JPH05276254A - 内線電話システム - Google Patents
内線電話システムInfo
- Publication number
- JPH05276254A JPH05276254A JP7184792A JP7184792A JPH05276254A JP H05276254 A JPH05276254 A JP H05276254A JP 7184792 A JP7184792 A JP 7184792A JP 7184792 A JP7184792 A JP 7184792A JP H05276254 A JPH05276254 A JP H05276254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- extension telephone
- time data
- unit
- clock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のファクシミリ端末の内部時計の時刻を内
線電話主装置の時刻データで一意に管理することで、正
確な時刻管理を可能にする。 【構成】内線電話システムの主装置１０は、時刻を管理
する時計部２３と、その時刻データを一定周期ごとに各
端末に自動発信する時刻データ発信部２１と、システム
を制御する制御部２２とを有し、各ファクシミリ端末４
１〜４３は、内部時計の時刻と送られてきた時刻データ
とを同期させて時刻の自動修正を行う時刻自動修正部３
１〜３３を有して構成される。
線電話主装置の時刻データで一意に管理することで、正
確な時刻管理を可能にする。 【構成】内線電話システムの主装置１０は、時刻を管理
する時計部２３と、その時刻データを一定周期ごとに各
端末に自動発信する時刻データ発信部２１と、システム
を制御する制御部２２とを有し、各ファクシミリ端末４
１〜４３は、内部時計の時刻と送られてきた時刻データ
とを同期させて時刻の自動修正を行う時刻自動修正部３
１〜３３を有して構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は内線電話主装置と複数の
ファクシミリ端末とを有する内線電話システムに関し、
特にファクシミリ端末の内部時計の時刻を自動修正する
内線電話システムに関する。
ファクシミリ端末とを有する内線電話システムに関し、
特にファクシミリ端末の内部時計の時刻を自動修正する
内線電話システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の内線電話システムにおいて、ファ
クシミリ端末の内部時計の時刻の設定および修正は、扱
者がファクシミリ端末を自ら操作して行っていた。
クシミリ端末の内部時計の時刻の設定および修正は、扱
者がファクシミリ端末を自ら操作して行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の内線電
話システムでは、扱者が各端末ごとに時刻を操作でセッ
トすることにより起こるずれ時間を制御する各時計ＩＣ
の誤差から起こるわずかなずれ、停電などの要因から起
こる内部時計の時刻の大きなずれなどの要因から各端末
間で時刻にばらつきがあり、時計管理を行う上で誤った
管理がなされる場合があり、さらに時計修正も管理者が
自ら端末を操作して設定しなければならなかった。
話システムでは、扱者が各端末ごとに時刻を操作でセッ
トすることにより起こるずれ時間を制御する各時計ＩＣ
の誤差から起こるわずかなずれ、停電などの要因から起
こる内部時計の時刻の大きなずれなどの要因から各端末
間で時刻にばらつきがあり、時計管理を行う上で誤った
管理がなされる場合があり、さらに時計修正も管理者が
自ら端末を操作して設定しなければならなかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の内線電話システ
ムは、内線電話主装置と複数のファクシミリ端末とを有
して構成される内線電話システムにおいて、外線への発
信部とシステム全体を制御する主制御部等とを有する前
記内線電話主装置は時刻を管理する時計部と、前記時刻
のデータを一定周期ごとに前記ファクシミリ端末に自動
発信する時刻データ発信部とを有し、前記ファクシミリ
端末は内部時計の時刻と送られてきた前記時刻のデータ
とを同期させて前記内部時計の自動修正を行う時刻自動
修正部とを有する。
ムは、内線電話主装置と複数のファクシミリ端末とを有
して構成される内線電話システムにおいて、外線への発
信部とシステム全体を制御する主制御部等とを有する前
記内線電話主装置は時刻を管理する時計部と、前記時刻
のデータを一定周期ごとに前記ファクシミリ端末に自動
発信する時刻データ発信部とを有し、前記ファクシミリ
端末は内部時計の時刻と送られてきた前記時刻のデータ
とを同期させて前記内部時計の自動修正を行う時刻自動
修正部とを有する。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
る。図１は本発明の一実施例のブロック図である。
【０００６】本実施例において、主装置１０は、ファク
シミリ端末Ｉ／Ｆ２０を介して外部の局番５１とファク
シミリ端末４１〜４３の時刻自動修正部３１〜３３とを
接続する。また、主装置１０で独自に時刻を管理してい
る時計部２３の時刻データを各ファクシミリ端末４１〜
４３へ一定周期で発信する時刻データ発信部２１、およ
び発信周期を管理して処理全体の制御を行う制御部２２
とを有する。また、ファクシミリ端末４１〜４３は、そ
れぞれの内部時計の時刻と送られてきた時刻データとを
同期させて自動修正を行う時刻自動修正部３１〜３３を
有してシステム全体を構成する。
シミリ端末Ｉ／Ｆ２０を介して外部の局番５１とファク
シミリ端末４１〜４３の時刻自動修正部３１〜３３とを
接続する。また、主装置１０で独自に時刻を管理してい
る時計部２３の時刻データを各ファクシミリ端末４１〜
４３へ一定周期で発信する時刻データ発信部２１、およ
び発信周期を管理して処理全体の制御を行う制御部２２
とを有する。また、ファクシミリ端末４１〜４３は、そ
れぞれの内部時計の時刻と送られてきた時刻データとを
同期させて自動修正を行う時刻自動修正部３１〜３３を
有してシステム全体を構成する。
【０００７】次に、本実施例の動作について説明する。
本システムではまず、予め定められた周期により、制御
部２２が時刻データ発信部２１にファクシミリ端末４１
〜４３への接続要求の信号を送り、送信部２１とファク
シミリ端末４１〜４３の時刻自動修正部３１〜３３との
回線接続を行う。接続を確認した後、制御部２２は時計
部２３の時刻データを時刻自動修正部３１〜３３に発信
するように、時刻データ発信部２１に要求する。時刻自
動修正部３１〜３３では、送られてきた時刻データとフ
ァクシミリ端末４１〜４３の内部時刻とを同期させて、
内部時刻の修正を行う。時刻修正が終了したら、時刻自
動修正部３１〜３３より制御部２２へ信号を送り、制御
部２２は発信部２１に回線接続の切断要求の信号を送
る。以上の処理を予め定められた周期ごとに行う。
本システムではまず、予め定められた周期により、制御
部２２が時刻データ発信部２１にファクシミリ端末４１
〜４３への接続要求の信号を送り、送信部２１とファク
シミリ端末４１〜４３の時刻自動修正部３１〜３３との
回線接続を行う。接続を確認した後、制御部２２は時計
部２３の時刻データを時刻自動修正部３１〜３３に発信
するように、時刻データ発信部２１に要求する。時刻自
動修正部３１〜３３では、送られてきた時刻データとフ
ァクシミリ端末４１〜４３の内部時刻とを同期させて、
内部時刻の修正を行う。時刻修正が終了したら、時刻自
動修正部３１〜３３より制御部２２へ信号を送り、制御
部２２は発信部２１に回線接続の切断要求の信号を送
る。以上の処理を予め定められた周期ごとに行う。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明の内線電話シ
ステムは、複数のファクシミリ端末の時計の時刻を内線
電話主装置の時刻データで一意に管理することで、各端
末間の誤差を無くし、さらに時刻修正を自動化すること
で内線電話システムの管理を容易に行うことが可能とな
る。
ステムは、複数のファクシミリ端末の時計の時刻を内線
電話主装置の時刻データで一意に管理することで、各端
末間の誤差を無くし、さらに時刻修正を自動化すること
で内線電話システムの管理を容易に行うことが可能とな
る。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１０ 主装置 ２０ ファクシミリ端末Ｉ／Ｆ ２１ 時刻データ発信部 ２２ 制御部 ２３ 時計部 ３１〜３３ 時刻自動修正部 ４１〜４３ ファクシミリ端末 ５１ 局線
Claims (1)
- 【請求項１】 内線電話主装置と複数のファクシミリ端
末とを有して構成される内線電話システムにおいて、外
線への発信部とシステム全体を制御する主制御部等とを
有する前記内線電話主装置は時刻を管理する時計部と、
前記時刻のデータを一定周期ごとに前記ファクシミリ端
末に自動発信する時刻データ発信部とを有し、前記ファ
クシミリ端末は内部時計の時刻と送られてきた前記時刻
のデータとを同期させて前記内部時計の自動修正を行う
時刻自動修正部とを有することを特徴とする内線電話シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184792A JPH05276254A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 内線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184792A JPH05276254A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 内線電話システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05276254A true JPH05276254A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13472347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7184792A Withdrawn JPH05276254A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 内線電話システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05276254A (ja) |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP7184792A patent/JPH05276254A/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112788100A (zh) | 时间同步方法及装置、存储介质、电子装置 | |
| JPH0715421A (ja) | 通信網内の時計同期装置 | |
| US4907255A (en) | Clock adjusting system of a facsimile machine | |
| JPH05276254A (ja) | 内線電話システム | |
| EP3503476B1 (en) | Method for controlling an electronic video door entry and/or home automation communication system and electronic system implementing the same | |
| JPH0451796B2 (ja) | ||
| JP4032646B2 (ja) | ネットワークの時刻合わせ方法および制御システム | |
| JP3571218B2 (ja) | 同期動作システム | |
| JP2000020868A (ja) | 無線計測装置 | |
| JPH11223687A (ja) | 複数計算機間の内部時計同期方式 | |
| JP4101644B2 (ja) | 親子時計システム及びそれに用いられる親時計 | |
| JP2008102713A (ja) | 制御端末の時刻合わせ方法 | |
| JPH08287020A (ja) | 分散システムにおける時刻合わせ装置 | |
| JP6503271B2 (ja) | 時刻同期システム | |
| JPS63286095A (ja) | 遠隔制御システムにおけるリアルタイム管理方法 | |
| KR100466653B1 (ko) | 교환기 시각 관리 방법 및 시스템 | |
| JPH08136675A (ja) | 通信端末の時刻修正方法 | |
| JP3272013B2 (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JP2531454B2 (ja) | 時刻設定方式 | |
| JPS6199491A (ja) | 電子交換機の時計調整装置 | |
| JPH0470027A (ja) | 時刻合わせ方式 | |
| JPH01205645A (ja) | ローカルエリアネツトワークの時刻統一方式 | |
| JPH03107790A (ja) | 遠方監視制御装置 | |
| JP2000258566A (ja) | 無線通信システム | |
| JP2023117659A (ja) | 通信装置、通信方法、プログラムおよび通信システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |