JPH05244896A - 液状調味料 - Google Patents
液状調味料Info
- Publication number
- JPH05244896A JPH05244896A JP4094982A JP9498292A JPH05244896A JP H05244896 A JPH05244896 A JP H05244896A JP 4094982 A JP4094982 A JP 4094982A JP 9498292 A JP9498292 A JP 9498292A JP H05244896 A JPH05244896 A JP H05244896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid seasoning
- weight
- red
- vitamin
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- Pending
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Seasonings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 赤色を有する天然果実から得られた果汁及
び、ビタミンCを0.01重量%以上含有する液状調味
料において、クチナシ赤色素を0.01〜0.8重量%
配合する液状調味料。 【効果】 優れた耐光性、耐熱性を有し長期保存におい
ても良好かつ安定な色調が得られる。
び、ビタミンCを0.01重量%以上含有する液状調味
料において、クチナシ赤色素を0.01〜0.8重量%
配合する液状調味料。 【効果】 優れた耐光性、耐熱性を有し長期保存におい
ても良好かつ安定な色調が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤色を有する天然果実
から得られた果汁、ビタミンC及び、クチナシ赤色素を
含有する液状調味料に関する。具体的には、長期保存に
おいて色調の劣化がなく安定な液状調味料に関するもの
である。
から得られた果汁、ビタミンC及び、クチナシ赤色素を
含有する液状調味料に関する。具体的には、長期保存に
おいて色調の劣化がなく安定な液状調味料に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来赤色を有する天然果実から得られた
果汁、及びビタミンCを0.01重量%以上含むような
液状調味料を製造する場合、様々な問題が生じ、目的と
する赤色を得ること、またその色を安定化することが困
難であつた。その為、赤色色素を添加し目的とする赤色
を保持していたが、逆に長期保存後に於いて色調安定性
が劣化、ないしは変色、退色を起こす。具体的には、赤
色色素としてコチニール色素の場合は、赤橙色に呈色
し、色調が劣る。又ボイセンベリー色素、赤キャベツ色
素及びコチニール色素、赤キャベツ色素及びベニバナ黄
色素、エルダーベリー色素及びコチニール色素、紅麹色
素、ラック色素、ハイビスカス色素の場合は、保存中に
変色及び退色する。更にレッドベリー色素の場合は、保
存中に沈澱を生じる。
果汁、及びビタミンCを0.01重量%以上含むような
液状調味料を製造する場合、様々な問題が生じ、目的と
する赤色を得ること、またその色を安定化することが困
難であつた。その為、赤色色素を添加し目的とする赤色
を保持していたが、逆に長期保存後に於いて色調安定性
が劣化、ないしは変色、退色を起こす。具体的には、赤
色色素としてコチニール色素の場合は、赤橙色に呈色
し、色調が劣る。又ボイセンベリー色素、赤キャベツ色
素及びコチニール色素、赤キャベツ色素及びベニバナ黄
色素、エルダーベリー色素及びコチニール色素、紅麹色
素、ラック色素、ハイビスカス色素の場合は、保存中に
変色及び退色する。更にレッドベリー色素の場合は、保
存中に沈澱を生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】赤色を有する天然果実
から得られた果汁及び、ビタミンCを0.01%以上含
有する液状調味料を提供する上で、長期間保存しても耐
光性、耐熱性に優れ、色調が安定で、かつ沈澱を生じな
いことが大きな課題であつた。
から得られた果汁及び、ビタミンCを0.01%以上含
有する液状調味料を提供する上で、長期間保存しても耐
光性、耐熱性に優れ、色調が安定で、かつ沈澱を生じな
いことが大きな課題であつた。
【0004】
【問題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決する為に鋭意研究を重ねた結果、本発明を見出すに至
つた。すなわち、赤色を有する天然果実から得られた果
汁及び、ビタミンCを0.01重量%以上含有する液状
調昧料に、クチナシ赤色素を0.01〜0.8重量%配
合することにより、赤紫色を呈し、優れた耐光性、耐熱
性を有し、長期間に渡り安定な色調を得ることが可能と
なった。以下、本発明を更に詳細に述べる。
決する為に鋭意研究を重ねた結果、本発明を見出すに至
つた。すなわち、赤色を有する天然果実から得られた果
汁及び、ビタミンCを0.01重量%以上含有する液状
調昧料に、クチナシ赤色素を0.01〜0.8重量%配
合することにより、赤紫色を呈し、優れた耐光性、耐熱
性を有し、長期間に渡り安定な色調を得ることが可能と
なった。以下、本発明を更に詳細に述べる。
【0005】
【発明の実施態様】本発明の液状調味料は、分離型ドレ
ツシングや乳化型ドレツシング、ノンオイル等のドレツ
シング類、缶詰ソース、卓上ソース、スープ、デイツプ
等を示す。本発明においては、上記液状調味料に赤色を
有する天然果実から得られた果汁及びビタミンCを0.
01重量%以上含有し、更にクチナシ赤色素を0.01
〜0.8重量%配合することを特徴とする。ここで表示
した割合は、いずれも全組成中に占める割合を重量基準
として示すものである。本発明の赤色を有する天然果実
から得られた果汁としては、イチゴ、グレープ、プラ
ム、アセロラ、ラズベリー、クランベリー、ブラツクベ
リー、サワーチエリー、スイートチエリー、マラスカチ
エリー、プルーン、桃、ネクタリン、すもも、あんず、
柿、ブルーベリー、いちじく、すいか、グァバ等の天然
果実から得られた果汁等を挙げることができる。さらに
これら果汁を清澄化処理等により、透明化したものも使
用することができる。これら通常の配合量としては、
0.1〜50重量%配合することができ、好ましくは
0.5〜10重量%の範囲である。本発明のビタミンC
としては、L−アスコルビン酸またはエリソルビン酸あ
るいはこれらのナトリウム塩等を挙げることができる。
これら通常の配合量としては、0.01〜5.0重量%
配合することができ、好ましくは0.02〜2.0重量
%の範囲である。0.01重量%未満では、本発明の効
果である赤色色素に対する安定性が発揮できない。又、
5.0重量%を越えると、組成物の酸味が強くなりすぎ
て風味上のバランスを崩す可能性がある。また、本発明
の赤色色素であるクチナシ赤色素は、クチナシ果実より
抽出、酵素処理により得られた着色料であり、通常食品
添加物製剤等の形で販売されているものを使用すること
ができる。これらの配合量としては、0.01〜0.8
重量%配合することができ、好ましくは0.06〜0.
2重量%の範囲である。0.01重量%未満では、組成
物の耐光性、耐熱性が低く又長期保存中に変色及び退色
が認められ好ましくない。更に0.8重量%を越えると
色調劣化を呈し目的とする色調が得られない。本発明の
液状調味料で用い得る他の原料配合物としては、目的と
する液状調味料により変わりうるが、一般的には下記の
ようなものが挙げられる。食用油、例えば大豆油、コー
ン油、ヒマワリ油、サフラワー油、綿実油、各サラダ油
など;食酢、例えば米酢、リンゴ酢、モルト酢など;調
味料、例えば砂糖、食塩、グルタミン酸ソーダなど;香
辛料、例えば胡麻、辛子、ジンジャー、メース、シナモ
ン、ナツメグ等の各種スパイス類;トラガントガム、キ
サンタンガム、ペクチン、カラギーナン、グアーガムな
どの増粘多糖類;その他各種甘味料、レモン果汁など所
望する液状調味料に応じて適宣配合することができる。
ツシングや乳化型ドレツシング、ノンオイル等のドレツ
シング類、缶詰ソース、卓上ソース、スープ、デイツプ
等を示す。本発明においては、上記液状調味料に赤色を
有する天然果実から得られた果汁及びビタミンCを0.
01重量%以上含有し、更にクチナシ赤色素を0.01
〜0.8重量%配合することを特徴とする。ここで表示
した割合は、いずれも全組成中に占める割合を重量基準
として示すものである。本発明の赤色を有する天然果実
から得られた果汁としては、イチゴ、グレープ、プラ
ム、アセロラ、ラズベリー、クランベリー、ブラツクベ
リー、サワーチエリー、スイートチエリー、マラスカチ
エリー、プルーン、桃、ネクタリン、すもも、あんず、
柿、ブルーベリー、いちじく、すいか、グァバ等の天然
果実から得られた果汁等を挙げることができる。さらに
これら果汁を清澄化処理等により、透明化したものも使
用することができる。これら通常の配合量としては、
0.1〜50重量%配合することができ、好ましくは
0.5〜10重量%の範囲である。本発明のビタミンC
としては、L−アスコルビン酸またはエリソルビン酸あ
るいはこれらのナトリウム塩等を挙げることができる。
これら通常の配合量としては、0.01〜5.0重量%
配合することができ、好ましくは0.02〜2.0重量
%の範囲である。0.01重量%未満では、本発明の効
果である赤色色素に対する安定性が発揮できない。又、
5.0重量%を越えると、組成物の酸味が強くなりすぎ
て風味上のバランスを崩す可能性がある。また、本発明
の赤色色素であるクチナシ赤色素は、クチナシ果実より
抽出、酵素処理により得られた着色料であり、通常食品
添加物製剤等の形で販売されているものを使用すること
ができる。これらの配合量としては、0.01〜0.8
重量%配合することができ、好ましくは0.06〜0.
2重量%の範囲である。0.01重量%未満では、組成
物の耐光性、耐熱性が低く又長期保存中に変色及び退色
が認められ好ましくない。更に0.8重量%を越えると
色調劣化を呈し目的とする色調が得られない。本発明の
液状調味料で用い得る他の原料配合物としては、目的と
する液状調味料により変わりうるが、一般的には下記の
ようなものが挙げられる。食用油、例えば大豆油、コー
ン油、ヒマワリ油、サフラワー油、綿実油、各サラダ油
など;食酢、例えば米酢、リンゴ酢、モルト酢など;調
味料、例えば砂糖、食塩、グルタミン酸ソーダなど;香
辛料、例えば胡麻、辛子、ジンジャー、メース、シナモ
ン、ナツメグ等の各種スパイス類;トラガントガム、キ
サンタンガム、ペクチン、カラギーナン、グアーガムな
どの増粘多糖類;その他各種甘味料、レモン果汁など所
望する液状調味料に応じて適宣配合することができる。
【0006】
【発明の効果】本発明の液状調味料は、赤色を有する天
然果実から得られた果汁及び、ビタミンCを0.01重
量%以上含有する液状調味料において、クチナシ赤色素
を0.01〜0.8重量%配合することにより、優れた
耐光性、耐熱性を有し、長期間保存においても良好かつ
安定な色調が得られる。以下、実施例及び比較例によっ
て本発明を具体的に示すが、本発明は下記実施例に限定
されるものではない。
然果実から得られた果汁及び、ビタミンCを0.01重
量%以上含有する液状調味料において、クチナシ赤色素
を0.01〜0.8重量%配合することにより、優れた
耐光性、耐熱性を有し、長期間保存においても良好かつ
安定な色調が得られる。以下、実施例及び比較例によっ
て本発明を具体的に示すが、本発明は下記実施例に限定
されるものではない。
【0007】
実施例1及び比較例1〜6 下記表1に示した配合割合の原料から常法により水相部
と油相部を有する分離型ドレツシングを製造しガラスビ
ンに順次収容した。尚、この際赤色を有する天然果実か
ら得られた果汁としては、アセロラ天然果実から得られ
た果汁5.0重量%、ビタミンCとしては、L−アスコ
ルビン酸0.2重量%を使用し、さらに赤色色素の種類
及び配合量を変え、合計7種類の分離型ドレツシングを
製造した。
と油相部を有する分離型ドレツシングを製造しガラスビ
ンに順次収容した。尚、この際赤色を有する天然果実か
ら得られた果汁としては、アセロラ天然果実から得られ
た果汁5.0重量%、ビタミンCとしては、L−アスコ
ルビン酸0.2重量%を使用し、さらに赤色色素の種類
及び配合量を変え、合計7種類の分離型ドレツシングを
製造した。
【0008】
【表1】 こうして得られた容器に収容された製造直後の色調、及
び紫外線照射18時間後の耐光性、50℃・1週間後の
耐熱性、室温5ヶ月間保存後の沈澱の有無をそれぞれ観
察した。結果は下記表2の通りであつた。
び紫外線照射18時間後の耐光性、50℃・1週間後の
耐熱性、室温5ヶ月間保存後の沈澱の有無をそれぞれ観
察した。結果は下記表2の通りであつた。
【0009】
【表2】─────────────────────
──────────────
──────────────
【0010】実施例2〜5及び比較例7 下記表3に示した配合割合の原料から常法によりノンオ
イルドレツシングを製造しガラスビンに順次収容した。
尚、この際赤色を有する天然果実から得られた果汁とし
ては、アセロラ天然果実から得られた果汁を更に清澄化
処理し、透明化された果汁5.0重量%、ビタミンCと
しては、L−アスコルビン酸0.2重量%を使用し、更
にクチナシ赤色素の配合量を変え、合計5種類のノンオ
イルドレツシングを製造した。
イルドレツシングを製造しガラスビンに順次収容した。
尚、この際赤色を有する天然果実から得られた果汁とし
ては、アセロラ天然果実から得られた果汁を更に清澄化
処理し、透明化された果汁5.0重量%、ビタミンCと
しては、L−アスコルビン酸0.2重量%を使用し、更
にクチナシ赤色素の配合量を変え、合計5種類のノンオ
イルドレツシングを製造した。
【0011】
【表3】 こうして得られた容器に収容された製造直後の各製品の
色調、室温5ヶ月間保存後の安定性、をそれぞれ観察し
た。結果は下記表4の通りであつた。
色調、室温5ヶ月間保存後の安定性、をそれぞれ観察し
た。結果は下記表4の通りであつた。
【0012】
【表4】
【0013】実施例6〜9及び比較例8 下記表5に示した配合割合の原料から常法によりノンオ
イルドレツシングを製造しガラスビンに順次収容した。
尚、この際ビタミンCとしては、L−アスコルビン酸
0.2重量%、赤色色素としては、クチナシ赤色素を使
用し、更に赤色を有する天然果実から得られた果汁の種
類及び配合量を変え、合計5種類のノンオイルドレツシ
ングを製造した。
イルドレツシングを製造しガラスビンに順次収容した。
尚、この際ビタミンCとしては、L−アスコルビン酸
0.2重量%、赤色色素としては、クチナシ赤色素を使
用し、更に赤色を有する天然果実から得られた果汁の種
類及び配合量を変え、合計5種類のノンオイルドレツシ
ングを製造した。
【0014】
【表5】 こうして得られた容器に収容された製造直後の各製品の
色調、及び室温5ヶ月間保存後の安定性、をそれぞれ観
察した。結果は下記表6の通りであつた。
色調、及び室温5ヶ月間保存後の安定性、をそれぞれ観
察した。結果は下記表6の通りであつた。
【0015】
【表6】
Claims (1)
- 【請求項1】 赤色を有する天然果実から得られた果汁
及び、ビタミンCを0.01重量%以上含有する液状調
昧料において、クチナシ赤色素を0.01〜0.8重量
%配合することを特徴とする液状調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4094982A JPH05244896A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 液状調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4094982A JPH05244896A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 液状調味料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244896A true JPH05244896A (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=14125111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4094982A Pending JPH05244896A (ja) | 1992-03-03 | 1992-03-03 | 液状調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05244896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000009A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Taisho Technos Co Ltd | 着色魚肉ソーセージの製造方法、着色魚肉ソーセージおよび魚肉ソーセージ用着色剤 |
JP2017216943A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | キユーピー株式会社 | 難消化性デキストリン含有液状調味料 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP4094982A patent/JPH05244896A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011000009A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Taisho Technos Co Ltd | 着色魚肉ソーセージの製造方法、着色魚肉ソーセージおよび魚肉ソーセージ用着色剤 |
JP2017216943A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-14 | キユーピー株式会社 | 難消化性デキストリン含有液状調味料 |
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