個々の収納区画より成り、例え
ばプレス加工による自動車部品等の平坦部品を収納する
平坦部品の収納装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の部品収納装置は、例えばドイツ
公開特許第３８１１３１０号あるいはドイツ公開特許第
４０２０８６４号明細書に開示されている。この場合、
平坦部品が収納されると同時に次の可動レバーが１つの
位置へ変位し、その位置で次の部品が把持される。例え
ば自動車のトランクルーム、ボンネット、車側板、屋根
板、その他のシャーシー部材等のきわめて多数の部品に
使用される。
公開特許第３８１１３１０号あるいはドイツ公開特許第
４０２０８６４号明細書に開示されている。この場合、
平坦部品が収納されると同時に次の可動レバーが１つの
位置へ変位し、その位置で次の部品が把持される。例え
ば自動車のトランクルーム、ボンネット、車側板、屋根
板、その他のシャーシー部材等のきわめて多数の部品に
使用される。
【０００３】これらの収納装置は、例えばフォークリフ
ト等に着き当てられる場合が多いので、きわめて安定に
構成される必要がある。常に正規の鉛直方向と正規の相
互間隔とが維持される必要があり、これによって送入さ
れる部品が正しくレバーに捕捉される。個々の収納区画
が正確に方向を保つ必要があるので、収納装置の組立に
きわめて手間と時間とを要する。すでに一つの基礎面に
設置する際におけるｍｍ範囲の偏差でも、収納区画の上
部においては、ｃｍ範囲の位置偏差を生起させる。特に
レバーが対向する収納区画相互の傾斜が重要である。通
常この種の部品収納装置を組立てるには、きわめて長時
間を必要とする欠点があった。
ト等に着き当てられる場合が多いので、きわめて安定に
構成される必要がある。常に正規の鉛直方向と正規の相
互間隔とが維持される必要があり、これによって送入さ
れる部品が正しくレバーに捕捉される。個々の収納区画
が正確に方向を保つ必要があるので、収納装置の組立に
きわめて手間と時間とを要する。すでに一つの基礎面に
設置する際におけるｍｍ範囲の偏差でも、収納区画の上
部においては、ｃｍ範囲の位置偏差を生起させる。特に
レバーが対向する収納区画相互の傾斜が重要である。通
常この種の部品収納装置を組立てるには、きわめて長時
間を必要とする欠点があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、設置およ
び立設が容易で、かつ外部からの損傷を受けにくい部品
収納装置を提供することにある。
び立設が容易で、かつ外部からの損傷を受けにくい部品
収納装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題は、収納内装が
保護外装に対して着脱可能に結合されていることによっ
て解決される。
保護外装に対して着脱可能に結合されていることによっ
て解決される。
【０００６】以下便宜のために後記の実施例と同じ部品
番号を付して説明する。収納内装５は、例えばフォーク
リフト等による損傷に曝されることなく、保護外装４に
よって保護される。さらに収納内装５は保護外装４に対
して相互位置を変え得るので、保護外装４が基礎上に固
定されてから、適宜な方法で位置調整が可能である。
番号を付して説明する。収納内装５は、例えばフォーク
リフト等による損傷に曝されることなく、保護外装４に
よって保護される。さらに収納内装５は保護外装４に対
して相互位置を変え得るので、保護外装４が基礎上に固
定されてから、適宜な方法で位置調整が可能である。
【０００７】保護外装４は、アングル状、またはＵ字状
に形成され、収納内装５は、前記Ｕ字状によって包囲さ
れ、即ち収納内装５は保護外装４の内部にある。この包
囲を外面に対して行うのは、特にフォークリフト等によ
る頻繁な突当てに対応するためである。好ましくは、適
切な外装が形成できるように、保護外装４をかなり厚い
材料で構成するのがよい。過去においては、レバー軸等
を配設するために多数の開口を設ける必要があったの
で、外装に厚い材料を選ぶことなどは問題外であった。
通常、これは個々の工程において打抜き加工によって行
われた。たとえ厚い板を選んだとしても、かかる孔を開
けるには何回も開けねばならず、それは大きな時間と労
力の浪費であった。
に形成され、収納内装５は、前記Ｕ字状によって包囲さ
れ、即ち収納内装５は保護外装４の内部にある。この包
囲を外面に対して行うのは、特にフォークリフト等によ
る頻繁な突当てに対応するためである。好ましくは、適
切な外装が形成できるように、保護外装４をかなり厚い
材料で構成するのがよい。過去においては、レバー軸等
を配設するために多数の開口を設ける必要があったの
で、外装に厚い材料を選ぶことなどは問題外であった。
通常、これは個々の工程において打抜き加工によって行
われた。たとえ厚い板を選んだとしても、かかる孔を開
けるには何回も開けねばならず、それは大きな時間と労
力の浪費であった。
【０００８】この発明による独特の起立形外装には、比
較的薄い材料でよいが、きわめて厚い側板ならば、さら
に保護性能が向上する。
較的薄い材料でよいが、きわめて厚い側板ならば、さら
に保護性能が向上する。
【０００９】好ましくは、保護外装４は、外周部を形成
する側面板および背面板を含むアングル構造より成る。
この側面板と背面板とは、外部からの損傷を防止するた
め、厚い板材から形成される必要がある。このＵ字状構
造を完全にするために、前記側面板に平行に、板状部材
を付設する。これは枠材の内部にあって外部からの損傷
を受けないので、薄い板材でよい。それによって材料が
節約される。さらに収納内装５における材料も節約され
るので、保護外装４全体における材料経費は相対的に少
なくて済む。さらに、すべての開口部の形成が打抜き加
工で達成できるので、製造費が全体として低減される。
する側面板および背面板を含むアングル構造より成る。
この側面板と背面板とは、外部からの損傷を防止するた
め、厚い板材から形成される必要がある。このＵ字状構
造を完全にするために、前記側面板に平行に、板状部材
を付設する。これは枠材の内部にあって外部からの損傷
を受けないので、薄い板材でよい。それによって材料が
節約される。さらに収納内装５における材料も節約され
るので、保護外装４全体における材料経費は相対的に少
なくて済む。さらに、すべての開口部の形成が打抜き加
工で達成できるので、製造費が全体として低減される。
【００１０】好ましくは、収納内装は前記板状部２０に
着脱可能に固設され、これにより、収納外装は、保護外
装と比較して簡素化され、固定も改善される。その他、
この発明の範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば板状部２０には、ほぼ真っ直ぐな長径孔８が穿設
され、この長径孔８内を滑動するねじボルト７によって
保護外装４と収納内装５が結合される。これにより、並
列する各収納区画１を相互に正確な距離に調整すること
ができる。また装置内における操作レバーの距離を上か
ら下まで均一にすることができる。この調整はきわめて
簡単で、収納区画１に対応する水平線を設定することの
みによって、収納区画１が水平線内に正置される。
着脱可能に固設され、これにより、収納外装は、保護外
装と比較して簡素化され、固定も改善される。その他、
この発明の範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば板状部２０には、ほぼ真っ直ぐな長径孔８が穿設
され、この長径孔８内を滑動するねじボルト７によって
保護外装４と収納内装５が結合される。これにより、並
列する各収納区画１を相互に正確な距離に調整すること
ができる。また装置内における操作レバーの距離を上か
ら下まで均一にすることができる。この調整はきわめて
簡単で、収納区画１に対応する水平線を設定することの
みによって、収納区画１が水平線内に正置される。
【００１１】一実施例では、１個の長径孔８でも間に合
うが、出来れば保護外装４の少なくとも上下２個所に長
径孔８を設ければ、２個の収納区画１の相互間隔を可変
とすることができる。また収納内装５の方に長径孔８を
設けてもよく、安価ではないが、収納内装５を保護外装
４に対して位置移動させる固定方法も可能である。この
構造では、保護外装４内において収納内装５を交換でき
るという利点がある。例えば可動レバーの異なる間隔が
必要な場合は、収納内装５を、すでに使用されている収
納内装５に対して変更された新しいレバー間隔で交換す
ることができ、保護外装４を変更する必要はない。
うが、出来れば保護外装４の少なくとも上下２個所に長
径孔８を設ければ、２個の収納区画１の相互間隔を可変
とすることができる。また収納内装５の方に長径孔８を
設けてもよく、安価ではないが、収納内装５を保護外装
４に対して位置移動させる固定方法も可能である。この
構造では、保護外装４内において収納内装５を交換でき
るという利点がある。例えば可動レバーの異なる間隔が
必要な場合は、収納内装５を、すでに使用されている収
納内装５に対して変更された新しいレバー間隔で交換す
ることができ、保護外装４を変更する必要はない。
【００１２】好ましくは、保護外装４は基底板２上に載
置固定される。この基底板は組立てるために先ず大体の
水平が調整され、次いで収納内装５と保護外装４の結合
を緩め、収納内装５を保護外装４に対して傾けて精密調
整される。
置固定される。この基底板は組立てるために先ず大体の
水平が調整され、次いで収納内装５と保護外装４の結合
を緩め、収納内装５を保護外装４に対して傾けて精密調
整される。
【００１３】
【作用】前記の通り、薄い板材での形成が可能となるの
で、材料が節約される。さらに収納内装における材料も
節約されるので、保護外装全体における材料経費は相対
的に少なくて済む。さらに、すべての開口部の形成が打
抜き加工で達成できるので、製造費が全体として低減さ
れる。
で、材料が節約される。さらに収納内装における材料も
節約されるので、保護外装全体における材料経費は相対
的に少なくて済む。さらに、すべての開口部の形成が打
抜き加工で達成できるので、製造費が全体として低減さ
れる。
【００１４】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図１に図示の通り、この発明の収納装置Ｒの４
個の収納区画１の各々は、基礎面に固定するための穿孔
３を有する基底板２を備え、この基底板２上には、溶接
等によって結合される保護外装４が設置される。基底板
２上には、通常基底板２が溶接片を介して結合される保
護外装４が立設される。この保護外装４内に、独特の収
納内装５が配設され、内部には部品を担持する可動レバ
ー６があり、これは例えばドイツ公開特許第４０２０８
６４号明細書に記載されたものと同様である。図２の通
り、収納内装５は基底板２から一定の間隔ａに保たれ
る。収納内装５は基底板２上に立設されるのみでもよ
く、この場合、収納内装５は基底板２に結合されない。
明する。図１に図示の通り、この発明の収納装置Ｒの４
個の収納区画１の各々は、基礎面に固定するための穿孔
３を有する基底板２を備え、この基底板２上には、溶接
等によって結合される保護外装４が設置される。基底板
２上には、通常基底板２が溶接片を介して結合される保
護外装４が立設される。この保護外装４内に、独特の収
納内装５が配設され、内部には部品を担持する可動レバ
ー６があり、これは例えばドイツ公開特許第４０２０８
６４号明細書に記載されたものと同様である。図２の通
り、収納内装５は基底板２から一定の間隔ａに保たれ
る。収納内装５は基底板２上に立設されるのみでもよ
く、この場合、収納内装５は基底板２に結合されない。
【００１５】むしろ収納内装５は保護外装４に着脱可能
に結合され、図２と図３に示す実施例においては、この
結合が、保護外装４内の長径孔８を貫通するねじボルト
７で達成される。ねじ頭９が外から保護外装４に当接さ
れ、この間、ねじ部１０が長径孔８を貫通するので、管
状スペーサ１１と収納内装５の側壁板１２とを貫通し、
他端はナットで固定され、下部板１４を押圧する。この
構成が基底板２の上方と近接位置とに設けられるので、
保護外装４に対する収納内装５の位置調整が可能とな
る。これは、対応する結合ねじボルト７を緩め、緩めた
後に収納内装５を保護外装４に対して、大きくあるいは
小さく傾斜調整することによって実行される。
に結合され、図２と図３に示す実施例においては、この
結合が、保護外装４内の長径孔８を貫通するねじボルト
７で達成される。ねじ頭９が外から保護外装４に当接さ
れ、この間、ねじ部１０が長径孔８を貫通するので、管
状スペーサ１１と収納内装５の側壁板１２とを貫通し、
他端はナットで固定され、下部板１４を押圧する。この
構成が基底板２の上方と近接位置とに設けられるので、
保護外装４に対する収納内装５の位置調整が可能とな
る。これは、対応する結合ねじボルト７を緩め、緩めた
後に収納内装５を保護外装４に対して、大きくあるいは
小さく傾斜調整することによって実行される。
【００１６】収納内装５は、通常、ほぼ平行に位置し背
面板１６によって相互に結合された側壁板１２と１５と
から成るので、Ｕ字状に形成され、その間に前記可動レ
バー６が移動可能となる。
面板１６によって相互に結合された側壁板１２と１５と
から成るので、Ｕ字状に形成され、その間に前記可動レ
バー６が移動可能となる。
【００１７】保護外装４は、側壁板１７と背壁板１８よ
り成るアングル構造である。側壁板１７に対してほぼ平
行に、背壁板１８には溶接片１９を介して板状部２０が
固定され、それに、収納内装５が前記ねじ結合により固
定される。
り成るアングル構造である。側壁板１７に対してほぼ平
行に、背壁板１８には溶接片１９を介して板状部２０が
固定され、それに、収納内装５が前記ねじ結合により固
定される。
【００１８】
【発明の効果】長径孔８およびねじボルトを設けること
により、収納内装５が一端回動可能形に固定され、さら
に上下長径孔８を設けることにより、保護外装４に対す
る収納内装５の傾斜を精密に調整することができ、さら
に２個の収納内装５の間隔を可変調整することができ
る。
により、収納内装５が一端回動可能形に固定され、さら
に上下長径孔８を設けることにより、保護外装４に対す
る収納内装５の傾斜を精密に調整することができ、さら
に２個の収納内装５の間隔を可変調整することができ
る。
【図１】 この発明の平坦部品の収納装置の斜視図
【図２】 図１の収納装置の側面図
【図３】 図２の収納装置のIII −III 線に沿った断面
図
図
１ 収納区画 ４ 保護外装 ５ 収納内装 ６ 可動レバー ８ 長径孔 １７ 側壁板 １８ 背壁板 ２０ 板状部材
Claims (8)
- 【請求項１】 収納内装５内に配設された可動レバー６
を備える個々の収納区画１より成り、例えばプレス加工
による自動車部品等の平坦部品を収納する装置であっ
て、前記収納内装５が保護外装４に対して着脱可能に結
合されていることを特徴とする平坦部品の収納装置。 - 【請求項２】 保護外装４がＵ字状に形成され、収納内
装５が前記保護外装４内に着脱可能に内設されることを
特徴とする請求項１記載の平坦部品の収納装置。 - 【請求項３】 保護外装４が、側壁板１７と背壁板１８
より成るアングル容器と、側壁板１７に対してほぼ平行
な板状部２０とから成り、収納内装５が前記板状部２０
に着脱可能に配設されることを特徴とする請求項２記載
の平坦部品の収納装置。 - 【請求項４】 アングル構造部１７、１８が、板状部２
０よりも厚板の材料より成ることを特徴とする請求項３
記載の平坦部品の収納装置。 - 【請求項５】 板状部２０には、少なくとも１個の長径
孔８が穿設され、この長径孔が、保護外装４と収納内装
５とを着脱可能に結合するためのねじボルト７によって
貫通されることを特徴とする請求項３または４記載の平
坦部品の収納装置。 - 【請求項６】 少なくとも２個の長径孔８が穿設され、
この長径孔８がねじボルト７で貫通されることを特徴と
する請求項５記載の平坦部品の収納装置。 - 【請求項７】 ねじボルト７が、さらに保護外装４と収
納内装５との間に装着された管状スペーサ１１を貫通す
ることを特徴とする請求項５または６記載の平坦部品の
収納装置。 - 【請求項８】 保護外装４は基底板２に固定され、他
方、収納内装５は基底板２に対して可動であることを特
徴とする請求項１から７までのいずれか１項記載の平坦
部品の収納装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE9203901U DE9203901U1 (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | |
| DE9203901.4 | 1992-03-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278782A true JPH05278782A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=6877576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5035063A Withdrawn JPH05278782A (ja) | 1992-03-24 | 1993-02-24 | 平坦部品の収納装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5411234A (ja) |
| EP (1) | EP0562417B2 (ja) |
| JP (1) | JPH05278782A (ja) |
| DE (1) | DE9203901U1 (ja) |
| ES (1) | ES2110016T5 (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE9302139U1 (ja) * | 1993-02-15 | 1993-06-17 | Croon & Lucke Maschinenfabrik Gmbh, 7947 Mengen, De | |
| DE9305585U1 (ja) * | 1993-04-14 | 1993-08-05 | Croon & Lucke Maschinenfabrik Gmbh, 88512 Mengen, De | |
| DE19647578A1 (de) * | 1996-11-18 | 1998-05-20 | Mts Maschinenbau Gmbh | Stapelsäule zum Lagern von Lagergüter |
| DE19651157C2 (de) * | 1996-12-10 | 2001-09-06 | Gerhard Weidner | Vorrichtung, die dem Stapeln und Transportieren von Formteilen dient |
| DE19750956C1 (de) * | 1997-11-18 | 1999-06-17 | Rolf Dehez | Einstellturm |
| TR200102765T2 (tr) | 1999-03-29 | 2002-05-21 | The Procter & Gamble Company | Melanokortin reseptör ligandları |
| DE10119650A1 (de) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kendro Lab Prod Gmbh | Vorrichtung zur Aufnahme von Objekten sowie Klimaschrank |
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| KR20210001298A (ko) * | 2019-06-27 | 2021-01-06 | 삼성전자주식회사 | 대차 |
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