JPH05272083A - コントロールケーブル及びその製造方法 - Google Patents

コントロールケーブル及びその製造方法

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JPH05272083A
JPH05272083A JP9234992A JP9234992A JPH05272083A JP H05272083 A JPH05272083 A JP H05272083A JP 9234992 A JP9234992 A JP 9234992A JP 9234992 A JP9234992 A JP 9234992A JP H05272083 A JPH05272083 A JP H05272083A
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JP
Japan
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cable
load
strands
temperature heat
control cable
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JP9234992A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ichige
博 市毛
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Tokyo Seiko Co Ltd
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Tokyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低温ヒートストレツチ処理によるワイヤ又は
ストランドの残留応力、加工歪み、撚りのバラツキ等を
除去して、荷重伝達特性、信頼性とともに耐久性を向上
したコントロールケーブル及びその製造方法を提供する
にある。 【構成】 多数本のワイヤ1又はストランド5a,5b
を多層撚り構造のケーブル10a,10bに撚り合わせ
て、同ケーブルを電気めっき12aした後、ケーブル切
断荷重Fの30〜60%程度の引張荷重Tをかけて加熱
温度220〜280℃で低温ヒートストレツチ処理15
aを施すコントロールケーブルの製造方法に特徴を有
し、また、多数本のワイヤ1又はストランド5a,5b
を多層撚り構造に撚り合わせて形成したケーブル10
a,10bにおいて、同ケーブルを電気めっきした後に
低温ヒートストレツチ処理を施して280kgf 以上のケ
ーブル強度を有し、ケーブル破断までの全伸びを2.3
〜3.2%、及びケーブル柔軟性を85〜93%に構成
したコントロールケーブルに特徴を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、モーターボー
ト、各種の産業機械等の操作手段として汎用されている
コントロールインナーケーブル等のコントロールケーブ
ル及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コントロールケーブルは、自動車、モー
ターボート、各種の産業機械等において、操作側で加え
る荷重(力及び変位)をそのまま被操作側に伝達する操
作手段として汎用されている。例えば、コントロールイ
ンナーケーブルについて説明すると、多数本のワイヤ又
はストランドを撚り合わせて多層撚り構造のケーブルに
形成して、電気めつきし油剤を浸潤して耐腐食性、耐疲
労性を高めた構造とし、アウタケーブル内に収容して使
用されている。そのアウタケーブルは、合成樹脂材製の
芯パイプ、その外側に撚り合わせた複数本のワイヤやス
トランド、及び合成樹脂の被覆層等で構成されている。
【0003】また、前記のコントロールケーブルは、比
較的に低荷重下で強度の繰り返し曲げ応力を受けるた
め、捩れに耐えられる強度、弾性伸び、柔軟性や、十分
な曲げに対する高度の疲労特性及び耐腐食性など、高度
の荷重伝達特性及び耐久性が要求され、そのケーブルを
構成するワイヤ又はストランドの強度アツプや細線化、
撚合時のワイヤやストランドの反発性や撚りの均一性等
に関する種々の方法、手段が提案され実施されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のコントロールケ
ーブルは、伸線や撚合等の工程でそのワイヤ又はストラ
ンドに生じる残留応力、加工歪み、撚りのバラツキ等に
より、そのケーブルの伸び、柔軟性、弾性係数等の荷重
伝達特性、その信頼性に自ら限界があり、また、強度の
繰り返し曲げ応力を受けてそのワイヤ又はストランドが
摩耗、損傷され易く、めつき性能が損われるなど摩耗、
腐食の原因になり、荷重伝達性能、その耐久性の向上が
課題になつている。
【0005】本発明は、上記のような課題に対処するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、低
温ヒートストレツチ処理によるワイヤ又はストランドの
残留応力、加工歪み、撚りのバラツキ等をなくし、荷重
伝達特性、信頼性とともに耐久性を向上したコントロー
ルケーブル及びその製造方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数本のワイ
ヤ又はストランドを多層撚り構造に撚り合わせて形成し
たケーブルにおいて、そのケーブルを電気めっきした
後、ケーブル切断荷重の30〜60%程度の引張荷重を
かけて加熱温度220〜280℃で低温ヒートストレツ
チ処理を施すことにより、そのワイヤ又はストランドの
残留応力、加工歪み、撚りのバラツキ等をなくして、2
80kgf 以上のケーブル強度を有し、ケーブル破断まで
の全伸びを2.3〜3.2%、及びケーブル柔軟性を8
5〜93%に構成したコントロールケーブルとしてい
る。
【0007】
【作用】多数本のワイヤ又はストランドを撚り合わせて
形成した多層撚り構造のケーブルを、電気めっきした
後、ケーブル切断荷重の30〜60%程度の引張荷重を
かけて加熱温度220〜280℃で低温ヒートストレツ
チ処理を施すことにより、能率良く高精度のコントロー
ルケーブルに製造され、このコントロールケーブルは、
そのワイヤ又はストランドの残留応力、加工歪みが取り
去られ、撚りのバラツキ等がなくなり撚り形状等が整え
られるとともに、めつき性能が確保され薄い酸化皮膜層
の形成により潤滑性能が高められ、その伸び、柔軟性、
弾性係数等の荷重伝達性能、その信頼性とともに、耐摩
耗性、耐腐食性、即ち耐久性が効果的に向上されてい
る。
【0008】
【実施例】図1に本発明のコントロールケーブルの製造
工程図、図2に本発明のコントロールケーブルの第1実
施例(A)と第2実施例(B)の断面図、図3に本発明
と従来例の引張荷重−伸び特性比較図を示す。図中1は
ワイヤ、4は油剤、5a,5bはストランド、12aは
電気めつき、15aは低温ヒートストレツチ処理、Tは
ケーブル切断荷重Fのほぼ30〜60%程度の引張荷重
であつて、本発明のコントロールケーブル20a,20
bは、図2(A)のように19本のワイヤ1を多層撚り
構造(1×19構造)に撚り合わせて形成したケーブル
10a、図2(B)のように1本のストランド5a(1
×19構造)を内層索とし、その周囲に8本のストラン
ド5b(1×7構造)を外層索として多層撚り構造(1
×19+8×7構造)に撚り合わせて形成したケーブル
10b等で製造される。
【0009】前記コントロールケーブル20a,20b
の製造には、前記のような多層撚り構造(1×19構
造)のケーブル10a、多層撚り構造(1×19+8×
7構造)のケーブル10bが使用され、図1に示すよう
にそのケーブル10a又は10bは、直流モータ等の制
御手段(図示省略)で駆動制御されるダブルキャプスタ
ン14、キャプスタン17等により供給スタンド11か
ら繰り出され、電気めつき12aされた後、ケーブル切
断荷重Fの30〜60%程度の引張荷重Tをかけて低温
ヒートストレツチ処理15aされ、さらに油剤4が塗
布、浸透されて多層撚り構造(1×19+8×7G/O
構造)のコントロールケーブル20a又は20bに製造
される。電気めつき12aは、図1(A)に示す電気め
つき装置12により電気亜鉛めつき、又は電気亜鉛+錫
めつきして、洗浄装置13により洗浄して施される。ま
た、低温ヒートストレツチ処理15aは、図1(B)に
示すダブルキャプスタン14及びキャプスタン17等に
よりそのケーブル10a又は10bに常温時のケーブル
切断荷重Fの30〜60%程度の引張荷重Tをかけ、所
定の緊張力を与えて熱風式加熱炉15により加熱温度2
20〜280℃で2〜5分間にわたり低温加熱し、冷却
ノズル16により冷却して施され、低温ヒートストレツ
チ処理15aを施されたケーブル10a又は10bは、
図1(C)に示すグリース塗布装置18により油剤4が
塗布、浸透され巻取装置19に巻き取られ、電気めつき
12a、低温ヒートストレツチ15a、油剤塗布4の各
工程が一連に、能率良く高精度のコントロールケーブル
20a又は20bに製造される。
【0010】ケーブル10a,10bは、前記のように
電気めつき12aされた後、ケーブル切断荷重Fのほぼ
30〜60%程度の引張荷重Tをかけて加熱温度220
〜280℃で2〜5分間程度の低温ヒートストレツチ処
理15aが施されるため、伸線工程や撚合工程等で発生
していたそのワイヤ1又はストランド5a,5bの残留
応力、加工歪みが効果的に取り除かれるとともに、撚り
のバラツキ等などがなくなり撚り形状が整えられて、ケ
ーブルの伸びが減少され、柔軟性が高められ、弾性係数
が高められるなど、荷重伝達特性、その信頼性が効果的
に向上されるとともに、ワイヤ1又はストランド5a,
5b相互の摩耗が効果的に低減され、比較的に低温のヒ
ートストレツチ処理15aにより、電気めつき特性が格
別に阻害されず、薄い酸化膜層が形成されてそれがキャ
リヤーとなり潤滑が良好となるなど、耐疲労性、耐腐食
性が効果的に高められ耐久性が著しく向上される。
【0011】前記のコントロールケーブル20a,20
bは、多数本のワイヤ1又はストランド5a,5bを多
層撚り構造(1×19構造,1×19+8×7構造)に
撚り合わせて形成したケーブル10a,10bにおい
て、同ケーブルを電気めっき12aした後に低温ヒート
ストレツチ処理15aを施して、280kgf 以上のケー
ブル強度を有し、ケーブル破断までの全伸びを2.3〜
3.2%、及びケーブル柔軟性を85〜93%に構成さ
れる。
【0012】表1〜表4の各試料は、72カーボン炭素
鋼により通常工程で電気亜鉛めつきし伸線加工して線径
0.14mmのワイヤとし、同ワイヤを多層撚り構造(1
×19+8×7構造)に撚り合わせ、電気錫めつきして
ケーブルに形成し、さらに、従来例は、そのまま又は引
張荷重をかけてグリースを塗布し、比較例及び実施例
は、引張荷重及び加熱温度を変えて低温ヒートストレツ
チ処理を施した後、グリースを塗布して構成したもので
あり、その各試料を、疲労試験機にかけて3ロール曲げ
疲労試験(ロール径27.3mm、荷重15kgf )すると
ともに、従来の手段により柔軟性、伸び、切断荷重等を
測定して表示のような評価が得られた。表1はケーブル
切断荷重Fの30%の引張荷重Tをかけた場合、表2は
ケーブル切断荷重Fの40%の引張荷重Tをかけた場
合、表3はケーブル切断荷重Fの50%の引張荷重Tを
かけた場合、表4はケーブル切断荷重Fの60%の引張
荷重Tをかけた場合の各評価を示し、また、図3に示す
ような実施例3c(本発明)と従来例1の引張荷重−伸
び特性の比較図が得られた。表1〜4に示すように、実
施例1a〜d,2a〜d,3a〜d,4a〜dは、低温
ヒートストレツチ処理を施していない従来例1,2a〜
dに比べ、ケーブル強度は従来例とほぼ同様な280kg
f 以上に確保され、伸びは従来例の4.0〜4.3%に
対し2.35〜2.55に著しく減少され、柔軟性は従
来例の75〜77%に対し85〜83%に高められ、ま
た、図3から明らかなようには従来例Xの弾性係数=9
300に対し本発明(実施例3c)Yの弾性係数=12
700に大幅に高められるなど、各実施例は優れた荷重
伝達特性を有し、また、表1〜4から明らかなように、
繰返し回数(指数)が大幅に増大され、即ち耐疲労性が
著しく高められている。さらに、低温ヒートストレツチ
処理15aの加熱温度は220〜280℃、引張荷重T
はケーブル切断荷重Fの30〜60%程度にすることに
より、前記のような好ましい特性が得られることが確認
されている。
【0013】
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【0014】本発明のコントロールケーブルは、前記の
ような多層撚り構造(1×19構造)、又は多層撚り構
造(1×19+8×7構造)に限らず、多様な多層撚り
構造のコントロールケーブルに適用される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上述のように多数本のワイヤ
又はストランドを撚り合わせて形成した多層撚り構造の
ケーブルを、電気めっきした後、ケーブル切断荷重の3
0〜60%程度の引張荷重をかけて加熱温度220〜2
80℃で低温ヒートストレツチ処理を施し、そのワイヤ
又はストランドの残留応力、加工歪みを取り去り、撚り
のバラツキ等をなくして撚り形状等を整えるとともに、
めつき特性を確保し薄い酸化皮膜層を形成して潤滑性能
を高め、能率良く高精度のコントロールケーブルに製造
されて、そのコントロールケーブルは、伸び、柔軟性。
弾性係数などの荷重伝達性能、その信頼性が向上される
とともに、耐摩耗性、耐腐食性が高められて耐久性が著
しく向上されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコントロールケーブルの一製造方法を
示す各工程図(A)(B)(C)
【図2】本発明のコントロールケーブルの第1実施例
(A)と第2実施例(B)を示す各断面図
【図3】本発明と従来例の引張荷重−伸び特性の比較図
である。
【符号の説明】
1 ワイヤ 5a,5b ストランド 10a,10b ケーブル 12a 電気めつき 15a 低温ヒートストレツチ処理 20a,20b コントロールケーブル F ケーブル切断荷重 T 引張荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本のワイヤ又はストランドを多層撚
    り構造のケーブルに撚り合わせて、同ケーブルを電気め
    っきした後、ケーブル切断荷重の30〜60%程度の引
    張荷重をかけて加熱温度220〜280℃で低温ヒート
    ストレツチ処理を施すことを特徴とするコントロールケ
    ーブルの製造方法。
  2. 【請求項2】 多数本のワイヤ又はストランドを多層撚
    り構造に撚り合わせて形成したケーブルにおいて、同ケ
    ーブルを電気めっきした後に低温ヒートストレツチ処理
    を施して280kgf 以上のケーブル強度を有し、ケーブ
    ル破断までの全伸びを2.3〜3.2%、及びケーブル
    柔軟性を85〜93%に構成したことを特徴とするコン
    トロールケーブル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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