JPH0526579Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0526579Y2
JPH0526579Y2 JP1988115986U JP11598688U JPH0526579Y2 JP H0526579 Y2 JPH0526579 Y2 JP H0526579Y2 JP 1988115986 U JP1988115986 U JP 1988115986U JP 11598688 U JP11598688 U JP 11598688U JP H0526579 Y2 JPH0526579 Y2 JP H0526579Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
groove
main body
hood
engagement protrusion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988115986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0236822U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988115986U priority Critical patent/JPH0526579Y2/ja
Publication of JPH0236822U publication Critical patent/JPH0236822U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0526579Y2 publication Critical patent/JPH0526579Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、本体部に円環状連結部を着脱可能に
連結するためのバヨネツト連結機構に関するもの
である。
[従来の技術] 例えば、テレビカメラ等のレンズアセンブリに
は、有害光を除去するためのフードが装着される
が、このフードは適宜着脱することができるよう
になつていなければならない。このように、フー
ドをレンズアセンブリに着脱可能に装着するため
に、従来は、レンズアセンブリにおける鏡胴の先
端部分の外周面にねじ溝を設けると共に、フード
には該鏡胴に嵌合させる円環状の嵌合部を設け、
この嵌合部の内周面にねじ溝を形成することによ
つて、フードをレンズアセンブリにねじ込むよう
にして連結するようにしたものや、ビス等を用い
てフードをレンズアセンブリに固定するようにし
たものが用いられていた。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、前述した如く、本体部に対する円環
状連結部の連結を、ねじ込み式やビス止め式の連
結機構により行うようにすると、該円環状連結部
の取り付け及び取り外しの操作が面倒であるとい
う欠点がある。特に、レンズアセンブリにフード
を装着する場合等のように、着脱頻度が多く、し
かもフードの取り付け及び取り外しを迅速に行わ
なければならないものにあつては、より簡易に着
脱することができ、しかも連結状態では、極めて
安定し、円環状連結部が位置ずれしたり、脱落し
たりすることがない連結機構に対する要請は極め
て強い。
本考案は叙上の点に鑑みてなされたものであつ
て、着脱が容易で、連結状態においては安定した
状態に保持することができる連結機構を提供する
ことをその目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 前述した目的を達成するために、本考案は、円
環状連結部の本体部への嵌合部内周に、円周方向
に向けてばね状舌片を一体的に設けて、該ばね状
舌片の自由端側に内方に突出する係合凸部を連設
し、前記本体部の外周面には、該係合凸部をガイ
ドするために、先端から軸線方向に延びる軸線溝
部と円周方向に延びる円周溝部とからなるL字状
のガイド溝を設けて、該円周溝部の途中位置に軸
線溝部側が緩傾斜面となり、奥側が急傾斜面とな
つた係合突起を形設し、さらに前記円環状連結部
には、前記ばね状舌片の半径方向外方への変位を
規制する規制壁を設けて、該規制壁とばね状舌片
との間の間隔を、前記係合凸部の底面から係合突
起の上面までの間隔より大きく、該係合突起底面
から前記本体部の外周面までの間隔より小さくな
るように設定したことを構成としたことをその特
徴とするものである。
[作用] このように、円環状連結部におけるばね状舌片
にバヨネツト突起を構成する係合凸部を設け、本
体部にバヨネツト溝を構成するL字上のガイド溝
を設けるようにしているので、円環状連結部を、
そのばね状舌片に設けた係合凸部が本体部の軸線
溝部に嵌合する位置に合せて、該円環状連結部を
本体部に押し込んで、所定量回動させるという簡
単な操作によつて、両者の連結を行うことができ
るようになる。
そして、このようにして円環状連結部が本体部
に連結されると、係合凸部がガイド溝に形成した
係合突起を乗り越えた位置となるので、該円環状
連結部を連結状態に保持することができる。ま
た、係合凸部の係合突起への乗り越え及びこのよ
うにして乗り越えた位置での保持はばね状舌片に
より達成されるものである。さらに、このばね状
舌片及び係合凸部を円環状連結部と一体的に形成
することができるので、連結機構における部品点
数を少なくして、その構造を簡略化することがで
きるようになる。
ところで、前述した係合凸部が係合突起を乗り
越える時には、ばね状舌片が半径方向外方に変位
するが、このときの変位可能量は、係合凸部の底
面と、係合突起の上面との間の間隔と、該係合凸
部底面と本体部の外周面との間の間隔との中間と
なつている。従つて、円環状連結部を本体部に連
結するために、該円環状連結部を回動させたとき
に、係合凸部が係合突起を乗り越えることができ
るが、該係合凸部がガイド溝から逸脱する位置に
までオーバーランして回動することはない。この
結果、円環状連結部を連結状態で極めて安定させ
ることができ、みだりに位置ずれしたり、逸脱し
たりするおそれはない。しかも、円環状連結部に
おける係合凸部が係合する係合突起の壁部は、そ
の手前側が緩傾斜面で、奥側が急傾斜面となつて
いるから、円環状連結部の本体部への連結時に
は、緩傾斜面い容易に乗り越えることができるよ
うになり、係合突起を乗り越えた後には、この係
合突起が急傾斜面に規制されるので、円環状連結
部にかなり大きな力が加わつても、みだりにそれ
が分離してしまうようなことはない。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。然るに、本実施例においては、第1図
に示したように、テレビカメラ1のレンズアセン
ブリ2における鏡胴3の先端に着脱可能に装着さ
れるフード4の連結機構として構成したものにつ
いて説明するが、本考案は、これらの部材間の連
結機構に限定されるものではなく、一般に、外径
が円形となつた本体部に、この円形部分に嵌合さ
れる円環状連結部を着脱可能に連結するための機
構として用いることはできることはいうまでもな
い。
而して、鏡胴3の外周面には、第2図及び第3
図から明らかなように、それぞれ120°の角度をも
つて3箇所に広幅のL字状のガイド溝10が形成
されている。このガイド溝10は、レンズアセン
ブリ2の軸線方向の軸線溝部10aと、円周方向
の円周溝部10bとから構成される。そして、軸
線溝部10aは鏡胴3の先端部に開口しており、
該軸線溝部10aに連なる円周溝部10bの途中
位置には、係合突起11が形成されている。この
係合突起11は、その軸線溝部10aへの連設部
分側が緩やかな緩傾斜面11aとなり、また溝端
部側は急傾斜面11bとなつている。さらに、こ
の円周溝10bの溝端部は垂直壁部12となつて
いる。
一方、フード4には、漏斗状に形成した日除け
部4aと、該日除け部4aの小径部側に連設した
内面が円環状となつた円環状連結部4bとから構
成される。そして、この円環状連結部4bの内面
には、第4図に示したように、ばね状舌片20が
前述した鏡胴3の外周面に設けたガイド溝10と
同様120°の角度をもつて3箇所において連設され
ている。そして、これらばね状舌片20は円弧状
となつて、円環状連結部4bの内面に沿つて円周
方向に延び、その自由端部側の内側には円環状連
結部4bの内面から半径方向内方に所定量だけ突
出する係合凸部21が形設されている。ここで、
該係合凸部21は、前記ガイド溝10に沿つてガ
イドされるものであつて、その円周方向及びこれ
と直交する方向の寸法は、ガイド溝10の溝幅よ
り小さくなつており、しかも、円周溝部10bの
急傾斜面11bと垂直壁部12とによつて区画形
成される係止部13より僅かに小さ寸法となつて
いる。この結果、係合凸部21はガイド溝10に
沿つて円滑に係止部13内にガイドされ、また、
この係止部13内に位置した状態では、それが円
周方向にも、これと直交する方向にも移動しない
ように位置決めされるようになつている。
而して、前述した鏡胴3側のガイド溝10と、
フード4の円環状連結部4b側の係合凸部20と
によつてバヨネツト連結機構を構成するものであ
つて、該係合凸部20をガイド溝10における軸
線溝部10aに挿通させるようにしてフード4を
鏡胴3に対して所定量押し込んだ後に、このフー
ド4を所定量回動させる。ここで、このフード4
の回動方向は、円環状連結部4bに設けたばね状
舌片20の自由端側が回動方向前方側となるよう
にする。これによつて、係合凸部20が緩傾斜面
11aから係合突起11に乗り上げることにな
り、このときに、ばね状舌片20は半径方向外方
に撓む。この状態で、フード4の回動を継続する
と、係合凸部20は急傾斜面11bに沿つて移動
して係合突起11を乗り越えて、係止部13内に
位置することになつて、該フード4が鏡胴3に連
結されることになる。
然るに、前述した状態から、さらにフード4に
回動力が加えられたときに、係合凸部20が垂直
壁部12を乗り越えないようにしなければならな
い。このために、第5図に示したように、ばね状
舌片20の外側には規制壁部22が設けられてお
り、該規制壁部22とばね状舌片20の外面との
間の間隔がこのばね状舌片20が半径方向外方へ
の撓み代Fとなつている。そして、この撓み代F
は、係合凸部20の底面部20aと係合突起11
の上面との間の間隔D1より大きく、しかも該底
面部20aと鏡胴3の外周面との間の間隔D2よ
り小さくなるように設定されている。
前述のように構成することによつて、フード4
を鏡胴3に嵌め込んで、所定量回動させて、ばね
状舌片20を撓ませて、係合凸部21の係合突起
11への乗り越えを行わせるという簡単な操作に
より、フード4を鏡胴3に連結することができる
ようになる。また、該フード4を取り外すときに
は、前述とは逆の操作を行えばよく、このフード
4の着脱を極めて容易な操作によつて行うことが
できるようになる。
而して、フード4の装着時においては、ばね状
舌片20の作用によつて、係合凸部21の係合突
起11に対する乗り越えは容易に行われることに
なる。然るに、係合凸部21が係止部13内にま
で導かれた後は、たとえフード4に大きな回動力
が加えられたとしても、係合凸部21が垂直壁部
12に乗り上げて、ガイド溝10から外れてしま
うような不都合を生じるおそれはない。一方、テ
レビカメラ1の操作中等において、フード4を脱
着させる方向に力が加えられたとしても、フード
4側の係合凸部21は係合突起11の急傾斜面1
1b側に当接しており、しかもこの係合凸部21
におけるばね状舌片20の支点部からの距離が短
く、ばね力の強い側のエツジ部分が係合突起11
に係合しているので、該フード4は容易には脱着
する方向に回動することもない。即ち、フード4
は鏡胴3に装着したときに、それが回動する方向
にも、また軸線方向にもみだりに移動することが
なく、極めて安定した状態に保持されることにな
る。ただし、急傾斜面11bであつても、やはり
傾斜しているので、ある程度以上の力を加える
と、ばね状舌片20の係合凸部21は係合突起1
1を乗り越えることができ、フード4を鏡胴3か
ら脱着できる。
しかも、バヨネツト連結機構を構成する係合部
材及びこの係合部材を係合した状態に保持させる
ための付勢手段をそれぞれ連結される2つの部材
に一体的に設けるようにしたので、部品点数が少
なくなり、構造の簡略化が図れることになる。
[考案の効果] 本考案は、以上のように構成したので、円環状
連結部を本体部に連結する際には、ばね状舌片の
自由端側に連設した係合凸部の先端部が係合突起
の緩傾斜面に乗り上げて、係合突起を乗り越える
が、この部位は緩傾斜面となつているから、軽い
操作力で極めて容易に連結できるようになり、ま
た連結状態では、係合凸部は係合突起の急傾斜面
と円周溝部の溝端の壁面との間に配置されて、円
環状連結部における規制壁の作用によつて、係合
凸部の半径方向外方への変位を規制しているの
で、急傾斜面側、即ち円環状連結部を本体部から
分離させる方向以外の方向にはこの係合凸部を囲
む壁により完全に固定され、また係合突起の急傾
斜面を乗り越えるのにはかなりの抵抗があり、こ
の急傾斜面を適宜の角度に設定すれば、この方向
への操作に必要な力を大きくすることができ、円
環状連結部は極めて安定した状態に保持されるこ
とになり、しかも、係合突起は急傾斜面であつて
も、傾斜しているから、その傾斜角度を適宜設定
することによつて、係合凸部はこの急傾斜面に乗
り上げるのは可能であり、格別工具等を用いるこ
となく、円環状連結部を本体部から分離させるこ
とができ、さらには係合凸部及びそれに連なるば
ね状舌片の外側には、所定の間隔を置いて規制壁
が臨んでおり、外部に露出しない状態となつてい
るから、ばね状舌片が変形したり、損傷したりす
るのを確実に防止できる等の諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はテレビカメラの外観図、第2図はレンズアセン
ブリの正面図、第3図は鏡胴の外周面部分の部分
展開図、第4図はフードの外観図、第5図はバヨ
ネツト連結機構の連結状態を展開して示す断面図
である。 1……テレビカメラ、2……レンズアセンブ
リ、3……鏡胴、4……フード、4a……日除け
部、4b……円環状連結部、10……ガイド溝、
10a……軸線溝部、10b……円周溝部、11
……係合突起、11a……緩傾斜面、11b……
急傾斜面、12……垂直壁部、13……係止部、
20……ばね状舌片、21……係合凸部、22…
…規制壁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体部に円環状連結部を着脱可能に連結するも
    のにおいて、前記円環状連結部の本体部への嵌合
    部内周に、円周方向に向けてばね状舌片を一体的
    に設けて、該ばね状舌片の自由端側に内方に突出
    する係合凸部を連設し、前記本体部の外周面に
    は、該係合凸部をガイドするために、先端から軸
    線方向に延びる軸線溝部と円周方向に延びる円周
    溝部とからなるL字状のガイド溝を設けて、該円
    周溝部の途中位置に軸線溝部側が緩傾斜面とな
    り、奥側が急傾斜面となつた係合突起を形設し、
    さらに前記円環状連結部には、前記ばね状舌片の
    半径方向外方への変位を規制する規制壁を設け
    て、該規制壁とばね状舌片との間の間隔を、前記
    係合凸部の底面から係合突起の上面までの間隔よ
    り大きく、該係合突起底面から前記本体部の外周
    面までの間隔より小さくなるように設定したこと
    を特徴とするバヨネツト連結機構。
JP1988115986U 1988-09-05 1988-09-05 Expired - Lifetime JPH0526579Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988115986U JPH0526579Y2 (ja) 1988-09-05 1988-09-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988115986U JPH0526579Y2 (ja) 1988-09-05 1988-09-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0236822U JPH0236822U (ja) 1990-03-09
JPH0526579Y2 true JPH0526579Y2 (ja) 1993-07-06

Family

ID=31358132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988115986U Expired - Lifetime JPH0526579Y2 (ja) 1988-09-05 1988-09-05

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0526579Y2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2581840Y2 (ja) * 1993-01-07 1998-09-24 旭光学工業株式会社 レンズのアクセサリ着脱機構
JP2009052716A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Sharp Corp 固着具の取付構造、固着具取付具、電子機器、及びプロジェクタの吊下構造
JP5962545B2 (ja) * 2013-03-06 2016-08-03 コニカミノルタ株式会社 レンズ鏡筒及び撮像装置
EP2874022B1 (fr) * 2013-11-15 2016-10-26 Chopard Technologies SA Boîte de montre comprenant une liaison à baïonnette
TW201533515A (zh) * 2014-02-19 2015-09-01 Kwang Yang Motor Co 可更換鏡頭單元之行車記錄器
JP6489033B2 (ja) * 2016-01-29 2019-03-27 トヨタ車体株式会社 車両用車椅子格納装置
JP2021032010A (ja) * 2019-08-28 2021-03-01 株式会社ヨシミ 連結具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6189826U (ja) * 1984-11-20 1986-06-11

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0236822U (ja) 1990-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4154510A (en) Lens barrel
US5836620A (en) Telescopic extension wand for vacuum cleaner
US4384767A (en) Clamping device for camera accessory or hood
US4747656A (en) Optical fiber connector with locking mechanism
EP3384752B1 (en) String trimmer with a trimmer head having a spool assembly
JPH0526579Y2 (ja)
JPH04301628A (ja) ワンタッチ着脱式カメラアクセサリー
US4936161A (en) Cable length adjuster with push and lock attachment
EP0294677A1 (en) Shield mounting assembly for a safety helmet
JP2002021900A (ja) 緩衝装置
US4062030A (en) Interchangeable lens retaining means for photographic cameras
US5615462A (en) Connector for coupling a harness and a stringed instrument
US6243540B1 (en) Lens barrel assembly
JPH031526B2 (ja)
US4526440A (en) Fastening device for interchangeable projection lens
JP4020154B2 (ja) プロジェクタ
US5368249A (en) Handle collapsing mechanism for fishing reel
US5752117A (en) Release button mechanism of camera
US4094384A (en) Bayonet connecting system for collector bowl attachment to connecting housing of compressed air conditioning device
JPH04130912U (ja) レンズ鏡筒の三脚座
CN211774211U (zh) 一种龙头安装结构及其龙头组件
US6024509A (en) Arrangement for remote-control fast hooking by means of flexible single or multiple cables
JP3009220U (ja) 入れ子式伸縮ロッド
JPH0731154U (ja) 散水ノズル
US4967481A (en) Alignable sensor