JPH05246529A - 異形缶瓶類の整列用装置 - Google Patents
異形缶瓶類の整列用装置Info
- Publication number
- JPH05246529A JPH05246529A JP8596192A JP8596192A JPH05246529A JP H05246529 A JPH05246529 A JP H05246529A JP 8596192 A JP8596192 A JP 8596192A JP 8596192 A JP8596192 A JP 8596192A JP H05246529 A JPH05246529 A JP H05246529A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- guide rod
- cans
- shape
- curved guide
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- Granted
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- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 缶詰製造工程における缶の一列整列送り出し
をするターンテーブルにおける楕円形、矩形など丸形以
外の方向性のある異形缶をも長軸を長手方向に向きを変
えて１列に送り出す異形缶瓶類の整列装置を得る。 【構成】 回動自在なターンテーブル２の中央部に円形
ガイド４と案内桿５を固定すると共に、出口部に湾曲案
内桿６を設け、出口部に設けた湾曲案内桿６の先端部近
傍に、数個の突出端に夫々ローラ９ａを転動自在に枢着
したターレット盤８を設け、このターレット盤８とター
ンテーブル２との回動方向を互いに逆方向に回動するよ
う取り付けて構成した。
をするターンテーブルにおける楕円形、矩形など丸形以
外の方向性のある異形缶をも長軸を長手方向に向きを変
えて１列に送り出す異形缶瓶類の整列装置を得る。 【構成】 回動自在なターンテーブル２の中央部に円形
ガイド４と案内桿５を固定すると共に、出口部に湾曲案
内桿６を設け、出口部に設けた湾曲案内桿６の先端部近
傍に、数個の突出端に夫々ローラ９ａを転動自在に枢着
したターレット盤８を設け、このターレット盤８とター
ンテーブル２との回動方向を互いに逆方向に回動するよ
う取り付けて構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は缶詰や瓶詰等の製造工程
において、角型、楕円形など円形以外の異形状の缶や瓶
などの製品に方向性を持たせて整列させ、１個づつ出口
コンベアに送り出す異形缶瓶類の整列用装置に関する。
において、角型、楕円形など円形以外の異形状の缶や瓶
などの製品に方向性を持たせて整列させ、１個づつ出口
コンベアに送り出す異形缶瓶類の整列用装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、缶詰や瓶詰工場においては、多数
の缶瓶を載せた供給コンベアから出口コンベアに向けて
缶瓶を一列に揃えながら送り出すための装置として、従
来は図３に示すような装置があった。この従来装置は、
缶瓶等の製品Ａが多数列で搬送される供給側となる供給
コンベアＢから回動しているターンテーブルＣ上に供給
され、更に缶瓶を載せて回動するターンテーブルＣの出
口側には出口コンベアＤが配設されている。
の缶瓶を載せた供給コンベアから出口コンベアに向けて
缶瓶を一列に揃えながら送り出すための装置として、従
来は図３に示すような装置があった。この従来装置は、
缶瓶等の製品Ａが多数列で搬送される供給側となる供給
コンベアＢから回動しているターンテーブルＣ上に供給
され、更に缶瓶を載せて回動するターンテーブルＣの出
口側には出口コンベアＤが配設されている。
【０００３】そして、従来のターンテーブルＣにはその
中央に円形ガイドＥが固定され、その接続方向にターン
テーブルＣの回転方向に向けて案内桿Ｆが突設されてい
る。また、供給コンベアＢの反対側となる円周の出口コ
ンベアＤへの出口部分には、缶瓶等の製品Ａを受け止め
るように湾曲案内桿Ｇが突設されており、ターンテーブ
ルＣ上の製品Ａを出口コンベアＤに引き込むように構成
されている。
中央に円形ガイドＥが固定され、その接続方向にターン
テーブルＣの回転方向に向けて案内桿Ｆが突設されてい
る。また、供給コンベアＢの反対側となる円周の出口コ
ンベアＤへの出口部分には、缶瓶等の製品Ａを受け止め
るように湾曲案内桿Ｇが突設されており、ターンテーブ
ルＣ上の製品Ａを出口コンベアＤに引き込むように構成
されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ターンテーブルＣは供給コンベアＢからターンテーブル
Ｃ上に押し載せられた缶瓶などの製品Ａはターンテーブ
ルＣの回動と共に案内桿Ｆによって円周方向に押しやら
れ、ターンテーブルＣが回動するにつれてその円周縁Ｃ
１に並んだ部分から湾曲案内桿Ｇで受け止められ１個づ
つ出口コンベアＤ上に押し出され順次１列にして送り出
されるものである。
ターンテーブルＣは供給コンベアＢからターンテーブル
Ｃ上に押し載せられた缶瓶などの製品Ａはターンテーブ
ルＣの回動と共に案内桿Ｆによって円周方向に押しやら
れ、ターンテーブルＣが回動するにつれてその円周縁Ｃ
１に並んだ部分から湾曲案内桿Ｇで受け止められ１個づ
つ出口コンベアＤ上に押し出され順次１列にして送り出
されるものである。
【０００５】そして従来装置の場合、缶又は瓶などの製
品Ａの形状は、方向性のない円形状のものに限られると
いうものであった。即ち缶瓶などの製品形状が楕円形や
矩形などの円形以外の方向性のある異形缶製品の場合に
は、湾曲案内桿Ｇの先端部分で受け止められ、おのおの
方向性の異なるまま折り重なって湾曲案内桿Ｇ付近で滞
留してしまい出口コンベアＤ上への送り出しは不可能に
なってしまうという課題を有していた。本発明は缶瓶の
製品形状が丸形状の場合は勿論のこと、楕円形や矩形の
異形缶の製品であっても一列に方向性を持たせて整列さ
せて送り出すことを目的としたものである。
品Ａの形状は、方向性のない円形状のものに限られると
いうものであった。即ち缶瓶などの製品形状が楕円形や
矩形などの円形以外の方向性のある異形缶製品の場合に
は、湾曲案内桿Ｇの先端部分で受け止められ、おのおの
方向性の異なるまま折り重なって湾曲案内桿Ｇ付近で滞
留してしまい出口コンベアＤ上への送り出しは不可能に
なってしまうという課題を有していた。本発明は缶瓶の
製品形状が丸形状の場合は勿論のこと、楕円形や矩形の
異形缶の製品であっても一列に方向性を持たせて整列さ
せて送り出すことを目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような課
題を解決するために次のような手段を講じたものであ
る。幅広の供給コンベアから缶や瓶などの製品をターン
テーブル上で１列に整列させて出口コンベアに送り出す
整列用装置において、回動自在なターンテーブルの中央
部に円形ガイドと案内桿を固定すると共に、出口部に湾
曲案内桿を設け、出口部に設けた湾曲案内桿の先端部近
傍に、数個の突出端に夫々ローラを転動自在に枢着した
ターレット盤を設け、このターレット盤とターンテーブ
ルとの回動方向を互いに逆方向に回動するよう取り付け
たものである。
題を解決するために次のような手段を講じたものであ
る。幅広の供給コンベアから缶や瓶などの製品をターン
テーブル上で１列に整列させて出口コンベアに送り出す
整列用装置において、回動自在なターンテーブルの中央
部に円形ガイドと案内桿を固定すると共に、出口部に湾
曲案内桿を設け、出口部に設けた湾曲案内桿の先端部近
傍に、数個の突出端に夫々ローラを転動自在に枢着した
ターレット盤を設け、このターレット盤とターンテーブ
ルとの回動方向を互いに逆方向に回動するよう取り付け
たものである。
【０００７】
【作用】本発明装置においては、供給コンベアから押し
載せられたターンテーブル上の多数の異形缶をターンテ
ーブルの回動と共に案内桿で円周方向に押しやり、種々
の方向に向いたままターンテーブルと共に移動するが、
出口コンベアの湾曲案内桿の前でターンテーブルの回動
方向とは逆方向に回動するターレット盤のローラにより
ターンテーブルの円周縁に押しやられる。そして、楕円
形や矩形の長軸方向が進行する長手方向に向くように姿
勢が整えられて、方向性を持って一列に整列させられ出
口コンベア上に順次送り出される。この場合向きが異な
るものはターレット盤の回動動作により弾き返され再び
姿勢制御がなされる。
載せられたターンテーブル上の多数の異形缶をターンテ
ーブルの回動と共に案内桿で円周方向に押しやり、種々
の方向に向いたままターンテーブルと共に移動するが、
出口コンベアの湾曲案内桿の前でターンテーブルの回動
方向とは逆方向に回動するターレット盤のローラにより
ターンテーブルの円周縁に押しやられる。そして、楕円
形や矩形の長軸方向が進行する長手方向に向くように姿
勢が整えられて、方向性を持って一列に整列させられ出
口コンベア上に順次送り出される。この場合向きが異な
るものはターレット盤の回動動作により弾き返され再び
姿勢制御がなされる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明すると、図１は本発明の実施例に係る平面図で、
図２は一部切断の側面図である。本発明装置は缶詰や瓶
詰等の多数の製品Ａが幅広の供給コンベア１によってタ
ーンテーブル２上に搬送され、その後、ターンテーブル
２の出口部分において１個づつ一列に整列して出口コン
ベア３に送り出すように構成されている。
て説明すると、図１は本発明の実施例に係る平面図で、
図２は一部切断の側面図である。本発明装置は缶詰や瓶
詰等の多数の製品Ａが幅広の供給コンベア１によってタ
ーンテーブル２上に搬送され、その後、ターンテーブル
２の出口部分において１個づつ一列に整列して出口コン
ベア３に送り出すように構成されている。
【０００９】上記のターンテーブル２は平面的に回動自
在に構成されており、その中央部には円形ガイド４が取
り付けられていると共に、この円形ガイド４の一端部分
から案内桿５が突出して固定され、ターンテーブル２上
の製品Ａを外周方向に案内するようになっている。ま
た、このターンテーブル２には供給コンベア１の供給側
と反対側の円周には出口部が形成され、この出口部には
出口コンベア３が接続されている。この出口コンベア３
に接続されるターンテーブル２の出口部分には湾曲案内
桿６が突出して固定されている。なお、供給コンベア１
からターンテーブル２の間にはシュート１ａを介して、
ターンテーブル２と出口コンベア３との間にはシュート
３ａをそれぞれ介して接続されている。また、ターンテ
ーブル２の外周縁には製品Ａの飛び出し防止壁７が起立
形成されている。
在に構成されており、その中央部には円形ガイド４が取
り付けられていると共に、この円形ガイド４の一端部分
から案内桿５が突出して固定され、ターンテーブル２上
の製品Ａを外周方向に案内するようになっている。ま
た、このターンテーブル２には供給コンベア１の供給側
と反対側の円周には出口部が形成され、この出口部には
出口コンベア３が接続されている。この出口コンベア３
に接続されるターンテーブル２の出口部分には湾曲案内
桿６が突出して固定されている。なお、供給コンベア１
からターンテーブル２の間にはシュート１ａを介して、
ターンテーブル２と出口コンベア３との間にはシュート
３ａをそれぞれ介して接続されている。また、ターンテ
ーブル２の外周縁には製品Ａの飛び出し防止壁７が起立
形成されている。
【００１０】そして、ターンテーブル２の出口部分に設
けた湾曲案内桿６の先端部近傍には、ターレット盤が回
動自在に設けられている。このターレット盤８は数個の
突出端８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄが形成されており、この
突出端８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの先端部分に夫々ローラ
９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄが転動自在に枢着されている。
このローラ９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄは、合成樹脂性やゴ
ム製により形成され、凹み易いアルミニウム缶や壊れ易
いガラス瓶の製品に対して弾性を有するように形成され
ている。このターレット盤８とターンテーブル２との回
動方向は、互いに逆方向に回動するよう取り付られてお
り、図示の実施例においては、ターンテーブル２は時計
方向に回動し、ターレット盤８は反時計方向に回動して
いる。１０はターンテーブル２の駆動源で、ターレット
盤８の駆動源はターンテーブル２の駆動源１０とは別個
に駆動される。
けた湾曲案内桿６の先端部近傍には、ターレット盤が回
動自在に設けられている。このターレット盤８は数個の
突出端８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄが形成されており、この
突出端８ａ，８ｂ，８ｃ，８ｄの先端部分に夫々ローラ
９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄが転動自在に枢着されている。
このローラ９ａ，９ｂ，９ｃ，９ｄは、合成樹脂性やゴ
ム製により形成され、凹み易いアルミニウム缶や壊れ易
いガラス瓶の製品に対して弾性を有するように形成され
ている。このターレット盤８とターンテーブル２との回
動方向は、互いに逆方向に回動するよう取り付られてお
り、図示の実施例においては、ターンテーブル２は時計
方向に回動し、ターレット盤８は反時計方向に回動して
いる。１０はターンテーブル２の駆動源で、ターレット
盤８の駆動源はターンテーブル２の駆動源１０とは別個
に駆動される。
【００１１】ターンテーブル２の回動につれて円形ガイ
ド４と案内桿５によって円周方向に押しやられる方向性
のある異形缶群は、ターンテーブル２と逆向きに回動す
るターレット盤８の自由端で回転するローラ９ａ，９
ｂ，…によって１個毎に長軸が長手方向になるように姿
勢が整えられ一列に並んで湾曲案内桿６で向きを変えら
れ出口コンベア３上に押し出される。方向の異なるもの
は弾かれ回転するローラ９ａ，９ｂ，…により再び姿勢
制御される。
ド４と案内桿５によって円周方向に押しやられる方向性
のある異形缶群は、ターンテーブル２と逆向きに回動す
るターレット盤８の自由端で回転するローラ９ａ，９
ｂ，…によって１個毎に長軸が長手方向になるように姿
勢が整えられ一列に並んで湾曲案内桿６で向きを変えら
れ出口コンベア３上に押し出される。方向の異なるもの
は弾かれ回転するローラ９ａ，９ｂ，…により再び姿勢
制御される。
【００１２】従って、缶の形状が円形状に限られていた
ターンテーブルの整列作用が楕円形や矩形の方向性のあ
る異形缶でも容易に長手方向に向きを整えられて送り出
すことができる。
ターンテーブルの整列作用が楕円形や矩形の方向性のあ
る異形缶でも容易に長手方向に向きを整えられて送り出
すことができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は叙上のように、幅広の供給コン
ベアから缶や瓶などの製品をターンテーブル上で１列に
整列させて出口コンベアに送り出す整列用装置におい
て、回動自在なターンテーブルの中央部に円形ガイドと
案内桿を固定すると共に、出口部に湾曲案内桿を設け、
出口部に設けた湾曲案内桿の先端部近傍に、数個の突出
端に夫々ローラーを転動自在に枢着したターレット盤を
設け、このターレット盤とターンテーブルとの回動方向
を互いに逆方向に回動するよう取り付けて構成したもの
である。従って、缶詰や瓶詰等の製品の製造工程におい
て丸形以外の方向性のある異形缶でも長軸を長手方向に
向きを変えられて１列に整列して１個づつ次工程コンベ
アに送り出すことができ、ターンテーブル上で製品が滞
留してしまうという課題を解決することができる。
ベアから缶や瓶などの製品をターンテーブル上で１列に
整列させて出口コンベアに送り出す整列用装置におい
て、回動自在なターンテーブルの中央部に円形ガイドと
案内桿を固定すると共に、出口部に湾曲案内桿を設け、
出口部に設けた湾曲案内桿の先端部近傍に、数個の突出
端に夫々ローラーを転動自在に枢着したターレット盤を
設け、このターレット盤とターンテーブルとの回動方向
を互いに逆方向に回動するよう取り付けて構成したもの
である。従って、缶詰や瓶詰等の製品の製造工程におい
て丸形以外の方向性のある異形缶でも長軸を長手方向に
向きを変えられて１列に整列して１個づつ次工程コンベ
アに送り出すことができ、ターンテーブル上で製品が滞
留してしまうという課題を解決することができる。
【図１】本発明装置の平面図である。
【図２】一部切断の側面図である。
【図３】従来装置の平面図である。
１ 供給コンベア ２ ターンテーブル ３ 出口コンベア ４ 円形ガイド ５ 案内桿 ６ 湾曲案内桿 ７ 飛び出し防止壁 ８ ターレット盤 ９ａ ローラ
Claims (1)
- 【請求項１】 幅広の供給コンベアから缶や瓶などの製
品をターンテーブル上で１列に整列させて出口コンベア
に送り出す整列用装置において、回動自在なターンテー
ブルの中央部に円形ガイドと案内桿を固定すると共に、
出口部に湾曲案内桿を設け、出口部に設けた湾曲案内桿
の先端部近傍に、数個の突出端に夫々ローラを転動自在
に枢着したターレット盤を設け、このターレット盤とタ
ーンテーブルとの回動方向を互いに逆方向に回動するよ
う取り付けたことを特徴とする異形缶瓶類の整列用装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04085961A JP3128669B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 異形缶瓶類の整列用装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04085961A JP3128669B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 異形缶瓶類の整列用装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05246529A true JPH05246529A (ja) | 1993-09-24 |
| JP3128669B2 JP3128669B2 (ja) | 2001-01-29 |
Family
ID=13873344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04085961A Expired - Fee Related JP3128669B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 異形缶瓶類の整列用装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3128669B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302238A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Hoshienu Seiyaku Kk | 扁平容器の供給整列装置 |
| US6505729B2 (en) | 2000-08-08 | 2003-01-14 | Ishida Co., Ltd. | Method and apparatus for reducing misalignment of articles on a conveyor |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0860450A (ja) * | 1994-08-12 | 1996-03-05 | Masao Ichikawa | 反毛機 |
| EP3882183A1 (en) * | 2020-03-17 | 2021-09-22 | Metalquimia, S.A.U. | Compact orienting and transferring device for unitary elongated food products |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP04085961A patent/JP3128669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6505729B2 (en) | 2000-08-08 | 2003-01-14 | Ishida Co., Ltd. | Method and apparatus for reducing misalignment of articles on a conveyor |
| JP2002302238A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Hoshienu Seiyaku Kk | 扁平容器の供給整列装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3128669B2 (ja) | 2001-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |