JPH052638A - Yアドレス生成装置およびその装置を用いた重心計測装置 - Google Patents

Yアドレス生成装置およびその装置を用いた重心計測装置

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JPH052638A
JPH052638A JP3181717A JP18171791A JPH052638A JP H052638 A JPH052638 A JP H052638A JP 3181717 A JP3181717 A JP 3181717A JP 18171791 A JP18171791 A JP 18171791A JP H052638 A JPH052638 A JP H052638A
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JP
Japan
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image
signal
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scanning method
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JP3181717A
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Inventor
Hiroshi Nakamoto
浩 中本
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インターレース方式,ノンインターレース方式
のいずれの走査方式に対しても適用可能な重心計測回路
と、その重心計測回路を構成するのに必要なYアドレス
生成装置とを提供する。 【構成】重心計測回路はYアドレス生成装置25を含
み、Yアドレス生成装置25はYカウンタ31とマルチ
プレクサ32とを含む。Yカウンタ31は水平同期信号
HDを計数し、その計数値がマルチプレクサ32のB入
力に、また計数値をフィールド信号FDにより変換した
データがA入力に、それぞれ与えられる。マルチプレク
サ32はA,Bの各入力を走査方式選択信号SEにより
切り換えてYアドレスとして出力するもので、インター
レース方式であればA入力が、またノンインターレース
方式であればB入力が、それぞれ選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば工場などの製
品を検査するラインにおいて、画像処理により対象物の
形状などの認識や対象物の良否の判別を行うための2次
元視覚認識装置に関連し、殊にこの発明は、画像の重心
位置などを計測するのに用いられるYアドレス生成装置
と、そのYアドレス生成装置が導入された重心計測装置
とに関する。
【0002】
【従来の技術】工場などにおける製品の検査は、通常、
検査対象である多数の製品を搬送路に沿い搬送し、その
搬送途中に検査位置を設定して2次元視覚認識装置を設
置し、その2次元視覚認識装置により対象物を次々に撮
像して、検査に必要な所定の画像処理を施している。
【0003】一般にその種視覚認識装置では、対象物を
撮像して得られた画像信号を2値化処理し、その2値画
像につき、面積,重心,主軸角などの特徴量を計測して
いる。この特徴量を計測する方法として、前記2値画像
を一旦画像メモリに記憶させた後、ソフト処理により前
記特徴量の計測を行う方法と、2値画像を画像メモリに
記憶させずに、そのままリアルタイム処理により特徴量
の計測を行う方法とがあり、特に近年、2値画像の重心
位置をリアルタイムで算出するための重心計測回路が提
案されかつ製品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで画像の走査方
式には、インターレース方式とノンインターレース方式
とがあるが、従来の重心計測回路は、いずれか特定の走
査方式に対してのみ適用でき、両方の走査方式に対して
適用可能な汎用タイプのものはいまだ提案されていな
い。
【0005】この発明は、上記問題に着目してなされた
もので、いずれの走査方式に対しても適用可能な重心計
測回路と、その重心計測回路を構成するのに必要なYア
ドレス生成装置とを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発明の
Yアドレス生成装置は、水平同期信号を入力して計数す
る計数手段と、前記計数手段による計数値と走査方式選
択信号とフィールド信号とを入力して画像の走査方式に
応じたYアドレスを生成する切換手段とから成るもので
あって、前記切換手段は、画像の走査方式がノンインタ
ーレース方式のとき前記計数手段による計数値に応じた
Yアドレスを生成し、画像の走査方式がインターレース
方式のとき前記計数手段による計数値を前記フィールド
信号を用いて変換して奇数または偶数フィールドに応じ
たYアドレスを生成している。
【0007】また請求項2にかかる発明の重心計測回路
は、画素クロックを入力して計数してXアドレスを生成
する第1の計数手段と、水平同期信号を入力して計数す
る第2の計数手段と、前記第2の計数手段による計数値
と走査方式選択信号とフィールド信号とを入力して画像
の走査方式に応じた画像のYアドレスを生成する切換手
段と、画像信号と前記XアドレスおよびYアドレスとを
入力して累積加算演算により画像の重心位置のX座標値
およびY座標値を算出する演算手段とを有するものであ
って、前記切換手段は、画像の走査方式がノンインター
レース方式のとき前記第2の計数手段による計数値に応
じたYアドレスを出力し、画像の走査方式がインターレ
ース方式のとき前記第2の計数手段による計数値を前記
フィールド信号を用いて変換して奇数または偶数フィー
ルドに応じたYアドレスを生成して前記演算手段へ出力
している。
【0008】
【作用】画像の走査方式がノンインターレース方式であ
れば、水平同期信号の計数値に応じたYアドレスが生成
され、また画像の走査方式がインターレース方式であれ
ば奇数または偶数フィールドに応じたYアドレスが生成
されるので、走査方式の如何を問わず、重心の計測やウ
ィンドウ領域の設定などが可能である。そして前記Yア
ドレスと画像信号とを用いて累積加算演算を実行すれ
ば、いずれの走査方式の画像信号についても画像の重心
位置のY座標値がリアルタイムで算出される。
【0009】
【実施例】図1は、この発明が実施された2次元視覚認
識装置の概略構成を示すもので、テレビカメラ1と画像
処理装置2とで構成される。この2次元視覚認識装置
は、工場などの検査ラインに導入されるもので、対象物
3の搬送路途中に検査位置を設定して前記テレビカメラ
1が位置決め配置される。
【0010】前記テレビカメラ1は画像処理装置2に接
続され、テレビカメラ1により得られた濃淡画像信号が
画像処理装置2に取り込まれて所定の認識処理が行われ
る。
【0011】前記画像処理装置2のA/D変換器4は、
アナログ量の濃淡画像信号をディジタル量に変換してD
/A変換器5や2値化回路6へ出力する。前記2値化回
路6は、ディジタル量の濃淡画像信号を所定の2値化し
きい値で2値化処理し、その2値画像信号を重心計測部
7へ出力する。一方、D/A変換器5は、ディジタル量
の濃淡画像信号をアナログ量の濃淡画像信号に変換し
て、図示しないビデオモニタへ出力する。
【0012】前記重心計測部7は前記2値画像につき特
徴量として重心位置を計測する。この計測値はCPU8
に取り込まれ、対象物の形状や良否などの判別が行われ
る。前記CPU8は、制御・演算の主体であって、プロ
グラムが格納されるROM9と、各種データを記憶させ
るRAM10とでマイクロコンピュータを構成する。同
期発生部11は画像信号を入力し、垂直同期信号VD,
水平同期信号HD,走査フィールド信号FDを生成して
出力する。
【0013】図2は、対象物3を撮像して得られた2値
画像12を示す。図中、斜線で表した部分は対象物の画
像部分12a、その他は背景の画像部分12bであっ
て、各枡目は画素を示す。各画素の位置はXY座標によ
り与えられるもので、いま座標(i,j)の画素位置の
2値データをf(i,j)とし、対象物の画像部分12
aの面積(画素数)をN、重心位置Gの座標を(XG
G )とすると、面積N,重心位置GのX座標値XG
よびY座標値YG は、つぎの〜式で与えられる。
【0014】
【数1】
【0015】
【数2】
【0016】
【数3】
【0017】なお上式中、2値データf(i,j)は対
象物の画像部分12aでは「1」、背景の画像部分12
bでは「0」の値をとる。
【0018】図3および図4は、前記重心計測部7の回
路構成の一部を示すもので、図3が重心演算に必要なX
1次モーメントMX を算出するためのX1次モーメント
演算部13を、図4がY1次モーメントMY を算出する
ためのY1次モーメント演算部14を、それぞれ示す。
つぎの式はX1次モーメントMX の演算式を、また
式はY1次モーメントの演算式を、それぞれ示してい
る。なお、重心演算に必要な面積Nを算出するための面
積演算部は、対象物の画像部分12aの画素数を計数す
るカウンタを用いることにより容易に構成できるもの
で、ここでは図示を省略する。
【0019】
【数4】
【0020】
【数5】
【0021】図3において、X1次モーメント演算部1
3は第1,第2の各累積加算部15,16より成る。第
1の累積加算部15はXカウンタ17と加算器18とフ
リップフロップより成るラッチ回路19とを含み、また
第2の累積加算部16は加算器20とフリップフロップ
より成るラッチ回路21とを含む。
【0022】第1の累積加算部15は1水平走査ライン
毎の累積加算演算を実行する部分であり、前記Xカウン
タ17は画素クロックCKを計数して前記2値画像12
のXアドレスを求め、そのXアドレスを加算器18へ与
える。なお前記Xカウンタ17のクリア端子CLには水
平同期信号HDが与えられ、この水平同期信号HDが入
力される毎に計数値がクリアされる。
【0023】前記加算器18はXカウンタ17の計数値
(Xアドレス)と後段のラッチ回路19によるラッチデ
ータとを加算してラッチ回路19へ与える。このラッチ
回路19はアンド回路22からのアンド出力が与えられ
ると、加算器18による加算データをラッチする。前記
アンド回路22は2値画像信号と画素クロックCKとを
入力してその論理積をとっている。
【0024】第2の累積加算部16は全水平走査ライン
にわたる累積加算演算を実行する部分であり、前記ラッ
チ回路19の出力が加算器20へ与えられ、加算器20
はこれに後段のラッチ回路21によるラッチデータを加
算してラッチ回路21へ与える。このラッチ回路21は
水平同期信号HDが与えられると、加算器20による加
算データをラッチするもので、このラッチ回路21の出
力として前記X1次モーメントMX が得られる。
【0025】図4に示すY1次モーメント演算部14
も、同様に、第1,第2の各累積加算部23,24より
成る。第1の累積加算部23はYアドレス生成装置25
と加算器26とフリップフロップより成るラッチ回路2
7とを含み、また第2の累積加算部24は加算器28と
フリップフロップより成るラッチ回路29とを含む。
【0026】第1の累積加算部23は1水平走査ライン
毎の累積加算演算を実行する部分であり、前記Yアドレ
ス生成装置25は画像の走査方式に応じて前記2値画像
12のYアドレスを求め、そのYアドレスを加算器26
へ与える。
【0027】前記加算器26はYアドレス生成装置25
の出力(Yアドレス)と後段のラッチ回路27によるラ
ッチデータとを加算してラッチ回路27へ与える。この
ラッチ回路27はアンド回路30からのアンド出力が与
えられると、加算器26による加算データをラッチす
る。前記アンド回路30は2値画像信号と画素クロック
CKとを入力してその論理積をとっている。
【0028】第2の累積加算部24は全水平走査ライン
にわたる累積加算演算を実行する部分であり、前記ラッ
チ回路27の出力が加算器28へ与えられ、加算器28
はこれに後段のラッチ回路29によるラッチデータを加
算してラッチ回路29へ与える。このラッチ回路29は
水平同期信号HDが与えられると、加算器28による加
算データをラッチするもので、このラッチ回路29の出
力として前記Y1次モーメントMY が得られる。
【0029】図5は、前記Yアドレス生成装置25の具
体例を示す。図示例のものは、Yカウンタ31とマルチ
プレクサ32とで構成されるが、このYアドレス生成装
置25は、図示例のものに限らず、例えばマルチプレク
サ32に代えてルックアップテーブルを用いて構成する
こともできる。
【0030】前記Yカウンタ31は、水平同期信号HD
を計数し、その計数値がマルチプレクサ32に与えられ
る。なおYカウンタ31のクリア端子CLには垂直同期
信号VDが与えられ、この垂直同期信号VDが入力され
る毎に前記計数値がクリアされる。
【0031】前記マルチプレクサ32は、2種類の入力
(以下、「A入力」「B入力」という)をCPU8より
与えられる選択信号SEにより切り換え、いずれか一方
を選択してYアドレスとして出力する。前記選択信号S
Eは、画像の走査方式を指定するためのもので、前記選
択信号SEがインターレース方式を指定していれば、A
入力が選択され、またノンインターレース方式を指定し
ていれば、B入力が選択される。
【0032】Yカウンタ31の計数値は、0ビット目の
データがB入力の最下位のビットB0に、1ビット目の
データがつぎのビットB1に、以下同様にnビット目の
データが最上位のビットBnに、それぞれ与えられる。
またYカウンタ31の計数値は、0ビット目のデータが
1ビットずらせてA入力のビットA1に、1ビット目の
データがつぎのビットA2に、以下同様にn−1ビット
目のデータが最上位のビットAnに、それぞれ与えられ
ると共に、最下位のビットA0にはフィールド信号FD
が与えられる。
【0033】前記フィールド信号FDは、奇数または偶
数フィールドに応じて論理が反転する信号であって、A
入力の最下位のビットA0には奇数フィールドのときは
「1」のデータが、偶数フィールドのときは「0」のデ
ータが、それぞれ与えられる。
【0034】上記構成の2次元視覚認識装置において、
テレビカメラ1により対象物3が撮像されると、その濃
淡画像信号が画像処理装置2に入力され、A/D変換器
4によりディジタル量の濃淡画像信号に変換された後、
2値化回路6を経て2値画像信号が生成される。
【0035】この2値画像信号は重心計測部7の面積演
算部,X1次モーメント演算部13およびY1次モーメ
ント演算部14に与えられ、重心位置(XG,YG )を
算出するに必要なデータ、すなわち面積N,X1次モー
メントMX ,Y1次モーメントMY がリアルタイムで算
出される。
【0036】この場合にY1次モーメント演算部14に
おいて、Yアドレス生成装置25のマルチプレクサ32
には、画像の走査方式を指定する選択信号SEが与えら
れるもので、もし走査方式がノンインターレース方式で
あれば、マルチプレクサ32からはB入力として与えら
れたYカウンタ31の計数値が選択されてそのままマル
チプレクサ32よりYアドレスとして出力される。すな
わちYカウンタ31の計数値が「1」であれば、Yアド
レスは「1」であり、計数値が「2」であれば、Yアド
レスは「2」であって、その対応関係が図6に示してあ
る。なお図6中、VDiは濃淡画像信号である。
【0037】また走査方式がインターレース方式であれ
ば、マルチプレクサ32からはA入力のA1〜Anビッ
トに与えられたYカウンタ31の計数値とA0ビットに
与えられたフィールド信号FDとの組み合わせデータが
選択されてマルチプレクサ32よりYアドレスとして出
力される。
【0038】この場合に偶数フィールドについてはA0
ビットに与えられるデータが「0」であるから、図6に
示すように、Yカウンタ31の計数値が「1」であれ
ば、Yアドレスは「2」であり、計数値が「2」であれ
ば、Yアドレスは「4」である。
【0039】また奇数フィールドについてはA0ビット
に与えられるデータが「1」であるから、Yカウンタ3
1の計数値が「0」であれば、Yアドレスは「1」であ
り、計数値が「1」であれば、Yアドレスは「3」であ
り、計数値が「2」であれば、Yアドレスは「5」であ
る。
【0040】なお上記実施例では、Yアドレス生成装置
25の出力を重心計測に用いているが、これに限らず、
ウィンドウ領域の設定などに用いることも可能である。
【0041】
【発明の効果】この発明は上記の如く、水平同期信号の
計数値と走査方式選択信号とフィールド信号とを切換手
段へ入力して画像の走査方式に応じたYアドレスを生成
するようにしたから、画像の走査方式がノンインターレ
ース方式であれば、水平同期信号の計数値に応じたYア
ドレスを生成でき、また画像の走査方式がインターレー
ス方式であれば奇数または偶数フィールドに応じたYア
ドレスを生成できるため、走査方式の如何を問わず、重
心の計測やウィンドウ領域の設定が可能である。また前
記Yアドレスと画像信号とを用いて累積加算演算を実行
するようにしたから、いずれの走査方式の画像信号につ
いても画像の重心位置のY座標値を正しく算出でき、走
査方式の如何を問わず、重心位置をリアルタイムで計測
できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】2次元視覚認識装置の概略構成を示すブロック
図である。
【図2】2値画像とその重心位置とを示す説明図であ
る。
【図3】X1次モーメント演算部の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図4】Y1次モーメント演算部の回路構成を示すブロ
ック図である。
【図5】Yアドレス生成装置の具体例を示すブロック図
である。
【図6】Yアドレスの生成原理を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1 テレビカメラ 2 画像処理装置 7 重心計測部 8 CPU 13 X1次モーメント演算部 14 Y1次モーメント演算部 17 Xカウンタ 25 Yアドレス生成装置 31 Yカウンタ 32 マルチプレクサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平同期信号を入力して計数する計数手
    段と、前記計数手段による計数値と走査方式選択信号と
    フィールド信号とを入力して画像の走査方式に応じたY
    アドレスを生成する切換手段とから成り、前記切換手段
    は、画像の走査方式がノンインターレース方式のとき前
    記計数手段による計数値に応じたYアドレスを生成し、
    画像の走査方式がインターレース方式のとき前記計数手
    段による計数値を前記フィールド信号を用いて変換して
    奇数または偶数フィールドに応じたYアドレスを生成す
    るYアドレス生成装置。
  2. 【請求項2】 画素クロックを入力して計数してXアド
    レスを生成する第1の計数手段と、水平同期信号を入力
    して計数する第2の計数手段と、前記第2の計数手段に
    よる計数値と走査方式選択信号とフィールド信号とを入
    力して画像の走査方式に応じたYアドレスを生成する切
    換手段と、画像信号と前記XアドレスおよびYアドレス
    とを入力して累積加算演算により画像の重心位置のX座
    標値およびY座標値を算出する演算手段とを有し、前記
    切換手段は、画像の走査方式がノンインターレース方式
    のとき前記第2の計数手段による計数値に応じたYアド
    レスを出力し、画像の走査方式がインターレース方式の
    とき前記第2の計数手段による計数値を前記フィールド
    信号を用いて変換して奇数または偶数フィールドに応じ
    たYアドレスを生成して前記演算手段へ出力する重心計
    測装置。
JP3181717A 1991-06-25 1991-06-25 Yアドレス生成装置およびその装置を用いた重心計測装置 Pending JPH052638A (ja)

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