JPH0526892U - 中空構造体の断熱構造 - Google Patents

中空構造体の断熱構造

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JPH0526892U
JPH0526892U JP7610091U JP7610091U JPH0526892U JP H0526892 U JPH0526892 U JP H0526892U JP 7610091 U JP7610091 U JP 7610091U JP 7610091 U JP7610091 U JP 7610091U JP H0526892 U JPH0526892 U JP H0526892U
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田 勲 曽
井 正 夫 石
橋 茂 信 高
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Kaneka Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 内部空間に、収容されている原油等の残存量
に応じて上下動する浮屋根式の蓋体を有し、該蓋体に断
熱手段を配設することにより前記原油等の断熱を行なう
ようにした中空構造体の断熱構造において、断熱手段
は、前記蓋体の上面に接着材により貼着される断熱層
と、該断熱材の上面に配設される防水層とからなり、断
熱層は、準不燃以上の耐火性を有する発泡体であること
を特徴としている。 【効果】 本考案による断熱手段は耐火性は勿論のこ
と、防水性、変形に対する追従性に優れており、特に、
屋外に配置される石油、重油等を貯蔵するタンクなどの
中空構造体の断熱部に構じた場合であっても独立気泡に
より確実な防水性を期待することができる。しかも、こ
の断熱層の上面に防水層を配設しているので防水性をよ
り確実にすることができる。従って、一部の防水層を不
要にでき、材料が少なくて済み、労力も少なくて良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の技術分野】
本考案は、石油、重油、原油等を貯蔵する中空構造体の断熱構造に関するもの である。
【0002】
【考案の技術的背景】
原油、重油等の貯蔵手段として、いわゆる浮屋根式の蓋体を備えた地上タンク が知られている。このような地上タンクは、一般に屋外に配置されるが、貯蔵さ れる原油、重油等は一定の温度、通常では、水蒸気にて50〜60℃程度に保っ て管理されている。従って、浮屋根式の蓋体には断熱構造が具備され、それによ り原油、重油等の品質が管理されている。このように、蓋体を準不燃性以上の断 熱構造化していることにより、火災面での安全性や、エネルギー消費の削減化を 図ることができる。
【0003】 このような蓋体の断熱構造としては、断熱性のみならず、耐火性、防水性およ び変形に対する追従性が求められている。 こうした中空構造体の断熱構造の一例としては、特公昭63-101598 号公報に開 示されている。図3に示したように、この断熱構造10は、タンク内に貯蔵され た原油等の上層部に浮遊した状態で配置される蓋体2の上層に構成されている。 この断熱構造10は、蓋体2の上面に弾性変形可能な樹脂からなる防水層5を付 着させるとともに、その防水層5の外面に接着剤7を介して断熱層6を貼着し、 該断熱層6の外面に保護層11を被覆させたものである。
【0004】 前記断熱層6は、例えばカルシウム、マグネシウム等の無機質粉末に2.5重 量%〜5重量%の有機バインダを加え独立発泡させた樹脂発泡体であって、有機 バインダとしては塩化ビニル樹脂が好適とされている。特に、従来の断熱層6に おける有機バインダの含有量は、上記した2.5重量%〜5重量%の範囲内に設 定され、これにより、タンクなどの断熱層としての耐火性、難燃性の要請には、 十分応えている。
【0005】 しかし従来の断熱構造における断熱層6は、耐火性、難燃性は十分であるもの の以下のような問題がある。 すなわち、断熱層6は、その有機バインダの含有量が5重量%以下に設定され ていることから、発泡体における独立気泡の割合が低く、それにより、断熱層6 自体は、水を含水したり水を透過させたりする虞れがある。従って、この断熱層 6を屋外タンク等、水に接触する虞れのある場所で用いる場合には、該断熱層6 の上面および下面に各々防水層を配設し、これら二層の防水層5、11により雨 水等の含水と透過とを確実に防止するようにしている。
【0006】 このように、従来の中空構造体の断熱構造では、断熱層6の両面に防水層5、 11を各々配設するので、防水層として構成される使用材料を大量に要し、特に 大型の中空構造体に用いる場合には、材料費がかさみ、又、敷設作業に多大な労 力を要し、工費も急騰するものとなっていた。
【0007】
【考案の目的】
本考案は、このような従来技術が有する不都合を解消するためになされたもの で、耐火性は勿論のこと、防水性及び変形に伴う追従性などの中空構造体の断熱 材としての要請に十分応え、これに加えて一部の防水層を不要にして、材料費を 節減できると共に敷設作業を簡易にした中空構造体の断熱構造を提供することを 目的としている。
【0008】
【考案の概要】
上記目的を達成するための本考案に係る中空構造体の断熱構造は、内部空間に 、収容されている原油等の残存量に応じて上下動する浮屋根式の蓋体を有し、該 蓋体に断熱手段を配設することにより前記原油等の断熱を行なうようにした中空 構造体の断熱構造において、 前記断熱手段は、前記蓋体の上面に接着材により貼着される断熱層と、該断熱 材の上面に配設される防水層とからなり、 前記断熱層は、準不燃以上の耐火性を有する発泡体でることを特徴としている 。
【0009】 また、前記断熱層は、無機質粉末に100重量%に対して5重量%を越えて1 5重量%以下の有機バインダを含んだ独立気泡を有する発泡体であることを特徴 としている。
【0010】 本考案に係る中空構造体の断熱構造によれば、断熱層が準不燃以上の耐火性を 有するので、タンクなどの中空構造体の断熱材に対する要請に十分答えることが できる。
【0011】 また、発泡体はほぼ完全な独立気泡を有しているので、断熱層に水を含水させ たり、又、水を透過させたりすることはなく、十分な防水性を有している。 また、独立気泡を有する発泡体における有機バインダの含有量は、中空構造体 の変形に対して十分な追従性を発揮することができる。
【0012】 このように、本考案による断熱手段は耐火性は勿論のこと、上記したように、 防水性、変形に対する追従性に優れており、特に、屋外に配置される原油、重油 等を貯蔵するタンクなどの中空構造体の断熱部に構じた場合であっても独立気泡 により確実な防水性を期待することができる。
【0013】 しかも、この断熱層の上面に防水層を配設しているので防水性をより確実にす ることができる。従って、従来の蓋体と断熱層との間の防水層を不要にして、材 料費を節減できると共に断熱手段の敷設作業を簡易にできる。
【0014】
【考案の具体的説明】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。 図1は本実施例による断熱構造を備えた中空構造体を示したものである。中空 構造体としてのタンク15は屋外に設けられた基礎16上に設置され、円筒状の 側壁17および浮屋根式の蓋体18とから成り、共に鋼板から形成されている。 この蓋体18は、周囲に配設されたフロート12により、収容された原油等の残 存量に応じて側壁17に対し、上下動可能になっている。
【0015】 このような浮屋根式の蓋体18には、以下のような断熱手段30が構成されて いる。すなわち、図2に示したように、蓋体18の上面には、断熱層19が接着 材20を介して貼着され、更に、該断熱層19の上面には、シート状の防水層2 1が構成されている。
【0016】 上記断熱層19は、無機質粉末に有機バインダを加え独立発泡させて構成され ている。 本実施例に用いる有機バインダとしては、塩化ビニル系樹脂(以下、PVC と称 す)、または塩素化塩化ビニル系樹脂が特に好ましい。
【0017】 ここで、塩化ビニル系樹脂とは、ポリ塩化ビニル単独または塩化ビニルを50 重量%以上含有する塩化ビニル系共重合体あるいはそれらと塩化ビニル−酢酸ビ ニル共重合体、熱可塑性ポリウレタン、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体 、塩素化塩化ビニル樹脂、塩素化ポリエチレン、メタクリル酸エステル−アクリ ル酸エステル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−塩化ビニ リデン共重合体などのポリ塩化ビニルと相溶性を有する樹脂の少なくとも1種以 上との混合物であり、該混合物中のポリ塩化ビニルまたは塩化ビニル系共重合体 が50重量%以上であるような混合物があげられる。
【0018】 一方、塩素化塩化ビニル系樹脂(以下、CPVCと称す)とは、前記PVC を塩素化 した樹脂のみならず、このCPVCと相溶性を有するブレンド用樹脂、例えば、塩化 ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、熱可塑性ポリウレタン、アクリ ロニトリル−ブタジエン共重合体、塩素化ポリエチレン、メタクリル酸エステル −アクリル酸エステル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル− 塩化ビニリデン共重合体、などの内、少なくとも1種以上との混合物であり、該 混合物中のブレンド用樹脂の量が50重量%以下であるものをも含む概念である 。塩素化される塩化ビニル系樹脂としては、塩化ビニル系樹脂を50重量%以上 含有する共重合体を用いることもできる。
【0019】 また、本実施例に用いる無機質粉末としてはたとえば無機繊維状物と無機粒状 物があげられる。この内、無機繊維状物は高温化に晒したときの体積保持効果が 良好である。無機繊維状物としては、平均繊維長が1μm以上、好ましくは10 μm〜50mm程度のガラス繊維、岩綿、グラスファイバー、セラミック繊維、ア ルミナ繊維、炭素繊維、石英繊維、ホウ素繊維、各種金属繊維、各種ホイスカー 等が挙げられ、これらの繊維は単独でまたは2種以上を混合して用いられる。し かしながら、発泡成形のし易さ、得られる発泡体の諸特性、コスト等の点から岩 綿がもっとも好ましい。
【0020】 また無機粒状物としては平均粒子径が0.01〜300μm、好ましくは0. 1〜100μm程度のタルク、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マ グネシウム、酸化亜鉛、雲母、ベントナイト、クレー、シリカ等が好適である。
【0021】 本考案の発泡体を構成する材料として用いられるPVC 発泡体またはCPVC発泡体 は、特定の溶剤を使用して、特に衛生上問題のない岩綿等を多量に含有させ、高 発泡を可能とした同一出願人の出願であるたとえば国際出願PCT/JP89/00362号明 細書、あるいは特開昭63-264645 号公報に開示した方法等によって製造される。
【0022】 無機質粉末を含有するこれら発泡体の発泡倍率は、50倍以上にするのが好ま しく、燃焼時の発熱量、発煙量および経済性を考慮する場合には、さらに高発泡 倍率を有する発泡体とすることが望ましく、好ましくは60倍以上、さらに好ま しくは80倍以上である。しかしながら、発泡倍率が200倍を超える場合には 、正常な発泡体を製造することが困難なうえ、仮に良好な発泡体が得られても強 度などの物性が不充分となるため、200倍以下であることが好ましい。
【0023】 このような混和材を構成する材質としての発泡体は、熱伝導率、圧縮強度、吸 水率、加工性の面で前記した木毛セメント板やグラスウール等と比較して優れた 性能を有し、しかも断熱性および耐火性において優れた機能を発揮する。
【0024】 本考案で有機バインダの含有量は5重量%を越えて40重量%以下であり、好 ましくは、6〜30%、更に好ましくは、7〜15%であることが望ましい。ま た、本考案で無機質粉末の含有量は、その残存量である。
【0025】 このように、本実施例では、断熱層を、無機質粉末に100重量%に対して5 重量%を越えて40重量%以下の有機バインダを含有させて発泡させている。こ れは、5重量%以下であると、発泡体は確実な独立気泡となり、連続気泡となる ことはなく、さらに、バインダーを発泡させること自体が難しくなり、また断熱 層が脆くなり、使用に耐えないからである。一方、40重量%以上になると、耐 水性、追従性はよくなるが、難燃性、耐火性が劣るようになり、コストアップに つながり、実用目的から外れることになるからである。従って、このように、有 機バインダが5〜40%、好ましくは6〜30%範囲の含有比率であるため、断 熱材19は、耐水性に優れ、水の透過を充分に防止することができ、軽量で十分 な剛性を有し、変形に対する追従性が良好となる。また、十分な剛性を有するこ とから、力の作用を受けた時に破壊して砕けるという問題がなく、繰り返し変形 が生じる部分でも、接着状態を長期に亘り保持することができる。
【0026】 また、有機バインダの含有量を増大させれば、追従性はよくなるが、耐火性を 得る上で問題が生じるが、本考案による有機バインダの含有比率によれば、40 %以下で構成される発泡体は、昭和59年建設省告示第1372号で規定された準不燃 以上の耐火性を有し、原油、重油等の可燃性物質の断熱部の材料として提供する ことができた。
【0027】 また、このような断熱層19を貼着する接着材としては、エポキシ系樹脂、ポ リウレタン系、フェノール系、ゴム系などを用いることができ、好ましくは、エ ポキシ系が用いられる。
【0028】 本考案の断熱構造では、防水層21を適宜な接着剤により貼着するなどして断 熱層19の上面に形成しているので、防水作用を一層確実にすることができる。 この防水層21としては、樹脂製のシート、アスファルト系、シートなどを用 いることができる。このような樹脂製のシート21として、具体的には、塩化ビ ニル系シート、合成ゴム系シートが用いられる。
【0029】 このように、本実施例によれば断熱層19自体がほぼ完全な独立気泡を有して いるので、該断熱層19のみでも優れた防水性を発揮する。又、この断熱層19 内に上述した範囲内で有機バインダを含有させて発泡体を形成すると、その機械 的特質は変形に対する追従性が良好でありしかも、この断熱層19は準不燃以上 の耐火性を有するので、可燃性物質の断熱材として用いることができる。更に、 断熱層19の上面に防水面21を配設しているので、多大な雨量があった場合に も確実な防水性を得ることができ、しかもその使用材料及び敷設に伴う労力は、 片面のみで良いので少なくて良く、安価に構成することができる。
【0030】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案に係る中空構造体の断熱構造によれば、断熱層を構 成する発泡体は、ほぼ完全な独立気泡を有し、かつ変形に対する追従性が良好で 、しかも準不燃以上の耐火性を有しているので、原油等、屋外に配置される可燃 性物質の断熱材に求められている耐火性、防水性及び変形に対する追従性を全て 満足し、これら物質の断熱に良好な材料を提供することができる。
【0031】 これに加えて、防水性を向上できることから、断熱層と蓋体との間の防水層を 不要にでき、使用材料の節減、及び敷設作業の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案の一実施例による断熱構造を備え
た中空構造体の概略断面図である。
【図2】図2は同中空構造体の断熱構造を示す断面図で
ある。
【図3】図3は従来例の断熱構造を示す断面図である。
【符号の説明】
15…タンク 18…蓋体 19…断熱層 21…防水層 30…断熱手段

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部空間に、収容されている原油等の残
    存量に応じて上下動する浮屋根式の蓋体を有し、該蓋体
    に断熱手段を配設することにより前記原油等の断熱を行
    なうようにした中空構造体の断熱構造において、 前記断熱手段は、前記蓋体の上面に接着材により貼着さ
    れる断熱層と、該断熱材の上面に配設される防水層とか
    らなり、 前記断熱層は、準不燃以上の耐火性を有する発泡体でる
    ことを特徴とする中空構造体の断熱構造。
  2. 【請求項2】 前記断熱層は、無機質粉末に100重量
    %に対して5重量%を越えて15重量%以下の有機バイ
    ンダを含んだ独立気泡を有する発泡体であることを特徴
    とする請求項1に記載の中空構造体の断熱構造。
  3. 【請求項3】前記断熱層は、有機バインダとして塩化ビ
    ニル系樹脂又は塩素化塩化ビニル系樹脂を含む準不燃以
    上の発泡体であり、該発泡体はほぼ完全な独立気泡を有
    していることを特徴とする請求項2に記載の中空構造体
    の断熱構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100897661B1 (ko) * 2007-07-25 2009-05-14 현대중공업 주식회사 액화가스 저장 및 수송용 탱크의 단열구조

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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