JPH0524241A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0524241A
JPH0524241A JP3179147A JP17914791A JPH0524241A JP H0524241 A JPH0524241 A JP H0524241A JP 3179147 A JP3179147 A JP 3179147A JP 17914791 A JP17914791 A JP 17914791A JP H0524241 A JPH0524241 A JP H0524241A
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JP
Japan
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recording
ribbon
color
ink ribbon
monochrome
Prior art date
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Withdrawn
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JP3179147A
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English (en)
Inventor
Takashi Yanagiura
敬司 柳浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクリボンのインクを記録しに転写して複
数行を同時に記録する記録装置では、そのインクリボン
がカラーであると、その使用効率が非常に悪い。その効
率の悪さを改善する。 【構成】 印刷を行う際には、装着されているインクリ
ボン105がカラーかモノクロか判別手段101で判別
する。この結果に従い、制御部100ではヘッド104
で一時に記録する巾を制御する。カラーであれば1行分
に相当する巾だけ使用して記録を行い、モノクロのリボ
ンであれば記録できる最大幅を使用して一時に複数行を
印刷して、インクリボンの使用効率の向上と記録処理の
速度向上とを両立させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、今日多く使用
されているパソコンやワープロ或はファクシミリなどに
用いられる記録装置のうち、特にモノクローム・カラー
記録両方の転写記録媒体を用いる記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンやワープロなどの記録方式とし
ては、低コスト、取り扱いの容易性等の理由により、熱
転写記録方式が多く用いられている。この方式は、熱転
写性インクを塗布したインクリボンを発熱する記録ヘッ
ドで画信号に応じて加熱し、溶融インクを記録紙に転写
するものであり、近年はモノクローム(モノクロ)だけ
の記録ではなく、カラー用インクリボンを用いたカラー
記録用の熱転写記録装置も開発されている。
【0003】前記カラー記録の場合は、例えば特開昭5
6−98190号公報に示されるように、インクリボン
の長手方向に異なる色のインク(例えばイエロ・マゼン
タ・シアン)を一定の区分毎に順次塗布し、各色信号に
応じて前記インクを選択的に溶融転写するものである。
【0004】また、近年、熱転写記録装置においてはス
ループットの向上(1頁を記録する時間を少なくする)
のため記録巾を広げ、1回のスキャンで多数行に渡って
記録する巾広記録を行う装置が提供されている。具体的
な例でいえば、紙送り方向と同方向に並んだ発熱素子の
数が、従来48ないし64ドットだったものが近年では
128ないし144ドットになっきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記説明した熱転写の
カラー記録の場合、指定された色信号に従ってある色を
記録しようとすれば、そのインクの色がヘッドの位置に
くるまでリボンを巻き上げなければならない。この場
合、巻き上げられたリボンは未使用であり、ムダに消費
されることになるため、カラー記録のランニングコスト
を押しあげることになる。特に前述のように、複数行を
同時に記録する巾広記録の装置では、ムダに消費するイ
ンクリボンの面積(記録巾の広さに伴ってインクリボン
巾も広い)がより大きくなるような欠点があった。
【0006】実用上のカラー記録の例を見るとワンポイ
ント的な使い方がほとんどであり、このような使い方に
は記録巾をせばめて記録する方が効率的である。
【0007】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、モノクロ記録時は1回で複数行にわたる巾広記録を
行ってスループットの向上をはかり、カラー記録時には
1行ずつの巾狭記録を行い、リボンの使用効率の向上を
はかるものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来例に鑑
みてなされたもので、画信号に応じたエネルギーを記録
ヘッドにより記録材に印加して転写記録媒体に記録する
記録装置であって、記録材の種類を判別する判別手段
と、該判別手段で判別された記録材の種類の応じて記録
に使用する記録ヘッドの巾を決定する決定手段とを備え
る。
【0009】
【作用】上記構成により、本発明の記録装置は記録材の
種類を判別して、その判別結果に応じて1度に記録する
巾を変える。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
【0011】<装置の構成>図1は本発明の一実施例の
サーマルヘッドを備えた熱転写記録装置の構成を示すブ
ロック図である。本記録装置はワードプロセッサーや電
子タイプライタ、ファクシミリ装置などの各種機器の出
力部に適用される。
【0012】図1において、100はプリンタ全体の制
御を行う制御部である。制御部100は、例えばマイク
ロプロセッサなどの形態のMPU100A、MPU10
0Aの制御プログラムデータなどを格納するROM10
0B、ワークエリアとしてのRAM100Cなどで構成
され、入力部102よりプリントデータを入力してプリ
ントする等の動作制御を行う。101はセンサー等の形
態の判別手段であり、プリントに使用される熱転写用の
インクリボン105がモノクロ・リボンかカラー・リボ
ンかを検出する。
【0013】103はキャリッジであり、サーマルヘッ
ド104とインクリボン105と、リボンカセット判別
手段101などを搭載し、記録用紙上を走査する。10
6はモータ駆動部であり、キャリッジ103の走査用モ
ータであるキャリッジモータ107を駆動する。モータ
駆動部106は制御部100から送出される制御信号に
したがって、キャリッジモータ107の回転制御を行
う。108はモータ駆動部であり、記録用紙の送りを行
う用紙フィードモータ109を、制御部100から送出
される制御信号にしたがって駆動する。
【0014】図2は本発明の一実施例の熱転写プリンタ
のプリント部の要部の斜視図である。図1と共通部分は
同一符号で示している。
【0015】プリント部はサーマルヘッド104により
インクリボン105を画情報に対応して加熱し、インク
リボン105をプラテン20にバックアップされた記録
シート21に転写するように構成されている。
【0016】キャリッジ103は、プラテン20にほぼ
平行に設置されたガイドシャフト22に沿って移動可能
に装着されている。そして、ステッピングモータなどで
構成されるキャリッジモータ107、駆動プーリ23、
従動プーリ24及びこれらのプーリに巻回され、かつキ
ャリッジ103に結合されたベルト25からなる駆動系
によって矢印R方向に走査され、往復運動が行われる。
キャリッジ103が1ライン分走査して、1ラインのプ
リントが実行されると、用紙フィードモータ109(図
1参照)はプラテン20を回転駆動して記録シート21
を1行分矢印P方向に移動する。
【0017】サーマルヘッド104は、例えば1列に配
列された144個の発熱素子のようなアレイ方向に並ん
だ複数の電気/熱変換体を有し、記録シート21に圧接
するダウン位置および離反するアップ位置間で揺動駆動
されるよう装着されている。これらの駆動制御は制御部
100によって行われる。
【0018】キャリッジ103上には、サーマルヘッド
104の全面にインクリボン105を供給するためのリ
ボンカセット26が着脱自在にセットされている。リボ
ンカセット26内の供給軸27に巻かれたインクリボン
105は、記録時はキャリッジ103に設けたリボン駆
動軸(図示せず)により、サーマルヘッド104の動き
に同期して、所定方向に移動し順次巻取り軸28に巻取
られる。例えばカラーインクリボンの場合、インクリボ
ンを使用して初回目の記録を行い、リボン全長が巻取ら
れたならば、リボンカセット26の天地を反転して装着
し、次回目の記録を行う。
【0019】なお、キャリッジ103には、インクリボ
ン105が収納されたインクリボンカセット26はモノ
クロ・リボンカセットか、カラー・リボンカセットかを
判別する判別手段として作用するマイクロスイッチ30
が装着されている。
【0020】<インクリボン判別手段の構成>図3は判
別手段の構成例及びその作動状態を示す図である。
【0021】図3(A)はキャリッジ103にモノクロ
・インクリボン105Aが収納されたリボンカセット2
6Aが装着された状態を示す。この場合は、マイクロス
イッチ30の接触片30Aがリボンカセット26Aの底
面で押し下げられ、マイクロスイッチ30はオンの状態
になっている。すなわち、モノクロ・リボンが記録状態
であることが検知されている。
【0022】図3(B)はキャリッジ103にカラーリ
ボン105Bが記録のためにリボンカセット26Bが装
着された状態を示す。この場合はリボンカセット26の
切替部29がマイクロスイッチ30の接触片30Aに対
応する位置に形成されており、マイクロスイッチ30の
接触片30Aはフリーの状態に維持されている。したが
って、マイクロスイッチ30はオフの状態になってい
る。
【0023】以上の様に構成される装置において、モノ
クロ・インクリボンカセット26Aかカラー・インクリ
ボンカセット26Bかの判別は、マイクロスイッチ30
のオン・オフによって検出される。かかるモードは制御
部100によって判別され、印字のためにインクリボン
カセットを過熱する適正な数の発熱素子数が決定され
る。
【0024】<記録ヘッドの構成>図4は、本発明の一
実施例のサーマルヘッド104の記録面の構成を示す図
である。図4に於て、サーマルヘッド104はセラミッ
ク基板2の表面に画像記録用の発熱素子列3を備えたド
ット形成手段によって構成されている。各発熱素子列3
は発熱素子31〜3NのN個の発熱抵抗体で構成され、
各発熱素子は共通電極5に接続されている。各発熱素子
の通電制御は共通電極5と、各発熱素子に接続された個
別電極(図示せず)によって行われる。なお、発熱素子
列3はそれぞれガラス質のグレーズ6上に形成されてい
る。
【0025】8は少なくともNビットのビット量を有す
るシフトレジスタであり、外部より記録するシリアル画
像データを同期クロックとともに入力している。シフト
レジスタ8の出力は対応するNPNトランジスタ91〜
9Nのベースに入力されている。記録動作時にシフトレ
ジスタ8の出力が記録タイミングとなって共通電極5に
所定の電圧が印加されると、ハイレベルとなっているシ
フトレジスタ8の出力の対応したNPNトランジスタが
オンになり、共通電極5より対応する発熱抵抗体のトラ
ンジスタ側に電流が流れることにより発熱抵抗体が通電
・過熱されてインクリボンを過熱し、記録が行われる。
【0026】なお、サーマルヘッド104の一部の発熱
素子のみにより記録を行うときは記録に関与しない素子
群の出力データをすべて“0”にして記録を行う。
【0027】カラー・リボンカセット26に組み込まれ
たカラー・リボン105Bは図5で示すごとく、上段が
イエロ・マゼンタ・シアンの順でキャリアの1ライン分
移動して記録する最大記録長さ分に相当する長さl1 ず
つ塗布されている。3色分合計の長さがLで1サイクル
であり、以後Lの繰り返しである。下段はシアン・マゼ
ンタ・イエロの順で1サイクル塗布されている。これは
上段のカラー・インクリボンを使っていると、カセット
26Bを天地反転して装着した場合、各色の記録順が先
の上段を記録した場合と同じようにするためである。
【0028】図6に、インクリボンに対する紙送り方向
に並んだ発熱素子の相対位置を図示している。図6
(A)はモノクロ・インクリボン時で、この場合N個あ
る発熱素子すべてを使って記録を行う。N個の発熱素子
の記録巾はモノクロ・リボンのリボン巾より小さいのは
いうまでもない。図6(B)はカラー・リボン記録時
で、この場合上段に塗布してあるインク巾に該当する場
所(この場合31〜348)の発熱素子48個を発熱し
て記録を行う。カラー記録時の発熱素子数は48個に規
定されることはなく、カラーインク巾を包括していれば
何個でも良い。
【0029】<フローチャートの説明>図7は本発明の
一実施例のプリント処理の手順を示すフローチャートで
ある。本手順の制御プログラムは制御部100を構成す
るROM100Bに記憶されており、制御部100によ
って実行される。
【0030】ステップS1でリボンカセット判別部10
1より記録情報に対応する適正なインクリボン105の
判別が終了したことが入力されると、ステップS2に進
む。ステップS2においては、入力されたインクリボン
105がモノクロリボンの使用かカラーリボンの使用か
を制御部100のRAM100Cに記憶する。
【0031】ステップ3ではインクリボン105がモノ
クロリボンの使用かカラーリボンの使用かに対応してサ
ーマルヘッド104の使用する発熱素子数を決定する。
【0032】次にステップS4に移り、記録に使用する
発熱素子にプリントデータを出力し、他の発熱素子には
プリントデータ“0”を出力する。
【0033】そして、ステップS5においてはキャリッ
ジモータ107を所定量回転させ、キャリッジ103を
移動しながらサーマルヘッド104に所定時間通電して
発熱させて記録を行う。移動後、ステップS6で1ライ
ン分のプリントが終了したか否かを判定する。ステップ
S6において1ライン分のプリントが終了されていない
と判定されたときは、ステップS4に戻る。
【0034】ステップS6において1ライン分のプリン
トが終了したときはステップS7に進み、キャリッジリ
ターンや用紙送り等を行ってステップS8に進む。ステ
ップS8では全データの記録が終了したかどうか判定す
る。全データが終了したとなると、印刷処理は終了す
る。終了していない場合はステップS1に戻り、以後全
データの記録を終了するまで上記動作を繰り返し実行す
る。
【0035】以上のような手順で、インクリボンがカラ
ーかモノクロかを識別して、それに合わせて使用するリ
ボンの巾を決定し、インクリボンの経済性と印刷処理の
効率を両立させている。
【0036】
【他の実施例】かかる技術を用いて、ホスト側から送ら
れてくる画情報(モノクロかカラーか)に対して適正な
リボンカセットが装着してあるか判別し、適正な場合は
そのまま記録し、適正でない場合はアラーム・メッセー
ジを行い、記録を停止させることも可能である。
【0037】また、本実施例では、カラー記録時、イン
クリボンの上段を使用するとしたが下段であっても良
い。図6(B)に則して言えば、使用する記録ドットは
下段の3(N−47)〜3Nとなる。もちろん、この場
合にはリボンに塗布された色の配置は逆になるため、そ
のことは考慮されねばならない。また、カラーのインク
リボンが1行分記録する巾でしかない場合も有効であ
る。このときにはリボンがカラーであることを認識でき
るようになっていれば良く、先の実施例で説明したこと
と同じだが、リボンを裏返して使うことはできない。
【0038】リボンを裏返さずとも、初回にリボンの上
段に相当する記録素子のみ使用して記録を行い、次には
下段に相当する記録素子を用いて記録すればインクリボ
ンを上下2段に分けて作る必要はなく、従来通りのリボ
ンを使用できる。この場合にはリボンを巻き戻すか、双
方向にリボンを巻き取れるような機構にしておく必要が
ある。リボンの種類を判別する判別手段も、カラーかモ
ノクロかだけでなく、上段使用中・下段使用中の識別を
行う必要がある。この方式であると、上下2段のリボン
だけでなく、3段・4段のリボンであっても1段分ずつ
有効に使用できる。
【0039】以上、熱転写方式のプリンタについて述べ
たが、インクリボンを使用して用紙にインクを転写記録
するプリンタならば熱転写方式に限らない。例えば、イ
ンパクト方式のプリンタであっても本発明が適用でき
る。
【0040】さらに、本実施例では、カセットの種類の
判別手段をマイクロスイッチとして説明したが、ホトセ
ンサを用いて判別手段とすることもできる。
【0041】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても1つの機器から成る装置に適用し
ても良い。また、本発明は、システム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
モノクロ記録時は巾広記録で高速なスループットの記録
を行い、使用頻度の少なく記録エリアの少ないカラー記
録時は記録巾をせばめて記録することによってムダに消
費されるリボンを少なくし、ランニング・コストの低減
を測ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の熱転写プリンタの構成を示
すブロック図である。
【図2】熱転写プリンタのプリンタ要部の斜視図であ
る。
【図3】インクリボンカセットの手段の構成例および作
動状態を示す図である。
【図4】本発明の一実施例のサーマルヘッドの記録面の
構成を示す図である。
【図5】カラー・インクリボンの説明図である。
【図6】モノクロ・インクリボン、カラー・インクリボ
ンに対する発熱素子の相対位置を示す図である。
【図7】プリント処理の手順を示すフローチャートを示
す図である。
【符号の説明】
100…制御部、100A…MPU、100B…RO
M、100C…RAM、101…モノクロリボン、カラ
ーリボン、102…入力部、103…キャリッジ、10
4…サーマルヘッド、105…インクリボン、105A
…モノクロ・リボン、105B…カラー・リボン、10
6・108…モータ制御部、107…キャリッジモー
タ、109…用紙フィードモータ、20…プラテン、2
1…記録シート、22…ガイドシャフト、23…駆動プ
ーリ、24…従動プーリ、25…ベルト、26…リボン
カセット、26A…モノクロ・リボンカセット、26B
…カラー・リボンカセット、27…供給軸、28…巻取
軸、29…切りかき部、30…マイクロスイッチ、30
A…接触片、2…セラミック基板、3…発熱素子列、3
1〜3N…発熱素子、5…共通電極、6…グレーズ、8
…シフトレジスタ、91〜9N…NPNトランジスタ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 33/54 7318−2C 8804−2C B41J 29/00 U

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画信号に応じたエネルギーを記録ヘッド
    により記録材に印加して転写記録媒体に記録する記録装
    置であって、 記録材の種類を判別する判別手段と、 該判別手段で判別された記録材の種類の応じて記録に使
    用する記録ヘッドの部位を決定する決定手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記判別手段は記録材がカラーかモノク
    ロームかを判別することを特徴とする請求項1記載の記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記決定手段は、前記判別手段が記録材
    はカラーと判別したならば使用する記録ヘッドの巾を狭
    くし、モノクロームと判別ならば広くするよう決定する
    ことを特徴とする請求項2記載の記録装置。
JP3179147A 1991-07-19 1991-07-19 記録装置 Withdrawn JPH0524241A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3179147A JPH0524241A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3179147A JPH0524241A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 記録装置

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JPH0524241A true JPH0524241A (ja) 1993-02-02

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ID=16060792

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JP3179147A Withdrawn JPH0524241A (ja) 1991-07-19 1991-07-19 記録装置

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008