JPH05277827A - ワイヤーソーの接続方法 - Google Patents

ワイヤーソーの接続方法

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JPH05277827A
JPH05277827A JP10878192A JP10878192A JPH05277827A JP H05277827 A JPH05277827 A JP H05277827A JP 10878192 A JP10878192 A JP 10878192A JP 10878192 A JP10878192 A JP 10878192A JP H05277827 A JPH05277827 A JP H05277827A
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JP
Japan
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steel wire
connection socket
wire
socket
connection
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JP10878192A
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English (en)
Inventor
Seiji Hatanaka
政治 畑中
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DAIMOSHIYA KK
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DAIMOSHIYA KK
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/18Sawing tools of special type, e.g. wire saw strands, saw blades or saw wire equipped with diamonds or other abrasive particles in selected individual positions
    • B23D61/185Saw wires; Saw cables; Twisted saw strips

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤーソー用のスチールワイヤーの両端
を、接続ソケットを用いて確実にかつ強固に接続できる
ワイヤーソーの接続方法を提供する。 【構成】 スチールワイヤー1の両端部を中空の接続ソ
ケット5の両端開口6から各々挿入し、接続ソケット内
部で両端部7を突き合わせ、接続ソケット7の両端側外
周に凹溝を形成しつつプレスし、両端部を圧着し接続す
ることによりワイヤーソーを接続したものであり、また
スチールワイヤー1の両端部を、中空のソケット5の両
端開口から各々挿入する前に、スチールワイヤー両端部
先端部分をロー付け20等により溶着し固形化したもの
であり、それによりワイヤーソー用のスチールワイヤー
の両端を、接続ソケットを用いて確実にかつ強固に接続
できるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄筋コンクリート構築
物等を切断する際、使用するワイヤーソーの両端を接続
してループ状にするためのワイヤーソーの接続方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ビルや橋等の鉄筋コンクリート構築物を
解体するに際し、スチールワイヤーにダイヤモンド粒子
を混合したビーズとスペーサと交互にはめこみ固定した
ワイヤーソーを走行させることにより鉄筋コンクリート
構築物を切断し解体するワイヤーソーイング工法が広く
採用されている。
【0003】このようなワイヤーソーイング工法で使用
するスチールワイヤーは、その両端を結合し、ループ状
にしてスチールワイヤーを走行させており、スチールワ
イヤーの両端を結合するには、例えば、外径が5mmの
スチールワイヤーを使用する時には内径が5.2mm、
長さが20ないし25mmの軟鋼製接続ソケットを用
い、接続ソケットの両側からスチールワイヤーの端部を
挿入し、両端を突き合わせ、プレス機によって接続ソケ
ットの外周全体を加圧し、圧着により接続することが行
われていた。
【0004】それにより、スチールワイヤー径が5mm
の場合、上記接続方法で確実に接続された場合は、スチ
ールワイヤー自体の引っ張り破断強度が約1800ない
し2000KGであるのに対し、実験の結果、接続部の
引っ張り破断強度はその25%位となり、約350ない
し450KGとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような接続ソケ
ットを用いてスチールワイヤーの両端を連結する際に
は、接続ソケットの両端開口からスチールワイヤーの各
端部を各々挿入し、その両端を接続ソケット内で突き合
わせる時、接続ソケットの中央で両端が突き合わされな
ければならない。接続ソケッの中央で両端が突き合わさ
れなければならないが、この作業は作業者の勘に頼るこ
とが多く、接続ソケットの中央位置から外れた両端開口
に近い部分で突き合わされてしまうことがある。その状
態で接続ソケットの外周をプレスすると、スチールワイ
ヤーの片方の端部と接続ソケットとの接続部が短くな
り、接続部の強度が弱くなる。
【0006】このように接続部の強度が弱くなると、ワ
イヤーソーは秒速25m以上の高速で走行しており、わ
ずかな衝撃やあるいは停止荷重によって接続部での抜け
を生じ、特に瞬時に生じる荷重によって抜けが生じた場
合には、ワイヤーが作業員がいる後方まで飛来すること
があり、またスチールワイヤーに固定した切断用ビーズ
が飛び散り、広範囲の人や物に大きな被害を及ぼすこと
がある。したがって、ワイヤーソーによる切断作業時に
は、安全面に特に注意が必要とされる。
【0007】また、上記接続ソケットを使用して接続す
る際には、接続ソケットの外周を加圧するプレス機を長
く使用しているとヘタリを生じ、圧着部の口元が開いて
くることがあり、このようなプレス機を用いて圧着する
と、確実な接続が行われず抜け易くなることがあった。
【0008】更に、接続ソケットに外周から加圧する
際、接続ソケットの外周に対して均一に力が加えられ
ず、先に接続ソケット中央のワイヤーの先端部に締め付
けが集中した時は、ワイヤーは特に抜け易くなる傾向が
あった。
【0009】したがって、本発明は、ワイヤーソー用の
スチールワイヤーの両端を、接続ソケットを用いて確実
にかつ強固に接続できるワイヤーソーの接続方法を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、スチールワイヤーの両端部を中空の接続ソ
ケットの両端開口から各々挿入し、接続ソケット内部で
該両端部を突き合わせ、接続ソケットの両端側外周に凹
溝を形成しつつプレスし、該両端部を圧着し接続するこ
とによりワイヤーソーを接続したものであり、またスチ
ールワイヤーの両端部を、中空のソケットの両端開口か
ら各々挿入する前に、スチールワイヤー両端部先端部分
をロー付け等により溶着し固形化したものであり、それ
によりワイヤーソー用のスチールワイヤーの両端を、接
続ソケットを用いて確実にかつ強固に接続できるように
したものである。
【0011】
【作用】本発明は、上記のようにワイヤーソーを接続す
るので、接続ソケット内に挿入され突き合わされたスチ
ールワイヤーの両端部は、接続ソケットの外周がプレス
される時、その先端部分から離れた部分で、接続ソケッ
トの両端側外周に凹溝を形成する際、部分的に大きな圧
着力を受けることにより、スチールワイヤーの先端部分
は、拡開しつつ接続ソケット内で圧着され接続される。
このようにして、圧着し接続されたスチールワイヤーに
引張り力が生じると、スチールワイヤー先端部の拡開部
分が、凹部形成部分に引掛かり、接続ソケットから抜け
るのを防止する。
【0012】また、上記スチールワイヤーの両端部を接
続ソケットに挿入する前に、両端部の先端部分をロー付
け等に溶着し固形化しておくと、接続ソケットの両端外
周をプレスした際、ロー付けによる固形化部分は、他の
スチールワイヤー部分より縮径化されず、したがって、
接続ソケット内の中央部分に実質的な拡開部分が形成さ
れる。このようにして、圧着し接続されたスチールワイ
ヤーに引張り力が生じると、スチールワイヤー先端部の
縮径化されなかった固形化部分は、他の縮径部分に引掛
かり、接続ソケットから抜け出るのを防止する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面に沿って説明する。ビ
ルや橋等の鉄筋コンクリート構築物を解体するに際し、
スチールワイヤー1にダイヤモンド粒子を混合したビー
ズ2とスペーサ3とを交互にはめこみ固定したワイヤー
ソーを構成する。スチールワイヤー1は、1本の鋼索の
両端部4,4を接続ソケット5の中空部の両端開口6,
6から挿入してその両端部分7,7を突き合わせ、その
後、プレス機10の下型11に形成した型溝12内に接
続ソケット5を嵌合させ、油圧シリンダ13を作動して
上型14を降下させる。なお、この際、予め下型11に
形成した型溝12内に接続ソケット5を載置し、その状
態でスチールワイヤー1の両端部を挿入しても良い。
【0014】下型11の型溝12には、その長手方向中
心より両端部側の位置に突条15,15を設けており、
上型14にも対応する位置に同様の突条を設けている。
また上型14と下型11が一体化した状態においては、
両者の型溝で形成される内径は接続ソケット5のプレス
前の外径より充分小さく設定されている。
【0015】したがって、油圧シリンダ13を作動して
上型14を降下させると、下型11の型溝12内に載置
された接続ソケット5は、次第にその外周を縮められ、
特に型内の突条15,15が、ワイヤー1の両先端部分
7,7から離れた絞り部分17,17を強く押圧して絞
り込む。それにより両先端部分7,7は拡開状となり、
更に上型14が降下し下型11と密着すると、最終的に
接続ソケット5の外周全体が均等に縮径される。
【0016】その結果、図4に示すように、スチールワ
イヤー1の両端部4,4は接続ソケット5で圧着され、
ループ状のワイヤーソーが形成される。このワイヤーソ
ーの使用時には、停止負荷や高速走行時の大きな衝撃荷
重がかかるが、その際に両端部4,4に引張り力が作用
すると、先端部分7,7は拡開状となっているので、絞
り部分17,17に引掛かり、容易に抜け出すことがで
きず、極めて強固に接続される。この場合、接続部の引
っ張り破断強度は約500ないし600KGに上昇し
た。
【0017】上記ワイヤーソーの接続方法において、図
5、図6に示すように、下型11の型溝12と上型14
の型溝とに1つの突条15を設け、油圧シリンダ13を
作動して上型14を降下させて下型11の型溝12内に
載置された接続ソケット5のワイヤー1の一方の端部4
に対応する部分を強く押圧して絞り込む。次いで油圧シ
リンダ13を作動して上型14を上昇させ、ワイヤー1
を移動させて他方の端部4を下型11の型溝12内に載
置させ、再度上型14を降下させて下型11の型溝12
内に載置された接続ソケット5のワイヤー1の他方の端
部4に対応する部分を強く押圧して絞り込む。このよう
に、プレス機10の作動をワイヤー1のプレス部分の片
側ずつ2回行なってもよい。
【0018】また、接続ソケット内で突き合わされる先
端部分を、絞り部分でスチールワイヤー1を絞ることに
より拡開状としたものであるが、例えば、図7に示すよ
うに、スチールワイヤー1の両端部4,4の先端部分を
ロー付けし、溶着して固形化部分20,20を形成し、
これを上記と同様の手段により接続ソケット内で圧着す
るようにしても良い。
【0019】このようにして、圧着されたスチールワイ
ヤー1は、図8に示すように、絞り部17,17のワイ
ヤー先端側に固形化部分20,20が存在し、この部分
が、前記接続方法における先端拡開部分と同様の作用を
なす。即ち、スチールワイヤー1に大きな引張り荷重が
作用して固形化部分20,20が抜け出る方向に移動し
ようとすると、この固形化部分20,20が両絞り部分
17,17に引掛かり、用意に抜け出すことができず、
極めて強固に接続される。このような固形化部分を形成
すると、前記接続方法よりも更に確実な圧着接続が行わ
れる。実験の結果、接続部の引っ張り破断強度は、約6
00ないし700KGであった。
【0020】なお、上記各接続方法の実施例において、
上型と下型に突条を設けて接続ソケットの全周に対して
絞り部を形成した例を示したが、例えば上型のみ、ある
いは下型のみに突条を形成しても、スチールワイヤーの
先端部の抜け止め用引掛かり部を形成することが可能で
ある。
【0021】また、スチールワイヤーの先端部にロー付
けを行う際には、融点450℃以下の軟ローのほか、融
点がそれ以上の硬ローも使用可能であり、母材のスチー
ルワイヤーより融点の低いものであれば各種の溶着手段
が採用されうる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のようにしてなるので、接
続ソケットの両端外周に凹溝を形成しつつプレスする
際、スチールワイヤーの先端部分が拡開状態となり、し
たがってワイヤーソーの使用時にこの接続部分に大きな
引張り力が作用しても、ワイヤー先端の拡開部分が、上
記凹溝形成時に生ずるスチールワイヤーの絞り部に引掛
かり抜け出ることがなく、極めて強固に接続することが
できる。
【0023】また、スチールワイヤー両端部の先端部分
を、ロー付け等により溶着し固形化した場合には、接続
ソケットの両端外周のプレス部分に上記固形化部分が引
掛かり抜け出ることがなく、更に強固に接続することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の第1発明の接続方法の実施例において、
接続ソケットにワイヤー両端を挿入した状態を示す断面
図である。
【図2】同実施例のプレス状態を示す正面図である。
【図3】同プレスの下型の型溝を示す斜視図である。
【図4】同実施例で接続されたワイヤーソーの接続部分
の断面図である。
【図5】本願の第1発明の接続方法の他の実施例のプレ
ス状態を示す正面図である。
【図6】同プレスの下型の型溝を示す斜視図である。
【図7】本願の第2発明の接続方法の実施例において、
ワイヤー両端にロー付け部を形成した状態を示す平面図
である。
【図8】同実施例で接続されたワイヤーソーの接続部分
の断面図である。
【符号の説明】
1 スチールワイヤー 2 ビーズ 3 スペーサ 4 スチールワイヤーの端部 5 接続ソケット 6 開口 7 スチールワイヤーの先端部 10 プレス機 11 下型 12 型溝 15 突条 17 絞り部 20 固形化部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スチールワイヤーの両端部を中空の接続ソ
    ケットの両端開口から各々挿入し、接続ソケット内部で
    該両端部を突き合わせ、接続ソケットの両端側外周に凹
    溝を形成しつつプレスし、該両端部を圧着し接続するこ
    とを特徴とするワイヤーソーの接続方法。
  2. 【請求項2】スチールワイヤー両端部の先端部分をロー
    付け等により溶着し固形化した後、該両端部を中空の接
    続ソケットの両端開口から各々挿入し、接続ソケット内
    部で該両端部を突き合わせ、接続ソケットの両端側外周
    をプレスし、該両端部を圧着し接続することを特徴とす
    るワイヤーソーの接続方法。
JP10878192A 1992-03-31 1992-03-31 ワイヤーソーの接続方法 Pending JPH05277827A (ja)

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