JPH05273077A - 光位相変調特性の測定装置 - Google Patents

光位相変調特性の測定装置

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JPH05273077A
JPH05273077A JP6642992A JP6642992A JPH05273077A JP H05273077 A JPH05273077 A JP H05273077A JP 6642992 A JP6642992 A JP 6642992A JP 6642992 A JP6642992 A JP 6642992A JP H05273077 A JPH05273077 A JP H05273077A
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JP
Japan
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light
optical
optical path
signal
phase modulation
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JP6642992A
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Inventor
Seishi Yoshida
誠史 吉田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部環境による影響の少ない安定した位相変
調特性の測定を行うことができる装置を提供する。 【構成】 マッハツェンダ干渉計2の一方の光路11に
位相変調器6を挿入し、この位相変調器6を外部環境の
揺らぎと比較して短い周期で変調することによって、あ
るいは、一方の光路11に振動を与えることにより実効
的に干渉計の光路長差を変動させることによって、揺ら
ぎの影響の少ない安定した位相変調特性の測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コヒーレント光通信等
に用いられる光位相変調器の変調特性を測定する装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】コヒーレント光通信方式の変調方式の1
つとして光位相変調方式がある。この光位相変調方式に
用いる光位相変調器の変調特性の測定には2つの光路の
いずれか一方に光位相変調器を挿入して位相変調を行う
光路と、位相変調を行なわない光路の干渉を利用したマ
ッハツェンダ干渉計が用いられている。
【0003】このマッハツェンダ干渉計は図7の構成図
に示すように入力ポート7、出力ポート13を有する光
路10と、入力ポート8、出力ポート14を有する光路
11とから成り、光路10,11の間には、光信号を相
互に干渉、結合させる第1、第2の結合回路9、12が
設けられている。従っていずれか一方の入力ポート7、
8に光を入力すると第1の結合回路9で、光は2つの光
路10、11に分岐して各光路中を伝搬することにな
る。ここで光路10、11は光路長が等しくなく光路長
差があるため、光路10、11を伝搬する光には、光路
長差に応じた伝搬時間差τを生じることになる。そし
て、第2の結合回路12で相互に干渉を受け合波した光
は各出力ポート13、14で入力光信号の位相に従って
強度が周期的に変化するいわゆる縞模様の光として出力
されることになる。
【0004】このようなマッハツェンダ干渉計により位
相変調特性の測定を行なうには図8に示すように一方の
光路10に被測定位相変調器15を挿入して行なう。図
9及び図10は図8に示すマッハツェンダ干渉計2を用
いた位相変調特性の測定装置の構成図で、1は光源、
3、4は光電変換器、5は増幅器、16は出力端子であ
る。測定原理は次のとおりである。即ち、光源1から入
力ポート8へ下式で示されるコヒーレントな光を入力す
る。
【0005】 S(t) =A(t)cosωt (1) 但しA(t) は光の電界であり出力強度が時間的に変動す
ることを仮定している。ωは光の角周波数である。第1
の結合回路9で相互干渉し、被測定位相変調器15を通
過した後、第2の結合回路12の直前における各光路1
0、11の光信号は下式で示される。
【0006】 S1(t)=(A(t) /21/2 )sin {ωt +θ(t) } (2) S2(t)=(A(t) /21/2 )cos {ω(t+τ) } (3) 但し、θ(t) は位相変調信号、τは光路10、11の光
路長差による伝搬時間差である。そして第2の結合回路
12により合波した後、各出力ポート13、14に現わ
れる光信号は下式で示される。
【0007】 S3(t)=(A(t) /21/2 )sin {ω(t+τ) } +(A(t) /21/2 )sin {ωt +θ(t) } (4) S4(t)=(A(t) /21/2 )cos {ω(t+τ) } −(A(t) /21/2 )cos {ωt +θ(t) } (5) そしてこのような光信号を図10の測定装置に示す光電
変換器3、4で2乗検波し、高周波成分をおとすことに
より下式に示す電気信号とする。
【0008】 S5(t)=(A(t) 2 /4)+(A(t) 2 /2)cos {ωτ−θ(t) } (6) S6(t)=(A(t) 2 /4)+(A(t) 2 /2)cos {ωτ−θ(t) } (7) ここで、位相ωτが(8) 式の条件を満足すれば、(6),
(7) 式は下式のように変形される。ただし、nは0を含
む整数である。
【0009】 ωτ=π/2+2πn (8) S5(t)=(A(t) 2 /4)+(A(t) 2 /2)cos {π/2−θ(t) } (9) S6(t)=(A(t) 2 /4)+(A(t) 2 /2)cos {π/2−θ(t) } (10) 図11は(10)式で表されるマッハツェンダ干渉計の光透
過特性図であって、横軸に光の位相をとり、縦軸に透過
光の光強度をとっている。このグラフから明らかなよう
に位相変調信号θ(t) の時間的な変化に対してマッハツ
ェンダ干渉計の透過光が図中b(t) で示すように時間的
に変化する様子がわかる。
【0010】更に図10に示すように光電変換器3、4
からの電気信号の差分をとると下式に示すように、位相
変調信号θ(t) に無関係な成分である(9),(10)式の第1
項は除去され、図12に示すような出力特性が得られ
る。
【0011】 S5(t)- S6(t)=A(t) 2 cos {π/2−θ(t) } =A(t) 2 sin θ(t) (11)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】マッハツェンダ干渉計
により、(9),(10)あるいは(11)式に示す最適な結果を得
るには、位相ωτが(8) 式の条件を満足する必要があ
る。
【0013】ところが、温度変化、振動などにより光源
の発する光の周波数やマッハツェンダ干渉計の光路長差
が変動するため、位相ωτが(8) 式の条件を厳密に維持
することは困難であり、動作点の変動による干渉計の出
力変化を生じる。即ち、干渉計の出力はランダムな揺ら
ぎによる項δ(t) によって S(t) =A(t) 2 sin (θ(t)+δ(t) ) (12) と表わされる。図13は干渉計の動作点の変動に伴う出
力の変化を示すグラフである。このグラフより干渉計の
動作点が変動することにより位相変化に同期した出力成
分は減少することがわかる。
【0014】通常、位相変調周波数特性の測定は図10
に示される系においてネットワークアナライザーを用い
て変調器に入力する電気信号に同期した光電変換器の出
力信号を測定することによって行なう。ところが外部環
境による揺らぎδ(t) の周期がネットワークアナライザ
ーの掃引時間と比較して同程度、もしくは短い場合には
変調周波数を掃引する間にマッハツェンダ干渉計の動作
点が変動し透過光強度が変動するため正確な測定を行な
うことは困難となる。
【0015】本発明の目的は、上記課題に鑑み、外部環
境による影響の少ない安定した位相変調特性の測定を行
うことができる装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、請求項1では、コヒーレントな光を発する光
源と、該光源からの光を2つの光路に分岐すると共に該
光路の一方に被測定位相変調器を挿入し、他方の光路に
位相変調器を備え、更に前記光路の光を相互に合波する
光学系と、前記光路の光信号をそれぞれ電気信号に変換
する光電変換器とを設けた。また請求項2では、請求項
1において、光電変換器からの電気信号を差分する回路
とを設けた。また請求項3では、コヒーレントな光を発
する光源と、該光源からの光を2つの光路に分岐すると
共に該光路の一方に被測定位相変調器を挿入し、他方の
光路に該光路に振動を与える手段を備え、更に前記光路
の光を相互に合波する光学系と、前記光路の光信号をそ
れぞれ電気信号に変換する光電変換器とを設けた。また
請求項4では、請求項3において、光電変換器からの電
気信号を差分する回路とを設けた。
【0017】
【作用】請求項1,2,3,4によれば、温度変化、振
動等によって光源の発する光の周波数に揺らぎを生じ、
また、同時にマッハツェンダ干渉計の光路長差に変動を
生じることがあっても干渉計の光路長差を外部環境によ
る揺らぎと比較して短い時間周期で変動させることによ
って揺らぎの影響の少ない、安定した測定を行なうこと
が可能となる。この光路長差に変動を与える手段として
請求項1、2では干渉計の一方の光路に位相変調器を挿
入し、一定の時間周期で位相変調するという方法を用
い、請求項3、4では干渉計の一方の光路に一定周期で
振動を与えるという方法を用いる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1、図2に本発明の第1、第2の
実施例を、図3、図4に本発明の第3、第4の実施例を
示す。図1乃至図4の構成図に示すように、本発明では
マッハツェンダ干渉計の光路長差を外部環境変化による
ゆらぎと比較して十分に短い時間周期で変動させる手段
を備えたことに特徴がある。
【0019】即ち、マッハツェンダ干渉計2は分岐した
光路10、11を有すると共にこれら光路10、11の
間には第1、第2の結合回路9、12が設けられてい
る。光路10、11にはそれぞれ入力ポート7、8及び
出力ポート13、14が設けられ、光路10には被測定
位相変調器15が挿入される一方、光路11には位相変
調器6が挿入され、信号源17より電気信号が入力され
る。光路10、11としては例えば、光ファイバが用い
られる。光路11の入力ポート8には光源1からコヒー
レントな光が入力されるようになっている。また、光路
11の出力ポート14から光信号が光電変換器4に入力
されるようになっている。光電変換器4は、光信号を2
乗検波し、平均化することにより光電変換を行なうもの
である。出力信号は増幅器5で増幅され、出力端子16
に出力される。
【0020】第3、第4の実施例では光路11に位相変
調器の代わりに光路を振動させる手段を備えている。ま
た、第2、第4の実施例では光路10、11の出力信号
はそれぞれ光電変換器3、4に入力され差分信号が出力
されるようになっている。
【0021】光ファイバを用いてマッハツェンダ干渉計
を構成する場合には通常、温度変化や振動等の外部環境
の変化により干渉計の最適動作点が移動し干渉計の出力
光強度が変動してしまう結果、正確な測定を行なうこと
は困難となる。本発明ではマッハツェンダ干渉計の光路
長差に外部環境の揺らぎと比較して短い周期の変動を与
えることによって安定した位相変調特性の測定を行なう
ことを可能とするものである。この光路長差に変動を与
えるための手段として第1、第2の実施例ではマッハツ
ェンダ干渉計の一方の光路に位相変調器を挿入し、参照
光を位相変調することによって実効的に光路長差に変動
を与えるという方法を用いる。また、第3、第4の実施
例では干渉計の一方の光路に振動手段18を備え、光路
に機械的な振動を与えることによって光路長差を微小変
動させるという方法を用いる。
【0022】以下本発明の動作原理を説明する。
【0023】前述したように従来の位相変調測定装置を
用いて位相変調特性の測定を行なう場合、外部環境によ
り光路長差の変動から出力信号は S(t)=A2 (t)sin{θ(t) +δ(t)} (12) となる。このとき干渉計の透過光出力S(t) のうち位相
変化θ(t) に同期した成分は図13に示すように動作点
の変化にともなう変動を生じる。
【0024】例えばネットワークアナライザーを用いて
位相変調効率の周波数特性の測定を行なう場合、掃引時
間と比較して揺らぎの周期が同程度かあるいは短いこと
から掃引中に動作点が変動し各変調周波数に対する測定
条件が異なってしまう。この結果、正確な測定を行なう
ことは困難となる。
【0025】ここで外部環境の揺らぎとは独立に十分短
い周期で光路長差を強制的に変化させた場合、干渉計の
出力は次式のようになる。
【0026】 S(t) =A(t) 2 sin {θ(t) +δ(t) +P(t) } (13) ここでP(t) は強制的な光路長変動による動作点の変化
を表す項である。
【0027】ネットワークアナライザーを用いて位相変
調周波数特性を測定する場合の信号強度は光電変換器の
出力パワーの時間平均をとることにより次式で表され
る。
【0028】 ここでTsはサンプリング時間である。このときP(t)
の時間周期がδ(t) の時間周期及びネットワークアナラ
イザーの掃引時間と比較して十分小さくまた、サンプリ
ング時間と比較して長い場合には、動作点は短い時間周
期で変動し、ネットワークアナライザの掃引時間内に最
適点を通過する結果、外部環境による揺らぎの影響の少
ない安定した測定を行なうことができる。
【0029】次に、本発明の位相変調特性測定装置の有
効性を確認するため、本発明の位相変調特性測定装置を
含む系で原理確認の実験を行った。図5に測定系の構成
を示す。これは第1の実施例に基づく。
【0030】被測定位相変調器はLiNbO3位相変調器であ
る。
【0031】光源1は波長1.551 μmの半導体レーザで
あり、半導体レーザのCW出力光はアイソレータ19を
透過後、1:1方向性結合器20によって分岐される。
分岐された光信号の内の一方はπ駆動電圧5VのLiNbO3
位相変調器6の挿入された参照用光ファイバへ、他の一
方は被測定位相変調器15へ接続される。ここでLiNbO3
位相変調器6は信号源17によってVp-p6V、100Hz の正
弦波で駆動される。被測定位相変調器15によって位相
変調された光信号は再び1:1方向性結合器21によっ
て参照用信号と合波される。偏波制御器22は位相変調
器6に入力される光信号の偏波状態を、偏波制御器23
は被測定位相変調器15に入力される光信号の偏波状態
を、偏波制御器24は1:1方向性結合器21に入力さ
れる参照用信号の偏波状態をそれぞれ制御する。干渉計
の出力信号は光電変換器3に入力される。ネットワーク
アナライザー25から出力された振幅0dBm の電気信号
を被測定位相変調器15に、また増幅器5の出力信号を
ネットワークアナライザー25に入力することによって
位相変調器15の変調周波数特性を測定した。測定周波
数範囲0.13〜20GHz 、掃引時間は2.5 秒であった。図6
の(a) にこのようにして測定された位相変調特性の測定
結果を示す。従来の測定法による測定結果図6の(b) と
比較して揺らぎの影響の少ない安定した測定結果が得ら
れ、本発明の位相変調特性測定の有効性が確認された。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2ではマ
ッハツェンダ干渉計の一方の光路に位相変調器を挿入
し、外部環境の揺らぎと比較して短い周期で変調するこ
とによって、また請求項3,4では一方の光路に振動を
与えることにより実効的に干渉計の光路長差を変動させ
ることによって、揺らぎの影響の少ない安定した位相変
調特性の測定を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す構成図
【図2】本発明の第2の実施例を示す構成図
【図3】本発明の第3の実施例を示す構成図
【図4】本発明の第4の実施例を示す構成図
【図5】本発明の位相変調特性測定装置を含む測定系の
構成図
【図6】本発明と従来の位相変調特性測定装置によるそ
れぞれの測定結果を示すグラフ
【図7】マッハツェンダ干渉計の構成図
【図8】被測定位相変調器を挿入したマッハツェンダ干
渉計の構成図
【図9】従来の位相変調特性の測定装置の構成図
【図10】従来の位相変調特性の測定装置の構成図
【図11】位相変化に対する干渉計出力光の変化を示す
グラフ
【図12】位相変化に対する光電変換された電圧の差分
の変化を示すグラフ
【図13】干渉計の動作点変動に伴う光電変換された差
分電圧の出力変化を示す模式図
【符号の説明】
1…光源、2…マッハツェンダ干渉計、3,4…光電変
換器、5…増幅器、6…位相変調器、7,8…入力ポー
ト、9…第1の結合回路、10,11…光路、12…第
2の結合回路、13、14…出力ポート、15…被測定
位相変調器、16…信号源、17…出力端子、18…振
動手段、19…アイソレータ、20,21…1:1方向
性結合器、22,23,24…偏波制御器、25…ネッ
トワークアナライザ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コヒーレントな光を発する光源と、 該光源からの光を2つの光路に分岐すると共に該光路の
    一方に被測定位相変調器を挿入し、 他方の光路に位相変調器を備え、 更に前記光路の光を相互に合波する光学系と、 前記光路の光信号をそれぞれ電気信号に変換する光電変
    換器とを設けることを特徴とする光位相変調特性の測定
    装置。
  2. 【請求項2】 光電変換器からの電気信号を差分する回
    路とを設けたことを特徴とする請求項1記載の光位相変
    調特性の測定装置。
  3. 【請求項3】 コヒーレントな光を発する光源と、 該光源からの光を2つの光路に分岐すると共に該光路の
    一方に被測定位相変調器を挿入し、 他方の光路に該光路に振動を与える手段を備え、 更に前記光路の光を相互に合波する光学系と、 前記光路の光信号をそれぞれ電気信号に変換する光電変
    換器とを設けることを特徴とする光位相変調特性の測定
    装置。
  4. 【請求項4】 光電変換器からの電気信号を差分する回
    路とを設けることを特徴とする請求項3記載の光位相変
    調特性の測定装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6081335A (en) * 1997-06-25 2000-06-27 Nec Corporation Phase difference measuring device with visible light source for providing easy alignment of optical axes and method therefor
WO2008003224A1 (fr) * 2006-06-30 2008-01-10 China National Petroleum Corporation Système de commande à fibres optiques destiné à l'alerte rapide de sécurité
JP2009098693A (ja) * 2007-10-16 2009-05-07 Jds Uniphase Corp モニタリング構造を備えた光位相変調器

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