JP3363494B2 - 電子カード - Google Patents
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- JP3363494B2 JP3363494B2 JP30980092A JP30980092A JP3363494B2 JP 3363494 B2 JP3363494 B2 JP 3363494B2 JP 30980092 A JP30980092 A JP 30980092A JP 30980092 A JP30980092 A JP 30980092A JP 3363494 B2 JP3363494 B2 JP 3363494B2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/66—Structural association with built-in electrical component
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- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/66—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure with pins, blades or analogous contacts and secured to apparatus or structure, e.g. to a wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カード及び電気コネク
タの電子実装に関する。 【０００２】 【従来の技術】コンピュータは、マザーボードに結合す
る複数枚の電子カードによって構成されているのが普通
である。カードは、その一端に、マザーボードに装着さ
れた対応するコネクタに差込まれるコネクタを有する。
通常、カードの他端部には、コンピュータと外部装置と
の結合を可能にするための別のコネクタがある。そのよ
うなコネクタは内部モデム又はファクシミリカードにお
いて一般に見られる。 【０００３】高密度コネクタは一般にはピン／ソケット
形である。ピン／ソケットコネクタは、別個の誘電体ハ
ウジングに埋込まれた導電ピンと、それらに対応するソ
ケットとを有する。多くのピン／ソケットコネクタは誘
電体ハウジングの周囲に金属シェルを有する。シェルは
コネクタの支持構造を形成し、誘電体と電気接点を損傷
しないように保護する。シェルは、コネクタをカードに
ボルト留めできるようにする一対のタブ、すなわち、突
起部を有していても良い。コネクタの装着には多少の時
間がかかり、通常はファスナーを設置しなければならな
い。従って、ファスナーなしで電子カードを装着できる
コネクタを設けることが望ましいであろう。 【０００４】コンピュータシステムに追加カードを追加
することは常に望まれている。大半のパーソナルコンピ
ュータでは、カードの追加又は交換に際してカバーを取
除かなければならない。ラップトップ形コンピュータの
場合、カバーの取外し又はハウジングの分解は実行不可
能である。そこで、コンピュータはハウジングのスロッ
トを通してカードをシステムに差込めるものであるのが
望ましい。ラップトップ形コンピュータは相対的に薄い
ので、スロットは若干狭い。標準のピン／ソケットコネ
クタはカードを狭いスロットに挿入するには広すぎるこ
とがわかっている。従って、ラップトップなどのポータ
ブルコンピュータシステムにカードを挿入できるような
薄いコネクタを設けることが望ましいであろう。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ポータブルコンピュータに挿入できる電子カードを
提供することである。本発明の別の目的は、薄形の輪郭
形状をもつコネクタを提供することである。また、本発
明の目的は、コネクタと金属シェルとの構造的一体性を
もつプラスチックコネクタを提供することである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、プリント回路
基板に装着することができるコネクタである。コネクタ
は、接点本体と、フレームとを含むプラスチックのコネ
クタハウジングを有する。接点本体は、外部コネクタの
ソケットと係合できる複数個の導電ピンを含む。フレー
ムは接点本体と一体であり、プリント回路基板の縁部に
沿って延びている。フレームは、プリント回路基板をコ
ネクタに直接に装着することを可能にするリッジを有す
る。コネクタを装着するためのねじ又は他のファスナー
は不要である。フレームは接点本体の支持構造を形成す
るので、金属シェルの必要はなく、従って、コネクタの
幅は狭くなる。このように、本発明のコネクタは薄い輪
郭形状をもつ電子カードで使用可能であり、それによ
り、カードをコンピュータハウジングの細いスロットか
ら差込むことができる。以下の詳細な説明及び添付の図
面を検討したならば、本発明の目的及び利点は当業者に
はより容易に明白になるであろう。 【０００７】 【実施例】図中符号に基づいて図面をさらに詳細に参照
すると、図１及び図３は本発明のコネクタ１０を示す。
コネクタ１０は、複数個の電気接点１４を収納した接点
本体１２を有する。接点本体１２から第１の端部分１６
が延びている。その第１の端部分１６からは第１の縁部
分１８と、第２の縁部分２０とが延びている。端部分と
縁部分は接点本体１２と一体に形成されている。通常、
コネクタ１０はポリカーボネートなどの誘電体材料、も
しくは図示するような形状に射出成形される他のプラス
チック材料から製造される。保護面を形成するために、
プラスチックに金属めっきをしても良い。コネクタ１０
は、縁部分１８及び２０の支持構造を形成する一対の支
持部材２２を有している。 【０００８】図２はコネクタ１０の横断面を示す。コネ
クタ１０は、その全長にわたって延出する第１のリッジ
２４を有する。第１のリッジ２４は、プリント回路基板
２６をコネクタ１０に装着するための領域を形成する。
通常、プリント回路基板２６の幅は双方の縁部分のリッ
ジ壁２８の間隔より狭いので、コネクタ１０に回路基板
２６をはめ込むことができる。プリント回路基板２６と
第１のリッジ２４を互いに堅固に装着するために、回路
基板２６をリッジ２４にエポキシ又は他の接着剤によっ
て接合しても良い。 【０００９】プリント回路基板２６にはいくつかの電子
素子が装着されているのが普通である。回路基板２６
は、その端部にあるパッド３４又はめっきされた貫通孔
のいずれかを終端とする複数本の導電リード線を有す
る。通常、電気接点１４には尾部３６があり、コネクタ
１０を回路基板２６に装着した後に、それらの尾部をパ
ッド上又は貫通孔の中にはんだ付けすることになる。導
電リード線は電気接点１４を電子素子３０に結合する。 【００１０】電気接点１４は、通常、接点本体１２の内
部に形成された一対の溝穴３８の中に配置される一対の
金めっき銅ピンである。対応する外部コネクタ４２の内
部に埋設されたソケット４０にそれらのピン１４を差込
むことができる。溝穴３８は、外部コネクタ４２を接点
本体１２に差込んでピン１４とソケット４０を係合させ
るためのものである。ピン１４が常に正しいソケット４
０に結合するように、一方の溝穴を他方の溝穴より大き
く形成することによりコネクタを鍵状構造にすることが
可能である。当該技術で知られているようにピン１４を
接点穴にはめ込み可能とするために、接点本体１２には
その内部に接点穴を形成しておくのが好ましい。コネク
タ１０はピン１４を有するものとして図示され且つ説明
したが、接点本体１２にソケット４０を設け、外部コネ
クタ４２にピンを設けても良いことを理解すべきであ
る。 【００１１】プリント回路基板２６の他端に第２のコネ
クタ４４を接続することができる。コネクタ１０をプリ
ント回路基板２６に装着する前に、第２のコネクタ４４
を回路基板２６に取付けるのが好ましい。別の実施例に
よれば、第２のコネクタ４４をコネクタ１０と一体に成
形することができる。第２のコネクタ４４の場合、ハウ
ジング４８の中にソケット４６が埋設されているのが普
通である。ソケット４６の尾部は先に説明したように回
路基板にはんだ付けされる。第２のコネクタ４４は対応
するピンを有する別のコネクタ（図示せず）に差込まれ
る。他方のコネクタは、通常、コンピュータシステムの
マザーボードに装着される。縁部分にはそれぞれ溝５０
を成形しておいても良い。溝５０はコンピュータ内部の
位置決め縁部又は位置決めピンと組合されてボードを案
内し、第２のコネクタ４４をマザーボードのコネクタと
整列させる。 【００１２】プリント回路基板２６を包囲するために、
コネクタ１０に一対のカバー５２を装着することができ
る。図２に示す通り、コネクタ１０はカバー５２を支持
する一対の第２のリッジ５４を有していても良い。第２
のリッジは、カバー５２がコネクタ１０の上面と同じ高
さになって、非常に薄い電子カードを形成するように構
成されている。カバー５２の両端には、カバーを容易に
装着する手段を形成するために、縁部分にある溝穴５８
に嵌合する一対のタブ５６を設けても良い。コネクタ１
０をさらに構造的に支えると共に、電子素子３０を電磁
妨害（ＥＭＩ）から保護するために、カバー５２は薄板
金から製造されるのが好ましい。 【００１３】組立て後のカードをポータブルコンピュー
タの細い開口部に差込んで、回路基板をシステムに結合
することができるように、コネクタ１０は幅の狭い輪郭
形状を有する。回路基板はモデム又はファクシミリなど
の通信入出力機能を実行しても良く、その場合、外部コ
ネクタ４２をコネクタ１０に差込むことによりコンピュ
ータを通信手段に接続できる。 【００１４】いくつかの実施例を詳細に説明し且つ添付
の図面に示したが、それらの実施例は広い意味での本発
明を単に例示しているにすぎず、本発明を限定するもの
ではないことと、当業者には他の様々な変形が明白であ
るため、本発明を図示し且つ説明した特定の構成や配置
に限定してはならないことを理解すべきである。
タの電子実装に関する。 【０００２】 【従来の技術】コンピュータは、マザーボードに結合す
る複数枚の電子カードによって構成されているのが普通
である。カードは、その一端に、マザーボードに装着さ
れた対応するコネクタに差込まれるコネクタを有する。
通常、カードの他端部には、コンピュータと外部装置と
の結合を可能にするための別のコネクタがある。そのよ
うなコネクタは内部モデム又はファクシミリカードにお
いて一般に見られる。 【０００３】高密度コネクタは一般にはピン／ソケット
形である。ピン／ソケットコネクタは、別個の誘電体ハ
ウジングに埋込まれた導電ピンと、それらに対応するソ
ケットとを有する。多くのピン／ソケットコネクタは誘
電体ハウジングの周囲に金属シェルを有する。シェルは
コネクタの支持構造を形成し、誘電体と電気接点を損傷
しないように保護する。シェルは、コネクタをカードに
ボルト留めできるようにする一対のタブ、すなわち、突
起部を有していても良い。コネクタの装着には多少の時
間がかかり、通常はファスナーを設置しなければならな
い。従って、ファスナーなしで電子カードを装着できる
コネクタを設けることが望ましいであろう。 【０００４】コンピュータシステムに追加カードを追加
することは常に望まれている。大半のパーソナルコンピ
ュータでは、カードの追加又は交換に際してカバーを取
除かなければならない。ラップトップ形コンピュータの
場合、カバーの取外し又はハウジングの分解は実行不可
能である。そこで、コンピュータはハウジングのスロッ
トを通してカードをシステムに差込めるものであるのが
望ましい。ラップトップ形コンピュータは相対的に薄い
ので、スロットは若干狭い。標準のピン／ソケットコネ
クタはカードを狭いスロットに挿入するには広すぎるこ
とがわかっている。従って、ラップトップなどのポータ
ブルコンピュータシステムにカードを挿入できるような
薄いコネクタを設けることが望ましいであろう。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、ポータブルコンピュータに挿入できる電子カードを
提供することである。本発明の別の目的は、薄形の輪郭
形状をもつコネクタを提供することである。また、本発
明の目的は、コネクタと金属シェルとの構造的一体性を
もつプラスチックコネクタを提供することである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、プリント回路
基板に装着することができるコネクタである。コネクタ
は、接点本体と、フレームとを含むプラスチックのコネ
クタハウジングを有する。接点本体は、外部コネクタの
ソケットと係合できる複数個の導電ピンを含む。フレー
ムは接点本体と一体であり、プリント回路基板の縁部に
沿って延びている。フレームは、プリント回路基板をコ
ネクタに直接に装着することを可能にするリッジを有す
る。コネクタを装着するためのねじ又は他のファスナー
は不要である。フレームは接点本体の支持構造を形成す
るので、金属シェルの必要はなく、従って、コネクタの
幅は狭くなる。このように、本発明のコネクタは薄い輪
郭形状をもつ電子カードで使用可能であり、それによ
り、カードをコンピュータハウジングの細いスロットか
ら差込むことができる。以下の詳細な説明及び添付の図
面を検討したならば、本発明の目的及び利点は当業者に
はより容易に明白になるであろう。 【０００７】 【実施例】図中符号に基づいて図面をさらに詳細に参照
すると、図１及び図３は本発明のコネクタ１０を示す。
コネクタ１０は、複数個の電気接点１４を収納した接点
本体１２を有する。接点本体１２から第１の端部分１６
が延びている。その第１の端部分１６からは第１の縁部
分１８と、第２の縁部分２０とが延びている。端部分と
縁部分は接点本体１２と一体に形成されている。通常、
コネクタ１０はポリカーボネートなどの誘電体材料、も
しくは図示するような形状に射出成形される他のプラス
チック材料から製造される。保護面を形成するために、
プラスチックに金属めっきをしても良い。コネクタ１０
は、縁部分１８及び２０の支持構造を形成する一対の支
持部材２２を有している。 【０００８】図２はコネクタ１０の横断面を示す。コネ
クタ１０は、その全長にわたって延出する第１のリッジ
２４を有する。第１のリッジ２４は、プリント回路基板
２６をコネクタ１０に装着するための領域を形成する。
通常、プリント回路基板２６の幅は双方の縁部分のリッ
ジ壁２８の間隔より狭いので、コネクタ１０に回路基板
２６をはめ込むことができる。プリント回路基板２６と
第１のリッジ２４を互いに堅固に装着するために、回路
基板２６をリッジ２４にエポキシ又は他の接着剤によっ
て接合しても良い。 【０００９】プリント回路基板２６にはいくつかの電子
素子が装着されているのが普通である。回路基板２６
は、その端部にあるパッド３４又はめっきされた貫通孔
のいずれかを終端とする複数本の導電リード線を有す
る。通常、電気接点１４には尾部３６があり、コネクタ
１０を回路基板２６に装着した後に、それらの尾部をパ
ッド上又は貫通孔の中にはんだ付けすることになる。導
電リード線は電気接点１４を電子素子３０に結合する。 【００１０】電気接点１４は、通常、接点本体１２の内
部に形成された一対の溝穴３８の中に配置される一対の
金めっき銅ピンである。対応する外部コネクタ４２の内
部に埋設されたソケット４０にそれらのピン１４を差込
むことができる。溝穴３８は、外部コネクタ４２を接点
本体１２に差込んでピン１４とソケット４０を係合させ
るためのものである。ピン１４が常に正しいソケット４
０に結合するように、一方の溝穴を他方の溝穴より大き
く形成することによりコネクタを鍵状構造にすることが
可能である。当該技術で知られているようにピン１４を
接点穴にはめ込み可能とするために、接点本体１２には
その内部に接点穴を形成しておくのが好ましい。コネク
タ１０はピン１４を有するものとして図示され且つ説明
したが、接点本体１２にソケット４０を設け、外部コネ
クタ４２にピンを設けても良いことを理解すべきであ
る。 【００１１】プリント回路基板２６の他端に第２のコネ
クタ４４を接続することができる。コネクタ１０をプリ
ント回路基板２６に装着する前に、第２のコネクタ４４
を回路基板２６に取付けるのが好ましい。別の実施例に
よれば、第２のコネクタ４４をコネクタ１０と一体に成
形することができる。第２のコネクタ４４の場合、ハウ
ジング４８の中にソケット４６が埋設されているのが普
通である。ソケット４６の尾部は先に説明したように回
路基板にはんだ付けされる。第２のコネクタ４４は対応
するピンを有する別のコネクタ（図示せず）に差込まれ
る。他方のコネクタは、通常、コンピュータシステムの
マザーボードに装着される。縁部分にはそれぞれ溝５０
を成形しておいても良い。溝５０はコンピュータ内部の
位置決め縁部又は位置決めピンと組合されてボードを案
内し、第２のコネクタ４４をマザーボードのコネクタと
整列させる。 【００１２】プリント回路基板２６を包囲するために、
コネクタ１０に一対のカバー５２を装着することができ
る。図２に示す通り、コネクタ１０はカバー５２を支持
する一対の第２のリッジ５４を有していても良い。第２
のリッジは、カバー５２がコネクタ１０の上面と同じ高
さになって、非常に薄い電子カードを形成するように構
成されている。カバー５２の両端には、カバーを容易に
装着する手段を形成するために、縁部分にある溝穴５８
に嵌合する一対のタブ５６を設けても良い。コネクタ１
０をさらに構造的に支えると共に、電子素子３０を電磁
妨害（ＥＭＩ）から保護するために、カバー５２は薄板
金から製造されるのが好ましい。 【００１３】組立て後のカードをポータブルコンピュー
タの細い開口部に差込んで、回路基板をシステムに結合
することができるように、コネクタ１０は幅の狭い輪郭
形状を有する。回路基板はモデム又はファクシミリなど
の通信入出力機能を実行しても良く、その場合、外部コ
ネクタ４２をコネクタ１０に差込むことによりコンピュ
ータを通信手段に接続できる。 【００１４】いくつかの実施例を詳細に説明し且つ添付
の図面に示したが、それらの実施例は広い意味での本発
明を単に例示しているにすぎず、本発明を限定するもの
ではないことと、当業者には他の様々な変形が明白であ
るため、本発明を図示し且つ説明した特定の構成や配置
に限定してはならないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明のコネクタの斜視図。
【図２】図１のコネクタの横断面図。
【図３】プリント回路基板に装着した状態のコネクタの
斜視図。 【符号の説明】 １０ コネクタ １２ 接点本体 １４ 電気接点（ピン） １６ 第１の端部分 １８ 第１の縁部分 ２０ 第２の縁部分 ２４ 第１のリッジ ２６ プリント回路基板 ４０ ソケット ４２ 外部コネクタ ４４ 第２のコネクタ ４６ ソケット ５２ カバー ５４ 第２のリッジ
斜視図。 【符号の説明】 １０ コネクタ １２ 接点本体 １４ 電気接点（ピン） １６ 第１の端部分 １８ 第１の縁部分 ２０ 第２の縁部分 ２４ 第１のリッジ ２６ プリント回路基板 ４０ ソケット ４２ 外部コネクタ ４４ 第２のコネクタ ４６ ソケット ５２ カバー ５４ 第２のリッジ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 ダンカン・デビッド・マグレガー
アメリカ合衆国 95682 カリフォルニ
ア州・シングル スプリングス・セント
ガース ウェイ・1701
(72)発明者 カール・パーキンズ
アメリカ合衆国 92714 カリフォルニ
ア州・アーヴィン・エルダーウッド・７
(56)参考文献 特開 平３−78184（ＪＰ，Ａ)
特開 平１−288490（ＪＰ，Ａ)
実開 平２−141877（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭63−39872（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G06F 1/18
G06F 3/00
G06K 19/077
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 電子カードであって：プリント回路基板(26)にして、第１及び第２の基板端部
と、これらの基板端部を結んでいる一対の基板縁部とを
有している、プリント回路基板(26)を備え ；前記基板(26)を、前記第１の基板端部および前記一対の
基板縁部に沿って外側から囲んでいる、全体として角張
ったＵ字状のフレームを有するコネクタ(10)を備え、前
記フレームは、前記一対の基板縁部に沿って且つ隣接し
て延びる一対のフレーム縁部分(18, 20)と、これらの一
対のフレーム縁部分(18, 20)に一体的に形成されて、前
記第１の基板端部に沿って且つ隣接して延びるフレーム
端部分(16)とを有し、前記フレーム端部分(16)は一体に
形成された接点本体(12)を有し、その接点本体(12)に
は、ケーブルに結合された外部コネクタに電気的接続可
能な電気接点(14)が収容されており ；前記一対のフレーム縁部分(18, 20)は、その長手方向の
長さが前記一対の基板縁部の長さよりも長くされ、それ
らの一対のフレーム縁部分(18, 20)と前記第２の基板端
部とによって、その第２の基板端部に沿って細長く延び
る空間が画定され ；この細長く延びる空間に配置されて、前記基板(26)の前
記第２の基板端部に結合されるとともに前記一対のフレ
ーム縁部分(18, 20)に結合されたコネクタ・ハウジング
(48)であって、電子カードをマザーボードに電気的およ
び機械的に接続するためのソケットが埋め込まれている
コネクタ・ハウジング(48)を備え ；前記フレームおよび前記コネクタ・ハウジング(48)に着
脱自在に取り付けられている、前記基板(26)の表面およ
び裏面をカバーする第１及び第２のカバーを備えること
を特徴と する電子カード。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US78221091A | 1991-10-24 | 1991-10-24 | |
| US782,210 | 1991-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05250078A JPH05250078A (ja) | 1993-09-28 |
| JP3363494B2 true JP3363494B2 (ja) | 2003-01-08 |
Family
ID=25125349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30980092A Expired - Fee Related JP3363494B2 (ja) | 1991-10-24 | 1992-10-26 | 電子カード |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0538982B1 (ja) |
| JP (1) | JP3363494B2 (ja) |
| DE (1) | DE69216542T2 (ja) |
| SG (1) | SG48802A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2718893B1 (fr) * | 1994-04-15 | 1996-07-12 | Jacques Nozick | Prise adaptable pour précâblage banalisé, pour système de communication. |
| JPH09171863A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | Ｉｃカード用アダプタ及び該アダプタとｉｃカードとの接続構造 |
| JPH09218723A (ja) * | 1996-02-08 | 1997-08-19 | Nec Corp | Ｐｃカード |
| JP3894031B2 (ja) * | 2001-05-22 | 2007-03-14 | 株式会社村田製作所 | カード型携帯装置 |
| TWI675313B (zh) * | 2013-05-15 | 2019-10-21 | 芬蘭商塔克圖科技有限公司 | 用於具有外殼整合式功能之電子裝置的致能配置及方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2918185A1 (de) * | 1979-05-05 | 1980-11-13 | Ruhrkohle Ag | Einschubmodul fuer eine grubenwarte |
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