JP2762942B2 - Ｐｃカード一体型電子機器 - Google Patents
Ｐｃカード一体型電子機器Info
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- JP2762942B2 JP2762942B2 JP6320723A JP32072394A JP2762942B2 JP 2762942 B2 JP2762942 B2 JP 2762942B2 JP 6320723 A JP6320723 A JP 6320723A JP 32072394 A JP32072394 A JP 32072394A JP 2762942 B2 JP2762942 B2 JP 2762942B2
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- Japan
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- card
- electronic device
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は集積回路を内蔵したＩＣ
カードに関し、特に、無線モデム等の電子機器を有する
ＩＣカードに関する。
カードに関し、特に、無線モデム等の電子機器を有する
ＩＣカードに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子機器を有するＩＣカードは、
パーソナルコンピュータ等の各種小型情報端末機に接続
されて使用されている。例えば、電子機器として無線モ
デムを使用するＩＣカードの場合は、パーソナルコンピ
ュータ内のデータを無線で伝送することができる。この
ようなＩＣカードは、一方ではパーソナルコンピュータ
カードとも呼ばれているので、以下ＰＣカードと言う。
図１０および１１は従来のＰＣカードを示す図である。
図１０および１１において、小型情報端末機１１は、カ
ード部１３を挿入し得るスリット部１６とその内部にイ
ンタフェースコネクタ（オス）１７を有している。
パーソナルコンピュータ等の各種小型情報端末機に接続
されて使用されている。例えば、電子機器として無線モ
デムを使用するＩＣカードの場合は、パーソナルコンピ
ュータ内のデータを無線で伝送することができる。この
ようなＩＣカードは、一方ではパーソナルコンピュータ
カードとも呼ばれているので、以下ＰＣカードと言う。
図１０および１１は従来のＰＣカードを示す図である。
図１０および１１において、小型情報端末機１１は、カ
ード部１３を挿入し得るスリット部１６とその内部にイ
ンタフェースコネクタ（オス）１７を有している。
【０００３】一方、カード一体型電子機器３１は、ＰＣ
カード部１３とその一端に設けられ、電子回路を内蔵す
る筺体部３２とから成り、ＰＣカード部１３と筺体部３
２とが一体化された構造となっている。また、ＰＣカー
ド部３の他端にはインタフェースコネクタ（メス）１５
が具備されている。ＰＣカード部１３を小型情報端末機
１１のスリット部１６に挿入し、インタフェースコネク
タ（オス）１７とインタフェースコネクタ（メス）１５
とを接続させることにより、ＰＣカード一体型電子機器
３１を動作させ、使用可能状態となる。
カード部１３とその一端に設けられ、電子回路を内蔵す
る筺体部３２とから成り、ＰＣカード部１３と筺体部３
２とが一体化された構造となっている。また、ＰＣカー
ド部３の他端にはインタフェースコネクタ（メス）１５
が具備されている。ＰＣカード部１３を小型情報端末機
１１のスリット部１６に挿入し、インタフェースコネク
タ（オス）１７とインタフェースコネクタ（メス）１５
とを接続させることにより、ＰＣカード一体型電子機器
３１を動作させ、使用可能状態となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来のＰＣカードは、小型情報端末機１１に装着した際
に、図１１に示す様なギャップａが発生するため、例え
ば、筺体部３２に矢印の様な荷重Ｐが加わった場合に
は、ＰＣカード部１３と筺体部３２の接合部付近に応力
が発生し、破損するという問題がある。
来のＰＣカードは、小型情報端末機１１に装着した際
に、図１１に示す様なギャップａが発生するため、例え
ば、筺体部３２に矢印の様な荷重Ｐが加わった場合に
は、ＰＣカード部１３と筺体部３２の接合部付近に応力
が発生し、破損するという問題がある。
【０００５】本発明の目的は上述の欠点を除去し、端末
器に挿入されたＰＣカードに荷重が加わえられても、Ｐ
Ｃカードが破損しないＰＣカードを提供することにあ
る。
器に挿入されたＰＣカードに荷重が加わえられても、Ｐ
Ｃカードが破損しないＰＣカードを提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のＰＣカードは、ＰＣカード部とその一端に
設けられ、電子回路を内蔵する筺体部とから成り、ＰＣ
カード部と筺体部とが一体化された構造となっている。
また、ＰＣカード部の他端にはインタフェースコネクタ
（メス）が設けられ、ＰＣカード部と筺体部との接合部
には弾力性を有する保護部材が設けられている。
め、本発明のＰＣカードは、ＰＣカード部とその一端に
設けられ、電子回路を内蔵する筺体部とから成り、ＰＣ
カード部と筺体部とが一体化された構造となっている。
また、ＰＣカード部の他端にはインタフェースコネクタ
（メス）が設けられ、ＰＣカード部と筺体部との接合部
には弾力性を有する保護部材が設けられている。
【０００７】ＰＣカード部を小型情報端末機のスリット
部に挿入し、インタフェースコネクタ（オス）とインタ
フェースコネクタ（メス）とを接続させることにより、
ＰＣカードを動作させる。このような構成では、ＰＣカ
ードを端末に挿入したとき、保護部材が設けられている
ので、筺体部に力が加わっても、接合部の破損を防止で
きる。
部に挿入し、インタフェースコネクタ（オス）とインタ
フェースコネクタ（メス）とを接続させることにより、
ＰＣカードを動作させる。このような構成では、ＰＣカ
ードを端末に挿入したとき、保護部材が設けられている
ので、筺体部に力が加わっても、接合部の破損を防止で
きる。
【０００８】
【実施例】次に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【０００９】図１および２は本発明の第１の実施例を示
す側面図（一部断面図）である。小型情報端末機１１に
装着されて使用されるＰＣカード１２は、ＰＣカード部
１３と筐体部１４が結合した形状をしている。ＰＣカー
ド１３の一端には、インタフェースコネクタ（メス）１
５が設けられている。
す側面図（一部断面図）である。小型情報端末機１１に
装着されて使用されるＰＣカード１２は、ＰＣカード部
１３と筐体部１４が結合した形状をしている。ＰＣカー
ド１３の一端には、インタフェースコネクタ（メス）１
５が設けられている。
【００１０】一方、小型情報端末機１１には、ＰＣカー
ド部３を挿入するためのスリット部１６が設けられ、そ
の内部にはインタフェースコネクタ（オス）１７が配設
されている。
ド部３を挿入するためのスリット部１６が設けられ、そ
の内部にはインタフェースコネクタ（オス）１７が配設
されている。
【００１１】小型情報端末機１１のスリット部１６にＰ
Ｃカード部１３を挿入し、小型情報端末機１１のインタ
フェースコネクタ（オス）１７とＰＣカード部１３のイ
ンタフェースコネクタ（メス）１５とを嵌合させること
で使用可能状態となる（図４）。このときＰＣカード１
２のＰＣカード部１３と筺体部１４との接合部に、例え
ばゴム材等の弾性力を有する保護部材１８を配設してい
る。保護部材１８は、カード一体電子機器１２のＰＣカ
ード部１３を挿入したときに小型情報端末機１１と筺体
部１４の間に生じるギャップの幅とほぼ同一の厚みを持
ち、筺体部１４のＰＣカード部１３との接合面の周囲に
接着等の方法で固定されている。
Ｃカード部１３を挿入し、小型情報端末機１１のインタ
フェースコネクタ（オス）１７とＰＣカード部１３のイ
ンタフェースコネクタ（メス）１５とを嵌合させること
で使用可能状態となる（図４）。このときＰＣカード１
２のＰＣカード部１３と筺体部１４との接合部に、例え
ばゴム材等の弾性力を有する保護部材１８を配設してい
る。保護部材１８は、カード一体電子機器１２のＰＣカ
ード部１３を挿入したときに小型情報端末機１１と筺体
部１４の間に生じるギャップの幅とほぼ同一の厚みを持
ち、筺体部１４のＰＣカード部１３との接合面の周囲に
接着等の方法で固定されている。
【００１２】次に、本発明の第２の実施例について図３
〜５を用いて説明する。
〜５を用いて説明する。
【００１３】第２の実施例は、第１の実施例における保
護部材をカード一体型電子機器から着脱可能にしたもの
である。略枠状に形成された保護部材２１は、カード一
体型電子機器２２の筺体部２４の表面周囲に鉢巻状に形
成された後部２３に圧接しつつ嵌合し、筺体部２４に固
定される。
護部材をカード一体型電子機器から着脱可能にしたもの
である。略枠状に形成された保護部材２１は、カード一
体型電子機器２２の筺体部２４の表面周囲に鉢巻状に形
成された後部２３に圧接しつつ嵌合し、筺体部２４に固
定される。
【００１４】第１の実施例、第２の実施例共に、保護部
材１８，２１によって、小型情報端末機１１とＰＣカー
ド一体型電子機器１２，２２の筺体部１４，２４との間
に生じるギャップを埋めることができる。
材１８，２１によって、小型情報端末機１１とＰＣカー
ド一体型電子機器１２，２２の筺体部１４，２４との間
に生じるギャップを埋めることができる。
【００１５】従って、カード一体型電子機器１２の筺体
部１４に荷重Ｐが加わった場合に生じるＰＣカード部１
３と筺体部１４の接合部付近の応力を緩和することがで
き、破損を防止できる。
部１４に荷重Ｐが加わった場合に生じるＰＣカード部１
３と筺体部１４の接合部付近の応力を緩和することがで
き、破損を防止できる。
【００１６】図６〜８は第３の実施例を示す。この第３
の実施例は、ＰＣカードの破損防止に加えて、ＰＣカー
ドの挿入部の表裏に無関係に端末器に挿入できるＰＣカ
ードを開示している。第３の実施例によるＰＣカード１
２は、一端にインタフェースコネクタ（メス）１７を有
するＰＣカード部１３および内部に電子回路を有する筺
体部１４を有し、かつ、ＰＣカード部１３と筺体部１４
とは回転可能なヒンジ部１５を介して連結されている。
この例では、第３の実施例の特徴であるとヒンジを明示
するために保護部材１８が省略されている。また、必要
に応じて、この実施例では保護部材を取りはずすことも
可能である。
の実施例は、ＰＣカードの破損防止に加えて、ＰＣカー
ドの挿入部の表裏に無関係に端末器に挿入できるＰＣカ
ードを開示している。第３の実施例によるＰＣカード１
２は、一端にインタフェースコネクタ（メス）１７を有
するＰＣカード部１３および内部に電子回路を有する筺
体部１４を有し、かつ、ＰＣカード部１３と筺体部１４
とは回転可能なヒンジ部１５を介して連結されている。
この例では、第３の実施例の特徴であるとヒンジを明示
するために保護部材１８が省略されている。また、必要
に応じて、この実施例では保護部材を取りはずすことも
可能である。
【００１７】ＰＣカード部１３と筺体部１４とはフレキ
シブルプリント板等の接続部材により電気的に接続され
ている。また、ヒンジ部１５の内部に弾性力や摩擦力を
利用したブッシュ部材を用いることにより、ＰＣカード
部１３と筺体部１４は任意の回転角度に保持されるよう
にすることができる。
シブルプリント板等の接続部材により電気的に接続され
ている。また、ヒンジ部１５の内部に弾性力や摩擦力を
利用したブッシュ部材を用いることにより、ＰＣカード
部１３と筺体部１４は任意の回転角度に保持されるよう
にすることができる。
【００１８】図７において、小型情報端末機１１内部の
インタフェースコネクタ（オス）１６の表裏方向の統一
がなされないため、図８に示す様に、ＰＣカード一体型
電子機器１２の挿入方向が図７の場合と表裏が逆になっ
ている小型情報端末機１１Ｃに挿入する際でも、筺体部
１４を回転させることにより筺体部１４が小型情報端末
機１１の底面側に突出しない様にすることが出来る。
インタフェースコネクタ（オス）１６の表裏方向の統一
がなされないため、図８に示す様に、ＰＣカード一体型
電子機器１２の挿入方向が図７の場合と表裏が逆になっ
ている小型情報端末機１１Ｃに挿入する際でも、筺体部
１４を回転させることにより筺体部１４が小型情報端末
機１１の底面側に突出しない様にすることが出来る。
【００１９】図９は、図６のヒンジ部分の詳細を説明す
る斜視図である。
る斜視図である。
【００２０】図において、ＰＣカード部１３と筺体部１
４は、フレキシブルプリント板（ＦＰＣ）４０によっ
て、電気的に接続されている。また、ＰＣカード部１３
と筺体部１４を任意の角度に保持するためにブッシュ部
材４１をヒンジ部に装着している。ここで、ブッシュ部
材４１は、Ａ部とＢ部が互いに摩擦力を持った軸で結合
されつつ、独立して回転する。
４は、フレキシブルプリント板（ＦＰＣ）４０によっ
て、電気的に接続されている。また、ＰＣカード部１３
と筺体部１４を任意の角度に保持するためにブッシュ部
材４１をヒンジ部に装着している。ここで、ブッシュ部
材４１は、Ａ部とＢ部が互いに摩擦力を持った軸で結合
されつつ、独立して回転する。
【００２１】従って、Ａ部をＰＣカード部１３のヒンジ
に固定し、Ｂ部を筺体部１４のヒンジに固定することに
より、ＰＣカード１３と筺体部１４はブッシュ部材４１
を介して接続され、且つ、任意の回転角度に保持され
る。
に固定し、Ｂ部を筺体部１４のヒンジに固定することに
より、ＰＣカード１３と筺体部１４はブッシュ部材４１
を介して接続され、且つ、任意の回転角度に保持され
る。
【００２２】
【発明の効果】以上のべたように、本発明では、ＰＣカ
ードを端末に挿入したとき、保護部材が設けられている
ので、筺体部に力が加わっても、接合部の破損を防止で
きるという効果がある。また、ＰＣカード部と筺体部と
をヒンジ部を介して回転可能に結合し、かつ、任意の回
転角度にてＰＣカード部と筺体部とを保持・固定できる
ので、ＰＣカードの挿入方向（表裏）が統一されていな
い小型情報端末機であっても、筺体部を小型情報端末機
の底面から突出させることなく装着できる為、使い勝手
が良く、汎用性に優れたＰＣカード一体型電子機器を得
ることが出来る。
ードを端末に挿入したとき、保護部材が設けられている
ので、筺体部に力が加わっても、接合部の破損を防止で
きるという効果がある。また、ＰＣカード部と筺体部と
をヒンジ部を介して回転可能に結合し、かつ、任意の回
転角度にてＰＣカード部と筺体部とを保持・固定できる
ので、ＰＣカードの挿入方向（表裏）が統一されていな
い小型情報端末機であっても、筺体部を小型情報端末機
の底面から突出させることなく装着できる為、使い勝手
が良く、汎用性に優れたＰＣカード一体型電子機器を得
ることが出来る。
【００２３】
【図１】本発明の第１の実施例を示す側面図（一部断面
図）である。
図）である。
【図２】本発明の第１の実施例を示す側面図（一部断面
図）である。
図）である。
【図３】各々本発明の第２の実施例を示す側面図、斜視
図および一部断面側面図である。
図および一部断面側面図である。
【図４】各々本発明の第２の実施例を示す側面図、斜視
図および一部断面側面図である。
図および一部断面側面図である。
【図５】各々本発明の第２の実施例を示す側面図、斜視
図および一部断面側面図である。
図および一部断面側面図である。
【図６】本発明の第３の実施例を示す側面図である。
【図７】本発明の第３の実施例を示す側面図である。
【図８】本発明の第３の実施例を示す側面図である。
【図９】第３の実施例のヒンジ部近傍の詳細を示す斜視
図である。
図である。
【図１０】従来構成の一例を示す側面図である。
【図１１】従来構成の一例を示す側面図である。
１１，１１Ｃ 小型情報端末機 １２，２２ ＰＣカード一体型電子機器 １３ ＰＣカード部 １４，２４ 筺体部 １５ インタフェースコネクタ（オス） １６ スリット部 １７ インタフェースコネクタ（メス） １８，２１ 保護部材 ４０ フレキシブルプリント板 ４１ ブッシュ部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06K 19/00 - 19/18 G06F 3/00 H04B 1/08
Claims (4)
- 【請求項１】 集積回路を有するＰＣカード部と、前記
ＰＣカード部の一端に設けられた電子機器部とからなる
ＰＣカード一体型電子機器であって、 前 記ＰＣカード部の他端を情報端末のスロットに装着し
た際に形成される前記電子機器部と前記情報端末とのギ
ャップの幅とほぼ同一の厚みを持つ弾力性を有する保護
部材が前記電子機器部と前記ＰＣカード部の接続部分近
傍に設けられたことを特徴とするＰＣカード一体型電子
機器。 - 【請求項２】 前記保護部材が、前記ＰＣカードに対し
て着脱可能であることを特徴とする請求項１記載のＰＣ
カード一体型電子機器。 - 【請求項３】 前記ＰＣカードがパーソナルコンピュー
タ内のデータを無線で伝送するパーソナルコンピュータ
カードであることを特徴とする請求項１記載のＰＣカー
ド一体型電子機器。 - 【請求項４】 前記ＰＣカード部と前記電子機器部とが
ヒンジ部で接続されたことを特徴とする請求項１記載の
ＰＣカード一体型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320723A JP2762942B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-12-22 | Ｐｃカード一体型電子機器 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33527793 | 1993-12-28 | ||
| JP33527893 | 1993-12-28 | ||
| JP5-335278 | 1993-12-28 | ||
| JP5-335277 | 1993-12-28 | ||
| JP6320723A JP2762942B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-12-22 | Ｐｃカード一体型電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07239926A JPH07239926A (ja) | 1995-09-12 |
| JP2762942B2 true JP2762942B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=27339801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320723A Expired - Fee Related JP2762942B2 (ja) | 1993-12-28 | 1994-12-22 | Ｐｃカード一体型電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2762942B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6525932B1 (en) | 1999-08-18 | 2003-02-25 | Fujitsu Limited | Expansion unit and electronic apparatus |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2872793B2 (ja) * | 1990-10-01 | 1999-03-24 | 株式会社日立製作所 | Ｉｃカード |
| JP2853405B2 (ja) * | 1991-10-07 | 1999-02-03 | 株式会社明電舎 | カード型通信装置 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320723A patent/JP2762942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6525932B1 (en) | 1999-08-18 | 2003-02-25 | Fujitsu Limited | Expansion unit and electronic apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07239926A (ja) | 1995-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980224 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |