JPH05276184A - Lanの接続検出方式 - Google Patents
Lanの接続検出方式Info
- Publication number
- JPH05276184A JPH05276184A JP4068810A JP6881092A JPH05276184A JP H05276184 A JPH05276184 A JP H05276184A JP 4068810 A JP4068810 A JP 4068810A JP 6881092 A JP6881092 A JP 6881092A JP H05276184 A JPH05276184 A JP H05276184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lan
- cable
- signal
- unused
- reflection time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】LAN用コンセントやLAN機器の接続場所並
びに未使用のLAN用コンセント等を容易に知ることが
できるようなLANの接続検出方式を提供する。 【構成】ケーブルの複数本の信号線のうち一部を情報通
信に使用して、残りを未使用線とするLANシステムに
おいて、未使用の信号線に反射時間測定用の信号を送信
し、この信号がケーブルの先端で反射されて再び受信さ
れるまでの時間を計測する反射時間計測回路部をLAN
の集線装置内に設けた。 【効果】既存のLANシステムを大きく変更することな
く、ケーブル長に応じた反射時間の計測値を得ることが
でき、未使用のケーブルを容易に判定できると共に、L
AN用コンセント4やLAN機器6までの配線距離に応
じた反射時間の計測値を予め登録しておけば、LAN機
器6の接続場所等の把握も容易に行える。
びに未使用のLAN用コンセント等を容易に知ることが
できるようなLANの接続検出方式を提供する。 【構成】ケーブルの複数本の信号線のうち一部を情報通
信に使用して、残りを未使用線とするLANシステムに
おいて、未使用の信号線に反射時間測定用の信号を送信
し、この信号がケーブルの先端で反射されて再び受信さ
れるまでの時間を計測する反射時間計測回路部をLAN
の集線装置内に設けた。 【効果】既存のLANシステムを大きく変更することな
く、ケーブル長に応じた反射時間の計測値を得ることが
でき、未使用のケーブルを容易に判定できると共に、L
AN用コンセント4やLAN機器6までの配線距離に応
じた反射時間の計測値を予め登録しておけば、LAN機
器6の接続場所等の把握も容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィス等に予め先行
配線された情報配線に、端末等のLAN機器が何処にど
のように接続されているかを検出するために利用される
LANの接続検出方式に関するものである。
配線された情報配線に、端末等のLAN機器が何処にど
のように接続されているかを検出するために利用される
LANの接続検出方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LAN用コンセントへのLAN機
器の接続の有無や接続場所等の管理を行うときには、管
理用の端末から送信されたデータが、これを受信した端
末の中でループバックされて、データが正確に戻ってき
たことを送信側で確認する方式が一般的である。このよ
うな方式では、LAN機器がどのように接続されている
かは知ることができるが、予め先行配線されて、オフィ
ス内の各所に分散して設置されているLAN用コンセン
トの何処に接続されているかを知ることができず、ま
た、オフィス内の何処に設置されたLAN機器が接続さ
れているかを知ることができなかった。
器の接続の有無や接続場所等の管理を行うときには、管
理用の端末から送信されたデータが、これを受信した端
末の中でループバックされて、データが正確に戻ってき
たことを送信側で確認する方式が一般的である。このよ
うな方式では、LAN機器がどのように接続されている
かは知ることができるが、予め先行配線されて、オフィ
ス内の各所に分散して設置されているLAN用コンセン
トの何処に接続されているかを知ることができず、ま
た、オフィス内の何処に設置されたLAN機器が接続さ
れているかを知ることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、先行配線されたLAN配線を管理する場合に、その
配線のコンフィギュレーションだけでなく、どのLAN
用コンセントにLAN機器が接続されていて、そのLA
N機器が何処に設置されているか等を容易に知ることが
できるようなLANの接続検出方式を提供することにあ
る。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、先行配線されたLAN配線を管理する場合に、その
配線のコンフィギュレーションだけでなく、どのLAN
用コンセントにLAN機器が接続されていて、そのLA
N機器が何処に設置されているか等を容易に知ることが
できるようなLANの接続検出方式を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、上記
の課題を解決するために、図1に示すように、複数本の
信号線を束ねたケーブル3を伝送媒体とし、前記信号線
のうち一部を情報通信に使用して、残りを未使用線とす
るLANシステムにおいて、未使用の信号線に反射時間
測定用の信号を送信し、この信号がケーブル3の先端で
反射されて再び受信されるまでの時間を計測する反射時
間計測回路部8をLANの集線装置1内に設けたことを
特徴とするものである。
の課題を解決するために、図1に示すように、複数本の
信号線を束ねたケーブル3を伝送媒体とし、前記信号線
のうち一部を情報通信に使用して、残りを未使用線とす
るLANシステムにおいて、未使用の信号線に反射時間
測定用の信号を送信し、この信号がケーブル3の先端で
反射されて再び受信されるまでの時間を計測する反射時
間計測回路部8をLANの集線装置1内に設けたことを
特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明では、例えば、10BASE−Tのよう
に8芯の信号線を束ねたツイストペアケーブルを使用し
ながら、実際には、そのうちの4芯のみを送受信線とし
て使用しているようなLANシステムにおいて、未使用
の信号線に反射時間測定用の信号を送信し、この信号が
ケーブル3の先端で反射されて再び受信されるまでの時
間を計測する反射時間計測回路部8をLAN用の集線装
置1内に設けたので、既存のLANシステムを大きく変
更することなく、ケーブル長に応じた反射時間の計測値
を得ることができ、これにより、未使用のケーブルを容
易に判定できると共に、LAN用コンセント4やLAN
機器6までの配線距離に応じた反射時間の計測値を予め
登録しておくことにより、LAN機器6の接続場所等の
把握も容易に行えるものである。
に8芯の信号線を束ねたツイストペアケーブルを使用し
ながら、実際には、そのうちの4芯のみを送受信線とし
て使用しているようなLANシステムにおいて、未使用
の信号線に反射時間測定用の信号を送信し、この信号が
ケーブル3の先端で反射されて再び受信されるまでの時
間を計測する反射時間計測回路部8をLAN用の集線装
置1内に設けたので、既存のLANシステムを大きく変
更することなく、ケーブル長に応じた反射時間の計測値
を得ることができ、これにより、未使用のケーブルを容
易に判定できると共に、LAN用コンセント4やLAN
機器6までの配線距離に応じた反射時間の計測値を予め
登録しておくことにより、LAN機器6の接続場所等の
把握も容易に行えるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明の一実施例の概略構成図である。こ
のシステムは、ツイストペアケーブルを伝送媒体とする
10BASE−Tと呼ばれるローカルエリアネットワー
クに本発明を適用したものである。図中、1は集線装置
としてのHUB本体であり、複数のツイストペアポート
2を備えている。各ツイストペアポート2には、先行配
線されたケーブル3を介してLAN用コンセント4が接
続されている。任意のLAN用コンセント4には、ツイ
ストペアケーブル5を介して端末等のLAN機器6が接
続される。HUB本体1の内部には、マルチポートリピ
ータとして動作するリピータ回路部7が設けられてい
る。このリピータ回路部7は、各ツイストペアポート2
の信号を他のツイストペアポートに中継する機能を備え
ており、IEEE802.3規格に準拠する10BAS
E−Tの集線装置(コンセントレータ)として標準化さ
れた回路で構成されている。ツイストペアポート2は、
8ピンのモジュラージャック(例えば、RJ−45)等
で構成されており、第1及び第2の信号線は送信用の信
号線として使用されており、第3及び第6の信号線は受
信用の信号線として使用されている。第4及び第5の信
号線と、第7及び第8の信号線は使用されていないが、
本発明では、これらの信号線のうち、いずれかを使用し
て反射時間計測用のTDR信号を伝送するものである。
する。図1は本発明の一実施例の概略構成図である。こ
のシステムは、ツイストペアケーブルを伝送媒体とする
10BASE−Tと呼ばれるローカルエリアネットワー
クに本発明を適用したものである。図中、1は集線装置
としてのHUB本体であり、複数のツイストペアポート
2を備えている。各ツイストペアポート2には、先行配
線されたケーブル3を介してLAN用コンセント4が接
続されている。任意のLAN用コンセント4には、ツイ
ストペアケーブル5を介して端末等のLAN機器6が接
続される。HUB本体1の内部には、マルチポートリピ
ータとして動作するリピータ回路部7が設けられてい
る。このリピータ回路部7は、各ツイストペアポート2
の信号を他のツイストペアポートに中継する機能を備え
ており、IEEE802.3規格に準拠する10BAS
E−Tの集線装置(コンセントレータ)として標準化さ
れた回路で構成されている。ツイストペアポート2は、
8ピンのモジュラージャック(例えば、RJ−45)等
で構成されており、第1及び第2の信号線は送信用の信
号線として使用されており、第3及び第6の信号線は受
信用の信号線として使用されている。第4及び第5の信
号線と、第7及び第8の信号線は使用されていないが、
本発明では、これらの信号線のうち、いずれかを使用し
て反射時間計測用のTDR信号を伝送するものである。
【0007】図1に示すように、HUB本体1の内部に
は、HUB本来の機能を果たすためのリピータ回路部7
とツイストペアポート2の他に、TDR回路部8と管理
端末用ポート9を設けている。ここで、TDR回路部8
とは、時間ドメイン反射メータ(Time Domai
n Reflectmeter)の略称であり、広帯域
伝送路の反射位置を測定する計器である。このTDR回
路部8から送信されるTDR信号は、ケーブル3の未使
用線を用いて伝送され、ケーブル3の先端で反射する。
このTDR回路部8からTDR信号が送信された後、こ
の信号がケーブル3の先端で反射して、再びTDR回路
部8で受信されるまでの時間を計測することによってケ
ーブル3の長さを知ることができる。そこで、各LAN
用コンセント4までの時間計測値をTDR回路部8に登
録しておき、管理用端末10を操作したときに、各ツイ
ストペアポート2から送信されたTDR信号が各LAN
用コンセント4で反射されて、再びTDR回路部8で受
信されるまでの時間計測値と一致するか否かを比較する
ことによって、そのLAN用コンセント4にツイストペ
アケーブル5のような他のケーブルが接続されているど
うかを知ることができる。
は、HUB本来の機能を果たすためのリピータ回路部7
とツイストペアポート2の他に、TDR回路部8と管理
端末用ポート9を設けている。ここで、TDR回路部8
とは、時間ドメイン反射メータ(Time Domai
n Reflectmeter)の略称であり、広帯域
伝送路の反射位置を測定する計器である。このTDR回
路部8から送信されるTDR信号は、ケーブル3の未使
用線を用いて伝送され、ケーブル3の先端で反射する。
このTDR回路部8からTDR信号が送信された後、こ
の信号がケーブル3の先端で反射して、再びTDR回路
部8で受信されるまでの時間を計測することによってケ
ーブル3の長さを知ることができる。そこで、各LAN
用コンセント4までの時間計測値をTDR回路部8に登
録しておき、管理用端末10を操作したときに、各ツイ
ストペアポート2から送信されたTDR信号が各LAN
用コンセント4で反射されて、再びTDR回路部8で受
信されるまでの時間計測値と一致するか否かを比較する
ことによって、そのLAN用コンセント4にツイストペ
アケーブル5のような他のケーブルが接続されているど
うかを知ることができる。
【0008】また、LAN用コンセント4に他のケーブ
ルが接続されている場合には、端末等のLAN機器6の
設置されている場所が一定であれば、前記と同様に、L
AN用コンセント4から各LAN機器6までの時間計測
値を登録しておくことによって、そのLAN用コンセン
ト4は部屋の何処に置かれているLAN機器6に接続さ
れているかを知ることができる。HUB本体1に設けら
れた管理端末用ポート9には、端末等のLAN機器6や
LAN用コンセント4の場所を明記したオフィスや店舗
等の部屋の見取り図が入力されている管理用端末10を
接続する。そして、この端末10を操作することによっ
て、入力されている部屋の見取り図がモニター画面上に
表示され、その表示された画面に、その部屋の何処のL
AN用コンセント4に何処のLAN機器6が接続されて
いるか、あるいは、何処のLAN用コンセント4には何
も接続されていない、等の状態を示す配線図を表示する
ことによって、LANの構成を容易に把握することがで
きる。
ルが接続されている場合には、端末等のLAN機器6の
設置されている場所が一定であれば、前記と同様に、L
AN用コンセント4から各LAN機器6までの時間計測
値を登録しておくことによって、そのLAN用コンセン
ト4は部屋の何処に置かれているLAN機器6に接続さ
れているかを知ることができる。HUB本体1に設けら
れた管理端末用ポート9には、端末等のLAN機器6や
LAN用コンセント4の場所を明記したオフィスや店舗
等の部屋の見取り図が入力されている管理用端末10を
接続する。そして、この端末10を操作することによっ
て、入力されている部屋の見取り図がモニター画面上に
表示され、その表示された画面に、その部屋の何処のL
AN用コンセント4に何処のLAN機器6が接続されて
いるか、あるいは、何処のLAN用コンセント4には何
も接続されていない、等の状態を示す配線図を表示する
ことによって、LANの構成を容易に把握することがで
きる。
【0009】なお、本実施例では、LANの通信方式と
して10BASE−Tを例示したが、トークンリングで
も良く、一般に複数本の信号線を束ねたケーブルを伝送
媒体として用いながら、一部の信号線を未使用線として
いるLAN通信方式に本発明を適用できることは明らか
である。
して10BASE−Tを例示したが、トークンリングで
も良く、一般に複数本の信号線を束ねたケーブルを伝送
媒体として用いながら、一部の信号線を未使用線として
いるLAN通信方式に本発明を適用できることは明らか
である。
【0010】
【発明の効果】本発明では、複数本の信号線を束ねたケ
ーブルを伝送媒体とし、前記信号線のうち一部を情報通
信に使用して、残りを未使用線とするLANシステムに
おいて、未使用の信号線に反射時間測定用の信号を送信
し、この信号がケーブルの先端で反射されて再び受信さ
れるまでの時間を計測する反射時間計測回路部をLAN
の集線装置内に設けたので、使用されていないケーブル
を容易に知ることができると共に、各ケーブルにつなが
るLAN用コンセントへのLAN機器の接続状況などを
容易に把握することができるため、LANを効率良く管
理することができるという効果がある。
ーブルを伝送媒体とし、前記信号線のうち一部を情報通
信に使用して、残りを未使用線とするLANシステムに
おいて、未使用の信号線に反射時間測定用の信号を送信
し、この信号がケーブルの先端で反射されて再び受信さ
れるまでの時間を計測する反射時間計測回路部をLAN
の集線装置内に設けたので、使用されていないケーブル
を容易に知ることができると共に、各ケーブルにつなが
るLAN用コンセントへのLAN機器の接続状況などを
容易に把握することができるため、LANを効率良く管
理することができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
1 HUB本体 2 ツイストペアポート 3 先行配線されたケーブル 4 LAN用コンセント 5 ツイストペアケーブル 6 端末等のLAN機器 7 リピータ回路部 8 TDR回路部 9 管理端末用ポート 10 管理用端末
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の信号線を束ねたケーブルを伝
送媒体とし、前記信号線のうち一部を情報通信に使用し
て、残りを未使用線とするLANシステムにおいて、未
使用の信号線に反射時間測定用の信号を送信し、この信
号がケーブルの先端で反射されて再び受信されるまでの
時間を計測する反射時間計測回路部をLANの集線装置
内に設けたことを特徴とするLANの接続検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4068810A JPH05276184A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | Lanの接続検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4068810A JPH05276184A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | Lanの接続検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276184A true JPH05276184A (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=13384443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4068810A Pending JPH05276184A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | Lanの接続検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05276184A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6807573B2 (en) | 1997-09-16 | 2004-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scheme for managing nodes connected to a home network according to their physical locations |
WO2005027546A1 (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-24 | Sony Corporation | 通信装置および方法 |
US7394771B2 (en) | 2000-02-03 | 2008-07-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for data communication including establishing communication using tone signal |
JP2008242863A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nec Corp | 差動伝送回路、ディスクアレイ装置、出力信号設定方法 |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP4068810A patent/JPH05276184A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6807573B2 (en) | 1997-09-16 | 2004-10-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scheme for managing nodes connected to a home network according to their physical locations |
US7020694B2 (en) | 1997-09-16 | 2006-03-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Scheme for managing nodes connected to a home network according to their physical locations |
US7394771B2 (en) | 2000-02-03 | 2008-07-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for data communication including establishing communication using tone signal |
WO2005027546A1 (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-24 | Sony Corporation | 通信装置および方法 |
JP2008242863A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Nec Corp | 差動伝送回路、ディスクアレイ装置、出力信号設定方法 |
JP4501951B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2010-07-14 | 日本電気株式会社 | 差動伝送回路、ディスクアレイ装置、出力信号設定方法 |
US7834638B2 (en) | 2007-03-27 | 2010-11-16 | Nec Corporation | Differential transmission circuit, disk array apparatus, and output signal setting method |
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