JPH05277925A - タイヤのホワイトリボン研磨方法 - Google Patents

タイヤのホワイトリボン研磨方法

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Publication number
JPH05277925A
JPH05277925A JP4068660A JP6866092A JPH05277925A JP H05277925 A JPH05277925 A JP H05277925A JP 4068660 A JP4068660 A JP 4068660A JP 6866092 A JP6866092 A JP 6866092A JP H05277925 A JPH05277925 A JP H05277925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
white
tire
ribbon
grindstone
white ribbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP4068660A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Aihara
義雄 合原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP4068660A priority Critical patent/JPH05277925A/ja
Publication of JPH05277925A publication Critical patent/JPH05277925A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 研磨工程と検査工程を短縮して1工程にする
と共に、無人化して短時間の内に精度良く検査すること
が出来、また砥石のホワイトリボンに対する片当たりを
迅速に補正して、故障タイヤの発生減少を図ることが出
来るタイヤのホワイトリボン研磨方法を提供することを
目的とする。 【構成】 ホワイトリボンWが埋設されたサイド部Sを
研磨すると共に、研磨中のサイド部Sの画像を画像デー
タとして取り込み、この取り込まれた画像データのタイ
ヤTの径方向における濃度分布を求め、この濃度分布よ
り、サイド部Sを所定の設定値まで研磨した際に露出し
たホワイトリボンWの基準値に対するホワイト幅hの正
否、及びこのホワイト幅h内の黒残りxの有無を判定
し、かつホワイトリボンWに対する砥石9cの片当たり
を判定することを特徴とする。また、前記ホワイトリボ
ンWに砥石9cが片当たりしていると判定した時は、砥
石9cの片当たり角度Δθに対応した補正量を求めて砥
石角度θを補正することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はタイヤのホワイトリボ
ン研磨方法に係わり、更に詳しくは、タイヤサイド部の
ホワイトリボンの研磨中に、ホワイトリボンのホワイト
幅、及びこのホワイト幅内の黒残り等の検査を自動的に
行うことが出来るタイヤのホワイトリボン研磨方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤのサイド部には、デザインとし
て、或いは表示用マーク等として、ホワイトリボンが設
けられている。このホワイトリボンは、タイヤの加硫成
形の工程中は、タイヤサイド部内に浅く埋設された状態
で、仕上げ加工時に、埋設部が研磨されて、タイヤ表面
に露出するようになるのである。
【0003】ところで、従来、タイヤサイド部のホワイ
トリボンの研磨は、専用のホワイトバフマシーン等によ
り行われている。この装置は、架台に装着されて回転す
るタイヤのサイド部に砥石を回転させながら当てて、予
めタイヤの種類毎に設定された間隔だけ、タイヤのサイ
ド部を肉厚方向に研磨し、ホワイトリボンをタイヤ表面
に露出させ、研磨するものである。そして、研磨された
タイヤのサイド部は、別工程で目視によりホワイトリボ
ンのホワイト幅、このホワイト幅中に存在するタイヤの
黒残りや亀裂の有無、砥石のホワイトリボンに対する片
当たり等が検査されている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら上述し
たようにタイヤのサイド部を研磨してから別工程で人手
によりこの研磨部の検査をするため、欠陥箇所の見落と
しが発生し易く、また時間がかかり、更に砥石の片当た
り等が発生していた際には、検査で発見するまでの間
に、研磨工程で片当たりした故障タイヤを多く生産して
しまうと言う問題があった。
【0005】この発明はかかる従来の課題に着目して案
出されたもので、研磨工程と検査工程を短縮して1工程
にすると共に、無人化して短時間の内に精度良く検査す
ることが出来、また砥石のホワイトリボンに対する片当
たりを迅速に補正して、故障タイヤの発生減少を図るこ
とが出来るタイヤのホワイトリボン研磨方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【発明を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、タイヤのサイド部に埋設されたホワイトリ
ボンを砥石により露出研磨するタイヤのホワイトリボン
研磨方法であって、前記ホワイトリボンが埋設されたサ
イド部を研磨すると共に、研磨中のサイド部の画像を画
像データとして取り込み、この取り込まれた画像データ
のタイヤの径方向における濃度分布を求め、この濃度分
布より、サイド部を所定の設定値まで研磨した際に露出
したホワイトリボンの基準値に対するホワイト幅の正
否、及びこのホワイト幅内の黒残りの有無を判定し、か
つホワイトリボンに対する砥石の片当たりを判定するこ
とを要旨とするものである。また、前記ホワイトリボン
に砥石が片当たりしていると判定した時は、砥石の片当
たり角度に対応した補正量を求めて砥石角度を補正する
ことを要旨とするものである。
【0007】
【作用】この発明は上記のように構成され、ホワイトリ
ボンが埋設されたタイヤサイド部の画像を研磨中に画像
データとして取り込み、この取り込まれた画像データの
タイヤの径方向における濃度分布を求め、この濃度分布
より、タイヤサイド部を所定の設定値まで研磨した際に
露出したホワイトリボンの基準値に対するホワイト幅の
正否、及びこのホワイト幅内の黒残りの有無を判定し、
かつホワイトリボンに対する砥石の片当たりを判定する
ことが出来るので、研磨工程と検査工程を短縮して1工
程とすることが出来ると共に、無人化してサイド部の研
磨状態を短時間で精度良く検査することが出来る。
【0008】また、砥石がホワイトリボンに片当たりし
ていると判断した時は、砥石のホワイトリボンに対する
片当たり角度に対応した補正量を求めて砥石角度を補正
することが出来るので、砥石のホワイトリボンに対する
片当たりを迅速に補正して、故障タイヤが発生すること
を減少することが出来る。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に基づいてこの発明の実施例
を説明する。図1は、この発明に係るタイヤのホワイト
リボン研磨方法を実施する装置の概略説明図を示し、図
2は装置の電気的な構成図、図3はマイクロ・コンピュ
ータ内の手順を説明するフロー・チャートを示してい
る。
【0010】装置1は、研磨されるタイヤTを水平方向
に向けてセットする架台2を備え、この架台2の回転軸
3が、モーター等のタイヤ回転手段4により回転するよ
うになっている。また、この架台2のタイヤTがセット
される上方には、セットされたタイヤTのサイド部Sの
画像を読み取るための、1次元カメラや2次元カメラ等
の画像読取装置5がアーム6により支持されて、位置調
整手段7により3次元的に移動可能で、かつ首振り自在
に設けられている。
【0011】そして、画像読取装置5の近隣には、読み
取られるサイド部Sを照らすライト8が配置されてい
る。また、画像読取装置5のタイヤTの回転方向近隣に
は、サイド部Sを研磨して、サイド部Sに浅く埋設され
たホワイトリボンWを露出させると共に、ホワイトリボ
ンWを研磨する研磨手段9が設置されている。この研磨
手段9は、砥石駆動モーター9aによりベルト9bを介
して回転駆動される研磨部9c1 を備えた円板状の砥石
9cを有し、アーム10により支持されて、位置調整手
段11により3次元的に移動して位置調整が可能で、か
つ砥石角度制御手段12によりホワイトリボンWに対し
て砥石9cが当たる砥石角度θを調整することが出来る
ようになっている。
【0012】そして、装置1はマイクロ・コンピュータ
13により制御される。マイクロ・コンピュータ12に
は、タイヤ回転手段4、画像読取装置5、位置調整手段
7,11、砥石角度制御手段12、キーボード14、表
示部15、タイヤ搬出手段16等が入出力インタ・フェ
イス17を介して接続されている。キーボード14は研
磨に必要なデータを入力するためのものである。表示部
15はCRT等で、ホワイトリボンWの研磨状態を拡大
して観察等をするためのものである。タイヤ搬出手段1
6は装置1外に設けられ、タイヤサイド部Sのホワイト
リボン研磨状態により研磨終了後のタイヤTを架台2か
ら取り外して仕分けするためのものである。
【0013】マイクロ・コンピュータ13は、取り込ま
れた画像データのホワイトリボンWのホワイト幅h、こ
のホワイト幅内の黒残りx(黒いゴム材の研磨残り)の
有無、及びホワイトリボンWに対する砥石の片当たり等
の判定処理、及びそれに付随した演算処理を行うもので
あり、そのプログラム及び各種データを記憶するメモリ
18を備えている。
【0014】次に、上記構成からなる装置1を用いて行
うタイヤTのホワイトリボン研磨方法を図3に従って説
明する。先ず研磨されるタイヤTを図1に示すように架
台2にセットし、画像読取装置5、ライト8、及び研磨
手段9をタイヤサイズに合ったタイヤサイド部Sの所定
の位置にセットし、研磨する厚みを設定してメモリ18
に記憶させ、ホワイトリボン研磨をスタートする。
【0015】研磨手段9により研磨されたサイド部Sの
画像が、画像読取装置5から入出力インタ・フェイス1
7を介して、画像データとしてマイクロ・コンピュータ
17に取り込まれる(ステップ31)。そして画像読取
装置5のセットされた位置から画像データ内のタイヤ径
方向を求めて、その径方向におけるサイド部Sの黒と白
の濃度分布を判別する(ステップ32)。
【0016】そして、サイド部Sが設定された値まで研
磨される(ステップ33のYes)と、研磨されてホワ
イトリボンWが露出したサイド部Sの濃度分布より、ホ
ワイト幅hがメモリ18に記憶されているホワイトリボ
ンWの基準幅と比較されて、基準幅内にあるか否か(ス
テップ34)、ホワイト幅h内の黒残りx及び亀裂yが
基準範囲内の有無であるか否か(ステップ34)、及び
ホワイトリボンWに対する研磨手段9の砥石9cの当た
り状態が基準範囲内(片当たり状態が許容範囲内)であ
るか否か(ステップ36)判定する。
【0017】ステップ34,35,36でOK(Ye
s)であると、タイヤ搬出手段16に研磨されたタイヤ
TをOK用のコンベヤに振り分けるように指令し(ステ
ップ37)、ステップ34,35,36でNG(No)
と判定されると、タイヤ搬出手段16に研磨されたタイ
ヤTをNG用のコンベヤに振り分けるように指令する
(ステップ38)。
【0018】そして、ホワイトリボンWに対する研磨手
段9の砥石9cの片当たりを補正するための要不要がチ
ェックされる(ステップ39)。砥石9cの研磨部9c
1 が、黒ゴム材に埋設されたホワイトリボンWに対して
平行に研磨すれば、ホワイトリボンWが露出する研磨初
期の段階から図5に示すように、ホワイトリボンWのホ
ワイト幅に略等しいホワイト幅hを有する濃度分布が得
られるので、このような濃度分布が得られた場合には砥
石9cの片当たりがないと判定して終了となる。
【0019】図6の(a),(b) に示すように、ホワイトリ
ボンWが露出する研磨初期段階で、ホワイト幅hが次第
に片側から増加していく濃度分布が得られた時は、ホワ
イトリボンWに対して砥石9cの片当たりが発生してい
ると判定して、砥石9cの片当たり角度Δθに対応する
補正量を算出する(ステップ40)。この補正量は次の
ようにして求めることが出来る。画像読取装置5のホワ
イトリボンWに対する位置は、タイヤサイズ毎に設定さ
れるので、ホワイトリボンWが露出する位置は想定され
る。従って、ホワイトリボンWの径方向において、図4
に示すように、ホワイトリボンWの両端側にある2点
A,Bの位置を設定し、その位置A,Bの全周データの
平均値をチェックし、その平均値からホワイトリボンW
が露出したか否かを判定する。
【0020】一方の点AにおいてホワイトリボンWの露
出が確認された場合には、その時間より他方の点Bの露
出が確認されるまでの時間をチェックし、その時間差
が、予め設定されている値よりも大であると、砥石9c
が片当たりであると判定する。そして、図7にその一例
を示すように、タイヤTの回転数毎に設定された角度補
正ゲイン曲線(実験的に求められた値)から、2点A,
Bの露出時間差により片当たり角度Δθに相応する補正
量を求める。
【0021】そして、求められた補正量に対応する片当
たり角度Δθだけ、ホワイトリボンWに当たる砥石9c
の砥石角度θを砥石角度制御手段12により補正して
(ステップ41)終了する。従って、次に研磨を行うタ
イヤTからホワイトリボンWに対する砥石9cの片当た
りを補正することが出来るので、故障タイヤの発生を大
幅に減少することが出来るのである。
【0022】
【発明の効果】この発明は上記のように構成され、ホワ
イトリボンが埋設されたタイヤサイド部の画像を研磨中
に画像データとして取り込み、この取り込まれた画像デ
ータのタイヤの径方向における濃度分布を求め、この濃
度分布より、タイヤサイド部を所定の設定値まで研磨し
た際に露出したホワイトリボンの基準値に対するホワイ
ト幅の正否、及びこのホワイト幅内の黒残りの有無を判
定し、かつホワイトリボンに対する砥石の片当たりを判
定するので、研磨工程と検査工程を短縮して1工程とす
ることが出来ると共に、検査を無人化して目視による欠
陥箇所の見落としを防止し、サイド部の研磨状態を精度
良く短時間に検査することが出来る効果がある。
【0023】また、砥石がホワイトリボンに片当たりし
ていると判断した時は、砥石のホワイトリボンに対する
片当たり角度に対応した補正量を求めて砥石角度を補正
するので、次に研磨を行うタイヤから砥石のホワイトリ
ボンに対する片当たりを補正することが出来、故障タイ
ヤの発生を迅速かつ大幅に減少することが出来る効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るタイヤのホワイトリボン研磨方
法を実施する装置の概略説明図である。
【図2】装置の電気的な構成図である。
【図3】マイクロ・コンピュータ内の手順を説明するフ
ロー・チャートである。
【図4】研磨されたタイヤサイド部の部分拡大図であ
る。
【図5】濃度分布の説明図である。
【図6】砥石が片当たりした際の濃度分布の説明図であ
る。
【図7】砥石の片当たり補正量を説明するグラフ図であ
る。
【符号の説明】
1 装置 2 架台 4 画像入力装置 7 位置調整手段 9 研磨手段 9c 砥石 11 位置調整手段 12 砥石角度制
御手段 13 マイクロ・コンピュータ S サイド部 T タイヤ W ホワイトリボ
ン h ホワイト幅 x 黒残り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤのサイド部に埋設されたホワイト
    リボンを砥石により露出研磨するタイヤのホワイトリボ
    ン研磨方法であって、前記ホワイトリボンが埋設された
    サイド部を研磨すると共に、研磨中のサイド部の画像を
    画像データとして取り込み、この取り込まれた画像デー
    タのタイヤの径方向における濃度分布を求め、この濃度
    分布より、サイド部を所定の設定値まで研磨した際に露
    出したホワイトリボンの基準値に対するホワイト幅の正
    否、及びこのホワイト幅内の黒残りの有無を判定し、か
    つホワイトリボンに対する砥石の片当たりを判定するこ
    とを特徴とするタイヤのホワイトリボン研磨方法。
  2. 【請求項2】 前記ホワイトリボンに砥石が片当たりし
    ていると判定した時は、砥石の片当たり角度に対応した
    補正量を求めて砥石角度を補正する請求項加硫1記載の
    タイヤのホワイトリボン研磨方法。
JP4068660A 1992-03-26 1992-03-26 タイヤのホワイトリボン研磨方法 Pending JPH05277925A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7497762B2 (en) 2002-03-21 2009-03-03 Lg Display Co., Ltd. Apparatus and method for correcting grinding amount of liquid crystal display panel
JP2011093078A (ja) * 2009-11-02 2011-05-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ研磨装置
JP2020131366A (ja) * 2019-02-20 2020-08-31 住友ゴム工業株式会社 タイヤ研磨装置及び研磨方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7497762B2 (en) 2002-03-21 2009-03-03 Lg Display Co., Ltd. Apparatus and method for correcting grinding amount of liquid crystal display panel
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