JPH0524316B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0524316B2
JPH0524316B2 JP63042684A JP4268488A JPH0524316B2 JP H0524316 B2 JPH0524316 B2 JP H0524316B2 JP 63042684 A JP63042684 A JP 63042684A JP 4268488 A JP4268488 A JP 4268488A JP H0524316 B2 JPH0524316 B2 JP H0524316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
short
well
strainer
pipe
pipes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63042684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01219288A (ja
Inventor
Toshiki Matsui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Kensetsu Kk
Original Assignee
Daido Kensetsu Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Kensetsu Kk filed Critical Daido Kensetsu Kk
Priority to JP4268488A priority Critical patent/JPH01219288A/ja
Publication of JPH01219288A publication Critical patent/JPH01219288A/ja
Publication of JPH0524316B2 publication Critical patent/JPH0524316B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、放射状集水井(ラジアルウエル)の
鑿井工法に関し、特に鋼管等の小口径の井筒を用
いた放射状集水井の鑿井工法に関するものであ
る。
〔従来の技術とその課題〕
一般に、放射状集水井とは、俗に満州井戸とも
いわれ、条件の良好な帯水層または透水層の場所
に井筒を沈設し、その側壁から帯水層中に多孔集
水管(ストレーナ管)を水平放射状に突き出させ
た井戸を指し、これらの集水管を突き出した分だ
け、井戸の有効径が大きく形成され取水効果がよ
い、とされている。
ところが、一般の放射状集水井の井筒径は6〜
8mで、しかもその長さは地下30mもあつて、そ
の工事には多大の費用(延べ人数1千人)と工期
(約半年)を必要としている。
そのため、ストレーナ管用窓を設けた直径4m
〜1.5mの函体を下端に設け、その函体に井筒を
接続し、前記窓よりストレーナ管を、油圧シリン
ダーにより次々と押込み接続する小口径の放射状
集水井の鑿井工法が提案されている(特公昭62−
15687号公報参照)。
しかしながら、かかる工法では、ストレーナ管
の押込み作業をするのに、前記のように直径4〜
1.5mの函体を必要とし、しかも、ストレーナ管
の補給や押込み不能のストレーナ管の処理につい
ては、何ら示されてなく、総じて実施困難、とい
う問題があつた。
一方、井筒径を40〜50cmの小径とし、この井筒
を地中に打込み、次いで、予め弓なりに弯曲した
口径5〜8cmの多数のストレーナ管を束ねてセツ
トとし、このセツトを井筒底におろした後、セツ
トを解き、各ストレーナ管に圧力水を与えながら
井筒底から帯水層に向け押込んで行く、という放
射状集水井の鑿井工法の提案がなされている(特
公昭62−31127号公報)。
しかしながら、かかる提案の放射状集水井の鑿
井工法では、地下30mの深さのある井筒底で、細
いストレーナ管を帯水層に押込んで行くのは至難
の技で、殊に、ストレーナ管は予め弓なりのくせ
が付けてあることから、ストレーナ管を水平に押
込むのは難しく、加えて、帯水層が均一な砂利・
砂礫ならば押込むことができるが、比較的大きい
石が混在しておれば、それだけで直ちにストレー
ナ管の押込みは中止せざるを得なく、その結果、
その掘削工事全体も中止しなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
そこで本発明は、前掲の小口径の井筒径の放射
状集水井の鑿井工法における課題を解決しようと
して創作されたもので、その要旨とするところ
は、予めボーリング調査等により帯水層の深さを
測定し、該深さに対応した位置に複数の窓を、作
業者が立入ることの困難な小口径の管体からなる
井筒に設け、該井筒を地中に打込む一方、下方の
直角2側面を開口した箱体に、ストレーナ管用短
管を水平状に複数個段積みし、該箱体に、これら
の短管中、最下位の短管の尾端を押圧する作動シ
リンダーを設けると共に、該短管の軸寸法を、作
動シリンダーと直列した状態で井筒口径より小に
することにより、該箱体を、前記井筒内に水平回
動、かつ、昇降自在に吊設し、前記作動シリンダ
ーの作動により、前記窓を通して、短管を帯水層
に1個づつ押込み、これらの短管を連設してスト
レーナ管を形成し、短管押込み不能時に、箱体を
回動して該短管を放置したことを特徴とする小口
径の放射状集水井の鑿井工法にある。
〔実施例〕
本発明の構成を作用とともに、添付図面に示す
実施例にもとづき詳細に説明する。
第1図は本発明の実施例の一部省略縦断面図、
第2図は第1図のS1〜S1矢視平面図、第3図
は第2図のS2〜S2′矢視要部図、第4図は本
実施例の全体図で、第5図のS4〜S4矢視断面
図、第5図は第4図のS3〜S3矢視平面図であ
る。
本実施例は、一般の大口径の井筒を用いた放射
状集水井の鑿井工法の費用と工期とを節減するた
めに、井筒径50cm(したがつて、作業者の立入り
は困難)を使用した放射状集水井の鑿井工法であ
る。
〔装置の構造〕
先ず、その装置について述べる。1は鋼管製井
筒で、その底方の部位に6個の窓2が開設されて
いる。この窓2の地表からの深さは、予めボーリ
ング調査で帯水層の深さを確認しているので、そ
の深さと一致させている。また、窓2の大きさは
後述のストレーナ管用短管3(60mmφ)が自由に
通過できる大きさとし、100mm□としている。ま
た、窓2には破損容易なプラスチツク板4を押え
枠5で押えて張つてある。このプラスチツク板4
は井筒1を地中に打込むとき、窓2から周囲の土
砂が井筒1内に流入するのを防ぐためであるが、
前記短管3を帯水層へ向け押込むときは、容易に
破れるようになつている。そのため、このプラス
チツク板4には溝(図示せず)を刻設している。
次に、ストレーナ管用短管3を井筒1の窓2か
ら帯水層へ向け押込むには、次のような発射装置
Aで行う。すなわち、この発射装置Aは、上下方
向に長尺になつた箱体6と、この箱体6の下部で
水平に装備された油圧シリンダー7と、この箱体
6の略半分が縦方向に仕切られ、その中に短管3
が複数個(9個)段積できる格納室8と、から構
成されている。
油圧シリンダー7(エアシリンダーでもよい)
は、その基端部に平面視で円弧状の当板9が固着
されており、また基部上側には油圧ホース10が
連結されている。この油圧ホース10は地上の油
圧ポンプ(図示せず)と連通している。この油圧
シリンダー7の先端部にはピストン頭部11が突
出されている。このピストン頭部11で短管3の
尾端を押圧するようになつている。
格納室8の下方には円筒半割体で構成された落
下装置12が回転自在に設けられている。この落
下装置12は1個の短管3だけを収納できる大き
さにしている。この落下装置12はチエーンスプ
ロケツト13により180°の正逆転ができるように
なつている。この落下装置12の下方にはガイド
板26が設けられ、落下する短管3を受台27へ
向けガイドしている。箱体6の、受台27上の短
管位置の側壁は開口されていて、この開口部には
容易に切断できるビニル製紐28が張られてい
る。この紐28は、受台27上の短管3を側壁に
代つて保持するとともに、次のような機能もあ
る。すなわち、ストレーナ管用短管3が帯水層へ
向け押込まれる途中で、石等に当り、それ以上進
まなくなると、発射装置A全体を紐28側と反対
側に水平回動させる。その結果、その短管3は紐
28を切つて窓2に引掛つた状態で取残される。
したがつて、その窓2については短管2の押込み
を中止するが、次の窓2から別の短管3を押込
み、その工事全体は中止させない。
箱体6の上面には吊下枠15が固着されてい
る。この吊下枠15にはフツク輪16,16が固
着されており、このフツク輪16には先端分岐さ
れたワイヤー18が連結されている。したがつ
て、発射装置Aは地上から吊下げられている。ま
た、吊下枠15には深さ指示棒17が立設され、
この深さ指示棒17の地表からのみ沈み具合で、
発射装置Aの吊下げ深さが判るようにしている。
なお、箱体6の側壁は、発射装置Aの軽量のた
め金網25で構成している。
この発射装置AはやぐらBで吊下げられてい
る。このやぐらBは、4本の支柱19からなる下
部スタンドと、4本の支柱22からなる上部スタ
ンドとから構成されている。下部スタンドの支柱
19は打込まれた井筒1を中心として地上に設置
されている。なお、これらの支柱19は、高さ調
節用アジヤスター(図示せず)を介して設置され
ている。これらの支柱19の上端にはドーナツ状
の固定円板20が固着されている。この固定円板
20には井筒1の窓2の位置を示す表示が円周上
にしてある。また、上部スタンドの支柱22の下
端にはドーナツ状の回転円板21が固着され、こ
の回転円板21は固定円板20上に回転自在に載
置されている。また、支柱22の上部にはハリ2
2aが横架され、このハリ22aにはプーリ軸2
3が横架されている。このプーリ軸23にはプー
リ24が回動自在に支持されており、このプーリ
24に前記ワイヤー18が巻架されている。そし
て、このワイヤー18の基部はウインチ(図示せ
ず)に巻かれている。
〔鑿井工法〕
本実施例の使い方を説明する。砂や砂礫など透
水性の良好な帯水層を、予め、ボーリング調査し
てその深さを確認する。井筒1には帯水層の深さ
と一致する位置に窓2を開設しておく。次いで、
この井筒1を打込み、その井筒1を中心にやぐら
Bを組立てる。また、発射装置Aの格納室8には
1個の窓2から押込むだけの数の短管3を水平状
に複数個積込む。次いで、やぐらBから発射装置
Aを井筒1内に吊下げ、窓2の位置で止める。そ
の吊下した深さは深さ指示棒17によつて目視で
きる。
そこで、チエーンスプロケツト13を180°正転
すれば、格納室8内の1個の短管3が受台27上
に落下し載置できる。なお、その後、チエーンス
プロケツト13を180°逆転させると、落下装置1
2は元の状態になり、積込まれているその上の他
の短管3が収納されている。次いで、油圧ホース
10に油圧を送れば、ピストン頭部11が飛び出
し、短管3の尾端を押圧するので、この短管3は
プラスチツク板4を破り帯水層へ押込まれる。こ
の場合、油圧シリンダー7の押込み反力は当板9
により井筒内壁で受止められる。
この押込みが終れば、油圧回路の切換でピスト
ン頭部11は後退する。次いで、チエーンスプロ
ケツト13を180°正転すれば、落下装置12に収
納されている、次の短管3が受台27上に落下す
る。次いで、前と同様、その落下した短管3を、
先に押込まれている短管3の尾端に向け押込むの
で、先の短管3は帯水層へ更に押込まれる。この
ような操作を順次行えば、格納室8に積込まれて
いる所定の短管3をすべて帯水層へ押込むことが
でき、したがつて、この窓2からストレーナ管を
延設することができる。
かかる操作が終了すれば、一旦、発射装置Aを
引上げ、次の窓2から押込むだけの短管3を格納
室8に複数個積込み、回転円板21を所定のピツ
チだけ回転させ次の窓2に合せた後、発射装置A
を吊下げる。次いで、前と同様の操作でストレー
ナ管を延設する。
なお、ストレーナ管用短管3の最初に押込まれ
るものの先端は、尖頭金物が付されており、また
各短管3の胴部には小孔が開設してある。また、
各短管3の尾端は、次に押込まれる短管と良好に
接合させるため、拡径にしてある。また、小孔の
ある短管の代りに、ウエツジワイヤからなる金属
条を支柱に巻付けたストレーナ管を用いてもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、井筒内に作業者が立入り困難
な小口径にしたので、井筒沈設を容易としなが
ら、複数のストレーナ管用短管を帯水層に向け1
個ずつ押込みこれらを連設することによりストレ
ーナ管を構成するので、井筒からストレーナ管が
水平状に延設でき、大口径の放射状集水井と同
様、取水効率が向上すると共に、たとえ、短管が
押込み途中で岩石等に当り、その押込みが不能と
なつても、箱体の下方側面を開口しているので、
その短管のみを放置して、箱体を回動して次の窓
から他の短管を押込むことができ、鑿井工事の無
駄を最小限に防ぐことができる。勿論、その放置
された短管からも取水できる。
加えて、複数の短管を水平状にして段積みして
吊下げ、その下端に位置する短管を1個ずつ押込
むので、窓の位置が深くても(例えば、30m)、
長尺のストレーナ管を押込むのと違い、帯水層へ
確実に押込むことができる。しかも、箱体を上昇
させて必要量の短管を段積みできるので、ストレ
ーナ管を所定の長尺にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の一部省略縦断面図、
第2図は第1図のS1〜S1矢視平面図、第3図
は第2図のS2〜S2′矢視要部図、第4図は本
実施例の全体図で、第5図のS4〜S4矢視断面
図、第5図は第4図のS3〜S3矢視平面図であ
る。 1……井筒、2……窓、3……ストレーナ管用
短管、7……油圧シリンダー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予めボーリング調査等により帯水層の深さを
    測定し、該深さに対応した位置に複数の窓を、作
    業者が立入ることの困難な小口径の管体からなる
    井筒に設け、該井筒を地中に打込む一方、 下方の直角2側面を開口した箱体に、ストレー
    ナ管用短管を水平状に複数個段積みし、該箱体
    に、これらの短管中、最下位の短管の尾端を押圧
    する作動シリンダーを設けると共に、該短管の軸
    寸法を、作動シリンダーと直列した状態で井筒口
    径より小にすることにより、該箱体を、前記井筒
    内に水平回動、かつ、昇降自在に吊設し、 前記作動シリンダーの作動により、前記窓を通
    して、短管を帯水層に1個づつ押込み、これらの
    短管を連設してストレーナ管を形成し、短管押込
    み不能時に、箱体を回動して該短管を放置したこ
    とを特徴とする小口径の放射状集水井の鑿井工
    法。
JP4268488A 1988-02-25 1988-02-25 小口径の放射状集水井の鑿井工法 Granted JPH01219288A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4268488A JPH01219288A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 小口径の放射状集水井の鑿井工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4268488A JPH01219288A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 小口径の放射状集水井の鑿井工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01219288A JPH01219288A (ja) 1989-09-01
JPH0524316B2 true JPH0524316B2 (ja) 1993-04-07

Family

ID=12642860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4268488A Granted JPH01219288A (ja) 1988-02-25 1988-02-25 小口径の放射状集水井の鑿井工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01219288A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06284937A (ja) * 1993-04-05 1994-10-11 M K Maeda Kagu:Kk 家具に使用する化粧板

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215687A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Matsushita Electric Works Ltd ボイスicカ−ド

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215687A (ja) * 1985-07-12 1987-01-24 Matsushita Electric Works Ltd ボイスicカ−ド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06284937A (ja) * 1993-04-05 1994-10-11 M K Maeda Kagu:Kk 家具に使用する化粧板

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01219288A (ja) 1989-09-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3565190A (en) Auger-type boring machines
US3916634A (en) Method for forming holes in earth and setting subterranean structures therein
WO2019140884A1 (zh) 交通工程施工护坡装置
CN102678049B (zh) 一种环切钻头、旋挖钻机及配合静态爆破的钻岩方法
CN110886295A (zh) 一种采用中通法的静压沉桩装置及方法
CN212477725U (zh) 一种分片组合式全桩护筒的桩机
JPH0524316B2 (ja)
JPH07145616A (ja) 場所打ちコンクリート杭工法
US3825082A (en) Apparatus for forming holes in earth and setting subterranean structures therein
CN114277797A (zh) 一种钢管桩沉桩装置
CN114198015A (zh) 一种硬质岩桩的潜孔锤-旋挖联合成孔方法
KR101337223B1 (ko) 이중케이싱 수직배수재 타입장치 및 그 시공방법
JP2001182060A (ja) 杭圧入システムおよび杭圧入方法
CN111706372B (zh) 一种坍塌锚固孔通孔和锚固剂定位推送装置及作业方法
JPS5923822Y2 (ja) 岩盤用溝孔掘削装置
JP3164289B2 (ja) 立坑構築工法
CN110094168B (zh) 钻孔灌注桩石块的处理装置及其使用方法
JPH0654076B2 (ja) 立坑の堀削方法
JP2000002069A (ja) 杭圧入装置及び杭圧入工法
JP2006037491A (ja) 拡頭杭及び該拡頭杭の施工方法
JPH02140311A (ja) 雪崩防止柵用パイプアンカー工法
JPH0960462A (ja) 掘削工法
JPH02197689A (ja) 削孔方法及びその装置
KR960002370Y1 (ko) 오가드릴머신의 천공토류 배토장치
JPS6239181Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees