JPH0524374U - 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ - Google Patents

複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ

Info

Publication number
JPH0524374U
JPH0524374U JP7774491U JP7774491U JPH0524374U JP H0524374 U JPH0524374 U JP H0524374U JP 7774491 U JP7774491 U JP 7774491U JP 7774491 U JP7774491 U JP 7774491U JP H0524374 U JPH0524374 U JP H0524374U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink ribbon
color
thermal transfer
ink
cassette
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7774491U
Other languages
English (en)
Inventor
大三 加藤
Original Assignee
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 filed Critical 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
Priority to JP7774491U priority Critical patent/JPH0524374U/ja
Publication of JPH0524374U publication Critical patent/JPH0524374U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 多色の印字が可能であるとともに、単色のイ
ンクリボンを使用する場合には高速の印字を可能にす
る。かつ、インクリボンを再使用する。 【構成】 印字ヘッド17は、縦方向に4行以上を同時
に印字できる。インクリボン10は黄、青、黒、赤の4
色のインクがインクリボン長手方向に帯状をなすように
インクリボン幅方向に塗り分けられている。インクリボ
ンカセット11に種類識別用ノッチ13、表裏識別用ノ
ッチ14を設ける。キャリッジ15にマイクロスイッチ
20、21、23を設ける。マイクロスイッチ20、2
1、23でインクリボンが単色か多色かを検出し、イン
クリボンカセット11の装着状態が表か裏かを検出す
る。これにより、多色のカラー印字を行うことができる
とともに、単色のインクリボンを使用する場合に、イン
クリボンを空送りせずに高速の印字が可能である。そし
て、インクリボンは再使用できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、縦方向に2行以上を同時に印字できるように垂直方向に発熱素子 を多数個並べた印字ヘッドを水平方向に移動させて同時に複数行のカラー印字を 行う複数行シリアルドットカラー熱転写プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
複数行例えば2行を同時に印字できる従来の複数行シリアルドットカラー熱転 写プリンタでは、図6に示すように、インクリボン幅Wを2行分の幅とし、イン クリボン長手方向に黒、赤、青、黄の各色を1行最大長さL毎に縞状に順次塗り 分けた熱転写インクリボン1を用いていた。2行同時のカラー印字を行う場合、 まずインクリボン1の黄について同時に2行を印字し、印字ヘッドを復帰させた のち続いて青について2行を同時に印字し、この動作を赤および黒についても同 様に行って、各色の重ね塗りによる所望の色のカラー印字を行う。ただし、その 間の印字ヘッドへの通電は、得ようとする色に応じて適宜オン、オフする。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のインクリボン1では、多色のカラー印字でなく1色だけの印字を行 おうとする場合に、インクリボン1の印字しようとする1色以外の他の3色分を 空送りしなければならず、印字動作を中断してインクリボンを送り終わるまで待 つ必要がある。このため専用のリボン巻き取りモータを持たないプリンタでは印 字ヘッドを空送りするインクリボンの色の種類数だけ左端から右端までまるまる 複数行分を空往復させなければならず、印字時間が長くなるという問題があった 。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、多色の印字が可能であるとともに 、単色のインクリボンを使用する場合には高速の印字が可能な複数行シリアルド ットカラー熱転写プリンタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本考案の複数行シリアルドットカラー熱転写プリンタは、 縦方向に4行以上を同時に印字できるように垂直方向に発熱素子を多数個並べた 印字ヘッドを水平方向に移動させて同時に複数行のカラーの印字を行うカラー熱 転写プリンタにおいて、4色のインクがそれぞれインクリボン長さ方向に延びる 帯状をなすようにインクリボン幅方向に塗り分けられた熱転写インクリボンと、 プリンタに装着されたインクリボンカセットの種類及び又は表裏とを検出するイ ンクリボン識別手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
上記構成において、多色の印字を行う場合、インクリボンの4色に対応する4 行の印字が同時に行われ、印字ヘッドが復帰しかつ用紙が1行分だけ紙送りされ た後、再び4色に対応する4行の印字が同時に行われ、この動作を4色について 行うと、多色のカラー印字が行われる。インクリボンが単色(4行全部が同色) である場合には、まず4行を同時に印字し、次いで用紙を4行分だけ紙送りした 後、続く4行を同時に印字する。この動作を繰り返して4行毎の印字を行う。こ れにより、単色のインクリボンの場合には、インクリボンの空送りを必要とせず に4行分を1度に纏めて同時に印字するので高速の印字を行うことができる。
【0007】 この場合、インクリボン識別手段により、インクリボンが4色であるインクリ ボンカセットかあるいは単色のインクリボンカセットかを識別するとともに、4 色のインクリボンカセットの場合には、その装着状態の表裏を検出して、インク リボンの色の塗り分け順序に正しく対応するカラー印字信号を印字ヘッドに送出 することが可能である。したがって、インクリボンカセットを少なくとも表裏2 回以上使用することができる。
【0008】 請求項2の複数行シリアルドットカラー熱転写プリンタにおいては、キャリッ ジに設けたノッチ検出用スイッチがインクリボンカセット側の種類識別用ノッチ の有無を検出してインクリボンカセットの種類、例えば単色か多色かを識別し、 かつ、表裏識別用ノッチの有無を検出してインクリボンカセットの装着状態すな わち表裏を識別する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。本考案では、図2に示す ように例えば赤、黒、青、黄の順序で4色のインクがそれぞれインクリボン長さ 方向に延びる帯状をなすようにインクリボン幅方向(図2で上下方向)に塗り分 けされたインクリボン10を用いる。各色の幅は1行相当分の幅を持ち、全部で 4行分の幅Wを持つ。
【0010】 図1に本考案の複数行シリアルドットカラー熱転写プリンタのキャリッジ部分 およびこれに装着するインクリボンカセットの一例を示す。符号11は前記イン クリボン10を収容したインクリボンカセットで、そのカセットケース12の側 面12aの印字ヘッド送り方向(矢印a方向)の中央にインクリボンカセットの 種類、すなわちインクリボンが単色か4色かを識別するための種類識別ノッチ1 3を持ち、その側方にインクリボンカセットの装着状態すなわち表か裏かを識別 するための表裏識別ノッチ14を備えている。カセットケース12に種類識別用 ノッチ13があれば4色のインクリボン、なければ単色のインクリボンであり、 また、表裏識別用ノッチ14が図示のように種類識別用ノッチ13の左側にあれ ばインクリボンカセットの装着状態は表、これと反対に右側にあれば裏である。 符号15は、前記インクリボンカセット11を装着してガイドシャフト16に沿 って印字ヘッド送り方向に移動可能なキャリッジで、印字ヘッド17を備え、イ ンクリボンカセット11内のインクリボン10を巻き取る巻き取り側リール18 、およびインクリボン10を供給する側の供給側リール19を備え、前記印字ヘ ッド17と反対側の面に、前記種類識別用ノッチ13の位置に接触可能な作動片 20aを備えた種類識別用マイクロスイッチ20、および前記表裏識別用ノッチ 14の位置に接触可能な作動片21aを備えた表裏識別用マイクロスイッチ21 、および前記表裏識別用ノッチ14に隣接する平坦部(符号22で示す2点鎖線 で囲む領域)に接触可能な作動片23aを備えたカセット有無検出用マイクロス イッチ23を取り付けている。
【0011】 印字ヘッド17の発熱素子にはプリンタ制御部により図3(イ)、(ロ)に示 すごとき通電が行われ、転写されるインク量が制御される。すなわち、印字ヘッ ド17の発熱素子への通電時間は、初期加熱時間T1 と高温維持時間T2 とから なる。初期加熱時間T1 は,転写すべきインク量の大小によらずあるルールに乗 っ取って決定される時間である。例えば,文章全体の色を濃くはっきりと印字し たいとか,用紙の表面がざらついて荒い時には,プリンタに設けた調整用設定パ ネルの設定値を変更することにより,この初期加熱時間T1 を長くする。あるい は,プリンタの印字ヘッドに温度検出用サーミスタ等の温度センサを設け,本印 字ヘッド自体の温度が上昇した時にはこの初期加熱時間T1 を短くする等のよう に,この初期加熱時間T1 を変更する方式もある。本実施例では説明を簡略化す るために,以降はこの初期加熱時間T1 を一定として説明する。高温維持時間T 2 はインク量の大小に応じてパルス数を変え、これにより発熱素子の発熱量を制 御する。図3の(イ)はインク量が大の場合、同図(ロ)はインク量が少の場合 を示し、こうして、インクリボン10の4色の各色について、転写するインク量 を制御し、多階調のフルカラー印字を行う。
【0012】 転写するインク量を制御する具体的な一例を図7〜図10に示す。この例は、 1個のピクセル(画素のことであり、3原色の各々が色の濃度を持って合成され て原画の色を再現する)を縦2個×横2個の合計4個のドットで構成する場合で あり、この4個の各ドットが1〜8の8段階の色濃度を取ることができ、かつ1 個のピクセルの色の濃度を32段階で表現する場合のものである。図7は、上述 のインク量制御方式を表したもの、つまり、1つのピクセルの色の濃度(階調値 が1〜31の32段階)に対応する信号(A〜Eの5ビットによるピクセル濃度 入力信号)、および、前記の4個のドットに1〜8の段階の色濃度をどのように 配分するかの一例を示したものである。図中のは第1ドット,は第2ドット ,は第3ドット,は第4ドットを示す。この例では、そのピクセルの濃度が 階調値2以上である時は4個の各ドットの濃度(インク量)がほぼ均等となるよ うに配分している。
【0013】 図8は図7に示したインク量制御方式を実現する具体的な回路の一例を示した ものである。この回路は,シフトレジスタ,+1加算回路,2ビットデコーダ, 第1〜第3ドット用4ビットマルチプレクサ等を持つ。A〜Eの5ビットによる ピクセル濃度入力Pを入力した時に、第1ドット用4ビットマルチプレクサから は、第1ドットの濃度(1〜8の8段階)を表す[D1−出力20 ]〜[D1− 出力23 ]の4ビットの出力が出される。同様に2ビットデコーダの出力2を第 2ドット用4ビットマルチプレクサの切り替え入力に接続して、第2ドットの濃 度を示す[D2−出力20 ]〜[D2−出力23 ](ただし、図8には図示せず )を得ることができる。第3ドット等の濃度についても同様に第3ドット用4ビ ットマルチプレクサから第3ドットの濃度を示す[D3−出力20 ]〜[D3− 出力23 ](同じく、図8には図示せず)等を得ることができる。
【0014】 図9は図8における1つのドットの濃度を示す信号出力([D1−出力20 ] 〜[D1−出力23 ]等)からどのようにしてそのドットに対応する発熱素子に 印加する可変の電流パルス列を発生させるかを示したタイムチャート(図3に示 した説明図に相当する図で、8段階の詳細を示したもの)である。
【0015】 図10は図9の出力電流波形を発生させる具体的な回路を示すもの、すなわち 、印字ヘッドの1つの発熱素子に印加する電流パルスの幅と個数をそのドットの 色濃度信号に基づいて変化させる回路図の一例である。図10におけるインク量 の入力信号a,b,c,dは、図8における[D1−出力20 ]〜[D1−出力 23 ]等の各ドットの濃度を表す信号出力に等しい。
【0016】 なお、インク量制御手段,すなわち印字データに応じて発熱素子の発熱量を制 御する通電制御手段としては、上述の例に限らず任意の方式を採用することがで きる。例えば,図10において電流値制御信号(CI)により電流増幅回路(W C)の電流増幅率を変更することのできる増幅率可変形電流増幅回路を適用する ことにより,発熱素子に供給する電流を可変可能にする。この制御信号(CI) はこの発熱素子が直前のドットのためにどれだけ発熱して,この発熱による残留 温度がどれだけ残っているかとか,隣接している両側の発熱素子が直前のドット 及びこのドットと同時のタイミングのドットのためにどれだけ発熱して,この両 隣接発熱素子からの漏洩熱量によりこの発熱素子がどれだけ影響を受けて温度が 上昇しているか等により可変可能にする方法がある。
【0017】 図4、図5にインクリボン識別手段についての他の実施例を示す。この実施例 のインクリボン識別手段は、インクリボンを透過する光を検知してインクリボン の色を識別するカラーセンサ30を用いる。このカラーセンサ30はキャリッジ 側に設けられ、図5に示すようにインクリボンカセット36は、このカラーセン サ30が入る凹所36aを左右に1ケづつ持つ。インクリボン10は図2に示し たものと同じである。符号17Aは印字ヘッドである。前記カラーセンサ30は 、図4に示すように、U字形の枠体31の一方に赤色発光ダイオード32および 黄色発光ダイオード33を並べて配置し、他方側に前記赤色発光ダイオード32 からの赤色光を受光する赤色光受光素子34および黄色発光ダイオード33から の黄色光を受光する黄色光受光素子35とを並べて配置した構造である。発光ダ イオード32、33および受光素子34、35は、インクリボンカセット36が キャリッジに装着された時、インクリボン10の端縁側の色すなわち赤または黄 の部分がくる位置にある。
【0018】 上記のカラーセンサ30はインクリボンカセット36をキャリッジに装着した 時に、インクリボン10が枠体31のU字形の間を通る。インクリボンカセット 36が装着されていない時は、受光素子33、34は共にオンとなる。インクリ ボンカセット36が装着されている時は、インクリボンカセット36の装着状態 が表裏いずれであってもカラーセンサ30の2つの受光素子34または35の少 なくとも一方が受光するので、4色のインクリボンカセットがセットされたこと を識別できる。そして、赤色光受光素子34が受光したか黄色光受光素子35が 受光したかで、インクリボンカセット36の表裏を識別できる。また、全幅黒色 のインクリボンの場合には、受光素子34、35がいずれもオフとなる。なお、 全幅赤または全幅黄の単色インクリボンカセットが装着された場合には、4色の インクリボン10の場合と同様な出力信号となるが、カセットケース側に光遮断 シート等を貼り付けて、全幅黒色の場合と同じ信号が出力されるようにするとよ い。これにより、インクリボンカセットが単色か多色かの種類およびインクリボ ンカセットの表裏を識別することができる。
【0019】
【考案の効果】
本考案によれば、4色のインクをそれぞれインクリボン長さ方向に延びる帯状 をなすようにインクリボン幅方向に塗り分けたインクリボンを用いて多色のカラ ー印字を行うので、多色のカラーインクリボンを用いて単色のみを印字する場合 にインクリボンを空送りする必要がなく、高速の印字を行うことができる。さら に、インクリボン識別手段によりインクリボンカセットの種類と表裏を検出して 、インクリボンの色の塗り分け順序に正しく対応するカラー印字信号を印字ヘッ ドに送出することができるので、インクリボンカセットを1度の使用で廃棄せず に、少なくとも表裏の2回以上使用でき、ランニングコストを安くすることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の複数行シリアルドットカラー熱転写プ
リンタの一実施例を示すもので、キャリッジ部分および
これに装着されるインクリボンカセットの斜視図であ
る。
【図2】本考案に用いるインクリボンの説明図である。
【図3】本考案における印字ヘッドの発熱素子への通電
時間についての説明図である。
【図4】本考案のインクリボン識別手段の他の実施例を
示すもので、カラーセンサの斜視図である。
【図5】図4のカラーセンサを用いる場合のインクリボ
ンカセットの斜視図である。
【図6】従来のカラー熱転写プリンタに用いるインクリ
ボンの説明図である。
【図7】転写されるインク量を制御するインク量制御方
式の一実施例を示すもので、1つのピクセルを構成する
4個のドットに1〜8の段階の色濃度をどのように配分
するかの一例を示す図である。
【図8】図7のインク量制御方式を具体的に実現する回
路の一例を示す図である。
【図9】図8における1つのドットの濃度を示す信号出
力に対応する、当該発熱素子に印加する出力電流波形を
示すタイムチャートである。
【図10】図9の出力電流波形Wを発生させる具体的な
回路の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 インクリボン 11 インクリボンカセット 12 カセットケース 13 種類識別用ノッチ 14 表裏識別用ノッチ 15 キャリッジ 17 印字ヘッド 20 種類識別用マイクロスイッチ(ノッチ検出用スイ
ッチ) 21 表裏識別用マイクロスイッチ(ノッチ検出用スイ
ッチ)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に4行以上を同時に印字できるよ
    うに垂直方向に発熱素子を多数個並べた印字ヘッドを水
    平方向に移動させて同時に複数行のカラーの印字を行う
    カラー熱転写プリンタにおいて、 4色のインクがそれぞれインクリボン長さ方向に延びる
    帯状をなすようにインクリボン幅方向に塗り分けられた
    熱転写インクリボンと、 プリンタに装着されたインクリボンカセットの種類及び
    又は表裏とを検出するインクリボン識別手段とを備えた
    ことを特徴とする複数行シリアルドットカラー熱転写プ
    リンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクリボンカセットはカセットケ
    ースにインクリボンカセットの種類を識別するための種
    類識別用ノッチと、インクリボンカセットの表裏を識別
    するための表裏識別用ノッチとを備え、前記インクリボ
    ン識別手段は前記各ノッチを検出するノッチ検出用スイ
    ッチを印字ヘッドを備えインクリボンカセットを装着し
    て往復移動するキャリッジに設けて構成したことを特徴
    とする請求項1記載の複数行シリアルドットカラー熱転
    写プリンタ。
  3. 【請求項3】前記印字ヘッドの各発熱素子の発熱量を調
    整可能にして各発熱素子毎の転写インク量を可変にした
    ことを特徴とする請求項1記載の複数行シリアルドット
    カラー熱転写プリンタ。
JP7774491U 1991-08-31 1991-08-31 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ Pending JPH0524374U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7774491U JPH0524374U (ja) 1991-08-31 1991-08-31 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7774491U JPH0524374U (ja) 1991-08-31 1991-08-31 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0524374U true JPH0524374U (ja) 1993-03-30

Family

ID=13642421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7774491U Pending JPH0524374U (ja) 1991-08-31 1991-08-31 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0524374U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59187874A (ja) * 1983-04-08 1984-10-25 Mitsubishi Electric Corp カラ−プリンタ用複数ライン同時記録方法
JPH02151469A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Seiko Epson Corp 熱転写記録装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59187874A (ja) * 1983-04-08 1984-10-25 Mitsubishi Electric Corp カラ−プリンタ用複数ライン同時記録方法
JPH02151469A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Seiko Epson Corp 熱転写記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1153242A (en) Color printer and multi-ribbon cartridges therefor
EP0263871B1 (en) Identifying color dye frames in carrier used in thermal printer
US5075698A (en) Method of driving a recording head and a recording apparatus utilizing this method
EP0193340B1 (en) Thermal printer
JPH10337866A (ja) 最適化された電源を有する多重パス方式インクジェットプリンタおよび走査印字ヘッドの所要電力量制御方法
EP0193342A1 (en) Thermal printer
US9266349B2 (en) Color printer and method for controlling heat pulse of color printer
US4639743A (en) Thermal printer
JPH0767830B2 (ja) 熱転写記録装置
JPH0524374U (ja) 複数行シリアルドツトカラ−熱転写プリンタ
US4542997A (en) Method of and apparatus for printing colored patterns
JP2002347265A (ja) 印刷装置
EP1127697B1 (en) Current supply control method for line thermal head
CN105555540A (zh) 打印
GB2242869A (en) Ribbon shift strategies for multicolour selective printers
US4586055A (en) Method and apparatus for printing colored patterns
JPH04369573A (ja) カラーインクリボンおよびカラープリンタ
JP3862495B2 (ja) ラインサーマルヘッドの通電制御方法
JPH05147252A (ja) 印字濃度自動調整回路
JP2582349B2 (ja) サ−マルプリンタ
JPH11334128A (ja) 多色同時印字式サーマルヘッドおよびそれを使用したサーマルプリンタ
JPS5814780A (ja) 感熱式カラー画像プリンタの印字方法
JPH068498A (ja) 熱転写印刷方法
JPH1016273A (ja) 熱転写型プリンタ
JPH06122262A (ja) インクシート駆動方式