JPH05244566A - カメラ一体形ビデオテープレコーダー - Google Patents
カメラ一体形ビデオテープレコーダーInfo
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- JPH05244566A JPH05244566A JP4041172A JP4117292A JPH05244566A JP H05244566 A JPH05244566 A JP H05244566A JP 4041172 A JP4041172 A JP 4041172A JP 4117292 A JP4117292 A JP 4117292A JP H05244566 A JPH05244566 A JP H05244566A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子ズームの際に、ＣＣＤより得られる画像
信号を無駄なく記録でき、また画像拡大を必要に応じて
行えることを目的としている。 【構成】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラの出
力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオにお
いて、再生回路に画像メモリ、該画像メモリの画像信号
読み出し、書き込みを制御するメモリ制御回路を有し、
再生時にメモリ制御回路により画面の一部のみを選択
し、該選択した画像をスイッチで設定された倍率に補間
回路により拡大する。
信号を無駄なく記録でき、また画像拡大を必要に応じて
行えることを目的としている。 【構成】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラの出
力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオにお
いて、再生回路に画像メモリ、該画像メモリの画像信号
読み出し、書き込みを制御するメモリ制御回路を有し、
再生時にメモリ制御回路により画面の一部のみを選択
し、該選択した画像をスイッチで設定された倍率に補間
回路により拡大する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ一体形ビデオテ
ープレコーダーにおいて電子回路により画像を拡大させ
るいわゆる電子ズーム方式に関するものである。
ープレコーダーにおいて電子回路により画像を拡大させ
るいわゆる電子ズーム方式に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１０は、従来の電子ズーム方式の構成
を示す図である。同図において、１はＣＣＤ、２はアナ
ログ信号処理回路、３はＡ／Ｄ変換回路、４はディジタ
ル信号処理回路、５は画像拡大補間回路、６はＤ／Ａ変
換回路、７は映像信号出力端子である。８は画像を拡大
させるズームスイッチＴ、９は画像を縮小させるズーム
スイッチＷである。１０はディジタル信号処理回路中に
含まれるメモリである。１１は、映像信号を記録するビ
デオ部である。
を示す図である。同図において、１はＣＣＤ、２はアナ
ログ信号処理回路、３はＡ／Ｄ変換回路、４はディジタ
ル信号処理回路、５は画像拡大補間回路、６はＤ／Ａ変
換回路、７は映像信号出力端子である。８は画像を拡大
させるズームスイッチＴ、９は画像を縮小させるズーム
スイッチＷである。１０はディジタル信号処理回路中に
含まれるメモリである。１１は、映像信号を記録するビ
デオ部である。
【０００３】次に動作について説明する。ＣＣＤ１によ
り光電変換された映像信号は、アナログ信号処理回路２
により相関二重サンプリング、ＡＧＣ等の信号処理を行
い、Ａ／Ｄ変換回路３によりディジタル信号に変換され
る。ディジタル信号は、ディジタル信号処理回路４に含
まれるメモリ１０にフィールドまたは、フレーム毎のデ
ータを記憶し、ズームスイッチ８、９に応じて画像拡大
補間回路５により映像データをメモリ１０より呼び出
し、画素、ライン間の補正を行い、Ｄ／Ａ変換回路６に
よりアナログ信号に変換し映像信号出力端子７へ出力す
る。
り光電変換された映像信号は、アナログ信号処理回路２
により相関二重サンプリング、ＡＧＣ等の信号処理を行
い、Ａ／Ｄ変換回路３によりディジタル信号に変換され
る。ディジタル信号は、ディジタル信号処理回路４に含
まれるメモリ１０にフィールドまたは、フレーム毎のデ
ータを記憶し、ズームスイッチ８、９に応じて画像拡大
補間回路５により映像データをメモリ１０より呼び出
し、画素、ライン間の補正を行い、Ｄ／Ａ変換回路６に
よりアナログ信号に変換し映像信号出力端子７へ出力す
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による電子
ズームは、ＣＣＤ１より得られる画像信号の一部を拡大
した後ビデオ部１１にて記録しているので、ＣＣＤ１よ
り得られる画像信号の拡大される部分以外の情報を記録
できないという問題があった。また拡大の倍率が大きい
場合は、画像が粗くなるなどの問題もあった。
ズームは、ＣＣＤ１より得られる画像信号の一部を拡大
した後ビデオ部１１にて記録しているので、ＣＣＤ１よ
り得られる画像信号の拡大される部分以外の情報を記録
できないという問題があった。また拡大の倍率が大きい
場合は、画像が粗くなるなどの問題もあった。
【０００５】本発明は上記のような問題を解決するため
になされたもので、電子ズームの際にＣＣＤ１から得ら
れる画像信号のうち拡大した部分以外の情報も記録する
ために、ビデオ再生回路から得られる信号を拡大できる
カメラ一体形ビデオテープレコーダー装置を得ることを
目的とする。
になされたもので、電子ズームの際にＣＣＤ１から得ら
れる画像信号のうち拡大した部分以外の情報も記録する
ために、ビデオ再生回路から得られる信号を拡大できる
カメラ一体形ビデオテープレコーダー装置を得ることを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の第１発明による
カメラ１体形ビデオテープレコーダーは、ビデオカメラ
を内蔵し、該ビデオカメラの出力を記録、あるいは再生
できるカメラ一体形ビデオテープレコーダーにおいて、
再生回路に再生信号を一時的に記憶する画像メモリ、該
画像メモリの画像信号読み出し、書き込みを制御するメ
モリ制御回路とを有し、再生時にメモリ制御回路により
画面の一部のみを選択する手段を設け、該選択手段によ
り選択した画像を倍率設定スイッチで設定された倍率に
補間回路により拡大する。
カメラ１体形ビデオテープレコーダーは、ビデオカメラ
を内蔵し、該ビデオカメラの出力を記録、あるいは再生
できるカメラ一体形ビデオテープレコーダーにおいて、
再生回路に再生信号を一時的に記憶する画像メモリ、該
画像メモリの画像信号読み出し、書き込みを制御するメ
モリ制御回路とを有し、再生時にメモリ制御回路により
画面の一部のみを選択する手段を設け、該選択手段によ
り選択した画像を倍率設定スイッチで設定された倍率に
補間回路により拡大する。
【０００７】本発明の第２発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、画像拡大の倍率設定のためのス
イッチを備え、カメラ出力信号記録時にビデオカメラ部
に設けられたズームレンズのズーム位置に対応した信号
をビデオ信号記録媒体に記録し、前記記録時に記録され
たズーム位置に対応した拡大倍率と前記スイッチにより
設定された倍率を掛け合わせた倍率を示すことのできる
表示装置を備えている。
オテープレコーダーは、画像拡大の倍率設定のためのス
イッチを備え、カメラ出力信号記録時にビデオカメラ部
に設けられたズームレンズのズーム位置に対応した信号
をビデオ信号記録媒体に記録し、前記記録時に記録され
たズーム位置に対応した拡大倍率と前記スイッチにより
設定された倍率を掛け合わせた倍率を示すことのできる
表示装置を備えている。
【０００８】本発明の第３発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、再生時に画像を拡大するときの
任意の一点を選択でき、拡大倍率を設定することで、画
像拡大を行う。
オテープレコーダーは、再生時に画像を拡大するときの
任意の一点を選択でき、拡大倍率を設定することで、画
像拡大を行う。
【０００９】本発明の第４発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、カメラ出力信号記録時に、ビデ
オカメラ部に設けられたズームスイッチの操作に対応し
た画像拡大比率を示す信号を映像信号とは別にビデオ信
号記録媒体に記録するので、再生時には拡大した画像と
通常の再生画像をスイッチにより選択することができ
る。
オテープレコーダーは、カメラ出力信号記録時に、ビデ
オカメラ部に設けられたズームスイッチの操作に対応し
た画像拡大比率を示す信号を映像信号とは別にビデオ信
号記録媒体に記録するので、再生時には拡大した画像と
通常の再生画像をスイッチにより選択することができ
る。
【００１０】
【作用】本発明の第１発明によるカメラ一体形ビデオテ
ープレコーダーは、再生時に画面の一部のみを選択し、
その選択した画像を倍率設定スイッチで設定された倍率
に補間回路を用いて拡大することができる。
ープレコーダーは、再生時に画面の一部のみを選択し、
その選択した画像を倍率設定スイッチで設定された倍率
に補間回路を用いて拡大することができる。
【００１１】本発明の第２発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、ビデオカメラの出力記録時に記
録されたズーム位置に対応した拡大倍率と倍率設定スイ
ッチで設定された倍率を掛け合わせた倍率を表示装置に
表示できる。
オテープレコーダーは、ビデオカメラの出力記録時に記
録されたズーム位置に対応した拡大倍率と倍率設定スイ
ッチで設定された倍率を掛け合わせた倍率を表示装置に
表示できる。
【００１２】本発明の第３発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、再生時に画面中の水平方向、垂
直方向の任意の一点を選択し、拡大倍率の設定を行うこ
とで、その選択した一点を中心に補間回路により拡大す
ることができる。
オテープレコーダーは、再生時に画面中の水平方向、垂
直方向の任意の一点を選択し、拡大倍率の設定を行うこ
とで、その選択した一点を中心に補間回路により拡大す
ることができる。
【００１３】本発明の第４発明によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーは、カメラ出力信号記録時にズーム
位置に対応した画像拡大比率を示す信号を映像信号とは
別にビデオ信号記録媒体に記録し、録画時には、ビュー
ファインダーに前記画像拡大比率にしたがって拡大され
た画像を表示し、再生時には前記記録媒体に記録された
画像拡大比率を示す信号により設定された倍率に拡大し
た画像と通常の再生画像のいずれかをスイッチにより選
択することができる。
オテープレコーダーは、カメラ出力信号記録時にズーム
位置に対応した画像拡大比率を示す信号を映像信号とは
別にビデオ信号記録媒体に記録し、録画時には、ビュー
ファインダーに前記画像拡大比率にしたがって拡大され
た画像を表示し、再生時には前記記録媒体に記録された
画像拡大比率を示す信号により設定された倍率に拡大し
た画像と通常の再生画像のいずれかをスイッチにより選
択することができる。
【００１４】
【実施例】実施例１． 図１に本発明の第１の実施例を
示す。図１において１はＣＣＤ、２はアナログ信号処理
回路、３はＡ／Ｄ変換回路、４はディジタル信号処理回
路、６はＤ／Ａ変換回路、２１はビデオ記録回路、２２
はビデオ再生回路、１５はＡ／Ｄ変換回路、２３はメモ
リ、２４はメモリ制御回路、２５は拡大倍率設定スイッ
チ、２６は画像拡大補間回路、１６はＤ／Ａ変換回路、
２７は出力端子である。
示す。図１において１はＣＣＤ、２はアナログ信号処理
回路、３はＡ／Ｄ変換回路、４はディジタル信号処理回
路、６はＤ／Ａ変換回路、２１はビデオ記録回路、２２
はビデオ再生回路、１５はＡ／Ｄ変換回路、２３はメモ
リ、２４はメモリ制御回路、２５は拡大倍率設定スイッ
チ、２６は画像拡大補間回路、１６はＤ／Ａ変換回路、
２７は出力端子である。
【００１５】実施例１の動作について説明する。ビデオ
記録回路２１により磁気テープなどの媒体にビデオ信号
を記録する。ビデオ再生回路２２によりビデオ信号を再
生し、Ａ／Ｄ変換回路１５によりＡ／Ｄ変換する。メモ
リ制御回路２４により拡大倍率設定スイッチ２５の示す
倍率に対応した領域の画像をメモリ２３より読み出し、
画像拡大補間回路２６により拡大補間する。Ｄ／Ａ変換
回路１６によりＤ／Ａ変換した信号を出力端子２７より
出力する。
記録回路２１により磁気テープなどの媒体にビデオ信号
を記録する。ビデオ再生回路２２によりビデオ信号を再
生し、Ａ／Ｄ変換回路１５によりＡ／Ｄ変換する。メモ
リ制御回路２４により拡大倍率設定スイッチ２５の示す
倍率に対応した領域の画像をメモリ２３より読み出し、
画像拡大補間回路２６により拡大補間する。Ｄ／Ａ変換
回路１６によりＤ／Ａ変換した信号を出力端子２７より
出力する。
【００１６】実施例２． 図２に本発明の第２の実施例
を示す。図２において２９はズームレンズ、３０はズー
ム位置検出回路、３１はズーム位置読み取り回路、３２
は乗算回路、３３は加算回路である。
を示す。図２において２９はズームレンズ、３０はズー
ム位置検出回路、３１はズーム位置読み取り回路、３２
は乗算回路、３３は加算回路である。
【００１７】実施例２の動作について説明する。ズーム
位置検出回路３０は、例えばポテンショメータなどによ
り構成され、ズームレンズ２９のズーム位置を検出す
る。検出されたズーム位置情報は、例えば映像信号のブ
ランキング期間に重畳されビデオ記録回路２１により磁
気テープなどの媒体に記録される。ビデオ再生回路によ
りビデオ信号を再生し前述の重畳されたズーム位置情報
をズーム位置読み取り回路により読み取る。乗算回路３
２により拡大倍率設定スイッチ２５により設定された倍
率とズーム位置情報からわかる広角端からの倍率を乗算
する。乗算回路３２から出力される総合的な拡大倍率を
加算回路３３よりビデオ信号に加算して出力する。
位置検出回路３０は、例えばポテンショメータなどによ
り構成され、ズームレンズ２９のズーム位置を検出す
る。検出されたズーム位置情報は、例えば映像信号のブ
ランキング期間に重畳されビデオ記録回路２１により磁
気テープなどの媒体に記録される。ビデオ再生回路によ
りビデオ信号を再生し前述の重畳されたズーム位置情報
をズーム位置読み取り回路により読み取る。乗算回路３
２により拡大倍率設定スイッチ２５により設定された倍
率とズーム位置情報からわかる広角端からの倍率を乗算
する。乗算回路３２から出力される総合的な拡大倍率を
加算回路３３よりビデオ信号に加算して出力する。
【００１８】実施例３． 図３に本発明の第３の実施例
を示す。図３において３４は拡大倍率を表示する表示手
段であって、この実施例では数字表示装置を使用してい
る。
を示す。図３において３４は拡大倍率を表示する表示手
段であって、この実施例では数字表示装置を使用してい
る。
【００１９】実施例３の動作について説明する。乗算回
路３２から出力される総合的な拡大倍率を液晶やＬＥＤ
などによる数字表示装置３４に表示する。
路３２から出力される総合的な拡大倍率を液晶やＬＥＤ
などによる数字表示装置３４に表示する。
【００２０】実施例４． 図４に本発明の第４の実施例
を示す。図４において３５は加算回路、３６は拡大倍率
を表示する表示手段であって、本実施例では電子ビュー
ファインダを使用している。
を示す。図４において３５は加算回路、３６は拡大倍率
を表示する表示手段であって、本実施例では電子ビュー
ファインダを使用している。
【００２１】実施例４の動作について説明する。乗算回
路３２から出力される総合的な拡大倍率を加算回路３５
によりビデオ信号に加算し電子ビューファインダ３６に
表示する。
路３２から出力される総合的な拡大倍率を加算回路３５
によりビデオ信号に加算し電子ビューファインダ３６に
表示する。
【００２２】実施例５． 図５に本発明の第５の実施例
を示す。図において３７、３８は拡大位置選択スイッチ
であって、この実施例では３７は水平位置選択スイッ
チ、３８に垂直位置選択スイッチを使用している。
を示す。図において３７、３８は拡大位置選択スイッチ
であって、この実施例では３７は水平位置選択スイッ
チ、３８に垂直位置選択スイッチを使用している。
【００２３】実施例５の動作について説明する。水平位
置選択スイッチ３７により画面中の拡大する領域の水平
方向の位置を設定する。垂直位置選択スイッチ３８によ
り画面中の拡大する領域の垂直方向の位置を設定する。
置選択スイッチ３７により画面中の拡大する領域の水平
方向の位置を設定する。垂直位置選択スイッチ３８によ
り画面中の拡大する領域の垂直方向の位置を設定する。
【００２４】実施例６． 図６に本発明の第６の実施例
を示す。この実施例では、拡大位置設定スイッチとし
て、縦方向、横方向に自由に動くレバーが使われてい
る。そのレバーに上下方向に動く可動部を設け、再生時
に画面中の水平方向、垂直方向の一点を選択することが
できる。図において１８は、縦横に動くレバー、３９は
レバー１８の縦の変位に対応した電圧を発生させるポテ
ンショメータ、４０はレバー１８の横の変位に対応した
電圧を発生させるポテンショメータ、１７は上下に動く
可動部、４１は、可動部１７の変位に対応した電圧を発
生させるポテンショメータである。
を示す。この実施例では、拡大位置設定スイッチとし
て、縦方向、横方向に自由に動くレバーが使われてい
る。そのレバーに上下方向に動く可動部を設け、再生時
に画面中の水平方向、垂直方向の一点を選択することが
できる。図において１８は、縦横に動くレバー、３９は
レバー１８の縦の変位に対応した電圧を発生させるポテ
ンショメータ、４０はレバー１８の横の変位に対応した
電圧を発生させるポテンショメータ、１７は上下に動く
可動部、４１は、可動部１７の変位に対応した電圧を発
生させるポテンショメータである。
【００２５】実施例６の動作について説明する。レバー
１８を縦横に動かすことによりそれぞれ縦横の変位に対
応した電圧がポテンショメータ３９、４０よりメモリ制
御回路２４に入力される。これらの電圧により拡大する
領域の水平方向、垂直方向の位置を設定できる。さらに
可動部１７を動かすことにより可動部１７の上下方向の
変位に対応した電圧がポテンショメータ４１よりメモリ
制御回路２４に入力される。この電圧により拡大倍率を
設定できる。レバー１８、可動部１７を操作することに
より画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大するこ
とができる。
１８を縦横に動かすことによりそれぞれ縦横の変位に対
応した電圧がポテンショメータ３９、４０よりメモリ制
御回路２４に入力される。これらの電圧により拡大する
領域の水平方向、垂直方向の位置を設定できる。さらに
可動部１７を動かすことにより可動部１７の上下方向の
変位に対応した電圧がポテンショメータ４１よりメモリ
制御回路２４に入力される。この電圧により拡大倍率を
設定できる。レバー１８、可動部１７を操作することに
より画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大するこ
とができる。
【００２６】実施例７． 図７に本発明の第７の実施例
を示す。図において４２は拡大位置選択スイッチであっ
て、この実施例ではライトペンを使用している。またこ
のライトペンに上下に動く可動部を設け、その可動部に
より拡大倍率を設定する。
を示す。図において４２は拡大位置選択スイッチであっ
て、この実施例ではライトペンを使用している。またこ
のライトペンに上下に動く可動部を設け、その可動部に
より拡大倍率を設定する。
【００２７】実施例７の動作について説明する。ライト
ペン４２に設けられた受光部４３により出力端子２７よ
り出力された画像を表示するテレビモニタなどの走査線
を検出して、画面中でライトペン４２の指している水平
方向、垂直方向の位置をメモリ制御回路２４に入力す
る。可動部４４の変位に対応した電圧がメモリ制御回路
２４に入力される。この電圧により画像の拡大倍率を設
定できる。ライトペン４２、可動部４４を操作すること
により画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大する
ことができる。
ペン４２に設けられた受光部４３により出力端子２７よ
り出力された画像を表示するテレビモニタなどの走査線
を検出して、画面中でライトペン４２の指している水平
方向、垂直方向の位置をメモリ制御回路２４に入力す
る。可動部４４の変位に対応した電圧がメモリ制御回路
２４に入力される。この電圧により画像の拡大倍率を設
定できる。ライトペン４２、可動部４４を操作すること
により画像の任意の位置を中心に所望の倍率に拡大する
ことができる。
【００２８】実施例８． 図８に本発明の第８の実施例
を示す。図において４５は、記録モード・再生モードを
判定する記録再生判定回路。４６はズームレンズ２９の
ズーム位置を望遠側へ移動させるためのズームスイッチ
Ｔ、４７はズームレンズ２９のズーム位置を広角側へ移
動させるズームスイッチＷ、４８、４９はズームスイッ
チＴ４６、ズームスイッチＷ４７の信号を、ズームレン
ズ２９とメモリ制御回路２４とのいずれかへ切り換える
ための切り換えスイッチである。本実施例では４６、４
７のズームスイッチに倍率を設定するスイッチとしての
機能も持たせ、再生時に画像拡大を行う際の拡大倍率設
定スイッチに使用している。
を示す。図において４５は、記録モード・再生モードを
判定する記録再生判定回路。４６はズームレンズ２９の
ズーム位置を望遠側へ移動させるためのズームスイッチ
Ｔ、４７はズームレンズ２９のズーム位置を広角側へ移
動させるズームスイッチＷ、４８、４９はズームスイッ
チＴ４６、ズームスイッチＷ４７の信号を、ズームレン
ズ２９とメモリ制御回路２４とのいずれかへ切り換える
ための切り換えスイッチである。本実施例では４６、４
７のズームスイッチに倍率を設定するスイッチとしての
機能も持たせ、再生時に画像拡大を行う際の拡大倍率設
定スイッチに使用している。
【００２９】実施例８の動作について説明する。ビデオ
信号を記録中の場合は、記録再生判定回路４５により切
り換えスイッチ４８、４９を制御しズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７からの信号をズームレンズ２
９に接続する。この場合には、ズームスイッチＴ４６、
ズームスイッチＷ４７を操作することによりズームレン
ズ２９のズーム位置を変化させることができる。ビデオ
信号を再生中の場合は、記録再生判定回路４５により切
り換えスイッチ４８、４９を制御しズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７からの信号をメモリ制御回路
２９に接続する。この場合には、ズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７を操作することにより再生画
の拡大倍率を変化させることができる。
信号を記録中の場合は、記録再生判定回路４５により切
り換えスイッチ４８、４９を制御しズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７からの信号をズームレンズ２
９に接続する。この場合には、ズームスイッチＴ４６、
ズームスイッチＷ４７を操作することによりズームレン
ズ２９のズーム位置を変化させることができる。ビデオ
信号を再生中の場合は、記録再生判定回路４５により切
り換えスイッチ４８、４９を制御しズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７からの信号をメモリ制御回路
２９に接続する。この場合には、ズームスイッチＴ４
６、ズームスイッチＷ４７を操作することにより再生画
の拡大倍率を変化させることができる。
【００３０】実施例９． 図９に本発明の第９の実施例
を示す。図において５０は画像拡大倍率算出回路、５１
は画像拡大倍率読み取り回路、５２、５３はメモリ制御
回路に対し画像の拡大倍率を設定する信号として、画像
拡大倍率読み取り回路５１からの信号と電子ズームスイ
ッチＴ４６、電子ズームスイッチＷ４７からの信号とを
切り換える切り換えスイッチ、５４は出力端子２７に得
られる映像信号として画像拡大した映像と画像拡大して
いないビデオ再生回路２２出力とのいずれかを選択する
ための切り換えスイッチ、５５は、メモリ２３に入力さ
れる画像としディジタル信号処理回路４の出力とＡ／Ｄ
変換回路１５の出力とを切り換える切り換えスイッチで
ある。
を示す。図において５０は画像拡大倍率算出回路、５１
は画像拡大倍率読み取り回路、５２、５３はメモリ制御
回路に対し画像の拡大倍率を設定する信号として、画像
拡大倍率読み取り回路５１からの信号と電子ズームスイ
ッチＴ４６、電子ズームスイッチＷ４７からの信号とを
切り換える切り換えスイッチ、５４は出力端子２７に得
られる映像信号として画像拡大した映像と画像拡大して
いないビデオ再生回路２２出力とのいずれかを選択する
ための切り換えスイッチ、５５は、メモリ２３に入力さ
れる画像としディジタル信号処理回路４の出力とＡ／Ｄ
変換回路１５の出力とを切り換える切り換えスイッチで
ある。
【００３１】実施例９の動作について説明する。記録再
生判定回路４５の出力により切り換えスイッチ５２、５
３、５５の接続は映像信号記録中には次のようになる。
切り換えスイッチ５２、５３によりメモリ制御回路２４
と電子ズームスイッチＴ４６、電子ズームスイッチＷ４
７が接続される。切り換えスイッチ５５によりメモリ２
３へはディジタル信号処理回路４の出力が入力される。
また記録中には、電子ズームスイッチＴ４６、電子ズー
ムスイッチＷ４７の情報をもとに画像拡大倍率算出回路
５０により画像を拡大する倍率を算出し映像信号のブラ
ンキング期間などに重畳し例えば磁気テープなどの媒体
にその倍率をビデオ記録回路２１により記録する。記録
再生判定回路４５の出力により切り換えスイッチ５２、
５３、５５の接続は映像信号再生中には次のようにな
る。切り換えスイッチ５２、５３によりメモリ制御回路
２４と画像拡大倍率読み取り回路５１が接続される。画
像拡大倍率読み取り回路においては前述の磁気テープな
どに記録されている画像拡大倍率が読み出される。切り
換えスイッチ５５によりメモリ２３へはＡ／Ｄ変換回路
１５の出力が入力される。記録中は、切り換えスイッチ
５４によりＤ／Ａ変換回路１６の出力を出力端子に接続
すればよい。再生中は、切り換えスイッチ５４を操作す
ることにより、出力端子２７とＤ／Ａ変換回路１６を接
続することにより拡大された画像を得ることができる。
一方、出力端子２７とビデオ再生回路２２を接続するこ
とにより拡大されていない画像を得ることができる。
生判定回路４５の出力により切り換えスイッチ５２、５
３、５５の接続は映像信号記録中には次のようになる。
切り換えスイッチ５２、５３によりメモリ制御回路２４
と電子ズームスイッチＴ４６、電子ズームスイッチＷ４
７が接続される。切り換えスイッチ５５によりメモリ２
３へはディジタル信号処理回路４の出力が入力される。
また記録中には、電子ズームスイッチＴ４６、電子ズー
ムスイッチＷ４７の情報をもとに画像拡大倍率算出回路
５０により画像を拡大する倍率を算出し映像信号のブラ
ンキング期間などに重畳し例えば磁気テープなどの媒体
にその倍率をビデオ記録回路２１により記録する。記録
再生判定回路４５の出力により切り換えスイッチ５２、
５３、５５の接続は映像信号再生中には次のようにな
る。切り換えスイッチ５２、５３によりメモリ制御回路
２４と画像拡大倍率読み取り回路５１が接続される。画
像拡大倍率読み取り回路においては前述の磁気テープな
どに記録されている画像拡大倍率が読み出される。切り
換えスイッチ５５によりメモリ２３へはＡ／Ｄ変換回路
１５の出力が入力される。記録中は、切り換えスイッチ
５４によりＤ／Ａ変換回路１６の出力を出力端子に接続
すればよい。再生中は、切り換えスイッチ５４を操作す
ることにより、出力端子２７とＤ／Ａ変換回路１６を接
続することにより拡大された画像を得ることができる。
一方、出力端子２７とビデオ再生回路２２を接続するこ
とにより拡大されていない画像を得ることができる。
【００３２】本発明の第１の実施例によれば、再生時必
要に応じて画像拡大することが可能になるとともに画像
の拡大倍率も再生時に設定できるようになる効果があ
る。
要に応じて画像拡大することが可能になるとともに画像
の拡大倍率も再生時に設定できるようになる効果があ
る。
【００３３】本発明の第２、第３の実施例によれば、再
生時における画像拡大倍率を再生画面上で知ることが可
能となる効果があり編集時などにおける絵作りが容易に
なる。
生時における画像拡大倍率を再生画面上で知ることが可
能となる効果があり編集時などにおける絵作りが容易に
なる。
【００３４】本発明の第４の実施例によれば、再生時に
おける画像拡大倍率を電子ビューファインダで確認する
ことが可能となる効果があり編集時などにおける絵作り
が容易になる。
おける画像拡大倍率を電子ビューファインダで確認する
ことが可能となる効果があり編集時などにおける絵作り
が容易になる。
【００３５】本発明の第５の実施例によれば、再生時に
画面中の任意の位置を中心として画像拡大することが可
能になるとともに画像の拡大倍率も再生時に設定できる
ようになる効果がある。
画面中の任意の位置を中心として画像拡大することが可
能になるとともに画像の拡大倍率も再生時に設定できる
ようになる効果がある。
【００３６】本発明の第６、第７の実施例によれば、簡
単な操作により再生時に画面中の任意の位置を中心とし
て画像拡大することが可能になるとともに画像の拡大倍
率も再生時に設定できるようになる効果がある。
単な操作により再生時に画面中の任意の位置を中心とし
て画像拡大することが可能になるとともに画像の拡大倍
率も再生時に設定できるようになる効果がある。
【００３７】本発明の第８の実施例によれば、スイッチ
の数をあまり増やさずに、再生時必要に応じて画像拡大
することが可能になるとともに画像の拡大倍率も再生時
に設定できるようになる効果がある。
の数をあまり増やさずに、再生時必要に応じて画像拡大
することが可能になるとともに画像の拡大倍率も再生時
に設定できるようになる効果がある。
【００３８】本発明の第９の実施例によれば、記録時に
は拡大された画像を確認しながら撮影することができる
ので被写体を追うなどの操作は通常のズーム機構と同様
な操作が可能になるとともに、画像拡大においてビデオ
再生回路から得られる信号を用いるようにしたので、Ｃ
ＣＤから得られる画像信号を無駄なく記録されることに
なり、必要に応じて画像拡大することが可能となる効果
がある。
は拡大された画像を確認しながら撮影することができる
ので被写体を追うなどの操作は通常のズーム機構と同様
な操作が可能になるとともに、画像拡大においてビデオ
再生回路から得られる信号を用いるようにしたので、Ｃ
ＣＤから得られる画像信号を無駄なく記録されることに
なり、必要に応じて画像拡大することが可能となる効果
がある。
【００３９】以上に述べたカメラ一体形ビデオテープレ
コーダーは、ＣＣＤを撮像素子として用いた場合を示し
たが撮像管など他の撮像素子を用いた場合であってもよ
い。
コーダーは、ＣＣＤを撮像素子として用いた場合を示し
たが撮像管など他の撮像素子を用いた場合であってもよ
い。
【００４０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、再生時必
要に応じて画像拡大することが可能となるとともに画像
の拡大倍率も再生時に設定できる。
要に応じて画像拡大することが可能となるとともに画像
の拡大倍率も再生時に設定できる。
【００４１】また画像拡大を行なった場合の拡大倍率を
倍率を表示するための表示手段により確認することが可
能となる。
倍率を表示するための表示手段により確認することが可
能となる。
【００４２】また再生時に、画面の任意の位置を中心に
なるとともに、任意の倍率を設定画像拡大を行なうこと
ができる。
なるとともに、任意の倍率を設定画像拡大を行なうこと
ができる。
【００４３】また画像拡大においてビデオ再生回路から
得られる信号を用いるようにしたので、ＣＣＤから得ら
れる画像信号が無駄なく記録されることになり入力情報
量を減らさずに記録することができる。
得られる信号を用いるようにしたので、ＣＣＤから得ら
れる画像信号が無駄なく記録されることになり入力情報
量を減らさずに記録することができる。
【図１】本発明の第１の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図２】本発明の第２の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図３】本発明の第３の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図４】本発明の第４の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図５】本発明の第５の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図６】本発明の第６の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図７】本発明の第７の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図８】本発明の第８の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図９】本発明の第９の実施例によるカメラ一体形ビデ
オテープレコーダーを示す図
オテープレコーダーを示す図
【図１０】従来技術によるカメラ一体形ビデオテープレ
コーダーを示す図
コーダーを示す図
１．ＣＣＤ ２．アナログ信号処理回路 ３．Ａ／Ｄ変換回路 ４．ディジタル信号処理回路 ５．画像拡大補間回路 ６．Ｄ／Ａ変換回路 ７．映像信号出力端子 ８．ズームスイッチＴ ９．ズームスイッチＷ １０．メモリ １１．ビデオ記録部 １５．Ａ／Ｄ変換回路 １６．Ｄ／Ａ変換回路 １７．可動部 １８．レバー ２１．ビデオ記録回路 ２２．ビデオ再生回路 ２３．メモリ ２４．メモリ制御回路 ２５．拡大倍率設定スイッチ ２６．画像拡大補間回路 ２７．出力端子 ２９．ズームレンズ ３０．ズーム位置検出回路 ３１．ズーム位置読み取り回路 ３２．乗算回路 ３３．加算回路 ３４．数字表示装置 ３５．加算回路 ３６．電子ビューファインダ ３７．水平位置選択スイッチ ３８．垂直位置選択スイッチ ３９．ポテンショメータ ４０．ポテンショメータ ４１．ポテンショメータ ４２．ライトペン ４３．受光部 ４４．可動部 ４５．記録再生判定回路 ４６．ズームスイッチＴ ４７．ズームスイッチＷ ４８．切り換えスイッチ ４９．切り換えスイッチ ５０．画像拡大倍率算出回路 ５１．画像拡大倍率読み取り回路 ５２．切り換えスイッチ ５３．切り換えスイッチ ５４．切り換えスイッチ ５５．切り換えスイッチ
Claims (4)
- 【請求項１】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラ
の出力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオ
テープレコーダーにおいて、再生回路に再生信号を一時
的に記憶する画像メモリと該画像メモリの画像信号読み
出し、書き込みを制御するメモリ制御回路とを有し、再
生時に上記メモリ制御回路により画面の一部のみを選択
する選択手段を設け、該選択手段により選択した画像を
倍率設定スイッチにより設定された倍率に拡大して出力
する補間回路を備えたことを特徴とするカメラ一体形ビ
デオテープレコーダー。 - 【請求項２】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラ
の出力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオ
テープレコーダーにおいて、カメラ出力信号記録時にビ
デオカメラ部に設けられたズームレンズのズーム位置に
対応した信号をビデオ信号記録媒体に記録し、再生回路
に再生信号を一時的に記憶する画像メモリと該画像メモ
リの画像信号読み出し、書き込みを制御するメモリ制御
回路とを有し、再生時に上記メモリ制御回路により画面
の一部のみを選択する選択手段を設け、該選択手段によ
り選択した画像を倍率設定スイッチで設定した倍率に拡
大して出力する補間回路を備え、前記記録時に記録され
たズーム位置に対応した拡大倍率と前記スイッチにより
設定された倍率を掛け合わせた倍率を再生画面、または
外部に表示する表示手段を設けたことを特徴とするカメ
ラ一体形ビデオテープレコーダー。 - 【請求項３】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラ
の出力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオ
テープレコーダーにおいて、再生回路に再生信号を一時
的に記憶する画像メモリと該画像メモリの画像信号読み
出し、書き込みを制御するメモリ制御回路とを有し、再
生時に上記メモリ制御回路により画面の一部のみを選択
する選択手段を設け、再生時に画面中の水平方向、垂直
方向の任意の一点を選択する拡大位置選択スイッチとこ
のスイッチで選択した一点を中心に、倍率設定スイッチ
で設定された倍率に画像拡大して出力する補間回路を備
えたことを特徴とするカメラ一体形ビデオテープレコー
ダー。 - 【請求項４】 ビデオカメラを内蔵し、該ビデオカメラ
の出力を記録、あるいは再生できるカメラ一体形ビデオ
テープレコーダーにおいて、カメラ出力信号記録時にビ
デオカメラ部に設けられたズームスイッチの操作に対応
した画像拡大比率を示す信号を映像信号とは別にビデオ
信号記録媒体に記録し、再生回路に再生信号を一時的に
記憶する画像メモリと該画像メモリの画像信号読み出
し、書き込みを制御するメモリ制御回路とを有し、再生
時に上記メモリ制御回路により画面の一部のみを選択す
る選択手段を設け、録画時にはビューファインダーに前
記画像拡大比率を示す信号により設定された倍率に拡大
した画像と通常の画像を表示し、再生時に前記記録媒体
に記録された画像拡大比率を示す信号により設定された
倍率に拡大した画像と通常の再生画像のいずれかをスイ
ッチにより選択できるようにしたことを特徴とするカメ
ラ一体形ビデオテープレコーダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04117292A JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04117292A JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05244566A true JPH05244566A (ja) | 1993-09-21 |
| JP3214036B2 JP3214036B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=12601014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04117292A Expired - Lifetime JP3214036B2 (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 画像記録装置、画像再生装置および画像記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3214036B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002354401A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Sony Corp | カメラ一体型記録再生装置および再生方法 |
| US7154544B2 (en) | 1996-06-14 | 2006-12-26 | Nikon Corporation | Digital camera including a zoom button and/or a touch tablet useable for performing a zoom operation |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102657060B1 (ko) * | 2021-12-21 | 2024-04-12 | (주)인터오션 | 음압병실 기능이 결합된 고압산소 치료용 챔버 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP04117292A patent/JP3214036B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7154544B2 (en) | 1996-06-14 | 2006-12-26 | Nikon Corporation | Digital camera including a zoom button and/or a touch tablet useable for performing a zoom operation |
| JP2002354401A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Sony Corp | カメラ一体型記録再生装置および再生方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3214036B2 (ja) | 2001-10-02 |
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