JPH05277103A - 電子ラジアル型超音波ビーム装置 - Google Patents

電子ラジアル型超音波ビーム装置

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JPH05277103A
JPH05277103A JP4077122A JP7712292A JPH05277103A JP H05277103 A JPH05277103 A JP H05277103A JP 4077122 A JP4077122 A JP 4077122A JP 7712292 A JP7712292 A JP 7712292A JP H05277103 A JPH05277103 A JP H05277103A
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JP
Japan
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ultrasonic
joined
flexible substrate
parts
transducer
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Withdrawn
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JP4077122A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iwazawa
宏 岩澤
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】360°全周方向への走査を可能にした電子ラ
ジアル型超音波ビーム装置を提供すること。 【構成】可撓性基板2を円筒形に接合する際に生じる、
接合部となる超音波振動子の存在しない部分A,B等の
位置を周方向に複数箇所に分散させて配置している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個の超音波振動子
を円筒状に配設して、超音波ビームをラジアル方向に送
受波して、スキャンする電子ラジアル型超音波ビーム装
置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子ラジアル型超音波ビ
ーム装置は図5に示すように帯板状の電気ひずみ振動子
61の一面に可撓性の薄板62を接着するとともに、前
記振動子61の面にあって前記薄板62を接着していな
い面に溝63を形成し、これによって分割形成された超
音波振動子61による多数個の平面配列の振動子群を形
成している。そして、薄板62を所定の円筒に巻き、そ
の両端部を図6に示すように接着剤64によって接着し
て、各振動子61が放射状に超音波ビーム65を送受波
して電子スキャンを行うように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の電
子ラジアル型超音波ビーム装置は、図6に示すように可
撓性の薄板62を曲げて、接合していたため、振動子配
列が接合部66でとぎれ、走査に抜けが生じ、360°
全周方向への走査ができないという欠点が生じる。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、360°全周方向への走査を可能にした電子ラジア
ル型超音波ビーム装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では前記目的を達
成するために、複数個の超音波振動子を可撓性基板上に
固定し、同基板を円筒形に接合して、各振動子からラジ
アル方向に超音波ビームが送受波されるようにした電子
ラジアル型超音波ビーム装置において、前記可撓性基板
を円筒形に形成し接合する際に生じる、接合部となる前
記超音波振動子の存在しない部分の位置を周方向に複数
箇所に分散させて配置している。
【0006】
【作 用】前記解決するための手段によると、超音波振
動子が存在しない部分を周方向に複数箇所に分散させる
ことで、円筒の360°全周に渡って、超音波振動子が
存在しない箇所が無く、所定のピッチで複数個の超音波
振動子が並ぶため、360°全周方向に対して走査が可
能になる。
【0007】
【実施例】図1,図2に基づいて、本発明の第1実施例
について説明する。図1は電子ラジアル型超音波ビーム
装置の超音波振動子の製造工程の一例を示す斜視図、図
2は接合後の電子ラジアル型超音波ビーム装置の超音波
振動子の斜視図である。
【0008】図2に示す超音波ビーム装置1は、図1に
示すように、同じ長さの薄い帯状の板四つを横(同じ)
方向に所定距離だけ順次ずらして両端部が階段状となる
形状で、かつ前記四つの板が一体に形成された可撓性基
板2と、この可撓性基板2の上面に、比較的厚みのある
帯状の圧電素子等の超音波振動子を縦方向に狭く等間隔
(所定ピッチ)で平行に複数個配列された振動子群3と
を備え、可撓性基板2を巻き回し、その階段状の対向す
る両端部を接着剤によって結合して円筒状に形成したも
のである。
【0009】図1に示すように、前記可撓性基板2は、
ほぼ中央部に前記四つの板に渡って縦に(四つの板幅の
長さに)複数の超音波振動子を配置し、その図中左側及
び右側にそれぞれ向かって、三つの板に渡って、次に二
つの板に渡って、次に一つの板にのみそれぞれ複数の超
音波振動子を縦に配列している。
【0010】図1に示すように、可撓性基板2は、4段
の階段状の両端部には、それぞれスペースが設けられて
おり、この複数(8個の)スペースが接合部A′,
A″,B′,B″,C′,C″,D′,D″となる。つ
まり、前記超音波振動子は、4段の階段状の両端部には
配置されていない。
【0011】前記可撓性基板2を円筒に巻き回し、接合
部A′とA″、接合部B′とB″、接合部C′とC″、
接合部D′とD″がそれぞれ接着剤により接合されるよ
うになっている。
【0012】図2は接合後の超音波ビーム装置1を示
し、符号A,Bは、それぞれ接合部A′とA″,B′と
B″を接合した部分である。尚、C′とC″、D′と
D″の各接合部は、図2において反対側の見えない所に
位置するため、図示されていない。
【0013】図1に示すように、超音波振動子mは、図
中左側端部にあって一つの板にのみ配置されている超音
波振動子6個のうち、右から5番目に配置されている。
また、超音波振動子nは、図中中央より右側(四つの板
に渡った振動子の右隣)にあって三つの板に渡って配置
されている超音波振動子6個のうち、右から3番目に配
置されている。
【0014】図1に示す一つの板にのみ配置されている
超音波振動子6個(mを含む)と、三つの板に渡って配
置されている超音波振動子6個(nを含む)とは、図2
に示すように可撓性基板2を巻き付けた際、それぞれ4
個の超音波振動子(m,nを含む)は、周方向の位置が
一致して縦方向に一直線に配置されると共に、接合部A
の下側には三つの板に渡って縦に二つの超音波振動子が
配置される一方、接合部Bの上側には、一つの板に渡っ
て縦に二つの超音波振動子が配置される。そして、図1
及び図2に示す前記超音波振動子m,nを含む、周方向
の位置が一致して縦方向に一直線に配置された超音波振
動子は、それぞれ一対となって、図示しないが電気的に
接続され、あたかもひとつの振動子として送波および受
波に用いられるようになっている。また、接合部Aの下
側に配置された二つの超音波振動子も当然、電気的に接
続され、それぞれ一つの振動子として送波および受波に
用いられるようになっている。これらのことは、他の同
様な位置関係にある超音波振動子についても同様であ
る。
【0015】また、接合部があるため縦方向の全長に渡
って超音波振動子が無い部分、例えば図1に示す超音波
振動子p,qも、図2に示すように接合部Bを間にし
て、周方向の位置が一致して縦方向に一直線に配置され
る。そして、超音波振動子p,qは、図示しないが電気
的に接続され、送波および受波に用いられるようになっ
ている。このことは、図示しない接合部Cを間に挟む超
音波振動子についても同様である。
【0016】以上の構成によると四つの接合部が、周方
向にずれて配置され、かつ縦方向に段階的にずれて配
置、つまり分散して配置されている。すなわち、全周
(360°)において、縦方向の全長に渡って完全に超
音波振動子が欠落した部分、つまり全く存在しない部分
がなく、周方向に所定のピッチで超音波振動子が必ず
(縦の長さは短くても)配列されており、360°のラ
ジアル走査が可能となる。
【0017】本実施例では接合部を周方向に分散するよ
う四つに分けて配置しているため、接合部に位置する振
動子(例えばp+q)は、接合部に位置しない振動子
(例えばm+n)の3/4の大きさになる。すなわち、
本実施例の装置は、縦方向に配置された超音波振動子お
いて、接合部が配置されていることにより超音波振動子
がその部分(1/4)で欠落していても、残りの3/4
の長さを有する超音波振動子により、十分な分解能の電
子ラジアルスキャンを可能としている。
【0018】さらに、縦方向に、最と細かく例えば八つ
に分けると、各振動子間の大きさの差が更に小さくなる
ため、全長(8/8)に渡る超音波振動子と、一部欠落
した(7/8の長さの)超音波振動子との送受波信号の
差は、つまり振動子毎の送受波信号の差は、その大きさ
のバラツキが小さくなる。
【0019】尚、本実施例では、可撓性基板2としては
一体のものを用いているが、前記帯状の一つの板の上
に、超音波振動子群を固定すると共に、両端を接合部と
し、この別体の基板を4枚を図2に示す配置となるよう
に巻き回しても良い。この場合、四つ可撓性基板の内側
には、固定用の部材または円筒形の可撓性基板を設ける
必要がある。
【0020】また、前記実施例の装置1の場合、超音波
ビームを縦方向に絞るには、音響レンズを装置1の外周
に設ける必要がある。
【0021】以下、図3,図4に基づいて第2実施例に
ついて説明する。図3は超音波ビーム装置の斜視図、図
4は図3に示す超音波ビーム装置を駆動する電気回路図
である。
【0022】図3に示す超音波ビーム装置7は、遠距離
に超音波ビームの焦点を結ぶ振動子群a,c,e,g
と、近距離にビームの焦点を結ぶ振動子群b,d,fと
を備えている。この超音波ビーム装置7は、振動子群a
〜gが図示しない可撓性基板上に配設され、それぞれ円
筒形に巻いた後、接合部a′〜g′で接合されている。
前記振動子群a,c,e,g、及び振動子群b,d,f
は、図3に示すように、交互につまり、図中上から振動
子群a,b,c,d,e,f,gの順に配置されてい
る。これら振動子群a,c,e,g、及び振動子群b,
d,fは、図3に示すように、それぞれ遠距離の点jと
近距離の点kとに超音波ビームの焦点を結ぶように、振
動子群d以外は前記円筒の縦軸に対して、傾斜をつけて
配置されている。
【0023】尚、図3において接合部b′,c′,
e′,f′は、省略のため図示されていない。
【0024】図3及び図4に示す符号a,b,c,d,
e,f,gは、超音波ビーム装置7の周方向に配置され
た複数の振動子群をそれぞれ総称したものであり、図4
に示す振動子群ai,ci,ei,gi,(i は1〜nの任意の整
数)は、総称された前記振動子群の個々の振動子をそれ
ぞれ代表して表記したものである。また、振動子群bi,
di,fi (i は1〜nの任意の整数)も同様である。尚、
図4に示す符号A,…D,…,Gは、超音波ビーム装置
を巻き付けた際の超音波振動子群a,…d,…,gの結
合部である。
【0025】この振動子群ai,ci,ei,gi は、電気的
に接続され、同様に振動子群bi,di,fi も電気的に接
続されて、それぞれひとまとめにして送信又は受信に用
いられている。
【0026】図3において振動子群a,c,e,gにお
いて、周方向の位置が一致して、縦に一直線に配列され
ている振動子(ai,ci,ei,gi )は、まとめてひとつ
の振動子として、一体となって送信及び受信に用いられ
る。振動子(ai,ci,ei,gi )には、切り換え信号に
より切り替わるマルチプレクサM1,M2…Mn(i は1〜
nの任意の整数)の出力端子の一方が接続されている。
つまり、例えばマルチプレクサM5の出力端子は、振動
子a5,c5,e5,g5が接続されている。マルチプレクサ
M1,M2…Mnの入力端子には、ターミナルT1,T2,
…Tnを介して駆動信号が入力するようになっている。
【0027】また、振動子群b,d,f(bi,di,fi
)には、マルチプレクサM1,M2…Mnの出力端子の他
方が接続されている。振動子群a,c,e,gと振動子
群b,d,fとの切換えは、マルチプレクサM1〜Mnに
よって行なわれている。
【0028】この構成で、例えばマルチプレクサM1〜
Mnを振動子群b,d,f側に接続した場合、ターミナ
ルT1,T2,…Tnを介して駆動信号が、bi,di,fi
の添え字1からnの順に供給される。ただし、結合部によ
って超音波振動子が無い箇所は、除かれる。振動子群b
i,di,fiからは、順次点kに焦点を結ぶように超音波
が出射されると共に、ラジアル走査が行われる。振動子
群a,c,e,gの場合も点jに焦点を結び同様に走査
される。
【0029】ここで点jは点kに比べて、振動子面より
遠距離にある。また、接合部a′,c′,e′、または
接合部b′,d′,f′は、それぞれ、円筒状振動子群
の円周上において、異なる位置にあるため、360°全
円周において、縦方向に振動子の全く存在しない部分
(接合部のみの)部分はなく、360°全方向に走査が
可能である。
【0030】本実施例は、複数の異なる焦点距離を有す
る装置とすることができ、近距離、及び遠距離(異な
る)焦点を同時に走査してもよいし、切り替え式にして
も良い。その他の構成及び作用効果は、第1実施例と同
様で、説明を省略する。
【0031】
【発明の効果】本発明の電子ラジアル型超音波ビーム装
置によれば、従来、超音波振動子を配設した可撓性基板
を円筒状に接合する際に生じる振動子が存在しない部分
を周方向に複数箇所に分散させているので、360°全
周に渡って振動子が全くない部分がないため、全周に渡
って十分な分解能を有する走査ができるという効果があ
る。
【0032】
【発明の効果】 【図面の簡単な説明】
【図1】図1は電子ラジアル型超音波ビーム装置の超音
波振動子の製造工程の一例を示す斜視図。
【図2】図2は接合後の電子ラジアル型超音波ビーム装
置の超音波振動子の斜視図。
【図3】図3は超音波ビーム装置の斜視図。
【図4】図4は図3に示す超音波ビーム装置を駆動する
電気回路図。
【図5】図5は従来の電子ラジアル型超音波ビーム装置
の超音波振動子の製造工程の一例を示す斜視図。
【図6】図6は従来の接合後した電子ラジアル型超音波
ビーム装置の平面図。
【符号の説明】
1…超音波ビーム装置 2…可撓性基板 3…振動子群 A,B,A′,B′,A″,B″…接合部 m,n,p,q…超音波振動子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の超音波振動子を可撓性基板上に
    固定し、同基板を円筒形に接合して、各振動子からラジ
    アル方向に超音波ビームが送受波されるようにした電子
    ラジアル型超音波ビーム装置において、 前記可撓性基板を円筒形に接合する際に生じる、接合部
    となる前記超音波振動子の存在しない部分の位置を周方
    向に複数箇所に分散させて配置したことを特徴とする電
    子ラジアル型超音波ビーム装置。
JP4077122A 1992-03-31 1992-03-31 電子ラジアル型超音波ビーム装置 Withdrawn JPH05277103A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191959A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Fujinon Corp 超音波内視鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191959A (ja) * 2005-01-11 2006-07-27 Fujinon Corp 超音波内視鏡
JP4674469B2 (ja) * 2005-01-11 2011-04-20 富士フイルム株式会社 超音波内視鏡

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Effective date: 19990608