JPH05240959A - 核医学診断装置 - Google Patents

核医学診断装置

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Publication number
JPH05240959A
JPH05240959A JP4181692A JP4181692A JPH05240959A JP H05240959 A JPH05240959 A JP H05240959A JP 4181692 A JP4181692 A JP 4181692A JP 4181692 A JP4181692 A JP 4181692A JP H05240959 A JPH05240959 A JP H05240959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
scintillation camera
rail
patient
top plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4181692A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiyuuichi Kurakake
忠一 蔵掛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4181692A priority Critical patent/JPH05240959A/ja
Publication of JPH05240959A publication Critical patent/JPH05240959A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 核医学診断装置における診断において使われ
る寝台の操作性を向上させること。 【構成】 レール25上にブロック26を滑動自在に取
り付け、前記ブロック26に床面と平行な面上で回転可
能に取り付けられた寝台ベース27に天板支持フレーム
23を取り付けることにより、寝台21の向きを容易に
変えることができる。さらに、ホールボディ撮影におい
て、シンチレーションカメラ12と患者との位置合わせ
が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体に投与された放
射性同位元素より放射されるγ線を検出し、この検出信
号を基に放射性同位元素の被検体内分布を測定するため
に用いられる核医学診断装置に関し、特に寝台の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、患者の各器官の新陳代謝の異
常の有無を診断するために核医学診断装置が医用診断に
利用されている。この核医学診断装置を用いた診断にお
いては、比較的半減期の短く、かつ人体に対する親和性
の強い放射性同位元素を患者に投与した後に、人体内部
より放射される放射線をシンチレーションカメラを使用
して検出し、この検出信号を基に放射性同位元素の被検
体内分布を測定する。
【0003】この診断方法には、ホールボディ撮影と断
層撮影(SPECT撮影等)の2つの方法があり、それ
ぞれの方法においてシンチレーションカメラに対する患
者の向きを変える必要がある。
【0004】ホールボディ撮影においては、シンチレー
ションカメラに対して患者を平行に設置し、シンチレー
ションカメラを患者と平行に走査して、患者の全身を撮
影する。従って、寝台をシンチレーションカメラの走査
方向と平行に設置する必要がある。この時、シンチレー
ションカメラを寝台の下方において走査することが行わ
れるので、この様な場合にも走査を妨げることのないよ
うに、寝台の天板が片持ち状に張り出して寝台の架台に
取り付けられている。
【0005】一方、断層撮影においては、患者の体軸を
中心としてシンチレーションカメラを円運動させ断層像
を撮影する。従って、患者をシンチレーションカメラの
回転軸に配置する必要があり、それに合わせて寝台を設
置する必要がある。
【0006】従来では、上記2通りの撮影において、そ
れぞれ専用の寝台を用意しておき、撮影の種類ごとに寝
台を入れ替えるようにしていた。この時、シンチレーシ
ョンカメラと寝台つまり患者との位置合わせが重要なこ
とから、床面にそれぞれの位置にガイドレールを設置し
ておき、各ガイドレールに寝台を乗せることにより位置
合わせを行うようにしていた。
【0007】上記従来装置において、1人の患者に対し
て2通りの撮影を行おうとする場合には、患者を撮影毎
にその撮影専用の寝台に移し変えたり、目的とする撮影
用の寝台に入れ替えしたりすることに非常に無駄な労力
と時間を費やしていた。また、寝台が2つ必要なことか
ら、寝台の収納に大きなスペースが必要であった。
【0008】このような問題の解決を図った例として、
特開平3−33676号公報に開示されているような寝
台がある。次にこの寝台について、図4に示した核医学
診断装置の平面図を参照しながら簡単に説明する。
【0009】寝台1は両撮影に使用することができるよ
うな形状をしており、さらに床面において回転軸2を軸
として回転可能でしかも少なくともシンチレーションカ
メラ用スタンド3と平行及び直角な方向において床面に
固定されるレール4の上に滑動自在に取り付けられてい
る。リンク5はシンチレーションカメラ6を支持し、シ
ンチレーションカメラ用スタンド3はレール7に滑動自
在に取り付けられリンク5を支持している。
【0010】上記の核医学診断装置を使用してホールボ
ディ撮影をする場合には、寝台1及びレール4を図4に
一点鎖線で示すようにシンチレーションカメラ用スタン
ド3の前面に平行に配置し、断層撮影をする場合には、
寝台1及びレール4を図4に実線で示すようにシンチレ
ーションカメラ用スタンド3の前面に直角に配置するよ
うにする。
【0011】しかし、この寝台では、ホールボディ撮影
のときに寝台がシンチレーションカメラ用スタンド3に
対し平行を保ちながら直角方向に移動できないことか
ら、患者とシンチレーションカメラ6との位置合わせを
するには、患者を寝台の上で移動させなければならない
といった欠点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のような2台の寝
台を使用した診断においては、寝台が2通りの撮影方法
においてそれぞれ専用となっているために、撮影毎に患
者を目的の撮影専用の寝台に移し変えたり、寝台の入れ
替えをしたりしなければならず、非常に手間が掛かっ
た。さらに寝台の収納に大きなスペースを必要とした。
【0013】また、前記欠点を除去し、1台で両撮影を
可能とした寝台も、ホールボディ撮影時のシンチレーシ
ョンカメラと患者との位置合わせが困難であるといった
問題があった。
【0014】そこで本発明は上記欠点を除去するもので
あり、設置面積が小さく、両撮影に使用でき、しかもホ
ールボディ撮影における位置合わせが容易に行える核医
学診断装置を提供することを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、被検者からの放射線を検出する放射線検出
器と、この放射線検出器を所定方向の走査を可能として
支持する支持部と、被検者が寝載される天板と、この天
板を支持すると共に床面を移動自在とされた天板支持フ
レームと、前記支持部の前方の床面に前記支持部の所定
走査方向と直角に設置されたレールと、このレールに取
り付けられ、床面と垂直な軸を中心として回転可能に前
記天板支持フレームが取り付けられたブロックとを有す
るものである。
【0016】
【作用】本発明によれば、ホ−ルボディ撮影時において
は、天板支持フレームを回転させ天板とレールとを直角
にすることにより寝台の向きをホールボディ撮影用にす
ることが可能である。一方、断層撮影においては、天板
支持フレームを回転させ天板とレールとを平行にするこ
とにより寝台の向きを断層撮影用にすることが可能であ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る核医学診断装置の一実施
例について説明する。図1は、本発明に係る核医学診断
装置の一実施例を示す斜視図である。
【0018】同図において、放射線検出装置11は、被
検体より放射される放射線を検出するシンチレーション
カメラ12と、このシンチレーションカメラ12を軸線
13を中心として回転可能に支持する2本のアーム14
と、この2本のアーム14にシンチレーションカメラ1
2とは反対側に取り付けられ、シンチレーションカメラ
12とバランスをとるバランスウエイト15と、リンク
14が軸線16を中心に回転可能に取り付けられる回転
リング17と、回転リング17を矢印18のように回転
可能に支持するシンチレーションカメラ用スタンド19
と、床面に取り付けられシンチレーションカメラ用スタ
ンド19を移動可能とする2本のレール20とから構成
される。次に、同図において寝台21について説明す
る。
【0019】天板22は患者を水平に寝載するようにな
っており、天板支持フレーム23によりシンチレーショ
ンカメラ12の寝台の下方における走査を妨げることの
ないように、片持ち状に張り出して支持されている。さ
らに、この天板支持フレーム23は、天板22の高さを
変えられるように昇降機能を有し、その下面の四隅には
キャスタ24が取り付けられ床面を自由に移動できるよ
うになっている。レール25は、シンチレーションカメ
ラ用スタンド19と直角に床面に固定される。ブロック
26はこのレール25に滑動自在に取り付けられる。寝
台ベース27はブロック26上に床面に垂直な軸を中心
として回転可能に取り付けられ、さらに天板22の長手
方向と平行にその一端が天板支持フレーム23に固定さ
れる。また、ブロック26は寝台ベース27をレール2
5と平行な方向と垂直な方向に固定できる固定機構を有
している。尚、この固定機構は、ごく一般的なものであ
るから、詳細な説明は省略する。次に、上記のように構
成される寝台21を使用してホールボディ撮影を行う場
合について図2の平面図を参照しながら説明する。
【0020】ホールボディ撮影は、寝台に寝載された患
者の上面或いは下面において患者の全身に渡って患者と
平行にシンチレーションカメラを走査して行われる。こ
の時のシンチレーションカメラ12の走査は、シンチレ
ーションカメラ用スタンド19をレール20上において
移動させることにより行われる。
【0021】このようなホールボディ撮影においては、
図2に一点鎖線で示すように寝台21をシンチレーショ
ンカメラ用スタンド19と平行な位置に移動する。この
時、ブロック26の固定機構を解除し、ブロック26を
中心として寝台ベース27即ち寝台21を旋回させる。
寝台21がシンチレーションカメラ用スタンド19と平
行になると、固定機構によりブロック26と寝台ベース
27が固定される。
【0022】また、患者の上面においてシンチレーショ
ンカメラ12を走査して撮影を行う場合には、患者の体
厚によりシンチレーションカメラ12の高さを変える必
要もでてくる。この場合、図1に示したようなカウンタ
バランス方式の核医学診断装置においては、シンチレー
ションカメラ12がアーム14を介して回転リング17
に取り付けられていることから、シンチレーションカメ
ラ12は高さを変えようとすると軸線16を中心とした
円弧運動をするので、シンチレーションカメラ12の中
心がシンチレーションカメラ用スタンド19に対し直角
方向に移動することになる。このため、寝台21がシン
チレーションカメラ用スタンド19と平行を保ちながら
直角方向に移動可能であることが要求される。
【0023】本実施例においては、ブロック26がレー
ル25上を自由に移動できるようになっているので、シ
ンチレーションカメラ用スタンド19と平行を保ちなが
ら寝台21をシンチレーションカメラ用スタンド19と
直角な方向に移動することができる。このため、シンチ
レーションカメラ12と患者の位置合わせが容易に行え
る。
【0024】また、シンチレーションカメラが単に上下
に移動できるように支持される核医学診断装置即ちカウ
ンタバランス方式ではない核医学診断装置においては、
患者の体厚によりシンチレーションカメラの高さを変え
てもシンチレーションカメラの中心の位置は変化しな
い。しかしながら、患者を寝台に乗せるときにシンチレ
ーションカメラの中心と患者の中心線がずれる可能性が
ある。本発明によればこの様な場合においても、シンチ
レーションカメラ用スタンド19と平行を保ちながら寝
台21をシンチレーションカメラ用スタンド19と直角
な方向に移動することができるので、シンチレーション
カメラと患者の位置合わせが容易に行える。
【0025】次に断層撮影を行う場合について説明す
る。断層撮影はシンチレーションカメラ12に対して寝
台21を直角に設置し、回転リング17を矢印18の方
向に回転させることによりシンチレーションカメラ12
を患者の体軸を中心として円運動させ断層像を撮影す
る。
【0026】このような断層撮影においては、図2に実
線で示すように寝台21をシンチレーションカメラ用ス
タンド19と直角な位置に移動する。この時、ホールボ
ディ撮影のときとは反対の向きに寝台21を旋回させス
タンド19と直角な方向に移動させる。寝台21がスタ
ンド19と直角になれば、ブロック26に設けられた固
定機構によりブロック26と寝台ベース27が固定され
る。さらに、ブロック26がレール25上を移動するこ
とにより、寝台21をスタンド19と直角な方向に移動
させることができ、撮影のスライス面を患者の所望の位
置に決定することができる。
【0027】このスライス面の決定における寝台の移動
量は、患者の頭頂部から骨盤までの間にスライス面を設
定できれば良いことから110cm程度であればよいの
で、レールの長さも110cm程度あれば十分であり、従
来天板(全長約210cm)と同程度の長さであったもの
が約半分の長さとなった。このことにより、寝台21の
旋回及び位置合わせに伴い必要とされるスペースが、従
来の寝台と比較して小さくすることができる。この様子
を図3に示した。
【0028】図3(a)は、寝台21の旋回及び移動時
に必要なスペースを斜線で示している。同様に図3
(b)は、従来のレールが旋回する寝台に対するものを
示している。図3から分かるように、本実施例において
は特にホールボディ撮影時にシンチレーションカメラ用
スタンド19と平行な方向において寝台21が占めるス
ペースが小さくなっている。このため、ホールボディ撮
影の際のシンチレーションカメラ12の走査距離を短く
することができる。従って、装置の設置面積を小さくす
ることが可能である。
【0029】以上説明した実施例においては、ホールボ
ディ撮影,断層撮影を行うのに寝台21を旋回して位置
を変えるだけで行え、さらにホールボディ撮影において
シンチレーションカメラ12と患者との位置合わせが、
寝台21をシンチレーションカメラ用スタンド19と平
行を保ちながら直角方向に移動できるので容易に行え
る。また、寝台の旋回及び移動に伴い必要とされるスペ
ースが小さいので、狭い部屋への設置に有利である。
【0030】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、レール26の下にさらにレールをシンチレーショ
ンカメラ用スタンド19と平行に設置し、レール26を
シンチレーションカメラ用スタンド19と平行に移動可
能としてもよい。この様にすることで断層撮影におい
て、シンチレーションカメラ用スタンド19がレール2
0上のどこの位置にあっても、寝台21を新たに設置し
たレールに沿って移動させるだけでシンチレーションカ
メラ12と患者との位置合わせが行える。
【0031】また、ブロック26に設けられた寝台ベー
ス27の固定機構は、レール25と寝台ベース27が平
行及び直角の時にレール25と寝台ベース27を固定す
るものであったが、検診を行う要求及び便宜にしたがっ
て他の角度位置を選定することができるようにしてもよ
い。
【0032】また、レール25上にブロック26を滑動
自在に取り付けたが、幅の違うレールをスライド可能に
組み合わせて伸縮自在とされたスライドレールの一端に
ブロック26を固定してもよい。また、このスライドレ
ールはレールを組み合わせたものに限定されるものでは
なく、例えば大きさの異なる筒を数段重ねて伸縮自在と
してもよい。また、ブロック26に寝台ベース27を介
して天板支持フレームを取り付けたが、ブロック26に
直接天板支持フレームを取り付けてもよい。さらに、本
発明に係る核医学診断装置の寝台は、他の放射線医用診
断装置への応用も可能である。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、寝
台の回転機構をレール上に設けることにより、撮影の切
り替えにおいて寝台の配置を容易に変えることができ
る。さらに、ホールボディ撮影においてもシンチレーシ
ョンカメラと患者との位置合わせが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る核医学診断装置の斜視図。
【図2】本発明に係る核医学診断装置の平面図。
【図3】本発明に係る寝台と従来の寝台の旋回及び移動
時に必要となるスペースを示す図。
【図4】従来の核医学診断装置の平面図。
【符号の説明】
11 放射線検出装置 12 シンチレーションカメラ 14 アーム 15 バランスウエイト 17 回転リング 19 シンチレーションカメラ用スタンド 20 レール 21 寝台 22 天板 23 天板支持フレーム 24 キャスタ 25 レール 26 ブロック 27 寝台ベース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検者からの放射線を検出する放射線検
    出器と、この放射線検出器を所定方向の走査を可能とし
    て支持する支持部と、被検者が寝載される天板と、この
    天板を支持すると共に床面を移動自在とされた天板支持
    フレームと、前記支持部の前方の床面に前記支持部の所
    定走査方向と直角に設置されたレールと、このレールに
    取り付けられ、床面と垂直な軸を中心として回転可能に
    前記天板支持フレームが取り付けられたブロックとを有
    することを特徴とする核医学診断装置。
  2. 【請求項2】 前記レールは、複数のレールがスライド
    可能に組み合わされ伸縮自在とされたものとし、前記ブ
    ロックがその一部に固定される請求項1記載の核医学診
    断装置。
JP4181692A 1992-02-28 1992-02-28 核医学診断装置 Pending JPH05240959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181692A JPH05240959A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 核医学診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181692A JPH05240959A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 核医学診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05240959A true JPH05240959A (ja) 1993-09-21

Family

ID=12618833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4181692A Pending JPH05240959A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 核医学診断装置

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JP (1) JPH05240959A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9196800B2 (en) 1996-06-26 2015-11-24 Osram Gmbh Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9196800B2 (en) 1996-06-26 2015-11-24 Osram Gmbh Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element

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