JPH0524215U - パイプの窓あけ機 - Google Patents
パイプの窓あけ機Info
- Publication number
- JPH0524215U JPH0524215U JP8077991U JP8077991U JPH0524215U JP H0524215 U JPH0524215 U JP H0524215U JP 8077991 U JP8077991 U JP 8077991U JP 8077991 U JP8077991 U JP 8077991U JP H0524215 U JPH0524215 U JP H0524215U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric drill
- fixed frame
- frame
- pipe
- drill holder
- Prior art date
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- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パイプに窓をあける。
【構成】 固定枠2内に設けられた移動枠7は、送りネ
ジ10、11の回転によって軸方向に摺動自在であり、
移動枠7には挿入穴があけられてその中に電気ドリルホ
ルダー33が垂直に差し込まれる。電気ドリルホルダー
33はその内部に電気ドリル38を摺動固定自在であ
る。固定枠2の両側には湾曲したホルダー26、27が
着脱自在に設けられている。 【効果】 電気ドリル38を作動させてエンドミル42
を回転させつつ、固定枠2をプラスチック管1の円周方
向に移動させたり、移動枠7を軸方向に移動させたりし
て、エンドミル42をプラスチック管1表面で窓枠状に
動かすことにより、プラスチック管1に窓をあけること
ができる。電気ドリル38を適宜摺動させて電気ドリル
ホルダー33下端面からのエンドミル42の突出長を調
節でき、プラスチック管1内のケーブルを損傷するおそ
れはない。
ジ10、11の回転によって軸方向に摺動自在であり、
移動枠7には挿入穴があけられてその中に電気ドリルホ
ルダー33が垂直に差し込まれる。電気ドリルホルダー
33はその内部に電気ドリル38を摺動固定自在であ
る。固定枠2の両側には湾曲したホルダー26、27が
着脱自在に設けられている。 【効果】 電気ドリル38を作動させてエンドミル42
を回転させつつ、固定枠2をプラスチック管1の円周方
向に移動させたり、移動枠7を軸方向に移動させたりし
て、エンドミル42をプラスチック管1表面で窓枠状に
動かすことにより、プラスチック管1に窓をあけること
ができる。電気ドリル38を適宜摺動させて電気ドリル
ホルダー33下端面からのエンドミル42の突出長を調
節でき、プラスチック管1内のケーブルを損傷するおそ
れはない。
Description
【0001】
この考案は、プラスチック管やガス管などに方形の窓を穿設するために用いる パイプの窓あけ機に関するものである。
【0002】
プラスチック管やガス管内にケーブルを引き込んだ管路において、電線路の変 更などの理由で、当該プラスチック管等を切断し、内部に収納されたケーブルを π形に引き出さねばならない場合がある。そしてその場合、切断しようとする管 の内部に対象となるケーブルが確かに収納されているかどうかを予め確認しなけ ればならず、そのためにまず管に100mm×100mm程度の方形の窓を穿設する 必要がある。
【0003】 この点従来はディスクサンダーとよばれる切断機を使用していた。このディス クサンダーは円盤の外周縁に切削部を有し、当該円盤を高速回転させることによ り、切削部で目的物を切断するようになっており、実際に切断する際は、高速回 転している円盤を管の表面に対して直角に立て、そのまま切削部をパイプ表面に 押しつけながらこれを方形に移動させていた。
【0004】
しかしながらそのようなディスクサンダーを用いての窓あけ作業には以下のよ うな問題点があった。 まずプラスチック管等が多条並んで布設されている場合、管プ相互間のスペー スが狭小であるため、特に円周方向に移動させての切断が難しく、時として対象 外のプラスチック管等を傷つけたりすることもあった。また作業自体もやりづら く、安全性の点でも問題があった。 しかもそのようにして切断していく際、いきおい円盤が管内部に深く食い込ん でしまい、管内のケーブルを損傷してしまうこともあった。 従って全体として作業員の技倆に負うところも大きかったのである。
【0005】
この考案はそのような点に鑑みてなされたものであり、内部に収納されたケー ブルを損傷することなくプラスチック管等に方形の窓を穿設できる装置を提供し て、叙上の問題点を解決するものである。
【0006】 そのためこの考案では、基本的にはプラスチック管等に窓状に穴を穿設する電 気ドリルをホールドする電気ドリルホルダーと、当該電気ドリルホルダーをその ようにプラスチック管の表面窓枠状に移動させる固定枠とからなるパイプの窓あ け機を提供して、問題の解決を図るものである。
【0007】 具体的には、この考案は以下のように構成される。 まず、電気ドリルホルダーは略筒状であって、エンドミルを装着した電気ドリ ルを自体の内部長手方向に摺動固定自在な構成を有する。 一方固定枠は次のように構成される。即ち固定枠の内部水平長手方向を摺動自 在な移動枠を設け、この移動枠には電気ドリルホルダーが差し込み自在な貫通型 の挿入穴を垂直方向に穿ち、さらにこの移動枠の両側には固定枠に回転自在に支 持された送りネジを夫々螺貫させ、これら送りネジは同期回転自在とする。そし て窓をあけようとするパイプの外周に沿って回転自在な形状を有するホルダーを 、送りネジと直角方向になる固定枠の両側に対向して着脱自在に設け、これら対 向するホルダーは、たとえば軸方向が略C字形等、両者で目的パイプを抱え込む 形状としたものである。
【0008】
エンドミルを装着した電気ドリルを電気ドリルホルダー内に固定し、電気ドリ ルを作動したまま移動枠の挿入穴に差し込むと、エンドミルによる穿設作業が行 なわれる。そして移動枠を有する固定枠全体はホルダーによって支持され、この ホルダーはパイプの外周に沿って回転自在な形状を有しているから、固定枠全体 をパイプの円周方向に移動させることができる。 また移動枠自体はその両側に送りネジが螺貫しているから、これら送りネジを 同期回転させることにより、移動枠を軸方向に移動させることができる。
【0009】 従って電気ドリルを作動させている状態で、これをそのように円周方向、軸方 向に移動させることにより、結局パイプ外周で窓枠状に移動させて電気ドリルの エンドミルによって、当該パイプに窓を穿設することができるものである。
【0010】 また電気ドリルホルダーは、エンドミルを装着した電気ドリルを自体の内部長 手方向に摺動固定自在な構成を有しているから、電気ドリルホルダーの下端面、 即ちパイプ表面と接触する面からのエンドミルの突出長を任意に調節することが でき、電気ドリルホルダーの下端面がいわばストッパーとなってそれ以上エンド ミルがパイプ内に食い込むことはない。従って予めパイプの肉厚に応じて適宜調 節しておけば、穿設作業中にパイプ内のケーブルを損傷してしまうことは全くな いものである。
【0011】
以下、この考案の実施例について説明すると、図1は切断しようとするプラス チック管1を切断している状態を示す軸方向正面の断面を示しており、2は全体 として周囲四方を囲った形態を有する固定枠であって、その側板3、4の内側に は長手方向にスライド溝5、6が平行して設けられている。
【0012】 移動枠7は図1、図2、図3に示したように全体として略函体の形状を有し、 その両側の突出部8、9が固定枠2のスライド溝5、6に摺動自在に嵌め込まれ ており、この溝5、6に沿って移動枠7は固定枠2の長手方向にスライド自在で ある。そして突出部8、9にはその長手方向に送りネジ10、11が螺貫され、 これら送りネジ10、11の両端部は夫々固定枠2の前壁12、後壁13に回転 自在に支持され、固定枠2の外方に突出している。
【0013】 これら送りネジ10、11における前壁12側の突出端部には夫々同径、同ピ ッチのチェーン歯車14、15が固着されている。 また前壁12には図3、図4に示したように、支持体16が固着され、当該支 持体16の上端部付近には、チェーン歯車17が回転自在に軸支され、このチェ ーン歯車17に、送りハンドル18のアーム19が締付ネジ20によって固着さ れている。そしてこれらチェーン歯車14、15、17には、リンクチェーン2 1が掛け渡されている。従って送りハンドル18を回せば、送りネジ10、11 が同期回転して移動枠7が固定枠2の長手方向にスライドできるようになってい る。
【0014】 固定枠2の両側上方には、夫々取付金具22、23によってパイプ状の円周方 向送りハンドル24、25が固着され、さらに固定枠2の両側下方には、対向す る一組でプラスチック管1を抱え込む形状となる、縦断面が略C字形の湾曲した ホルダー26、27、28、29が各々ボルト材30で固着されている。
【0015】 移動枠7には図3に示したように、挿入穴31が垂直方向に穿設されており、 当該挿入穴31のリンクチェーン21側内壁には、垂直方向にキー溝32が設け られている。 この挿入穴31の中に電気ドリルホルダー33が挿入される。電気ドリルホル ダー33は図3、図4に示したように全体として略筒状の形状を有しかつ中央か ら下端までは両サイドが開口している。さらに一側に前記キー溝32に適合する 形状のキー34がボルト止めされている。そしてこの電気ドリルホルダー33の 下方付近内周壁にはネジ溝が切られてあり、当該ネジ溝と螺合する調整ブロック 35が螺着され、電気ドリルホルダー33の外方から固定ネジ36によって固定 自在になっている。さらにこの調整ブロック35には調整つまみ37がボルト止 めされている。
【0016】 而して図1、図4に示したように、電気ドリル38はこの電気ドリルホルダー 33の中に挿入され、電気ドリルホルダー33の上方外側から固定ネジ39、4 0を締め付けることによって電気ドリルホルダー33内に固定され、電気ドリル チャック41によって固定されるエンドミル42は、調整ブロック35に係止さ れる。従って、固定ネジ36並びに固定ネジ39、40を緩めて調整つまみ37 を適宜回転させれば、調整ブロック35は電気ドリルホルダー33内を上下動し 、その結果電気ドリルホルダー33下端面からのエンドミル42の突出長が任意 に調節できる。
【0017】 本実施例は以上のような構成を有し、プラスチック管1に窓をあけるには、ま ず固定枠2に固定したホルダー26、27、28、29の内の一側のホルダー、 たとえば向かって左側のホルダー27、29を、ボルト材30を緩めて取外し、 目的のプラスチック管1の外周に固定枠2を残りのホルダー26、28ごと装着 し、その後再びホルダー27、29を固定枠2に取付けて、固定枠2をプラスチ ック管1に装着する。そして送りハンドル18を回して移動枠7を固定枠2の前 後端いずれかに寄せておく。図4は前端に寄せたときの状態を示している。 なお、エンドミル42の切削抵抗によるブレや蛇行を完全に防止するため、図 3に示したように、固定枠2の軸方向の移動を阻止するストッパー51、51を 固定枠2の両端に配置して(図3では左側のストッパー51のみ現われている) プラスチックパイプ1に固定したり、固定枠2全体を円周方向に回転させる際に その最大回転角度を制約する適宜のバー52、53をストッパー51、51間に 渡してもよい。図3で用いたストッパー51は半割の環状形態を有し、上下から プラスチックパイプ1を挾み、バー52、53と共に、ボルト材54でこれらを 締付固定したものである。このように施すことによって、固定枠2の軸方向の移 動を阻止することができ、しかも固定枠2を回転させた際にバー52や53に当 接させて、安定した状態で穿設作業を実施することができる。
【0018】 一方、予めプラスチック管1の肉厚を調べておき、それに合わせて調整つまみ 37を回して電気ドリルホルダー33下端面から突出するエンドミル42の長さ を調節する。その後固定ネジ36及び39、40を締め付けて電気ドリル38を 電気ドリルホルダー33にセットする。
【0019】 而して電気ドリルホルダー33を作動させてエンドミル42を回転させつつ、 電気ドリルホルダー33のキー34を挿入穴31のキー溝32に入れながら電気 ドリル38を電気ドリルホルダー33ごと移動枠7の挿入穴31内に挿入し、エ ンドミル42でプラスチック管1に孔を穿設し始め、次に円周方向送りハンドル 24、25を持って固定枠2全体を電気ドリルホルダー33ごと円周方向に回し 、円周方向の切断に入る。 そして必要角度に渡って切断した後、今度は送りハンドル18を回して移動枠 7を固定枠2の後方に移動させて長手方向の切断を行ない、必要長さを切断した 後再び円周方向送りハンドル24、25を持って固定枠2全体を逆方向に回して 円周方向の切断を行なう。その後必要角度に渡って切断し終われば、送りハンド ル18を回して移動枠7を固定枠2の前方に移動し、再び円周方向送りハンドル 24、25を持って固定枠2をプラスチック管1の円周方向に回して、切断開始 地点まで電気ドリル38のエンドミル42を移動させればよい。
【0020】 そうすればエンドミル42が辿った軌跡、即ち窓枠状にプラスチック管1に穴 があけられる。従って、簡易かつ迅速にプラスチック管の窓あけ作業が行なえる ものである。しかも事前に電気ドリルホルダー33下端面からのエンドミル42 突出長が調節されているので、電気ドリルホルダー33を挿入穴31にいっぱい に挿入しても、電気ドリルホルダー33の当該下端面がストッパーとなっている ので、エンドミル42が設定以上にプラスチック管1の内部に侵入することはな く、プラスチック管1の内部に収納されているケーブルを損傷する恐れは全くな い。対象となるプラスチック管の肉厚が変わっても、それに対応してエンドミル 42の突出長を調整できる。
【0021】 また窓あけ作業自身も、円周方向送りハンドル24、25や送りハンドル18 を使って電気ドリルホルダー33をその通りに移動させるだけであり、熟練を要 さず、誰でも簡単にかつ均一な窓あけ作業が行なえるものである。そして電気ド リルホルダー33のキー34が、移動枠7の挿入穴31にあるキー溝32に納ま っているから、エンドミル42の回転によって電気ドリル38が振られることは ない。
【0022】 さらに全体の構造、部材の配置もそのような電気ドリルホルダー33の必要最 小限の移動に即したものとなっており、並列布設されている他のプラスチック管 との間が狭小なものであっても、円滑に作業ができ、他のパイプを傷つけたりす ることはない。
【0023】
この考案によれば、電気ドリルを固定した電気ドリルホルダーを移動枠の挿入 穴に差し込み、後は固定枠全体をプラスチック管等の円周方向に回したり、送り ネジを回転させて移動枠を軸方向に移動させたりするだけで、プラスチック管に 窓をあけることができる。従って、誰でも簡単にかつ迅速にプラスチック管等の 窓あけ作業ができる。
【0024】 また電気ドリルホルダーは電気ドリルを摺動固定自在であるから、電気ドリル ホルダー下端面からのエンドミルの突出長を調節できるので、プラスチック管等 の肉厚さに対応して予め調節しておけば、管内のケーブルを損傷してしまうこと は全くない。
【0025】 エンドミルによって窓あけ穿設を行なうので、従来のようなディスクサンダー に比べるとはるかに小さい作業スペースで済み、プラスチック管等が蝠湊してい る狭小な場所でも作業可能である。不用意に他のプラスチック管等を傷つけるこ ともない。
【0026】 その他従来のディスクサンダーによる作業に比べ、安全性も高い。
【図1】この考案の実施例によってプラスチック管を切
断している状態を示す軸方向正面断面図である。
断している状態を示す軸方向正面断面図である。
【図2】この考案の実施例によってプラスチック管を切
断している状態におけるチェーン歯車を除いたときの軸
方向正面図である。
断している状態におけるチェーン歯車を除いたときの軸
方向正面図である。
【図3】この考案の実施例の平面一部断面図である。
【図4】この考案の実施例によってプラスチック管を切
断している状態を示す側面断面図である。
断している状態を示す側面断面図である。
【符号の説明】 1 プラスチック管 2 固定枠 5 スライド溝 6 スライド溝 7 移動枠 8 突出部 9 突出部 10 送りネジ 11 送りネジ 14 チェーン歯車 15 チェーン歯車 17 チェーン歯車 21 リンクチェーン 26 ホルダー 27 ホルダー 28 ホルダー 29 ホルダー 31 挿入穴 33 電気ドリルホルダー 35 調整ブロック 37 調節つまみ 38 電気ドリル 39 固定ネジ 40 固定ネジ 42 エンドミル
Claims (1)
- 【請求項1】電気ドリルホルダーと固定枠とからなり、 電気ドリルホルダーは略筒状であって、エンドミルを装
着した電気ドリルを自体の内部長手方向に摺動固定自在
な構成を有し、 一方固定枠には、その内部水平長手方向を摺動自在な移
動枠を設け、当該移動枠には電気ドリルホルダーが差し
込み自在な貫通型の挿入穴を垂直方向に穿ち、さらに当
該移動枠の両側には固定枠に回転自在に支持された送り
ネジを夫々螺貫させ、これら送りネジは同期回転自在と
し、目的パイプの外周に沿って回転自在な形状を有する
ホルダーを、送りネジと直角方向になる固定枠の両側に
対向して着脱自在に設け、これら対向する各ホルダー
は、両者で目的パイプを抱え込む形状としたことを特徴
とする、パイプの窓あけ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077991U JPH0650088Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | パイプの窓あけ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8077991U JPH0650088Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | パイプの窓あけ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0524215U true JPH0524215U (ja) | 1993-03-30 |
JPH0650088Y2 JPH0650088Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=13727933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8077991U Expired - Lifetime JPH0650088Y2 (ja) | 1991-09-10 | 1991-09-10 | パイプの窓あけ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650088Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014128850A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kimoto Sangyo Kk | ドリル穴開け用具 |
-
1991
- 1991-09-10 JP JP8077991U patent/JPH0650088Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014128850A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Kimoto Sangyo Kk | ドリル穴開け用具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650088Y2 (ja) | 1994-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950801 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |