JPH0524557B2 - - Google Patents

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JPH0524557B2
JPH0524557B2 JP62329913A JP32991387A JPH0524557B2 JP H0524557 B2 JPH0524557 B2 JP H0524557B2 JP 62329913 A JP62329913 A JP 62329913A JP 32991387 A JP32991387 A JP 32991387A JP H0524557 B2 JPH0524557 B2 JP H0524557B2
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JP
Japan
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identified
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signal light
modulated signal
identification method
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Hirokazu Tanaka
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光信号を利用して被識別体のもつ
固有のコードを識別する識別方式に関するもので
ある。
(従来の技術) 第6図はこの種の従来の識別方式を示す図であ
る。図において、1は固有のコードをもつ被識別
体としてのIDカード、2はこのIDカード1に信
号光を放射する発信装置で、ドアの上方など識別
を必要とする場所に固定されている。
上記発信装置2からは常時信号光が放射されて
おり、IDカード1の所有者がその照射領域に入
ると、そのIDカード1に信号光L1が入射される。
この信号光L1は例えば信号送信要求信号となつ
ており、IDカード1がその信号光L1を受光する
と自己のコードで変調した変調信号光L2を発信
装置2に放射する。そして、発信装置2はその変
調信号を復調して上記IDカード1のコードを識
別し、例えばドアの解錠等必要な措置を講じる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のような識別方式にあつて
は、発信装置2の信号光L1の照射エリア内に複
数のIDカードが存在すると、発信装置2へ送信
される光信号が混信し、コードの解読、識別がで
きなくなるという問題点があつた。
この発明は、このような問題点に着目してなさ
れたもので、発信装置の照射エリア内に複数の
IDカードが存在しても各々のIDカードのコード
を確実に識別可能な識別方式を提供するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明の識別方式は、異なるコードをもつ複
数の被識別体と、この被識別体に信号光を放射す
る発信装置とを備え、前記信号光を被識別体が受
光した時に該被識別体から放射される信号光から
被識別体のコードを識別するものにおいて、前記
発信装置から各被識別体のコードで変調した変調
信号光を順次繰り返して放射し、また各々の被識
別体からその変調信号を復調して自己のコードと
照合した結果を光信号によつて送信し、識別装置
にてこの被識別体から発信された光信号と前記発
信装置から放射された信号光により被識別体のコ
ードを識別するようにしたものである。
またこの発明の他の識別方式は、上記発信装置
から各被識別体のコードの一部で変調した変調信
号光を順次繰り返して放射し、各々の被識別体か
らその変調信号を復調して自己のコードの一部と
照合して合致した時に残りのコードで変調した光
信号を送信し、識別装置にてこの被識別体から発
信された光信号からその残りのコードを復調し、
このコードと前記発信装置から放射された変調信
号光に関わるコードの一部に基づいて被識別体の
コードを識別するようにしたものである。
〔作用〕
この発明の識別方式においては、発信装置から
各被識別体のコードで変調した変調信号が順次繰
り返して放射されており、この発信装置の照射エ
リア内に被識別体が入ると、該被識別体は発信装
置からの変調信号を復調して自己のコードと照合
し、その結果を光信号によつて送信する。その
際、発信装置からは複数のコードで変調した信号
光が順次繰り返して送信されているので、発信装
置の照射エリア内に同時に複数の被識別体が存在
しても混信の恐れはなく、各々の被識別体のコー
ドが確実に識別される。
また、この発明の他の識別方式においても、発
信装置から各被識別体のコードの一部で変調され
た信号光が順次繰り返して送信され、各被識別体
にて復調されたコードの一部と自己のコードの一
部とが照合されるので、発信装置の照射エリア内
に複数の被識別体が存在しても混信の恐れはな
い。
〔実施例〕
第1図はこの発明の第1実施例を示す斜視図で
ある。図において、11a,11bは被識別体であ
る複数のIDカードで、それぞれ互いに異なるコ
ードA,Bをもつている。12はこれらのIDカ
ード11a,11bに信号光を放射する発信装置
で、上記IDカード11a,11bのコードA,Bで
変調した変調信号光を順次繰り返して放射してお
り、各IDカード11a,11bはその変調信号を復
調して自己のコードA,Bと照合した結果を光信
号によつて送信できるように受光部及び発光部を
備えている。13はこのIDカード11a,11b
ら発信された光信号と上記発信装置12から放射
された信号光により各IDカード11a,11bのコ
ードA,Bを識別する識別装置で、識別結果によ
りドアの解錠等の指令信号を出力する。なお、こ
の識別装置13は発信装置12と分離させること
も可能である。また上述の信号光としては赤外
光、その他が使用される。
上記発信装置12は、特定者のみ入室が許可さ
れる部屋の出入口などに設けられ、この発信装置
12から入室許可者全員のIDカード11a,11b
のコードを順次繰り返して変調した信号光L1
常時放射されている。そして、例えばIDカード
11aの所有者が部屋の出入口に近づき、そのID
カード11aが発信装置12よりの信号光L1を受
光してその中から自己のコードAを見つけると、
直ちに信号光Laを放射する、この時、識別装置
13は発信装置12から送信されたコードAによ
る変調信号と、その直後にIDカード11aから送
信されたコードAによる変調信号とから発信装置
12の照射エリア内にIDカード11aが存在する
ことを知り、その所有者に対して入室許可の旨を
表示したり、ドアの自動開閉等の指令を出す。
その際、上記部屋の入室許可者がコードA,
B,Cをもつ3名であるとすると、発信装置12
から出力される信号光はA,B,Cの順に変調さ
れた変調光となる。そして、コードBを有する
IDカード11bは、IDカード11aが信号光La
放射した後にコードBで変調された信号光を受光
し、その後直ちに信号光LBを発信装置12へ放
射する。これで識別装置13はIDカード11b
存在を確認し、上記と同様の処置を行う。このた
め、信号光LA,LBは同時に放射されることなく、
発信装置12は時系列的に各IDカードからの信
号光を処理することができる。従つて、発信装置
12の照射エリア内に複数のIDカードが存在し
ても、各々のIDカードのコードを確実に識別す
ることができる。なお、この場合信号光LA,LB
は同種類の光を使用することができる。
また、発信装置12から放射される信号光の中
に含まれていないコードDのIDカードが存在し
た場合には、そのIDカードから信号光LDを放射
することができず、発信装置12はそのIDカー
ドを無視することになる。
第2図はこの発明の第2実施例を示す図であ
る。上述の実施例は、入室許可者を識別する場合
など変調光を生成するためのコードの数があまり
多くない場合には好適であるが、例えば入室不許
可者に対してもメツセージを出す場合には全員の
コードで変調した信号光を送信する必要があり、
繰り返しの周期が長くなつて処理時間が長くな
る。この実施例はコードの数が多い場合でも繰り
返しの周期が短くなるようにしたもので、IDカ
ードを偶数番号と奇数番号あるいは番号の大小で
複数のグループに分類し、各グループごとに異な
る波長の信号光を用いている。そして、発信装置
12から各グループごとに各々のIDカードのコ
ードで変調した信号光L1,L2を同時に順次繰り
返して放射する。従つて、IDカードを二つのグ
ループに分類した場合には繰り返しの周期は1/2
となる。この時、二つのグループに分類された各
IDカード11a,11bは、各々のコードA,
B、に対応してその受光部に光学的バンドパスフ
イルタが設けらてており、IDカード11aはL1
信号光、IDカード11bはL2の信号光のみをそれ
ぞれ受光するようになつている。そして、IDカ
ード11a,11bがそれぞれ自己のコードA,B
で変調された信号光L1,L2を受光すると、直ち
に信号光LA,LBを放射し、これで識別装置13
はIDカード11a,11bの存在を知り、上記実施
例と同様の処置を実行する。
上記信号光L1,L2及びLA,LBに使用する光の
波長は、例えばL1を850nm、L2を950nmとして
区別することができ、また赤色と緑色のように区
別しても良い。なお、この発光波長の異なる信号
光を使用するかわりに、搬送周波数の異なる複数
種の変調信号光を用いても良い。この場合、各搬
送波は重畳させることができるので、発信装置1
2の発光部及び受光部は各1個ずつでも差し支え
ない。
また、第3図はこの発明の第3実施例を示した
ものである。この実施例は、発信装置12から各
IDカード11a,11bのコードAA′,BB′の一部
(A,B)で変調した信号光を順次繰り返して放
射し、各IDカード11a,11bはその残りのコー
ドA′,B′で変調した信号光を放射するようにし
たもので、上記実施例と同様IDカードを二つの
グループに分類し、各々のグループごとに異なる
波長の信号光かあるいは異なる搬送周波数の信号
光を用いている。
発信装置12からは、各グループごとに各々の
IDカード11a,11bのコードの上位コードA,
Bで変調した信号光L1が放射されており、各ID
カード11a,11bがその照射エリア内に入る
と、各々の信号光LA′,LB′が放射される。LA,LB
は発光波長、或いは搬送周波数の異なるものを用
いる。すなわち、IDカード11aは残りの下位コ
ードA′で変調した信号光LA′を送出し、IDカード
11bは同じく下位コードB′で変調した信号光B
′を送出する。これにより識別装置13は、コー
ドAによる変調光L1とLA′,LB′の変調光からコー
ドAA′及びAB′をもつIDカード11a,11bの存
在を確認することができる。その際、例えばID
カード11bの下位コードB′が「1、0」のよう
に1ビツト(bit)であれば、「1」はLA′、「0」
はLB′として受信するので問題ないが、下位コー
ドB′が2ビツトの場合には4通りの信号ができ、
混信の恐れがある。すなわち、信号光L1で判別
されるべきコードAに関わるIDカードが4枚で
きるのに対して、識別装置13への信号光の種類
が二つであるので、これらのIDカードが同時に
共通の照射エリア内に存在すると、識別装置13
は混信してコードの復調が不能となる。しかし、
これらの4枚のIDカードが同時に発信装置12
の照射エリア内に入つてくる確率は極めて小さ
く、ほとんど0にすることも可能である。なおこ
の場合、二種類の搬送波と発光波長を用いれば4
枚のIDカードが同時に存在しても構わない。
第4図は上記発信装置12の具体的構成例を示
す図である。この発信装置12は、送信側に搬送
波の発振部14を有しており、この搬送波を使用
することで外光と信号光とを区別している。そし
て、この搬送波を変調部15により所要の各ID
カードのコードで変調し、その変調信号(電気信
号)を変換部16に送る。この変換部16では
LED等の発光素子により光信号に変換され、そ
の後レンズあるいはデユフエーザ等から成る投光
用の光学素子で構成された発光部17へ送られ、
ここから上述の変調信号光が放射される。
一方、集光レンズ、光学フイルタ等から構成さ
れた受光部18には各IDカードからの放射光が
入射し、その信号光は変換部19にて電気信号に
変換される。この時、複数の搬送波が用いられて
いる場合には、同時に周波数選別も行われ、その
後復調部20にて上記変調部15から送られてき
た信号との同期がとられ、IDカードのコードが
復調される。そして、この復調された結果に応じ
た信号が出力部21より出され、前述の種々の処
置が行われる。
また、第5図はIDカード側の動作を示すフロ
ーチヤートである。
第5図aはIDカードの基本的な動作を示すも
ので、先ず発信装置12からの信号光を受光部で
受光すると(ステツプS1)、変換部にてその光信
号を電気信号に変換する(ステツプS2)。その後、
復調部にて電気信号に変換された変調信号を復調
し(ステツプS3)、照合部でその復調されたコー
ドと自己のコードを照合する(ステツプS4)。そ
して、発光部から上記照合した結果(同一か否
か)を光信号にて送信する(ステツプS5)。なお、
ここでは照合した結果一致した場合のみ信号光を
送出する。
第5図bはコードの一部で変調した信号光を送
受する場合の動作を示すもので、この場合、ステ
ツプS4で照合した後にステツプS6にて送信のため
の搬送波を残りのコードで変調し、ステツプS5
その変調した信号光を送信する。
また、第5図cは複数種の波長光及び搬送波を
用いた場合の動作を示したものである。この場
合、ステツプS1で発信装置12からの信号光を受
光した後、ステツプS7で光バンドパスフイルタ等
の光学素子により各波長光を選択し、ステツプS2
に進む。そして、このステツプS2で光信号を電気
信号に変換した後、ステツプS8で各周波数の搬送
波が選択される。このようにして得られた電気信
号は、上述のステツプS3、S4、S5と同様の処理が
行われる。なお、この場合にも、第5図bと同様
にコードを追加して送信することができ、発信装
置12から送信する信号の繰り返し周期をより短
くすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、発信
装置の照射エリア内にコードの異なる複数の被識
別体が同時に存在しても、発信装置へ送信される
光信号が混信することはなく、確実にコードの解
読、識別ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す斜視図、
第2図はこの発明の第2実施例を示す斜視図、第
3図はこの発明の第3実施例を示す斜視図、第4
図は第1図ないし第3図の発信装置の具体的構成
例を示すブロツク図、第5図a,b,cは第1図
ないし第3図のIDカードの動作を示すフローチ
ヤート、第6図は従来の識別方式を示す斜視図で
ある。 11a,11b……IDカード(被識別体)、12
……発信装置、13……識別装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 異なるコードをもつ複数の被識別体と、この
    被識別体に信号光を放射する発信装置とを備え、
    前記信号光を被識別体が受光した時に該被識別体
    から放射される信号光から被識別体のコードを識
    別する識別方式において、前記発信装置は各被識
    別体のコードで変調した変調信号光を順次繰り返
    して放射し、各々の被識別体はその変調信号を復
    調して自己のコードと照合した結果を光信号によ
    つて送信し、この被識別体から発信された光信号
    と前記発信装置から放射された信号光により被識
    別体のコードを識別する識別装置を有してなる識
    別方式。 2 発信装置は波長の異なる複数種の変調信号光
    を放射し、各被識別体はその中の一種あるいは複
    数種の波長の変調信号光を受光して変調信号を復
    調することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の識別方式。 3 発信装置は搬送周波数の異なる複数種の変調
    信号光を放射し、各被識別体はその中の一種ある
    いは複数種の搬送周波数の変調信号光を受光して
    変調信号を復調することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の識別方式。 4 識別装置は、波長の異なる複数種の信号光を
    区分して被識別体のコードを識別することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第3項何れか
    記載の識別方式。 5 識別装置は、搬送周波数の異なる複数種の信
    号光を区分して被識別体のコードを識別すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
    何れか記載の識別方式。 6 被識別体は、複数のグループに分類され、そ
    のグループごとに異なる波長の光信号で照合結果
    を送信することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第5項何れか記載の識別方式。 7 被識別体は、複数のグループに分類され、そ
    のグループごとに異なる搬送周波数の光信号で照
    合結果を送信することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第6項何れか記載の識別方式。 8 異なるコードをもつ複数の被識別体と、この
    被識別体に信号光を放射する発信装置とを備え、
    前記信号光を被識別体が受光した時に該被識別体
    から放射される信号光から被識別体のコードを識
    別する識別方式において、前記発信装置は各被識
    別体のコードの一部で変調した変調信号光を順次
    繰り返して放射し、各々の被識別体はその変調信
    号を復調して自己のコードの一部と照合して合致
    した時に残りのコードで変調した光信号を送信
    し、この被識別体から発信された光信号からその
    残りのコードを復調し、このコードと前記発信装
    置から放射された変調信号光に関わるコードの一
    部に基づいて被識別体のコードを識別する識別装
    置を有してなる識別方式。 9 発信装置は波長の異なる複数種の変調信号光
    を放射し、各被識別体はその中の一種あるいは複
    数種の波長の変調信号光を受光して変調信号を復
    調することを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の識別方式。 10 発信装置は搬送周波数の異なる複数種の変
    調信号光を放射し、各被識別別体はその中の一種
    あるいは複数種の搬送周波数の変調信号光を受光
    して変調信号を復調することを特徴とする特許請
    求の範囲第8項または第9項記載の識別方式。 11 識別装置は、波長の異なる複数種の信号光
    を区分して被識別体のコードを識別することを特
    徴とする特許請求の範囲第8項ないし第10項何
    れか記載の識別方式。 12 識別装置は、搬送周波数の異なる複数種の
    信号光を区分して被識別体のコードを識別するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第1
    1項何れか記載の識別方式。 13 被識別体は、複数のグループに分類され、
    そのグループごとに異なる波長の光信号で照合結
    果を送信することを特徴とする特許請求の範囲第
    8項ないし第12項何れか記載の識別方式。 14 被識別体は、複数のグループに分類され、
    そのグループごとに異なる搬送周波数の光信号で
    照合結果を送信することを特徴とする特許請求の
    範囲第8項ないし第13項何れか記載の識別方
    式。
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