JP2003021679A - 入退場者の管理システム - Google Patents

入退場者の管理システム

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JP2003021679A
JP2003021679A JP2001205496A JP2001205496A JP2003021679A JP 2003021679 A JP2003021679 A JP 2003021679A JP 2001205496 A JP2001205496 A JP 2001205496A JP 2001205496 A JP2001205496 A JP 2001205496A JP 2003021679 A JP2003021679 A JP 2003021679A
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infrared
receiver
management system
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Kazuo Tamura
一夫 田村
Saneki Tanaka
実樹 田中
Yasubumi Konya
保文 紺谷
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 波長が異なる複数の発信装置とRFIDタグ
とを組み合わせることにより、複数のタグ保持者が同時
に出入りする場合でも、タグ保持者の入退場を正確に把
握することができる入退場者の管理システムを提供する
こと。 【解決手段】 入退場者にRFIDのタグ1を保持さ
せ、出入口2の外側と内側とに特性の異なる赤外線発信
装置3a、3bをそれぞれ配設するとともに、タグ用受
信機5を配設し、タグ1が、受光した赤外線の特性に基
づいて赤外線発信装置3a、3bの位置IDを識別し、
この位置IDをタグ1自体のIDと共にタグ用受信機5
に送信するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入退場者(本明細
書において入退室者を含む。)の管理システムに関し、
特に、波長や周波数が異なる複数の発信装置とRFID
(Radio Frequency Identifi
cation(電波方式認識)。本明細書において、
「RFID」という。)のタグとを組み合わせることに
より、複数のタグ保持者が同時に出入りする場合でも、
タグ保持者の入退場を正確に把握することができる入退
場者の管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入退場者の管理は、接触型のIC
タグを受信機にセットするか、あるいは非接触型のIC
タグを受信機の近傍にかざすなどして、受信機に入退場
者のIDを認識させ、ドアを開錠するようにしていた。
しかし、この従来の入退場者の管理システムでは、複数
のタグ保持者が同時に室内に入る場合に、受信機にID
を認識させることなく入室することができることから、
厳密な入退場者の管理をすることができないという問題
があった。
【0003】また、このような問題を改善するために、
本願出願人によって、単指向性アンテナと長距離型RF
IDのタグを用いた入退場者の管理システムが提案され
ている。この入退場者の管理システムは、部屋全体をカ
バーするアンテナを設けたり、出入口の内側と外側に単
指向性アンテナを別々に設置して検出順をみたりするこ
とによって、タグ保持者の入退場を把握しようとするも
のであるが、建物の形状や障害物、人の動きなどにより
タグの電波が影響を受けることから、期待するエリア内
で確実に検知させ、かつ該エリア外で検知させないよう
にすることが技術的に難しいという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
入退場者の管理システムが有する問題点に鑑み、波長や
周波数が異なる複数の発信装置とRFIDのタグとを組
み合わせることにより、複数のタグ保持者が同時に出入
りする場合でも、タグ保持者の入退場を正確に把握する
ことができる入退場者の管理システムを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明の入退場者の管理システムは、入退場者
にRFIDのタグを保持させ、出入口の外側と内側とに
特性の異なる赤外線、音波又は電波発信装置をそれぞれ
配設するとともに、タグ用受信機を配設し、前記タグ
が、受信した赤外線、音波又は電波の特性に基づいて発
信装置の位置IDを識別し、該位置IDをタグ自体のI
Dと共にタグ用受信機に送信することを特徴とする。
【0006】この入退場者の管理システムは、出入口の
外側と内側とに特性の異なる赤外線、音波又は電波発信
装置をそれぞれ配設するとともに、タグ用受信機を配設
し、前記タグが、受信した赤外線、音波又は電波の特性
に基づいて発信装置の位置IDを識別し、該位置IDを
タグ自体のIDと共にタグ用受信機に送信することか
ら、どの赤外線照射エリアにどのIDのタグ保持者が存
在するのかを確実に検知することができ、これにより、
複数のタグ保持者が同時に出入りする場合でも、タグ保
持者の入退場を正確に把握することができる。この場
合、タグのRF信号を受信するRFID受信用アンテナ
は、RF信号を最大限受信するように設計すればよいこ
とから、従来の単指向性アンテナと長距離型RFIDの
タグを用いた入退場者の管理システムに比較し、技術的
に容易に実施することができる。
【0007】また、本第2発明の入退場者の管理システ
ムは、入退場者にRFIDのタグを保持させ、出入口の
外側と内側とに送信タイミングの異なる赤外線、音波又
は電波発信装置をそれぞれ配設するとともに、タグ用受
信機を配設し、前記タグが赤外線、音波又は電波を受信
したときにタグ自体のIDをタグ用受信機に送信し、タ
グ用受信機が受信したタグからの信号のタイミングによ
り発信装置の位置を識別することを特徴とする。
【0008】この入退場者の管理システムは、出入口の
外側と内側とに送信タイミングの異なる赤外線、音波又
は電波発信装置をそれぞれ配設するとともに、タグ用受
信機を配設し、前記タグが赤外線、音波又は電波を受信
したときにタグ自体のIDをタグ用受信機に送信し、タ
グ用受信機が受信したタグからの信号のタイミングによ
り発信装置の位置を識別することから、どの照射エリア
にどのIDのタグ保持者が存在するのかを確実に検知す
ることができ、これにより、複数のタグ保持者が同時に
出入りする場合でも、タグ保持者の入退場を正確に把握
することができる。この場合、タグのRF信号を受信す
るRFID受信用アンテナは、RF信号を最大限受信す
るように設計すればよいことから、従来の単指向性アン
テナと長距離型RFIDのタグを用いた入退場者の管理
システムに比較し、技術的に容易に実施することができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の入退場者の管理シ
ステムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1〜図3に、本発明の入退場者の管理シ
ステムの第1実施例を示す。この入退場者の管理システ
ムは、入退場者にRFIDのタグ1を保持させ、出入口
2の外側と内側とに特性の異なる、具体的には、例え
ば、波長の異なる赤外線発信装置3a、3bをそれぞれ
配設するとともに、RFIDの受信用アンテナ4及びタ
グ用受信機5を配設し、前記タグ1が、受光した赤外線
の波長に基づいて赤外線発信装置3a又は赤外線発信装
置3bの位置IDを識別し、該位置IDをタグ1自体の
IDと共にタグ用受信機5に送信する。
【0011】外側の赤外線発信装置3aは、廊下6の天
井に設置され、室外のドア7付近全域をカバーする照射
エリアAを有している。また、内側の赤外線発信装置3
bは、発信する赤外線の波長が前記外側の赤外線発信装
置3aと異なるように設定されており、室8の天井に設
置され、室内のドア7付近全域をカバーする照射エリア
Bを有している。
【0012】また、RFID受信用アンテナ4は、ドア
7の上方で出入口2の外側と内側とにそれぞれ一対配設
されるとともに、タグ用受信機5に接続されており、タ
グ用受信機5は、図2に示すように、受信機ステーショ
ン9に接続されている。そして、この実施例では、複数
の出入口21〜23に、外側及び内側の赤外線発信装置
3a、3bとRFID受信用アンテナ4とを配設し、各
RFID受信用アンテナ4を前記受信機ステーション9
に接続している。
【0013】一方、RFIDのタグ1は、図3に示すよ
うに、赤外線発信装置3a、3bの赤外線を受光する赤
外線受光部11と、赤外線受光部が受光した赤外線の波
長に基づいて赤外線発信装置の位置IDを識別する位置
ID判別処理部12と、この位置IDをタグ1自体のI
Dと共にRF信号に変換するRF信号変換処理部13
と、変換したRF信号をタグアンテナ14とRFID受
信用アンテナ4を介してタグ用受信機5に発信するRF
信号発信処理部15とを備えている。
【0014】次に、この入退場者の管理システムの作用
を説明する。例えば、図1に示すように、タグ保持者が
外側の赤外線発信装置3aの赤外線照射エリアAに進入
すると、タグ1の赤外線受光部11が赤外線を受信し、
赤外線の波長から赤外線発信装置3aの位置IDを認識
し、タグ1自体のIDと共にRF信号に変換して電波を
発信する。一方、タグ用受信機5では、タグ1からの電
波を受信し、赤外線発信装置3aの位置IDとタグID
を認識して、受信機ステーション9へ送信する。以上に
より、タグ保持者が外側の赤外線発信装置3aの照射エ
リアAに存在することを把握することができる。さら
に、タグ保持者が内側の赤外線発信装置3bの照射エリ
アBに進入した場合は、上記と同様の原理をによりタグ
保持者が内側の赤外線発信装置3bの照射エリアBに存
在することを把握することができ、また、タグ保持者が
入室したことを同時に受信機ステーション9が判断す
る。
【0015】かくして、本実施例の入退場者の管理シス
テムは、出入口2の外側と内側とに波長の異なる赤外線
発信装置3a、3bを配設し、タグ保持者のRFIDの
タグ1が、受光した赤外線の波長に基づいて赤外線発信
装置3a又は赤外線発信装置3bの位置IDを識別し、
該位置IDをタグ1自体のIDと共にタグ用受信機5に
送信することから、どの赤外線照射エリアA又は赤外線
照射エリアBにどのIDのタグ保持者が存在するのかを
確実に検知することができ、これにより、複数のタグ保
持者が同時に出入りする場合でも、タグ保持者の入退場
を正確に把握することができる。この場合、タグ1のR
F信号を受信するRFID受信用アンテナ4は、RF信
号を最大限受信するように設計すればよいことから、前
記した従来の単指向性アンテナと長距離型RFIDのタ
グを用いた入退場者の管理システムに比較し、技術的に
容易に実施することができる。
【0016】次に、本発明の入退場者の管理システムの
第2実施例を説明する。図4は、ドアのない屋外に本発
明の入退場者の管理システムを適用した例であり、第1
実施例と同様に、入退場者にRFIDのタグ1を保持さ
せ、出入口2の外側と内側とに波長の異なる赤外線発信
装置3a、3bをそれぞれ配設するとともに、RFID
の受信用アンテナ4及びタグ用受信機5を配設し、前記
タグ1が、受光した赤外線の波長に基づいて赤外線発信
装置3a又は赤外線発信装置3bの位置IDを識別し、
該位置IDをタグ1自体のIDと共にタグ用受信機5に
送信する。
【0017】外側の赤外線発信装置3aは、出入口2の
外側に立設したゲートポール10aの上部に設置され、
出入口2の外側で出入口付近全域をカバーする照射エリ
アAを有している。また、内側の赤外線発信装置3b
は、発信する赤外線の波長が前記外側の赤外線発信装置
3aと異なるように設定されており、出入口2の内側に
立設したゲートポール10bの上部に設置され、出入口
2の内側で出入口付近全域をカバーする照射エリアBを
有している。
【0018】また、RFID受信用アンテナ4は、各ゲ
ートポール10a、10bの上部にそれぞれ配設される
とともに、タグ用受信機(図示省略)に接続されてい
る。なお、タグ用受信機や、受信機ステーション、RF
IDのタグの構成は、第1実施例と同様であるため、そ
の説明を省略する。
【0019】さらに、図5に、本発明の入退場者の管理
システムの第3実施例を示す。前記第1、第2各実施例
では、タグ1が受信した赤外線の特性に基づいて発信装
置3a、3bの位置を識別するようにしていたが、この
入退場者の管理システムでは、送信タイミングの異なる
赤外線等により発信装置3a、3bを差別化し、発信装
置3a、3bの位置を識別するようにしている。
【0020】すなわち、この入退場者の管理システム
は、例えば、図1や図4に示すように、入退場者にRF
IDのタグ1を保持させ、出入口2の外側と内側とに送
信タイミングの異なる赤外線発信装置3a、3bをそれ
ぞれ配設するとともに、タグ用受信機5を配設し、前記
タグ1が赤外線を受信したときに、予め定めたタイミン
グでタグ自体のIDをタグ用受信機5に送信し、タグ用
受信機5が受信したタグ1からの信号のタイミングによ
り赤外線発信装置3a又は赤外線発信装置3bの位置を
識別する。これにより、赤外線発信装置3a、3bの位
置とタグ保持者の位置及びIDを検知することができ、
タグ保持者の入退場を正確に把握することができる。な
お、タグ1は、赤外線発信装置3a、3bの赤外線を受
信すると、ただちにタグ用受信機5に送信するが、図5
に示すように、タグ1の赤外線受信からID信号発信を
経てタグ用受信機5が受信完了するまでに多少の遅延時
間が発生する。しかし、このような遅延時間が発生した
としても、いずれの赤外線発信装置3a又は赤外線発信
装置3bにおいても遅延時間は同じであることから、特
に問題となることはない。
【0021】以上、本発明の入退場者の管理システムに
ついて、複数の実施例に基づいて説明したが、本発明は
上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、
例えば、赤外線発信装置3a、3bに代えて、音波や電
波の発信装置を使用するようにしたり、特性として波長
の違いを利用するほか、赤外線、音波又は電波のパルス
間隔、周波数、スペクトラム等の赤外線、音波又は電波
を識別できる任意の特性を利用するようにしたり、さら
に、赤外線、音波又は電波を組み合わせて利用する等、
その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更
することができるものである。
【0022】
【発明の効果】本第1発明の入退場者の管理システムに
よれば、出入口の外側と内側とに特性の異なる赤外線、
音波又は電波発信装置をそれぞれ配設するとともに、タ
グ用受信機を配設し、前記タグが、受信した赤外線、音
波又は電波の特性に基づいて発信装置の位置IDを識別
し、該位置IDをタグ自体のIDと共にタグ用受信機に
送信することから、どの赤外線照射エリアにどのIDの
タグ保持者が存在するのかを確実に検知することがで
き、これにより、複数のタグ保持者が同時に出入りする
場合でも、タグ保持者の入退場を正確に把握することが
できる。この場合、タグのRF信号を受信するRFID
受信用アンテナは、RF信号を最大限受信するように設
計すればよいことから、従来の単指向性アンテナと長距
離型RFIDのタグを用いた入退場者の管理システムに
比較し、技術的に容易に実施することができる。
【0023】また、本第2発明の入退場者の管理システ
ムによれば、出入口の外側と内側とに送信タイミングの
異なる赤外線、音波又は電波発信装置をそれぞれ配設す
るとともに、タグ用受信機を配設し、前記タグが赤外
線、音波又は電波を受信したときにタグ自体のIDをタ
グ用受信機に送信し、タグ用受信機が受信したタグから
の信号のタイミングにより発信装置の位置を識別するこ
とから、どの照射エリアにどのIDのタグ保持者が存在
するのかを確実に検知することができ、これにより、複
数のタグ保持者が同時に出入りする場合でも、タグ保持
者の入退場を正確に把握することができる。この場合、
タグのRF信号を受信するRFID受信用アンテナは、
RF信号を最大限受信するように設計すればよいことか
ら、従来の単指向性アンテナと長距離型RFIDのタグ
を用いた入退場者の管理システムに比較し、技術的に容
易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入退場者の管理システムの第1実施例
を示す正面図である。
【図2】同システム構成図である。
【図3】同実施例のRFIDのタグの回路を示す説明図
である。
【図4】本発明の入退場者の管理システムの第2実施例
を示す斜視図である。
【図5】本発明の入退場者の管理システムの第3実施例
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 RFIDのタグ 11 赤外線受光部 12 位置ID判別処理部 13 RF信号変換処理部 14 タグアンテナ 15 RF信号発信処理部 2 出入口 3a 外側の赤外線発信装置 3b 内側の赤外線発信装置 4 RFID受信用アンテナ 5 タグ用受信機 6 廊下 7 ドア 8 室 9 受信機ステーション 10a ゲートポール 10b ゲートポール A 赤外線照射エリア B 赤外線照射エリア
フロントページの続き (72)発明者 紺谷 保文 兵庫県尼崎市下坂部3丁目4番1号 日立 機電工業株式会社内 Fターム(参考) 5J070 AB01 AE09 AF01 AK15 BC06 5K048 BA55 DB04 DB05 EA16 HA04 HA06 5K067 AA21 BB34 DD17 DD19 EE37 EE38 FF03 HH22 HH24 JJ52

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入退場者にRFIDのタグを保持させ、
    出入口の外側と内側とに特性の異なる赤外線、音波又は
    電波発信装置をそれぞれ配設するとともに、タグ用受信
    機を配設し、前記タグが、受信した赤外線、音波又は電
    波の特性に基づいて発信装置の位置IDを識別し、該位
    置IDをタグ自体のIDと共にタグ用受信機に送信する
    ことを特徴とする入退場者の管理システム。
  2. 【請求項2】 入退場者にRFIDのタグを保持させ、
    出入口の外側と内側とに送信タイミングの異なる赤外
    線、音波又は電波発信装置をそれぞれ配設するととも
    に、タグ用受信機を配設し、前記タグが赤外線、音波又
    は電波を受信したときにタグ自体のIDをタグ用受信機
    に送信し、タグ用受信機が受信したタグからの信号のタ
    イミングにより発信装置の位置を識別することを特徴と
    する入退場者の管理システム。
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