JPH05251893A - 電子部品装着方法 - Google Patents

電子部品装着方法

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JPH05251893A
JPH05251893A JP4049120A JP4912092A JPH05251893A JP H05251893 A JPH05251893 A JP H05251893A JP 4049120 A JP4049120 A JP 4049120A JP 4912092 A JP4912092 A JP 4912092A JP H05251893 A JPH05251893 A JP H05251893A
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electronic component
glass substrate
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suction nozzle
ultraviolet
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健治 高橋
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Satoshi Shida
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス基板に対する電子部品装着位置精度が
高く、工程数が減少して作業時間が短い、電子部品装着
方法を提供することを目的としている。 【構成】 搬入手段が、ガラス基板を搬入するガラス基
板搬入工程#1と、樹脂塗布手段が、ガラス基板に紫外
線硬化樹脂を塗布する紫外線硬化樹脂塗布工程#2と、
吸着ノズルが、電子部品供給手段から電子部品を吸着す
る電子部品吸着工程#3と、吸着ノズルが、吸着してい
る電子部品をガラス基板の装着位置に装着する装着工程
#9とを有する電子部品装着方法において、吸着ノズル
と、ガラス基板の下方に配された位置認識用カメラとが
電子部品装着位置に移動する移動工程#6と、この位置
認識用カメラが、ガラス基板を通して、吸着ノズルが吸
着している電子部品の位置とガラス基板の配線パターン
の位置とを同時に認識する位置認識工程#7と、前記吸
着ノズルによる電子部品の装着工程後に、その位置で、
紫外線照射手段が、紫外線を樹脂に照射する紫外線照射
工程#10とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置の液晶パ
ネル等の製造に使用されるガラス基板に電子部品を装着
する電子部品装着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス基板上に電子部品を装着する電子
部品装着方法を使用する電子部品装着装置の従来例の構
成と動作を図6、図7に基づいて説明する。
【0003】図6、図7において、ステップ#1のガラ
ス基板搬入工程で、搬入手段1がガラス基板A(図示せ
ず)を搬入し、ステップ#2に進む。
【0004】ステップ#2の紫外線硬化樹脂塗布工程
で、樹脂塗布手段2が、ガラス基板A上に紫外線硬化樹
脂を塗布し、ステップ#3に進む。
【0005】ステップ#3の電子部品吸着工程で、吸着
ノズル3が、電子部品供給手段4から電子部品B(図示
せず)を吸着し、ステップ#4に進む。
【0006】ステップ#4の品種認識工程で、部品認識
用カメラ5が、吸着ノズル3が吸着している電子部品B
の外形や品番によって品種を認識し、品種が間違ってい
れば、ステップ#5に進み、品種が正しければ、ステッ
プ#6に進む。
【0007】ステップ#5の部品排棄工程で、間違った
部品を排棄し、ステップ#3に戻る。
【0008】ステップ#6の電子部品位置認識工程で、
電子部品位置認識用カメラ6が、吸着ノズル3が吸着し
ている電子部品Bの位置を認識し、ステップ#7に進
む。
【0009】ステップ#7の部品移動工程で、吸着ノズ
ル3が装着位置に移動し、ステップ#8に進む。
【0010】ステップ#8の配線パターン認識工程で、
配線パターン位置認識用カメラ7が、ガラス基板Aの配
線パターンを認識し、ステップ#9に進む。
【0011】ステップ#9の装着工程で、吸着ノズル3
が、吸着している電子部品Bをガラス基板Aの装着位置
に装着し、ステップ#10に進む。
【0012】ステップ#10のガラス基板移動工程で、
ガラス基板Aが、装着位置から、紫外線照射位置に移動
し、ステップ#11に進む。
【0013】ステップ#11の紫外線照射工程で、紫外
線照射手段8が、紫外線硬化樹脂に、紫外線を照射し
て、電子部品Bの電極とガラス基板Aの電極とを接合
し、ステップ#12に進む。
【0014】ステップ#12の基板装着完了判断工程
で、そのガラス基板Aの装着が完了か否かを判断し、完
了の場合はステップ#13に進み、否の場合はステップ
#3に戻る。
【0015】ステップ#13の計画作業完了判断工程
で、計画作業完了か否かを判断し、完了の場合は終了
し、否の場合はステップ#1に戻る。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例の方法
では、電子部品Bの位置を認識する電子部品位置認識用
カメラ6と、ガラス基板Aの配線パターンの位置を認識
する配線パターン位置認識用カメラ7とが別位置にある
ので、カメラ位置間のガラス基板の移動誤差等のため
に、電子部品装着位置精度が低下するという問題点があ
る。又、電子部品装着位置と紫外線照射位置とが異なる
ので、装着後に照射位置まで移動する必要があり、工程
数が多くなり、且つ作業時間が長くなるという問題点が
ある。
【0017】本発明は、上記の問題点を解決し、ガラス
基板に対する電子部品装着位置精度が高く、工程数が減
少して作業時間が短い、電子部品装着方法を提供するこ
とを課題としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願第1発明の電子部品
装着方法は、上記の問題点を解決するために、搬入手段
が、ガラス基板を搬入するガラス基板搬入工程と、吸着
ノズルが、電子部品供給手段から電子部品を吸着する電
子部品吸着工程と、吸着ノズルが、吸着している電子部
品をガラス基板の装着位置に装着する装着工程とを有す
る電子部品装着方法において、吸着ノズルと、ガラス基
板の下方に配された位置認識用カメラとが電子部品装着
位置に移動する移動工程と、この位置認識用カメラが、
ガラス基板を通して、吸着ノズルが吸着している電子部
品の位置とガラス基板の配線パターンの位置とを同時に
認識する位置認識工程を備えることを特徴とする。
【0019】本願第2発明の電子部品装着方法は、上記
の問題点を解決するために、搬入手段が、ガラス基板を
搬入するガラス基板搬入工程と、樹脂塗布手段が、ガラ
ス基板に紫外線硬化樹脂を塗布する紫外線硬化樹脂塗布
工程と、吸着ノズルが、電子部品供給手段から電子部品
を吸着する電子部品吸着工程と、吸着ノズルが、吸着し
ている電子部品をガラス基板の装着位置に装着する装着
工程とを有する電子部品装着方法において、前記吸着ノ
ズルによる電子部品の装着工程後に、その位置で、紫外
線照射手段が、紫外線を樹脂に照射する紫外線照射工程
を備えることを特徴とする。
【0020】本願第3発明の電子部品装着方法は、上記
の問題点を解決するために、搬入手段が、ガラス基板を
搬入するガラス基板搬入工程と、樹脂塗布手段が、ガラ
ス基板に紫外線硬化樹脂を塗布する紫外線硬化樹脂塗布
工程と、吸着ノズルが、電子部品供給手段から電子部品
を吸着する電子部品吸着工程と、吸着ノズルが、吸着し
ている電子部品をガラス基板の装着位置に装着する装着
工程とを有する電子部品装着方法において、吸着ノズル
と、ガラス基板の下方に配された位置認識用カメラとが
電子部品装着位置に移動する移動工程と、この位置認識
用カメラが、ガラス基板を通して、吸着ノズルが吸着し
ている電子部品の位置とガラス基板の配線パターンの位
置とを同時に認識する位置認識工程と、前記吸着ノズル
による電子部品の装着工程後に、その位置で、紫外線照
射手段が、紫外線を樹脂に照射する紫外線照射工程とを
備えることを特徴とする。
【0021】
【作用】本願第1発明の電子部品装着方法は、ガラス基
板搬入工程と、電子部品吸着工程と、装着工程とは従来
例と異ならないが、電子部品の位置とガラス基板の配線
パターンの位置を認識する位置認識方法を、吸着ノズル
と、ガラス基板の下方に配された位置認識カメラとが、
電子部品装着位置に移動して、吸着ノズルが吸着してい
る電子部品とガラス基板の配線パターンと位置認識カメ
ラとを同一軸上に位置するようにする移動工程と、この
移動後の位置認識カメラが、ガラス基板を通して、吸着
ノズルが吸着している電子部品の位置とガラス基板の配
線パターンの位置とを同時に認識する位置認識工程とで
構成しているので、電子部品とガラス基板の配線パター
ンの位置認識にずれがなくなり、電子部品装着位置精度
が向上する。
【0022】本願第2発明の電子部品装着方法は、ガラ
ス基板搬入工程と、紫外線硬化樹脂塗布工程と、電子部
品吸着工程と、電子部品位置認識工程と、装着工程とは
従来例と異ならないが、紫外線照射方法を、電子部品装
着工程後に、その位置で、紫外線照射手段が、紫外線を
樹脂に照射する紫外線照射工程で構成しているので、装
着後に、ガラス基板を紫外線照射位置に移動する移動工
程が無くなり、工程数が減少し作業時間を短縮できる。
【0023】本願第3発明の電子部品装着方法は、ガラ
ス基板搬入工程と、紫外線硬化樹脂塗布工程と、電子部
品吸着工程と、装着工程とは従来例と異ならないが、電
子部品の位置とガラス基板の配線パターンの位置とを認
識する位置認識方法を、吸着ノズルと、ガラス基板の下
方に配された位置認識用カメラとが電子部品装着位置に
移動して、吸着ノズルが吸着している電子部品とガラス
基板の配線パターンと位置認識用カメラとを同一軸上に
位置するようにする移動工程と、この位置認識用カメラ
が、ガラス基板を通して、吸着ノズルが吸着している電
子部品の位置とガラス基板の配線パターンの位置とを同
時に認識する位置認識工程とで構成しているので、電子
部品とガラス基板の配線パターンの位置認識にずれがな
くなり、電子部品装着位置精度が向上し、且つ、紫外線
照射方法を、電子部品装着工程後に、その位置で、紫外
線照射手段が、位置認識用カメラを通して、紫外線を樹
脂に照射する紫外線照射工程で構成しているので、装着
後に、ガラス基板を紫外線照射位置に移動する移動工程
が無くなり、工程数が減少し作業時間を短縮できる。
【0024】
【実施例】本願第3発明は本願第1発明と本願第2発明
とを合わせたものなので、本願第3発明の一実施例の構
成と動作を図1〜図5に基づいて説明する。
【0025】図1、図2において、ステップ#1のガラ
ス基板搬入工程で、搬入手段1がガラス基板A(図示せ
ず)を搬入し、ステップ#2に進む。
【0026】ステップ#2の紫外線硬化樹脂塗布工程
で、樹脂塗布手段2が、ガラス基板A上に紫外線硬化樹
脂を塗布し、ステップ#3に進む。
【0027】ステップ#3の電子部品吸着工程で、吸着
ノズル3が、電子部品供給手段4から電子部品B(図示
せず)を吸着し、ステップ#4に進む。
【0028】ステップ#4の品種認識工程で、部品認識
用カメラ5が、吸着ノズル3が吸着している電子部品B
の外形や品番によって品種を認識し、品種が間違ってい
れば、ステップ#5に進み、品種が正しければ、ステッ
プ#6に進む。
【0029】ステップ#5の部品排棄工程で、間違った
部品を排棄し、ステップ#3に戻る。
【0030】ステップ#6の装着位置への移動工程で、
吸着ノズル3と位置認識用カメラ20とが、装着位置へ
移動し、ステップ#7に進む。
【0031】ステップ#7の位置認識工程で、位置認識
用カメラ20が、ガラス基板を通して、吸着ノズル3が
吸着している電子部品Bの位置とガラス基板の配線パタ
ーンの位置とを認識し、ステップ#8に進む。
【0032】ステップ#8の位置補正工程で、ステップ
#7の位置認識結果に基づいて、吸着ノズルとガラス基
板の相対位置を補正し、ステップ#9に進む。
【0033】ステップ#9の装着工程で、吸着ノズル3
が、吸着している電子部品Bをガラス基板Aの装着位置
に装着し、ステップ#10に進む。
【0034】ステップ#10の紫外線照射工程で、紫外
線照射手段30(位置認識カメラ用20に組み込まれて
いる。)が、位置認識用カメラ20を通して、紫外線を
照射して、電子部品Bの電極とガラス基板Aの電極とを
接合し、ステップ#11に進む。
【0035】ステップ#11の基板装着完了判断工程
で、そのガラス基板Aの装着が完了か否かを判断し、完
了の場合はステップ#12に進み、否の場合はステップ
#3に戻る。
【0036】ステップ#12の計画作業完了判断工程
で、計画作業完了か否かを判断し、完了の場合は終了
し、否の場合はステップ#1に戻る。
【0037】次に、ステップ#7の位置認識工程からス
テップ#10の紫外線照射工程までの動作を、図3〜図
5に基づいて説明する。
【0038】図3は、ステップ#7の位置認識工程とス
テップ#8の位置補正工程とを示し、ガラス基板Aの下
方に配された位置認識用カメラ20によって、吸着ノズ
ル3が吸着している電子部品Bの位置と、ガラス基板A
の配線パターンの位置とを同時に認識し、この認識結果
に基づいて、吸着ノズル3の位置を補正する。
【0039】図4は、ステップ#9の装着工程を示し、
吸着ノズル3が吸着している電子部品Bをガラス基板A
の装着位置に装着する。
【0040】図5は、ステップ#10の紫外線照射工程
を示し、位置認識用カメラ20に組み込まれた紫外線照
射手段30が、位置認識用カメラ20を通して紫外線を
照射し、電子部品Bの電極とガラス基板Bの電極とを接
合する。
【0041】本発明の電子部品装着方法は、上記の実施
例に限らず種々の態様が可能である。即ち、実装位置に
ある吸着ノズル3に吸着された電子部品Bの位置と、実
装位置にあるガラス基板の配線パターンの位置とを1つ
の位置認識用カメラ20で同時に認識できれば、装置の
構成は実施例の構成に限らない。又、位置認識用カメラ
20と紫外線照射手段30の関係も、ガラス基板を移動
させないで、装着のための位置認識と照射ができれば、
実施例に限らず、自由に設計できる。
【0042】
【発明の効果】本願第1発明の電子部品装着方法は、実
装位置にある吸着ノズル3に吸着された電子部品Bの位
置と、実装位置にあるガラス基板の配線パターンの位置
とを、装着位置で、1つの位置認識用カメラ20で同時
に認識する方法によって、電子部品装着位置精度が向上
するという効果を奏する。
【0043】本願第2発明の電子部品装着方法は、紫外
線照射手段30が、位置認識用カメラ20を通して、紫
外線を照射する方法によって、装着工程後にその位置で
紫外線を照射できるので、ガラス基板の移動工程が減少
し、作業時間を短縮できるという効果を奏する。
【0044】本願第3発明の電子部品装着方法は、電子
部品装着位置精度が向上し、ガラス基板の移動工程が減
少し、作業時間を短縮できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例方法を使用する電子部品装着
装置の斜視図である。
【図2】図1のフローチャートである。
【図3】図1、図2の一部の動作図である。
【図4】図1、図2の一部の動作図である。
【図5】図1、図2の一部の動作図である。
【図6】従来例方法を使用する電子部品装着装置の斜視
図である。
【図7】図6のフローチャートである。
【符号の説明】
1 搬入手段 2 樹脂塗布手段 3 吸着ノズル 4 電子部品供給手段 5 部品認識用カメラ 20 位置認識用カメラ 30 紫外線照射手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬入手段が、ガラス基板を搬入するガラ
    ス基板搬入工程と、吸着ノズルが、電子部品供給手段か
    ら電子部品を吸着する電子部品吸着工程と、吸着ノズル
    が、吸着している電子部品をガラス基板の装着位置に装
    着する装着工程とを有する電子部品装着方法において、
    吸着ノズルと、ガラス基板の下方に配された位置認識用
    カメラとが電子部品装着位置に移動する移動工程と、こ
    の位置認識用カメラが、ガラス基板を通して、吸着ノズ
    ルが吸着している電子部品の位置とガラス基板の配線パ
    ターンの位置とを同時に認識する位置認識工程を備える
    ことを特徴とする電子部品装着方法。
  2. 【請求項2】 搬入手段が、ガラス基板を搬入するガラ
    ス基板搬入工程と、樹脂塗布手段が、ガラス基板に紫外
    線硬化樹脂を塗布する紫外線硬化樹脂塗布工程と、吸着
    ノズルが、電子部品供給手段から電子部品を吸着する電
    子部品吸着工程と、吸着ノズルが、吸着している電子部
    品をガラス基板の装着位置に装着する装着工程とを有す
    る電子部品装着方法において、前記吸着ノズルによる電
    子部品の装着工程後に、その位置で、紫外線照射手段
    が、紫外線を樹脂に照射する紫外線照射工程を備えるこ
    とを特徴とする電子部品装着方法。
  3. 【請求項3】 搬入手段が、ガラス基板を搬入するガラ
    ス基板搬入工程と、樹脂塗布手段が、ガラス基板に紫外
    線硬化樹脂を塗布する紫外線硬化樹脂塗布工程と、吸着
    ノズルが、電子部品供給手段から電子部品を吸着する電
    子部品吸着工程と、吸着ノズルが、吸着している電子部
    品をガラス基板の装着位置に装着する装着工程とを有す
    る電子部品装着方法において、吸着ノズルと、ガラス基
    板の下方に配された位置認識用カメラとが電子部品装着
    位置に移動する移動工程と、この位置認識用カメラが、
    ガラス基板を通して、吸着ノズルが吸着している電子部
    品の位置とガラス基板の配線パターンの位置とを同時に
    認識する位置認識工程と、前記吸着ノズルによる電子部
    品の装着工程後に、その位置で、紫外線照射手段が、紫
    外線を樹脂に照射する紫外線照射工程とを備えることを
    特徴とする電子部品装着方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003041478A1 (fr) * 2001-11-05 2003-05-15 Toray Engineering Co., Ltd. Procede et dispositif de montage
JP2010050418A (ja) * 2008-08-25 2010-03-04 Juki Corp 電子部品実装装置の制御方法
JP2015076536A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子部品実装装置

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