JPH0525429U - 閃光撮影可能なカメラ - Google Patents

閃光撮影可能なカメラ

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JPH0525429U
JPH0525429U JP081177U JP8117791U JPH0525429U JP H0525429 U JPH0525429 U JP H0525429U JP 081177 U JP081177 U JP 081177U JP 8117791 U JP8117791 U JP 8117791U JP H0525429 U JPH0525429 U JP H0525429U
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敏夫 土橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影画面内での主要被写体の状況に応じた閃
光光源の照射範囲の設定と発光タイミングやシャッタ作
動を制御し、高速シンクロ撮影を可能とする。 【構成】 撮影画面での主要被写体の状況を、手動操作
や測距あるいは測光による検知手段により検知する。そ
して、この検知手段からの情報に応じて、照射範囲設定
手段20にて、電子閃光装置17による撮影画面内での
閃光照射範囲を設定する。さらに、これらの手段からの
情報によって、電子閃光装置の撮影時の発光タイミング
を設定する手段19と、シャッタの作動タイミング制御
を行なう手段21とを作動させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子閃光装置(以下スピードライトという)による閃光撮影が可能な カメラに関し、特にスピードライトの発光タイミングやシャッタ作動を制御して なる閃光撮影可能なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
写真撮影を行なうにあたって、たとえば疑似的なズームとしてのトリミング撮 影を前提している場合や、撮影画面の上下をカットした、いわゆるパノラマ写真 画面の撮影を行なったりする場合に、スピードライトによる発光タイミングとシ ャッタ後幕の走行タイミングを、通常よりも早めに制御するようにした閃光撮影 可能なカメラが、従来から知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような特殊な撮影にのみ使用される従来装置では、主 要被写体を撮影画面の略中央付近に配置させ、その部分のみを露出ムラのないよ うにした写真を得ようとしているだけのものであった。そして、従来のこの種装 置では、主要被写体を画面の上側あるいは下側等というように中央部分からずれ た任意の位置に配置させた状態での撮影は行えないものであった。
【0004】 ところで、一般的な写真撮影を行なう場合において、主要被写体に対して背景 が遠い場合に、主要被写体のみをスピードライトからの照射でムラなく露出すれ ば、撮影画面全体もムラのない露出となるはずである。 そして、このような被写体を撮影するには、主要被写体の撮影画面範囲内での 位置が、上述した従来例のようには限定されず、任意の位置に配置できるように し、しかもこれに応じてスピードライトやシャッタ制御を行えるようにすること である。
【0005】 特に、このような制御を行なえると、閃光撮影時において、撮影画面全体を照 射する場合に比べて、シャッタ時間を短縮することが可能で、これにより高速シ ンクロ撮影を効果的に行えるもので、このような要請に応えることができる閃光 撮影可能なカメラの出現が要望されている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような要請に応えるために本考案に係る閃光撮影可能なカメラは、スピー ドライトによる撮影画面内での閃光照射範囲を照射範囲設定手段によって設定し 、さらにこの照射範囲設定手段からの情報によってスピードライトの撮影時の発 光タイミングとシャッタの作動タイミング(シャッタ後幕の解除タイミング)と を、それぞれ発光タイミング設定手段とシャッタ制御手段とで制御するようにし 、さらに上述した各手段への入力情報として、撮影画面内での主要被写体の状況 を手動操作、測距あるいは測光による被写体検知手段によって検知した被写体情 報を選択的に用いるようにしたものである。
【0007】
【作用】
本考案によれば、閃光撮影を行なうにあたって、スピードライトによる閃光照 射範囲を設定し、これにより発光タイミングの設定、さらにこれに応じたシャッ タの作動タイミング制御(シャッタ後幕の解除タイミング制御)を行なうことに より、画面全体にわたって露出ムラのなく、しかも高速シンクロでの写真撮影を 行なえる。特に、上述した各手段での設定にあたって、撮影画面内での主要被写 体の状況を検知し、この検知情報を利用するとよい。
【0008】
【実施例】
図1ないし図4は本考案に係る閃光撮影可能なカメラの一実施例を示すもので ある。 これらの図において、まず、スピードライトを備えたカメラの制御系の概略構 成を、図1を用いて簡単に説明すると、図中符号10はカメラ全体の制御を司る マイクロコンピュータ(以下CPUという)である。11は図示しない撮影レン ズのレンズ情報が入力されるROM等のレンズ情報記憶部、12はズーミング、 オートフォーカス動作等を制御するレンズ駆動制御部、13は各種情報等の表示 を行なう表示部、14は多分割素子によるAE測光部、15は露出制御部、16 はTTL調光用測光部、17は閃光光源としてのスピードライト、18はシンク ロ秒時の最高速秒時設定手段、19はスピードライトの発光タイミングの設定お よび制御を行なう発光タイミング制御手段、20はスピードライトの照射範囲設 定手段、21はシャッタの先幕、後幕解除による走行作動等を制御するシャッタ 制御手段である。
【0009】 なお、同図中S1はレリーズボタンの第1段押下げストロークでONする半押 しスイッチ、S2はレリーズボタンの第2段押下げストロークでONするレリー ズスイッチ、S3は観察用ミラーのミラーアップによる退避完了でONするミラ ースイッチである。
【0010】 さて、本考案によれば、上述したようなスピードライトによる閃光撮影が可能 なカメラにおいて、スピードライトによる撮影画面内での閃光照射範囲を設定変 更する照射範囲設定手段20と、この照射範囲設定手段20からの情報によって スピードライトの撮影時の発光タイミングを設定する発光タイミング設定手段1 9と、前記照射範囲設定手段20からの情報によってシャッタの作動タイミング 制御を行なうシャッタ制御手段21とを備えてなる構成としたところに特徴を有 している。
【0011】 そして、このような構成において、閃光撮影を行なうにあたって、スピードラ イトによる閃光照射範囲を設定し、これによって発光タイミングを設定し、さら にこれに応じてシャッタの作動タイミング制御(特にシャッタ後幕の解除タイミ ング制御)を行なうことにより、画面全体での露出ムラがなく、しかも高速秒時 でのシンクロ撮影を可能とし、結果として閃光撮影時に撮影画面全体を照射する 場合に比べて、シャッタ時間を大幅に短縮した高速シンクロ撮影を効果的に行な えるようにしたものである。 特に、このような高速シンクロ撮影を行なうにあたっては、撮影画面での主要 被写体の位置やこの主要被写体と背景との関係等といった状況を検知し、この検 知情報を利用して、上述したスピードライトの照射範囲設定手段20による設定 を行ない、これによって発光タイミング設定手段19、さらにシャッタ制御手段 21での設定を行なうようにするとよい。
【0012】 これを詳述すると、写真撮影を行なうにあたって、ファインダを覗いたときの 視野範囲(スクリーン)つまり撮影画面での被写体の状況としては、たとえば図 2の(a),(b),(c),(d) のような例が考えられる。なお、この図2では、縦走りシ ャッタを組込んだカメラにおいてのファインダ内スクリーンを図示している。 ここで、図中g1,g2はスクリーン上に設けられた線を示している。また、同 図において(a),(b),(c),(d) とも、遠景をバックにした主要被写体を撮影する場 合である。
【0013】 さて、この図2における(a) は主要被写体が撮影画面の上下方向の全域にわた って位置している場合で、このときには、当然スピードライトによる照射範囲は 画面全体(同図中にY1 で示す)をカバーしなければならない。 一方、図2における(b) では、主要被写体が画面内の片寄った範囲に位置して いるため、同図中Y2 で示した範囲にのみ、スピードライトによる閃光照射が行 なわれれば、全画面にわたって露出ムラのない写真が得られるものである。 また、これと同様に、同図の(c) に示した場合には、図中Y3 で示した範囲に のみ、同図の(d) に示した場合には、図中Y4 で示した範囲にのみ、スピードラ イトによる閃光照射を行なえば、全画面にわたって露出ムラのない写真が得られ るものである。
【0014】 ここで、上述したような撮影画面での主要被写体の状況の検知およびスピード ライトの閃光照射範囲の設定を、たとえば手動により設定操作される切換え操作 手段を用いることで行なうことが考えられる。しかし、これに限らず、後述する ような測距や測光による手段による自動的な検知、設定手段であってもよい。
【0015】 図3は上述した図2の各図においてY1 〜Y4 で示したスピードライトによる 照射範囲の設定が行われた場合のスピードライトの発光タイミングとシャッタ後 幕解除による走行制御状態を示したものである。 ここで、同図中C1 はシャッタ先幕の走行曲線(先幕の走行軌跡)を、C2 , C21,C22,C23は後幕の走行曲線(後幕の走行軌跡)すなわち後幕の解除タイ ミングを示したものである。 また、図中P1 ,P2 はスピードライトの発光タイミングを示している。
【0016】 たとえば照射範囲が全画面であるY1 が設定されると、スピードライトの発光 タイミングはP1 に、後幕はC2 の走行曲線となるように制御される。 この時のシンクロ最高速秒時はX1 である。 また、照射範囲としてY2 が設定されると、スピードライトの発光タイミング はP1 に、後幕の走行曲線はC21に制御され、このときのシンクロ秒時はX2 と なる。 同様に、Y3 の場合は、発光タイミングはP2 に、後幕の走行曲線はC22に制 御され、シンクロ秒時はX3 となる。 さらに、Y4 の場合は、発光タイミングはP2 に、後幕の走行曲線はC23に制 御され、シンクロ秒時はX4 になる。
【0017】 図4は前述した図1で説明した閃光撮影可能なカメラにおいて、スピードライ トによる閃光撮影時の発光タイミングの制御とシャッタの後幕解除等のシャッタ 制御を行なうサブルーチンでのフローチャートである。
【0018】 すなわち、カメラで閃光撮影を行なう際に、上述したサブルーチンに進む。こ のとき、まず、ステップ101にて撮影画面での主要被写体とその背景との関係 の検知が、たとえば撮影者によって行われ、次でその検知情報によって、ステッ プ102でスピードライトによる照射範囲設定、変更が、手動操作される照射範 囲設定手段20によって行われる。
【0019】 すると、その情報を基に前記シャッタ制御手段21において、ステップ103 でのスピードライトの発光タイミングT1 の演算、設定が行われる。このT1 は シャッタ先幕の解除タイミングを基準としてカウントされる値である。 次に、ステップ104に進むと、シャッタ制御手段21において、同じくスピ ードライト照射範囲設定手段20で設定された情報を基に、シャッタ後幕の解除 タイミングT2 の演算、設定が行われる。そして、これによりシンクロ秒時が設 定されることになる。このT2 もシャッタ先幕の解除タイミングを基準としてカ ウントされる値である。
【0020】 ステップ105でシャッタ先幕の解除が行われてこの先幕がスタートして走行 すると、次のステップ106でタイマがスタートする。 そして、ステップ107では、スピードライトの発光タイミングになったかが 判断される。 ここで、発光タイミングになっていたとき、つまりt=T1 であるときには、 ステップ113に進み、スピードライトを発光させる。そして、次のステップ1 14でタイマのカウントが後幕解除タイミングT2 になるまで、つまりt=T2 となるまで待って、ステップ115に進み、シャッタ後幕が解除されて走行がス タートされる。そして、ステップ112でタイマが解除されて、メインルーチン 側にリターンする。
【0021】 一方、ステップ107でタイマのカウントがスピードライトの発光タイミング になっていない場合(t=T1 でないとき)には、ステップ108に進み、今度 はタイマのカウントがシャッタの後幕解除タイミングT2 になったか(t=T2 であるか否か)が判断される。 そして、タイマのカウントがT2 になっていたなら、つまりt=T2 であると きには、ステップ109に進み、シャッタ後幕を解除してスタートさせる。 次のステップ110では、タイマのカウントがスピードライトの発光タイミン グT2になるのを待って(t=T2 )、ステップ111に進み、スピードライト を発光させる。 そして、ステップ112でタイマが解除され、メインルーチン側にリターンす る。
【0022】 なお、上述した実施例においては、撮影画面内での被写体状況の検知およびこ れによるスピードライトの照射範囲設定変更の変更設定を、撮影者による手動に て行なっている場合を説明したが、たとえば図5や図6に示すように、測距、測 光手段からの情報で自動的に行なうように構成してもよい。
【0023】 すなわち、図5は図2と同様にファインダ内スクリーンを示す図であり、図中 F1 ,F2 ,F3 は測距部分を示している。縦走りシャッタを組込んだカメラで は、図5のようにF1 ,F2 ,F3 は主要被写体を測距して、F1 が遠景を測距 している場合、図中Y3 の範囲のみをスピードライトにより照射すればよいこと を示している。 ここで、これらのF1 ,F2 ,F3 の情報からは、下記の表1のようなスピー ドライトの照射範囲を設定することができる。
【0024】
【表1】
【0025】 図6は上述した図2や図5と同様にファインダ内スクリーンを示す図であって 、多分割の測光素子による測光領域を示している。 ここで、撮影画面における九つの分割部分のうち、横方向での列を、それぞれ l1 ,l2 ,l3 とすると、逆光撮影のように主要被写体が暗く、スピードライ ト撮影を必要とする撮影画像(シーン)では、背景が遠景である場合には、測光 の情報から、下記の表2のようにスピードライトの照射範囲を設定することがで きる。
【0026】
【表2】
【0027】 そして、以上のように測距手段や測光手段による情報から、撮影画面内での被 写体の状況検知とスピードライトの照射範囲を自動的に変更、設定するようにし てもよいことは言うまでもない。
【0028】 なお、本考案は上述した実施例構造には限定されず、各部の構成等を適宜変更 し得ることは勿論であり、また本考案を適用するカメラとしても、スピードライ トを用いて閃光撮影が可能であるものであれば、適用して効果を発揮し得るもの である。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る閃光撮影可能なカメラによれば、スピードラ イトによる撮影画面内での閃光照射範囲を照射範囲設定手段によって設定し、さ らにこの照射範囲設定手段からの情報によってスピードライトの撮影時の発光タ イミングとシャッタの作動タイミングとを、それぞれ発光タイミング設定手段と シャッタ制御手段とで制御するようにしたので、簡単な構造にもかかわらず、ス ピードライトによる閃光撮影時に主要被写体に対しての背景が遠景である場合に 、画面全体を露出ムラを生じることなく撮影するのに、最小限必要な照射範囲を 設定し、従来のように撮影画面全体を照射する場合に比べて、シャッタ時間を短 縮することが可能で、これにより高速シンクロ撮影を効果的に行えるという実用 上優れた効果がある。
【0030】 特に、本考案によれば、日中シンクロ撮影等のような屋外での撮影では、背景 が遠景でしかもより高速秒時での撮影が要求されるので、大きな効果を期待でき る。
【0031】 また、本考案によれば、スピードライトの照射範囲を設定する手段を始めとす る各手段への入力情報として、撮影画面内での主要被写体の状況を、手動操作、 測距手段あるいは測光手段による被写体検知手段によって検知した被写体情報を 選択的に用いることにより、上述した高速シンクロ撮影を行えるという効果を、 より一層効果的に行なえるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る閃光撮影可能なカメラの制御系を
説明するための概略構成図である。
【図2】縦走りシャッタを組込んだカメラにおいてのフ
ァインダ内スクリーンでの被写体の状況を例示する概略
図である。
【図3】図2の各図においてY1 〜Y4 で示したスピー
ドライトによる照射範囲の設定が行われた場合のスピー
ドライトの発光タイミングとシャッタ後幕解除による走
行制御状態を説明するための図である。
【図4】閃光撮影可能なカメラでのスピードライトによ
る閃光撮影時の発光タイミングの制御とシャッタの後幕
解除等のシャッタ制御を行なうサブルーチンでのフロー
チャートである。
【図5】測距手段による被写体状況の検知を説明するた
めのファインダ内スクリーンを示す概略図である。
【図6】測光手段による被写体状況の検知を説明するた
めのファインダ内スクリーンを示す概略図である。
【符号の説明】
10 CPU(マイクロコンピュータ) 15 露出制御部 16 TTL調光用測光部 17 スピードライト(電子閃光装置) 18 シンクロ最高速秒時設定手段 19 スピードライト発光タイミング制御手段 20 スピードライト照射範囲設定手段 21 シャッタ制御手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子閃光装置による閃光撮影が可能なカ
    メラにおいて、 前記電子閃光装置による撮影画面内での閃光照射範囲を
    設定変更する照射範囲設定手段と、 この照射範囲設定手段からの情報によって電子閃光装置
    の撮影時の発光タイミングを設定する発光タイミング設
    定手段と、 前記照射範囲設定手段からの情報によってシャッタの作
    動タイミング制御を行なうシャッタ制御手段とを備えて
    なることを特徴とする閃光撮影可能なカメラ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の閃光撮影可能なカメラに
    おいて、 撮影画面内での主要被写体の状況を検知する被写体検知
    手段を設け、 この被写体検知手段からの被写体情報に応じて電子閃光
    装置の照射範囲設定手段およびその発光タイミング設定
    手段とシャッタ制御手段とを作動させるように構成した
    ことを特徴とする閃光撮影可能なカメラ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の閃光撮影可能なカメラに
    おいて、 撮影画面内での主要被写体の状況を検知する被写体検知
    手段として、撮影者により手動操作される手段を用いた
    ことを特徴とする閃光撮影可能なカメラ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の閃光撮影可能なカメラに
    おいて、 撮影画面内での主要被写体の状況を検知する被写体検知
    手段として、撮影画面内を検出、判定する測距手段を用
    いたことを特徴とする閃光撮影可能なカメラ。
  5. 【請求項5】 請求項2記載の閃光撮影可能なカメラに
    おいて、 撮影画面内での主要被写体の状況を検知する被写体検知
    手段として、撮影画面内を検出、判定する測光手段を用
    いたことを特徴とする閃光撮影可能なカメラ。
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