JPH05273087A - 電車総合試験方法 - Google Patents
電車総合試験方法Info
- Publication number
- JPH05273087A JPH05273087A JP4070804A JP7080492A JPH05273087A JP H05273087 A JPH05273087 A JP H05273087A JP 4070804 A JP4070804 A JP 4070804A JP 7080492 A JP7080492 A JP 7080492A JP H05273087 A JPH05273087 A JP H05273087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- adjustment
- item
- result
- automatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、自動試験中の調整作業効率を向
上させた電車総合試験方法を得る。 【構成】 被試験車両に対して試験項目毎の計測を行う
ステップS2と、試験項目毎に試験結果の良否を判定する
ステップS3と、試験結果が不良のときに一時中断機能を
割込ませて調整条件を設定するステップS7と、調整条件
に従って手動調整を行うステップS8とを有する。これに
より、不良判定発生時には割込み処理により自動試験を
保留状態にして調整用プログラムを起動させ、調整終了
後に、中断中の試験項目に自動的に戻って試験を続行
し、良好となった計測結果を試験結果データとして書き
換えて次項目の処理に自動的に進段して作業を続行す
る。
上させた電車総合試験方法を得る。 【構成】 被試験車両に対して試験項目毎の計測を行う
ステップS2と、試験項目毎に試験結果の良否を判定する
ステップS3と、試験結果が不良のときに一時中断機能を
割込ませて調整条件を設定するステップS7と、調整条件
に従って手動調整を行うステップS8とを有する。これに
より、不良判定発生時には割込み処理により自動試験を
保留状態にして調整用プログラムを起動させ、調整終了
後に、中断中の試験項目に自動的に戻って試験を続行
し、良好となった計測結果を試験結果データとして書き
換えて次項目の処理に自動的に進段して作業を続行す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電車総合試験装置を
用いて複数項目の自動試験を自動的に行う電車総合試験
方法に関し、特に不良判定項目発生時での試験中断調整
機能を付加することにより作業性を向上させた電車総合
試験方法に関するものである。
用いて複数項目の自動試験を自動的に行う電車総合試験
方法に関し、特に不良判定項目発生時での試験中断調整
機能を付加することにより作業性を向上させた電車総合
試験方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、例えば電気車両の定期検査等
のために、複数項目の自動試験を行う電車総合試験装置
が用いられており、定期保守業務に対して運輸省で定め
ている各種検査、例えば、出場検査、月検査、全般検
査、重要部検査等のうち、２〜３カ月に１度行う月検査
について、電気車両の在姿状態で各機器の性能を確認し
ている。尚、被試験車両に対して試験処理するための対
象項目は、予めプログラムされた順番で行われる。
のために、複数項目の自動試験を行う電車総合試験装置
が用いられており、定期保守業務に対して運輸省で定め
ている各種検査、例えば、出場検査、月検査、全般検
査、重要部検査等のうち、２〜３カ月に１度行う月検査
について、電気車両の在姿状態で各機器の性能を確認し
ている。尚、被試験車両に対して試験処理するための対
象項目は、予めプログラムされた順番で行われる。
【０００３】この種の電車総合試験装置による検査又は
測定対象となる機器は、電気車両の制御方式によっても
多少異なるが、例えば、(１)カム方式、チョッパ方式、
ＶＶＶＦインバータ方式等の制御装置、(２)制動装置、
(３)ＡＴＳ、ＡＴＣ、ＡＴＯ等の保安制御装置、(４)コ
ンプレッサ及びコンプレッサ制御装置、(５)ＭＧ、ＳＩ
Ｖ等の電源装置、(６)ＩＲ方式、ＳＲ方式等の列車無線
装置、(７)空気関係制御装置、(８)戸閉装置、(９)その
他、高圧回路絶縁抵抗、低圧回路絶縁抵抗、高圧及び低
圧回路間の絶縁抵抗等、である。
測定対象となる機器は、電気車両の制御方式によっても
多少異なるが、例えば、(１)カム方式、チョッパ方式、
ＶＶＶＦインバータ方式等の制御装置、(２)制動装置、
(３)ＡＴＳ、ＡＴＣ、ＡＴＯ等の保安制御装置、(４)コ
ンプレッサ及びコンプレッサ制御装置、(５)ＭＧ、ＳＩ
Ｖ等の電源装置、(６)ＩＲ方式、ＳＲ方式等の列車無線
装置、(７)空気関係制御装置、(８)戸閉装置、(９)その
他、高圧回路絶縁抵抗、低圧回路絶縁抵抗、高圧及び低
圧回路間の絶縁抵抗等、である。
【０００４】又、以上の機器(１)〜(９)に対して計測す
る概略の試験項目内容は、(１)電源電圧／周波数特性、
(２)等価信号入力によって出力される電圧、電流、圧
力、並びにその時間、(３)時素(時間要素)、(４)電磁接
触器の動作シーケンス、等である。
る概略の試験項目内容は、(１)電源電圧／周波数特性、
(２)等価信号入力によって出力される電圧、電流、圧
力、並びにその時間、(３)時素(時間要素)、(４)電磁接
触器の動作シーケンス、等である。
【０００５】次に、図２のフローチャートを参照しなが
ら、従来の電車総合試験方法について説明する。まず、
電車総合試験装置(図示せず)は、試験をスタートする
と、被試験車両に対する第１の試験項目のための試験条
件を自動的に設定し(ステップS1)、第１試験項目の計測
を行い(ステップS2)、測定結果の良否を判定する(ステ
ップS3)。
ら、従来の電車総合試験方法について説明する。まず、
電車総合試験装置(図示せず)は、試験をスタートする
と、被試験車両に対する第１の試験項目のための試験条
件を自動的に設定し(ステップS1)、第１試験項目の計測
を行い(ステップS2)、測定結果の良否を判定する(ステ
ップS3)。
【０００６】もし、ステップS3における判定結果が良好
であれば、次の試験項目の有無を判定し(ステップS4)、
次項目があればステップS1に戻って同様の試験を実施す
る。以上の測定試験処理ステップS1〜S3を繰り返して全
項目が終了すると、ステップS4において次項目無しと判
定され、被試験車両の成績書を印字し(ステップS5)、試
験ルーチンを終了する。
であれば、次の試験項目の有無を判定し(ステップS4)、
次項目があればステップS1に戻って同様の試験を実施す
る。以上の測定試験処理ステップS1〜S3を繰り返して全
項目が終了すると、ステップS4において次項目無しと判
定され、被試験車両の成績書を印字し(ステップS5)、試
験ルーチンを終了する。
【０００７】一方、ステップS3において、或る試験項目
に対する試験判定結果が不良と判定されれば、自動試験
を中止して(ステップS6)、被試験車両を電車総合試験装
置から切り離して手動調整用計測器等を接続し、判定不
良項目の対象機器について調整を行う。そして、調整終
了後、電車総合試験装置による試験を再度実行し、全て
の項目が良好となるまで測定試験処理ルーチンを繰り返
す。
に対する試験判定結果が不良と判定されれば、自動試験
を中止して(ステップS6)、被試験車両を電車総合試験装
置から切り離して手動調整用計測器等を接続し、判定不
良項目の対象機器について調整を行う。そして、調整終
了後、電車総合試験装置による試験を再度実行し、全て
の項目が良好となるまで測定試験処理ルーチンを繰り返
す。
【０００８】このように、測定判定結果が不良となる毎
に、自動試験を中止して被試験車両の不具合部(不良対
象機器)に調整用の等価信号発生器や手動の計測機器等
を接続し、不良対象機器の調整後に等価信号発生器等を
取り外して電車総合試験装置を再接続し、試験をやり直
す必要があるため、検査時間が長びき、ひいては検査作
業計画が大幅に狂ってしまうことになる。
に、自動試験を中止して被試験車両の不具合部(不良対
象機器)に調整用の等価信号発生器や手動の計測機器等
を接続し、不良対象機器の調整後に等価信号発生器等を
取り外して電車総合試験装置を再接続し、試験をやり直
す必要があるため、検査時間が長びき、ひいては検査作
業計画が大幅に狂ってしまうことになる。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従来の電車総合試験方
法は以上のように、計測判定結果が不良となる毎に自動
試験を中止して被試験車両と電車総合試験装置とを切り
離し、被試験車両の調整終了後に電車総合試験装置を再
接続して試験をやり直さなければならないので、多大の
労力及び時間を要し作業効率が劣化するという問題点が
あった。
法は以上のように、計測判定結果が不良となる毎に自動
試験を中止して被試験車両と電車総合試験装置とを切り
離し、被試験車両の調整終了後に電車総合試験装置を再
接続して試験をやり直さなければならないので、多大の
労力及び時間を要し作業効率が劣化するという問題点が
あった。
【００１０】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、作業効率を向上させた電車総合
試験方法を得ることを目的とする。
ためになされたもので、作業効率を向上させた電車総合
試験方法を得ることを目的とする。
【００１１】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電車総合
試験方法は、被試験車両に対して試験項目毎の計測を行
うステップと、試験項目毎に試験結果の良否を判定する
ステップと、試験結果が不良のときに一時中断機能を割
込ませて調整条件を設定するステップと、調整条件に従
って手動調整を行うステップとを備え、手動調整の終了
後に不良判定された試験項目について再度自動試験ルー
チンを実行するものである。
試験方法は、被試験車両に対して試験項目毎の計測を行
うステップと、試験項目毎に試験結果の良否を判定する
ステップと、試験結果が不良のときに一時中断機能を割
込ませて調整条件を設定するステップと、調整条件に従
って手動調整を行うステップとを備え、手動調整の終了
後に不良判定された試験項目について再度自動試験ルー
チンを実行するものである。
【００１２】
【作用】この発明においては、自動試験中に不良判定が
発生すると、割込み処理により自動試験を保留状態にし
て一時中断し、調整用プログラムを起動させる。調整用
プログラムが起動中は調整終了を監視し、被試験車両の
調整が終了した後に、中断した試験項目に自動的に戻っ
て試験を続行する。そして、調整後に良好となった計測
結果の成績を試験結果データとして取り込み、次項目の
処理に自動的に進段して作業を続行する。
発生すると、割込み処理により自動試験を保留状態にし
て一時中断し、調整用プログラムを起動させる。調整用
プログラムが起動中は調整終了を監視し、被試験車両の
調整が終了した後に、中断した試験項目に自動的に戻っ
て試験を続行する。そして、調整後に良好となった計測
結果の成績を試験結果データとして取り込み、次項目の
処理に自動的に進段して作業を続行する。
【００１３】
実施例１．以下、この発明の実施例１を図について説明
する。図１はこの発明の実施例１を示すフローチャート
であり、S1〜S5は前述と同様のステップである。この場
合、電車総合試験装置は、調整用プログラム及び試験中
断調整機能を有しており、前述と同様の試験処理ルーチ
ンS1〜S4を実行中にステップS3で不良が判定されると、
自動試験を中止することなく、一時中断機能を割込ませ
る。そして、被試験車両に対する不良調整に必要且つ可
能な試験条件を調整条件として自動的に設定する(ステ
ップS7)。
する。図１はこの発明の実施例１を示すフローチャート
であり、S1〜S5は前述と同様のステップである。この場
合、電車総合試験装置は、調整用プログラム及び試験中
断調整機能を有しており、前述と同様の試験処理ルーチ
ンS1〜S4を実行中にステップS3で不良が判定されると、
自動試験を中止することなく、一時中断機能を割込ませ
る。そして、被試験車両に対する不良調整に必要且つ可
能な試験条件を調整条件として自動的に設定する(ステ
ップS7)。
【００１４】これにより、実行中の自動試験は一時保留
状態となるが、自動試験処理中と同様に、被試験車両に
対して試験条件設定、等価信号入力等を行い、判定結果
が不良の機器機能を調整することができる状態になる。
続いて、機器調整担当作業者は、調整条件に従って、手
動の微調整用ボリューム等による被試験車両の調整を行
う(ステップS8)。例えば、低圧電源装置の出力電圧が低
い場合、電車総合試験装置に設けられた計測器直結の大
形表示器を見ながら、出力電圧調整用ボリュームを操作
して出力電圧が定格値になるように調整する。
状態となるが、自動試験処理中と同様に、被試験車両に
対して試験条件設定、等価信号入力等を行い、判定結果
が不良の機器機能を調整することができる状態になる。
続いて、機器調整担当作業者は、調整条件に従って、手
動の微調整用ボリューム等による被試験車両の調整を行
う(ステップS8)。例えば、低圧電源装置の出力電圧が低
い場合、電車総合試験装置に設けられた計測器直結の大
形表示器を見ながら、出力電圧調整用ボリュームを操作
して出力電圧が定格値になるように調整する。
【００１５】調整終了後、作業者により調整が完了した
ことが入力されると、自動試験モードステップS1に戻
り、電車総合試験装置は、判定不良であった試験項目の
再試験(ステップS2)を行う。即ち、測定結果が良好であ
れば調整結果が良好であると確認し、判定不良であった
測定値を調整後の測定値に書き換える(ステップS3)。そ
して、測定結果良好と判定して、一時保留中であった自
動試験に復帰し、次項目があれば次項目に進段して試験
を続行し(ステップS4)、次項目が無ければ成績書を印字
して(ステップS5)試験処理ルーチンを終了する。
ことが入力されると、自動試験モードステップS1に戻
り、電車総合試験装置は、判定不良であった試験項目の
再試験(ステップS2)を行う。即ち、測定結果が良好であ
れば調整結果が良好であると確認し、判定不良であった
測定値を調整後の測定値に書き換える(ステップS3)。そ
して、測定結果良好と判定して、一時保留中であった自
動試験に復帰し、次項目があれば次項目に進段して試験
を続行し(ステップS4)、次項目が無ければ成績書を印字
して(ステップS5)試験処理ルーチンを終了する。
【００１６】一方、ステップS3において更に測定結果の
不良が判定された場合には、同様の調整用モードを再度
繰り返すことは言うまでもない。従って、試験結果が良
好となるまで、対象試験項目についての手動調整ステッ
プS7及びS8が繰り返されることになる。
不良が判定された場合には、同様の調整用モードを再度
繰り返すことは言うまでもない。従って、試験結果が良
好となるまで、対象試験項目についての手動調整ステッ
プS7及びS8が繰り返されることになる。
【００１７】このように、被試験車両の試験中に発生す
る不良判定に対する調整作業を自動試験の途中に割込ま
せることにより、電車総合試験装置を一旦接続するのみ
で、不具合部を調整しながら自動試験を継続することが
できる。従って、試験を再開するために電車総合試験装
置を切り離し且つ再接続したり、手動調整用計測器、等
価信号発生器等に接続し変えたりする必要が無く、又、
不良調整後に既に良好であった試験項目をやり直すこと
なく月検査を完了することができる。
る不良判定に対する調整作業を自動試験の途中に割込ま
せることにより、電車総合試験装置を一旦接続するのみ
で、不具合部を調整しながら自動試験を継続することが
できる。従って、試験を再開するために電車総合試験装
置を切り離し且つ再接続したり、手動調整用計測器、等
価信号発生器等に接続し変えたりする必要が無く、又、
不良調整後に既に良好であった試験項目をやり直すこと
なく月検査を完了することができる。
【００１８】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、被試験
車両に対して試験項目毎の計測を行うステップと、試験
項目毎に試験結果の良否を判定するステップと、試験結
果が不良のときに一時中断機能を割込ませて調整条件を
設定するステップと、調整条件に従って手動調整を行う
ステップとを備え、不良判定発生時には割込み処理によ
り自動試験を保留状態にして調整用プログラムを起動さ
せ、調整終了後に、中断中の試験項目に自動的に戻って
試験を続行し、良好となった計測結果を試験結果データ
として書き換えて次項目の処理に自動的に進段して作業
を続行するようにしたので、調整作業を効率良く処理し
ながら自動試験を継続することができ、作業効率を向上
させた電車総合試験方法が得られる効果がある。
車両に対して試験項目毎の計測を行うステップと、試験
項目毎に試験結果の良否を判定するステップと、試験結
果が不良のときに一時中断機能を割込ませて調整条件を
設定するステップと、調整条件に従って手動調整を行う
ステップとを備え、不良判定発生時には割込み処理によ
り自動試験を保留状態にして調整用プログラムを起動さ
せ、調整終了後に、中断中の試験項目に自動的に戻って
試験を続行し、良好となった計測結果を試験結果データ
として書き換えて次項目の処理に自動的に進段して作業
を続行するようにしたので、調整作業を効率良く処理し
ながら自動試験を継続することができ、作業効率を向上
させた電車総合試験方法が得られる効果がある。
【図１】この発明の実施例１を示すフローチャートであ
る。
る。
【図２】従来の電車総合試験方法を示すフローチャート
である。
である。
Ｓ２ 試験項目毎の計測を行うステップ Ｓ３ 試験項目毎に試験結果の良否を判定するステップ Ｓ７ 調整条件を設定するステップ Ｓ８ 手動調整を行うステップ
Claims (1)
- 【請求項１】 被試験車両に対して、対象となる複数の
試験項目について予めプログラムされた順番で、自動試
験ルーチンを実行する電車総合試験方法において、 前記被試験車両に対して前記試験項目毎の計測を行うス
テップと、 前記試験項目毎に試験結果の良否を判定するステップ
と、 前記試験結果が不良のときに一時中断機能を割込ませて
調整条件を設定するステップと、 前記調整条件に従って手動調整を行うステップと、 を備え、前記手動調整の終了後に不良判定された試験項
目について再度自動試験ルーチンを実行することを特徴
とする電車総合試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4070804A JP3045866B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 電車総合試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4070804A JP3045866B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 電車総合試験方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05273087A true JPH05273087A (ja) | 1993-10-22 |
| JP3045866B2 JP3045866B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=13442110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4070804A Expired - Fee Related JP3045866B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 電車総合試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3045866B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013205306A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Ono Sokki Co Ltd | 試験手順作成装置及びプログラム |
| CN111415513A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-14 | 公安部交通管理科学研究所 | 一种自动驾驶汽车行驶安全性测试方法、装置及系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107144437A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-09-08 | 中国铁道科学研究院铁道科学技术研究发展中心 | 动车组逐级提速联调联试方法及装置 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP4070804A patent/JP3045866B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013205306A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Ono Sokki Co Ltd | 試験手順作成装置及びプログラム |
| CN111415513A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-07-14 | 公安部交通管理科学研究所 | 一种自动驾驶汽车行驶安全性测试方法、装置及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3045866B2 (ja) | 2000-05-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003172757A (ja) | 回路基板の絶縁検査装置及び絶縁検査方法 | |
| US9606162B2 (en) | Insulation inspection method and insulation inspection apparatus | |
| JPH05273087A (ja) | 電車総合試験方法 | |
| JP2006084249A (ja) | 絶縁検査方法および絶縁検査装置 | |
| KR102004842B1 (ko) | 프린트 기판의 절연 검사 장치 및 절연 검사 방법 | |
| JP4030031B2 (ja) | 電子部品の検査方法 | |
| KR20010105278A (ko) | 반도체 집적 회로 장치의 스크리닝 | |
| JPH04221780A (ja) | 回路基板検査装置における測定用ピンの接触不良検出方法 | |
| JPS6217376B2 (ja) | ||
| JPH08220172A (ja) | 検査装置 | |
| KR200146658Y1 (ko) | 반도체 소자용 검사장비 | |
| JP4069755B2 (ja) | 回路検査装置および回路検査方法 | |
| CN117612461A (zh) | 显示面板异常分析方法及分析系统 | |
| JPH03197880A (ja) | インサーキットテスタによる不良データの出力表示方法 | |
| JP5473859B2 (ja) | 回路基板の絶縁検査方法 | |
| JP3533693B2 (ja) | 電子回路検査方法および電子回路検査装置 | |
| KR0177987B1 (ko) | 복수 개의 반도체 칩 테스트 방법 | |
| JPS61118668A (ja) | 多端子素子の短絡不良検査法 | |
| CN116818000A (zh) | 一种列车网络控制系统硬件环境应力筛选试验方法 | |
| JPS62140076A (ja) | 電子回路測定装置 | |
| JPS61234375A (ja) | プリント基板の検査方法およびその検査装置 | |
| JP2002323534A (ja) | 製品検査装置および絶縁検査装置 | |
| JPH0450618A (ja) | 修理作業決定装置 | |
| JPH03122580A (ja) | 集積回路の検査方法 | |
| JP2001083211A (ja) | 半導体検査装置および半導体検査方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080317 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |