JPH05241262A - X線カセット - Google Patents
X線カセットInfo
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- JPH05241262A JPH05241262A JP4318788A JP31878892A JPH05241262A JP H05241262 A JPH05241262 A JP H05241262A JP 4318788 A JP4318788 A JP 4318788A JP 31878892 A JP31878892 A JP 31878892A JP H05241262 A JPH05241262 A JP H05241262A
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- latch bar
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B42/00—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
- G03B42/02—Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
- G03B42/04—Holders for X-ray films
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構成と組立が簡単なX線カセットを低コスト
で提供する。 【構成】 X線カセット20はシェル22とシェル22
内に配設されたX線グリッド34と、シェル22内に取
り外し可能に配設された写真エレメント62とを有す
る。写真エレメント62は、シェル22から実質的に独
立させて支持されている。
で提供する。 【構成】 X線カセット20はシェル22とシェル22
内に配設されたX線グリッド34と、シェル22内に取
り外し可能に配設された写真エレメント62とを有す
る。写真エレメント62は、シェル22から実質的に独
立させて支持されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、写真エレメントのため
のカセットに係り、特にコンピュータを用いた放射線写
真法に用いられる種類のX線蛍光フィルム板のためのカ
セットに関する。
のカセットに係り、特にコンピュータを用いた放射線写
真法に用いられる種類のX線蛍光フィルム板のためのカ
セットに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを用いる放射線写真法で
は、写真エレメントは上面にX線により形成された像を
有しており、エレメントは続いて読み取り器に与えら
れ、そこで写真エレメントは刺激を受けて放射線パター
ンを発し、捕捉されたパターンが保存や使用に供され
る。コンピュータを用いる放射線写真法に用いられる種
類のカセットは、互いに蝶番で結合された上部と下部を
有する容器を備えており、写真エレメントを構成する薄
い可撓性フィルムシートや固いフィルム板を挿入すると
きに開けられるようになっている。カセットは閉じられ
てラッチされ、これによりカセットと内部のエレメント
は、写真エレメント上に像を生成するためのX線器具と
して用いられる。そして、カセットは読み取り器に持ち
込まれ、そこでカセットは開けられ、吸引搬送装置のご
とき適当なフィーダにより写真エレメントが抜き取られ
る。カセットから分離された写真エレメントは、読み取
り器を通過して移送され、そこで放射線パターンを発す
るよう刺激を受け、続いて再使用するためカセットに戻
す前に消去される。
は、写真エレメントは上面にX線により形成された像を
有しており、エレメントは続いて読み取り器に与えら
れ、そこで写真エレメントは刺激を受けて放射線パター
ンを発し、捕捉されたパターンが保存や使用に供され
る。コンピュータを用いる放射線写真法に用いられる種
類のカセットは、互いに蝶番で結合された上部と下部を
有する容器を備えており、写真エレメントを構成する薄
い可撓性フィルムシートや固いフィルム板を挿入すると
きに開けられるようになっている。カセットは閉じられ
てラッチされ、これによりカセットと内部のエレメント
は、写真エレメント上に像を生成するためのX線器具と
して用いられる。そして、カセットは読み取り器に持ち
込まれ、そこでカセットは開けられ、吸引搬送装置のご
とき適当なフィーダにより写真エレメントが抜き取られ
る。カセットから分離された写真エレメントは、読み取
り器を通過して移送され、そこで放射線パターンを発す
るよう刺激を受け、続いて再使用するためカセットに戻
す前に消去される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のカセットと写真
エレメントは概ね満足のいくものであったが、カセット
は比較的高価であり、可撓性写真エレメントは、カセッ
トから抜き取ったりカセットに戻したりするのに特殊な
搬送装置を必要とする。米国特許出願第728,432
号に開示されたカセットは、カセットの製造費用を最少
化し、像処理のための読み取り器への写真エレメントの
配送を簡単化している。一連のフックを有する抜き取り
具をカセット内に進入させ、取り外し可能な写真エレメ
ント組立体を抜き取ることができる。そのカセットは、
写真エレメント組立体を清掃などの目的にカセットから
手で取り出すのが困難であり、カセットがX線グリッド
を含んでおらず、X線フィルム要素がカセットの底部を
形成するといった欠点をもつものである。
エレメントは概ね満足のいくものであったが、カセット
は比較的高価であり、可撓性写真エレメントは、カセッ
トから抜き取ったりカセットに戻したりするのに特殊な
搬送装置を必要とする。米国特許出願第728,432
号に開示されたカセットは、カセットの製造費用を最少
化し、像処理のための読み取り器への写真エレメントの
配送を簡単化している。一連のフックを有する抜き取り
具をカセット内に進入させ、取り外し可能な写真エレメ
ント組立体を抜き取ることができる。そのカセットは、
写真エレメント組立体を清掃などの目的にカセットから
手で取り出すのが困難であり、カセットがX線グリッド
を含んでおらず、X線フィルム要素がカセットの底部を
形成するといった欠点をもつものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】従って、本発明の一つの
目的と利点は、コンピュータを用いた放射線写真法に用
いられる種類のX線蛍光フィルム板のための簡単なカセ
ットを提供することにあり、カセットは、X線グリッド
を含み得、フック付き抜き取り具を使うか又は尖筆を用
いた手仕事によりシェルから取り外すことのできる写真
エレメント組立体を有する。
目的と利点は、コンピュータを用いた放射線写真法に用
いられる種類のX線蛍光フィルム板のための簡単なカセ
ットを提供することにあり、カセットは、X線グリッド
を含み得、フック付き抜き取り具を使うか又は尖筆を用
いた手仕事によりシェルから取り外すことのできる写真
エレメント組立体を有する。
【0005】本発明によれば、カセットは、シェルとシ
ェル内に配設されたX線グリッドとシェル内に取り外し
可能に配設された写真エレメントとを有して開示され
る。フィルム要素は、実質的にグリッドから独立させて
支持される。
ェル内に配設されたX線グリッドとシェル内に取り外し
可能に配設された写真エレメントとを有して開示され
る。フィルム要素は、実質的にグリッドから独立させて
支持される。
【0006】本発明とその目的及び利点は、以下に示す
好ましい実施例の詳細な説明においてより明らかになろ
う。
好ましい実施例の詳細な説明においてより明らかになろ
う。
【0007】
【実施例】まず、図1,2,3を参照するに、本発明の
カセット20は、シェル22(図2)を有しており、シ
ェル22はチャンバ24とチャンバ開口26と取り外し
可能な差込み部28(図3)とを有する。シェル22
は、矩形の上部パネル30と下部パネル32をそれぞれ
有する。
カセット20は、シェル22(図2)を有しており、シ
ェル22はチャンバ24とチャンバ開口26と取り外し
可能な差込み部28(図3)とを有する。シェル22
は、矩形の上部パネル30と下部パネル32をそれぞれ
有する。
【0008】上部パネル30は、アルミニウムシートや
ポリカーポネイト・カーボン樹脂複合母体等の比較的丈
夫な材料からなるX線透過性シートである。上部パネル
30は、ビニル層又は化粧用又は保護用材料(図示せ
ず)により外側を被覆されている。さて、図5を参照す
るに、本発明の特定の実施例では、上部パネル30は接
着剤又は類似のもので内面に取り付けられたX線グリッ
ド34を有する。適当なX線グリッド34は、Moor
eら外に対する米国特許第4,951,305号に開示
されており、ここではこれを参照用に組み入れてある。
これらのグリッド34は、X線透過材料からなるシート
上に形成されたX線不透過材料からなる複数の格子パタ
ーンを有しており、シートは図5に半輪郭線で示したよ
うに、格子パターンがお互いに離間するような仕方で積
層させて配列されている。上部パターン30は、グリッ
ド34用に下側に中央凹部36を備えるよう形成される
ことが望ましい。凹部36は、使用中に上部パターン3
0の可撓性を減じるとともに、差込み部28との接触に
起因する損傷からグリッド34を保護するのにも役立
つ。グリッド34をさらに保護するため、グリッド34
の底部上に繊維で覆われた泡沫38の層又は類似のもの
を有することが望ましい。
ポリカーポネイト・カーボン樹脂複合母体等の比較的丈
夫な材料からなるX線透過性シートである。上部パネル
30は、ビニル層又は化粧用又は保護用材料(図示せ
ず)により外側を被覆されている。さて、図5を参照す
るに、本発明の特定の実施例では、上部パネル30は接
着剤又は類似のもので内面に取り付けられたX線グリッ
ド34を有する。適当なX線グリッド34は、Moor
eら外に対する米国特許第4,951,305号に開示
されており、ここではこれを参照用に組み入れてある。
これらのグリッド34は、X線透過材料からなるシート
上に形成されたX線不透過材料からなる複数の格子パタ
ーンを有しており、シートは図5に半輪郭線で示したよ
うに、格子パターンがお互いに離間するような仕方で積
層させて配列されている。上部パターン30は、グリッ
ド34用に下側に中央凹部36を備えるよう形成される
ことが望ましい。凹部36は、使用中に上部パターン3
0の可撓性を減じるとともに、差込み部28との接触に
起因する損傷からグリッド34を保護するのにも役立
つ。グリッド34をさらに保護するため、グリッド34
の底部上に繊維で覆われた泡沫38の層又は類似のもの
を有することが望ましい。
【0009】下側パネル32は、アルミニウムシートの
ような比較的堅くて軽量の材料を有しており、また外側
が材料層(図示せず)により被覆することもできる。下
部パネル32は、その前面エッジに離間する数個の係着
ノッチ40を有する。ノッチ40はすべて同一方向に整
合されており、各ノッチ40は一端にセットバック部分
を有する。
ような比較的堅くて軽量の材料を有しており、また外側
が材料層(図示せず)により被覆することもできる。下
部パネル32は、その前面エッジに離間する数個の係着
ノッチ40を有する。ノッチ40はすべて同一方向に整
合されており、各ノッチ40は一端にセットバック部分
を有する。
【0010】シェル22は、上部パネル30と下部パネ
ル32との間に延びて両パネルに合体される3個の側方
キャップ44を有する。さて図4を特に参照するに、各
側方キャップ44は一対の外側フランジ46と一対の内
側フランジ48,49とを有する。内側フランジ48と
49との間は中央領域50とされている。フランジ4
6,48は、内方に突出しており、概ね平行である。外
側フランジ46の一方は、上部パネル30の凹部36を
収容するよう面取りされている。各パネル30,32
は、個々の内側フランジ48及び外側フランジ46間に
それぞれさねはぎ様式で保持されている。側方キャップ
44の端部52は、しっくりと適合してパネル30,3
2と側方キャップ44との間に光漏れのない接合を維持
するよう、斜め継ぎされるかさもなくば切り取られる。
本発明の好ましい実施例では、側方キャップ44,54
は、端部52と材料が取り除かれる他の領域との間に、
一様な横断面を有する。このことが、すべてのキャップ
44,54をして同じ押し出し加工により形成させるこ
とができる。本発明のこの実施例では、中央領域50に
隣接する内側フランジ48,49の面は、大雑把に平行
な一対の部分60により内側と外側に境界付けられた一
対の対向する溝58を担っている。図5に端部キャップ
54用に図示された横断面をもつアルミニウムの押し出
し部から側方キャップ44と端部キャップ54とを作る
のは都合のよいことである。押し出し部は所定長に切断
され、斜め継ぎまたそれに類似のものが必要に応じて機
械加工される。側方キャップ44は、切断されて所定形
状に屈曲された単一の連続部材の形をとることができ
る。
ル32との間に延びて両パネルに合体される3個の側方
キャップ44を有する。さて図4を特に参照するに、各
側方キャップ44は一対の外側フランジ46と一対の内
側フランジ48,49とを有する。内側フランジ48と
49との間は中央領域50とされている。フランジ4
6,48は、内方に突出しており、概ね平行である。外
側フランジ46の一方は、上部パネル30の凹部36を
収容するよう面取りされている。各パネル30,32
は、個々の内側フランジ48及び外側フランジ46間に
それぞれさねはぎ様式で保持されている。側方キャップ
44の端部52は、しっくりと適合してパネル30,3
2と側方キャップ44との間に光漏れのない接合を維持
するよう、斜め継ぎされるかさもなくば切り取られる。
本発明の好ましい実施例では、側方キャップ44,54
は、端部52と材料が取り除かれる他の領域との間に、
一様な横断面を有する。このことが、すべてのキャップ
44,54をして同じ押し出し加工により形成させるこ
とができる。本発明のこの実施例では、中央領域50に
隣接する内側フランジ48,49の面は、大雑把に平行
な一対の部分60により内側と外側に境界付けられた一
対の対向する溝58を担っている。図5に端部キャップ
54用に図示された横断面をもつアルミニウムの押し出
し部から側方キャップ44と端部キャップ54とを作る
のは都合のよいことである。押し出し部は所定長に切断
され、斜め継ぎまたそれに類似のものが必要に応じて機
械加工される。側方キャップ44は、切断されて所定形
状に屈曲された単一の連続部材の形をとることができ
る。
【0011】側方キャップ44とパネル30,32は、
適当な接着剤又は機械的な係着材(図示せず)又はそれ
に類似のものにより一緒に保持されるか、又はコーナブ
ロック(図示せず)又はそれに類似のものによりコーナ
を補強される。
適当な接着剤又は機械的な係着材(図示せず)又はそれ
に類似のものにより一緒に保持されるか、又はコーナブ
ロック(図示せず)又はそれに類似のものによりコーナ
を補強される。
【0012】さて、図3,5を参照するに、差込み部2
8はキャップ54と写真エレメント62とを有する。側
方キャップ44と同様、端部キャップ54は中央領域5
0と、一対の内側フランジ48,49と一対の外側フラ
ンジ46とを有する。端部キャップ54は斜め継ぎ加工
されるか、さもなくば側方キャップ44に密接係合する
よう設けられる。中央領域50は、中央領域50に延び
る一連のスロット66及び孔68からなる抜き取りポー
ト64により遮断されている。下部内側フランジ49
は、一連のギャップ(図示せず)により遮断されてお
り、ギャップ内をフランジ49は少なくとも溝58の深
さまで取り除かれる。ギャップは、抜き取りポートの個
々のスロット66に整合されており、差込み部28がシ
ェル22内に組み付けられたときに、ギャップは下側パ
ネル32内の個々のノッチ40に整合される。このこと
は、図11にもっともよく示されている。写真エレメン
ト62は剛性があって平面ボディー74を有しており、
ボディーはプラグ76に接着されるかさもなくば固着さ
れる。ボディー74は、エポキシ・グラファイトのごと
き複合材料からなるか、又は図3,5に示したように熱
熔融膠か類似のものにより封をされたエッジをもつアル
ミニウムのハニカムコア及び一対のアルミニウム地肌と
をもったアルミニウム製ハニカムパネルからなる。写真
エレメント62は、端部キャップ54により片持ち支持
されており、実質的に端部キャップ54のみにより支持
されている。本発明の好ましい実施例では、写真エレメ
ント62は、差込み部28がシェル22内の所定位置に
あるときに、シェル22に対して一切接点をもたない。
写真エレメント62は、端部キャップ54の中心線から
オフセットしている。このことが、差込み部28を危険
な目に合わすことなく、上部パネル30に相当程度の可
撓性を与えている。記憶蛍光フィルムのごときフィルム
エレメント78が、写真エレメント62の頂部表面上に
恒久的に添付されている。
8はキャップ54と写真エレメント62とを有する。側
方キャップ44と同様、端部キャップ54は中央領域5
0と、一対の内側フランジ48,49と一対の外側フラ
ンジ46とを有する。端部キャップ54は斜め継ぎ加工
されるか、さもなくば側方キャップ44に密接係合する
よう設けられる。中央領域50は、中央領域50に延び
る一連のスロット66及び孔68からなる抜き取りポー
ト64により遮断されている。下部内側フランジ49
は、一連のギャップ(図示せず)により遮断されてお
り、ギャップ内をフランジ49は少なくとも溝58の深
さまで取り除かれる。ギャップは、抜き取りポートの個
々のスロット66に整合されており、差込み部28がシ
ェル22内に組み付けられたときに、ギャップは下側パ
ネル32内の個々のノッチ40に整合される。このこと
は、図11にもっともよく示されている。写真エレメン
ト62は剛性があって平面ボディー74を有しており、
ボディーはプラグ76に接着されるかさもなくば固着さ
れる。ボディー74は、エポキシ・グラファイトのごと
き複合材料からなるか、又は図3,5に示したように熱
熔融膠か類似のものにより封をされたエッジをもつアル
ミニウムのハニカムコア及び一対のアルミニウム地肌と
をもったアルミニウム製ハニカムパネルからなる。写真
エレメント62は、端部キャップ54により片持ち支持
されており、実質的に端部キャップ54のみにより支持
されている。本発明の好ましい実施例では、写真エレメ
ント62は、差込み部28がシェル22内の所定位置に
あるときに、シェル22に対して一切接点をもたない。
写真エレメント62は、端部キャップ54の中心線から
オフセットしている。このことが、差込み部28を危険
な目に合わすことなく、上部パネル30に相当程度の可
撓性を与えている。記憶蛍光フィルムのごときフィルム
エレメント78が、写真エレメント62の頂部表面上に
恒久的に添付されている。
【0013】プラグ76は、写真エレメント62を端部
キャップ54に合体させる。プラグ76は図5に示さ
れ、アルミニウムハニカムパネル又はボディー74の対
向する地肌に取り付けられている。写真エレメント62
は、中心からオフセットした位置でプラグ76に合体し
ている。写真エレメント62の反対側に、プラグ76は
平行部60と溝58のほぼ内半分とを補完する嵌合部8
0を有する。本発明の好ましい実施例では、プラグ76
は一定の横断面を有し、組立のさいに端部キャップ54
に滑り込み係合させることができる。プラグ76は、螺
子や接着剤又は類似のものにより所定位置に固着するこ
とができる。
キャップ54に合体させる。プラグ76は図5に示さ
れ、アルミニウムハニカムパネル又はボディー74の対
向する地肌に取り付けられている。写真エレメント62
は、中心からオフセットした位置でプラグ76に合体し
ている。写真エレメント62の反対側に、プラグ76は
平行部60と溝58のほぼ内半分とを補完する嵌合部8
0を有する。本発明の好ましい実施例では、プラグ76
は一定の横断面を有し、組立のさいに端部キャップ54
に滑り込み係合させることができる。プラグ76は、螺
子や接着剤又は類似のものにより所定位置に固着するこ
とができる。
【0014】端部キャップ54と写真エレメント62と
シェル22とが合わさって、図5に示したように、側方
キャップ44の斜め継ぎ加工された端部52の内側に、
チャンバ24の下側部分82,84を形成している。端
部キャップ54の内側フランジ48,49は、端部キャ
ップ54内にポケット86を形成している。ポケット8
6は、プラグ76により閉じられており、そのことがプ
ラグ76と端部キャップ54の内側フランジ48との間
に光漏れを阻止する結合をもたらす。下側の内部フラン
ジ49内のギャップは、プラグ76により閉じられては
いない。光は、外部からポケット86を通り、下部チャ
ンバ部分84を通りそして上部チャンバ部分82内に至
る非常な回旋状の光路により、上部チャンバ部分82と
は実質的に隔絶されている。
シェル22とが合わさって、図5に示したように、側方
キャップ44の斜め継ぎ加工された端部52の内側に、
チャンバ24の下側部分82,84を形成している。端
部キャップ54の内側フランジ48,49は、端部キャ
ップ54内にポケット86を形成している。ポケット8
6は、プラグ76により閉じられており、そのことがプ
ラグ76と端部キャップ54の内側フランジ48との間
に光漏れを阻止する結合をもたらす。下側の内部フラン
ジ49内のギャップは、プラグ76により閉じられては
いない。光は、外部からポケット86を通り、下部チャ
ンバ部分84を通りそして上部チャンバ部分82内に至
る非常な回旋状の光路により、上部チャンバ部分82と
は実質的に隔絶されている。
【0015】圧縮ばね又は他の弾性部材88が、ポケッ
ト86の一端部に位置決めされている。ラッチ棒90が
ばね88に隣接している。さて、図6,7を参照する
に、ラッチ棒90は、ポケット86内に横たわる細長い
側部92と、ギャップと抜き取り具とを通って延びる係
合部94と、尖筆とばね接点96,98,100とを有
する。本発明の特定の実施例では、ラッチ棒90は、尖
筆の接点98を除き、鋼のごとき単一の剛性をもった強
固なストリップ部材から形成され、部材は切断されて適
当な形状に屈曲される。ラッチ棒90の一端には、ばね
接点100があり、それがストリップの屈曲部分とな
る。ラッチ棒92の摺動部分92は、いくつかの無修正
ストリップの細長い部分からなり、それらが図5に示し
たように、プラグ76と溝58のほぼ外半分との間に遊
嵌するよう形作られている。摺動部分92は、下側に延
びる遮断部104が係合部94に隣接する箇所におい
て、喉部102により互いに合体されている。係合部9
4の長さは対応する遮断部104の長さよりも大であ
る。各係合部94は、内方を向いたタブを一端に有す
る。すべての係合部94は、タブがばね接点100の反
対側に終端された状態で同じ方向を向いている。抜き取
り具接点96は、ストリップの屈曲部分でもある。抜き
取り具接点96は、ばね接点100にもっとも近い個々
の遮断部104の端部にある。第2の抜き取り具の接点
108が、遮断部104の反対側の端部にあってもよ
い。
ト86の一端部に位置決めされている。ラッチ棒90が
ばね88に隣接している。さて、図6,7を参照する
に、ラッチ棒90は、ポケット86内に横たわる細長い
側部92と、ギャップと抜き取り具とを通って延びる係
合部94と、尖筆とばね接点96,98,100とを有
する。本発明の特定の実施例では、ラッチ棒90は、尖
筆の接点98を除き、鋼のごとき単一の剛性をもった強
固なストリップ部材から形成され、部材は切断されて適
当な形状に屈曲される。ラッチ棒90の一端には、ばね
接点100があり、それがストリップの屈曲部分とな
る。ラッチ棒92の摺動部分92は、いくつかの無修正
ストリップの細長い部分からなり、それらが図5に示し
たように、プラグ76と溝58のほぼ外半分との間に遊
嵌するよう形作られている。摺動部分92は、下側に延
びる遮断部104が係合部94に隣接する箇所におい
て、喉部102により互いに合体されている。係合部9
4の長さは対応する遮断部104の長さよりも大であ
る。各係合部94は、内方を向いたタブを一端に有す
る。すべての係合部94は、タブがばね接点100の反
対側に終端された状態で同じ方向を向いている。抜き取
り具接点96は、ストリップの屈曲部分でもある。抜き
取り具接点96は、ばね接点100にもっとも近い個々
の遮断部104の端部にある。第2の抜き取り具の接点
108が、遮断部104の反対側の端部にあってもよ
い。
【0016】さて、図6,8を参照するに、捕捉部11
0が固着端112においてラッチ棒90に接着されるか
さもなくば固着されている。ラッチ棒90は、尖筆接点
98を含んでおり、この接点が特定の実施例では、捕捉
部110の固着端112内で外方に延びる屈曲部とな
る。屈曲部は、尖筆により係合できるラッチ棒90上の
隆起や或いは他の構造に差し替えることができる。尖筆
接点98は、捕捉部110に関連させるか又は隔絶させ
ることができる。ラッチ棒90から尖筆接点98が隆起
する本発明の実施例では、図示した屈曲と同じように、
抜き取りポート64が、図14に示す抜き取り具116
では使われない尖筆接点98のための専用スロット11
4を含むことが必要であるかも知れない。捕捉部110
の固着端112に隣接するのはリーフ118であり、こ
のリーフはラッチ棒90から外方にそしてばね接点10
0からは離れるようにして延びている。リーフ118の
自由端には係止部120があり、この係止部がリーフ1
18に対して鈍角に外方に延びる屈曲部分となる。リー
フ118は、ばね鋼等の弾性材料からなり、ラッチ棒9
0に対して位置決めされた圧縮ばねや類似のものを含む
ことができる。リーフ118の弾性特性のお陰で、係止
部120は固着端112により形成された軸122の周
りに、図6,8に実線で示した延び出た位置から、図8
に点線で示した縮んだ位置まで回動させることができ
る。軸122は、ばね接点100と係止部120との間
に配設されており、ラッチ棒90の長手方向に概ね垂直
である。
0が固着端112においてラッチ棒90に接着されるか
さもなくば固着されている。ラッチ棒90は、尖筆接点
98を含んでおり、この接点が特定の実施例では、捕捉
部110の固着端112内で外方に延びる屈曲部とな
る。屈曲部は、尖筆により係合できるラッチ棒90上の
隆起や或いは他の構造に差し替えることができる。尖筆
接点98は、捕捉部110に関連させるか又は隔絶させ
ることができる。ラッチ棒90から尖筆接点98が隆起
する本発明の実施例では、図示した屈曲と同じように、
抜き取りポート64が、図14に示す抜き取り具116
では使われない尖筆接点98のための専用スロット11
4を含むことが必要であるかも知れない。捕捉部110
の固着端112に隣接するのはリーフ118であり、こ
のリーフはラッチ棒90から外方にそしてばね接点10
0からは離れるようにして延びている。リーフ118の
自由端には係止部120があり、この係止部がリーフ1
18に対して鈍角に外方に延びる屈曲部分となる。リー
フ118は、ばね鋼等の弾性材料からなり、ラッチ棒9
0に対して位置決めされた圧縮ばねや類似のものを含む
ことができる。リーフ118の弾性特性のお陰で、係止
部120は固着端112により形成された軸122の周
りに、図6,8に実線で示した延び出た位置から、図8
に点線で示した縮んだ位置まで回動させることができ
る。軸122は、ばね接点100と係止部120との間
に配設されており、ラッチ棒90の長手方向に概ね垂直
である。
【0017】さて、図1〜3及び図9〜15を参照する
に、差込み部(図3)28は、図9,10に示した抜き
取り具116又は鉛筆(図示せず)のごとき尖筆を使っ
てシェル22(図2)から取り除くことができる。抜き
取り具116は、内部フック部材128を有しており、
フック部材は外部の棒部材126に対して長手方向に移
動可能である。フック部材124は、外部棒部材126
の隣接する切り取り部分を通って延び、切り取り部分1
30内を前後に移動可能な一連の固着されたフック12
8を有する。各フック128は、突起132を有してお
り、すべての突起132は同じ方向に延びている。外部
棒部材126はまた、固着ピン134を含むこともでき
る。フック128の数や抜き取り具の寸法や他の特性
は、抜き取りポート64とラッチ棒90の形状により決
定される。抜き取り具116は、コンピュータを用いる
放射線写真法の読み取り器の一部であったり、或いは装
置の別部品であったりする。
に、差込み部(図3)28は、図9,10に示した抜き
取り具116又は鉛筆(図示せず)のごとき尖筆を使っ
てシェル22(図2)から取り除くことができる。抜き
取り具116は、内部フック部材128を有しており、
フック部材は外部の棒部材126に対して長手方向に移
動可能である。フック部材124は、外部棒部材126
の隣接する切り取り部分を通って延び、切り取り部分1
30内を前後に移動可能な一連の固着されたフック12
8を有する。各フック128は、突起132を有してお
り、すべての突起132は同じ方向に延びている。外部
棒部材126はまた、固着ピン134を含むこともでき
る。フック128の数や抜き取り具の寸法や他の特性
は、抜き取りポート64とラッチ棒90の形状により決
定される。抜き取り具116は、コンピュータを用いる
放射線写真法の読み取り器の一部であったり、或いは装
置の別部品であったりする。
【0018】差込み部28がシェル22内に組み込まれ
ると、カセット20は図1に示した外観をもち、ラッチ
棒90は端部キャップ54とシェル22とに対してロッ
ク位置にある。ロック位置は、図11,13,14に示
されている。ロック位置にあっては、遮断部104は抜
き取りポート64のスロット66に整合されており、係
合部94は、下部パネル32のノッチ40のセットバッ
ク部分42に配設されている。ピン134はピン孔68
内にある。タブ106は、ノッチ40のセットバック部
分42に係合しており、差込み部28はシェル22に緊
密に組み込まれている。図11,14は、抜き取りポー
ト64内に位置決めされた抜き取り具116を示してい
る。抜き取り具116のフック128は、遮断部104
の内部に延びている。抜き取り具116のフック部材1
24は、端部キャップ54とシェル22に対してばね8
8に向けて長手方向に移動可能とされており、図12,
15に示したように、ラッチ棒90を解放位置に移動さ
せる。抜き取り具116のフック部材124が移動する
と、フック128の突起132がラッチ棒90の抜き取
り接点に係合する。フック部材の続く動きがラッチ棒9
0をばね88に向けて追いやり、ばね88は縮む。フッ
ク128がスロット66の側面に達したときに、動きは
停止する。ピン134はピン孔68内に止まる。
ると、カセット20は図1に示した外観をもち、ラッチ
棒90は端部キャップ54とシェル22とに対してロッ
ク位置にある。ロック位置は、図11,13,14に示
されている。ロック位置にあっては、遮断部104は抜
き取りポート64のスロット66に整合されており、係
合部94は、下部パネル32のノッチ40のセットバッ
ク部分42に配設されている。ピン134はピン孔68
内にある。タブ106は、ノッチ40のセットバック部
分42に係合しており、差込み部28はシェル22に緊
密に組み込まれている。図11,14は、抜き取りポー
ト64内に位置決めされた抜き取り具116を示してい
る。抜き取り具116のフック128は、遮断部104
の内部に延びている。抜き取り具116のフック部材1
24は、端部キャップ54とシェル22に対してばね8
8に向けて長手方向に移動可能とされており、図12,
15に示したように、ラッチ棒90を解放位置に移動さ
せる。抜き取り具116のフック部材124が移動する
と、フック128の突起132がラッチ棒90の抜き取
り接点に係合する。フック部材の続く動きがラッチ棒9
0をばね88に向けて追いやり、ばね88は縮む。フッ
ク128がスロット66の側面に達したときに、動きは
停止する。ピン134はピン孔68内に止まる。
【0019】解放位置では、遮断部104は抜き取りポ
ート64のスロット66とはもはや整合していない。係
合部94は、下部パネル32のノッチ40内に配設され
るが、タブ106は下部パネル32とは係合しない。突
起132は端部キャップ545の内側に配設され、差込
み部28は抜き取り具116及び差込み部28のシェル
22に対する動きにより、シェル22から離して引っ張
ることができる。ピン134は、抜き取り具116によ
る差込み部28の操作中に抜き取り具116から差込み
部28が脱落するのを防止するよう働く。差込み部28
は、この手続きを逆にすることにより、シェル22に復
帰させることができる。抜き取り具116がラッチ棒9
0を解放位置からロック位置まで復帰させると、フック
128が第2の抜き取り接点108が有ればこれを押圧
する。ラッチ棒90は、ばね88によりロック位置に向
けて付勢される。
ート64のスロット66とはもはや整合していない。係
合部94は、下部パネル32のノッチ40内に配設され
るが、タブ106は下部パネル32とは係合しない。突
起132は端部キャップ545の内側に配設され、差込
み部28は抜き取り具116及び差込み部28のシェル
22に対する動きにより、シェル22から離して引っ張
ることができる。ピン134は、抜き取り具116によ
る差込み部28の操作中に抜き取り具116から差込み
部28が脱落するのを防止するよう働く。差込み部28
は、この手続きを逆にすることにより、シェル22に復
帰させることができる。抜き取り具116がラッチ棒9
0を解放位置からロック位置まで復帰させると、フック
128が第2の抜き取り接点108が有ればこれを押圧
する。ラッチ棒90は、ばね88によりロック位置に向
けて付勢される。
【0020】ラッチ棒90がロック位置にあると、捕捉
部110の係止部120は図14に示したように、ポケ
ット86内にある。ラッチ棒90が解放位置にあると、
係止部120は孔68に向けて回動される。孔68が抜
き取り具116のピン134によりまだ占有されていな
ければ、係止部120は孔68内に入り、ラッチ棒90
を係合孔68により解放位置に保留する。捕捉部110
は、かくしてラッチ棒90を解放位置に保留するのに役
立ち、その後に尖筆により尖筆接点98を押すことによ
りロック位置から解放位置までラッチ棒90の移動が続
く。係止部120の回動動作は、震動をものともせず解
放位置にラッチ棒90を保留するのに役立つ。図14
は、尖筆接点98とそのスロット114との相対位置を
示すものであり、ラッチ棒90が解放位置に移動した後
でも、尖筆接点98が個々の開口136を通してアクセ
ス可能のままであることは明らかである。抜き取り具1
16のピン134が孔68内に有れば、そこで係止部1
20は孔68への侵入を阻止され、かくして捕捉部11
0に打ち勝って抜き取り具116をしてラッチ棒90を
移動させる。
部110の係止部120は図14に示したように、ポケ
ット86内にある。ラッチ棒90が解放位置にあると、
係止部120は孔68に向けて回動される。孔68が抜
き取り具116のピン134によりまだ占有されていな
ければ、係止部120は孔68内に入り、ラッチ棒90
を係合孔68により解放位置に保留する。捕捉部110
は、かくしてラッチ棒90を解放位置に保留するのに役
立ち、その後に尖筆により尖筆接点98を押すことによ
りロック位置から解放位置までラッチ棒90の移動が続
く。係止部120の回動動作は、震動をものともせず解
放位置にラッチ棒90を保留するのに役立つ。図14
は、尖筆接点98とそのスロット114との相対位置を
示すものであり、ラッチ棒90が解放位置に移動した後
でも、尖筆接点98が個々の開口136を通してアクセ
ス可能のままであることは明らかである。抜き取り具1
16のピン134が孔68内に有れば、そこで係止部1
20は孔68への侵入を阻止され、かくして捕捉部11
0に打ち勝って抜き取り具116をしてラッチ棒90を
移動させる。
【0021】本発明のカセット20は、簡単に構成でき
る。別々の構成部品を所定場所に概ね滑り込ませるだけ
でよい点で、組立は単純である。側方キャップ44と端
部キャップ54は、一回の押し出し加工により作ること
ができ、製造コストが低減される。カセット20の多く
の寸法は正確である必要はない。シェル28内への差込
み部28の配設は簡単であり、何故なら写真エレメント
62を内部の適合部に対して整合させなくともよいから
である。
る。別々の構成部品を所定場所に概ね滑り込ませるだけ
でよい点で、組立は単純である。側方キャップ44と端
部キャップ54は、一回の押し出し加工により作ること
ができ、製造コストが低減される。カセット20の多く
の寸法は正確である必要はない。シェル28内への差込
み部28の配設は簡単であり、何故なら写真エレメント
62を内部の適合部に対して整合させなくともよいから
である。
【0022】
【発明の効果】本発明のカセット20は、構成及び組立
が単純であり、内部のX線グリッド34を含むかどうか
は自由に選択でき、フック付き抜き取り具116を用い
るか又は尖筆を使った手仕事により、写真エレメント6
2が簡単に取り出せる利点がある。
が単純であり、内部のX線グリッド34を含むかどうか
は自由に選択でき、フック付き抜き取り具116を用い
るか又は尖筆を使った手仕事により、写真エレメント6
2が簡単に取り出せる利点がある。
【図1】本発明のカセットの好ましい実施例のカセット
の頂部と正面と一側面とを示す斜視図である。
の頂部と正面と一側面とを示す斜視図である。
【図2】図1のカセットのシェルの斜視図である。
【図3】図1のカセットの差込み部の斜視図である。
【図4】図1のカセットのシェルの正面の一部切截拡大
図である。
図である。
【図5】図1の5−5線に沿う一部切截拡大断面図であ
る。
る。
【図6】ラッチ棒と添付の捕捉部の斜視図である。
【図7】図6のラッチ棒の一部切截拡大斜視図である。
【図8】図6の捕捉部の一部切截拡大斜視図である。
【図9】ラッチ解除し差込み部を取り除く抜き取り具の
斜視図である。
斜視図である。
【図10】図9の抜き取り具の一部切截拡大斜視図であ
る。
る。
【図11】ロック位置にあるラッチ棒及び抜き取り接点
から離れて抜き取りポート内に位置する抜き取り具の一
部切截斜視図である。
から離れて抜き取りポート内に位置する抜き取り具の一
部切截斜視図である。
【図12】図11と同様の図であるが、抜き取り具が抜
き取り接点に対して移動したのに続いてラッチ棒が解放
位置にあることを示している。
き取り接点に対して移動したのに続いてラッチ棒が解放
位置にあることを示している。
【図13】図5の13−13線に沿う部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図14】図13と同様の部分拡大断面図であるが、ラ
ッチ棒の一部がロック位置にあり、図11に示したよう
に、抜き取り具の一部が抜き取りポート内に位置して抜
き取り接点から離間している。
ッチ棒の一部がロック位置にあり、図11に示したよう
に、抜き取り具の一部が抜き取りポート内に位置して抜
き取り接点から離間している。
【図15】図14と同様の図であるが、図12に示した
ように、抜き取り具が抜き取り接点に対して移動したの
に続いてラッチ棒が解放位置にあることを示している。
ように、抜き取り具が抜き取り接点に対して移動したの
に続いてラッチ棒が解放位置にあることを示している。
20 カセット 22 シェル 24 チャンバ 26 チャンバ開口 28 差込み部 30 上部パネル 32 下部パネル 34 グリッド 36 凹部 38 繊維被覆された泡沫 40 ノッチ 42 セットバック部分 44 キャップ 46 外側フランジ 48,49 内側フランジ 50 中央領域 52 端部 54 端部キャップ 62 写真エレメント 64 抜き取りポート 66 スロット 68 孔 58 溝 74 平面ボディー 76 プラグ 78 フィルム要素 80 嵌合領域 82 上部チャンバ部分 84 下部チャンバ部分 86 ポケット 88 弾性部材 90 ラッチ棒 92 摺動部 94 係合部 96 抜き取り接点 98 尖筆接点 100 ばね接点 102 喉部 104 遮断部 106 タブ 108 接点 110 ラッチ 112 固着端 114 スロット 116 抜き取り具 118 リーフ 120 軸 124 内部フック部材 128 フック 130 切り取り領域 132 突起 134固着ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 X線カセット20であって、 シェル22と、 前記シェル22内に配設されたX線グリッド34と、 前記シェル22内に取り外し可能に配設された写真エレ
メント62と、 該写真エレメント62を、前記シェル22から実質的に
独立させてしっかりと支持する手段と、 を備えたことを特徴とするX線カセット。 - 【請求項2】 X線カセット20であって、 シェル22と、 写真エレメント62と端部キャップ54とを有する差込
み部28とを備え、 前記写真エレメント62は、前記シェル22内に配設さ
れ、 前記端部キャップ54は、前記差込み部に固着されてお
り、 前記差込み部28及び前記シェル22は、上部チャンバ
82及び下部チャンバ84を形成しており、 前記端部キャップ54は、ポケット86を形成してお
り、 前記端部キャップ54は、外部から該端部キャップ54
を通りポート64に至るまで延びる抜き取り用ポート6
4を有し、 前記端部キャップ54は、前記下側チャンバ82と前記
ポケット86との間に延びるギャップを有しており、 ラッチ棒90が、実質的に前記ポケット86内に配設さ
れており、 該ラッチ棒90は、前記ギャップを通って延びる係合部
94を有し、 前記ラッチ棒90は、前記抜き取り用ポート64に対し
てロック位置から解放位置まで弾性的に移動可能とされ
ており、 前記係合部94は、前記ロック位置にある前記シェル2
2に係合し、前記差込み部を前記シェル22に対して固
定関係にロックしており、 前記差込み部28は、前記ラッチ棒90が前記解放位置
にあるときに、前記シェル22から抜き取り可能であ
る、 ことを特徴とするX線カセット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US800799 | 1991-11-27 | ||
US07/800,799 US5276333A (en) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | X-ray cassette having removable photographic element |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05241262A true JPH05241262A (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=25179395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4318788A Pending JPH05241262A (ja) | 1991-11-27 | 1992-11-27 | X線カセット |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5276333A (ja) |
EP (1) | EP0544138B1 (ja) |
JP (1) | JPH05241262A (ja) |
CA (1) | CA2083457A1 (ja) |
DE (1) | DE69217455T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002156717A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Konica Corp | 放射線画像撮影用カセッテ |
JP2006267455A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | カセッテ |
Families Citing this family (28)
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---|---|---|---|---|
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US5386125A (en) * | 1993-07-27 | 1995-01-31 | Eastman Kodak Company | Entrance guides for cassette autoloader |
US5440146A (en) * | 1994-03-31 | 1995-08-08 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Radiographic image reader |
AU2124595A (en) * | 1994-03-31 | 1995-10-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cassette for use in an electronic radiographic imaging system |
US5493128A (en) | 1994-08-25 | 1996-02-20 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for indexing cassettes |
US5712486A (en) * | 1996-04-15 | 1998-01-27 | Liberty Technologies, Inc. | Flexible cassette for holding storage phosphor screen |
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US5861631A (en) * | 1997-05-23 | 1999-01-19 | Eastman Kodak Company | Storage phosphor cassette with improved durability |
US6900442B2 (en) | 1999-07-26 | 2005-05-31 | Edge Medical Devices Ltd. | Hybrid detector for X-ray imaging |
AU4927899A (en) | 1999-07-26 | 2001-02-13 | Edge Medical Devices Ltd. | Digital detector for X-ray imaging |
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