JPH05254133A - インクジェットプリンタヘッドの製作方法 - Google Patents

インクジェットプリンタヘッドの製作方法

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JPH05254133A
JPH05254133A JP5213492A JP5213492A JPH05254133A JP H05254133 A JPH05254133 A JP H05254133A JP 5213492 A JP5213492 A JP 5213492A JP 5213492 A JP5213492 A JP 5213492A JP H05254133 A JPH05254133 A JP H05254133A
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JP
Japan
Prior art keywords
orifice
head
ink jet
generating means
head body
Prior art date
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Pending
Application number
JP5213492A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Shimozato
正志 下里
Osamu Tsutsumida
治 堤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力室内に保持されたインクを圧力発生手段
で加圧してオリフィスから吐出させるインクジェットプ
リンタヘッドにおいて、生産性と印刷密度とが向上する
製作方法を実現する。 【構成】 オリフィス8の内面に絶縁面を形成すると共
にヘッド本体13の表面に導電面を形成し、このヘッド
本体13の導電面上に電鋳でメッキ膜15を形成してオ
リフィス8の開口部を縮小する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッド本体の表面まで
オリフィスで連通した圧力室に圧電素子や発熱素子等の
圧力発生手段を対向配置した構造のインクジェットプリ
ンタヘッドの製作方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、静粛で高密度印刷が可能なプリン
タとして、インク滴を吐出させて印刷用紙に定着させる
インクジェットプリンタなどが実用化されている。
【0003】例えば、オンデマンド方式のインクジェッ
トプリンタヘッドは、ヘッド本体の表面までオリフィス
で連通した圧力室に圧力発生手段である圧電素子を対向
配置した構造などとなっており、この圧電素子の表面変
位で圧力室内のインクを加圧してオリフィスからインク
滴を吐出させるようになっている。また、バブルジェッ
ト方式のインクジェットプリンタヘッドは、ヘッド本体
の表面までオリフィスで連通した圧力室に圧力発生手段
である発熱素子を対向配置した構造などとなっており、
この発熱素子の発熱で圧力室内のインクに気泡を発生さ
せ、この気泡の体積変化による加圧でオリフィスからイ
ンク滴を吐出させるようになっている。
【0004】上述のようなインクジェットプリンタヘッ
ドの製作方法としては各種方式が考えられるが、例え
ば、特開昭56-5979号公報に開示されたオリフィスプレ
ートの製作方法では、微少な円盤状のフォトレジスト膜
をアレイ状に連設した治具基板の表面上に電鋳でメッキ
膜を形成し、このメッキ膜がフォトレジスト膜上には堆
積しないことで貫通孔を形成し、この金属板を治具基板
から剥離させることでフォトレジスト膜の位置の貫通孔
をオリフィスとして利用するようになっている。また、
特開昭57-208250号公報に開示されたオリフィスプレー
トの製作方法では、プレス加工で平板状のヘッド本体に
オリフィスとなる貫通孔を形成するようになっており、
特開平2-121842号公報に開示されたオリフィスプレート
の製作方法では、エキシマレーザで平板状のヘッド本体
にオリフィスとなる貫通孔を形成するようになってい
る。さらに、特開昭55-17575号公報に開示されたインク
ジェットプリンタヘッドの製作方法では、エッチングで
凹溝を形成したヘッド本体の表面にカバー部材を接合す
ることで上部開口が密閉された凹溝でオリフィスを形成
するようになっており、特開昭62-56150号公報に開示さ
れたインクジェットプリンタヘッドの製作方法では、ダ
イシング加工で凹溝を形成したヘッド本体の表面にカバ
ー部材を接合することで上部開口が密閉された凹溝でオ
リフィスを形成するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようにすること
で、オリフィスがアレイ状に連設されたインクジェット
プリンタヘッドを製作することができる。
【0006】ここで、現在では印刷密度を向上させるた
めにインクジェットプリンタヘッドに多数の微細なオリ
フィスを高密度に形成することが要望されているが、特
開昭57-208250号公報や特開平2-121842号公報及び特開
昭62-56150号公報に開示された製作方法では、オリフィ
スを個々に形成する必要があるために生産性の向上が困
難であり、オリフィスを機械的に形成するために高密度
化も困難である。また、特開昭56-5979号公報や特開昭5
5-17575号公報に開示された製作方法では、電鋳やエッ
チングを利用することでオリフィスを良好な生産性で高
密度に形成するようになっているが、実際には特開昭56
-5979号公報の製作方法では、治具基板上に電鋳で形成
したオリフィスプレートを剥離させる際にオリフィスに
破損が生じて歩留りが低下する懸念があり、特開昭55-1
7575号公報の製作方法では、凹溝を形成したヘッド本体
にカバー部材を接着剤などで接合することになるので、
オリフィスが微細であると接合が困難で生産性が低下す
ると共に接着剤がオリフィスを密閉する懸念もある。
【0007】本発明は、動作特性と生産性とが良好なイ
ンクジェットプリンタヘッドの製作方法を得るものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】ヘッド本体の表面までオ
リフィスで連通した圧力室に圧力発生手段を対向配置
し、前記圧力室内に保持されたインクを前記圧力発生手
段で加圧して前記オリフィスから吐出させるようにした
インクジェットプリンタヘッドにおいて、前記オリフィ
スの内面に絶縁面を形成すると共に前記ヘッド本体の表
面に導電面を形成し、このヘッド本体の導電面上に電鋳
でメッキ膜を形成して前記オリフィスの開口部を縮小す
るようにした。
【0009】
【作用】ヘッド本体に形成したオリフィスの開口部を後
処理で微細に成形することができるので、インクジェッ
トプリンタヘッドの生産性と印刷密度との向上に寄与す
ることができる。
【0010】
【実施例】本発明の第一の実施例を図1ないし図3に基
づいて説明する。まず、本実施例のインクジェットプリ
ンタヘッド1では、図2に例示するように、感光性ガラ
スのエッチング等で上面に所定形状の凹凸が形成された
本体プレート2と、弾力性を有する薄板状の振動板3
と、下面に多数の駆動凸部4が連設された櫛歯状の圧力
発生手段5と、下面に凹部6が形成されたカバープレー
ト7とを順次接合した構造となっている。ここで、この
インクジェットプリンタヘッド1では、前記本体プレー
ト2の凹部を前記振動板3で密閉することでオリフィス
8と圧力室9とが形成されており、この圧力室9上の位
置で前記振動板3に前記圧力発生手段5の駆動凸部4が
当接している。そして、このインクジェットプリンタヘ
ッド1の圧力発生手段5は、圧電性セラミックで形成さ
れて上下方向に分極された前記駆動凸部4を別体の絶縁
基板10上に接合した構造となっており、図3に例示す
るように、前記駆動凸部4の端面と裏面とには電極1
1,12が形成されている。
【0011】さらに、このインクジェットプリンタヘッ
ド1では、一体に接合された前記本体プレート2と振動
板3及びカバープレート7でヘッド本体13が形成され
ており、図1(f)に例示するように、このヘッド本体1
3の本体プレート2の表面に導電層14を介して形成さ
れたメッキ膜15によって前記オリフィス8の開口部が
尖鋭に縮小されている。
【0012】このような構成において、このインクジェ
ットプリンタヘッド1では、駆動電力を電極11,12
間に通電すると圧力発生手段5の駆動凸部4は上下方向
に伸縮して振動板3の所定位置を上下方向に変位させる
ので、この振動板3下に位置する所定の圧力室9内のイ
ンク(図示せず)が加圧されてオリフィス8から吐出され
る。
【0013】ここで、このインクジェットプリンタヘッ
ド1の圧力発生手段5の製作方法を以下に詳述する。ま
ず、この圧力発生手段5の駆動凸部4を圧電性セラミッ
クの一つであるPZT(Lead Zirco Titanate)で形
成する場合、TiO2とPbOとZrO2及び特性改善剤か
らなるセラミック原料を混合して乾燥させ、これを仮焼
してから有機バインダと混練する。そして、これを粉砕
して形成した成形材料である粉体を、射出成形機で所定
形状の金型内に注入して所定形状の成形品(グリーン成
形体)を形成する。そこで、この成形品内の有機成分を
脱脂炉で揮発させてから焼成(本焼結)することで駆動凸
部4が形成されるので、これに電極11,12を形成し
てから別体の絶縁基板10上に接合することで櫛歯状の
圧力発生手段5を形成する。つぎに、この圧力発生手段
5を80〜120(℃)のシリコンオイル内に配置して各電極
11,12間に2〜5(kV/mm)の電界を印加すること
で、この圧力発生手段5の駆動凸部4は電極11,12
の対向方向に分極される。なお、上述のような圧力発生
手段5は、PZTの二成分系に複合ペロブスカイト酸化
物を加えた三成分系でも実施可能である。
【0014】また、このインクジェットプリンタヘッド
1の本体プレート2は、例えば、感光材のエッチング
や、金属材のプレス加工や、樹脂材やセラミックの型成
形や、セラミックの切削加工等のような既存の技術で形
成される。この時、このような方法で製作する本体プレ
ート2のオリフィス8は微細に形成することが困難であ
るため、ここではヘッド本体13の形成後にメッキ膜1
5で本体プレート2のオリフィス8の開口部を縮小する
ようになっている。そこで、このようなオリフィス8の
成形方法をインクジェットプリンタヘッド1の製作方法
の実施例として図1に基づいて以下に詳述する。
【0015】まず、本体プレート2と振動板3と圧力発
生手段5及びカバープレート7を接着等で一体に接合し
てヘッド本体13を形成することで、同図(a)に例示す
るように、圧力室9に連通したオリフィス8がヘッド本
体13の表面に開通した状態となるので、このヘッド本
体13がセラミック等の絶縁材で形成されている場合、
同図(b)に例示するように、このヘッド本体13の表面
から樹脂等の充填材16をオリフィス8内に圧入する。
そして、同図(c)に例示するように、上述のようにして
平坦化されたヘッド本体13の表面に導電層14を既存
の薄膜技術で形成してから充填材16を除去すること
で、同図(d)に例示するように、この導電層14はオリ
フィス8内には形成されることなくヘッド本体13の表
面のみに形成された状態となる。このようにすること
で、オリフィス8の内面に絶縁面が形成されてヘッド本
体13の表面に導電面が形成された状態となるので、同
図(e)に例示するように、このヘッド本体13の表面に
電鋳でメッキ膜15を形成すると、このメッキ膜15は
堆積する膜厚によってオリフィス8の開口部を縮小する
ことになる。
【0016】つまり、このインクジェットプリンタヘッ
ド1では、本体プレート2に凹溝で成形したオリフィス
8の開口部を後処理で微細に成形することができるの
で、本体プレート2の製作が容易であると共にプレート
2,7等の接合時に接着剤でオリフィス8が密閉される
ようなことも防止でき、生産性と印刷密度とを共に向上
させるようになっている。
【0017】さらに、本実施例の製作方法では、同図
(f)に例示するように、上述のようなメッキ膜15の表
面を研削等で除去してオリフィス8の開口部を尖鋭に成
形したり、メッキ膜15の表面をフッ素コーティングし
て撥液性を向上させるなどして、インク滴の吐出特性を
向上させるようになっている。
【0018】なお、本実施例の製作方法ではオリフィス
8に充填材16を充填してヘッド本体13の表面のみに
導電層14を成膜することを例示したが、このような導
電層14の形成は転写などでも実施可能である。また、
本実施例のインクジェットプリンタヘッド1では、圧力
発生手段5を圧電素子で形成したピエゾ方式を例示した
が、本発明は上記方式に限定されるものではなく、例え
ば、圧力発生手段を発熱素子で形成したバブルジェット
方式にも適用可能である。
【0019】つぎに、本発明の第二の実施例を図4に基
づいて説明する。まず、本実施例のインクジェットプリ
ンタヘッド17は前述したインクジェットプリンタヘッ
ド1と同様な構造となっており、同図(e)に例示するよ
うに、そのヘッド本体18に開通したオリフィス19の
微細構造のみが異なっている。つまり、このインクジェ
ットプリンタヘッド17では、前記オリフィス19の内
面に絶縁層20が形成されており、アルミニウム等の金
属材からなる前記ヘッド本体18の表面に電鋳で形成さ
れたメッキ膜21によって前記オリフィス19の開口部
が縮小されている。
【0020】そこで、このようなオリフィス19の成形
方法をインクジェットプリンタヘッド17の製作方法の
実施例として以下に詳述する。まず、同図(a)に例示す
るように、このヘッド本体18はアルミニウム等の導電
材で形成されてオリフィス19が表面に開通した状態と
なっているので、同図(b)に例示するように、このヘッ
ド本体18の表面からオリフィス19の内面まで絶縁層
20を既存の薄膜技術で形成してから、同図(c)に例示
するように、ヘッド本体18の表面に位置する絶縁層2
0のみをエッチング等で除去する。このようにすること
で、オリフィス19の内面に絶縁面が形成されてヘッド
本体18の表面に導電面が形成された状態となるので、
同図(d)に例示するように、このヘッド本体18の絶縁
層20上に電鋳でメッキ膜21を形成すると、このメッ
キ膜21は堆積する膜厚によってオリフィス19の開口
部を縮小することになる。なお、本実施例の製作方法で
も、上述のようなメッキ膜21の表面を研削等で除去し
てオリフィス19の開口部を尖鋭に成形して流体特性を
向上させたり、メッキ膜21の表面をフッ素コーティン
グして撥液性を向上させるなどして、インク滴の吐出特
性を向上させるようになっている。
【0021】このようにすることで、やはりオリフィス
19の開口部を後処理で微細に成形することができるの
でヘッド本体18の製作が容易となり、インクジェット
プリンタヘッド17の生産性と印刷密度との向上に寄与
することができる。
【0022】なお、本実施例の製作方法でも、同図(e)
に例示するように、上述のようなメッキ膜21の表面を
研削等で除去してオリフィス19の開口部を尖鋭に成形
したり、メッキ膜21の表面をフッ素コーティングして
撥液性を向上させるなどして、インク滴の吐出特性を向
上させるようになっている。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述のように、ヘッド本体の表
面までオリフィスで連通した圧力室に圧力発生手段を対
向配置し、前記圧力室内に保持されたインクを前記圧力
発生手段で加圧して前記オリフィスから吐出させるよう
にしたインクジェットプリンタヘッドにおいて、前記オ
リフィスの内面に絶縁面を形成すると共に前記ヘッド本
体の表面に導電面を形成し、このヘッド本体の導電面上
に電鋳でメッキ膜を形成して前記オリフィスの開口部を
縮小するようにしたことにより、ヘッド本体に形成した
オリフィスの開口部を後処理で微細に成形することがで
きるので、インクジェットプリンタヘッドの生産性と印
刷密度との向上に寄与することができる等の効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示す製作工程図であ
る。
【図2】インクジェットプリンタヘッドを示す分解斜視
図である。
【図3】縦断正面図である。
【図4】第二の実施例を示す製作工程図である。
【符号の説明】
1,17 インクジェットプリンタヘッド 5 圧力発生手段 8,19 オリフィス 9 圧力室 13,18 ヘッド本体 15,21 メッキ膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド本体の表面までオリフィスで連通
    した圧力室に圧力発生手段を対向配置し、前記圧力室内
    に保持されたインクを前記圧力発生手段で加圧して前記
    オリフィスから吐出させるインクジェットプリンタヘッ
    ドにおいて、前記オリフィスの内面に絶縁面を形成する
    と共に前記ヘッド本体の表面に導電面を形成し、このヘ
    ッド本体の導電面上に電鋳でメッキ膜を形成して前記オ
    リフィスの開口部を縮小することを特徴とするインクジ
    ェットプリンタヘッドの製作方法。
JP5213492A 1992-03-11 1992-03-11 インクジェットプリンタヘッドの製作方法 Pending JPH05254133A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6332254B1 (en) * 1995-07-14 2001-12-25 Seiko Epson Corporation Process for producing a laminated ink-jet recording head
US6397466B1 (en) * 1998-06-30 2002-06-04 Canon Kabushiki Kaisha Method for manufacturing orifice plate and liquid discharge head

Cited By (3)

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US6836940B2 (en) 1995-07-14 2005-01-04 Seiko Epson Corporation Process for producing a laminated ink-jet recording head
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