JPH0524396U - 工事写真用黒板 - Google Patents

工事写真用黒板

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JPH0524396U
JPH0524396U JP6571591U JP6571591U JPH0524396U JP H0524396 U JPH0524396 U JP H0524396U JP 6571591 U JP6571591 U JP 6571591U JP 6571591 U JP6571591 U JP 6571591U JP H0524396 U JPH0524396 U JP H0524396U
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blackboard
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small holes
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JP6571591U
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重一 山内
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重一 山内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】工事写真用黒板の光の反射を抑え、そのことに
よって、工事内容を明確に読み取ることができる工事写
真が得られるようにする。 【構成】工事写真用黒板に、この黒板を表裏に貫通し黒
板表面にあたる光の反射量を低減せしめる多数の小孔を
形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は工事写真用黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】
工事写真用黒板は、工事現場の状況を記録するために、工事名、工事の種類、 場所、設計寸法等を記載し、工事現場の被写体と共に工事写真(工事記録写真) に写し込まれるものとして、一般に知られている。そして、この工事写真用黒板 は、表面が黒色に若しくは緑色に塗られた板によって形成され、その表面に工事 内容の見出し欄が設けられているのが通常である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、曇天時や夜間に工事写真の撮影を行なう場合、ストロボが使用され る。特に、道路工事では夜間作業が多くなるから、そうすることが多い。もちろ ん、昼間の撮影においてもストロボは活用されている。
【0004】 しかし、ストロボを使用する場合、得られた工事写真では、上記工事写真用黒 板によるストロボの反射光の影響でハイライトが強く出て、黒板部分が白く写り 、黒板の文字が読み取れない場合がある。このことは、写真を現像して初めてわ かることであるが、それでは手遅れである。そして、このような問題は、黒板表 面が長年の使用によりつるつる(滑らか)になっている場合や、チョークの粉が 付着している場合に特に大きくなる。
【0005】 これに対しては、写真撮影時にストロボと黒板とが直面しないようにカメラア ングルを決める等の対策が採られている。しかし、その場合でも、昼間では太陽 の光が黒板で反射し、夜間でも工事用照明の光が黒板で反射して、それぞれカメ ラのレンズに入射され、上述のハイライトの問題が生じ、さらに、黒板の文字を 斜めから撮影することになるため、文字が明瞭に写らない、という問題もある。 すなわち、本考案の課題は、上記工事写真用黒板の光の反射を抑え、そのこと によって、工事内容を明確に読み取ることができる工事写真が得られるようにす ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、このような課題に対して、黒板に光を吸収する多数の小孔ないしは 凹凸を形成するものである。
【0007】 すなわち、上記課題を解決する第1の手段は、工事内容等が記載され、工事現 場の被写体と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 黒板を表裏に貫通し黒板表面にあたる光の反射量を低減せしめる多数の小孔が 形成されていることを特徴とするものである。
【0008】 上記課題を解決する第2の手段は、工事内容等が記載され、工事現場の被写体 と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 黒板本体と、この黒板本体にその背部から黒板本体の裏面に接離動可能に支持 された背板とを備え、 上記黒板本体には、黒板本体を表裏に貫通し黒板本体表面にあたる光の反射量 を低減せしめる多数の小孔が形成され、 上記背板には、該背板の上記黒板本体裏面への接近により各々上記小孔を通っ て先端が上記黒板本体の表面近傍もしくは表面外方に進出する多数の小孔清掃ピ ンが突設されていることを特徴とするものである。
【0009】 上記課題を解決する第3の手段は、工事内容等が記載され、工事現場の被写体 と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表裏に貫通し表面にあたる光の反射量を低減せしめる多数の小孔が形成された 黒板本体と、この黒板本体の背面に着脱自在に設けられて黒板本体をその背部か ら補強する格子状の補強桟を有する支持板とからなることを特徴とするものであ る。
【0010】 上記課題を解決する第4の手段は、工事内容等が記載され、工事現場の被写体 と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表面に入射光を乱反射させて写真機のレンズに入る反射光の量を低減させる微 小凹凸が形成されている黒板本体と、この黒板本体の背面に着脱自在に設けられ て黒板本体をその背部から補強する格子状の補強桟を有する支持板とからなるこ とを特徴とするものである。
【0011】 上記課題を解決する第5の手段は、工事内容等が記載され、工事現場の被写体 と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表面に入射光を乱反射させて写真機のレンズに入る反射光の量を低減させる微 小凹凸が形成されていることを特徴とするものである。
【0012】 上記各手段において、上記黒板あるいは黒板本体の材質は、特に問題にはなら ず、通常使用されるベニヤ板等の木製のものを適用することができ、あるいはプ ラスチック板を用いることもできる。このことは背板においても同様である。ま た、黒板あるいは黒板本体の前面には黒色や緑色の塗装を施しおくことが好適で あるが、本考案でいう黒板(黒板本体)という用語は、これらに限る意味で使用 するものではなく、所謂ホワイトボードを含む概念のものである。また、上記第 1乃至第3の手段における黒板(黒板本体)においても、その前面にストロボ光 を乱反射させるべく微小凹凸を形成してもよい。
【0013】 また、小孔の直径は、チョークや、ホワイトボードにおけるマーカーの使用に 支障がないように、つまり文字が小孔の存在によって不明瞭にならないように、 これらチョーク等の直径に比べて微小であればよい。本考案を限定するものでは ないが、小孔の直径は、例えば1mm程度にすることが好適である。もちろん、 小孔の直径を必要に応じて1mm以下、あるいは1mm以上にすることは差し支 えない。
【0014】 小孔清掃ピンは、上記小孔の直径よりも小径にする必要があり、長さは黒板本 体の板厚よりも若干大きくすることが望ましく、さらに、先細にすれば、小孔へ の挿入が容易になる。
【0015】
【作用】
上記第1乃至第3の手段においては、黒板(あるいは黒板本体)に形成されて いる小孔が光を吸収し、反射光を弱める。すなわち、上記小孔は、光を黒板表面 から背部に通過せしめるものであり、よって、光をまったく反射しない所謂黒体 を構成する。そして、かかる黒体ともいうべき小孔が黒板に多数形成されている から、その結果、黒板による光の反射が少なくなる。
【0016】 また、上記第2の手段においては、背板を黒板本体の裏面に接近させると、こ の背板に突設されている小孔清掃ピンが黒板本体の小孔に進入する。その結果、 この小孔に溜ることがあるチョークの粉あるいはマーカーの粉が上記小孔清掃ピ ンにより黒板本体表面に押出されるため、上記小孔の簡単な清掃が図れる。
【0017】 第3及び第4の手段においては、黒板本体は、背部より格子状の補強桟を有す る支持板にて補強されているから、黒板本体を薄くしてもチョーク等による筆記 に際し黒板本体が撓むことは防止される。そして、この黒板本体は支持板から外 すことができるから、それ単独で清掃することができ、また、水洗いも可能であ り、清掃が容易である。さらに第3の手段においては、黒板本体を薄くすること ができるため、その小孔の長さも短くすることがてき、よって、たわし等による ブラッシングで上記チョーク等の粉を落とすことが容易になる。
【0018】 第4及び第5の手段においては、黒板表面の微小凹凸による乱反射によって、 写真機のレンズへの入射光が低減する。上記微小凹凸に付着するチョーク等の粉 は、上記ブラッシングにより、あるいは濡れた柔らかなタオルによる拭き取りに より、取り除くことができる。
【0019】
【考案の効果】
従って、第1乃至第3の手段によれば、黒板(黒板本体)にこれを表裏に貫通 し黒板表面にあたる光の反射量を低減せしめる多数の小孔を形成したから、工事 写真用黒板による光の反射を抑えることができ、工事内容を明確に読み取ること ができる工事写真が得られるようになる。
【0020】 また、第4及び第5の手段によれば、黒板表面の微小凹凸による乱反射によっ て写真機のレンズへの入射光量が多くなることを抑えることができるため、工事 内容を明確に読み取ることができる工事写真が得られるようになる。
【0021】 また、小孔清掃ピンを有する背板を設けた第2の手段によれば、黒板本体と背 板との接近により上記小孔を簡単に清掃することができる。
【0022】 また、第3及び第4の手段によれば、黒板本体の背面に格子状の補強桟を有し 脱着可能な支持板を設けたから、筆記に支障を来すことがなく黒板本体を薄くす ることができ、第3の手段の場合、黒板本体の小孔の清掃に水洗やブラッシング を採用することができ、第4の手段及び第5の手段の場合は、微小凹凸の清掃に 水洗やブラッシング、あるいは濡れた柔らかなタオルによる拭き取りを採用する ことができ、清掃が容易になる。
【0023】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0024】 −実施例1− 本例は図1乃至図3に示されている。 図1において、1は道路継目伸縮装置の施工現場に置かれた工事写真用黒板で あり、工事名その他の見出しが記載されている。また、同図において、2は道路 継目部、3,3は道路継目部両側の橋面舗装、4は伸縮装置、5は伸縮装置4を 床版に固定するためのアンカー、6は同固定のための通し筋であり、同図は上記 伸縮装置4の背部の一部にコンクリート7が打設された状態を示している。さら に、8,9は実測寸法を確認するためのの測定尺である。
【0025】 上記工事写真用黒板1は、図2及び図3に示すように、多数の小孔13が全面 にわたって均一に分散して形成された黒板本体11と、上記小孔13に対向する ように前面に多数の小孔清掃ピン14が突設された背板12とよりなる。上記小 孔13は、直径1mm程度のものであって、1cm2 あたりに4個形成されてい る。一方、上記小孔清掃ピン14は、その長さが上記黒板本体11の板厚よりも 若干大きく、また、直径は上記小孔13よりも若干小さく、且つ先細に形成され ている。
【0026】 そうして、上記黒板本体11の周縁部には裏側(背部)に突出したフランジ1 5が設けられている。そして、このフランジ15の内周面に上記背板12を黒板 本体11の裏面に接離動可能に支持するためのガイド溝15aが形成され、背板 12の周縁部には上記ガイド溝15aに摺動自在に嵌まるガイト突起16が設け られている。また、上記黒板本体11と背板12との間には、写真撮影時に上記 小孔清掃ピン14によって上記小孔13が塞がれないように、上記背板12を黒 板本体11の裏面から離隔せしめる方向に付勢するリターンスプリング17が設 けられている。
【0027】 上記工事写真用黒板1の使用にあたっては、黒板本体11にチョークで工事内 容を記載する。このとき、小孔13はチョークの直径に比べて微小な直径1mm 程度のものであるから、筆記に支障を与えることはない。そして、図1に示すよ うに、工事写真用黒板1を工事現場の被写体としての施工部の隣に置き、必要に 応じて測定尺8,9を施工部に配置して、上記施工部、測定尺8,9と共に工事 写真用黒板1を写し込む。
【0028】 上記写真撮影においては、必要に応じてストロボを使用するが、黒板本体11 の前面に当たるストロボの光は、その一部が小孔13を通過して黒板本体11の 背部に洩れる。その結果、工事写真用黒板1の前方に反射してカメラのレンズに 入る光の量が少なくなる。よって、工事写真にハイライトが強く出ることを防止 することができ、黒板本体11の一部が写真に白く写って黒板の文字が読み取れ ないという事態が生ずることを未然に避けることができる。従って、カメラを黒 板本体11の正面に構えて撮影することも可能になり、その場合、黒板本体11 の文字を明瞭に写しとることができる。
【0029】 また、上記ストロボを使用しない場合であっても、太陽光等が黒板本体11で 反射する量が少なくなり、写真撮影の失敗が少なくなる。
【0030】 上記黒板本体11の小孔13の清掃にあたっては、背板12をリターンスプリ ング17の付勢力に抗して黒板本体11の裏面に接近させればよい。すなわち、 これにより、背板12の各小孔清掃ピン14が黒板本体11の対応する小孔13 に進入し、この孔13に溜っているチョークの粉が黒板本体11の前面に押出さ れる。
【0031】 なお、上記実施例は、背板12を有する例であるが、上記実施例の黒板本体1 1からフランジ15を取り除けば、背板を設けない工事写真用黒板が得られる。 この背板を設けない工事写真用黒板にあっては、水洗により、さらにはたわし等 を用いて小孔のチョーク粉等を取り除くようにすればよい。
【0032】 −実施例2− 本例は図4に示されている。同図に示す工事写真用黒板21おいて、22は黒 板本体、24は支持板であり、黒板本体22は、厚さ0.5〜3mm程度(なお 、これよりも若干厚くとも薄くともよい)の薄い板で形成されていて、実施例1 のものと同様の表裏に貫通する小孔23を有する。支持板24は、平板による基 板24aの前面に固設された格子状の補強桟24bを有し、前面の両側縁部に上 記黒板本体22を上から挿入するための断面コ字状のガイド溝24c,24cが 形成され、前面の下縁には上記黒板本体22を受ける受け溝24dが形成されて いる。支持板24は黒板本体22と同じ色(例えば、黒色)になされている。
【0033】 上記黒板21においては、黒板本体22に作用する筆圧は支持板24によって 受けられ、黒板本体22の撓みは生じないので、筆記に支障はない。黒板本体2 2の清掃にあたっては、これを支持板24より取り外し、たわし等によるブラッ シングと水洗とを併用することが好適である。この場合、黒板本体22が薄いた めその小孔23の長さも短く、よって、小孔23にたわしの毛が貫通し易く、小 孔23の清掃を円滑に行なうことができる。
【0034】 −実施例3− 本例は図5に示されており、黒板31は、表面に多数の断面山型の微小凹凸3 2が前面にわたって均一に分散配設されてなる。
【0035】 本例の黒板31の場合、上記微小凹凸32によって黒板表面への入射光が乱反 射され、写真機のレンズへの入射光が低減する。上記微小凹凸32に付着するチ ョーク等の粉は、上記ブラッシングにより、あるいは濡れた柔らかなタオルによ る拭き取りにより、取り除くことができる。
【0036】 −実施例4− 本例は図6に示されており、黒板41は、表面に微小幅の溝42が微小間隔で 格子状に形成されて、微小凹凸が設けられているものである。
【0037】 本例の黒板41の場合、上記溝42は黒板41の周面(側面)に開口しており 、上記たわし等によるブラッシングを溝42の長手方向に行なうことにより、こ の溝42に付着したチョーク等の粉を黒板41の外に簡単に落とすことができ、 清掃が容易である。
【0038】 また、先に説明した第4の手段の実施にあたっては、上記実施例2における黒 板本体に関し、その小孔に代えて上記実施例3や実施例4の如き、微小凹凸ある いは溝を設ければよい。
【0039】 なお、上記各実施例の工事写真用黒板は、道路工事のみでなく、他の土木建築 の工事においても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】工事現場に実施例1の工事写真用黒板をおいた
状態を示す斜視図
【図2】実施例1の工事写真用黒板の一部を拡大して示
す正面図
【図3】実施例1の工事写真用黒板の一部を示す断面図
【図4】実施例2の工事写真用黒板の斜視図
【図5】実施例3の工事写真用黒板の断面図
【図6】実施例4の工事写真用黒板の一部を示す斜視図
【符号の説明】
1,21,31,41 工事写真用黒板 2 道路継目部 3 橋面舗装 4 伸縮装置 7 コンクリート 8,9 測定尺 11,22 黒板本体 12 背板 13,23 小孔 14 小孔清掃ピン 24 支持板 32 微小突起 42 溝

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】工事内容等が記載され、工事現場の被写体
    と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 黒板を表裏に貫通し黒板表面にあたる光の反射量を低減
    せしめる多数の小孔が形成されていることを特徴とする
    工事写真用黒板。
  2. 【請求項2】工事内容等が記載され、工事現場の被写体
    と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 黒板本体と、この黒板本体にその背部から黒板本体の裏
    面に接離動可能に支持された背板とを備え、 上記黒板本体には、黒板本体を表裏に貫通し黒板本体表
    面にあたる光の反射量を低減せしめる多数の小孔が形成
    され、 上記背板には、該背板の上記黒板本体裏面への接近によ
    り各々上記小孔を通って先端が上記黒板本体の表面近傍
    もしくは表面外方に進出する多数の小孔清掃ピンが突設
    されていることを特徴とする工事写真用黒板。
  3. 【請求項3】工事内容等が記載され、工事現場の被写体
    と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表裏に貫通し表面にあたる光の反射量を低減せしめる多
    数の小孔が形成された黒板本体と、この黒板本体の背面
    に着脱自在に設けられて黒板本体をその背部から補強す
    る格子状の補強桟を有する支持板とからなることを特徴
    とする工事写真用黒板。
  4. 【請求項4】工事内容等が記載され、工事現場の被写体
    と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表面に入射光を乱反射させて写真機のレンズに入る反射
    光の量を低減させる微小凹凸が形成されている黒板本体
    と、この黒板本体の背面に着脱自在に設けられて黒板本
    体をその背部から補強する格子状の補強桟を有する支持
    板とからなることを特徴とする工事写真用黒板。
  5. 【請求項5】工事内容等が記載され、工事現場の被写体
    と共に写し込まれる工事写真用黒板であって、 表面に入射光を乱反射させて写真機のレンズに入る反射
    光の量を低減させる微小凹凸が形成されていることを特
    徴とする工事写真用黒板。
JP6571591U 1991-08-20 1991-08-20 工事写真用黒板 Pending JPH0524396U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5612074U (ja) * 1979-07-09 1981-02-02
JPS6118889B2 (ja) * 1977-09-26 1986-05-14 Nippon Denki Kk

Patent Citations (2)

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Effective date: 19970610