JPH05270181A - カード及びカードの真偽判定方法 - Google Patents

カード及びカードの真偽判定方法

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JPH05270181A
JPH05270181A JP4097032A JP9703292A JPH05270181A JP H05270181 A JPH05270181 A JP H05270181A JP 4097032 A JP4097032 A JP 4097032A JP 9703292 A JP9703292 A JP 9703292A JP H05270181 A JPH05270181 A JP H05270181A
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JP
Japan
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card
sign panel
microwave
authenticity
base material
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JP4097032A
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English (en)
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Hidehiko Sai
英彦 細
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カードの不正使用を防止する。この場合、コ
ストの低減を図る。磁気記録の特性に影響を及ぼさな
い。 【構成】 矩形で所定厚さのプラスチック製のカード基
体11の表面のほぼ中央部には帯状のサインパネル基材
12を熱可塑性樹脂層13によって貼着する。薄い上質
紙をサインパネル基材12とする。サインパネル基材1
2中には、1g/m2の分布密度でランダムに分布する
ように、ステンレススチールのファイバ15を分散して
いる。ファイバ15は、例えば8〜12μmの厚み、3
〜5mmの長さとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカードおよびその真偽判
定方法、例えばクレジットカード、キャッシュカード、
プリペイドカード等の偽造、改ざん防止技術に関し、詳
しくはこれらのカードに用いられるサインパネルの偽
造、改ざん等を防止するための真偽判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、代金等の支払いをクレジットカー
ド、キャッシュカード、プリペイドカード等により行う
ことが一般化してきている。そして、これらカードの偽
造防止対策として、磁気記録、ホログラム箔のカードへ
の貼着、特殊インキの使用、磁気シールド等が実施され
てきた。しかし、これら従来のセキュリティ対策も現時
点においては、その効果が薄らいできている。
【0003】また、使用に際しては、カード及びカード
所持者が正当であるか否かを判断する必要がある。その
一つの方法としてカード所有者のサインが利用されてい
る。これは、図6に示すように、カード基体61の例え
ばほぼ中央部分にサイン欄としてサインパネル62を設
け、このサインパネル62に所有者がサインして使用す
るものである。サインパネル62は接着剤63によって
カード基体61の表面に貼着されているものである。し
かし、このサインパネル62もカード基体61から剥し
て、別のサインパネル(不正なサインがされたもの)を
カード基体の当該位置に被着すれば、カード所持者は正
当でなくてもこのカードを利用することができる。この
場合、サインパネルの真偽の確認及びサインの確認は人
間の目視によるのみであるため、現在はその偽造を防止
する有効な手段は存在しない。
【0004】このような偽造を防止するため、例えば特
許出願公表公報昭63−51250号に開示されている
ように、そのチェック領域に導電性ファイバの形態の粒
子を分布(埋設)した書類を使用し、このチェック領域
にマイクロ波を入射し、その応答マイクロ波束を計測す
ることにより、当該書類の真正をチェックする方法が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法をもしカードに適用すると、導電性ファイバを
プラスチック製のカード基体の全体に分布することとな
るため、チェック領域以外の導電性ファイバは無駄にな
りコスト高となっていた。また、磁気カードにあっては
そのカードに使用されている磁気ストライプ等の磁気記
録の特性に影響を及ぼし、磁気記録の読み取りに支障き
たす可能性がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、コストの低減を
図ることができるとともに、磁気記録の特性に影響を及
ぼすことがないカードを提供することである。また、本
発明の別の目的は、カードの偽造、改ざん等によるカー
ドの不正使用を有効に防止することができるカードの真
偽判定方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1に記載の発明は、カード基体と、こ
のカード基体の表面に接着剤層を介して接着されたシー
ト状のサインパネルと、を有するカードにおいて、上記
接着剤層は、導電性ファイバを含むものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、上記接着
剤層に、上記導電性ファイバをランダムに分布させたカ
ードである。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、導電性
ファィバを含有する接着剤層を介してカード基体にサイ
ンパネルを接着したカードにあって、そのサインパネル
にマイクロ波を入射し、その応答マイクロ波束を計測す
ることにより、該カードの真偽を判定するカードの真偽
判定方法である。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、カード基
体に接着したサインパネルにマイクロ波を入射し、その
応答マイクロ波に基づいて走査信号を生成し、この走査
信号を、カード基体が保持するID情報に基づいたID
信号と比較することにより、カードの真正を判定するカ
ードの真偽判定方法である。
【0011】
【作用】本発明によれば、カードのサインパネルに、マ
イクロ波を入射し、その応答マイクロ波束を計測するこ
とにより、カードもしくはサインパネルの真偽判定を行
うことができる。すなわち、サインパネルには所定分布
の導電性ファイバが含まれているため、応答マイクロ波
束はカード毎に異なり、この応答マイクロ波束を信号処
理することにより、カードの真偽を判定するものであ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明の一実施例に係るカー
ドのサインパネル部分を示す断面図である。図2は本発
明の一実施例に係るカードの平面図である。図3は一実
施例に係るカード製造装置を示す模式図である。図4は
一実施例に係るカードの真正さをチェックするためのチ
ェック装置を示す模式図である。図5は本発明の一実施
例に係る応答マイクロ波のパターンを示す図である。
【0013】図1、図2において、10は例えばクレジ
ットカードを示し、このカード10は矩形(5.4cm
×8.6cm)で所定厚さのプラスチック製のカード基
体11を有している。このカード基体11の表面のほぼ
中央部には帯状のサインパネル基材12が接着剤層であ
る熱可塑性樹脂層13によって貼着されている。サイン
パネル基材12は主に万年筆、ボールペン、サインペン
等のインキを吸着固定しやすく、カード基体11に接着
しやすく、かつ、その偽造、改ざんが判明しやすい紙基
材が使用されている。例えば薄い上質紙(王子製紙製
四六判 45kg)をサインパネル基材12とすること
ができる。
【0014】サインパネル基材12中には導電性ファイ
バ15がランダムに分布されている。例えばこのサイン
パネル基材12中に1g/m2の分布密度でランダムに
分布するように、ステンレススチールのファイバ15を
上質紙中に分散したものである。この導電性ファイバ1
5は、例えば8〜12μmの厚み、3〜5mmの長さを
有するものとする。また、カード基体11の表面の一部
には磁気記録を保持する磁気ストライプ14も接着等に
より設けられている。この記録情報として例えば上記導
電性ファイバ15の分布を検索して得られる信号と同等
な意義を有するものとすることもできる。
【0015】熱可塑性樹脂層13は、その樹脂として、
ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、塩化
ビニル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ゴ
ム系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、エレチン
−アクリル酸共重合樹脂、エチレン−アクリル酸エステ
ル共重合体、および、それらと粘着付与剤との混合物、
塩化ビニル酢酸ビニル共重合体樹脂等を使用することが
できる。これらの樹脂のうちからカード基体11および
サインパネル基材12の材質との接着性を考慮して任意
の樹脂が選定される。これらの樹脂をグラビアコート
法、ロールコート法、ブレードコート法、押し出しコー
ティング法等の手法でサインパネル基材12の裏面に所
定厚さに塗布して熱可塑性樹脂層13を形成するもので
ある。この熱可塑性樹脂層13の膜厚は1〜20μmが
好ましい。
【0016】このサインパネル基材12はカード基体1
1上に例えば熱圧着方法を用いて接着されている。図3
はこのサインパネル基材12を該熱圧着法によりカード
基体11に接着するための加熱加圧装置を示している。
この加熱加圧装置は、少なくとも一方が他方に対して接
近離隔動可能に設けられた一対の熱板31、32を上下
に離間して設けたものである。この熱板32上には、カ
ード基体11およびカード基体11上の所定の位置に配
したサインパネル基材12が搭載される。そして、熱板
31、32でこのカード基体11およびサインパネル基
材12を挟んで加熱加圧することにより、カード基体1
1上にサインパネル基材12を接着するものである。
【0017】さらに、図4はこのカード10の真偽を判
定するためのチェック装置を示している。このチェック
装置は、マイクロ波発振器41およびマイクロ波受信器
42で構成されている。これらのマイクロ波発振器41
およびマイクロ波受信器42は上下に所定間隔だけ離間
して対向して配設されている。そして、これらのマイク
ロ波発振器41とマイクロ波受信器42との間にカード
10が挿入される構成である。カード10がこの検出部
を横切ると、マイクロ波受信器42はこのカード10が
横切った後のマイクロ波の振幅を測定することができる
ものである。そして、カード10が横切った後のマイク
ロ波の振幅は、1つ以上のファイバ15の存在を示して
いる。上記サインパネル基材12に含有される導電性フ
ァィバ15の分布によって、その応答マイクロ波束が例
えば図5に示すような4つの種類の応答パターン(A)
〜(D)を示す。これらの応答パターンは分布密度、厚
み、長さの異なるファイバ15を組み合わせることによ
り得られるものである。
【0018】マイクロ波受信器42の応答信号は、さら
に、当業者には公知の方法でデジタル走査信号に変換さ
れる。このマイクロ波走査システムでカード10を走査
したときに得られるデジタル走査信号を用いて、暗号変
換コード化式に基づくID機能を有するID記号にする
こともできる。このID記号は、例えば読み取り可能な
印刷文字、バーコード、穿孔、プログラムされた集積回
路あるいは磁気読み取りヘッドで読み取り可能な磁気ス
トライプの形態等でカード10に付与することができ
る。これにより、サインパネル基材12に導電性ファイ
バ15の分布として付与されたID記号と、カード10
に付与されたコード等を参照してカード10およびサイ
ンパネル12の真偽判定を行うことができるものであ
る。
【0019】したがって、このカード10の真偽を判定
するには、上記チェック装置の検出部にカード10を挿
入する。このカード10のサインパネル基材12部分に
マイクロ波発振器41よりマイクロ波を入射する。そし
て、この応答マイクロ波をマイクロ波受信器42で受信
する。このとき、サインパネル基材12中には導電性フ
ァイバ15を分布、埋め込んでいるため、図5の(A)
〜(D)に示すような応答パターンを示す。そして、こ
のマイクロ波束の応答パターンを信号化してカード10
の例えば磁気ストライプ14から読み込んだ信号と比較
することにより、そのカード10の真偽を判定する。一
致していれば正当なカードの使用である。
【0020】この場合、サインパネル基材12中には多
数の導電性ファイバ15がランダムに分布してあるた
め、その組合せは無限大に近く、そのため、本発明に係
るサインパネル基材12を偽造しようとしても、このサ
インパネル基材12自体が1つ1つ異なるものであり、
全く同一の物を作成しようとしても、導電性ファイバ1
5を同じ配列に並べることは困難である。さらには、こ
のサインパネル基材12にはID機能を付加しており、
その判定を特別の検出装置で行うことができ、人間の目
視で確認するような判断ミスを引き起こす可能性が無
い。このようにカード基体11は真正なものであって
も、その正当な所有者以外の者の使用を確実に排除する
ことができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、サインパネルをカード
基体から剥してこれに別の(不真正な)サインパネルを
貼り付けても、このサインパネルの不真正を判定するこ
とができる。導電性ファイバを含むサインパネル基材に
ついて同一の物を作製することは困難であるからであ
る。また、このサインパネル基材にID機能を持たせる
ことができ、その真偽の判定を正確に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカードのサインパネル
部分を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るカードの平面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例に係るカード製造装置を示す
模式図である。
【図4】本発明の一実施例に係るカードの真正さをチェ
ックするためのチェック装置を示す模式図である。
【図5】本発明の一実施例に係る応答マイクロ波のパタ
ーンを示す図である。
【図6】従来のカードのサインパネル部分を示す断面図
である。
【符号の説明】
10 カード 11 カード基体 12 サインパネル基材 15 導電性ファイバ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月9日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1に記載の発明は、カード基体と、こ
のカード基体の表面に接着剤層を介して接着されたシー
ト状のサインパネルと、を有するカードにおいて、上記
サインパネルは、導電性ファイバを含むものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】また、請求項2に記載の発明は、上記サイ
ンパネルに、上記導電性ファイバをランダムに分布させ
たカードである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、接着剤
層を介してカード基体に導電性ファィバを含有するサイ
ンパネルを接着したカードにあって、そのサインパネル
にマイクロ波を入射し、その応答マイクロ波束を計測す
ることにより、該カードの真偽を判定するカードの真偽
判定方法である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード基体と、このカード基体の表面に
    接着されたシート状のサインパネルと、を有するカード
    において、 上記サインパネルは、導電性ファイバを含むことを特徴
    とするカード。
  2. 【請求項2】 上記サインパネルに、上記導電性ファイ
    バをランダムに分布させた請求項1に記載のカード。
  3. 【請求項3】 導電性ファィバを含有するサインパネル
    をカード基体に接着したカードにあって、そのサインパ
    ネルにマイクロ波を入射し、その応答マイクロ波束を計
    測することにより、該カードの真偽を判定することを特
    徴とするカードの真偽判定方法。
  4. 【請求項4】 カード基体に接着したサインパネルにマ
    イクロ波を入射し、その応答マイクロ波に基づいて走査
    信号を生成し、この走査信号を、カード基体が保持する
    ID情報に基づいたID信号と比較することにより、カ
    ードの真正を判定することを特徴とするカードの真偽判
    定方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005269610A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Microsoft Corp 物体内で無秩序に分布したフィーチャを符号化するシステムおよび方法
WO2015027883A1 (zh) * 2013-08-27 2015-03-05 Xia Henian 随机图案塑钞基片及其制备方法

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