JPH052541Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052541Y2 JPH052541Y2 JP17886987U JP17886987U JPH052541Y2 JP H052541 Y2 JPH052541 Y2 JP H052541Y2 JP 17886987 U JP17886987 U JP 17886987U JP 17886987 U JP17886987 U JP 17886987U JP H052541 Y2 JPH052541 Y2 JP H052541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- bogie
- trolley
- stopper
- landing detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、コンテナクレーンの中継台車などの
移動台車の固定装置に関するものである。
移動台車の固定装置に関するものである。
従来の技術
従来のコンテナクレーンは、たとえば、第5図
に示すような構成からなつている。
に示すような構成からなつている。
第5図において、21はコンテナクレーン、2
2はその門形脚、23はコンテナ埠頭に敷設され
た走行レール、24は連結ビーム、25は中継台
車および補助トロリ走行桁、26は主トロリ、2
7は該主トロリ26からコンテナを受継ぐ中継台
車、28は補助トロリである。
2はその門形脚、23はコンテナ埠頭に敷設され
た走行レール、24は連結ビーム、25は中継台
車および補助トロリ走行桁、26は主トロリ、2
7は該主トロリ26からコンテナを受継ぐ中継台
車、28は補助トロリである。
そして、中継台車27の走行はチエーンまたは
ロープを介して駆動され、また中継台車27の逸
送防止用として、台車の固定装置にピンなどを採
用していた。
ロープを介して駆動され、また中継台車27の逸
送防止用として、台車の固定装置にピンなどを採
用していた。
考案が解決しようとする問題点
前述のように、従来のコンテナクレーンにおい
ては、コンテナ着床時の衝撃による中継台車27
の逸走等を防止するために走行駆動装置は、チエ
ーンまたはロープを介して行なわれているため、
設備が複雑であり、またコンテナ着床時の衝撃を
直接受ける中継台車27の固定装置では、その衝
撃を直接ピンまたは短冊が受けるため、安全性に
欠けるという問題点があつた。
ては、コンテナ着床時の衝撃による中継台車27
の逸走等を防止するために走行駆動装置は、チエ
ーンまたはロープを介して行なわれているため、
設備が複雑であり、またコンテナ着床時の衝撃を
直接受ける中継台車27の固定装置では、その衝
撃を直接ピンまたは短冊が受けるため、安全性に
欠けるという問題点があつた。
またコンテナクレーン21の主トロリ26から
中継台車27へのコンテナの着床時には、コンテ
ナの振れ等により、コンテナ着床の中心が定まり
難く、しかも、その着床時に、コンテナの振れの
減少待ちなどにより、コンテナ荷役能力の低下が
著るしいという問題点があつた。
中継台車27へのコンテナの着床時には、コンテ
ナの振れ等により、コンテナ着床の中心が定まり
難く、しかも、その着床時に、コンテナの振れの
減少待ちなどにより、コンテナ荷役能力の低下が
著るしいという問題点があつた。
本考案は、上記のような問題点を解決しようと
するものである。
するものである。
問題点を解決するための手段
中継台車などの移動台車の上面四隅に設けられ
たコンテナずれ止め金具と、対角線の位置にある
該コンテナずれ止め金具の付近に設けられたコン
テナ着床検出装置と、移動台車走行桁の海側端部
付近に設けられた台車ストツパと、該台車ストツ
パに対応して前記移動台車に設けられた台車スト
ツパ受金物と、該台車ストツパ受金物を前記台車
ストツパとともに押える台車押えと、前記コンテ
ナ着床検出装置からの信号によつて該台車押えを
解除させる駆動装置とを備えているものとした。
たコンテナずれ止め金具と、対角線の位置にある
該コンテナずれ止め金具の付近に設けられたコン
テナ着床検出装置と、移動台車走行桁の海側端部
付近に設けられた台車ストツパと、該台車ストツ
パに対応して前記移動台車に設けられた台車スト
ツパ受金物と、該台車ストツパ受金物を前記台車
ストツパとともに押える台車押えと、前記コンテ
ナ着床検出装置からの信号によつて該台車押えを
解除させる駆動装置とを備えているものとした。
作 用
コンテナアンローデイング時に、移動台車にコ
ンテナ着床検出装置を採用したことにより、移動
台車上のコンテナの据付けが、安全に確実に短時
間で行なわれる。また台車押えを採用したことに
より、コンテナの着床時の衝撃による移動台車の
停止装置の狂いおよび逸走ならびに斜めにずれる
等の不具合が防止され、さらに、移動台車の逸走
防止装置解除とコンテナ着床検出装置とのインタ
ーロツクによる移動台車の安全発進もできるよう
になる。
ンテナ着床検出装置を採用したことにより、移動
台車上のコンテナの据付けが、安全に確実に短時
間で行なわれる。また台車押えを採用したことに
より、コンテナの着床時の衝撃による移動台車の
停止装置の狂いおよび逸走ならびに斜めにずれる
等の不具合が防止され、さらに、移動台車の逸走
防止装置解除とコンテナ着床検出装置とのインタ
ーロツクによる移動台車の安全発進もできるよう
になる。
実施例
第1図は本考案の一実施例を示している。第1
図において、1はコンテナ、2は中継台車などの
移動台車、3は後述するコンテナずれ止め金具、
4は移動台車走行レール、5は移動台車走行桁、
5aはその海側端部、6は該移動台車2の下方ま
たは側方に設けられた台車ストツパ受金物、7は
該移動台車走行桁5の海側端部5aの付近に設け
られた台車ストツパ、8は台車押え、9は油圧シ
リンダまたは空気圧シリンダなどからなる駆動装
置である。
図において、1はコンテナ、2は中継台車などの
移動台車、3は後述するコンテナずれ止め金具、
4は移動台車走行レール、5は移動台車走行桁、
5aはその海側端部、6は該移動台車2の下方ま
たは側方に設けられた台車ストツパ受金物、7は
該移動台車走行桁5の海側端部5aの付近に設け
られた台車ストツパ、8は台車押え、9は油圧シ
リンダまたは空気圧シリンダなどからなる駆動装
置である。
すなわち、第2図にみられるように、コンテナ
ずれ止め金具3は、移動台車2の上面四隅に設け
られており、コンテナ着床検出装置10は、対角
線の位置にあるコンテナずれ止め金具3の付近に
設けられている。
ずれ止め金具3は、移動台車2の上面四隅に設け
られており、コンテナ着床検出装置10は、対角
線の位置にあるコンテナずれ止め金具3の付近に
設けられている。
またコンテナ着床検出装置10は第3図および
第4図に拡大してみられるように、コンテナずれ
止め金具3を貫通して下方に延びるコンテナ着床
検出ロツド11と、移動台車フレーム15に設け
られたスプリング箱12、コンテナ着床検出リミ
ツトスイツチ13、該検出ロツド11を上方に押
上げているコイルスプリング14からなつてい
る。
第4図に拡大してみられるように、コンテナずれ
止め金具3を貫通して下方に延びるコンテナ着床
検出ロツド11と、移動台車フレーム15に設け
られたスプリング箱12、コンテナ着床検出リミ
ツトスイツチ13、該検出ロツド11を上方に押
上げているコイルスプリング14からなつてい
る。
第1図に示し、また第2図ないし第4図で説明
したように構成されたコンテナクレーンの移動台
車の固定装置においては、コンテナ1を移動台車
2の台車フレーム15の四隅に設けられたコンテ
ナずれ止め金具3の枠内に安全に確実に着床する
と、スプリング箱12内のコイルスプリング14
の上向き力により、常に移動台車フレーム15上
のコンテナずれ止め金具3の上面に少し頭を出し
ていたコンテナ着床検出ロツド11は、コンテナ
1の底面により下方に押下げられ、第4図に示す
状態になる。
したように構成されたコンテナクレーンの移動台
車の固定装置においては、コンテナ1を移動台車
2の台車フレーム15の四隅に設けられたコンテ
ナずれ止め金具3の枠内に安全に確実に着床する
と、スプリング箱12内のコイルスプリング14
の上向き力により、常に移動台車フレーム15上
のコンテナずれ止め金具3の上面に少し頭を出し
ていたコンテナ着床検出ロツド11は、コンテナ
1の底面により下方に押下げられ、第4図に示す
状態になる。
そして、コンテナ着床検出ロツド11の降下に
より、コンテナ着床検出リミツトスイツチ13が
オン表示(青ランプ)となる。なおコンテナ1が
着床していない時は、コンテナ着床検出ロツド1
1は上昇しており、コンテナ着床検出リミツトス
イツチ13はオフ表示(赤ランプ)となつてい
る。
より、コンテナ着床検出リミツトスイツチ13が
オン表示(青ランプ)となる。なおコンテナ1が
着床していない時は、コンテナ着床検出ロツド1
1は上昇しており、コンテナ着床検出リミツトス
イツチ13はオフ表示(赤ランプ)となつてい
る。
したがつて、移動台車フレーム15上に正確に
コンテナ1が着床したことを、遠隔の位置でも容
易に確認することができる。
コンテナ1が着床したことを、遠隔の位置でも容
易に確認することができる。
すなわち、第1図に示すように、移動台車走行
桁5を走行する移動台車2は、コンテナ1を荷受
けするため、該走行桁5の海側端部5aの付近に
至り、移動台車2に設けられた台車ストツパ受金
物6の海側端と該走行桁5上の台車ストツパ7は
接触する。また移動台車2は該走行桁5に設けた
移動台車停止用リミツトスイツチの作動により台
車ストツパ7の直前で停止するが、この移動台車
停止用リミツトスイツチの作動により、駆動装置
9もまた作動して台車押え8を直立に駆動し、台
車ストツパ受金物6の陸側端を押えるようになつ
ている。つまり、移動台車2は台車ストツパ受金
物6を介して台車ストツパ7と台車押え8とによ
り、移動台車走行桁5上に固定され、コンテナ1
の着床時の衝撃に十分に耐える状態となる。また
移動台車2は第4図にみられるコンテナ着床検出
リミツトスイツチ13のオン表示(青ランプ)に
基づく台車押え8の解除により、つまり、コンテ
ナ着床検出装置10からの着床信号により、駆動
装置9が作動して台車押え8を解除することによ
り、コンテナ1を安全に確実に移動台車2に上架
して、陸側方向に走行可能となる。
桁5を走行する移動台車2は、コンテナ1を荷受
けするため、該走行桁5の海側端部5aの付近に
至り、移動台車2に設けられた台車ストツパ受金
物6の海側端と該走行桁5上の台車ストツパ7は
接触する。また移動台車2は該走行桁5に設けた
移動台車停止用リミツトスイツチの作動により台
車ストツパ7の直前で停止するが、この移動台車
停止用リミツトスイツチの作動により、駆動装置
9もまた作動して台車押え8を直立に駆動し、台
車ストツパ受金物6の陸側端を押えるようになつ
ている。つまり、移動台車2は台車ストツパ受金
物6を介して台車ストツパ7と台車押え8とによ
り、移動台車走行桁5上に固定され、コンテナ1
の着床時の衝撃に十分に耐える状態となる。また
移動台車2は第4図にみられるコンテナ着床検出
リミツトスイツチ13のオン表示(青ランプ)に
基づく台車押え8の解除により、つまり、コンテ
ナ着床検出装置10からの着床信号により、駆動
装置9が作動して台車押え8を解除することによ
り、コンテナ1を安全に確実に移動台車2に上架
して、陸側方向に走行可能となる。
またコンテナローデイング時には、コンテナク
レーン高能率化補助装置の補助トロリから、移動
台車2がコンテナ1を受取り、発進する場合、コ
ンテナ着床検出リミツトスイツチ13のオン表示
(青ランプ)に基づき、移動台車2の走行装置が
作動するように、インターロツクされている。し
たがつて、コンテナアンローデイングおよびコン
テナローデイングのいずれの時も、移動台車2に
コンテナ1を荷役する場合の作業上の安全性と確
実性が保たれる。
レーン高能率化補助装置の補助トロリから、移動
台車2がコンテナ1を受取り、発進する場合、コ
ンテナ着床検出リミツトスイツチ13のオン表示
(青ランプ)に基づき、移動台車2の走行装置が
作動するように、インターロツクされている。し
たがつて、コンテナアンローデイングおよびコン
テナローデイングのいずれの時も、移動台車2に
コンテナ1を荷役する場合の作業上の安全性と確
実性が保たれる。
考案の効果
以上説明したように、本考案によれば、移動台
車の上面四隅に設けられたコンテナずれ止め金具
と、対角線の位置にある該コンテナずれ止め金具
の付近に設けられたコンテナ着床検出装置とを有
するので、コンテナの該移動台車への着床を短時
間で確実に行なうことができ、かつ、その着床を
遠隔の位置で確認することができ、したがつて、
コンテナの正確な着床を最寄りの位置で確認する
必要がなくなり、人件費等の節減が図れる。また
移動台車走行桁の海側端部付近に設けられた台車
ストツパと、該台車ストツパに対応して前記移動
台に設けられた台車ストツパ受金物と、該台車ス
トツパ受金物を前記台車ストツパとともに押える
台車押えとを有するので、該台車押えの作用によ
り、コンテナの移動台車着床時の衝撃を吸収する
ことにより、前記移動台車の停止位置の狂いおよ
び逸走ならびに斜めにずれる等の不具合いが解消
される。しかも、前記台車押えの解除は、該コン
テナ着床検出装置からの着床信号によつて、その
着床が正確に行なわれていることを確認してから
なされるので、移動台車の安全発進が容易とな
り、かつ、確実であり、したがつて、荷役能率が
向上する。
車の上面四隅に設けられたコンテナずれ止め金具
と、対角線の位置にある該コンテナずれ止め金具
の付近に設けられたコンテナ着床検出装置とを有
するので、コンテナの該移動台車への着床を短時
間で確実に行なうことができ、かつ、その着床を
遠隔の位置で確認することができ、したがつて、
コンテナの正確な着床を最寄りの位置で確認する
必要がなくなり、人件費等の節減が図れる。また
移動台車走行桁の海側端部付近に設けられた台車
ストツパと、該台車ストツパに対応して前記移動
台に設けられた台車ストツパ受金物と、該台車ス
トツパ受金物を前記台車ストツパとともに押える
台車押えとを有するので、該台車押えの作用によ
り、コンテナの移動台車着床時の衝撃を吸収する
ことにより、前記移動台車の停止位置の狂いおよ
び逸走ならびに斜めにずれる等の不具合いが解消
される。しかも、前記台車押えの解除は、該コン
テナ着床検出装置からの着床信号によつて、その
着床が正確に行なわれていることを確認してから
なされるので、移動台車の安全発進が容易とな
り、かつ、確実であり、したがつて、荷役能率が
向上する。
第1図は本考案の一実施例を示した正面図、第
2図は第1図の平面図、第3図は第2図の切断線
A−Aに沿う断面側面図、第4図は第3図の拡大
図、第5図は従来の技術の一例を示した正面図で
ある。 1……コンテナ、2……移動台車、3……コン
テナずれ止め金具、4……移動台車走行レール、
5……移動台車走行桁、6……移動台車ストツパ
受金物、7……台車ストツパ、8……台車押え、
9……台車押え駆動装置、10……コンテナ着床
検出装置、11……コンテナ着床検出ロツド、1
2……スプリング箱、13……コンテナ着床検出
リミツトスイツチ、14……コイルスプリング、
15……移動台車フレーム。
2図は第1図の平面図、第3図は第2図の切断線
A−Aに沿う断面側面図、第4図は第3図の拡大
図、第5図は従来の技術の一例を示した正面図で
ある。 1……コンテナ、2……移動台車、3……コン
テナずれ止め金具、4……移動台車走行レール、
5……移動台車走行桁、6……移動台車ストツパ
受金物、7……台車ストツパ、8……台車押え、
9……台車押え駆動装置、10……コンテナ着床
検出装置、11……コンテナ着床検出ロツド、1
2……スプリング箱、13……コンテナ着床検出
リミツトスイツチ、14……コイルスプリング、
15……移動台車フレーム。
Claims (1)
- 移動台車の上面四隅に設けられたコンテナずれ
止め金具と、対角線の位置にある該コンテナずれ
止め金具の付近に設けられたコンテナ着床検出装
置と、移動台車走行桁の海側端部付近に設けられ
た台車ストツパと、該台車ストツパに対応して前
記移動台車に設けられた台車ストツパ受金物と、
該台車ストツパ受金物を前記台車ストツパととも
に押える台車押えと、前記コンテナ着床検出装置
からの信号によつて該台車押えを解除させる駆動
装置とを備えていることを特徴とする、コンテナ
クレーンの移動台車の固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17886987U JPH052541Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17886987U JPH052541Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0185384U JPH0185384U (ja) | 1989-06-06 |
JPH052541Y2 true JPH052541Y2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=31470465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17886987U Expired - Lifetime JPH052541Y2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052541Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP17886987U patent/JPH052541Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0185384U (ja) | 1989-06-06 |
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