JPH05241539A - 視覚情報表示装置 - Google Patents

視覚情報表示装置

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JPH05241539A
JPH05241539A JP4078401A JP7840192A JPH05241539A JP H05241539 A JPH05241539 A JP H05241539A JP 4078401 A JP4078401 A JP 4078401A JP 7840192 A JP7840192 A JP 7840192A JP H05241539 A JPH05241539 A JP H05241539A
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head
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Akiyoshi Yamamura
明義 山村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハーフミラーに投影されたコンピュータ画像
を視界内の風景に重ねて見るときに、常に視界に対応し
た場所や大きさのコンピュータ画像を見ることができる
視覚情報表示装置を提供する。 【構成】 現場責任者の視線上に配置されたハーフミラ
ー50と、現場責任者の頭部Hに装着され、ハーフミラ
ー50を前記位置に保持するベースマウント10と、現
場責任者の頭部Hの向き及び位置を検出するセンサ80
と、このセンサ80の検出結果に基づいて、現場責任者
の頭部Hの向き及び位置に対応した部分のコンピュータ
画像を出力するコンピュータグラフィック装置90と、
ベースマウント10に保持され、コンピュータグラフィ
ック装置90が出力するコンピュータ画像を表示してハ
ーフミラー50上に投影する液晶表示装置30とを備え
る構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータグラフィ
ック装置により作成された画像を装着者の視界に重ねて
表示させることができる視覚情報表示装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば、ビル等の建設予定地における竣
工後の風景を映像で表示する場合には、そのビルの竣工
予定画像をコンピュータグラフィック(以下、CGと略
記する)で作成してモニタ画面上に表示するのが一般で
あり、建設予定地の作業責任者が、現場内を移動しなが
ら任意の場所で、前記CGによる竣工予定画像やテレビ
ジョン画像やビデオ画像等の映像情報を見ながら建設工
事の進捗状況を把握できるようにすれば便利である。
【0003】そこで本出願人は、視線上に配置したハー
フミラー上へCGによるビルの竣工予定画像やテレビジ
ョン画像やビデオ画像等の映像情報を投影させ、装着者
が肉眼で捉える風景にCG、テレビジョン、ビデオ等の
映像情報を重ねて表示させることができる視覚情報表示
装置を提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の装置
を使用する場合、ハーフミラー上にCGで作成したコン
ピュータ画像による風景映像を投影させて肉眼で捉える
風景に重ねて見させる場合、装置の使用者が頭部の向き
や位置を変えると肉眼で捉える風景も変化する。そこ
で、前記肉眼で捉える風景の変化に対応してCGによる
コンピュータ画像の向きや位置を変えてハーフミラー上
に投影させるようにすれば便利であることは言うまでも
ない。
【0005】本発明は上述の点に着目してなされたもの
であり、ユーザの頭部の向きや位置が変わって肉眼で捉
える風景が変化するのに伴って、CGにより作成された
ビルの竣工予定画像等のコンピュータ画像の向きや位置
を変えてハーフミラー上に投影させることができる視覚
情報表示装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、装着者の視線上に配置されたハーフミラー
と、前記装着者の頭部に装着され、前記ハーフミラーを
前記位置に保持する保持手段と、前記装着者の頭部の向
き及び位置を検出するセンサと、前記センサの検出結果
に基づいて、前記装着者の頭部の向き及び位置に対応し
た部分のコンピュータ画像を出力するコンピュータグラ
フィック装置と、前記保持手段に保持され、前記コンピ
ュータグラフィック装置が出力するコンピュータ画像を
表示して前記ハーフミラー上に投影する映像表示装置と
を備える構成とした。
【0007】また、本発明は、前記コンピュータグラフ
ィック装置は、前記装着者の頭部の向き及び位置に対応
した部分のコンピュータ画像を各々指向性を異ならせて
出力する2つのコンピュータグラフィック装置から構成
され、前記映像表示装置は、前記各コンピュータグラフ
ィック装置が出力するコンピュータ画像を表示する2つ
の映像表示装置から構成されていることを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例による視覚情報表示装置
の表示部分の概略構成を示す側面図、図2は図1中のA
矢視図である。尚、本実施例では建設現場において建築
中或は建築予定のビル等の完成予定画像を実際の現場の
風景に重ねて見る場合について説明する。図1において
10は保持手段としてのベースマウントであり、図3に
示すようにヘルメットMやヘッドバンド(図示せず)等
に取着されて建設現場の作業責任者(装着者)の頭部H
に装着されるものである。図1に示すようにこのベース
マウント10の上面11には、前記ヘルメットMやヘッ
ドバンドを作業責任者の頭部Hに装着した際に作業責任
者の両眼Eの視線上に位置して作業責任者の前方を指向
するように、映像表示装置としての液晶表示装置30,
30が、作業責任者の視線方向Lにスライド可能スライ
ドフレーム20を介して左右に1つずつ倒立状態で配設
されている。さらに、前記スライドフレーム20の移動
範囲の最前端位置より前方のベースマウント10には、
図1及び図2に示すように2つの透過窓15,15が設
けられており、各透過窓15にはフレネルレンズ60が
嵌着されている。
【0009】また、図1及び図2に示すように前記ベー
スマウント10の上面11には反射ミラー40が、2つ
の透過窓15に臨み、且つベースマウント10に対して
45°の傾きをなすように設けられている。一方、図1
に示すようにベースマウント10の下面13に取着され
たL字片14にはハーフミラー50が、2つの透過窓1
5に臨むと共に前記ベースマウント10に対して45°
の傾きをなし、且つ前記反射ミラー40に対して90°
の傾きをなして作業責任者の眼Eの視線上に位置するよ
うに取着されている。さらに、図1に示すように前記ハ
ーフミラー50の、作業責任者の眼E側とは反対の面に
は保持片51が取着されており、この保持片51によっ
て、ハーフミラー50を透かして前記現場責任者が肉眼
で見る風景の輝度を調節するための偏光ガラス70が、
作業責任者の視線上に位置するように着脱可能に保持さ
れている。
【0010】尚、前記ヘルメットMには図3に示すよう
に、例えばGPS衛星からの電波を受信する受信器や地
磁気センサ、ジャイロ等からなり、ヘルメットMを装着
した作業責任者の頭部Hの向き及び位置を検出するため
のセンサ80が設けられており、このセンサ80は後述
するCG作成用コンピュータ90の座標設定部91に有
線又は無線で接続されている。
【0011】次に、前記左右の液晶表示装置30,30
にて映像を表示するための構成を図3に基づいて説明す
る。図3において31は、NTSC方式による映像信号
を受信して前記液晶表示装置30に表示させる受信部で
あり、空中線32を介して例えば極超短波(UHF)帯
域のNTSC方式による映像信号を受信するチューナー
(図示せず)を備えている。尚、本実施例では左右の液
晶表示装置30,30に対応して、互いに異なる周波数
の映像信号を受信する2組のチューナーが受信部31内
に設けられている。
【0012】また、図3において33は、前記受信部3
1に対応して2つ設けられる送信部であり、各送信部3
3にはRGB=NTSCコンバータ34を介して、建設
中のビルやその周辺の造成工事が完了した時点を想定し
て作成したコンピュータ画像を出力する、コンピュータ
グラフィック装置としてのCG作成用コンピュータ90
が接続されている。尚、各送信部33は互いに異なる周
波数で前記受信部31内のチューナーへの送信を行い、
各CG作成用コンピュータ90からは、作業責任者の左
右の眼Eに対応するように、互いに指向性が若干ずれた
同一部分のコンピュータ画像の信号がRGB=NTSC
コンバータ34へ夫々出力される。
【0013】一方、2つのCG作成用コンピュータ90
には夫々図3に示すように、建設中のビルやその周辺の
造成工事が完了した時点を想定して作成したコンピュー
タ画像のデータを保持するCGデータ保持部94と、前
記センサ80の検出結果に基づいて作業責任者の頭部H
の向き及び位置を表わす座標値を設定する座標設定部9
1とが設けられている。また、各CG作成用コンピュー
タ90は図3に示すように、前記座標設定部91にて設
定された座標値に基づいて、前記CGデータ保持部94
に保持されたコンピュータ画像のデータから液晶表示装
置30に出力する表示領域のデータを抽出し、且つ、抽
出された領域のコンピュータ画像の向き及び大きさを、
作業責任者の頭部Hの向き及び位置に対応したものに変
換すると共に、その変換されたコンピュータ画像の指向
性を左或は右側に少しずらして、作業責任者の左或は右
の眼Eに対応したコンピュータ画像に変換する画像変換
部92と、変換されたコンピュータ画像のデータから背
景部分のデータを消去する背景消去部93とを備えてい
る。そして、背景部分のデータが消去されたコンピュー
タ画像は、各CG作成用コンピュータ90からRGB=
NTSCコンバータ34へ夫々入力される。
【0014】このため、例えば作業責任者の頭部Hの向
き乃至眼Eの視線が上下或は左右に動くと、これに呼応
して上下或は左右方向にスクロールしたコンピュータ画
像が画像変換部92から出力され、作業責任者の頭部H
が前後方向に動くと、これに呼応して拡大或は縮小した
コンピュータ画像が画像変換部92から出力されて、こ
の出力されたコンピュータ画像から背景部分が背景消去
部93にて消去されてCG作成用コンピュータ90の外
部に出力される。
【0015】このように構成された本実施例の視覚情報
表示装置では、CG作成用コンピュータ90からの、左
眼用と右眼用のコンピュータ画像の信号が、RGB=N
TSCコンバータ34においてNTSC信号に変換され
て送信部33から極超短波で空中に送信され、空中線3
2を介して受信部31で受信される。そして、受信され
た映像信号による左眼用と右眼用の互いに異なるコンピ
ュータ画像がそれぞれ左右の液晶表示装置30に倒立状
態で表示され、液晶表示装置30に倒立状態で表示され
たコンピュータ画像はそれぞれ反射ミラー40にて反射
され、ハーフミラー50上に正立状態で投影される。
【0016】この場合、作業責任者の頭部Hの向き及び
位置が動くと、それに応じてセンサ80の検出結果や座
標設定部91にて設定される座標値が変り、コンピュー
タ画像が座標変換部92にて上下左右方向にスクロール
され或は拡大縮小されるので、液晶表示装置30に表示
されてハーフミラー50上に投影されるコンピュータ画
像が、作業責任者の頭部Hの向き及び位置、つまり眼E
の視線及び視野の変化に追従して変化する。
【0017】また、ハーフミラー50上に投影されるコ
ンピュータ画像の大きさはフレネルレンズ60により拡
大され、ハーフミラー50上に投影される左眼用と右眼
用のコンピュータ画像があたかも作業責任者の前方例え
ば1〜5m先にあるように作業責任者に視認される。
尚、ハーフミラー50を透かして肉眼で捉えられる風景
の輝度は、偏光ガラス70の偏光度を任意に選択して保
持片51に保持させることにより所望の輝度に設定する
ことができる。また、左右の液晶表示装置30,30に
て表示されてハーフミラー50上に投影される合成画像
の焦点距離は、前記スライドフレーム20をベースマウ
ント10に対して前記視線方向Lへ移動させることによ
り適宜調整される。
【0018】このように本実施例の視覚情報表示装置で
は、左右の眼Eでハーフミラー50を目視する作業責任
者の視線の向き及び位置が変り、作業責任者が肉眼で見
る現場の風景が変わると、その肉眼で見る風景に重なる
ようにハーフミラー50上に投影される建設中のビルや
その周辺の完成状態を表わすコンピュータ画像の内容
が、作業責任者の頭部Hの向き及び位置の変化に追従し
て変化するので、作業責任者の眼Eの視線が変わって
も、その視界に映る現場の風景に応じたコンピュータ画
像を重ねて見ることができ、一目にして竣工時のビルの
外観を認識して工事の進捗状況を的確に把握することが
できるようになる。しかも、左右の液晶表示装置30,
30には、作業責任者の左右の眼Eに対応して互いに若
干向きをずらしたコンピュータ画像がそれぞれ表示され
るので、左右の眼Eでハーフミラー50を目視した作業
責任者は、建設中のビルやその周辺の完成状態を表わす
コンピュータ画像を立体的な3次元映像として見ること
ができ、より臨場感を増加させることができる。
【0019】尚、本実施例では、互いに指向性が若干ず
れた同一部分のコンピュータ画像の信号を出力する2つ
のCG作成用コンピュータ90を設け、各CG作成用コ
ンピュータ90からのコンピュータ画像を2つの液晶表
示装置30,30にて表示させる構成としたが、液晶表
示装置やCG作成用コンピュータ、受信部のチューナ
ー、送信部、RGB=NTSCコンバータを各1組とし
て、所謂モノラル映像を表示するものとしてもよく、左
右の眼Eに対応する各々指向性が異なる2つのコンピュ
ータ画像を単一のCG作成用コンピュータから時分割し
て交互に出力させて、単一の液晶表示装置に表示させる
ことにより立体的な映像を見ることができるようにして
もよい。或は、単一のCG作成用コンピュータから、左
右の眼Eに対応する各々指向性が異なる2つのコンピュ
ータ画像を重畳して出力させ、単一の液晶表示装置に表
示させた後に、この重畳された2つのコンピュータ画像
をレンティキュラレンズ等のレンズで分離してハーフミ
ラーに投影するものとしてもよい。
【0020】また、本実施例では液晶表示装置30,3
0を倒立状態で配設し、反射ミラー40で反射させた後
にハーフミラー50上に映像を投影する構成としたが、
映像を左右反転させた像で表示する液晶表示装置を用い
る場合には、反射ミラーを省略して液晶表示装置から直
接ハーフミラー上に投影する構成としてもよく、液晶表
示装置30を2つ設ける場合には、これに対応して反射
ミラー40及びハーフミラー50を2つずつ設けてもよ
い。さらに、本実施例では前記ベースマウント10に設
けた透過窓15にフレネルレンズ60を嵌着するものと
したが、該フレネルレンズ60を省略してもよく、スラ
イドフレーム20はベースマウント10に対して前記視
線方向Lへ移動可能でなくてもよく、CG作成用コンピ
ュータ90から出力されるコンピュータ画像をNTSC
信号に変換して無線伝送するものとしたが、CG作成用
コンピュータ90から有線で直接液晶表示装置30に接
続してもよい。
【0021】加えて、映像表示装置としては小型ブラウ
ン管やその他の表示装置を用いてもよいが、本実施例の
ように液晶表示装置30,30を用いれば、小型ブラウ
ン管やその他の表示装置に比べて重量を軽量化すること
ができ、長時間使用した場合の作業責任者の疲労度を軽
減することが可能となる。そして、本発明の視覚情報表
示装置は本実施例に示した用途以外にも種々の用途に適
用できることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、装
着者の視線上に配置されたハーフミラーと、前記装着者
の頭部に装着され、前記ハーフミラーを前記位置に保持
する保持手段と、前記装着者の頭部の向き及び位置を検
出するセンサと、前記センサの検出結果に基づいて、前
記装着者の頭部の向き及び位置に対応した部分のコンピ
ュータ画像を出力するコンピュータグラフィック装置
と、前記保持手段に保持され、前記コンピュータグラフ
ィック装置が出力するコンピュータ画像を表示して前記
ハーフミラー上に投影する映像表示装置とを備える構成
としたので、装着者の頭部の向きや位置が変わるのに伴
って、コンピュータグラフィック装置によるコンピュー
タ画像の向きや位置を変えてハーフミラー上に投影させ
ることができる。よって、装着者が視界内の風景に重ね
てハーフミラーに投影されたコンピュータ画像を見ると
きに、常に装着者の視界に対応した場所や大きさのコン
ピュータ画像を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による視覚情報表示装置の表
示部分の概略構成を示す側面図である。
【図2】図1中のA矢視図である。
【図3】本発明の一実施例による視覚情報表示装置の概
略構成を一部ブロックにて示す説明図である。
【符号の説明】
10 ベースマウント(保持手段) 30 液晶表示装置(映像表示装置) 50 ハーフミラー 80 センサ 90 CG作成用コンピュータ(コンピュータグラフィ
ック装置) E 眼 H 頭部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装着者の視線上に配置されたハーフミラ
    ーと、 前記装着者の頭部に装着され、前記ハーフミラーを前記
    位置に保持する保持手段と、 前記装着者の頭部の向き及び位置を検出するセンサと、 前記センサの検出結果に基づいて、前記装着者の頭部の
    向き及び位置に対応した部分のコンピュータ画像を出力
    するコンピュータグラフィック装置と、 前記保持手段に保持され、前記コンピュータグラフィッ
    ク装置が出力するコンピュータ画像を表示して前記ハー
    フミラー上に投影する映像表示装置と、 を備えたことを特徴とする視覚情報表示装置。
  2. 【請求項2】 前記コンピュータグラフィック装置は、
    前記装着者の頭部の向き及び位置に対応した部分のコン
    ピュータ画像を各々指向性を異ならせて出力する2つの
    コンピュータグラフィック装置から構成され、前記映像
    表示装置は、前記各コンピュータグラフィック装置が出
    力するコンピュータ画像を表示する2つの映像表示装置
    から構成されていることを特徴とする請求項1記載の視
    覚情報表示装置。
JP4078401A 1992-02-28 1992-02-28 視覚情報表示装置 Expired - Lifetime JP2885988B2 (ja)

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JPH05241539A true JPH05241539A (ja) 1993-09-21
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5208737B2 (ja) * 2006-07-03 2013-06-12 パナソニック株式会社 プロジェクタシステム及び映像投射方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5208737B2 (ja) * 2006-07-03 2013-06-12 パナソニック株式会社 プロジェクタシステム及び映像投射方法

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