JPH05248433A - 直動形ガイド装置 - Google Patents

直動形ガイド装置

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JPH05248433A
JPH05248433A JP5041292A JP5041292A JPH05248433A JP H05248433 A JPH05248433 A JP H05248433A JP 5041292 A JP5041292 A JP 5041292A JP 5041292 A JP5041292 A JP 5041292A JP H05248433 A JPH05248433 A JP H05248433A
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Hisayoshi Narumiya
久喜 成宮
Shoji Eguchi
正二 江口
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数および組み立て工数を少なくしてコ
ストを安くする。 【構成】 直線状のガイドレール1に跨がって移動する
移動ブロックを第1および第2の2つの構成部材11、12
で構成する。第1構成部材11は、前後両端のエンドキャ
ップ部分13、および両エンドキャップ部分13を一体に連
結しかつ移動ブロックの両脚状部分7の左右方向外側の
下部を形成する連結部分14からなる。第2構成部材12
は、両エンドキャップ部分13間に嵌まる本体部分17、お
よび本体部分17に一体に形成されかつ移動ブロックの両
脚状部分7の左右方向内側の下部を形成する下方突出部
分18からなる。第2構成部材12に往路8を形成する。第
2構成部材12の下方突出部分18の下面を、移動ブロック
の両脚状部分7の下方に露出させることにより、往路8
が形成されている部分の剛性を向上させるとともにガイ
ドレール1下端から下方突出部分18の下面までの距離を
大きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば工作機械の
テーブルの直線移動のために用いられる直動形ガイド装
置、さらに詳しくは、直線状のガイドレールと、ガイド
レールに跨って移動する移動体とからなる直動形ガイド
装置に関する。
【0002】この明細書において、前後、左右は、移動
体の移動方向についていうものとする。
【0003】
【従来の技術】従来、この種の直動形ガイド装置とし
て、移動体が、両側の脚状部分にそれぞれ1つの環状ボ
ール循環路(転動体循環路)を有する横断面略逆U形の
移動ブロックと、移動ブロックの各ボール循環路を循環
してガイドレールとの間を転動する複数のボール(転動
体)とからなり、移動ブロックが、両端のエンドキャッ
プ部分および残りの中間部分より構成され、各ボール循
環路が、移動ブロックの中間部分の両側の脚状部分のガ
イドレール側にガイドレールに面するように形成された
みぞ状の往路と、これらの脚状部分の往路の外側に形成
された穴状の復路と、移動ブロックの両端のエンドキャ
ップ部分に形成されかつ往路の端と復路の端を連結する
反転路とからなるものが知られている。この直動形ガイ
ド装置において、復路は、中間部分の両側の脚状部分の
左右方向の外面に形成されたみぞと、前後両端部がエン
ドキャップ部分に取付けられ、かつ中間部分のみぞを塞
ぐ閉鎖部材とにより形成されている。反転路は、エンド
キャップ部分の前後方向内側の面に形成された凹所およ
び凹所にはめられたガイド部材により形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
直動形ガイド装置では、移動ブロックが2つのエンドキ
ャップ部分と、中間部分と、閉鎖部材と、ガイド部材と
からなるので、部品点数が多くなるとともに組み立て工
数が多くなってコストが高くなるという問題がある。
【0005】この発明の目的は、上記問題を解決した直
動形ガイド装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による直動形ガ
イド装置は、直線状のガイドレールおよびガイドレール
に沿って移動する移動体により構成され、移動体が、横
断面略逆U形でかつガイドレールに跨がされるととも
に、左右両側の脚状部分にそれぞれ環状転動体循環路を
有する移動ブロックと、移動ブロックの各転動体循環路
を循環してガイドレールとの間を転動する複数の転動体
とからなり、各転動体循環路が、移動ブロックの左右両
側の脚状部分のガイドレール側に、ガイドレールに面す
るように形成されたみぞ状の往路と、これらの脚状部分
の往路の左右方向外側に形成された穴状の復路と、移動
ブロックの前後両端部に形成されて往路の端と復路の端
を連結する反転路とからなる直動形ガイド装置におい
て、移動ブロックが、前後両端のエンドキャップ部分、
および両エンドキャップ部分を一体に連結しかつ移動ブ
ロックの両脚状部分の左右方向外側の下部を形成する連
結部分からなる第1の構成部材と、両エンドキャップ部
分間に嵌まる本体部分、および本体部分に一体に形成さ
れかつ移動ブロックの両脚状部分の左右方向内側の下部
を形成する下方突出部分からなるとともに、往路が形成
されている第2の構成部材とよりなり、第2構成部材の
下方突出部分の下面が、移動ブロックの両脚状部分の下
方に露出していることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】移動ブロックが、前後両端のエンドキャップ部
分、および両エンドキャップ部分を一体に連結しかつ移
動ブロックの両脚状部分の左右方向外側の下部を形成す
る連結部分からなる第1の構成部材と、両エンドキャッ
プ部分間に嵌まる本体部分、および本体部分に一体に形
成されかつ移動ブロックの両脚状部分の左右方向内側の
下部を形成する下方突出部分からなるとともに、往路が
形成されている第2の構成部材とよりなるので、従来の
直動形ガイド装置に比べると部品点数が少なくなるとと
もに、組み立て工数が少なくなる。
【0008】また、第2構成部材の下方突出部分の下面
が、移動ブロックの両脚状部分の下方に露出しているの
で、第2構成部材における往路と転動体との接触点から
下方突出部の下面までの距離を比較的に大きくすること
ができる。したがって、この部分の剛性が向上する。し
かも、上記下方突出部分の下部の剛性を低下させること
なく、ガイドレール下端から上記下方突出部分の下面ま
での距離を比較的大きくすることができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。
【0010】図1は分解状態の直動形ガイド装置を示
し、図2〜図5は組立状態の直動形ガイド装置を示す。
【0011】図2〜図5において、ガイド装置は、直線
状のガイドレール(1) と、これに沿って移動する移動体
(2) とからなる。
【0012】ガイドレール(1) は固定部分、たとえばベ
ッド(A) の上面に形成された浅いみぞ(B) 内にはめられ
ている。ガイドレール(1) は横断面略台形状であって、
その左右両側面の上部に、それぞれ上方に向かって左右
方向の内方に傾斜した傾斜面(1a)が形成されており、こ
の傾斜面(1a)に前後方向にのびる1つの円弧みぞ状のボ
ールガイド面(3) が形成されている。
【0013】移動体(2) は、レール(1) の上部に跨る横
断面略逆U形の移動ブロック(4) と、移動ブロック(4)
の左右両側の脚状部分(7) に形成された環状のボール循
環路(5) を循環してレール(1) のガイド面(3) との間を
転動する複数のボール(転動体)(6) とからなる。
【0014】ボール循環路(5) は、次に詳細に説明する
ように、移動ブロック(4) の両側の脚状部分(7) に形成
されている。移動ブロック(4) の両側の脚状部分(7) の
レール(1) 側すなわち左右方向内側に、レール(1) のガ
イド面(3) に面する円弧みぞ状の往路(8) が形成されて
いる。また、移動ブロック(4) の両側の脚状部分(7)の
往路(8) より外側の部分に穴状の復路(9) が形成されて
いる。移動ブロック(4) の前後両端部に往路(8) の端と
復路(9) の端とを連結する半円状の反転路(10)が形成さ
れ、往路(8) 、復路(9) およびこれらの両端の反転路(1
0)により循環路(5) が形成されている。ボール循環路
(5) 内にボール(6) が封入され、往路(8)の部分にある
ボール(6) がレール(1) の両側のガイド面(3) に接触し
ている。
【0015】移動ブロック(4) は、第1および第2の2
つの構成部材(11)(12)を組合わせることによって構成さ
れている。
【0016】図1に示すように、第1構成部材(11)は全
体が合成樹脂により一体成形されたものであって、前後
両端の略逆U形エンドキャップ部分(13)と、両エンドキ
ャップ部分(13)に一体に形成され、かつ両エンドキャッ
プ部分(13)の左右の脚部(13a) 同志を連結する2つの連
結部分(14)とからなる。連結部分(14)は、移動ブロック
(4) の左右両側の脚状部分(7) のうち左右方向外側の下
部を形成する。また、連結部分(14)の前後両端部には、
エンドキャップ部分(13)の脚部(13a) における前後方向
の内端部まで突出した突出部(14a) が一体に形成されて
いる。突出部(14a) の上下両面は連結部分(14)の上下両
面と面一になっている。そして、連結部分(14)の上面に
おける前後両端部の所定長さ部分、すなわち突出部(14
a) の長さ部分を除いて前後方向にのびかつ上方および
左右方向内方に開口した円弧みぞ状ボールガイド面(15)
が形成されている。また、連結部分(14)の前後両端部お
よび突出部(14a) の上面に、一端がボールガイド面(15)
の端部に連なるとともに、他端が突出部(14a) の前後お
よび左右の内側に開口した半円形の円弧みぞ状ボールガ
イド面(16)が形成されている。
【0017】移動ブロック(4) の第2構成部材(12)は全
体が合成樹脂により一体成形されたものであって、両エ
ンドキャップ部分(13)の上部間に嵌まる本体部分(17)
と、本体部分(17)の下面における前後両端の所定長さ部
分を除いた部分に一体に形成されかつ移動ブロック(4)
の両脚状部分(7) のうち左右方向内側の下部を形成する
2つの下方突出部分(18)とからなる。下方突出部分(18)
の長さは、連結部分(14)の前後の突出部(14a) 間の間隔
と等しくなっている。下方突出部分(18)の左右方向の内
側の面はガイドレール(1) の傾斜面(1a)に対向してお
り、ここにボール往路(8) が形成されている。
【0018】第1および第2構成部材(11)(12)は、第2
構成部材(12)の本体部分(17)が第1構成部材(11)の前後
のエンドキャップ部分(13)の上部間にはまり、下方突出
部分(18)が連結部分(14)の前後の突出部(14a) 間にはま
るように組付けられ、ねじ(9) で固定される。これによ
り、本体部分(17)の下面が連結部分(14)および突出部(1
4a) の上面に接触し、下方突出部分(18)の左右の外面が
連結部分(14)の左右の内面に接触し、下方突出部分(18)
の前後両端面が突出部(14a) の前後方向内側の面に接触
する。下方突出部分(18)の下面は移動ブロック(4) の両
脚状部分(7) の下方に露出するとともに、連結部分(14)
の下面と面一になる。そして、連結部分(14)の直線状ボ
ールガイド面(15)と、本体部分(17)の下面と、下方突出
部分(18)の左右方向外側の面とによって復路(9) が形成
される。さらに、連結部分(14)の半円形のボールガイド
面(16)と、本体部分(17)の下面とにより反転路(10)が形
成される。そして、往路(8) および復路(9) が反転路(1
0)と連通してボール循環路(5) が形成される。
【0019】移動ブロック(4) が前後に移動すると、次
のように、ボール(6) はレール(1)のガイド面(3) 上を
転動しながらそれぞれのボール循環路(5) を循環する。
すなわち、移動ブロック(4) の移動により、循環路(5)
の往路(8) にあるボール(6)がレール(1) のガイド面(3)
上を転動して、往路(8) の後方に移動する。このた
め、往路(8) にあったボール(6) は順に反転路(10)に入
り、反転路(10)にあったボール(6) は順に復路(9) に入
り、復路(9) にあったボール(6) は順に往路(8)に入
る。
【0020】上記において、第2構成部材(12)の下方突
出部分(18)の下面が、移動ブロック(4) の両脚状部分
(7) の下方に露出しているので、第2構成部材(12)にお
ける往路(8) とボール(6) との接触点から下方突出部分
(18)の下面までの距離(h) を比較的に大きくすることが
できる。したがって、この部分の剛性が向上する。しか
も、上記距離(h) を小さくして下方突出部分(18)の下部
の剛性を低下させることなく、ガイドレール(1) 下端か
ら下方突出部分(18)の下面までの距離(H) を比較的大き
くすることができる。したがって、みぞ(B) の深さを比
較的に大きくすることが可能となり、ガイドレール(1)
の取付を確実かつ容易に行うことができる。
【0021】図6および図7はこの発明の他の実施例を
示す。図6は分解状態の直動形ガイド装置を示し、図7
は第2構成部材を示す。図6において、第1構成部材(1
1)の連結部分(14)の前後両端の突出部分(14a) における
前後方向内側の面に、上下方向にのびる半円形の切欠き
(20)が形成されている。すなわち上記第1の実施例の突
出部(14a) における前後方向内側のボールガイド面(16)
に囲まれた半円柱状部分およびその下端に連なった部分
が切除された形状となっている。
【0022】第2構成部材(12)の下方突出部分(18)の前
後両端面には、図7に示すように、その全高にわたって
半円柱状のガイド部(21)が一体に形成されている。そし
て、ガイド部(21)下部が切欠き(20)内にはめられる。そ
の結果、反転路(10)は、連結部分(14)の半円形のボール
ガイド面(16)と、本体部分(17)の下面と、ガイド部(21
とによって形成されている。その他の構成は、上記第1
の実施例と同一であり、同一部分には同一符号を付す。
【0023】上記2つの実施例においては、転動体とし
てボールが用いられているが、ボールに代えてころを用
いてもよい。また、ガイドレールは横断面略台形状であ
るが、これに限られるものではなく、矩形状であっても
よい。さらに、ガイドレール(1) のボールガイド面(3)
および往路(8) は円弧みぞ状であるが、これに限るもの
ではなく、たとえばゴシックアーチ状のみぞにより形成
されていてもよく、すなわち横断面においてボール(6)
よりも大きな曲率半径を有する2つの円弧面、あるいは
2つの平面で形成されていてもよい。
【0024】
【発明の効果】この発明の直動形ガイド装置によれば、
上述のように、従来の直動形ガイド装置に比べて部品点
数が少なくなるとともに、組み立て工数が少なくなるの
で、コストが安くなる。また、第2構成部材における往
路と転動体との接触点から下方突出部分の下面までの距
離を比較的に大きくすることができるので、第2構成部
材の往路が形成されている部分の剛性が向上する。さら
に、ガイドレール下端から下方突出部分の下面までの距
離を比較的大きくすることができるので、ベッドなどの
固定部に形成されたガイドレールはめ込みみぞの深さを
大きくすることが可能となり、ガイドレールの取付を確
実かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による直動形ガイド装置の分解状態の
斜視図である。
【図2】同じく組立状態の斜視図である。
【図3】同じく水平断面図である。
【図4】同じく垂直横断面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】この発明による直動形ガイド装置の他の実施例
を示す分解状態の斜視図である。
【図7】同じく第2構成部材の下方から見た斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ガイドレール 2 移動体 4 移動ブロック 5 ボール循環路(転動体循環路) 6 ボール(転動体) 7 脚状部分 8 往路 9 復路 10 反転路 11 第1構成部材 12 第2構成部材 13 エンドキャップ部分 14 連結部分 17 本体部分 18 下方突出部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状のガイドレールおよびガイドレー
    ルに沿って移動する移動体により構成され、移動体が、
    横断面略逆U形でかつガイドレールに跨がされるととも
    に、左右両側の脚状部分にそれぞれ環状転動体循環路を
    有する移動ブロックと、移動ブロックの各転動体循環路
    を循環してガイドレールとの間を転動する複数の転動体
    とからなり、各転動体循環路が、移動ブロックの左右両
    側の脚状部分のガイドレール側に、ガイドレールに面す
    るように形成されたみぞ状の往路と、これらの脚状部分
    の往路の左右方向外側に形成された穴状の復路と、移動
    ブロックの前後両端部に形成されて往路の端と復路の端
    を連結する反転路とからなる直動形ガイド装置におい
    て、 移動ブロックが、前後両端のエンドキャップ部分、およ
    び両エンドキャップ部分を一体に連結しかつ移動ブロッ
    クの両脚状部分の左右方向外側の下部を形成する連結部
    分からなる第1の構成部材と、両エンドキャップ部分間
    に嵌まる本体部分、および本体部分に一体に形成されか
    つ移動ブロックの両脚状部分の左右方向内側の下部を形
    成する下方突出部分からなるとともに、往路が形成され
    ている第2の構成部材とよりなり、第2構成部材の下方
    突出部分の下面が、移動ブロックの両脚状部分の下方に
    露出していることを特徴とする直動形ガイド装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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