JPH0524227U - プラスチツクパイプ用輪切り装置 - Google Patents
プラスチツクパイプ用輪切り装置Info
- Publication number
- JPH0524227U JPH0524227U JP8078091U JP8078091U JPH0524227U JP H0524227 U JPH0524227 U JP H0524227U JP 8078091 U JP8078091 U JP 8078091U JP 8078091 U JP8078091 U JP 8078091U JP H0524227 U JPH0524227 U JP H0524227U
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- plastic pipe
- wheel
- slicing device
- guide ring
- outer circumference
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチックパイプを輪切り切断する。
【構成】 輪切り装置3とプラスチックパイプ1の外周
に装着するガイドリング2とからなり、ガイドリング2
のガイド溝7内を摺動自在な振れ止め片40が輪切り装
置3の枠体20下面にある滑り台24に設けられ、輪切
り装置3の本体8には適宜の駆動源によって回転するエ
ンドミル9が回転自在に保持され、本体8の一部を構成
する支持体16は、枠体20に支持された調節棒19に
螺着されている。 【効果】 エンドミル9を回転させながら、輪切り装置
3をプラスチックパイプ1外周周りに回転させると、プ
ラスチックパイプ1が正しく軸方向と直角に輪切り切断
される。調節棒19の回転によりエンドミル9の出入り
が調節できるので、プラスチックパイプ1内のケーブル
を損傷するおそれはない。
に装着するガイドリング2とからなり、ガイドリング2
のガイド溝7内を摺動自在な振れ止め片40が輪切り装
置3の枠体20下面にある滑り台24に設けられ、輪切
り装置3の本体8には適宜の駆動源によって回転するエ
ンドミル9が回転自在に保持され、本体8の一部を構成
する支持体16は、枠体20に支持された調節棒19に
螺着されている。 【効果】 エンドミル9を回転させながら、輪切り装置
3をプラスチックパイプ1外周周りに回転させると、プ
ラスチックパイプ1が正しく軸方向と直角に輪切り切断
される。調節棒19の回転によりエンドミル9の出入り
が調節できるので、プラスチックパイプ1内のケーブル
を損傷するおそれはない。
Description
【0001】
この考案は、プラスチックパイプを長手方向と直角に切断するために用いるプ ラスチックパイプ用輪切り装置に関するものである。
【0002】
プラスチックパイプの内部に各種ケーブルを引き込んでいる管路において、電 線路の変更などの理由で、当該プラスチックパイプを切断し、内部に収納された ケーブルをπ形に引き出さねばならない場合がある。そしてその場合、まず内部 のケーブルを損傷しないように外側からプラスチックパイプのみを輪切り切断、 即ち全周に渡って軸方向と直角に切断する必要がある。
【0003】 この点従来はディスクサンダーとよばれる切断機を使用していた。このディス クサンダーは円盤の外周縁に切削部を有し、当該円盤を高速回転させることによ り、切削部で目的物を切断するようになっており、実際に切断する際は、高速回 転している円盤をプラスチックパイプの軸線と直角になるように立て、そのまま 切削部をパイプ表面に押しつけながらこれを外周回りに回転させていた。
【0004】
しかしながらそのようなディスクサンダーを用いての輪切り切断には以下のよ うな問題点がある。 まずプラスチックパイプが多条並んで布設されている場合、パイプ相互間のス ペースが狭小であるため、特定のパイプのみを切断するのが極めて困難であり、 時として対象外のパイプを傷つけたり、あるいはパイプの下面を切断することが できないこともあった。また作業自体もやりづらく、安全性の点でも問題があっ た。 しかも切断していく際、いきおい円盤がパイプ内部に深く食い込んでしまい、 内部のケーブルを損傷してしまうこともあった。 その他、軸方向と直角に正しく切断することが難しく、結局全体として作業員 の技倆に負うところも大きかったのである。
【0005】
この考案はそのような点に鑑みてなされたものであり、内部に収納されたケー ブルを損傷することなくプラスチックパイプを輪切りできる装置を提供して叙上 の問題点を解決するものである。
【0006】 そのためこの考案では、直接切断を担う輪切り装置と、この輪切り装置をプラ スチックパイプの外周周りに円滑、かつ正確に回転させるために用いる専用のガ イドリングとによって構成されるものであり、輪切り装置は次のように構成され る。
【0007】 即ち、プラスチックパイプの外周に沿わしめてこれをプラスチックパイプの外 周周りに回転しうる形状の滑り台が枠体の下面に固着され、この枠体には調節棒 が回転自在に垂直方向に支持される。そして当該調節棒には本体の一部が螺着さ れ、さらに当該本体には、適宜の駆動源によって回転するエンドミルがプラスチ ックパイプの軸と直角になるように保持されている。 一方、ガイドリングは、プラスチックパイプの外周に密着して装着自在であっ て、プラスチックパイプの外周周りに環状のガイド溝が設けられている構成を有 し、このガイドリングのガイド溝内に沿って摺動自在な振れ止め片が、前記輪切 り装置における滑り台に固定されているものである。
【0008】 またさらにそのように構成されたプラスチックパイプ用輪切り装置においてお いて、プラスチックパイプの外周周りに密着締付自在なバンド体を輪切り装置の 滑り台に設け、当該バンド体の表面には適宜の係止突起を適宜間隔の下に設けて もよい。
【0009】
【作用】 エンドミルを駆動源によって回転させつつ輪切り装置全体をプラスチックパイ プ表面に押しつけて、エンドミルでプラスチックパイプを穿設しながら、輪切り 装置全体をプラスチックパイプ周りに一回転させると、エンドミルによってプラ スチックパイプは輪切り切断される。
【0010】 このとき輪切り装置には、プラスチックパイプの外周に沿わしめてこれをプラ スチックパイプの外周周りに回転しうる形状の滑り台が設けられているから、極 めてスムーズに回転させることができる。
【0011】 しかもその滑り台にはガイドリングのガイド溝内に沿って摺動自在な振れ止め 片が設けられているから、ガイドリングに沿って輪切り装置を回転でき、ぐらつ かず、正しくプラスチックパイプの軸と直角に輪切り切断できるものである。
【0012】 さらにエンドミルをプラスチックパイプの軸と直角になるように保持している 本体の一部は、枠体に支持された調節棒に螺着されているから、この調節棒を適 宜回転させることにより、本体、即ちエンドミルのプラスチックパイプに対する 出入りを調節することができる。
【0013】 またプラスチックパイプの外周周りに密着締付自在なバンド体を設けた請求項 2によれば、バンド体表面の係止突起を回すことにより、輪切り装置全体をプラ スチックパイプの表面に密着して外周周りに回転させることができる。
【0014】
以下、この考案の実施例について説明すると、図1は切断しようとするプラス チックパイプ1に、ガイドリング2及び輪切り装置3を装着して輪切り切断して いる状態の側面縦断面を示し、図2はそのときの要部の側面、図3は同じく平面 を示している。
【0015】 ガイドリング2は図4に示したように、ヒンジ機構41によって一端部で回動 自在になっている半割のリング体4、5が、他端部で蝶ボルト6によってプラス チックパイプ1に対して締付自在になるように構成されている。そしてガイドリ ング2の一側外周表面には、環状のガイド溝7が形成されている。
【0016】 輪切り装置3は全体としてほぼ中空の函体の形状を有しており、その本体8中 央の中空部分には、プラスチックパイプの切断を直接担うエンドミル9を内部に ホールドした保持シャフト10が回転自在となるように垂直方向に保持され、エ ンドミル9下端のカッター部11は本体8から突出している。そしてこの保持シ ャフト10にはベベルギヤ12が固定され、当該ベベルギヤ12と噛合するベベ ルギヤ13が固定された入力軸14が本体8の内部で水平に回転自在に保持され ている。入力軸14はフレキシブルシャフト15を介してモータなどの外部の駆 動源によって回転される。
【0017】 本体8の一端部ガイドリング2側には本体8の一部を構成する支持体16が固 着され、この支持体16には、貫通螺孔が垂直に穿設されている柱体17が垂直 に貫通され、外方からの締付ネジ18によって支持体16に固定されている。前 記柱体17における貫通螺孔には、これと螺合する調節棒19が螺貫され、図1 、図5に示したように、当該調節棒19の上下端部は、支持体16の外方に配し た枠体20に支持され、調節棒19における枠体20の上側外方端部には、調節 つまみ21が締付ネジ22によって固着されている。また枠体20は、その中を 支持体16が数cm程度上下に移動できるスペースを有している。従って調節つま み21を適宜回すことによって、支持体16は枠体20に対して上下動する。
【0018】 枠体20の底面には、滑り台23、24が固着されている。これら滑り台23 、24はプラスチックパイプ1の外周面に適合する湾曲面を有し、プラスチック パイプ1の表面に密着してその外周回りをスムーズに回転できる形状である。 滑り台23、24間には、対向する両端部間に係止シャフト25、26が渡さ れ、当該シャフト25、26に夫々ステンレスバンド27、28の一端部が係止 されている。
【0019】 そして図2、図6に示したように、ステンレスバンド27の他端部には係止部 材29が、同じくステンレスバンド28には係止部材30が各々固着され、これ ら係止部材29、30間にはボルト31が遊貫され、その突出端部には蝶ナット 32が螺着され、当該ボルト31のボルト頭33と係止部材30の間にはスプリ ング34が介在している。また図6に示したように、ステンレスバンド27の表 面には係止突起35、36、37が、同じくステンレスバンド28の表面には係 止突起38が夫々固着されており、これら各係止突起35、36、37、38は 、ステンレスバンド27、28をプラスチックパイプ一の外周に渡したときに、 軸方向から見て中心角90°おきになるように配置されているものである。
【0020】 而して枠体20の底板におけるガイドリング2側には、取付金具39が固定さ れ、この取付金具39には、図7に示したようにガイドリング2のガイド溝7内 を摺動自在な振れ止め片40が固着されている。なお振れ止め片40の湾曲面も ガイド溝7に適合した形状を有し、ガイド溝7内をスライドしやすく、かつ揺動 しないようになっている。
【0021】 本実施例は以上のような構成を有しており、プラスチックパイプ1を切断する 際には、まずガイドリング2をプラスチックパイプ1に装着固定する。そしてフ レキシブルシャフト15を駆動源に接続し、エンドミル9を回転させながらプラ スチックパイプ1の表面に輪切り装置3を押しつける。このとき振れ止め片40 をガイドリング2のガイド溝7の中に納めるようにする。その後、蝶ナット32 を締め付けてステンレスバンド27、28を緊締させ、輪切り装置3をプラスチ ックパイプ1の表面に装着する。
【0022】 あとはステンレスバンド27、28の表面に固着してある各係止突起35、3 6、37、38を手で持って、ステンレスバンド27、28ごと輪切り装置3全 体をプラスチックパイプ1の外周周りに1回転させればよい。なおこの場合図6 に示したような、各係止突起35、36、37、38に嵌合しうる適宜のハンド ルバー42を用意して、このハンドルバー42を適宜回転に応じて各係止突起3 5、36、37、38に順次嵌合させ、当該ハンドルバー42を握って回転させ れば、力が入りやすく、作業しやすい。
【0023】 而してそのようにしてエンドミル9が回転している輪切り装置3をプラスチッ クパイプ1外周周りに回せば、エンドミル9の辿った軌跡の箇所でプラスチック パイプ1は輪切り切断される。輪切り装置3をプラスチックパイプ1外周周りに 回す間、輪切り装置3の本体8の振れ止め片40が、ガイドリング2の環状のガ イド溝7内に納まっているので、当該ガイド溝7に沿って切断でき、切断始めと 終わりが一致して真円に輪切り切断できる。
【0024】 しかも輪切り装置3の本体8の下面にはプラスチックパイプ1の外周面に沿っ た形状の滑り台23、24が設けられ、また振れ止め片40もガイド溝7に適合 する形状であるから、ぐらつかず、プラスチックパイプ1の外周に沿って安定し た輪切り切断作業が行なえる。
【0025】 既述の如く、この種のプラスチックパイプ1の輪切り切断作業においては、プ ラスチックパイプ1の内部に収納されているケーブルを損傷しないことが必要で あるが、この考案によれば、調節つまみ21を回転させることにより、エンドミ ル9を保持した本体8を上下させることができるので、事前にプラスチックパイ プ1の厚みを知得して、切断作業前に調節つまみ21を回して滑り台23、24 の中央部からのエンドミル9の突出長を調整しておけば、プラスチックパイプ1 のみを全周に渡って輪切り切断でき、内部のケーブルを損傷するおそれは全くな いものである。
【0026】 また本実施例では、入力軸14がフレキシブルシャフト15を介して駆動源と 接続されているから、駆動源を定位置に固定したまま輪切り装置3をプラスチッ クパイプ1の外周周りに支障なく回転させることができ作業しやすい。
【0027】 全体の構成をみてもコンパクトであり、プラスチックパイプが蝠湊している狭 小な場所でも作業ができる。
【0028】
この考案によれば、輪切り装置全体をプラスチックパイプ周りに一回転させる だけで、エンドミルによってプラスチックパイプは輪切り切断される。しかも滑 り台によって極めてスムーズに回転させることができる。従って、誰でも簡単に かつ迅速にプラスチックパイプの輪切り切断ができる。
【0029】 そのうえガイドリングに沿って切断するので、切断始めと終わりが一致し、正 しくプラスチックパイプの軸と直角に切断できる。また振れ止め片がガイドリン グのガイド溝内を摺動するので、エンドミルの回転反力等によって輪切り装置が ぐらつくことはなく、作業もしやすいものである。
【0030】 さらにまた調節ネジを適宜回転させるだけで、エンドミルの出入りの微妙な調 節ができるので、プラスチックパイプの厚さに対応して調節しておけば、誤って プラスチックパイプ内のケーブルを損傷してしまうことは全くない。
【0031】 エンドミルによって輪切り切断するので、従来のようなディスクサンダーに比 べるとはるかに小さい作業スペースで済み、プラスチックパイプが蝠湊している 狭小な場所でも作業可能である。
【0032】 その他従来のディスクサンダーによる作業に比べ、安全性も高い。
【0033】 請求項2に記載したプラスチックパイプ用輪切り装置によれば、そのような効 果をそのまま具有しつつ、輪切り装置の回転を極めて簡単に行なえるという効果 も有する。即ちバンド体によって、輪切り装置をプラスチックパイプの表面に押 しつけつつ係止突起を持ってこれを回すことができるので、労力が少なくて済み 、作業もしやすい。
【図1】この考案の実施例によってプラスチックパイプ
を切断している状態における側面断面図である。
を切断している状態における側面断面図である。
【図2】この考案の実施例によってプラスチックパイプ
を切断している状態における要部の側面図である。
を切断している状態における要部の側面図である。
【図3】この考案の実施例によってプラスチックパイプ
を切断している状態における要部の平面図である。
を切断している状態における要部の平面図である。
【図4】この考案の実施例における枠体の正面図であ
る。
る。
【図5】この考案の実施例における枠体の調節棒付近の
正面断面図である。
正面断面図である。
【図6】この考案の実施例におけるステンレスバンドを
緊締して輪切り装置をプラスチックパイプ表面に密着さ
せている状態を示す正面図である。
緊締して輪切り装置をプラスチックパイプ表面に密着さ
せている状態を示す正面図である。
【図7】図1におけるA−A線端面図である。
1 プラスチックパイプ 2 ガイドリング 3 輪切り装置 7 ガイド溝 8 本体 9 エンドミル 16 支持体 19 調節棒 20 枠体 21 調節つまみ 23 滑り台 24 滑り台 27 ステンレスバンド 28 ステンレスバンド 29 係止部材 30 係止部材 32 蝶ナット 40 振れ止め片
Claims (2)
- 【請求項1】輪切り装置とガイドリングからなり、 輪切り装置は次のように構成される。プラスチックパイ
プの外周に沿わしめてこれをプラスチックパイプの外周
周りに回転しうる形状の滑り台が枠体の下面に固着さ
れ、この枠体には調節棒が回転自在に垂直方向に支持さ
れ、当該調節棒には本体の一部が螺着され、さらに当該
本体には、適宜の駆動源によって回転するエンドミルが
プラスチックパイプの軸と直角になるように保持されて
いる。一方、ガイドリングは次のように構成される。プ
ラスチックパイプの外周に密着して装着自在であって、
プラスチックパイプの外周周りに環状のガイド溝が設け
られている。そしてガイドリングのガイド溝内に沿って
摺動自在な振れ止め片が、輪切り装置における滑り台に
固定されている、 ことを特徴とするプラスチックパイプ用輪切り装置。 - 【請求項2】輪切り装置とガイドリングからなり、 輪切り装置は次のように構成される。プラスチックパイ
プの外周に沿わしめてこれをプラスチックパイプの外周
周りに回転しうる形状の滑り台が枠体の下面に固着さ
れ、この枠体には調節棒が回転自在に垂直方向に支持さ
れ、当該調節棒には本体の一部が螺着され、さらに当該
本体には、適宜の駆動源によって回転するエンドミルが
プラスチックパイプの軸と直角になるように保持され、
さらにプラスチックパイプの外周周りに密着締付自在な
バンド体が前記滑り台に設けられ、当該バンド体の表面
には適宜の係止突起が適宜間隔の下に設けられている。
一方、ガイドリングは次のように構成される。プラスチ
ックパイプの外周に密着して装着自在であって、プラス
チックパイプの外周周りに環状のガイド溝が設けられて
いる。そしてガイドリングのガイド溝内に沿って摺動自
在な振れ止め片が、輪切り装置における滑り台に固定さ
れている、 ことを特徴とするプラスチックパイプ用輪切り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991080780U JPH0748336Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プラスチックパイプ用輪切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991080780U JPH0748336Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プラスチックパイプ用輪切り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0524227U true JPH0524227U (ja) | 1993-03-30 |
JPH0748336Y2 JPH0748336Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=13727962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991080780U Expired - Lifetime JPH0748336Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | プラスチックパイプ用輪切り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748336Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498391U (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-24 | ||
JPS4959368A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-08 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP1991080780U patent/JPH0748336Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS498391U (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-24 | ||
JPS4959368A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748336Y2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |