JPH05272525A - コネクティングロッドの潤滑油供給装置 - Google Patents
コネクティングロッドの潤滑油供給装置Info
- Publication number
- JPH05272525A JPH05272525A JP6702492A JP6702492A JPH05272525A JP H05272525 A JPH05272525 A JP H05272525A JP 6702492 A JP6702492 A JP 6702492A JP 6702492 A JP6702492 A JP 6702492A JP H05272525 A JPH05272525 A JP H05272525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- connecting rod
- piston pin
- oil supply
- supply passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ピストンピンに十分な量の潤滑油を供給す
る。 【構成】 クランクシャフトのクランクピン1とピスト
ンピン6とを連結するコネクティングロッド3内にクラ
ンクピン1側からピストンピン6に潤滑油を供給するた
めの潤滑油供給通路7を形成する。コネクティングロッ
ド7が上下運動した際にコネクティングロッド7の軸線
方向に慣性力によって移動可能なポンプ弁15を潤滑油
供給通路7内に配置する。コネクティングロッド3がク
ランクピン1に向けて下降する際にピストンピン6に向
けて移動するポンプ弁15のポンプ作用によって潤滑油
をピストンピン6に送り込む。
る。 【構成】 クランクシャフトのクランクピン1とピスト
ンピン6とを連結するコネクティングロッド3内にクラ
ンクピン1側からピストンピン6に潤滑油を供給するた
めの潤滑油供給通路7を形成する。コネクティングロッ
ド7が上下運動した際にコネクティングロッド7の軸線
方向に慣性力によって移動可能なポンプ弁15を潤滑油
供給通路7内に配置する。コネクティングロッド3がク
ランクピン1に向けて下降する際にピストンピン6に向
けて移動するポンプ弁15のポンプ作用によって潤滑油
をピストンピン6に送り込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクティングロッドの
潤滑油供給装置に関する。
潤滑油供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】クランクシャフトとピストンピンとを連
結するコネクティングロッドは通常その内部にクランク
シャフト側からピストンピンに潤滑油を供給するための
潤滑油供給通路を形成している。ところがこの場合、コ
ネクティングロッドが上昇する際に潤滑油供給通路内の
潤滑油がコネクティングロッドと共に上昇せず、慣性力
によってクランクシャフト側に向けて下降してしまい、
その結果この間ピストンピンへの潤滑油の供給が停止し
てしまうことになる。また、コネクティングロッドが下
降を開始すると潤滑油供給通路内の潤滑油は上昇を開始
するが上述した如くコネクティングロッドが上昇する際
に潤滑油がクランクシャフト側に向けて下降しているの
で十分な量の潤滑油をピストンピンに供給することがで
きないという問題を生ずる。
結するコネクティングロッドは通常その内部にクランク
シャフト側からピストンピンに潤滑油を供給するための
潤滑油供給通路を形成している。ところがこの場合、コ
ネクティングロッドが上昇する際に潤滑油供給通路内の
潤滑油がコネクティングロッドと共に上昇せず、慣性力
によってクランクシャフト側に向けて下降してしまい、
その結果この間ピストンピンへの潤滑油の供給が停止し
てしまうことになる。また、コネクティングロッドが下
降を開始すると潤滑油供給通路内の潤滑油は上昇を開始
するが上述した如くコネクティングロッドが上昇する際
に潤滑油がクランクシャフト側に向けて下降しているの
で十分な量の潤滑油をピストンピンに供給することがで
きないという問題を生ずる。
【0003】そこでコネクティングロッドが上昇する際
に潤滑油供給通路内の潤滑油が慣性力によって下降する
のを阻止するために潤滑油供給通路内にクランクシャフ
ト側からピストンピンに向けてのみ流通可能な逆止弁を
配置したコネクティングロッドが公知である(米国特許
第2142175号明細書参照)。
に潤滑油供給通路内の潤滑油が慣性力によって下降する
のを阻止するために潤滑油供給通路内にクランクシャフ
ト側からピストンピンに向けてのみ流通可能な逆止弁を
配置したコネクティングロッドが公知である(米国特許
第2142175号明細書参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このコネクティングロ
ッドでは潤滑油供給通路内に逆止弁を配置することによ
ってピストンピンに供給される潤滑油量を増大させるこ
とができるがピストンピンに供給される潤滑油量はまだ
十分とは云えない。
ッドでは潤滑油供給通路内に逆止弁を配置することによ
ってピストンピンに供給される潤滑油量を増大させるこ
とができるがピストンピンに供給される潤滑油量はまだ
十分とは云えない。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明によれば、クランクシャフトとピストンピン
とを連結するコネクティングロッド内にクランクシャフ
ト側からピストンピンに潤滑油を供給するための潤滑油
供給通路を形成したコネクティングロッドの潤滑油供給
装置において、コネクティングロッドが往復運動した際
にコネクティングロッドの軸線方向に慣性力によって移
動可能なポンプ弁を潤滑油供給通路内に配置し、コネク
ティングロッドがクランクシャフトに向けて移動する際
にピストンピンに向けて移動するポンプ弁のポンプ作用
によって潤滑油をピストンピンに送り込むようにしてい
る。
めに本発明によれば、クランクシャフトとピストンピン
とを連結するコネクティングロッド内にクランクシャフ
ト側からピストンピンに潤滑油を供給するための潤滑油
供給通路を形成したコネクティングロッドの潤滑油供給
装置において、コネクティングロッドが往復運動した際
にコネクティングロッドの軸線方向に慣性力によって移
動可能なポンプ弁を潤滑油供給通路内に配置し、コネク
ティングロッドがクランクシャフトに向けて移動する際
にピストンピンに向けて移動するポンプ弁のポンプ作用
によって潤滑油をピストンピンに送り込むようにしてい
る。
【0006】
【作用】コネクティングロッドがクランクシャフトに向
けて移動する際にポンプ弁は慣性力によってピストンピ
ンに向けて移動する。このときのポンプ弁のポンプ作用
によって潤滑油がピストンピンに送り込まれる。
けて移動する際にポンプ弁は慣性力によってピストンピ
ンに向けて移動する。このときのポンプ弁のポンプ作用
によって潤滑油がピストンピンに送り込まれる。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、1はクランクシャフトの
クランクピン、2はピストン、3はコネクティングロッ
ドを夫々示す。コネクティングロッド3の大端部3aは
軸受4を介してクランクピン1上に回動可能に嵌着さ
れ、コネクティングロッド3の小端部3bは軸受5を介
してピストン2のピストンピン6上に回動可能に嵌着さ
れる。コネクティングロッド3内には軸受4の外周面か
ら軸受5の外周面までコネクティングロッド3の軸線に
沿って延びる潤滑油供給通路7が形成される。
クランクピン、2はピストン、3はコネクティングロッ
ドを夫々示す。コネクティングロッド3の大端部3aは
軸受4を介してクランクピン1上に回動可能に嵌着さ
れ、コネクティングロッド3の小端部3bは軸受5を介
してピストン2のピストンピン6上に回動可能に嵌着さ
れる。コネクティングロッド3内には軸受4の外周面か
ら軸受5の外周面までコネクティングロッド3の軸線に
沿って延びる潤滑油供給通路7が形成される。
【0008】図1に示されるようにクランクピン1内に
はその中央部を軸線方向に延びる潤滑油孔8と、この潤
滑油孔8から半径方向に延びる潤滑油孔9が形成され
る。また、図1および図2に示されるように軸受4の内
周面上には潤滑油溝10が形成され、この潤滑油溝10
は潤滑油流出口11を介して潤滑油供給通路7の下端部
に連結される。従って潤滑油は潤滑油孔8から潤滑油孔
9、潤滑油溝10および潤滑油流出口11を介して潤滑
油供給通路7の下端部に供給される。一方、図3に示さ
れるように軸受5の内周面上には潤滑油溝12が形成さ
れ、この潤滑油溝12は潤滑油流入口13を介して潤滑
油供給通路7の上端部に連結される。従って潤滑油流出
口11から潤滑油供給通路7内に流入した潤滑油は潤滑
油流入口13からピストンピン6周りの潤滑油溝12内
に供給されることになる。
はその中央部を軸線方向に延びる潤滑油孔8と、この潤
滑油孔8から半径方向に延びる潤滑油孔9が形成され
る。また、図1および図2に示されるように軸受4の内
周面上には潤滑油溝10が形成され、この潤滑油溝10
は潤滑油流出口11を介して潤滑油供給通路7の下端部
に連結される。従って潤滑油は潤滑油孔8から潤滑油孔
9、潤滑油溝10および潤滑油流出口11を介して潤滑
油供給通路7の下端部に供給される。一方、図3に示さ
れるように軸受5の内周面上には潤滑油溝12が形成さ
れ、この潤滑油溝12は潤滑油流入口13を介して潤滑
油供給通路7の上端部に連結される。従って潤滑油流出
口11から潤滑油供給通路7内に流入した潤滑油は潤滑
油流入口13からピストンピン6周りの潤滑油溝12内
に供給されることになる。
【0009】図1および図4(A)に示されるように潤
滑油供給通路7の下端部には大径孔14が形成され、こ
の大径孔14内に円筒状のポンプ弁15がコネクティン
グロッド3の軸線方向に摺動可能に挿入される。図1お
よび図4に示される実施例ではこのポンプ弁15はコネ
クティングロッド7と同一の材料から形成されている。
ポンプ弁15下方の大径孔14の内周壁面にはストップ
リング16が嵌着され、ポンプ弁15の頂面上にはポン
プ室17が形成される。ポンプ弁15内には潤滑油流通
孔18が形成され、潤滑油流通孔18の下端部は下方に
向けて拡開する漏斗状に形成される。一方、ポンプ弁1
5の頂面上にはクランクピン1側からピストンピン6に
向けてのみ流通可能な逆止弁を構成するリード弁19が
取付けられる。
滑油供給通路7の下端部には大径孔14が形成され、こ
の大径孔14内に円筒状のポンプ弁15がコネクティン
グロッド3の軸線方向に摺動可能に挿入される。図1お
よび図4に示される実施例ではこのポンプ弁15はコネ
クティングロッド7と同一の材料から形成されている。
ポンプ弁15下方の大径孔14の内周壁面にはストップ
リング16が嵌着され、ポンプ弁15の頂面上にはポン
プ室17が形成される。ポンプ弁15内には潤滑油流通
孔18が形成され、潤滑油流通孔18の下端部は下方に
向けて拡開する漏斗状に形成される。一方、ポンプ弁1
5の頂面上にはクランクピン1側からピストンピン6に
向けてのみ流通可能な逆止弁を構成するリード弁19が
取付けられる。
【0010】ピストン2が上昇しているとき、即ちコネ
クティングロッド3が上昇しているときにはポンプ弁1
5は図4(A)に示すように慣性力によってストップリ
ング16上に着座している。このとき潤滑油供給通路7
内の潤滑油は慣性力によってクランクピン1に向けて移
動しようとするがこのときリード弁19が閉弁するため
に潤滑油は潤滑油供給通路7内で移動することなくその
ままの位置に保持される。次いでピストン2が下降を開
始すると、即ちコネクティングロッド3が下降を開始す
るとポンプ弁15は図4(B)に示すように慣性力によ
ってピストンピン6に向けて上昇し、その結果ポンプ室
17の容積が減少せしめられる。従ってこのときポンプ
室17内の潤滑油が潤滑油供給通路7を介してクランク
ピン6周りの潤滑油溝12内に送り込まれることにな
る。
クティングロッド3が上昇しているときにはポンプ弁1
5は図4(A)に示すように慣性力によってストップリ
ング16上に着座している。このとき潤滑油供給通路7
内の潤滑油は慣性力によってクランクピン1に向けて移
動しようとするがこのときリード弁19が閉弁するため
に潤滑油は潤滑油供給通路7内で移動することなくその
ままの位置に保持される。次いでピストン2が下降を開
始すると、即ちコネクティングロッド3が下降を開始す
るとポンプ弁15は図4(B)に示すように慣性力によ
ってピストンピン6に向けて上昇し、その結果ポンプ室
17の容積が減少せしめられる。従ってこのときポンプ
室17内の潤滑油が潤滑油供給通路7を介してクランク
ピン6周りの潤滑油溝12内に送り込まれることにな
る。
【0011】次いで再びピストン2が上昇を開始する
と、即ちコネクティングロッド3が上昇を開始するとポ
ンプ弁15は慣性力によりクランクピン1に向けて移動
する。このとき図4(C)に示すようにリード弁19が
開弁し、潤滑油が潤滑油流通孔18からリード弁19を
介してポンプ室17内に供給される。
と、即ちコネクティングロッド3が上昇を開始するとポ
ンプ弁15は慣性力によりクランクピン1に向けて移動
する。このとき図4(C)に示すようにリード弁19が
開弁し、潤滑油が潤滑油流通孔18からリード弁19を
介してポンプ室17内に供給される。
【0012】
【発明の効果】ポンプ弁のポンプ作用によって潤滑油が
ピストンピンに送り込まれるので十分な量の潤滑油をピ
ストンピンに供給することができる。
ピストンピンに送り込まれるので十分な量の潤滑油をピ
ストンピンに供給することができる。
【図1】コネクティングロッドの側面断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿ってみた軸受の底面図であ
る。
る。
【図3】図1の III−III 線に沿ってみた軸受の平面図
である。
である。
【図4】ポンプ作用を説明するためのポンプ弁の拡大側
面断面図である。
面断面図である。
1…クランクピン 2…ピストン 3…コネクティングロッド 7…潤滑油供給通路 15…ポンプ弁
Claims (1)
- 【請求項1】 クランクシャフトとピストンピンとを連
結するコネクティングロッド内にクランクシャフト側か
らピストンピンに潤滑油を供給するための潤滑油供給通
路を形成したコネクティングロッドの潤滑油供給装置に
おいて、コネクティングロッドが往復運動した際にコネ
クティングロッドの軸線方向に慣性力によって移動可能
なポンプ弁を上記潤滑油供給通路内に配置し、コネクテ
ィングロッドがクランクシャフトに向けて移動する際に
ピストンピンに向けて移動するポンプ弁のポンプ作用に
よって潤滑油をピストンピンに送り込むようにしたコネ
クティングロッドの潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6702492A JPH05272525A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | コネクティングロッドの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6702492A JPH05272525A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | コネクティングロッドの潤滑油供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05272525A true JPH05272525A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=13332912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6702492A Pending JPH05272525A (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | コネクティングロッドの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05272525A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10110722A (ja) * | 1996-10-01 | 1998-04-28 | Komatsu Ltd | エンジンのコンロッド軸受構造 |
US7217035B2 (en) * | 2001-07-05 | 2007-05-15 | Federal-Mogul Wiesbaden Gmbh & Co. Kg | Connecting rod-bearing combination for adjusting and reducing oscillating masses of a connecting rod-piston-combination and method for producing a connecting rod-bearing combination of this type |
KR100828745B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2008-05-09 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 핀의 윤활장치 |
CN102086901A (zh) * | 2009-12-05 | 2011-06-08 | 苏州麦格特发动机有限公司 | 发动机连杆结构改良 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP6702492A patent/JPH05272525A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10110722A (ja) * | 1996-10-01 | 1998-04-28 | Komatsu Ltd | エンジンのコンロッド軸受構造 |
US7217035B2 (en) * | 2001-07-05 | 2007-05-15 | Federal-Mogul Wiesbaden Gmbh & Co. Kg | Connecting rod-bearing combination for adjusting and reducing oscillating masses of a connecting rod-piston-combination and method for producing a connecting rod-bearing combination of this type |
KR100828745B1 (ko) * | 2006-12-12 | 2008-05-09 | 현대자동차주식회사 | 피스톤 핀의 윤활장치 |
CN102086901A (zh) * | 2009-12-05 | 2011-06-08 | 苏州麦格特发动机有限公司 | 发动机连杆结构改良 |
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