JPH05252844A - 貝類養殖装置 - Google Patents

貝類養殖装置

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Publication number
JPH05252844A
JPH05252844A JP4054961A JP5496192A JPH05252844A JP H05252844 A JPH05252844 A JP H05252844A JP 4054961 A JP4054961 A JP 4054961A JP 5496192 A JP5496192 A JP 5496192A JP H05252844 A JPH05252844 A JP H05252844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
frame
rod
rods
stacked
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4054961A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Iwamoto
勇 岩元
Tsukasa Tatsumi
司 辰巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK, Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK
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Publication of JPH05252844A publication Critical patent/JPH05252844A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【構成】 箱型枠体1の上面の相対する杆体31に凹部
4と凸部5とを交互に設け、凹部4に凸部5より低い吊
り具7を設けている。又、下面の相対する杆体34に板
体7を差し渡して設けている。そして、この凸部5と板
体7との関係は、積み重さねたとき下段の箱型枠体1の
凸部4が上段の箱型枠体1の板体7とが重合するように
なっている。 【効果】 箱型枠体1を積み上げて保管するとき、下段
の箱型枠体1の凸部4の上に上段の箱型枠体1の板体7
が重合するから、安定した状態に積み重ね上げて保管で
きる。尚、栗具7が凸部5より低いから邪魔にならな
い。又、箱型枠体1を積み上げるとき、又、積み上げた
箱型枠体1を下ろすとき、凸部7の上を板体7を滑らせ
ることができるから簡単に積み上げたり下ろすことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は貝類養殖装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の貝類養殖装置は、特開昭63−1
60533号公報に記載あるように、箱型枠体の中に養
殖籠が多段に積み重ねられて収納され、この枠体の上面
または側面に吊り具が取り付けられていた。そして、従
来の貝類養殖装置では、この枠体の吊り具にロープを通
し、このロープで貝類養殖装置を海中に吊るして使用し
ている。
【0003】実際に使用されている従来の箱型枠体は鉄
製であり、断面L字形のアングル鋼を箱型に組み立て
て、このアングル鋼の交点を溶接していた。又、このア
ングル鋼を補強するために相対するアングル鋼に鉄製の
丸棒を差し渡して溶接していた。その丸棒を差し渡す
際、内部に丸棒が突出していると、丸棒が邪魔になり、
箱型枠体の中に養殖籠を挿入し難くなるから、このアン
グル鋼の外面に鉄製丸棒を差し渡して溶接していた。
又、吊り具は箱型枠体の上面や側面に外方に突出させ、
溶接して設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記貝類養殖
装置や箱型枠体を保管するときには、場所を取らないよ
うに積み重ねていたが、従来の貝類養殖装置では、この
貝類養殖装置や箱型枠体を積み重ねると、外側に突出し
て設けられている丸棒が邪魔になり、不安定に積み重ね
られる結果、傾いたり、崩れたりして積み重ね難かっ
た。
【0005】箱型枠体を吊る吊り具が箱型枠体の上面に
突出したり、側面に突出して設けられていると、次のよ
うな問題が生ずる。即ち、吊り具は枠体の上面に突出し
て設けられていると、上面に突出している吊り具が邪魔
になり、多段に積み重ねて保管し難かった。又、通常、
下段の箱型枠体の上を上段の箱型枠体を滑らせて、箱型
枠体を積み重ねたり、この積み重ねた箱型枠体を下ろし
たりしているが、上面に突出して設けられた吊り具があ
ると、この吊り具が引っ掛かるため、下段の箱型枠体の
上を上段の箱型枠体を滑らせることができない。
【0006】従って、この吊り具が引っ掛からないよう
に、この箱型枠体を持ち上げて箱型枠体を積み重ねた
り、積み重ねた箱型枠体を下ろしている。しかし、この
枠体の重量は30kg以上あり、持ち上げて箱型枠体を
積み重ねたり、積み重ねた箱型枠体を下ろすのに苦労を
していた。又、吊り具が箱型枠体の側面に突出して設け
られていると、人がこの枠体の側面近くを通過するとき
に、この突出している吊り具に引っ掛かって怪我をする
という問題がある。
【0007】従来の貝類養殖装置では、長時間使用して
いる間にアングル鋼や丸棒が錆びて引き上げるときに貝
類養殖装置が落下する可能性があるので、通常、錆びな
いように、毎年塗装を施していたが、この塗装は極めて
煩瑣であり、費用も高価であるという問題がある。かか
る問題をなくするために、最近ステンレス製の貝類養殖
装置が使用されるようになったが、ステンレス製の貝類
養殖装置は高価であると共に、溶接部に錆が発生すると
いう問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、安定した状態に
積み重ねて保管でき、しかも、下段の箱型枠体の上を下
段の箱型枠体を滑らせて、多段に積み重ねたり、この積
み重ねた箱型枠体を下ろすことができる貝類養殖装置を
提供することである。本発明の他の目的は枠体や吊り具
が錆びない貝類養殖装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
し、上記目的を達成するためになしたものであって、杆
体が箱型に結合された箱型枠体の中に養殖籠が多段に積
み重ねられて収納されている貝類養殖装置において、前
記箱型枠体の上面の相対する2本の杆体には凹部と凸部
とが交互に設けられ、この杆体の凹部には凸部より低い
吊り具が取り付けられ、箱型枠体の下面の相対する2本
の杆体には板体が差し渡されて設けられていて、この上
面の杆体に設けられた凸部と下面の杆体に差し渡された
板体との関係は、箱型枠体が積み重ねられたとき、下段
の箱型枠体の上面の杆体に設けられた凸部と下段の箱型
枠体の上面の杆体に差し渡された板体とが重合するよう
になっているものである。
【0010】本発明において、箱型枠体を合成樹脂製に
し、吊り具をステンレス製にすると錆びないので好適で
ある。ここで、合成樹脂とはエチレン樹脂、塩化ビニル
樹脂等の熱可塑性合成樹脂や、熱硬化性エステル樹脂、
熱硬化性ウレタン樹脂、熱硬化性エポキシ樹脂等の熱硬
化性合成樹脂をいう。特に、ガラス繊維で補強した熱硬
化性エステル樹脂は機械的強度が大で、成形し易く、耐
候性がよいので好ましい。
【0011】又、本発明において、箱型枠体の上面の相
対する2本の杆体には凹部と凸部とが交互に設けられ、
上面の箱型枠体の他の相対する2本の杆体にほぼ凸部と
同じ高さの面が側面より外方に突出して設けられ、箱型
枠体の下面の相対する2本の杆体に板体を差し渡し、下
面の箱型枠体の他の2本の杆体に板体とほぼ同じ高さの
面が側面より外方に突出して設けられてもよい。
【0012】
【作用】本発明では、箱型枠体の上面の相対する2本の
杆体には凹部と凸部とが交互に設けられ、箱型枠体の下
面の相対する2本の杆体には板体が差し渡されて設けら
れていて、この上面の杆体に設けられた凸部と下面の杆
体に差し渡された板体との関係は、箱型枠体が積み重ね
られたとき、下段の上面の杆体に設けられた凸部と上段
の下面の杆体に差し渡された板体とが重合するようにな
っているから、箱体を積み上げたとき、下段の上面の枠
体に設けられた凸部と、上段の相対する杆体に差し渡し
て設けられた板体とが重合して、安定した状態に積み重
ねることができる。この際、吊り具は箱型枠体の上面の
相対する2本の杆体に設けられた凸部より低いから、箱
型枠体を積み重ねるときの邪魔にならない。
【0013】本発明では、吊り具が凸部より低いし、下
段の箱型枠体の上面の凸部の上に上段の枠体の下面に設
けられた板体が重合するようになっているから、積み重
ねるとき、この下段の箱型枠体の凸部の上を上段の箱型
枠体の板体を滑らせて積み重ねることができるし、又、
同様にして、積み重ねた箱型枠体を下ろすとき、下段の
枠体の凸部の上を上段の枠体の板体を滑らせて引き出
し、上段の板体を下ろすことができる。
【0014】本発明において、上段の箱型枠体の下面の
他の相対する2本の杆体に板体とほぼ同じ高さの面が側
面より外方に突出して設けられ、下段の箱型枠体の上面
の他の相対する2本の箱型枠体が凸部とほぼ同じ高さ面
が側面より外方に突出して設けられていると、積み重ね
たとき、下段の箱型枠体の他の相対する杆体の面上に上
段の箱型枠体の他の相対する杆体の面が重合するし、
又、積み重ねたり、積み重ねた箱型枠体を下ろすとき、
下段の箱型枠体の杆体の面上を上段の箱型の杆体の杆体
の面が滑るので、更に、安定して積み重ねたり、滑らせ
ることができる。尚、この際、この枠体の面は側面より
外方に突出して設けられているから、この箱型枠体の中
に養殖籠を挿入するときの邪魔にならない。
【0015】本発明において、この箱型枠体を合成樹脂
製にすると箱型枠体が錆びないし、又、吊り具をステン
レス製にすると、この吊り具には溶接部分がないから、
吊り具が錆びない。従って長く使用できる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜4
は本発明貝類養殖装置の一実施例を示すもので、図1は
貝類養殖装置に使用する箱型枠体の斜視図、図2は図1
に示す箱型枠体を積み重ねた状態を示す正面図、図3は
図2に示す箱型枠体を下ろしている状態を示す説明図、
図4は図1に示す箱型枠体を使用した貝類養殖装置の使
用状態を示す斜視図である。
【0017】図1〜4において、Aは貝類養殖装置であ
り、図4に示すように、箱型枠体1と、この箱型枠体1
の中に多段に積み重ねられて収納された養殖籠2とから
なる。箱型枠体1はガラス繊維強化エステル樹脂で箱型
形状に一体に成形されたものである。そして、この箱型
枠体1の上面の相対する2本の杆体31、31には凹部
4と凸部5とが交互に設けられている。又、上面の他の
相対する2本の杆体32、32には凸部5とほぼ同じ高
さの面36、36が側面より外方に突出して設けられて
いる。
【0018】又、凹部4には凸部5より低いステンレス
製の吊り具6が設けられている。箱型枠体1の下面の相
対する2本の杆体33、33には板体7が差し渡されて
設けられている。又、下面の他の相対する2本の杆体3
4、34には板体7とほぼ同じ高さの面38、38が外
方に突出して設けられている。尚、この箱型枠体1の上
面の凸部5と下面の板体7との関係は、この箱型枠体1
を積み重ねたとき、凸部1の上に板体7が重合するよう
になっている。
【0019】次に、この貝類養殖装置Aの使用状態を説
明する。図4に示すように、箱型枠体1の中に養殖籠2
が挿入され多段積み重ねられてている。尚、箱型枠体1
の中に養殖籠2を挿入する際に、箱型枠体1の上面に設
けられた杆体32の面は側面より外方に突出して設けら
れているから、養殖籠2を挿入するときに邪魔にならな
い。そして、吊り具6に縄8を取り付けて、貝類養殖装
置Aを海中に吊るして、貝類を養殖する。
【0020】この貝類養殖装置Aを使用しないときに
は、この貝類養殖装置Aを海岸や倉庫に積み重ねたり、
貝類養殖装置Aから養殖籠2を取り出し、箱型枠体1の
みを積み重ねて保管する。箱型枠体1のみを積み重ねて
保管する例を挙げて、保管状態について、更に詳細に説
明する。箱型枠体1を保管するときには、図2に示すよ
うに、下段の箱型枠体1の上面に設けられた凸部5が上
段の箱型枠体1の下面に設けられた板体7に重合するよ
うにして、箱型枠体1を積み上げる。
【0021】すると、上段の箱型枠体1の下面の他の相
対する杆体34、34の面38、38は、下段の箱型枠
体1の上面の他の相対する杆体32、32の面36、3
6と重合する。尚、吊り具6は凸部5より低い位置にあ
るから、積み重ねの邪魔にならない。このように、この
箱型枠体1を積み重ねたときに凸部5と板体7とが、
又、面38、38と面36、36とがそれぞれ重合する
から、安定した状態に多段に積み上げて保管することが
できる。
【0022】次に、この多段に積み上げた箱型枠体1を
下ろすときの状態を説明すると、上段の箱型枠体1を水
平に引き出す。すると、下段の箱型枠体1の上面に設け
られた凸部5の上を上段の箱型枠体1の下面に設けられ
た板体7が滑るし、又、下段の箱型枠体1の他の相対す
る杆体32、32の面36、36上を上段の箱型枠体1
の他の相対する杆体34、34の面38、38が滑るの
で、上段の箱型枠体1が下段の箱型枠体1の上をスムー
ズに滑って引き出せる。更に、引き出すと、図3に示す
ように、上段の箱型枠体1が傾くから、この箱型枠体1
を受けて、この箱型枠体1を地上に置けばよい。
【0023】又、積み重ねるときには、この下ろした順
序を逆にすれば、簡単に積み重ねることができる。この
ように、本実施例では、箱型枠体1を多段に積み重ね易
いし、又、積み重ねた箱型枠体1を下ろし易い。又、本
実施例の箱型枠体1は合成樹脂製であるし、吊り具6が
溶接部分のないステンレス製であるから、箱型枠体1と
吊り具6は錆びることがなく、長期間使用できる。
【0024】
【発明の効果】本発明では、吊り具が箱型枠体の上面の
相対する2本の杆体の凹部に設けられ、吊り具の高さが
凸部より低いから、箱型枠体を積み重ねて保管したり、
箱型枠体を積み重たり、下ろしたりするときに邪魔に成
らない。又、この箱型枠体を積み重ねたとき、下段の箱
型枠体の上面に設けられた凸部の上に、上段の箱型枠体
の下面に設けられた板体が重合するようになっているか
ら安定した状態に積み重ねて保管することができる。
【0025】又、下段の箱型枠体の上面に設けられた凸
部の上を、上段の箱型枠体の下面に設けられた板体を滑
らせることができるから、箱型枠体を積み重ねし易い
し、積み重ねた箱型枠体を下ろし易い。本発明におい
て、箱型枠体の下面の他の相対する2本の杆体に板体と
同じ高さの面が側面より外方に突出して設けられ、箱型
枠体の上面の他の相対する2本の杆体に凸部と同じ高さ
の面が側面より外方に突出して設けられていると、この
杆体が積み重ねたとき重合するし、下方の杆体の面上を
下方の杆体の面が滑るので、接触面積が増加し安全に保
管できるし、又、安全に積み上げたり積み下ろすときの
滑動する面が増加するから、より安全に作業できる。
【0026】尚、この杆体の面は側面より外方に突出し
て設けられるから、養殖籠を箱型枠体の中に挿入すると
きの邪魔にならない。又、この枠体を合成樹脂製とし、
吊り具をステンレス製とすると、錆びないので長期間使
用できるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明貝類養殖装置の一実施例を示すも
のであって、貝類養殖装置に使用する箱型枠体の斜視図
である。
【図2】図2は図1に示す箱型枠体を積み重ねた状態を
示す正面図である。
【図3】図3は図2に示す箱型枠体を下ろしている状態
を示す説明図である。
【図4】図4は図1に示す箱型枠体を使用した養殖装置
の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A 貝類養殖装置 1 箱型枠体 2 養殖籠 3 杆体 31 上面の相対する杆体 32 上面の他の相対する杆体 33 下面の相対する杆体 34 下面の他の相対する杆体 36 上面の杆体に設けられた面 38 下面の杆体に設けられた面 4 凹部 5 凸部 6 吊り具 7 板体 8 縄

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杆体が箱型に結合された箱型枠体の中に
    養殖籠が多段に積み重ねられて収納されている貝類養殖
    装置において、前記箱型枠体の上面の相対する2本の杆
    体には凹部と凸部とが交互に設けられ、この杆体の凹部
    には凸部より低い吊り具が取り付けられ、箱型枠体の下
    面の相対する2本の杆体には板体が差し渡されて設けら
    れていて、この上面の杆体に設けられた凸部と下面の杆
    体に差し渡された板体との関係は、箱型枠体が積み重ね
    られたとき、下段の箱型枠体の上面の杆体に設けられた
    凸部と上段の箱型枠体の下面の杆体に差し渡された板体
    とが重合するようになっていることを特徴とする貝類養
    殖装置。
  2. 【請求項2】 枠体が合成樹脂製であり、吊り具がステ
    ンレス製であることを特徴とする請求項1記載の貝類養
    殖装置。
  3. 【請求項3】 箱型枠体の上面の相対する2本の杆体に
    は凹部と凸部とが交互に設けられ、上面の他の相対する
    2本の杆体にはほぼ凸部と同じ高さの面が側面より外方
    に突出して設けられ、箱型枠体の下面の相対する2本の
    杆体に板体が差し渡され、下面の他の相対する2本の杆
    体には板体とほぼ同じ高さの面が側面より外方に突出し
    て設けられていることを特徴とする請求項1記載の貝類
    養殖装置。
JP4054961A 1992-03-13 1992-03-13 貝類養殖装置 Pending JPH05252844A (ja)

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JP4054961A JPH05252844A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 貝類養殖装置

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JP4054961A JPH05252844A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 貝類養殖装置

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ID=12985270

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JP4054961A Pending JPH05252844A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 貝類養殖装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514231A (ja) * 2004-09-28 2008-05-08 ウィンターラブ・リミテッド 水生動物を育てるための方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008514231A (ja) * 2004-09-28 2008-05-08 ウィンターラブ・リミテッド 水生動物を育てるための方法

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