JPH0736130A - 放射線画像変換パネル用カセッテ - Google Patents

放射線画像変換パネル用カセッテ

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JPH0736130A
JPH0736130A JP17694793A JP17694793A JPH0736130A JP H0736130 A JPH0736130 A JP H0736130A JP 17694793 A JP17694793 A JP 17694793A JP 17694793 A JP17694793 A JP 17694793A JP H0736130 A JPH0736130 A JP H0736130A
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JP
Japan
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cassette
corner
straight
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JP17694793A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Ota
恭義 大田
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放射線画像変換パネル用カセッテにおいて、
損傷を受けやすいコーナ部材を容易に着脱しうる構造と
して、コーナ部材交換の利便性を向上する。 【構成】 カセッテの底面に立設した側壁12をコーナ部
材12A と、ストレート部材12B とに分割した構成とし、
コーナ部材12A は、隣接するストレート部材12B に向か
って延びる、金属材料により形成された挿着板14を備
え、ストレート部材12B は、この挿着板14に係合する挿
着溝15を備え、挿着板14と挿着溝15とは、コーナ部材12
A がストレート部材12B から離脱した離脱位置と、スト
レート部材12B に当接して係止された係止位置との間を
移動するのを許容するように構成され、コーナ部材12A
を前記係止位置に保持するロック手段16を設ける。ロッ
ク手段16のビス19a を取り外し、凸部18a が挿着板14の
止孔14a に挿入された押さえ板18を取り外すことによ
り、コーナ部材12A を矢印L′方向に離脱させることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放射線画像変換パネルを
収容するカセッテの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、人体等の放射線画像を記録す
る記録媒体としてX線写真フイルムが公知となってい
る。また同様の目的に使用される記録媒体として、例え
ば特開昭55-12429号、同56-11395号公報等に示される放
射線画像変換パネル(あるいは蓄積性蛍光体シート)、
すなわち蓄積性蛍光体の層を有する放射線画像変換パネ
ルも公知となっている。上記の蓄積性蛍光体とは、放射
線(X線、α線、β線、γ線、紫外線、電子線等)を照
射するとそのエネルギの一部を蓄積し、その後可視光等
の励起光の照射を受けると蓄積しているエネルギに応じ
て輝尽発光を示す蛍光体である。
【0003】この放射線画像変換パネルに、例えば被写
体を透過した放射線を照射する等によりその被写体の放
射線画像を撮影あるいは記録した後、このパネルを励起
光で2次元走査し、その際このパネルから発せられる輝
尽発光光を光電的に検出すれば、放射線画像情報を示す
電気的画像信号が得られる。
【0004】上述した放射線画像変換パネルやX線写真
フイルムは、通常遮光性のカセッテあるいはマガジンに
収納して取り扱われる。このカセッテは、放射線画像変
換パネル等のパネル状あるいはシート状の画像記録媒体
を1枚ずつあるいは必要に応じて複数枚収容するもので
あり、通常は、放射線等の入射する矩形の底面と、この
底面の周縁に立ち上がった4つの側壁と、底面に対向す
る上面とからなる函体により構成され、全体として、少
なくとも一部に記録媒体を出し入れするための開口が設
けられた本体と、この本体の上記開口を開閉する蓋体と
からなる。
【0005】ところで上記カセッテは、放射線画像の記
録、読取、消去の一連の動作を連続的になしうるように
構成された放射線画像情報記録読取装置(特開昭59-192
240号、特開平3-238441号公報等により開示)に装填し
て用いるほか、画像情報を記録済の放射線画像変換パネ
ルを収容したままの状態で、携帯に供される場合もあ
る。この携帯中にカセッテを誤って落下するなどにより
カセッテの一部を破損してしまうことがあり、特に側壁
のコーナ部は形態的な特性のため他の部分より破損の頻
度が高い。
【0006】そこで従来の、例えば実公昭55-50672号公
報に開示されているカセッテは、4つの側壁が金属材料
により一体的に形成され、側壁全体の強度アップを図っ
ている。また特公昭58-33540号公報に開示されているカ
セッテは、底面と側壁とをプラスティックにより形成
し、コーナ部に弾性部材を取り付けることによって、落
下等による衝撃力を緩衝せしめ、該部が損傷するのを防
止している。
【0007】しかし金属材料により屈曲した側壁を形成
するのは、製造上の手間が掛かるという難点が有り、ま
た樹脂製のものは成型性に優れるが、耐久性が低く、経
時変化による歪みを生じやすいという問題がある。
【0008】そこで上記側壁を底面のコーナ部に対応す
る略L字状の4つのコーナ部材と底面の辺部に対応する
4つのストレート部材とから構成するカセッテが提案さ
れている(特開平3-2344号公報参照)。このカセッテ
は、各コーナ部材が硬質合成樹脂等により形成される本
体と、本体内に埋め込まれた、コーナ部材の先端より突
出する金属製のピン部材とから構成され、ストレート部
材の各先端面に形成された凹部にこのピン部材が挿嵌さ
れたものであり、優れた成型性を維持しつつ強度を向上
している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来のカ
セッテにはコーナ部材の強度を向上させたものもある
が、いかなる衝撃力によっても常に損傷を受けないもの
は得られていない。すなわち強度アップには限界があ
り、無限に強度を向上することは不可能である。
【0010】このように、あらゆる衝撃力に対して損傷
を受けない強度を有するカセッテを製造することができ
ないのであれば、カセッテを予め部分的に交換可能な構
成とすることが考えられる。上述のカセッテはコーナ部
材とストレート部材とを分離しうる構成であるから、コ
ーナ部材のみを交換することができると推定されるが、
L字状の全てのコーナ部材が、直交する2方向のピン部
材によって保持されているため、1つのコーナ部材を交
換のために取り外すには、全てのコーナ部材とストレー
ト部材とを同時に分解しなければならない。すなわち上
述のカセッテは、コーナ部材を交換することを前提とし
ているわけではなく、コーナ部材の交換に手間がかかる
という問題がある。
【0011】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、コーナ部材を容易に着脱しうる放射線画像変換パ
ネル用カセッテを提供することを目的とするものであ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の放射線画像変換
パネル用カセッテは、側壁がコーナ部材とストレート部
材とからなり、コーナ部材が、隣接する2つのストレー
ト部材のうち一方のストレート部材に向かう方向にのみ
摺動してそのストレートより離脱するように構成された
ことを特徴とするものである。
【0013】すなわち本発明の放射線画像変換パネル用
カセッテは請求項1に記載したように、矩形の底面と、
該底面の周縁に立ち上がった4つの側壁と、前記底面に
対向する上面とからなり、放射線画像変換パネルを収容
する、全体として偏平な函体を形成する放射線画像変換
パネル用カセッテにおいて、前記側壁が、前記底面のコ
ーナ部に立設するコーナ部材と、前記底面の辺部に立設
するストレート部材とからなり、両部材のうち一方の部
材が、隣接する2つの他方の部材のうち一方に向かって
延びる、前記側壁の周面と平行な面を主面とする挿着板
を備え、該他方の部材が前記挿着板に係合する挿着溝を
備え、該挿着板と該挿着溝とは、前記コーナ部材が前記
ストレート部材から離脱した離脱位置と、前記ストレー
ト部材に当接して係止された係止位置との間を移動する
のを許容するように構成され、該コーナ部材を前記係止
位置に保持する保持位置と、該保持を解除する解除位置
とを選択的に採ることのできるロック手段を備えたこと
を特徴とするものである。
【0014】ここで上記ロック手段としては、ビス等の
螺着手段を用いたものを使用することができる。
【0015】
【作用および発明の効果】本発明の放射線画像変換パネ
ル用カセッテによれば、例えばコーナ部材に設けられた
挿着板がストレート部材に設けられた挿着溝に挿嵌され
て係止する係止位置において、ロック手段を保持位置に
移動し、コーナ部材が係止位置に保持されて、ストレー
ト部材とコーナ部材とが一体化され、通常のカセッテと
して使用可能となる。
【0016】一方、ロック手段を解除位置に移動するこ
とにより、コーナ部材が係止位置に保持されるのを解除
され、コーナ部材の挿着板は、コーナ部材の隣接する2
つのストレート部材のうち一方のストレート部材の挿着
溝にのみ挿嵌されているため、コーナ部材はストレート
部材よりその挿着方向に引き出し可能となる。
【0017】コーナ部材は上記挿着方向に引き出されて
離脱位置に至り、この離脱位置においてストレート部材
より離脱される。これによりコーナ部材を新規のものと
交換することが可能となる。
【0018】このように本発明の放射線画像変換パネル
用カセッテによれば、コーナ部材を容易に着脱分離する
ことができ、コーナ部材の損傷の際の利便性が向上す
る。
【0019】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の放射線画像変換
パネル用カセッテの実施例について説明する。
【0020】図1は本発明の放射線画像変換パネル用カ
セッテの本体と蓋体とを分離した状態を示す分解斜視
図、図2は図1に示したカセッテ本体の側壁の詳細構造
を示す斜視図である。図示の放射線画像変換パネル用カ
セッテ(以下、カセッテと略す)は、人体等の放射線画
像を記録する記録媒体としての放射線画像変換パネルを
収容する、全体として偏平な函体であるカセッテであっ
て、被写体を透過した放射線の入射面である、カーボン
等の放射線透過特性の高い材料よりなる底面11を有する
本体10と、この本体10の裏蓋である、硬質樹脂等により
形成された蓋体20とからなるものである。
【0021】本体10は、矩形の底面11と、底面11の周縁
に立ち上がった、硬質樹脂等により形成された互いに対
向する2つの側壁12および1つの端壁13とを有する。こ
の側壁12および端壁13と底面11とは、詳しくは、これら
側壁12および端壁13の内周面に連続して設けられた溝
(図示せず)に底面11の端縁が挿入された構造の構成で
ある。一方、蓋体20は、本体10の底面11に対向する上面
21および22と、本体10の端壁13と対向する端壁25とを有
し、この上面21,22 は、本体10の端壁13側にあって上面
21,22 の大半部を構成する主要部21と、端壁13と平行な
蝶着部26により主要部21と隔てられ、蝶着部26により必
要に応じて外方(矢印K方向)に開放される開閉部22と
からなり、主要部21の周縁を本体10の側壁12に対してビ
ス31で螺着することにより、蓋体20は本体10に固定され
る。
【0022】この蓋体20の本体10への固定は、図6に示
すように、主要部21の周縁部に、本体10の底面11に向か
って延びたのち本体10の端壁13に向かって曲折した複数
の鉤型の係合片23を形成し、本体10の側壁12および端壁
13に、この係合片23と各別に係合する係合孔32を穿設
し、蓋体20の蝶着部26のカセッテ内面側に、蝶着部26と
一体的にビス用孔24a の穿設された締結片24を設けて、
係合片23と係合孔32とを係合せしめ、蓋体20と本体10と
を係合した状態においてビス31で固定するようにしても
よい。
【0023】さらに本体10の側壁12は、底面11の、開閉
部22と対向する側のコーナ部に立設するコーナ部材12A
と、底面11の辺部に立設するストレート部材12B とから
なり、コーナ部材12A は、隣接するストレート部材12B
に向かって延びる、側壁12の周面と平行な面を主面とす
る、金属材料により形成された挿着板14を備え、ストレ
ート部材12B は、この挿着板14に係合する挿着溝15を備
え、挿着板14と挿着溝15とは、コーナ部材12A がストレ
ート部材12B から離脱した離脱位置と、ストレート部材
12B に当接して係止された係止位置との間を移動するの
を許容するように構成される。
【0024】また、コーナ部材12A を前記係止位置に保
持する保持位置と、この保持を解除する解除位置とを選
択的に採ることのできるロック手段16を備えている。
【0025】次に本実施例のカセッテの作用について説
明する。コーナ部材12A に設けられた挿着板14がストレ
ート部材12B に設けられた挿着溝15に挿嵌され、コーナ
部材12A はロック手段16により、コーナ部材12A の端面
がストレート部材12B の端面に当接する係止位置に保持
される。この作用を詳しく説明すると、ロック手段16の
受け部材17がストレート部材12B の膨出部12C の内側に
挿入され、この受け部材17のネジ孔17b にストレート部
材12B の膨出部12C を介してビス19b が螺入され、受け
部材17がストレート部材12B に螺着される。ストレート
部材12B の挿着溝15にコーナ部材12A の挿着板14が矢印
L方向に挿入され、コーナ部材12A の端面がストレート
部材12B の端面に当接する。この係止位置において、押
え板18の凸部18a を挿着板14の止孔14a に挿入し、押え
板18をビス19a により受け部材17に螺着することによっ
て、コーナ部材12A はこの係止位置に保持される。この
コーナ部材12A が係止位置に保持された状態は、ストレ
ート部材12B とコーナ部材12A とが一体化され、通常の
カセッテとして使用可能となる(図3参照)。
【0026】一方、ビス19a を取り外すことにより、押
え板18の凸部18a を挿着板14の止孔14a より抜き出し、
それによりコーナ部材12A は係止位置に保持されるのを
解除され、コーナ部材12A は矢印L′方向に引き出し可
能となる。コーナ部材12A は上記矢印L′方向に引き出
されてストレート部材12B より離脱される。これにより
コーナ部材を新規のものと交換することが可能となる。
【0027】このように本実施例の放射線画像変換パネ
ル用カセッテによれば、コーナ部材を容易に着脱分離す
ることができるので、コーナ部材の損傷の際の利便性が
向上する。
【0028】なお本発明の放射線画像変換パネル用カセ
ッテは、上記実施例の態様に限るものではなく、例えば
図4に示すように、コーナ部材12A の挿着板14に、タッ
プ等によってビス19c と螺合するネジ孔14b を螺設し、
ビス21をこのネジ孔14b に螺入し、ビス21の先端がスト
レート部材12B の挿着溝15の面を押圧してコーナ部材12
A を係止位置に保持する態様の構成であってもよい。ま
た挿着板と挿着溝とはそれぞれ上記実施例とは逆の部材
(ストレート部材,コーナ部材)に設けられた構成であ
ってもよい。
【0029】また本実施例においては、蓋体20の開閉部
22に対応する側のコーナについてのみ着脱自在とする構
成の態様を示したが、図5に示すように全てのコーナに
ついて上記実施例と同様に、コーナ部材を着脱自在とす
る構成の態様を採ることができる。
【0030】図5に示す、全てのコーナについてコーナ
部材12A を着脱自在とする構成の態様の場合、2つのス
トレート部材12B ,13B と隣接するコーナ部材12A は、
2つのストレート部材12B ,13B のうちの一方、例えば
図示のようにストレート部材12B 、に向かって延びる挿
着板14を備え、ストレート部材12B は、この挿着板14を
矢印L′方向に挿嵌する挿着溝15を備え、2つのストレ
ート部材12B ,13B のうちの他方、例えば図示のように
ストレート部材13B 、と対向するコーナ部材12A の端面
は段付きに仕上げられ、ストレート部材13B の段付きの
端面と当接せしめることにより、この当接部の遮光性を
確保することが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の放射線画像変換パネル用カセッテの本
体と蓋体とを分離した状態を示す分解斜視図
【図2】図1に示したカセッテ本体の側壁の詳細構造を
示す斜視図
【図3】コーナ部材が係止位置に保持された状態を示す
斜視図
【図4】ロック手段の他の態様を示す構成図
【図5】本発明の放射線画像変換パネル用カセッテの他
の態様を示す本体の単体図
【図6】本発明の放射線画像変換パネル用カセッテの本
体と蓋体との他の結合態様を示す分解斜視図
【符号の説明】
10 本体 11 底面 12 側壁 12A コーナ部材 12B ,13B ストレート部材 12C 膨出部 13,25 端壁 14 挿着板 14a 止孔 14b ,17a ,17b ネジ孔 15 挿着溝 16 ロック手段 17 受け部材 18 押え板 18a 凸部 19a ,19b ,19c ,31 ビス 20 蓋体 21 主要部 22 開閉部 23 係合片 24 締結片 24a ビス用孔 26 蝶着部 32 係合孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形の底面と、該底面の周縁に立ち上が
    った4つの側壁と、前記底面に対向する上面とからな
    る、放射線画像変換パネルを収容する、全体として偏平
    な函体を形成する放射線画像変換パネル用カセッテにお
    いて、 前記側壁が、前記底面のコーナ部に立設するコーナ部材
    と、前記底面の辺部に立設するストレート部材とからな
    り、 両部材のうち一方の部材が、隣接する2つの他方の部材
    のうちの一方に向かって延びる、前記側壁の周面と平行
    な面を主面とする挿着板を備え、該他方の部材が前記挿
    着板に係合する挿着溝を備え、該挿着板と該挿着溝と
    は、前記コーナ部材が前記ストレート部材から離脱した
    離脱位置と、前記ストレート部材に当接して係止された
    係止位置との間を移動するのを許容するように構成さ
    れ、 該コーナ部材を前記係止位置に保持する保持位置と、該
    保持を解除する解除位置とを選択的に採ることのできる
    ロック手段を備えたことを特徴とする放射線画像変換パ
    ネル用カセッテ。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段が螺子により前記コーナ
    部材を前記係止位置に係止する螺着手段を含むものであ
    ることを特徴とする請求項1記載の放射線画像変換パネ
    ル用カセッテ。
JP17694793A 1993-07-16 1993-07-16 放射線画像変換パネル用カセッテ Withdrawn JPH0736130A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1271230A1 (en) * 2001-06-29 2003-01-02 Eastman Kodak Company Storage phosphor cassette with shock absorbing corner elements
US6940078B2 (en) 2002-02-25 2005-09-06 Fuji Photo Film Co., Ltd. State detecting device for sheet-like image recording medium

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1271230A1 (en) * 2001-06-29 2003-01-02 Eastman Kodak Company Storage phosphor cassette with shock absorbing corner elements
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Legal Events

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