JPH05243156A - 化学気相成長装置 - Google Patents
化学気相成長装置Info
- Publication number
- JPH05243156A JPH05243156A JP4116492A JP4116492A JPH05243156A JP H05243156 A JPH05243156 A JP H05243156A JP 4116492 A JP4116492 A JP 4116492A JP 4116492 A JP4116492 A JP 4116492A JP H05243156 A JPH05243156 A JP H05243156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer stage
- semiconductor wafer
- gas
- gas head
- chemical vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は装置を簡単にしながら、半導体ウ
エハに形成される薄膜の膜厚を均一化でき、安価で高性
能な化学気相成長装置を提供する。 【構成】 ウエハステージ1と、このウエハステージ1
の上に置かれた半導体ウエハ6の表面に対向して多数個
の反応ガス噴出孔5が設けられたガスヘッド4を有し、
かつ、前記ウエハステージ1とガスヘッド4との相対位
置関係が水平方向に回転するとともに、前記反応ガス噴
出孔5の孔ピッチ分だけ半導体ウエハ主面と平行に往復
移動する。
エハに形成される薄膜の膜厚を均一化でき、安価で高性
能な化学気相成長装置を提供する。 【構成】 ウエハステージ1と、このウエハステージ1
の上に置かれた半導体ウエハ6の表面に対向して多数個
の反応ガス噴出孔5が設けられたガスヘッド4を有し、
かつ、前記ウエハステージ1とガスヘッド4との相対位
置関係が水平方向に回転するとともに、前記反応ガス噴
出孔5の孔ピッチ分だけ半導体ウエハ主面と平行に往復
移動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ウエハステージと、
このウエハステージの上に置かれた半導体ウエハの表面
に対向して多数個の反応ガス噴出孔が設けられたガスヘ
ッドとを備えてなる化学気相成長装置に関するものであ
る。
このウエハステージの上に置かれた半導体ウエハの表面
に対向して多数個の反応ガス噴出孔が設けられたガスヘ
ッドとを備えてなる化学気相成長装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の化学気相成長装置の一例
を示す側断面図である。図において、符号1はウエハス
テージであり、このウエハステージ1はデータを内蔵
し、そしてベアリング2によって水平面内に回転自在に
支持され、駆動モータ(図省略)によって回転できる構
成になっている。このウエハステージ1の外周部には、
排気口3が設けられ、外部に設けられた排気ポンプに接
続されている(図省略)。
を示す側断面図である。図において、符号1はウエハス
テージであり、このウエハステージ1はデータを内蔵
し、そしてベアリング2によって水平面内に回転自在に
支持され、駆動モータ(図省略)によって回転できる構
成になっている。このウエハステージ1の外周部には、
排気口3が設けられ、外部に設けられた排気ポンプに接
続されている(図省略)。
【0003】ウエハステージ1の上部には、ガスヘッド
4がウエハステージ1に対向して設置されている。この
ガスヘッド4には、複数個の反応ガス噴出孔5がウエハ
ステ−ジ1の上に置かれた半導体ウエハ6の全面を覆う
よう一定ピッチに形成されている(図2,3参照)。
4がウエハステージ1に対向して設置されている。この
ガスヘッド4には、複数個の反応ガス噴出孔5がウエハ
ステ−ジ1の上に置かれた半導体ウエハ6の全面を覆う
よう一定ピッチに形成されている(図2,3参照)。
【0004】そして、ウエハステージ1が回転すること
により、ウエハステージ1とガスヘッド4の相対位置関
係が水平面内で回転移動する。ウエハステージ1には、
Oリングシール7が取り付けられ、このOリングシール
7によって反応室8内が外気に対して密閉され、反応室
8内および環境の安全性が図られている。
により、ウエハステージ1とガスヘッド4の相対位置関
係が水平面内で回転移動する。ウエハステージ1には、
Oリングシール7が取り付けられ、このOリングシール
7によって反応室8内が外気に対して密閉され、反応室
8内および環境の安全性が図られている。
【0005】従来の化学気相成長装置は上記のように構
成され、ウエハステージ1の上に置かれた半導体ウエハ
6の上に、ガスヘッド4の反応ガス噴出孔5から反応ガ
スが吹き付けられる。そして、反応室8内で熱化学反応
がおこり、この熱化学反応によってウエハステージ1の
上に置かれた半導体ウエハ6の表面に薄膜が形成され
る。反応ガスは、通常、N2ガスなどの不活性ガスで希
釈して使用されるが、末反応のまま残されたガスは、排
気口3から外部へ排出される。また、これと並行してウ
エハステージ1とガスヘッド4の相対位置関係が水平面
内で回転し、反応ガスは半導体ウエハ6の表面に吹き付
けられ、半導体ウエハ6の表面に薄膜が形成される。
成され、ウエハステージ1の上に置かれた半導体ウエハ
6の上に、ガスヘッド4の反応ガス噴出孔5から反応ガ
スが吹き付けられる。そして、反応室8内で熱化学反応
がおこり、この熱化学反応によってウエハステージ1の
上に置かれた半導体ウエハ6の表面に薄膜が形成され
る。反応ガスは、通常、N2ガスなどの不活性ガスで希
釈して使用されるが、末反応のまま残されたガスは、排
気口3から外部へ排出される。また、これと並行してウ
エハステージ1とガスヘッド4の相対位置関係が水平面
内で回転し、反応ガスは半導体ウエハ6の表面に吹き付
けられ、半導体ウエハ6の表面に薄膜が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図4および
図5に示すものは、ウエハステージ1が回転せず反応ガ
スが反応ガス噴出孔5より半導体ウエハ6の表面に、単
に、吹き付けられるだけの場合に形成される薄膜の形状
を示したものであり、このようなものでは反応ガスが直
接吹き付けられる部分とそうでない部分とに対応して、
半導体ウエハ表面の薄膜は凹凸状に形成されてしまう。
図5に示すものは、ウエハステージ1が回転せず反応ガ
スが反応ガス噴出孔5より半導体ウエハ6の表面に、単
に、吹き付けられるだけの場合に形成される薄膜の形状
を示したものであり、このようなものでは反応ガスが直
接吹き付けられる部分とそうでない部分とに対応して、
半導体ウエハ表面の薄膜は凹凸状に形成されてしまう。
【0007】一方、図6に示すものは、この欠点を解決
するため、図2に示す従来例の成膜平面形状を示すもの
で反応ガスの吹き付けと同時に、ウエハステージ1とガ
スヘッド4の相対位置関係を水平面内に回転させた場合
の薄膜形状を示したものであるが、この場合には、薄膜
は同心円状に形成されてしまい、やはり均一な厚さに形
成できないという課題があった。
するため、図2に示す従来例の成膜平面形状を示すもの
で反応ガスの吹き付けと同時に、ウエハステージ1とガ
スヘッド4の相対位置関係を水平面内に回転させた場合
の薄膜形状を示したものであるが、この場合には、薄膜
は同心円状に形成されてしまい、やはり均一な厚さに形
成できないという課題があった。
【0008】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、半導体ウエハ表面に薄膜を均一に形成
することができる化学気相成長装置を提供することを目
的とする。
なされたもので、半導体ウエハ表面に薄膜を均一に形成
することができる化学気相成長装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる化学気
相成長装置においては、ウエハステージとガスヘッドの
相対位置関係が、水平面内に回転するとともにガスヘッ
ドが半導体ウエハ表面と平行に往復移動する。
相成長装置においては、ウエハステージとガスヘッドの
相対位置関係が、水平面内に回転するとともにガスヘッ
ドが半導体ウエハ表面と平行に往復移動する。
【0010】
【作用】上記のように構成された化学気相成長装置にお
いては、ウエハステージとガスヘッドとの相対位置関係
が水平面内に回転するとともに、ウエハステージの上に
置かれた半導体ウエハの表面と平行にガスヘッドが往復
移動することにより、反応ガス噴出孔から吹き付けられ
る反応ガスが半導体ウエハの表面により均一に当り均一
な薄膜が形成される。
いては、ウエハステージとガスヘッドとの相対位置関係
が水平面内に回転するとともに、ウエハステージの上に
置かれた半導体ウエハの表面と平行にガスヘッドが往復
移動することにより、反応ガス噴出孔から吹き付けられ
る反応ガスが半導体ウエハの表面により均一に当り均一
な薄膜が形成される。
【0011】
実施例1 図1はこの発明の一実施例を示す断面図であり、図にお
いて、ウエハステージ1、ベアリング2、排気孔3、反
応ガス噴出孔5、半導体ウエハ6、Oリングシ−ル7お
よび反応室8は、前記従来例と略同じ構成であるため、
符号のみを付し、その説明を省略する。
いて、ウエハステージ1、ベアリング2、排気孔3、反
応ガス噴出孔5、半導体ウエハ6、Oリングシ−ル7お
よび反応室8は、前記従来例と略同じ構成であるため、
符号のみを付し、その説明を省略する。
【0012】ガスヘッド4aはスライド軸9によって支
持され、図示省略した駆動機構によってウエハステージ
1の上に置かれた半導体ウエハ6の表面と略平行に往復
移動できる構成になっている。この駆動機構は電動、空
圧、油圧等適宜選択出来るものである。
持され、図示省略した駆動機構によってウエハステージ
1の上に置かれた半導体ウエハ6の表面と略平行に往復
移動できる構成になっている。この駆動機構は電動、空
圧、油圧等適宜選択出来るものである。
【0013】ガスヘッド4aと反応室8との内壁間は、
金属ベローズ10が設けられ、この金属ベローズ10によっ
て反応室8は外部に対して完全に密閉されている。
金属ベローズ10が設けられ、この金属ベローズ10によっ
て反応室8は外部に対して完全に密閉されている。
【0014】前記のように構成された化学気相成長装置
においては、ウエハステージ1の上に置かれた半導体ウ
エハ6に対して、ガスヘッド4aの反応ガス噴出孔5よ
り反応ガスが均一に吹き付けられる。そして、反応室8
内で熱化学反応がおこり、この熱化学反応によってウエ
ハステージ1の上に置かれた半導体ウエハ6の表面に薄
膜が形成される。
においては、ウエハステージ1の上に置かれた半導体ウ
エハ6に対して、ガスヘッド4aの反応ガス噴出孔5よ
り反応ガスが均一に吹き付けられる。そして、反応室8
内で熱化学反応がおこり、この熱化学反応によってウエ
ハステージ1の上に置かれた半導体ウエハ6の表面に薄
膜が形成される。
【0015】また、反応ガスの吹き付けと同時に、ウエ
ハステージ1とガスヘッド4との相対位置関係が回転
し、さらに、ガスヘッド4aが反応ガス噴出孔5の孔ピ
ッチ寸法Xだけ半導体ウエハ6の表面と平行に往復移動
する。このため、反応ガスは半導体ウエハ6の表面によ
り均一に吹き付けられ、半導体ウエハ6の表面に形成さ
れる薄膜はより均一化される。
ハステージ1とガスヘッド4との相対位置関係が回転
し、さらに、ガスヘッド4aが反応ガス噴出孔5の孔ピ
ッチ寸法Xだけ半導体ウエハ6の表面と平行に往復移動
する。このため、反応ガスは半導体ウエハ6の表面によ
り均一に吹き付けられ、半導体ウエハ6の表面に形成さ
れる薄膜はより均一化される。
【0016】これは、半導体ウエハ6とガスヘッド4a
の相対位置関係が、単に回転するだけの場合に形成され
る図6に示すような同心円状の膜厚不均一の山のピッチ
Yが、反応ガス噴出孔3の孔ピッチ寸法Xよりも小さく
なるためであり、したがって少なくとも反応ガス噴出孔
5の孔ピッチ寸法Xだけの平行往復移動を追加すること
により膜厚不均一の山を無くし、略均一な薄膜を形成す
ることができる。
の相対位置関係が、単に回転するだけの場合に形成され
る図6に示すような同心円状の膜厚不均一の山のピッチ
Yが、反応ガス噴出孔3の孔ピッチ寸法Xよりも小さく
なるためであり、したがって少なくとも反応ガス噴出孔
5の孔ピッチ寸法Xだけの平行往復移動を追加すること
により膜厚不均一の山を無くし、略均一な薄膜を形成す
ることができる。
【0017】なお、ガスヘッド4aの平行往復移動のス
トロークが、少なくとも反応ガス噴出孔5の孔ピッチ寸
法Xと小さくてよい。このためガスヘッド4aと反応室
8との内壁間の密閉は金属ベローズ10などで仕切るなど
の簡単な構造とすることができる。また金属ベローズ10
に代えて、ゴム製のものであってもよい。
トロークが、少なくとも反応ガス噴出孔5の孔ピッチ寸
法Xと小さくてよい。このためガスヘッド4aと反応室
8との内壁間の密閉は金属ベローズ10などで仕切るなど
の簡単な構造とすることができる。また金属ベローズ10
に代えて、ゴム製のものであってもよい。
【0018】実施例2 また、前記実施例では、ウエハステージ1が回転し、ガ
スヘッド4aが半導体ウエハ6の表面と平行に往復移動
するものを示したが、必ずしもそのような構成である必
要はなく、ウエハステージ1とガスヘッド4aとの相対
位置関係が回転し、かつ、ガスヘッド4aの反応ガス噴
出孔5の孔ピッチ寸法X分だけ半導体ウエハ6の表面と
平行に往復移動する構成であればよいのである。
スヘッド4aが半導体ウエハ6の表面と平行に往復移動
するものを示したが、必ずしもそのような構成である必
要はなく、ウエハステージ1とガスヘッド4aとの相対
位置関係が回転し、かつ、ガスヘッド4aの反応ガス噴
出孔5の孔ピッチ寸法X分だけ半導体ウエハ6の表面と
平行に往復移動する構成であればよいのである。
【0019】実施例3 また、前記実施例では、反応ガス噴出孔5が前後・左右
に直角に配列されているが、必ずしもその必要はなく、
たとえば図7に示すように配列されていてもよい。かか
る場合の反応ガス噴出孔5のピッチ寸法はZである。
に直角に配列されているが、必ずしもその必要はなく、
たとえば図7に示すように配列されていてもよい。かか
る場合の反応ガス噴出孔5のピッチ寸法はZである。
【0020】実施例4 さらに、前記実施例では、ウエハステージ1はベアリン
グ2によって支持され、その支持部はOリングシール7
によって密閉され、また、ガスヘッド4はスライド軸9
によって支持され、その支持部は金属ベローズ10によっ
て密閉されているが、必ずしもこのような構成によらな
くともよい。
グ2によって支持され、その支持部はOリングシール7
によって密閉され、また、ガスヘッド4はスライド軸9
によって支持され、その支持部は金属ベローズ10によっ
て密閉されているが、必ずしもこのような構成によらな
くともよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ウエ
ハステージとガスヘッドとの相対位置関係が回転すると
ともに、ガスヘッドに設けられた反応ガス噴出孔の孔ピ
ッチ分だけ半導体ウエハ表面と平行に往復移動できるよ
うになっているので、簡単な構造で、半導体ウエハの均
一な薄膜を形成することができるという効果がある。
ハステージとガスヘッドとの相対位置関係が回転すると
ともに、ガスヘッドに設けられた反応ガス噴出孔の孔ピ
ッチ分だけ半導体ウエハ表面と平行に往復移動できるよ
うになっているので、簡単な構造で、半導体ウエハの均
一な薄膜を形成することができるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例による化学気相成長装置を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図2】従来の化学気相成長装置の一例を示す側断面図
である。
である。
【図3】従来の化学気相成長装置のガスヘッドのガス噴
出孔を示す図である。
出孔を示す図である。
【図4】従来の化学気相成長装置において、ウエハステ
ージとガスヘッドとの相対位置関係を回転させない場合
の半導体ウエハの膜厚分布を示す図である。
ージとガスヘッドとの相対位置関係を回転させない場合
の半導体ウエハの膜厚分布を示す図である。
【図5】図4における要部断面図である。
【図6】従来の化学気相成長装置において、ウエハステ
ージとガスヘッドとの相対位置関係を回転させた場合の
半導体ウエハの膜厚分布を示す図である。
ージとガスヘッドとの相対位置関係を回転させた場合の
半導体ウエハの膜厚分布を示す図である。
【図7】この発明の他の実施例によるガスヘッドのガス
噴出孔を示す図である。
噴出孔を示す図である。
1 ウエハステージ 4 ガスヘッド 5 反応ガス噴出孔 6 半導体ウエハ 9 スライド軸 10 金属ベローズ
Claims (2)
- 【請求項1】 ウエハステージと、このウエハステージ
に設けられた半導体ウエハの表面に対向して多数個の反
応ガス噴出孔を有するガスヘッドとを備えてなる化学気
相成長装置において、前記ウエハステージに設けられた
回転機構によってウエハステージが回転するとともに、
ガスヘッドに設けられた平行移動機構によって、ガスヘ
ッドが前記ウエハステージと平行に往復移動できるよう
になっていることを特徴とする化学気相成長装置。 - 【請求項2】 前記ウエハステージには平行移動機構が
設けられ、前記ガスヘッドには回転機構が設けられたこ
とを特徴とする請求項1の化学気相成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116492A JPH05243156A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 化学気相成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4116492A JPH05243156A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 化学気相成長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05243156A true JPH05243156A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=12600786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4116492A Pending JPH05243156A (ja) | 1992-02-27 | 1992-02-27 | 化学気相成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05243156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07326583A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Tokyo Electron Ltd | 処理方法及び装置 |
JP2004335892A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Asm Japan Kk | 薄膜形成装置 |
JP2009302507A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-12-24 | Stanley Electric Co Ltd | 成膜装置および半導体素子の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-27 JP JP4116492A patent/JPH05243156A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07326583A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Tokyo Electron Ltd | 処理方法及び装置 |
JP2004335892A (ja) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Asm Japan Kk | 薄膜形成装置 |
JP2009302507A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-12-24 | Stanley Electric Co Ltd | 成膜装置および半導体素子の製造方法 |
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