JPH05265592A - 電子機器の箱体 - Google Patents
電子機器の箱体Info
- Publication number
- JPH05265592A JPH05265592A JP4060217A JP6021792A JPH05265592A JP H05265592 A JPH05265592 A JP H05265592A JP 4060217 A JP4060217 A JP 4060217A JP 6021792 A JP6021792 A JP 6021792A JP H05265592 A JPH05265592 A JP H05265592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- block cabinet
- display block
- main body
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示部を開閉する方式の電子機器の箱体にお
いて、本体ブロックと表示ブロックとの電気的な接続の
信頼性を向上させ、さらに、表示ブロックを開くときに
開口部を見えなくして視覚的な品位を向上させることを
目的とする。 【構成】 本体ブロックキャビネット１と、表示ブロッ
クキャビネット４と、表示ブロックキャビネット４に対
して回動可能に支持された第１と第２の可動体７，８
と、第１と第２の可動体７，８を付勢するための第１と
第２のばね９，１０と、ケーブル５を通すための本体ブ
ロックキャビネット１に形設した開口部１１と、開口部
１１に配設した保護壁１２を備えた構成により、ケーブ
ル５の複雑な屈曲をなくすることができ、かつ、第１と
第２の可動体７，８により開口部１１を見えなくするこ
とができる。
いて、本体ブロックと表示ブロックとの電気的な接続の
信頼性を向上させ、さらに、表示ブロックを開くときに
開口部を見えなくして視覚的な品位を向上させることを
目的とする。 【構成】 本体ブロックキャビネット１と、表示ブロッ
クキャビネット４と、表示ブロックキャビネット４に対
して回動可能に支持された第１と第２の可動体７，８
と、第１と第２の可動体７，８を付勢するための第１と
第２のばね９，１０と、ケーブル５を通すための本体ブ
ロックキャビネット１に形設した開口部１１と、開口部
１１に配設した保護壁１２を備えた構成により、ケーブ
ル５の複雑な屈曲をなくすることができ、かつ、第１と
第２の可動体７，８により開口部１１を見えなくするこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、表示部を開閉して操作
を行うポータブル型のパーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどの電子機器の箱体に関する。
を行うポータブル型のパーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどの電子機器の箱体に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータやワード
プロセッサなどの普及はめざましいものがあり、なかで
も表示部を開閉して操作を行うポータブル型のものが増
えてきている。
プロセッサなどの普及はめざましいものがあり、なかで
も表示部を開閉して操作を行うポータブル型のものが増
えてきている。
【０００３】以下に従来のパーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサなどの電子機器の箱体について説明す
る。
ードプロセッサなどの電子機器の箱体について説明す
る。
【０００４】図４および図５に示すように、電子機器の
本体ブロックキャビネット１に表示ブロックキャビネッ
ト４が、本体ブロックキャビネット１に取り付けられて
いるヒンジ（図示せず）を介し、このヒンジの中心軸３
を回転中心として回動可能に支持されている。本体ブロ
ックキャビネット１にはプリント配線基板２が取り付け
られ、表示ブロックキャビネット４に取り付けられてい
る表示装置（図示せず）とプリント配線基板２を電気的
に接続するためのケーブル５が表示ブロックキャビネッ
ト４のヒンジの中心軸３付近の開口部１７から引き出さ
れ、本体ブロックキャビネット１のヒンジの中心軸３付
近の開口部１８を通って、プリント配線基板２に接続さ
れている。この場合のケーブル５の引き出しは、開口部
１７，１８が見えることによる視覚的な品位の低下を防
ぐため、表示ブロックキャビネット４の側面から引き出
す方法で、ケーブル５は複雑に屈曲している。
本体ブロックキャビネット１に表示ブロックキャビネッ
ト４が、本体ブロックキャビネット１に取り付けられて
いるヒンジ（図示せず）を介し、このヒンジの中心軸３
を回転中心として回動可能に支持されている。本体ブロ
ックキャビネット１にはプリント配線基板２が取り付け
られ、表示ブロックキャビネット４に取り付けられてい
る表示装置（図示せず）とプリント配線基板２を電気的
に接続するためのケーブル５が表示ブロックキャビネッ
ト４のヒンジの中心軸３付近の開口部１７から引き出さ
れ、本体ブロックキャビネット１のヒンジの中心軸３付
近の開口部１８を通って、プリント配線基板２に接続さ
れている。この場合のケーブル５の引き出しは、開口部
１７，１８が見えることによる視覚的な品位の低下を防
ぐため、表示ブロックキャビネット４の側面から引き出
す方法で、ケーブル５は複雑に屈曲している。
【０００５】また、ケーブル５の替りにＦＦＣ６やＦＰ
Ｃを使用する場合は、図６に示すように、ＦＦＣ６を表
示ブロックキャビネット４の後部の開口１９より引き出
す方法で、表示ブロックキャビネット４の開閉角度が限
定され、本体ブロックキャビネット１の開口２０を通
り、プリント配線基板２に接続される。
Ｃを使用する場合は、図６に示すように、ＦＦＣ６を表
示ブロックキャビネット４の後部の開口１９より引き出
す方法で、表示ブロックキャビネット４の開閉角度が限
定され、本体ブロックキャビネット１の開口２０を通
り、プリント配線基板２に接続される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、ケーブル５を複雑に屈曲させるので、作
業性が悪く、かつ、表示ブロックキャビネット４の開閉
を行うときにヒンジなどに接触し断線させるという問題
点、またＦＦＣ６やＦＰＣの屈曲が大きく（鋭角）なり
断線する、もしくは、ＦＦＣ６やＦＰＣの位置が一定に
決まらず、プリント配線基板２上の部品との接触もあり
断線するという問題点、さらに、ＦＦＣ６やＦＰＣでは
開閉角度を大きくすると表示ブロックキャビネット４を
開くときに本体ブロックキャビネット１の開口部２０が
見えるので、視覚的に品位を落とすという問題点を有し
ていた。
来の構成では、ケーブル５を複雑に屈曲させるので、作
業性が悪く、かつ、表示ブロックキャビネット４の開閉
を行うときにヒンジなどに接触し断線させるという問題
点、またＦＦＣ６やＦＰＣの屈曲が大きく（鋭角）なり
断線する、もしくは、ＦＦＣ６やＦＰＣの位置が一定に
決まらず、プリント配線基板２上の部品との接触もあり
断線するという問題点、さらに、ＦＦＣ６やＦＰＣでは
開閉角度を大きくすると表示ブロックキャビネット４を
開くときに本体ブロックキャビネット１の開口部２０が
見えるので、視覚的に品位を落とすという問題点を有し
ていた。
【０００７】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、ケーブル、ＦＦＣまたはＦＰＣの断線を防止して、
電気的接続の信頼性が向上でき、視覚的な品位を向上さ
せることができる電子機器の箱体を提供することを目的
とする。
で、ケーブル、ＦＦＣまたはＦＰＣの断線を防止して、
電気的接続の信頼性が向上でき、視覚的な品位を向上さ
せることができる電子機器の箱体を提供することを目的
とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子機器の箱体は、本体ブロックキャビネッ
トに取り付けられたヒンジの中心軸を回転中心として回
動可能に支持された表示ブロックキャビネットと、表示
ブロックキャビネットに回動可能に支持された第１と第
２の可動体と、第１と第２の可動体を付勢する第１と第
２のばねと、本体ブロックキャビネットに取り付けられ
た電気回路ブロックと表示ブロックキャビネットに取り
付けられた表示装置とを電気的に接続するケーブルを通
す本体ブロックキャビネットに形設した開口部を備え、
開口部に配設したケーブルを第１と第２の可動体から保
護する保護壁を備えたものである。
に本発明の電子機器の箱体は、本体ブロックキャビネッ
トに取り付けられたヒンジの中心軸を回転中心として回
動可能に支持された表示ブロックキャビネットと、表示
ブロックキャビネットに回動可能に支持された第１と第
２の可動体と、第１と第２の可動体を付勢する第１と第
２のばねと、本体ブロックキャビネットに取り付けられ
た電気回路ブロックと表示ブロックキャビネットに取り
付けられた表示装置とを電気的に接続するケーブルを通
す本体ブロックキャビネットに形設した開口部を備え、
開口部に配設したケーブルを第１と第２の可動体から保
護する保護壁を備えたものである。
【０００９】
【作用】この構成によって、ケーブルの複雑な屈曲をな
くすることとなり、かつ、表示ブロックキャビネットを
開くとき、第１と第２の可動体により開口部を見えなく
することとなる。
くすることとなり、かつ、表示ブロックキャビネットを
開くとき、第１と第２の可動体により開口部を見えなく
することとなる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１１】本発明の一実施例を示す図１ないし図３で
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。
は、従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略す
る。
【００１２】図１および図２に示すように、本実施例の
特徴とするところは、前述従来の構成に本体ブロックキ
ャビネット１に取り付けられるヒンジ（図示せず）の中
心軸３を回転中心として回動する表示ブロックキャビネ
ット４の支点１５および１６に回動可能に支持された第
１の可動体７および第２の可動体８と、第１の可動体７
および第２の可動体８を付勢するための板状の第１のば
ね９および第２のばね１０を付加し、表示ブロックキャ
ビネット４から引き出されたケーブル５を通す本体ブロ
ックキャビネット１の開口部１１の周囲に配設した第１
の可動体７と第２の可動体８からケーブル５を保護する
ための保護壁１２を付加したことにある。
特徴とするところは、前述従来の構成に本体ブロックキ
ャビネット１に取り付けられるヒンジ（図示せず）の中
心軸３を回転中心として回動する表示ブロックキャビネ
ット４の支点１５および１６に回動可能に支持された第
１の可動体７および第２の可動体８と、第１の可動体７
および第２の可動体８を付勢するための板状の第１のば
ね９および第２のばね１０を付加し、表示ブロックキャ
ビネット４から引き出されたケーブル５を通す本体ブロ
ックキャビネット１の開口部１１の周囲に配設した第１
の可動体７と第２の可動体８からケーブル５を保護する
ための保護壁１２を付加したことにある。
【００１３】上記各構成要素よりなる電子機器の箱体に
ついて、各構成要素の関係と動作を説明する。
ついて、各構成要素の関係と動作を説明する。
【００１４】表示ブロックキャビネット４が閉じられて
いるときは、第１の可動体７は第１のばね９により表示
ブロックキャビネット４の上面と平行になるように付勢
され、また、第２の可動体８は第２のばね１０により片
端を保護壁１２に当てるように付勢されている。
いるときは、第１の可動体７は第１のばね９により表示
ブロックキャビネット４の上面と平行になるように付勢
され、また、第２の可動体８は第２のばね１０により片
端を保護壁１２に当てるように付勢されている。
【００１５】表示ブロックキャビネット４が開く動作に
伴い第１の可動体７は回動し、表示ブロックキャビネッ
ト４が最も開かれた状態では片端が保護壁１２に当たる
が、第１のばね９が変形を吸収する。また、第２の可動
体８は表示ブロックキャビネット４が開くにしたがって
片端が保護壁１２に添って動く。
伴い第１の可動体７は回動し、表示ブロックキャビネッ
ト４が最も開かれた状態では片端が保護壁１２に当たる
が、第１のばね９が変形を吸収する。また、第２の可動
体８は表示ブロックキャビネット４が開くにしたがって
片端が保護壁１２に添って動く。
【００１６】このように、ケーブル５が表示ブロックキ
ャビネット４から引き出され、本体ブロックキャビネッ
ト１の開口部１１を通って、複雑な屈曲なしにプリント
配線基板２と接続されるので、断線を防止できて、電気
的接続の信頼性を向上できる。
ャビネット４から引き出され、本体ブロックキャビネッ
ト１の開口部１１を通って、複雑な屈曲なしにプリント
配線基板２と接続されるので、断線を防止できて、電気
的接続の信頼性を向上できる。
【００１７】また、表示ブロックキャビネット４を閉じ
たときには、第１の可動体７が、本体ブロックキャビネ
ット１の開口部１１を覆い、表示ブロックキャビネット
４を開けていくときは、第１の可動体７と第２の可動体
８により常に開口部１１が覆われるので本体ブロックキ
ャビネット１の開口部１１は見えなくなり、視覚的な品
位を向上できる。
たときには、第１の可動体７が、本体ブロックキャビネ
ット１の開口部１１を覆い、表示ブロックキャビネット
４を開けていくときは、第１の可動体７と第２の可動体
８により常に開口部１１が覆われるので本体ブロックキ
ャビネット１の開口部１１は見えなくなり、視覚的な品
位を向上できる。
【００１８】なお、表示ブロックキャビネット４に取り
付けられた表示装置とプリント配線基板２を電気的に接
続する本実施例のケーブル５をＦＦＣやＦＰＣ、あるい
は回動式コネクタとしてもよい。
付けられた表示装置とプリント配線基板２を電気的に接
続する本実施例のケーブル５をＦＦＣやＦＰＣ、あるい
は回動式コネクタとしてもよい。
【００１９】また、第１の可動体７および第２の可動体
８を付勢する第１のばね９および第２のばね１０の板ば
ねを図３に示すようにコイル状のばね１３および１４と
してもよく、本実施例の効果と同様の効果が得られる。
８を付勢する第１のばね９および第２のばね１０の板ば
ねを図３に示すようにコイル状のばね１３および１４と
してもよく、本実施例の効果と同様の効果が得られる。
【００２０】以上のように本実施例によれば、ケーブル
５を複雑な屈曲なしにプリント配線基板に接続できるの
で作業性を著しく改善することができ、かつ電気的接続
の信頼性も向上できる。
５を複雑な屈曲なしにプリント配線基板に接続できるの
で作業性を著しく改善することができ、かつ電気的接続
の信頼性も向上できる。
【００２１】また、ＦＦＣやＦＰＣを用いても屈曲によ
る断線の恐れがなくなり、ケーブル５に替えて使用でき
るためコストダウンができる。さらに、表示ブロックキ
ャビネット４を開くとき、開口部１１が見えることがな
いため、視覚的な品位を向上させることができる。
る断線の恐れがなくなり、ケーブル５に替えて使用でき
るためコストダウンができる。さらに、表示ブロックキ
ャビネット４を開くとき、開口部１１が見えることがな
いため、視覚的な品位を向上させることができる。
【００２２】
【発明の効果】以上の実施例の説明からも明らかなよう
に本発明は、本体ブロックキャビネットに取り付けられ
たヒンジの中心軸を回転中心として回動可能に支持され
た表示ブロックキャビネットと、表示ブロックキャビネ
ットに回動可能に支持された第１と第２の可動体と、第
１と第２の可動体を付勢する第１と第２のばねと、本体
ブロックキャビネットに形設したケーブル、ＦＦＣまた
はＦＰＣを通す保護壁を有する開口部を備えた構成によ
り、ケーブル、ＦＦＣまたはＦＰＣの断線を防止して、
電気的接続の信頼性が向上でき、視覚的な品位を向上で
きる優れた電子機器の箱体を実現できるものである。
に本発明は、本体ブロックキャビネットに取り付けられ
たヒンジの中心軸を回転中心として回動可能に支持され
た表示ブロックキャビネットと、表示ブロックキャビネ
ットに回動可能に支持された第１と第２の可動体と、第
１と第２の可動体を付勢する第１と第２のばねと、本体
ブロックキャビネットに形設したケーブル、ＦＦＣまた
はＦＰＣを通す保護壁を有する開口部を備えた構成によ
り、ケーブル、ＦＦＣまたはＦＰＣの断線を防止して、
電気的接続の信頼性が向上でき、視覚的な品位を向上で
きる優れた電子機器の箱体を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例の電子機器の箱体の表示ブロ
ックキャビネットを閉じた状態を示した要部断面図
ックキャビネットを閉じた状態を示した要部断面図
【図２】同電子機器の箱体の表示ブロックキャビネット
を開いた状態を示した要部断面図
を開いた状態を示した要部断面図
【図３】本発明の他の実施例の電子機器の箱体の表示ブ
ロックキャビネットを開いた状態を示した要部断面図
ロックキャビネットを開いた状態を示した要部断面図
【図４】従来の電子機器の箱体の外観斜視図
【図５】同電子機器の箱体のケーブルの引き出し部分を
示した断面略図
示した断面略図
【図６】従来の他の電子機器の箱体の表示ブロックキャ
ビネットを閉じた状態を示した要部断面図
ビネットを閉じた状態を示した要部断面図
１ 本体ブロックキャビネット ４ 表示ブロックキャビネット ５ ケーブル ７ 第１の可動体 ８ 第２の可動体 ９ 第１のばね １０ 第２のばね １１ 開口部 １２ 保護壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０５Ｋ 5/03 Ｃ 7362−4Ｅ
Claims (1)
- 【請求項１】本体ブロックキャビネットに取り付けられ
たヒンジの中心軸を回転中心として回動可能に支持され
た表示ブロックキャビネットと、前記表示ブロックキャ
ビネットに回動可能に支持された第１と第２の可動体
と、前記第１と第２の可動体を付勢する第１と第２のば
ねと、前記本体ブロックキャビネットに取り付けられた
電気回路ブロックと前記表示ブロックキャビネットに取
り付けられた表示装置とを電気的に接続するケーブルを
通す前記本体ブロックキャビネットに形設した開口部を
備え、前記ケーブルを前記第１と第２の可動体から保護
する前記開口部に配設した保護壁を備えた電子機器の箱
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060217A JPH05265592A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子機器の箱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4060217A JPH05265592A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子機器の箱体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265592A true JPH05265592A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13135781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4060217A Pending JPH05265592A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 電子機器の箱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265592A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6125029A (en) * | 1997-03-27 | 2000-09-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with a cable extending between main body unit and display unit supported on the main body unit |
| EP2362397A2 (en) | 2010-02-22 | 2011-08-31 | Funai Electric Co., Ltd. | Electronic apparatus |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060217A patent/JPH05265592A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6125029A (en) * | 1997-03-27 | 2000-09-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Electronic apparatus with a cable extending between main body unit and display unit supported on the main body unit |
| EP2362397A2 (en) | 2010-02-22 | 2011-08-31 | Funai Electric Co., Ltd. | Electronic apparatus |
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