JPH05242230A - 光学的指紋検出機構 - Google Patents

光学的指紋検出機構

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JPH05242230A
JPH05242230A JP4043025A JP4302592A JPH05242230A JP H05242230 A JPH05242230 A JP H05242230A JP 4043025 A JP4043025 A JP 4043025A JP 4302592 A JP4302592 A JP 4302592A JP H05242230 A JPH05242230 A JP H05242230A
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JP
Japan
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image pickup
fingerprint
pickup device
case
image
Prior art date
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Withdrawn
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JP4043025A
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English (en)
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Seigo Igaki
誠吾 井垣
Taku Niizaki
卓 新崎
Koji Honma
浩二 本間
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は指紋照合装置に用いる光学的指紋検
出機構に関し、光学系と撮像素子間の位置決め精度を向
上させることができる光学的指紋検出機構を提供するこ
とを目的としている。 【構成】 指紋画像を読み込んで、予め登録されている
指紋辞書と比較して本人であるか否かを判定する指紋照
合装置に用いられる光学的指紋検出機構であって、指紋
画像を読み取る撮像素子14を印刷配線板17に取り付
ける際に、撮像素子14と、印刷配線板17との間に位
置決め用の位置決め板20を配置するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は指紋照合装置に用いる光
学的指紋検出機構に関する。近年、電子計算機が社会全
般に普及するのに伴い、安全性(セキュリテイ)を如何
に確保するかという点に世間の関心が集まっている。電
算機室への入室や端末利用の際の本人確認の手段とし
て、これまで用いられてきたIDカードや暗証番号には
安全確保の面から多くの疑問が提起されている。これに
対して、指紋は「万人不同」,「終生不変」という2大
特徴を持つため、本人確認の最も有効な手段と考えら
れ、指紋を用いた簡便な個人照合システムに関して多く
の研究開発が行われている。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の指紋照合装置の構成概念図
である。先ず、登録時の動作について説明する。指紋セ
ンサ1を指に押しつけておいて指紋のパターンを検出
し、指紋センサ1内のA/D変換器(図示せず)により
ディジタルデータに変換する。変換されたディジタルデ
ータ(指紋データ)は、続く2値化回路2により、
“0”,“1”の2値データに変換され、2値化メモリ
3に格納される。
【0003】2値化メモリ3に格納された指紋データ
は、順次読み出された後、特徴情報が抽出される。ここ
で、特徴情報とは、例えば図5(a)に示すような分岐
点や(b)に示すような端点等をいう。このような分岐
点や端点がどの位置に何個あるかで指紋を特定すること
ができる。抽出された特徴情報は、指紋辞書記憶部5に
格納される。以上の動作が複数の個人について繰り返さ
れ、個人の特徴情報が指紋辞書記憶部5に格納される。
【0004】この場合において、特徴情報は、各特徴点
を中心としたその近傍を含む窓として抽出される。抽出
された窓とその座標が指紋辞書記憶部5に記憶されるこ
とになる。図6は窓の登録方法の説明図である。指紋辞
書を登録する場合には、入力画像Aから特徴情報を抽出
し、図に示すように複数の窓と(1〜6)、位置合わせ
用窓(図の太い□窓)として登録する。位置合わせ用窓
としては、画像の中心近辺の窓が選ばれる。
【0005】このようにして、特徴情報の指紋辞書記憶
部5への登録が終了すると、今度は個人の指紋の照合動
作に入る。照合の場合、指紋センサ1に指(予め登録に
用いた指。例えば人差し指)を乗せてから、テンキー
(図示せず)で自分のID番号を入力する。この結果、
照合部6はID番号を基に指紋辞書記憶部6の検索する
範囲を決定して照合時に読み出すことにより、検索する
範囲を絞ることができる。
【0006】登録時と同様にして、図6に示すような入
力画像Bの指紋のパターンを検出し、指紋センサ1内の
A/D変換器によりディジタルデータに変換する。変換
されたディジタルデータは、続く2値化回路2により
“0”,“1”の2値データに変換され、2値化メモリ
3に格納される。
【0007】照合部6は、2値化メモリ3に格納されて
いる照合用指紋画像(入力画像B)と、指紋辞書記憶部
5に格納されている個人毎の特徴情報とを読み出し、双
方の照合(パターンマッチング)を行う。パターンマッ
チングの不一致度が閾値以下になれば、パターンが一致
したものとして、本人と判定する。
【0008】図7は光学的指紋検出機構の従来構成例を
示す図で、図4の指紋センサ1に相当する。17は印刷
配線板(プリント板)で、その上に光源を構成するLE
D12と、撮像素子14がハンダ付けされている。撮像
素子14としては、例えばCCDが用いられる。LED
12からプリズム11の面に当接された指10を照射す
る。指10からの反射光は、ケース16内を光軸Lに沿
って進む。
【0009】ケース内の所定の位置に配置された結像レ
ンズ13により集光された指紋画像信号は、ケース16
の他端に取り付けられた光路変換ミラー15により反射
され、印刷配線板17上の撮像素子14に照射される。
撮像素子14は、光指紋画像を電気信号に変換する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述したような光学的
指紋検出機構は、光源12と撮像素子14とを1枚の印
刷配線板17に実装し、プリズム11,結像レンズ13
及び1個の光路変換ミラー15を同一ケース16に組み
込んだものであり、ジャンパ配線等を不要にした効率よ
いパッケージである。
【0011】しかしながら、結像光学系を構成するケー
ス16と撮像素子14(結像面)との位置合わせが考慮
されていない。従って、ケース16と印刷配線板17と
が位置決めされても、撮像素子14は印刷配線板17に
ハンダ付けされる時にその平面度が決定する。このよう
に、従来の機構では光学系と撮像素子14の位置決め精
度が一義的に定まらないため、再現性よく指紋画像を得
ることが困難であった。また、従来の機構では部分的な
ピンボケ等も発生する場合があった。
【0012】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、光学系と撮像素子間の位置決め精度を向
上させることができる光学的指紋検出機構を提供するこ
とを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図である。図7と同一のものは、同一の符号を付して示
す。図において、14は撮像素子、17は印刷配線板、
20は撮像素子14と印刷配線板17との間に配置され
た位置決め板である。撮像素子14には指紋画像信号
(光信号)が照射されるようになってている。
【0014】
【作用】撮像素子14は、位置決め板20を挾んで印刷
配線板17にハンダ付けで取り付けられる。この結果、
撮像素子14の受光面は、印刷配線板17に対して正確
に平行となる。従って、光学系と印刷配線板17との位
置決めを正確に行えば、光学系と撮像素子14との位置
決めも一義的に決まることになり、光学系と撮像素子間
の位置決め精度を向上させることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の第1の実施例を示す構成図
である。図1,図7と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。撮像素子14は、位置決め板20を挟んで印刷
配線板17にハンダ付けされ、取り付けられている。1
2は、同一の印刷配線板17にハンダ付けされ、取り付
けられている光源であり、例えばLEDが用いられる。
【0016】24は、光源12及び撮像素子14を覆っ
ている保護用のケースである。該ケース24も撮像素子
14と同様に、位置決め板20に対して位置決めされた
後、固定されている。従って、ケース24も正確に位置
決めされることになる。21はケース24の上面に形成
された反射ミラーである。
【0017】30はケース24の上に載置され、取り付
けられた第1の平行平板、31は該第1の平行平板30
の上に載置され、取り付けられた第2の平行平板であ
る。第1の平行平板30の一方の側面には、第1の光路
変換ミラー22が取付られ、他方の側面には第2の光路
変換ミラー23が取り付けられている。また、第1の平
行平板30内には光軸に垂直に結像レンズ13が取り付
けられている。第2の平行平板31は、ガラスでできて
おり、その上面が指紋画像の入力面となっている。該平
行平板31には指10が図に示すように当接される。
【0018】このように構成された機構において、印刷
配線板17に位置決め板20を挟んで撮像素子14が印
刷配線板17にハンダ付けされる結果、撮像素子14の
受光面は、常に印刷配線板17に対して平行になる。ま
た、ケース24も前述したように、位置決め板20に対
して位置決めされた後、固定されるため、ケース24も
位置決め板20に対して平行になり、従って撮像素子1
4とケース24の配置は一義的に定まる。
【0019】このケース24の上に載置される第1の平
行平板30及び該平行平板30の上に載置される平行平
板31もその位置決め精度はケース24に対して固定的
に定まる。従って、第1の平行平板30で構成されてい
る光学系と撮像素子14の関係は、常に一義的に定ま
る。このようにして、光学系と撮像素子間の位置決め精
度を向上させることができる。
【0020】次に、動作について説明する。光源12か
ら照射された光は平行平板31の上に当接された指10
を照射する。指10からの反射光は、反射ミラー21で
反射された後、第1の光路変換ミラー22に入射する。
該光路変換ミラー22に入射された光は該ミラーで反射
し、平行平板30内を平行に進む。
【0021】平行に進んだ光は、平行平板30内に取り
付けられた結像レンズ13によって集光され、第2の光
路変換ミラー23に入射する。該ミラー23に入った光
は反射し、撮像素子14に入射する。撮像素子14は、
入射した光信号を受光した光に応じた電気信号(指紋画
像信号)に変換する。
【0022】図3は本発明の第2の実施例を示す構成図
である。図1,図7と同一のものは、同一の符号を付し
て示す。図に示す実施例、図7に示す従来例において、
撮像素子14を印刷配線板17に取り付ける際に、位置
決め板20を挟んで取付け、精度よく位置決めを行える
ようにしたものである。
【0023】撮像素子14は、位置決め板20を挟んで
印刷配線板17にハンダ付けされ、取り付けられてい
る。12は、同一の印刷配線板17にハンダ付けされ、
取り付けられている光源であり、例えばLEDが用いら
れる。
【0024】16は、光源12からの光を通すと共に、
結像レンズ13が取り付けられたケースである。プリズ
ム11は、ケース16の一方の側面に取り付けられてお
り、ケース16の他の側面には光路変換ミラー15が取
り付けられている。
【0025】このように構成された機構において、印刷
配線板17に位置決め板20を挟んで撮像素子14が印
刷配線板17にハンダ付けされる結果、撮像素子14の
受光面は、常に印刷配線板17に対して平行になる。ま
た、ケース16、位置決め板20に対して位置決めされ
た後、固定されるため、ケース16も位置決め板20に
対して平行になり、従って撮像素子14とケース16の
配置は一義的に定まる。
【0026】従って、このケース16内設けられた結像
光学系と撮像素子14との位置関係は一義的に定まり、
光学系と撮像素子間の位置決め精度を向上させることが
できる。
【0027】次に、動作について説明する。光源12か
ら照射された光はプリズム11に当接している指10を
照射する。指10からの反射光は、プリズム11で反射
されケース16内を平行に進む。平行に進んだ光は、ケ
ース16に取り付けられた結像レンズ13によって集光
され、光路変換ミラー15に入射する。該ミラー15に
入った光は反射し、撮像素子14に入射する。撮像素子
14は、入射した光信号を受光した光に応じた電気信号
(指紋画像信号)に変換する。
【0028】なお、図2,図3に示した位置決め板20
を熱伝導のよい金属性のものを用いるようにすれば、撮
像素子14のヒートシンク(放熱板)を兼ねさせること
ができる。撮像素子14は高密度の集積回路であり、か
なり発熱する。そこで、位置決め用の位置決め板20を
放熱板としても用いることにより、撮像素子14が熱破
壊するのを防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば光学系と撮像素子間の位置決め精度を向上させる
ことができる光学的指紋検出機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す構成図である。
【図4】従来の指紋照合装置の構成概念図である。
【図5】指紋の特徴情報例を示す図である。
【図6】窓の登録方法の説明図である。
【図7】光学的指紋検出機構の従来構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
14 撮像素子 17 印刷配線板 20 位置決め板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指紋画像を読み込んで、予め登録されて
    いる指紋辞書と比較して本人であるか否かを判定する指
    紋照合装置に用いられる光学的指紋検出機構であって、 指紋画像を読み取る撮像素子(14)を印刷配線板(1
    7)に取り付ける際に、撮像素子(14)と、印刷配線
    板(17)との間に位置決め用の位置決め板(20)を
    配置するようにしたことを特徴とする光学的指紋検出機
    構。
  2. 【請求項2】 指を照射する光源(12)を同一の印刷
    配線板(17)にハンダ付けして取り付けると共に、平
    行平板(30),(31)と、光路変換ミラー(2
    2),(23)とで構成される光学系で撮像素子(1
    4)に指紋像を結像するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の光学的指紋検出機構。
  3. 【請求項3】 指を照射する光源(12)を同一の印刷
    配線板(17)にハンダ付けして取り付けると共に、プ
    リズム(11)と光路変換ミラー(15)で構成される
    光学系で撮像素子(14)に指紋像を結像するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載の光学的指紋検出機
    構。
  4. 【請求項4】 光源(12)及び撮像素子(14)を保
    護するケース(16)を、前記位置決め板(20)に対
    して位置決めした後、固定するようにしたことを特徴と
    する請求項2乃至請求項3記載の光学的指紋検出機構。
  5. 【請求項5】 前記位置決め板(20)を金属性のもの
    を用いることにより、撮像素子(14)の放熱板として
    も利用するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    光学的指紋検出機構。
JP4043025A 1992-02-28 1992-02-28 光学的指紋検出機構 Withdrawn JPH05242230A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6144511A (en) * 1996-08-26 2000-11-07 Fujitsu Denso Ltd. Optical device fixing device
US6361177B2 (en) 1999-11-02 2002-03-26 Fujitsu Denso Ltd. Optical device fixing device
WO2017047092A1 (ja) * 2015-09-18 2017-03-23 日本電気株式会社 指紋読取装置

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