JPH05245230A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH05245230A
JPH05245230A JP4331112A JP33111292A JPH05245230A JP H05245230 A JPH05245230 A JP H05245230A JP 4331112 A JP4331112 A JP 4331112A JP 33111292 A JP33111292 A JP 33111292A JP H05245230 A JPH05245230 A JP H05245230A
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JP
Japan
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dimples
golf ball
dimple
hemispheres
golf
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JP4331112A
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Terence W Pocklington
テレンス・ダブリュー・ポックリントン
William L Crausby
ウィリアム・エル・クラウスビー
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Ram Golf Corp
Original Assignee
Ram Golf Corp
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B37/0003Golf balls
    • A63B37/0004Surface depressions or protrusions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B37/0003Golf balls
    • A63B37/0004Surface depressions or protrusions
    • A63B37/0006Arrangement or layout of dimples
    • A63B37/00065Arrangement or layout of dimples located around the pole or the equator
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
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    • A63B37/0003Golf balls
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    • A63B37/0018Specified number of dimples
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一定の性能によって特徴づけられ且つそれに
よって無作為の印刷を可能とすることによりその作業に
係るコストを最小化するのに適するゴルフボールの製造
を可能にする。 【構成】 ゴルフボール10の構成は、外観及び途切れ
のない継目線の影響を最小化するため及びボール10の
空気力学的性質を増大させるためにボール10の表面全
体に渡ってディンプル16が配置されている。ディンプ
ル16の配列は、極12のそれぞれで五角形構成体1
8、それぞれの半球において5つの等間隔に配置された
三角形構成体23、及びボール10の表面の残りの部分
に不均一の様式で配置された多数のディンプル16を含
んでいる。ディンプル16の不均一な配列は、ボールの
均分円に接近するにしたがって偏重して配置されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボールに関し、特
に表面にディンプルが形成されたゴルフボールに関す
る。
【0002】
【従来の技術】1.680インチという最小値の外径の
ようなパラメータの観点から、米国ゴルフ協会(United
States Golf Association)の仕様書に従うという意味
において、ゴルフボールは紋切り型のデザインである。
約0.01インチから約0.015インチの通常のディ
ンプルの深さも、同様に考えられる。
【0003】2つの部分または3つの部分の取り合わせ
のゴルフボールの製造において、使用される1つの方法
は、2つの半球状のカバー・シェルがコアを覆って当接
されるとともに、熱及び圧縮によって均分の継ぎ目で連
結されるという点で、圧縮成型である。これによって、
ある機能的かつ美的効果を起こすどんなディンプルもな
い" 継目線 "が生じる。機能に関して、ディンプルパタ
ーンの不均一性は、性能の一致性の観点から満足する結
果をほとんど生じない。
【0004】美的観点から、もしゴルフボールが、その
上に商標及びその他の情報に関する印刷の方向をでたら
めに定められるならば、継目線は、そのボールが球面で
ないという光学的な錯覚を生ずることがあり、また他方
では、誤って製造されたボールであるという印象を与え
ることがありうる。この理由のために、可能な限り最適
に見えるボールを製造するための印刷をするまえに、ボ
ールの方向付けを注意深く行う必要があった。
【0005】前述した問題のひとつの解決法は、U.S.Pa
tent No.4,932,664 ( ポックリントンら、1990年 6月12
日発行)に開示されている。その特許において、そのデ
ィンプルが、表面全体にわたって均一に配置されるとと
もに、極のそれぞれでの五角形構成体、それぞれの半球
内で等間隔に配置された5つの台形構成体及びその台形
構成体の間に挟まれたそれぞれの半球内で等間隔に配置
された5つの三角形構成体を備える3つの異なるパター
ンの中に配列されたゴルフボールが開示されている。こ
のゴルフボールの構成は、途切れない継目線の影響を幸
運にも最小化する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の同じ利益を伴い、更にまた、ボールがまるで球状に対
称的であるかのように一般に達成するために設計される
べきであるということを一部分に定めている、米国ゴル
フ協会の空気力学的な対称性の要求にいまだに従ってい
る限り、空気力学的性質における更なる改良さえ伴う、
ゴルフボールの構成を供給することが要望される。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表面にディン
プルのパターンが形成されたゴルフボールにおいて、前
記表面は対向する極と、前記極の中間にあって前記表面
を2つの半球に分割する均分円とを有しており、前記パ
ターンは、(a)前記極のそれぞれに位置する極ディン
プルと、(b)前記極ディンプルを中心とし互いに等角
度をなし、5つの三角形領域を形成するディンプル列
と、これらの列の間に位置する付加ディンプルとを備え
た、前記半球のそれぞれにある五角形構成体と、(c)
前記半球のそれぞれに互いに等間隔を置いて5つ配置さ
れており、かつ、ディンプルからなる三角形構成体と、
(d)前記ゴルフボールの空気力学的対称性を増大させ
るために、残りの表面に不均一に配置された多数のディ
ンプルと、を含んでいることを特徴とする。
【0008】ボールの半球間の分割線を均分円と考える
と、ディンプルのパターンは、極のそれぞれで多数のデ
ィンプルの五角形構成体を含む。これらの構成体と均分
円との間のそれぞれの領域において、多数のディンプル
を有する等間隔の5つの三角形構成体がある。三角形構
成体と五角形構成体との間には、不均一な様式で配置さ
れる多数のディンプルが挿入される。
【0009】本発明のより好ましい態様において、それ
ぞれの五角形構成体が51個のディンプルを含み、それ
ぞれの三角形構成体が10個のディンプルを含み、そし
てそれぞれの半球がさらに不均一な様式で配置される1
20個のディンプルを含んでいる。これは、ボールの表
面上に総計442個のディンプルを有するためにそれぞ
れの半球に221個のディンプルを供給する。
【0010】ディンプルの直径は、外観の均一性を増加
させるために調節されることが好ましい。典型的に、デ
ィンプルの直径は、それの数に依存するであろう。例え
ば、非常に多数のディンプルが使用される場所では、そ
の直径はより小さくなり、反対に非常に少数のディンプ
ルが使用される場所では、その直径はより大きくなるだ
ろう。またその直径は、隣接するディンプルの端部の最
近接点間の距離として定義されるディンプル間の " 間
隔 "に依存している。典型的に、ディンプルの直径は、
約0.013乃至0.175インチの範囲で変化し、そ
の間隔は、ほぼ当接する位置と約0.070インチの間
で変化する。本発明の好ましい態様において、442個
のディンプルが使用されるとき、ディンプルのそれぞれ
の直径は約0.145インチである。ディンプルの間隔
は、約0.07インチから約0.001インチ、即ちほ
ぼ当接する位置の間で変化する。
【0011】外観の均一性及びゴルフボールの空気力学
的な特徴を更に増加させるために、それぞれの半球の三
角形構成体の底辺がその半球内において均分円に隣接す
るディンプル列に含まれるとともに、均分円の両側の三
角形構成体の底辺が互い違いの関係に配置されるよう
に、ディンプルはそれぞれの半球内に配置されるので、
均分円の一方側の三角形の底辺を形成するディンプル
は、均分円の他方側の三角形の底辺を形成するどんなデ
ィンプルにも直接的に対向しない。その上、五角形また
は三角形構成体のどちらにもないディンプルの不均一な
配列は、均分円に接近するにしたがって偏重して配置さ
れているので、均分円に接するディンプルはさらに蛇行
する輪郭を有する。この特徴は、均分円での空気力学的
な乱流を増加することによって均分円での空気力学的な
力と極での空気力学的な力とを釣り合わせている。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図に示されるゴルフボール10は、極位置12及
び継目線即ち均分円14を包含する。そのボールの表面
は、どんな紋切り型の様式で形成されるディンプル16
をも包含する。
【0013】図2及び図3に最も良く示されるように、
複数のディンプルは、図2に示される半球内で極12に
中心ディンプルを有する五角形構成体18を含む異なる
構成体に分割されている。もう一方の同一の五角形構成
体20は、他方の半球の極の回りに形成されている。そ
れぞれの五角形構成体は、5つの三角形領域から成り、
51個のディンプルがこのような五角形構成体のそれぞ
れを構成する。
【0014】三角形構成体23のそれぞれは、底辺の4
個のディンプルを含む10個のディンプルを包含してい
る。三角形の底辺は、均分円に隣接するディンプルの列
の中に含まれている。均分円のどちら側にも三角形構成
体が互いに交互に配列されているので、均分円の一方側
のどんな三角形の底辺のディンプルも均分円の反対側の
三角形の底辺のどんなディンプルにも直面していない。
これは、外観の均一性を増大している。
【0015】ゴルフボールの表面の五角形及び三角形の
構成体によって覆われていない領域は、不均一な様式で
配置されるディンプルによって覆われている。これらの
ディンプルの配列は、均分円で生じる望ましくない不均
一性を相殺するために、ボールの均分円に接近するにし
たがって偏重して配置されている。更に、均分円の回り
のディンプルの蛇行した線を創造するために、均分円の
両側のディンプルは互いに相殺されている。これは、ゴ
ルフボールの揚力を改善するため及び飛行中のゴルフボ
ールの抵抗を減少するために空気力学的な乱流を発生さ
せる。
【0016】好ましい実施例において、ゴルフボールの
それぞれの半球に不均一な様式で120個のディンプル
が配置される。
【0017】好ましいディンプルの直径は、約0.14
5インチである。ディンプル間の間隔は、最大で約0.
07インチから実質的に接触する関係まで変化すること
ができる。
【0018】次に述べる事柄は、本発明の好適実施例か
ら成るゴルフボールにおいて利用される442個のディ
ンプルのそれぞれについて、ディンプルの中心点の位置
を確認する表1である。この表1において、" 垂直角 "
は、0°とみなされる継目線即ち均分円14の上方また
は下方への度及び分を示している。" 水平角 "は、0°
とみなされ、かつ半球のそれぞれにおいて、極と均分円
との間に延長する縦線26、26aからの度及び分を示
している。従って、これらの線と均分円との交点28、
28aは、上部及び下部の半球のそれぞれについて垂直
に0°及び水平に0°の位置である。
【0019】
【表1】
【0020】表1の内容を更に説明すると、均分円に隣
接する35個のディンプルの中心点は、均分円の上方ま
たは下方のどちらかへ4度51分の位置にある。上部の
半球における35個のディンプルのうち線26の右方へ
の1番目のディンプルは、この線から4度55分の中心
点を有し、次のディンプルの中心点は、この線から14
度46分である。それぞれの連続するディンプル位置
は、縦線26から355度5分に位置している35番目
のディンプルまで現れている。このディンプルは、もち
ろん、1番目のディンプルに隣接する。
【0021】同様な関係は、零度の参照点28aから延
長する縦線26aを有する下部の半球においても適用さ
れている。このようにして、均分円に隣接する35個の
ディンプルのうち1番目は、均分円14の下方へ4度5
1分、かつ点28aから水平方向へ4度55分の中心点
を有する。
【0022】また表1は、残りのディンプルのそれぞれ
の位置を示している。このようにして、均分円に隣接す
るディンプルの直接の上方または下方への35個のディ
ンプルは、均分円の上方または下方へ13度0分と13
度36分との間で変化する中心点を有する。このグルー
プの第1ディンプル(13度25分の垂直角で位置す
る)は、線26上に中心を置いている。縦線26の右側
の第2ディンプル(13度36分の垂直角で位置する)
は、その線から10度6分の中心点を有する。このグル
ープの最後のディンプル(同様に13度36分の垂直角
で位置する)は、線26から349度54分の中心点を
有する。
【0023】示された垂直位置のための角度は、唯一の
ディンプル12が配置される90度0分の極位置へ進行
する。
【0024】本発明のゴルフボールの増大された空気力
学的対称性は、米国ゴルフ協会対称性試験(U.S.
G.A.Symmetry Test)における成績に
よって証明される。この試験において、同一のディンプ
ルの形状の48個のボールは2つのグループに分けられ
る。第1グループにおける24個のボールは、継目線
(均分円)を水平に方向付けた前述の標準条件の下で打
ち上げられる。第2グループにおける24個のボール
は、継目線(均分円)が垂直に方向付けられるという点
を除いて同一の条件で打ち上げられる。対称性試験に合
格するために、第1及び第2のグループにおけるボール
のそれぞれ平均の飛距離は、3ヤード以内の相違でなけ
ればならず、かつ第1及び第2のグループにおけるボー
ルの平均の飛行時間は0.3秒以内でなければならな
い。
【0025】本発明の48個のゴルフボールがこの条件
に従って試験されたとき、第2グループにおけるボール
が255.4ヤードの平均飛距離を有しており、第1グ
ループにおけるボールは、255.7ヤードの平均飛距
離を有していた。これらの平均の相違は0.3ヤードで
あり、3.0ヤードの米国ゴルフ協会の仕様の範囲内に
十分に入っている。第2グループにおけるボールが6.
18秒の平均飛行時間を有しており、第1グループにお
けるボールは、6.23秒の平均飛飛行時間を有してい
た。これらの平均の相違は0.05秒であり、0.3秒
の米国ゴルフ協会の仕様より十分に小さい。これらの結
果は、本発明のゴルフボールの優れた空気力学的対称性
を示している。
【0026】以上、本発明を実施例について述べたが、
この実施例は本発明の特許請求の範囲で規定される技術
的思想から逸脱しない限り、種々の変更や修正が可能で
ある。
【0027】
【発明の効果】この発明に従って、ゴルフボールは、途
切れのない継目線のどんな外観も最小化するために設計
されるディンプルのパターンで製造される。これは、一
定の性能によって特徴づけられ且つそれによって無作為
の印刷を可能とすることにより、その作業に係るコスト
を最小化するのに適するゴルフボールの製造を可能にす
る。その上に、ディンプルのパターンは、より優れた性
能上の特徴を出すためにゴルフボールの空気力学的な対
称性を増加させるように設計される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に従って製造されたゴルフボー
ルの平面図である。
【図2】図2は、異なるディンプルの構成体のパターン
を示すと同時に、図1のゴルフボールと同様の平面図で
ある。
【図3】図3は、異なるディンプルの構成体のパターン
を示す図1のゴルフボールの概略的な側面図である。
【符号の説明】
10 ゴルフボール 12 極位置 14 均分円 16 ディンプル 18 五角形構成体 20 五角形構成体 23 三角形構成体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にディンプルのパターンが形成され
    たゴルフボールにおいて、 前記表面は対向する極と、前記極の中間にあって前記表
    面を2つの半球に分割する均分円とを有しており、 前記パターンは、 (a)前記極のそれぞれに位置する極ディンプルと、 (b)前記極ディンプルを中心とし互いに等角度をな
    し、5つの三角形領域を形成するディンプル列と、これ
    らの列の間に位置する付加ディンプルとを備えた、前記
    半球のそれぞれにある五角形構成体と、 (c)前記半球のそれぞれに互いに等間隔を置いて5つ
    配置されており、かつ、ディンプルからなる三角形構成
    体と、 (d)前記ゴルフボールの空気力学的対称性を増大させ
    るために、残りの表面に不均一に配置された多数のディ
    ンプルと、を含んでいることを特徴とするゴルフボー
    ル。
  2. 【請求項2】 前記五角形構成体のそれぞれは51個の
    ディンプルを含み、前記三角形構成体のそれぞれは10
    個のディンプルを含み、前記表面の全体は442個のデ
    ィンプルを有していることを特徴とする請求項1記載の
    ゴルフボール。
  3. 【請求項3】 前記ディンプルの全てはほぼ等しい直径
    を有していることを特徴とする請求項1記載のゴルフボ
    ール。
  4. 【請求項4】 前記ディンプルのそれぞれは直径が約
    0.145インチであることを特徴とする請求項3記載のゴ
    ルフボール。
  5. 【請求項5】 前記半球のそれぞれに221個のディン
    プルが配置されていることを特徴とする請求項4記載の
    ゴルフボール。
  6. 【請求項6】 前記均分円の両側にあるディンプルは、
    直接対面する関係に配置されていないことを特徴とする
    請求項1記載のゴルフボール。
  7. 【請求項7】 前記半球のそれぞれにおける三角形構成
    体の底辺は、その半球内において前記均分円に隣接する
    ディンプル列に含まれるとともに、前記均分円の両側に
    ある三角形構成体の底辺は、交互に配置されていること
    を特徴とする請求項6記載のゴルフボール。
  8. 【請求項8】 前記不均一に配置された多数のディンプ
    ルは、前記均分円に接近するにしたがって偏重して配置
    されていることを特徴とする請求項1記載のゴルフボー
    ル。
JP4331112A 1991-11-20 1992-11-17 ゴルフボール Pending JPH05245230A (ja)

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