JPH052777U - バルブシートの表裏選別装置 - Google Patents

バルブシートの表裏選別装置

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JPH052777U
JPH052777U JP4861891U JP4861891U JPH052777U JP H052777 U JPH052777 U JP H052777U JP 4861891 U JP4861891 U JP 4861891U JP 4861891 U JP4861891 U JP 4861891U JP H052777 U JPH052777 U JP H052777U
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valve seat
gate portion
gate
chamfered
valve
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Application number
JP4861891U
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English (en)
Inventor
和明 井上
Original Assignee
丸井精機有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な構造で安価であり、能率良くバルブシー
トの表裏を選別および整列することのできる装置を提供
する。 【構成】パーツフィーダ等よりなる搬送手段1内のバル
ブシートは、捩じれ構造を有する姿勢変更手段2で姿勢
制御されて立設状態とされ、ゲート部3に導かれる。ゲ
ート部3は鉛直方向に対して所定角度傾斜して設けられ
るとともに、内部の傾斜部中段には、バルブシートの面
取り寸法より低い高さの段部が設けられている。従っ
て、ゲート部3に導かれたバルブシートのうち、その面
取り部側が傾斜面に摺接しているバルブシートは段部を
越えて落下する。従って、面取り部側が傾斜面に摺接し
ているバルブシートと内径テーパ部が傾斜面に摺接して
いるバルブシートを区別できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、内燃機関用バルブシートの表裏を選別する装置に関し、特に研削 加工時における整列処理や面取り未加工品の選別等に好適なバルブシート表裏選 別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関用バルブシートは、円筒状形状で、アルミ合金製等のヘッドに圧入さ れて用いられる。バルブシートの素材は焼結合金製が一般的で、ニアネットシェ ープに作られた後、殆どの外形面は切削または研削加工して仕上げられる。
【0003】 ところで、図6はバルブシートの内径部分の部分斜視図であるが、内径部分の うち一側(同図で上側)にはテーパ部12が設けられている。この内径テーパ部 12は、実装時バルブとの当接面となるもので、その反対側の外径角部にはヘッ ドに圧入し易くするために面取り部11が設けられている。面取りは通常はR面 である。
【0004】 ところで、外径加工する前に前記面取り加工されるが、希に面取り加工されな いバルブシート素材が混入した場合は、シリンダーヘッドに圧入できなくなり、 組立装置を停止させ、生産を阻害するという事態を招くことになる。
【0005】 また、最終加工工程の外径加工には、センターレス研削加工機が用いられ、バ ルブシート素材の端面を突き合わせて軸心方向に連続して供給するが、内径テー パのある側の端面とその反対側の外径角部が面取りされた端面とを付き当てて搬 送した場合、面取り側がテーパを持つ内径に傾いて入ることがあり、この場合は バルブシート素材の軸心が傾いて研削加工機に供給されることになり、加工不良 または加工機の砥石などを損傷する虞がある。このため、バルブシート素材は互 いの面取り側端面を突き合わせて供給する必要がある。
【0006】 このようにバルブシート素材の表裏を整える工程が各所にある。
【0007】 従来、前者のような場合、人が目視でバルブシート素材の表裏を判別し、向き を整えて面取り有無を判別していた。また、後者のような整列処理は、人が目視 で表裏を判別し、向きを整えて整列供給していた。また、一部では光学的形状検 出手段とハンドリングロボットを組み合わせた装置があった。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、人力でバルブシートの表裏を判別するのでは能率が悪く、また 、加工速度と均衡を保つためには多人数を要し、コスト高になるという不具合が あった。また、ロボット等の使用は同じく設備が高価になるという不具合があっ た。
【0009】 この考案は、上述のような従来の課題に鑑みてなされたもので、その目的とす るところは、簡単な構造で、かつ安価であり、しかも能率良くバルブシートの表 裏の選別および整列処理のできるバルブシートの表裏選別装置を提供することに ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の考案では、一側にテーパ部を有する とともに他側に面取り部を有する円筒状のバルブシートを順次前進させる搬送手 段と、 上記搬送手段に連設して捩じれ状に設けられ、上記搬送手段から供給されるバ ルブシートを、その軸心が進行方向と略垂直になるよう整える姿勢変更手段と、 上記姿勢変更手段に連設して設けられると共に鉛直方向に所定角度傾斜して設 けられ、傾斜面内部にはバルブシートの進行方向に沿ってバルブシートの面取り 寸法より低い段部が設けられたゲート部と、 を有することを特徴とする。
【0011】 また、請求項2の考案は、請求項1に記載の装置においてゲート部の傾斜角が 5〜35度であることを特徴とする。
【0012】 また、請求項3の考案は、請求項1または2に記載の装置において、ゲート部 がバルブシート進路方向の垂直面より一方に傾いている第1ゲート部と、この第 1ゲート部の傾きと反対方向に傾いている第2ゲート部とを備えるとともに、第 1ゲート部と第2ゲート部の間は捩じれ状の継ぎ部材で連結され、両側とも面取 り部を有しない面取り未加工品と面取り加工品を選別可能とされていることを特 徴とする。
【0013】 更に、請求項4の考案は、請求項1ないし3記載の装置において、ゲート部は バルブシートを移送する継ぎ部材を介して間欠して複数箇所設けられていると共 に、複数段設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
搬送手段は、振動や翼回転等を利用した通常のパーツフィーダーを用いること ができる。バルブシートは表裏無作為に1列に並べられ、溝形状などの搬路を前 進する最中に、搬路の床面を垂直方向に捩じることにより、バルブシートの軸心 を横方向にすることができる。次いで、床面を残して搬路の下方壁を取り除くと 共に、下方壁に代えてバルブシートの面取り寸法より短い高さの段部を備えたゲ ート部を設ける。段部の高さは面取り寸法より0.1mm程度低くするのが好ま しい。このゲート部の床面はバルブシートが寄り掛かる方向に僅に傾いているの で、バルブシートの外径角部に面取りがない方の端面が床面と摺接している場合 は、段部に案内されて落下しない。反対に面取りのある側の端面が床面と摺接し ている場合には、面取り部が段部に乗ることができずにバルブシートの自重で落 下することになる。ゲート部はバルブシートを挾むように床面と対抗して案内部 材が設けられ、床面部材と案内部材の間隔はバルブシートが落下できる程度に保 たれてある。案内部材は板状や棒状にすることができる。床面の傾きはバルブシ ートの大きさや重さによって適正角度は異なるが、5度より小さいと面取りがな い側が床面と摺接しているときでも落下することがあり機能を生じない。一方、 35度より大きくするとバルブシートが床面に安定して乗ってしまい機能を生じ ない。好ましくは20〜30度である。
【0015】 前記のゲート部をバルブシートの進路方向の鉛直面より一方に傾いている第1 のゲート部と、この第1のゲート部と反対方向に傾斜している第2のゲート部を 設けた構成にすると、第1ゲートでバルブシートの外径角部の一方の面取り有無 を選別し、第2ゲートで他方の外径角部面取り有無を選別できるので、面取りが あるものと両方共に面取りがないものを分別することができる。
【0016】 ゲート部を間欠的に連続して複数個設けると、落下しなければならないバルブ シートが第1ゲートでもし落下しなかった場合、以降のゲート部により機会が与 えられるので、表裏判別結果の信頼性が増す。また、このゲートユニットを下方 にも設けることにより、仮に落下してはならないバルブシートが落下したとき、 再度の選別機会が与えられるので判別結果の信頼性を増すことができる。
【0017】 落下したバルブシートは、そのままの姿勢を保つように溝形状などの搬路に受 け継がれ前進させる。また、ゲート部を通過したバルブシートも同様に溝形状な どの搬路に受け継がれ前進させて末端で合流させると、面取り側端面同志、また は内径テーパ側端面同志で向い合わせ整列することができる。
【0018】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案を説明する。
【0019】 図1は装置の全体構成を説明する斜視図である。搬送手段1は振動によりワー クを搬送するパーツフィーダーであり、ワークであるバルブシート素材を表裏無 作為に1列に送り出すものである。バルブシート10は図6に示すように、リン グ形状で面取り部11および内径テーパ部12を備えている。搬送手段1から送 り出されたバルブシート10は、姿勢変更手段2に送られる。姿勢変更手段2は 、図2に示すように床部材5を捩じることによりバルブシート10の軸心が横を 向く姿勢に変える。次いで、ゲート部3を設け、バルブシート10の表裏を判別 および分別し、搬路4aおよび4bにそれぞれ送られ、出口41aおよび41b から表と表、または裏と裏が向き合って排出される。排出されたバルブシート1 0は、図示されていない適宜の案内路に入って止まったのち、プッシャー50の ような横移送手段等により加工機械に向かって整列されて順次送り出される。
【0020】 姿勢変更手段2、ゲート部3および搬路4a,4bは、出口41a,41bに 向かって僅かに傾斜させることができる。
【0021】 ゲート部3は図3のように構成されている。床部材5は鉛直線より25度傾い ており、床面の下方には段部材7をボルト21で固定して段部6を形成してある 。この段部6の高さは、面取りR寸法より0.1mm低くされている。床部材5 と対向して案内部材8を備えており、この案内部材8はボルト21により床部材 5に固定され、小判形孔20により床部材5と案内部材8の間隔が調整できるよ うになっている。段部材7と案内部材8の間隔は、バルブシート10の高さ寸法 より僅かに広く形成される。ゲート部3の下方には床部材5を延長すると共に、 部材を略コの字状に形成して搬路4a,4bを備えている。
【0022】 ゲート部の機能を説明すると、図3(a)のようにバルブシート10aの内径 テーパ12がある側の端面が床部材5と摺接して送り込まれると、バルブシート 10aは床面にもたれ掛かっていると共に段部6に案内されて前進し、搬路4a へと送られる。一方、図3(b)のように面取り部11側の端面が床部材5と摺 接して送り込まれた場合は、バルブシート10bが段部6の上を滑りまたは転が って前進する最中に、段部6の高さが面取り寸法より低いため、バルブシート1 0bを段部6で案内することができなく、バルブシート10bは下方へ滑り落ち 、搬路4bへ供給される。
【0023】 図4は、傾き方向が異なる二つのゲート部3a,3bを継ぎ部材9を介して直 列に設けた要部の斜視図である。継ぎ部材9は搬路4aと同様な形状をしており 、傾き方向が鉛直線を挾んで反対になっている二つのゲート部3a,3bを継い でおり、搬路が捩じられている。上流のゲート部3aではバルブシートの一方端 面側の面取り有無が選別され、下流のゲート部3bではバルブシートの他方端面 側の面取り有無が選別され、両端面とも面取りのないものは両方のゲート部3a ,3bを通過して搬路4aへと進み、面取りのあるものは落下して搬路4bを前 進する。こうして、この実施例では、両端面とも面取りのない面取り未加工品と そうでないものを区別することができることになる。
【0024】 図5は、ゲート部3を継ぎ部材9を介して直列に複数設けると共に、このゲー ト部ユニットを下方にもう一段設けた実施例を示す構成図である。ゲート部3の 構造は図3と同じであり、継ぎ部材9は搬路4aと同様な形状をしている。
【0025】 このような構成によれば、最上段で図3(a)と同様なバルブシート10aは ゲート部3を通過し、右方向へ送られ、図3(b)と同様なバルブシート10b はゲート部3で下の段に落下する。もし、最上段の上流のゲート部9でバルブシ ート10bが落下しなかった場合は、下流のゲート部9により落下の機会が与え られる。ゲート部3で落下すべきバルブシート10bはいずれかは最下段の搬路 4に落下し、出口へと向かう。もし、最上段のゲート部3で落下してはならない バルブシート10aが落下してしまった場合、2段目のゲート部ユニットにより 再度の表裏選別機会が与えられ、右方向へ搬送されると共に最上段の搬路と合流 する。
【0026】 このように、ゲート部3を進行方向に直列して複数設けることにより、落下し ないバルブシート10aの群に落下すべきバルブシート10bが混入することを 防止することができ、ゲート部3のユニットを上下方向2段以上設けることによ り、落下すべきバルブシート10bの群に落下しないバルブシート10aが混入 することを防止することができ、選別結果の信頼性を高くすることができる。
【0027】 また、図示を省略してあるが、図4の構成を最上段に設け、下段に図3または 図5の構成を設けた組み合わにすると、面取り有無を選別した後、バルブシート の表裏を選別し整列することができる。
【0028】 なお、以上の説明ではバルブシートの表裏判別処理方法について説明したが、 その他リング,ナット等面取り加工品の表裏判別処理にも適用できることは勿論 である。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のバルブシートの表裏選別装置は、搬送手段と 姿勢変更手段とゲート部とを備えており、ゲート部は傾斜した床面に段部を設け た簡単な構成としたものであるから、安価であると共に、段部でバルブシートの 面取り有無または表裏の選別および整列を効率よくできるため、研削加工がトラ ブルなく能率よくできる。また、この装置はシリンダーヘッドにバルブシートを 圧入する際にも、予め表裏を整えることができるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を説明する装置の斜視図であ
る。
【図2】姿勢変更手段の構成を説明する斜視図である。
【図3】ゲート部の構成を説明する断面図である。
【図4】この考案の他の実施例を説明するゲート部の斜
視図である。
【図5】この考案の他の実施例を説明するゲート部の模
式図である。
【図6】バルブシートの一部斜視図である。
【符号の説明】
1 搬送手段 2 姿勢変更手段 3,3a,3b ゲート部 4,4a,4b 搬路 5 床部材 6 段部 8 案内部材 10,10a,10b バルブシート 11 面取り部 12 内径テーパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/82 C 8010−3F

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一側にテーパ部を有するとともに他側に面
    取り部を有する円筒状のバルブシートを順次前進させる
    搬送手段と、 上記搬送手段に連設して捩じれ状に設けられ、上記搬送
    手段から供給されるバルブシートを、その軸心が進行方
    向と略垂直になるよう整える姿勢変更手段と、 上記姿勢変更手段に連設して設けられると共に鉛直方向
    に所定角度傾斜して設けられ、傾斜面内部にはバルブシ
    ートの進行方向に沿ってバルブシートの面取り寸法より
    低い段部が設けられたゲート部と、 を有することを特徴とするバブルシートの表裏選別装
    置。
  2. 【請求項2】ゲート部の傾斜角が5〜35度であること
    を特徴とする請求項1記載のバルブシートの表裏選別装
    置。
  3. 【請求項3】ゲート部がバルブシート進路方向の鉛直面
    より一方に傾いている第1ゲート部と、この第1ゲート
    部と反対方向に傾いている第2ゲート部とを備えるとと
    もに、第1ゲート部と第2ゲート部の間は捩じれ状の継
    ぎ部材で連結され、両側とも面取り部を有しない面取り
    未加工品と面取り加工品を選別可能とされていることを
    特徴とする請求項1または2記載のバルブシートの表裏
    選別装置。
  4. 【請求項4】ゲート部はバルブシートを移送する継ぎ部
    材を介して間欠して複数箇所設けられていると共に、複
    数段設けたことを特徴とする請求項1ないし3記載のバ
    ルブシートの表裏選別装置。
JP4861891U 1991-06-26 1991-06-26 バルブシートの表裏選別装置 Pending JPH052777U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154971A (ja) * 2007-08-02 2009-07-16 Kofu Seibyo Co Ltd ネジ供給装置
KR101413016B1 (ko) * 2013-08-29 2014-07-07 주식회사 서울금속 부품 가이드장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51116570A (en) * 1975-04-03 1976-10-14 Takao Yokoyama Oscillatory feeder of multi-track type

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Effective date: 19940725